JPS61160130A - タイミング発生回路 - Google Patents

タイミング発生回路

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JPS61160130A
JPS61160130A JP60001303A JP130385A JPS61160130A JP S61160130 A JPS61160130 A JP S61160130A JP 60001303 A JP60001303 A JP 60001303A JP 130385 A JP130385 A JP 130385A JP S61160130 A JPS61160130 A JP S61160130A
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JP
Japan
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timing
signal
input
type memory
type
Prior art date
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JP60001303A
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Akira Kato
晃 加藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多相タイミング信号が必要な情報処理装置に
使用されるプログラム可能なタイミング発生回路に関す
る。
(従来の技術) 一般に情報処理装置においては、複数のタイミング回路
が必要であり、従来、この種のタイミング発生回路は複
数の縦続接続されたゲート群により構成されていた。こ
のような従来技術による構成では、上記ゲート群の入力
端子と出力端子とのうちのいずれかを他のゲート群の入
力端子に印刷配線の導線によシ接続して縦続接続がなさ
れていた。
(発明が解決しようとする問題点) 斯かる従来技術によるプログラム可能なタイミング発生
回路では、ゲート段数を変化させて第1段目の入力端子
から入力されるタイミング信号の入力に対して種々の遅
延時間を有するタイミング出力信号を得ているため、タ
イミング出力信号の設定変更が困難であると共に汎用性
に欠け、外部端子数が多くなるという欠点があった。
本発明の目的は、複数の縦続接続用の複数のゲ−ト群を
備えて上記縦続接続用の複数のゲート群の一つの入力か
、あるいは出力とのうちのいずれかをプログラムによシ
選択することによ)上記欠点を除去し、高集積化に適し
、タイミング出力を仮設定できるように構成したプログ
ラム可能なタイミング発生回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるタイミング発生回路は、複数の縦続接続し
たゲート群と、複数の選択回路と、複数のメモリセルと
、書込み回路と、複数の続出し回路とを備えて構成した
ものである。
複数の選択回路は、複数の縦続接続したゲート群の入力
と出力とのうち、いずれかを選択するためのものである
複数のメモリセルは選択回路の選択信号、およびタイミ
ング出力信号初期値を書込んでおくためのマトリクス状
に配置されたものである。
書込み回路は、選択信号、およびタイミング出力信号初
期値を複数のメモリセルに書込むためのものである。
複数の読出し回路は、選択信号およびタイミング出力信
号初期値を複数のメモリセルよシ読出すため、複数の選
択回路に対応した数量だけ備えたものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるタイミング発生回路の一実施例
を示すブロック図である。第2図は、本発明の第1図に
示す実施例の動作を説明するためその入出力端子の波形
を示す波形図である。
第1図において、遅延ゲート群24〜26および上記遅
延ゲート群24〜26ごとに入力か、あるいは出力かを
それぞれ信号線21〜29上の選択信号により出力する
ための選択回路j 、 6 、9から成る多段回路と、
選択信号およびタイミング出力信号の初期値を書込むた
めの7リツプフロツブ(F/F )形メモリセル16〜
22と、F/F形メセメモリセル15〜22選択信号お
よびタイミング出力信号初期値を読出すための読出し回
路10〜13と、選択信号およびタイミング出力信号の
初期値をF/F形メセメモリセル15〜22込むための
書込み回路23と、F/F形メ子メモリセル15〜18
るいはF/F形メ子メモリセル19〜22イミング入力
信号によシフモリセル列として選択するための選択ゲー
ト14とによ多構成されている。ここで、遅延ゲート群
24は遅延ゲート2〜5から成シ、遅延ゲート群鵞5は
遅延ゲート7.8から成り、遅延ゲート26は一つの遅
延ゲート26から成る。!0.51はそれぞれ電流源で
ある。
F/F形メセメモリセル15〜22べて同一の構成を有
し、F/F形メセメモリセル15ロスカップルされたマ
ルチエミッタトランジスタ101゜102、および抵抗
器10! 、104によシフリップフロップを形成して
いる。トランジスタ101.102の一つのエミッタは
、それぞれビット線Do 、Doを通して読出し回路1
0、および書込み回路251C接続されている。他方の
エミッタはメモリセルの内容を保持するための電流源3
0に接続されている。F/F形メセメモリセル15−ド
線W1、あるいはW!が高レベルの時に選択され、読出
し動作、あるいは書込み動作が行われる。つまシ、これ
らのF/F形メセメモリセル16〜22値情報を記憶す
る一種の続出し/書込みメモリとして動作する。
次に、第2図を参照して選択ゲート14の端子52にタ
イミング入力信号〔第2図ra)参照〕を与えてタイミ
ング出力信号〔第2図(b) 、 (c)参照、〕を得
る動作について説明する。
また、F/F形メセメモリセル15択信号情報およびタ
イミング出力信号の初期値情報を書込んでおく。選択ゲ
ート140入力端子32に高レベル、あるいは低レベル
の信号を入力する。入力が高レベルの時にF/F形メ子
メモリセル15〜18択され、入力が低レベルの時にF
/F形メ子メモリセル19〜22択される。書込みデー
タ端子!4〜a 7 (Do −Ds  )にタイミン
グ出力信号の初期値情報および選択信号情報を入力し、
読出し/書込み動作制御端子s s (ENABLE 
 )に書込み動作(実際には101および%11の2値
)を指定することによシ書込みは行われる。すなわち、
書込みデータ端子s4〜51に与えられた情報にもとづ
き、書込み回路23によりそれぞれビット線の電位を高
レベル、あるいは低レベルにすることによF)F/F形
メ子メモリセル16〜22リツプフロツプがセットされ
る。また、読出し動作は選択されたF/F形メ子メモリ
セル列れぞれのビット線の電位を読出し回路10〜13
によシ検出し、F/F形メ子メモリセル列れぞれの情報
を読出すことによシ行われる。このとき、端子53は読
出し動作に使用されるようになっている。
ここでは、上記のようにしてF/F形メセメモリセル1
57.20に%IIが書込まれ、他のF/F形メ子メモ
リセル188,19,21.22には%ONが書込まれ
たものとする。端子3s上の状態が読出し動作にセット
され、タイミングt0では入力タイミング信号が高レベ
ルから低レベルに変化している。これによシ、ワード線
W。
が高レベル、ワード線W1が低レベルとなる。つまシ、
このときKはF/F形メ子メモリセル19〜22択され
て情報が読出される。このとき、F/F形メセメモリセ
ル19%Olが書込まれているため、最終的には出力端
子38の状態は%Olとなるが、同時に読出されたF/
F形メセメモリセル20〜22報はそれぞれ%111%
Ql1%Olである。これらの情報が選択回路9,6.
1の選択信号となっているため、選択信号が%11の時
にはゲート群2B、25.24の出力力βOlの時には
入力信号が直接出力され、F/F形メセメモリセル19
報はゲート群26,25.24を通過して出力端子88
よシ出力される。すなわち、ゲート1段で遅延したタイ
ミング信号がタイミングt、で出力される。
次に1タイミング1.では入力タイミング信号が低レベ
ルから高レベルに変化し、つt !5 F/F形メセメ
モリセル16〜18択されて情報が読出される。このと
き、F/F形メセメモリセル15%11が書込まれてい
るため、最終的には出力端子58の状態は% 11とな
る。しかし、同時に読出されたF/F形メセメモリセル
16〜18報はそれぞれ1019%l I、% Q #
となシ、この情報が選択回路9,6.1の選択信号とな
っているため、F/F形メセメモリセル16報は遅延ゲ
ート群25を通過して出力端子58より出力される。
2段の遅延ゲート8.7よシ成る遅延ゲート群26で遅
延したタイミング出力となる。すなわち、F/F形メセ
メモリセル16〜18上シのタイミングを決定し、F/
F形メセメモリセル20〜22下りのタイミングを決定
する。
第2図の(b ) 、 (e )K示すタイミング出力
信号端子38の出力波形は、入力タイミング信号をその
1ま遅延させるか、あるいは反転して遅延させるかした
ものである。つまり、上記タイミング出力信号はF/F
形メセメモリセル16Olを書込み、F/F形メセメモ
リセル1B11を書込むことにより得られるものである
(発明の効果) 以上のように本発明では、タイミング入力信号の立上シ
タイミングと立下りタイミングとを独立に、プログラム
によって設定できるため、回路に汎用性をもたせること
ができると共に、外部端子数を削減できるため、高集積
化に適していて、プログラムすることが可能であるとい
う効果がある。
なお、本発明の実施例では記憶セルとしてフリップフロ
ップ形(F/F形)のメモリセルを用いたが、FROM
のようなメモリセルによる応用も考えられることはいう
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるタイミング発生回路の一実施例
を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すタイミング発生回路の動作を説
明する波形図である。 1.6.9−・・選択回路 2〜6,7,8,14.26 ・・・ゲート10〜13
−・・読出し回路 15〜22・・・F/F形メセメモリ セル25−e・書込み回路 30.31・・・電流源 101.102−・・トランジスタ 103.104・・・抵抗器 32〜38・・・端子 27〜29・・・信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の縦続接続したゲート群と、前記複数の縦続接続
    したゲート群の入力と出力とのうちのいずれかを選択す
    るため、前記複数の縦続接続したゲート群に対応して設
    けた複数の選択回路と、前記選択回路の選択信号および
    タイミング出力信号初期値を書込んでおくためマトリク
    ス状に配列された複数のメモリセルと、前記選択信号お
    よび前記タイミング出力信号初期値を前記複数のメモリ
    セルに書込むための書込み回路と、前記選択信号および
    前記タイミング出力信号初期値を前記複数のメモリセル
    より読出すため前記複数の選択回路に対応した複数の読
    出し回路とを具備して構成したことを特徴とするタイミ
    ング発生回路。
JP60001303A 1985-01-08 1985-01-08 タイミング発生回路 Granted JPS61160130A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60001303A JPS61160130A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 タイミング発生回路

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JP60001303A JPS61160130A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 タイミング発生回路

Publications (2)

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JPS61160130A true JPS61160130A (ja) 1986-07-19
JPH0421884B2 JPH0421884B2 (ja) 1992-04-14

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ID=11497709

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JP60001303A Granted JPS61160130A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 タイミング発生回路

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JP (1) JPS61160130A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931467B2 (en) 1995-10-19 2005-08-16 Rambus Inc. Memory integrated circuit device which samples data upon detection of a strobe signal
US7320082B2 (en) 1997-10-10 2008-01-15 Rambus Inc. Power control system for synchronous memory device
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JPH0421884B2 (ja) 1992-04-14

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