JPH0233245A - 電子メール追従システム - Google Patents

電子メール追従システム

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JPH0233245A
JPH0233245A JP1078722A JP7872289A JPH0233245A JP H0233245 A JPH0233245 A JP H0233245A JP 1078722 A JP1078722 A JP 1078722A JP 7872289 A JP7872289 A JP 7872289A JP H0233245 A JPH0233245 A JP H0233245A
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、情報処理システム、特に電子メール・システ
ムに関する。
B、従来技術 ディジタル・ネットワークを介する通信は、かなり速い
速度で広がっている。言い換えれば、このネットワーク
に接続されたユーザは電子メールを介して多数のファイ
ルを交換し、それらのファイルの大部分とは言わないま
でも一部分は処置を必要とするものである。
明らかなことながら、電子メールの出現により、個人レ
ベルや部門レベルでもまた組織レベルでも交換ファイル
の入来フローに対応することがますます難しくなってき
ている。従来のように各ファイルを印刷して処理せずに
、自分の作業/活動スケジュールを編成することが、ユ
ーザにとって現実に問題になってきた。旧来のようにフ
ァイルを印刷して処理するのは、電子メールにとって効
率の悪いやり方であり、現在の設備では、時代遅れな作
業のスケジュール編成方式に固執する訳にはいかない。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明は、電子メール追従の問題を対象とするもので、
電子メールを追跡しスケジューリングし、広い意味で処
理するため、個人レベルならびに部門レベルでこうした
問題に対する効率のよい解決策を提供する。
さらに具体的に述べると、本発明は、受信または送信さ
れたメール、講じるべき処置、講じられた処置、処置の
目標日、及びメール処理にとって重要な他のいくつかの
項目に受信者または発信者の注意が自動的に向けられる
ようにする、メールに自動的に追従するためのシステム
を対象とする。
本発明はまた、同じ電子メール・システムに接続された
予め定義されたユーザのグループ(部門)内で、メール
処理の委託、別の個人による処理すべきメールの追跡、
統計処理の自動的実行、管理レベルへの報告などを可能
とする、より精巧なメール追従用の改良されたシステム
を対象とする。
言い換えれば、本発明は、調整手段及びグループ管理手
段を付加することにより、個人ユーザ単位で独立にだけ
でなく、複雑なグループ単位でも電子メールを処理する
手段を提供する。
D1問題点を解決するための手段 処理を開始し、ネットワークに接続された端末キーボー
ドを使って、互いにデータをメールするためのハードウ
ェア機能及びソフトウェア機能を共用するための手段と
記憶域を備えた仮想計算機がユーザに個別に割り当てら
れる、データ処理・伝送ディジタル・ネットワークにお
いて、選択されたメール項目を監視し処理するためのメ
ール追従システムが提供される。上記システムは、予め
定義したフィールドを含むメール・タグを生成する手段
、メールを追跡してそれからメール特性データを引き出
す手段、上記特性データをタグ・フィールドに記憶する
手段、記入済みのタグをファイルに記憶し、予め定義し
たメール・フィールドにアクセスし処理する手段を含み
、処理済みのタグは異なるタグ・ファイルに自動的に転
送される。上記システムはさらに、タグ付きメールを部
門別に集中管理する管理手段を含む。
E、実施例 第1図に、アプリケーション資源と通信資源の両方を含
むディジタル・ネットワーク・メートを示す。端末装置
T1、T2、たとえばI 8M327Xまたは317X
などの知能的表示装置が、直接に、あるいは集積装置ま
たは通信制御装置(18M3725)または遠隔端末用
PBXを介して、上位計算機(IBM3033)に接続
されている。
類似のいくつかのノードが接続されてディジタル・ネッ
トワークになり、したがって数千台の端末装置がネット
ワークに接続される。どの端末にいるユーザも、ネット
ワーク・ソフトウェア資源を用いて選択されたタスクを
実行し、簡単なキーボード操作で互いに意のままに昼夜
を問わず通信することができる。
上位計算機を含むシステムがVM/SP環境で稼働して
いるものと仮定する。各エンド・ユーザにはネットワー
クの所与のノードにある計算機システム内で仮想計算機
が割り当てられる。仮想計算機とは、実際には、所淀の
サイズの記憶位置、及び共通の計算機ハードウェアや資
源を共用するための許可を意味し、基本的にIBM制御
プログラム(CP)及び対話型監視システム(CMS)
を含み、それぞれ独自のタイプのサービスを備えている
。CPはシステム資源を管理し、システムを使用する各
ユーザに個別の作業環境を提供する。
CPによって管理される資源には、プロセッサの諸機能
、すなわちプロセッサ記憶域及び入出力装置が含まれる
。CPはシステム作業環境を生成し、作業セラシロン中
にユーザが利用できるシステム資源を制御する。
CMSは、VM/SPオペレーティング・システムの構
成要素ではあるが、それ自体がCPのもとで走行するオ
ペレーティング・システムである。
「対話型」という名前かられかるように、システム・ユ
ーザとCMSの間で両方向通信が行なわれる。
IBM  CP及びCMSに関する詳細については、下
記のIBM文書を参照されたい。
仮想計算機/システム・プロダクト二CMSコマンド及
びマクロ解説書(Virtua1Machine/Sy
stem Product : CMS Comman
dand Macro  Reference)、5C
19−6209゜仮想計算機/システム・プロダクト二
CMSユーザの手引き(Virtual Machin
e/System Product : CMS US
ER’S Guide)。
5C19−6210゜ 仮想計算機/システム・プロダクトニ一般ユーザ向けC
Pコマンド解説書(Virtua1Machine/S
ystem Product : CP Comman
dReference for General 1J
sers)、 5C19−6211゜ 仮想計算機/システム・プロダクト:システム・プロダ
クト編集プログラム、ユーザの手引き(Virtual
 )4achine/SystemProduct :
 System Product Editor Us
er’5Guide)、 5C24−5220゜仮想計
算機/システム・プロダクト:システム・プロダクト編
集プログラム、コマンド及びマクロ解説書(Virtu
al Machine/System Product
 : System Product EditorC
ommand and Macro Referenc
e)、 5C24−5221゜ 仮想計算機/システム・プロダクト:システム・プロダ
クト解釈プログラム、ユーザの手引き(Virtual
 Machine/SystemProduct : 
5ysteIIIProduct Interpret
erUser’s Guide)、 5C24−523
8゜仮想計算機/システム・プロダクト:システム・プ
ロダクト解釈プログラム解説書(Virtual Ma
chine/System Product :Sys
tem Product Interpreter R
eference)。
5C24−5239゜ 文書作成機能−汎用マークアップ言語入門:スタータ・
セットの使用法(DocumentCompositi
on Facility −Introduction
 t。
the Generalized Markup La
nguage :Using the 5tarter
 5et)、 5H20−9186゜第2図に示すよう
に、ユーザはネットワークに接続された任意の端末装置
を使ってセッシジンを開始し、ログオン手順によって自
分のマシンにアクセスすることができる。ログオンとは
、02機能にアクセスするため割込みコマンドをキーボ
ードから入力し、自分の識別コード(userid)と
、大抵の場合はパスワードとをタイプして自分をシステ
ムに対して識別することを意味する。その後、0MS資
源または他の任意のソフトウェア資源(たとえば、IB
M  PROFSアプリケーション・プログラム)に、
要求に応じてまたは直接にアクセスすることができる。
これは、特定のユーザが自分のマシンを最初に定義する
ときにそのユーザに割り当てられる利用可能資源(すな
わち利用可能モード)を識別するように調整された、ユ
ーザのPROFILE  EXECルーチンで定義され
る。PROFSに関する詳細については、下記のIBM
文書を参照されたい。
プロフェッショナル・オフィス・システムの起動(Ge
tting 5tarted with thePro
fessional 0ffice System)、
(資料番号プロフェッショナル・オフィス−システムの
使用法(Using the Professiona
l0ffice System)、(資料番号 Sl+
2O−5604) 。
PROFS早見表(Quick Reference 
t。
PROFS)、(資料番号 GX20−2408)PR
OFS  ライン・モード・サポートの使用法(口si
ng Line−Mode 5upport with
PROFS)、(資料番号 5H20−5607)プロ
フェッショナル・オフィス・システム、プログラマ−の
手引き(Programmer’5Guide to 
the Professional 0ffice)1
(資料番号5H20−5606) 本発明のメール追従システムは、送信メールにも受信メ
ールにも適用されるが、以下では特に受信メールに関し
て説明する。大部分のユーザがアクセスできる資源の一
つは、ファイル識別(ファイル名)をつけたテキスト・
ファイルを作成して、それぞれのユーザに割り当てられ
た記憶セクションまたは数人のユーザが共用する中央記
憶位置に記憶するためのテキスト処理ソフトウェアであ
る。
あるユーザ(U1)がファイル名(X)のファイルを別
のユーザ(U2)に送るとき、Ulはメール資源にアク
セスしなければならない。次いで、システムのメール機
能がファイル(X)に経路指定データを付加して、上記
ファイルをU2に向けて送る。U2が受信したファイル
は、まずそのユーザのマシン中でU2に割り当てられた
バッファ(読取機構)に記憶される。U2が上記ファイ
ルにアクセスしてそれを処理する方式はいくつかある。
そのファイルを表示して消すか、記憶するかである。後
者の場合、ファイルはU2に割り当てられたディスク位
置に記憶される。ユーザに割り当てられた上記のディス
ク位置をそのユーザの(ミニ)ディスクAと呼ぶ。後で
説明するように、着信メールは名前つきメール記録にフ
ァイルされる。このメール記録は、ディスクAの内容を
ユーザが定義した主題別に分類するためのものである。
これは、指定された引出しに収納することに似ている。
ファイル処理中に、処理時間に基づくメール記録の分類
が可能となるように操作時間が記録される。IBM  
CMSまたはPROFSソフトウェア機能を使用する場
合、メール記録の内容を最終処理時間別に分類して表示
するために、FILEL I STというコマンドを呼
び出す。本発明では、メール追従操作の速度を上げ簡単
にするために、このコマンドを使用する。
以下に開示するように、各ユーザに追加のソフトウェア
機能を与えることにより、追従システムがもたらされる
自明のことであるが、追従すべきメールは、消されたメ
ールや、まだ読取機構内に緩衝記憶されているメールで
あってはならない。そのために、本発明では、読取機構
のバッファから記憶ディスクAまたは中央記憶装置に転
送されたデータについて、メール追跡が行なわれる。ま
た追跡は、任意のタイプの受信(または送信)ファイル
についても、特定のタイプのファイル、すなわちVMフ
ァイル及びいわゆるPROFSの注釈及び文書について
も行なえるが、特定のタイプのファイルについて行なう
ことがより好ましい。
第3図は、着信メールを処理するために使用される追従
機構の概略図である。図に示されているように、選択さ
れたメール項目(すなわち、この実施例ではVMファイ
ルとPROFSの注釈及び文書)が、そのユーザのマシ
ンの読取機構(バッファ)からそのユーザに割り当てら
れたディスクAと呼ばれる記憶域に転送される間に監視
される。
繰り返す必要もないが、以下の説明で開示される本発明
の範囲から逸脱せずに、本発明を他のタイプのファイル
に拡張することもできる。
本明細書で説明するシステムは、読取機構から転送され
る選択された各ファイルに自動的にタグを割り当てる。
こうした最初のタグは、最初の記憶手段すなわち「未割
当てメール」ファイル中にファイルされる。そこからメ
ール・タグをユーザが処理して、「未応答メール」ファ
イルに転送することができる。未応答メールは、そのユ
ーザが処理することもでき、また指定された管理者から
委任された他のユーザに割り当てることもできる。
後で詳しく示すが、管理者は何人かのユーザを管理し、
あるユーザのグループに共通のマシンを処理することが
できる。たとえば、管理者は自分のマシン内の特別な記
憶セクションを利用でき、読取り/書込みのためにその
セクションにアクセスでき、そのグループ中の残りのユ
ーザは読取りのためだけ管理者の記憶域にアクセスでき
る(リンクされている)。また管理者は、追従システム
用のユーザのプログラムを導入し、(テーブルにリスト
された)ユーザ・グループをサブグループに配列し、秘
書指定や動作「閾値」 (後で定義する)などの作業用
パラメータを設定する仕事を割り当てられることがある
。続いて、応答済みメール・タグまたはその一部分が「
応答済みメール」ファイルに転送され、そこからユーザ
のファイル(ノート記録、メール記録など)に、または
グループ・マネージャに報告すべく、監視及びグループ
活動記録の目的でグループ秘書のマシンに転送される。
言い換えれば、このシステムは独立して稼働する、すな
わち各ユーザのメールを個別に監視し追従するだけでな
く、グループ単位でも稼働し、したがって追加のグルー
プ処理機能を提供する。言うまでもないが、管理者、秘
書及びマネージャもメール追従システムの単なるユーザ
と見なすことができる。また、管理者、秘書及びマネー
ジャの制御は任意である。
第4図に簡略化したメール追従の流れを示す。
PFの番号は、ユーザが表示(またはタスク)を切り換
えるために押す端末キーボードの機能キーを示す。
以下に、本システムによって受信メールに割り当てられ
るタグのサンプルを示す。
上記のタグには、メールを識別し適切ナメ−/L/処理
を実行するための特定の項目または特性データが含めで
ある。タグは、たとえば次のものを含む。
文書番号(DOCNBR):年と日の数字(たとえば8
8157は86年の157日目を表わす)、ユーザまた
はそのユーザにサービスするシステムを識別するユーザ
簡略記憶コード、最後に順序番号たとえば0192(後
で説明する)を含む。
注意:IBM  PROFSシステムを使用する場合、
要求した形式の文書番号が既に用意されている。
受信口(RCV  DATE):メールを受イ言した臼 発信元CFROM):発信者を識別する主題(SUBJ
ECT):主題を示す。発信者がメールを作成中に久方
した情報に応じてシステムによって自動的に与えられる
目標日(TGT  DATE):応答目標日。
当初、このタグ・フィールド−はYY  MMDDとな
っており、年月日にそれぞれ2桁が留保されている。ユ
ーザがこれらのフィールドに入力する。
上記の定義から明らかなように、これらのデータにはメ
ール自体から導き出されるものもあり、追従システムに
よって生成されるものもある。
上記のフィールドは、文書番号と受信口以外、すべて修
正可能である。
また、実用上、特定の強調表示やカラー着色を用いて、
修正可能フィールドと修正不能フィールドを区別するこ
とができる。
第5図には、システムの起動のしかたを示す流れ図が示
されている。図に示すように、メール追従は、ユーザが
そのVMシステム・アプリケーションにログオンした後
で自動的に分岐して追従ルーチンを開始させる命令(E
XECMAILFR8T)をユーザのPROFILE 
 EXECに挿入して、自動的に開始させることもでき
、また0MSモードでユーザが特定のコマンド(MA 
I LROUT)をタイプして、要求に応じて開始させ
ることもできる。時間の浪費を避けるため、タグの自動
表示と追従処理に対する自動アクセスは、予め選定した
頻度、たとえば1日1回に制限される。そのために、各
ユーザのログオフ時または追従処理から出る際に、日時
が汎用カウンタに記憶される($GENCTR$  $
FLUPma$ファイルが他のファイルと同じくユーザ
の割り当てられた記憶域に記憶される)。現在の日付が
汎用カウンタに記憶されている日付に等しい場合、ルー
チンはPROFILE  EXECに戻り、このプログ
ラムの実行が続行される。言い換えれば、メール追従ア
プリケーションから出る。そうでない場合は、MAIL
ROUTに進み、プログラムの主経路機能を実行する。
したがって、このシステムは、連続する2つの追従セラ
シロンの間で受信(または送信)メールを検出する手段
を設ける必要がある。探索時間を減らすために、最後の
セッシシン以降に更新されたファイルだけが走査される
。この目的のため、プログラムは、FILELISTコ
マンドヲ用いて、ユーザの記憶済みファイルを更新日ご
とに分類する。ファイル”$GENCTR$  $FL
UPma$は最後に更新されたファイルなので、ログオ
フ時にファイルリストの一番上にある。すなわち、メー
ルを受信または送信すると、メール・ログがファイルリ
スト中の$GENCTR$$FLUPma$の一番上に
くる。そうすると、次の追従プログラムの走行時には、
システムは、$GENCTR$  $FLUPma$の
一番上にあるそうしたログを走査するだけでよい。この
ことを第6図に示す。第6a図は、最初の追従セッシσ
ンの終了時のファイルリストの表示を示す。
それ4mは、TOTONETLOGlNOTEOFSL
OGfl、N0TEBOOK  ALL1$GENCT
R$  $FLUPma$などの名前のついたいくつか
のログが含まれており、$GENCTR$  $FLU
Pma$がファイルリストの一番上にある。次に、ネッ
トワークが稼働し、メールが最初にログN0TEBOO
K  ALLに記憶されるものと仮定すると、ログTO
TONETLOG中では、追従プログラムを実行せずと
も、第6b図に示すように当該のログがファイルリスト
中に現われる。自動的に(翌日)またはユーザの要求で
(端末キーボードからコマンドMAILROUTをタイ
プして)追従プログラムが実行されると、第6c図に示
すように、すなわち、ファイルリストの一番上に$GE
NCTR$  $FLUPma$がある状態でファイル
リストが終了する。
第7図に、主経路プログラム(MAILROUT  E
XEC)の流れ図を示す。このプログラムは、次の3つ
の主ルーチンを順次呼び出す。
−MAIL  RECP1新しい着信メールにタグを付
ける。
−MAIL  ASSGl r未割当て」画面を管理す
る。
−MAILANSW1 r未応答」画面を管理する。
メール・ファイルに付加される各タグには、収約な参照
番号(第4図のDOCNBR参照)が割り当てられる。
後で開示するようにグループ・モードで動かすときは特
に、この−要件が重要である。文書番号のフォーマット
は次の通りである。:YYDDDMNESSSS。
ただし、YY=年、DDD=年初からの日数、MNE=
3桁の簡略記憶コード、5sss=順序番号。
独立モードの省略時簡略記憶コードは次の通りである。
vMファイルの場合、  MNE=VMFVM/−)f
7)場合、   MNE=VMNPROFSノートの場
合、MNE=PFNPROFS文書の場合、 MNE=
PFD最後の順序番号は、ファイルまたはタグ・カウン
タ$$CNTR$$  $FLUPma$中で維持され
る。文書番号の一義性を保持するには、この順序番号を
喪失してはならない。したがって、このファイルが偶然
に消失した場合、最後の順序番号でファイルを再構築す
るために回復手順に入る。最初に使用する際も、新しい
エンド・ユーザが追従システムに接続されて、同様の手
順CALL  MAILINITが開始される。
MAI LROUT上での上記動作を、第7図の流れ図
に示す。第7図で、システムはまず、タグ・カウンタ・
ファイル$$CNTR$$  $FLUPma$の育無
の検査から始める。このカウンタが存在しない場合は、
CALL  MAILINITルーチンに入って、タグ
・カウンタが失われた場合はそれを回復し、そうでない
場合は初期使用をセットアツプする。その後にMA I
 LROUTEXECに戻る。ルーチンMAILINI
T(第8図参照)は、タグ・カウンタが存在しないとき
に呼び出され、それが偶然に失われた場合はそれを回復
し、そうでない場合は追従システムの初期使用時に既存
の全ファイルを更新する。
タグ・カウンタは最初ゼロに設定される。次いで、シス
テムはすべての記憶済みファイル(VM7 y 4 /
L/、VM/−)、PROFS文書、PROFSノート
の各ファイル)を走査して、既存のメールルーート・フ
ラグがあればそれを検出する(第11図参照)。次いで
、タグ・カウンタが検出された最高のフラグ値に更新さ
れる。タグ・カウンタの内容が検査され、それがゼロの
場合は、後続のフラグ検査を簡単にするためにすべての
記憶済みファイルにフラグをつけるが、タグは作成せず
、タグ・カウンタを更新してからMAI LROUTE
XECに分岐して戻る。逆に、タグ・カウンタがゼロで
ない場合は、MAILINITルーチンは直接MAIL
ROUT  EXECに戻る。
MAILROUT  EXECは、次にグループ追従管
理のための予め指定された管理者または秘書あるいはそ
の両方の処理を含む、システムのための動作ステップに
分岐する。そのために、共通ディスク動作モードが定義
されている。システムは、予め記憶された管理者テーブ
ルからの(定義すべき)閾値、当該ユーザに指定された
秘書の参照(ノードとuserid)、及び秘書の指定
し直しがあったかどうか検査するため、以前のMAI 
LROUT実行で同じユーザに指定された秘書の参照な
どのパラメータを獲得する。秘書−の参照が変更されて
いる場合は、秘書バックアップ手順(MAI LSCB
K)が開始される。
このバックアップ手順を第9図の流れ図に示す。
MAILSCBK  EXECは、まずタグに割り当て
られたフラグを検査して、メール宛先ユーザによってそ
のタグに個人″P″フラグが割り当てられた個人のファ
イルを、”S″フラグ秘書)を割り当てられたタグから
区別する。Sフラグは省略時に指定される。次に、未応
答の″S″フラグのついたメール(言い換えれば、公共
タグ付きのメール)を監視する。秘書が変わった場合、
以前の秘書にも新しく指定された秘書にも通知が行なわ
れる。
次にルーチンは分岐してMAILROUT  EXEC
に戻り、メール受信ルーチン、すなわち第10図のMA
ILRECP呼出しルーチンを処理する。監視される受
信メールは、委託タグ、すなわち後で説明する委託基準
に基づいて追従管理者によって割り当てられるタグを含
むことがある。
これらのタグはファイル処理するだけでよい。当該のタ
イプに属する(すなわちVMま゛たはPROFSによる
)FILELIST中で汎用カウンタより上にあるすべ
てのファイルを探して、残りのファイルが走査される。
この処置により、メール処理を新たに受信したメールだ
けに限定することが可能となる。新しく受信した(後で
説明するように、フラグがついていない)各メールは、
受信した最後のファイルまたは委託手順で処理すべき最
後のファイルで終わる反復ルーチンによってタグを用意
される。最後のファイルを探して走査を行なう。最後の
順序番号が処理されていないうちは、最後の順序番号が
タグ・カウンタ中で取り出され、1だけ増分されて5s
ssタグ番号参照を生成する。次いで、処理済みファイ
ルから情報、すなわち発信者名(FROM) 、主題、
発信臼(RCV日付)及び発信者参照(ノードIDとU
serid)を獲得することにより、新しいフラグが作
成される。メール発信者を検査して、S”フラグ(送信
メールの場合)または”R″フラグ受信メールの場合)
を生成し、当該ファイルの未使用部分に付加する。
第11図は、7Mノートに適用される上記のフラグ付加
処理を示したものである。VMノートは、ファイル・タ
イプがNotebook″のファイル中で受信(記憶さ
れる)。端末で表示されるとき、各ノートはシステムが
挿入した分離符号(===)で次のノートから分離され
る。分離符号行に上記の順序番号が挿入される。図のよ
うに、ノート1とノート2は既に処理済みであり、それ
ぞれ順序番号0732Rと0733Rが割り当てられて
いる。ノート3は最後のメール追従セツション以降に受
信されたもので、第11a図ではまだ処理されていない
。$$CNTR$$  $FLUPma$は最高の順序
番号0733を含んでいる。
ノート3が処理されると(第11b図)、それに順序番
号0734が割り当てられ、0734Rとフラグがつく
。対応するタグが「未割当て」ファイルに加えられる。
順序番号は増分されて0734となる。言い換えれば、
MAILRECP  EXECは次の処理を実行する。
(1)送信/受信メールが記録されているファイル、す
なわち下記のいずれかのタイプに属するファイルを走査
する。
”XXXXXX N0TEBOOK″−VM/−ト″X
XXXXX 0FSLOGfl ” −P ROF S
 /−)XXXXXX HETLOG″−VMファイル
” 0FSINDEX 0FSDATA ” −P R
OF S文書(2)新しく受信/送信したメール(フラ
グなし)が検出された場合、上記ファイルから集めた関
連情報を用いてタグが作成される。
(3)フラグ(順序番号とS(送信メール)またはR(
受信メール)から構成される)が当該ファイルの未使用
フィールドに挿入される(第10図参照)。
(4)$$CNTR$$  $FLUPma$中の最後
の順序番号が更新される。
(5)「未割当て」ファイルにタグが入れられる。
ある追従セッシUンと次のセッシ仔ンの間のフラグ設定
及び追従処理の処理時間を最小にするため、更新された
、すなわち新しいメールを受信したログ・ファイルのみ
を考慮する。そのために、追従システムは、FILEL
ISTコマンドがファイルを更新日別に分類することを
利用する。汎用カウンタ・ファイル$GENCTR$ 
 $FLUPma$は追従セツシヨンの最後に更新され
たファイルなので、FILELISTの一番上にくるは
ずである。次の追従セツション時には、未処理ファイル
が$GENCTR$  $FLUPma$の一番上にく
る。このため、システムは考慮すべきファイル、すなわ
ちまだ追従されていないファイルだけを識別することが
できる。
したがって、システムは未処理のログを識別し、かつ各
ログ内で未処理のファイルを識別する。
第10図(第10A図、第10B図、第10C図からな
る)に示すように、最後に受信したメールにタグが割り
当てられると、(たとえば委託によって)特別に割り当
てられたメールにタグが付けられる。委託フラグを割り
当てられた各フTイルが考慮され、まだフラグが付いて
いなければ、フラグが付けられる。最後に、システムは
MAILROUT  EXECへ戻って、「未割当て」
画面を要求する(MAILASSG  EXEC)。
タグを割り当てる追従ルーチンが実行されると、システ
ムは自動的に「メール未割当て」画面を表示する。この
画面はいくつか(下2に示す画面のコピーでは5個)の
タグを表示す冬。各タグは、ユーザが書き込める修正可
能フィールド(たとえば、目標日TGT)と、修正不能
フィールド(たトエば、RCV  DATE’PDOC
NBR)を含む。異なる色を用いて修正可能フィールド
と修正不能フィールドを区別しである。また、機能キー
(PFキー)は、オペレータがタグ及び対応するファイ
ルを処理できるようにカスタマイズしである。下記の説
明かられかるように、PFキーのカスタマイズはプログ
ラマが任意に追従システムの各種ルニチンを設定して編
成することができる。
このシステムのいくつかの特徴が、上記の画面のコピー
に示されている。説明のため、それらに番号をつけであ
る。
*0は、画面表示の上部、とりわけメール処理日及び年
初からの日数と退散を示す。たとえば、D157W23
は、その年の157日目及び23週目を表わす。
*1は、処理待ちの文書のメール・タグを示す。
*2は、目標日が指定され、対応するタグが「未応答」
ファイルに転写されたばかりのメール・タグを示す。
*3は、ユーザが廃棄したばかりのメール・タグを示す
。PF指定から明らかなように、削除はカーソルをタグ
・フィールドの1つに合わせて、PF4を指す(または
TGT  DATEの最初のY″にD”を重ね書きする
)ことによって行なう。
メール・タグだけが削除され、関連するメールは削除さ
れないことに留意されたい。この機能により、タグ付き
のメールをクリアして、選択したメールだけを追従し続
けることができる。
*4は、PFキーの指定を示す。これは自明である。
*5は、秘書指定フラグを示す。このフラグはS(省略
時)またはPにセットされる。Sフラグ付きのタグは監
視のため秘書の所へ送られ、Pフラグ付きのタグは、秘
書の監視を受けない私用ファイルである。′S″フラグ
付きのタグは、秘書から見て「公共」タグとも呼ばれる
上記の処理は、第12図(第12A図と第12B図から
構成される)のMAILASSG  EXECを実行す
ることによって制御される。
タグは、ページ(P)ごとに画面に表示される。
ただし、P=1から始まる。タグが表示されると、ユー
ザはカーソルを使って通常のやり方で、たとえば、キー
ボード、タグ制御キー、あるいはカーソル制御キーを使
って、タグまたはタグ内の選択可能フィールドを選択す
ることができる。この動作はシステムで監視され、「ユ
ーザ応答」と見なされる。
各応答の後に、タグが走査され、更新のため及び削除す
るタグを探すため目標白が検査される。
目標白が数値を含む場合(最初のデータ・デイジットと
して挿入されたDは削除を意味する)、妥当性が検査さ
れる。無効な日付、たとえばMM>12があるとエラー
・メツセージが表示され、PF3を押してタイツトした
とき、ユーザの訂正を受ける。日付の妥当性が検査され
ると、タグは「未応答」ファイルに転送され、「未割当
て」ファイルから削除される。
削除についてテストするため、カストマイズした機能キ
ーが走査される。明らかなことながら、機能キーは追従
システムのユーザの必要に応じてカストマイズできる。
現在得られる「未割当てメール」ルーチンの実施態様で
は、PF主キーは下記の機能が割り当てられている。
−PF4=削除二「未割当て」ファイルからタグを削除
する。
−P F 8 = Mail Edit呼出し:タグに
付加された文書を取り出して表示するルー チンに分岐する。
−PF3=タイツト:ユーザが各タグに加えた変更をフ
ァイル処理し、追従シス テムを「未応答」ルーチンに切 り替える、すなわち「未割当て」 ルーチンから出る。
−PF7=作成:任意にタグを作成するルーチンに分岐
する。このルーチンは、 追従システムによって監視・追 跡される電子メールを介して受 信されないメール用にタグ・リ マインダを付加するため、ブラ ンク・タグを表示する。
−PF 10及びPFII:それぞれ「未割当て」ファ
イルの順方向及び逆方向の 画面移動を行なう。
MAILASSG  EXECの実行中にPF3を押す
と、システムは未応答メールを処理するためのMAIL
ANSW  EXECに分岐する(第13A図ないし第
13D図を参照のこと、第13C図はC1と02からな
る)。
MAILANSW  EXECを実行すると、システム
はまず新しいまたは変更された委託タグの通知について
検査する。答がイエスの場合、システムはMAILFW
TREXEC(第14図参照)に分岐して、委託タグを
提示する。委託タグとは、通常の方法で監視される受信
メールではなく、平均的システム・ユーザの1人または
管理者によって委託手順を用いて割り当てられるジロブ
に対して生成されるタグである。したがって、委託タグ
は転送されるジロブに付加される。MAILFWTRE
XEC(第14図)は、新しいまたは更新された委託タ
グを提示する。これらの情報は、システムによって作成
されMAILRECP  EXECによって更新される
「タグ通知」ファイルと呼ばれる追跡ファイル$FWT
RK$$FLUPma$から引き出される。MAILA
NSW  EXEC(第13A図)に戻って、まずタグ
が目標白ごとに分類され、順次読み出され、目標白に関
する予め定義された遅延閾値に基づく特別の強調表示つ
きで表示される。たとえば、1)目標白く第1閾値の場
合、 フィールド1=文書番号   青に設定フィールド2=
受信日    青 フィールド3=目標日    緑 フィールド4=応答日    緑 2)第[閾値く目標白く第2閾値の場合、フィールド2
の内容が亀”TARGET−X16″を含む以外は上記
と同じ。ただし、Xは目標白までの残りの日数。このフ
ィールドは白。
3)目標臼≧第2閾値の場合、 (2)と同じだが、色が異なる。
フィールド1=白 フィールド2=白 フィールド3=赤 フィールド4=赤 次に、第1閾値に対するタグ検査が始まる。第1閾値に
達し、当該タグが私用タグではない場合、秘書に通知が
行なわれる。こうした処理が最後のタグまで行なわれる
。第1閾値に達した各ファイルについて、監視をトリガ
するため、タグ閾値フラグ・フィールドに”T″フラグ
(閾値フラグ)がロードされる。タグのベージ1から順
に、タグが表示される(第13B図ないし第13C図参
照)。ユーザは表示されたどのタグでも更新できる(し
なくてもよい)。第13C図(この図はC1と02にわ
かれている)に示すように、当該のタグが更新されてい
る場合、応答日がD″(削除)で始まるかどうか検査す
る。そうである場合、タグが「応答済み」ファイルに書
き込まれて、そのメールの追従が停止される。そうでな
い(すなわち l’lD″タグがない)場合、日付の妥
当性が検査される。日付が無効な場合、ユーザに日付の
訂正を要求するメツセージが表示される。PF3が押さ
れたかどうかテストされ、押されていない場合は、次の
タグで日付の妥当性検査が行なわれ、そうでない場合は
応答日がYY  MM  DD″に設定される。有効だ
ったタグは「応答済み」ファイルに書き込まれる。続い
て、2つのテストが行なわれる。第1のテストは、その
ユーザが応答の責任者であるかどうか検査するものであ
る。責任者である場合、委託変更通知ルーチン(MA 
I LFWTG  EXEC)(第15図参照)が呼び
出される。そうでない場合は公共タグかどうか検査され
、公共タグでない場合は「未応答」ファイルから単にそ
のタグが除去される。公共タグである場合は、秘書用の
通知タグが作成される。′D″フラグは削除済みタグを
表わし、′A″フラグは応答済みタグを表わす。当該フ
ラグに付加された委託リストがあるかどうか検査される
。ある場合は、秘書委託通知を作成してから「未応答」
ファイルからタグが削除され、そうでない場合はそのま
ま削除が行なわれる。こうした処理が最後のタグまで行
なわれる。
応答日が更新されなかったとすると、目標日の変更の有
無が検査される。変更されていない場合、次のタグでタ
グ走査が行なわれる。目標日が変更された場合は、目標
日の妥当性検査が行なわれる。
無効な場合、ユーザに訂正した日付の入力を求めるエラ
ー・メツセージが表示される。次に、PF3を押すと目
標日がリセットされる。目標日が有効だった場合、目標
日が第1閾値より低いかどうか検査され、閾値フラグ=
 n T nであればフラグがFにセットされる。公共
タグの場合、第1閾値に達したとき、閾値フラグ・フィ
ールドに″T″T″フラグ入される。この”T″フラグ
は、当該のフラグが調査ゾーンに入り、秘書が通知を受
けたことを知らせるものである。
次に目標日〈閾値及び閾値フラグ=″T”かどうか検査
する。これは、次のような意味である。
このテストの答がイエスの場合、タグが調査ゾーンに入
り、秘書が通知を受けるが、目標日は延期されて調査ゾ
ーンから出る。したがって「遅延」フラグで秘書に通知
する必要がある。
したがって、応答日が更新されたかまたは目標日が更新
された瞬間に、タグが直接考慮され、次いでシステムは
当該タグに(すなねち、その関連ファイルに)割り当て
られた委託命令を探す。そのために、システムは委託変
更通知ルーチン(MAILFWTG  EXEC)(第
15図参照)に分岐する。
この機能の理論的根拠を理解するには、若干の追加情報
が宵月である。追従システムのユーザの1人がメールを
受は取ったとき、予め定義したユーザ・リスト中の別の
ユーザに応答の責任を委託し、1人または数人の検討者
にまたコメントを委任しようと決心することがある。委
託機能は、後で説明するように、「未応答メール」画面
でPF8(責任転送)を押すとアクセスできる。ある選
択を設定すると、その選択が委託活動記録ファイルに入
る。
MAILANSWREXECの実行に続いて、MAIL
FWTGルーチンを呼び出すと、システムは次の動作を
実行する(第15図参照)。
−委託活動記録ファイル中でリストを見つけて検討する
−「委託通知」ファイルを作成する。
−「委託通知」ファイルを被委託者(責任者または検討
者)に送る。
第15図に示すように、委託処理の際、統計及び制御/
計画の目的でカウンタを使用してそれをロードまたは増
分することができる。
MAILANSWREXECはまた、カストマイズされ
2つのメニューに分配された機能キーをもたらす。PF
2を押すとメニュー1からメニュー2に切り替わり、P
FIを押すとメニュー1に戻る(第13B図参照)。ど
ちらのメニューでも、PF3を押すと、後で第13B図
に関して説明するように「クイツト」ルーチンに分岐す
る。
残りのキーの機能は次のように構成されている。
(1)メニュー1で、 −PF5:MAILASSG  EXECを呼び出し、
「未割当てメール」画面に戻 る。
−PF6 :タグに付加されたファイルを編集するため
の実用上特に有用なMAIL EDITルーチンを呼び出す。この ルーチンはメール・テキストを獲得 して表示するだけである。
−PF7 :タグを作成するため、MAILCREA 
 EXEC(後で第16図に関 して説明する)を呼び出す。これは、 電話または紙によるメツセージ・デー タを追従システムに入力するのに特 に有用である。すなわち、追従シス テムを電子メール以外に拡張する。
−PF8 :委託メニューを提示するため、MAILF
WRD  EXEC(第17A 図と第17B図からなる第17図を 参照)を呼び出す。
委託機能については、既にMAILFWTGEXECに
関連して触れた。具体的にいうと、本明細書では、ユー
ザは4つの責任レベルを利用できる。
(a)受信者(A)二当該メールの真の受信者で、目標
日の入力、選択フラグの修正、責任者と検討者の指定が
できる。
(b)責任者(B):メールの応答を行なうことを要請
され、応答臼を入力する人で、新しい責任者の任命、検
討者リストの変更、目標日の修正ができる。
(C)検討者(C):メールの検討/コメントを依頼さ
れた人。
委託フラグ(AlBlGまたはD)は、対応するタグに
自動的に付加される。委託プロセスについては、後で第
17図に関して詳しく説明する。
−PFlo及び11:それぞれ「未応答メール」画面を
前後に移動するのに使用す る。
−PF12:指示されたタグにさらに情報を追加し、表
示するためのメニューを 提示するMAILMORI  EX ECを呼び出す。
(2)メニュー2で、 −PFI:メニュー1に戻る。
−PF2 :応答済みファイルで検索を行なうため、M
AILSRCHEXECルー チンを呼び出す。
最後に、メニュー1でもメニュー2でも、PF3はクイ
ツト・キーである。いくつかの処理を実行した後でこの
キーを押すと、追従システムから出ることができる(第
13D図参照)。
追従システムから出ると、まず応答済みメールまたは未
応答メールに関する目標日を更新しなければならない。
すなわち、各フラグに付加されたメールを処理するため
、残っている遅延を表示するための計算と書込みを行な
う。これらの動作と並行して、監視のため指定された秘
書が自動的に通知を受ける。
まず、タグが秘書の監視下にあり、私用に変更された場
合、対応するメールが私用にされたことをその秘書に通
知する。対応するメールに閾値フラグがついていたとす
ると、それに応じてそのフラグが消去される。
遅延フラグについて次のテストを行ない、メール処理が
遅延し閾値フラグをリセットしたことを秘書に通知でき
るようにする。
上記の諸動作を、「未応答」ファイル中のすべてのタグ
について繰り返し、それに応じてタグを修正し、秘書通
知ファイルを送り、あるいは秘書通知ファイルを消去で
きるようにする。次いで、汎用カウンタを現在の日付と
現秘書で更新し、タグ通知ファイルを消去し、最後にア
プリケーシヨンから出て、ルーチンはMAILROUT
  EXECに戻る。「未応答メール」画面は、最後に
次のようになる。
指標’1ないし66は、このルーチンで提供される特定
の機能を指示し説明するためにここで使用しただけであ
る。
傘1は、強調表示される過ぎてしまった目標を示す(+
2は、画面の左上端に出ている現日付を第1のタグのT
RGTと比較すると確認できるように、目標を2日過ぎ
たことを示す)。
12は、強調表示されて閾値(目標の5日前)に達した
ことを示し、そのタグに対してユーザの注意を喚起する
もので、毎日減分される。
傘3は未応答メールで、まだ閾値に達していない。
幸4は応答済みメールで、応答臼がシステムに入力され
たばかりである。
傘5は、個人選択フラグを割り当てられたメール(秘書
にはまだ報告されていない)。
116は委託フラグである。
第13B図に示すように、メニュ7−1でPF7を押す
と、MAILCREA  EXECが呼び出される(第
16図の流れ図を参照)。
このルーチンを使うと、キーボードからタグを入力する
ことにより、書簡、電話、個人行動、報告などの非電子
メールにも追跡システムが利用できるようになる。その
ために、MAILCREAEXECを呼び出すと、下記
の画面のコピーに示すように、既に記入済みのフィール
ドと未記入のフィールドをもつタグ・テンプレートが゛
表示される。
:  ACTIVITY/MAIL  ::  TAG
  CREATIOH* DOCNBR: 86061TtlB1756 RCV
D:880301  FROM: TUBIANASU
BJECT: External document 
creation″TGT DATE:をMW DD 
SIf the Target date is fi
lled in:the tag will show
 on the″TO−BE−ANSWERED 5c
reenIf not: the tag wil l show on the
 To−BE−ASSIGHED 5creen既に記
入済みのフィールドには、遂次カウンタによってセット
されそのユーザ向けに予め設計されたDo−CNBRが
ある。たとえば、88061TU8175Bは、198
8年の61日白灯現日付)、ユーザのID簡略記憶コー
ドを表わすTUBl及び順序番号1756を表わす。記
入済みフィールドには、RCV  DATEの現日付も
含まれる。そのどちらも修正できない。発信者フィール
ド(FROM)は、ユーザの名前が記入されるが、キー
ボードから任意に変更できる。主題フィールドには、ユ
ーザに主題を入力することを求めるExternal 
document creation(外部文書作成)
“などのメツセージを入れる。TGT  DATEは、
最初YY  MM  DDを含む。目標臼が記入されて
いる場合、タグは「未応答」画面に表示され、そうでな
い場合は「未割当て」画面に表示される。
自明のことであるが、この場合には、対応するメールを
編集するためのEDIT″などの機能は利用できない。
第16図に示すように、このルーチンは、まずタグ・カ
ウンタ中の最後の順序番号を獲得し、それを1だけ増分
してタグ現順序番号(たとえば1756)を獲得する。
次いで、端末表示画面に−「メール作成画面」が提示さ
れる。システムはユーザのフィールド修正を読み取り、
次いでTGTDATEの内容を検査して、TGT  D
ATEフィールドが記入済みか否かに応じて、そのタグ
を「未割当て」ファイルにファイルするかそれとも「未
応答」ファイルにファイルするか判定する。
日付の妥当性検査も行なわれ、MA I LCRE’A
EXECから出てMAILASSG  EXECに戻る
前に日付の誤りを訂正することができる。
前述のように、MAILANSW  EXECの実行中
にPF8を押すと、委託メニューを指示して処理するた
めのMAI LFWRD (第17A図及び第17B図
を参照)が呼び出される。ユーザはこの画面上で、共通
してサービスされ管理されるグループに属する個人の名
前、userids ノードIDを含むテーブルを獲得
する。このグループは、サブグループ(参照番号0.1
.2等々)に分かれていることもある。この表示された
テーブルは、フラグ″F″フィールドも含み、そこにユ
ーザはB(責任者)、C(検討者)またはD(削除)を
書き込むことができる。テーブル中のある個人の前にフ
ラグとしてこれらの文字の1つを入力すると、委託また
は委託の削除が行なわれる。
また、質問にイエスまたはノー(省略時の値はノーに設
定されている)で答えることにより、委託タグに文書を
付加することができる。付加とは、ここでは被委託者に
当該の完全テキスト・メールを獲得するための手段を与
える、すなわちタグとタグ付きメール(またはそのメー
ルにアクセスするための手段)を転送するという意味で
ある。
言い換えれば、まず通知カウンタが読み取られて増分さ
れ、委託通知ファイルが作成される。テストを行なって
、ユーザが責任者(タグ状況がCでもAでもない)であ
り、したがって当該メールに応答するジョブを委託でき
るかどうか検査する。
ユーザが責任者でない場合、システムはメツセージを出
してMAILANSW  EXECに戻る。
そうでない場合は、管理者テーブルから項目を読み取り
、当該のuser id を探す。user idが存
在する場合、委託活動記録ファイルを走査して、委託タ
グが既に存在するかどうか判定する。管理テーブルが提
示されるとき、既存の項目(たとえば、DOCNBR,
受信者の名前とuserid)が強調表示される。
ユーザがタイプした選択が読み取られ検査される。複数
の責任ある被委託者が設定される場合、リストの最初の
人だけが維持され、その他の人には検討者の仕事が委任
される。次に、ユーザ自身が「責任ある」被委託者であ
り、グループの他のメンバーにも責任が委任されている
とすると、そのユーザの状況は受信者に変わる。
PF3を押すと委託メニューから出ることができ、PF
5を押すと、行なった委託の選択が確認され、再度「未
応答メール」画面が表示される。
その瞬間から、自分の文書メール・タグで、委託処理が
使用されたことを示す自分の状況(AまたはB)が受信
者に見える。タグが責任者及び検討者の「未応答メール
」ログに送られ、続いて適当な文字(BまたはC)のフ
ラグがつけられる。
受信者が応答の責任を保持し、検討者(C)のみを指定
する場合、そのフラグは自動的にAからBに変わる。
関連文書は、責任者または検討者として関与する人に別
に送らなければならない。委託情報を含む$ F L 
Pxxxxファイルが関係するユーザに送られる。ユー
ザの処置は不変であり、追従プログラムは呼び出される
と自動的にそれを読み取る。受信者と検討者のタグは、
責任者が応答臼を入力したとき自動的に処理される。
第13B図に関して述べたように、PF12キーを押す
と、”文書NBRXに関する追加情報”という名前の画
面を提示するためのMORINFO(MAILMORI
  EXEC)ルーチアに入る。ただし、Xは処理され
る文書の参照番号である。このルーチンは、下記のよう
なメール特性と考えられる情報を表示する。
一主題 一発信者 一文書受信日 一目標日 一文書のタイプ −あり場所(たとえば、ノートログやノートブックの名
前) 一委託状況 委託機能が使用されている場合、関与する受信者、責任
者、検討者がすべて日付と共に表示される。
委託処理中に多数の転送が行なわれる場合、受信者に通
し番号がつけられる。いずれにせよ、−人の人が応答を
行なう責任をもつ。
第18図にMORINFO流れ図を示す。まず、メール
からメール特性が取り出される。次いで、委託リストを
用いて委託状況の検査が行なわれる。
それにより、当該タグに情報を付加する妨げとなる不整
合性がある場合、警告メツセージを出すことができる。
そうでない場合、メール特性が、当該タグに付加したい
情報を入力するための指示されたゾーンと共に表示され
、次いで「未応答メール」画面に戻る。
第13B図に示すように、メニュー2で操作中に機能キ
ーPF2を押すと、応答済みメールの探索を行なうため
、MAI LSRCHルーチンが呼び出される。自明の
ことながら、この機能は、どのようにすれば機能を付加
できるかを示して追従システムの利益を強調するための
追加機能である。
このルーチンを使うと、応答済みメールの間から探索を
行なうことができる。論理式AND10Rで結合された
1組のフィールドが表示される。単にこれらのフィール
ドにキーワードをタイプするだけで、ユーザは探索のた
め活動化すべき照会動作を定義することができる。次に
、システムは対応する検出されたメール・タグを表示し
、そこでさらに情報を追加したり、選択したタグを再活
動化したりするなどの操作を行なうことができる。
第19図(第19A図と第19B図からなる)に、MA
ILSRCHEXECを示す。このプログラム・モジュ
ールは、実行されると、活動記録ファイル・タグを走査
して、要求者が使用可能かどうか検査する。次いで、シ
ステムは応答済みファイル・タグを獲得して応答日別に
分類し、日付と探索引数を入力するための探索画面を提
示する。PF3を押すとMAI LSRCHから出てM
AILANSW  EXECに戻る。そうしないと、シ
ステムはタグ応答臼と設定された探索日限界が一致する
かどうか検査する。次いで、論理探索引数に基づいて探
索が行なわれ、結果タグが提示され、結果が表示される
機能キーのカストマイズは自明であり、たとえばPF2
はMAILMORI  EXECを呼び出す。
前述のように、追従ユーザによって処理されるメールを
、指定された秘書が追跡することもできる。そのために
、上記に開示した通常のユーザが使用するファイル(バ
ッファ)の他に、秘書の7シンに「通知ファイル」、「
監視ファイル」、「委託通知ファイル」、「応答済み委
託ファイル」が割り当てる。秘書は、閾値限界に合格し
たメール・タグを追跡し、マネージャと一緒にそれを検
討して、文書に期限内に回答するための処置計画を策定
する。
秘書は、経営幹部に提出すべき統計データを記録するこ
とができる。追跡能力は、受は取った文書(メール)の
数、指定された文書の数、応答済み(目標内/目標)の
数、削除された文書の数によって定義できる。
これは、秘書のPROFILE  EXECを、ログオ
ン時または0MSモードでMAI LMON■コマンド
をタイプするときに実行されるMAILSECF  E
XECを含むように修正することによって可能となる。
上記の処理を第20図の流れ図に示す。秘書のPROF
ILE  EXECに挿入されたMAILSECF実行
命令に達すると、システムは各セツションの日付をロー
ドした秘書カウンタの内容を取り出す。上記の日付が現
日付であれば、システムはPROFILE  EXEC
に戻って先へ進む。
そうでなければ、第21図のMAILMONIルーチン
に分岐する。
「秘書監視」ファイルは、−日のうちに進化する。たと
えば、「目標−1」の状況であったタグが、ユーザが応
答臼を指定したときは、「応答済み」の状況になる。−
日の最初のログオン時に、前日に処理されたすべてのタ
グ(応答済み、削除、私用、遅延)が、MAILSPR
Gルーチンによってファイルのモニタからパージされる
このルーチンに従って、システムは前回のセッシ1ンの
日付を含む秘書カウンタを読み取って、それを現日付と
比較する。それが一致した場合、システムはMAILS
PRGルーチンに分岐して、項目を更新する(第22図
参照)。監視されたメールを含む秘書監視ファイルの全
項目を読み取り、″T″フラグのついていない、すなわ
ち対応するメールに応答するために設定された第1の閾
値に達しなかった全項目を消去する。
次いで、ルーチンはMAILMONI  EXECに分
岐して、秘書マシン読取機構(入力バッファ)で秘書通
知ファイルを受は取ったかどうか検査し、それをファイ
ルする。次に、システムは秘書通知ファイルを獲得し、
そのファイルの内容を使って秘書監視ファイルを更新す
る。
次いでシステムは、メールの状況がF(遅延)またはP
(私用)以外のものかどうか検査する。
答えがイエスであれば、秘書応答済みファイルから始め
て秘書の全ファイルを更新し、次いで秘書通知ファイル
を消去し、委託通知ファイルを獲得し、応答済み委託フ
ァイルから以前の委託リストを消却し、応答済み委託フ
ァイルに別委託リストを追加し、委託通知ファイルを消
去する必要があり、その後に秘書通知ファイルに戻って
、最後の秘書通知ファイルまで走査を続ける。
最後のファイルを検査すると、MAI LMONI  
EXECは、下記の秘書監視表示画面を制御するMAI
LSCDS  EXEC(第23図参照)ルーチンに分
岐する。
MAILSCDS  EXECは、まず秘書監視ファイ
ル項目を獲得し、適当なファイル状況をセットアツプす
る。選択される状況のタイプには次のものがある。
″A″=応答済応答窓答臼がユーザによって入力された
″D″=削除:削除2グ書タグされた。
P”=私用:ユーザが選択フラグをSからPに修正した
″F″=遅延:ユーザが目標臼を修正した。
TARGET−XX : XX4を閾値テータニ対する
遅延を表わす。
この状況は、現日付が(現場管理者の 判断で設定された)閾値の範囲内にあ ることを示して、対応するメールに対 して秘書の注意を喚起する。
メール監視表示画面に示すように、機能キーはカストマ
イズされている。クイツト、印刷、FWRD(順方向)
 、BKWRD (逆方向)など若干の機能は自明であ
る。P1’13=強制応答とPF7=強制削除が追加さ
れている。PF6は、対応するメールがユーザの応答済
みファイルに送られたとき秘書監視ファイルを更新する
ことによって、通常は自動的に一致するはずのユーザの
タグと秘書のタグの偶然による不一致を是正するための
ものである。PF7は、削除されたタグ同士の不一致を
是正するためのものである。
F0発明の効果 本発明の追従システムは、予め設計されたメール・タグ
を生成し、それらのタグを交換されたメールから取り出
したデータで充填し、メール・タグまたは対応するメー
ルあるいはその両方を表示し処理することができるだけ
でなく、各種の管理用操作を実行することもできる。こ
うした操作には、単なる秘書の監視から、より複雑な管
理者の制御下でのものも含めたグループ毎のメール処理
まで広い範囲の操作が含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ディジタル・ネットワーク・ノードを示す。 第2図は、ハード機能及びソフト機能を含むユーザのマ
シンを示す。 第3図は、本発明の構成図である。 第4図は、本発明を実施する際の機能キー操作を示す構
成図である。 第5図は、本発明の流れ図である。 第6図は、メール追従動作を示す。 第7図ないし第10図及び第12図ないし第19図は、
通常のユーザ用に追従システムを実施するための流れ図
である。 第11図は、ファイル処理機能を示す。 第20図ないし第23図は、追従メールの秘書による監
視を実施するための流れ図である。 出願人  インターナシ日ナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシ式ン 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) 他のノードへ 第 図 コンビエータ 第 図 第 図 と二Zアイル実行 MAILROUT EXEC ファイルリスト +a+ 第 図 ファイルリスト ファイルリスト bl el 第 8 図 MAILNIT 口 aEIOAIIc (第10B図へ) 口 第10B図 (第10A図から) 第11図 第13A図 第12B図 MAILASSCEXEC(続ぎ−IF] )(第13
C図の2へ) 第13c図の2 第14図 第 図 第 F■ 第 B 図 第 19A  図 E  20 第 手続補正書(右側 平成1年 7月lv7[3 特許庁艮官 吉 III  文 毅 殿1、1ざ件の表
示 平成 1年 特許願 第78722号 2、発明の名称 電子メール追従システム 3、補正をする者 ・11件との関係  特許出願人 住所 アメリカ合衆国+ 0604、ニューヨーク州ア
ーモンク(番地なし) 名称 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ
ーション 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の第13C図及び第13C図の2をそれぞれ、別紙
の第13C図(その1)及び第13C図(その2)のよ
うに補正する(内容に変更なし)。 4、代理人 第13c図(その1) 第130図(その2)へ 第13C図(その2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 個々のユーザーに仮想マシンが割り当てられ、該仮想マ
    シンは、ネットワーク・ノードにおいて、メモリ領域と
    、システムに対してログ・オンされたネットワークに接
    続されたキーボード及び表示端末を介してデータを入力
    し処理し他のユーザーにメールするためのソフトウェア
    及びハードウェア機能を共有するための手段を有するよ
    うな、データ処理及びディジタル伝送ネットワークのた
    めの電子メール追従システムにおいて、 (a)予定のフィールドを含むメール・タグを生成する
    ための手段と、 (b)ユーザーのメールを追跡して予定の特性のメール
    ・データをそれからフェッチしあるいは取り出すための
    追跡手段と、 (c)上記追跡手段に応答して上記メール・データを対
    応する予定のメール・タグ・フィールドに記録し、もっ
    てフィールドが埋められたタグを生成させるための記録
    手段と、 (d)上記記録手段に応答して第1の予定のファイル中
    の上記フィールドが埋められたタグを、上記ユーザーの
    マシンに記憶するための記憶手段と、(e)上記ファイ
    ルの内容を上記ユーザーの端末表示装置に表示するため
    の端末制御手段を具備し、上記端末制御手段は、 (e1)特定のメール・タグ・フィールドに応答する応
    答手段と、 (e2)上記応答手段に応答して、上記応答したフィー
    ルド内容を解析するための解析手段と、(e3)上記解
    析に応答してメール・タグを転送するための転送手段を
    有する、 電子メール追従システム。
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