JPH0233222Y2 - - Google Patents

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JPH0233222Y2
JPH0233222Y2 JP11636780U JP11636780U JPH0233222Y2 JP H0233222 Y2 JPH0233222 Y2 JP H0233222Y2 JP 11636780 U JP11636780 U JP 11636780U JP 11636780 U JP11636780 U JP 11636780U JP H0233222 Y2 JPH0233222 Y2 JP H0233222Y2
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conical
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ring
shaped base
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、焦点距離および画角に応じて主体部
又は円錐部を軸方向に折返すことのできる可橈性
のレンズフードに関する。
レンズフード、フイルター等のカメラ鏡胴前部
に装着する附属品は、近時大口径のレンスが賞用
されるに従つて大口径とならざるを得ないので、
使用時にはその形態を維持し不使用時に全体をち
ようちん式に縮小させるラバーフードが用いられ
ている。しかし、この種のラバーフードは、入射
角、すなわち画角の変更には全く応じる機能を有
していない。このため硬質のフード主体部の先端
に可橈性の円筒部を連設し、焦点距離および画角
に応じて円筒部を内側に折返すようにしたものが
提案(実開昭50−74932号)されているが、全体
の形態の縮小に限度があり、折返しの態様も少な
いため画角の大幅な変更に応じられないものであ
つた。
上記の点に鑑み本考案では、アダプターリング
等の取付部材を係合させるリング状基部と、基部
の一端に形成された円錐部と、円錐部の拡径側に
連設された円筒部の主体部とからなる可橈性材料
製のレンズフードとすると共に、基部、円錐部、
主体部の各屈折部位並びに主体部の略中央周面
に、環状の薄肉ヒンジを形成して円錐部、主体部
を軸方向に折返すことができるようにしたもので
ある。しかも各薄肉ヒンジによつて、円錐部はリ
ング状基部に対し外折れ可能に、主体部は円錐部
に対し内折れ可能に連設され、更に前後に分けた
主体部間では前方主体部が後方主体部の外面に密
接するよう180度外折れ可能に連設されている。
また、後方主体部には円錐部および前方主体部よ
り厚肉で主体部内方に膨出する環状補強部を形成
して折返し前後のフードの円筒形態の保持を良好
にしている。これらの薄肉ヒンジの位置で順次折
返すことにより全体の形態を縮小できるばかり
か、カメラレンズ系の焦点距離および画角に応じ
折返し部位を選択して3段階に折返すことによ
り、1個のフードで数種のレンズフードの機能を
発揮しうるようにしたものである。
次に図面について本考案を具体的に説明する
と、1は合成ゴム、プラスチツクなど可橈性材料
で成形したレンズフード、2はカメラおよび交換
レンズの鏡胴等にレンズフードを装着するための
取付部材であつて、一例としてアダプターリング
が用いられる。3はレンズフード1の内面に設け
た環状各溝群よりなる遮光部である。
レンズフード1はリング状の基部4と、基部4
の一端に連設された円錐部5と、円錐部5の拡径
側に連設された円筒形の主体部6とからなつてい
る。リング状の基部4の内側にはアダプターリン
グ2のフランジ部を嵌装する環状の係合溝7を有
している。またリング状基部4と円錐部5との屈
折部および円錐部5と主体部6との屈折部にそれ
ぞれ環状の薄肉ヒンジ8,9を設け、更に主体部
6の円筒面ほぼ中央に環状の薄肉ヒンジ10を設
けて前後の主体部6a,6bに分けている。これ
らのヒンジによつて各部がレンズフードの軸方向
に外折れ、または内折れ可能に連設されている。
すなわち円錐部5は第1のヒンジ8によつてリン
グ状基部4に対し外折れ可能、主体部全体は第2
のヒンジ9によつて円錐部5に対し内折れ可能に
それぞれ連設され、更に第3のヒンジ10によつ
て前方主体部6aが後方主体部6bの外面に密接
するよう180度外折れ可能に連設されている。
また、後方主体部6bには、円錐部5および前
方主体部6aより厚肉で主体部内方に膨出する環
状補強部11を有している。
上記レンズフード1を使用するには、第1図に
示すように、カメラ又は交換レンズの鏡胴口径に
合せたアダプターリング2をリング状基部4の係
合溝7に係合させる。この係合に当つては、レン
ズフードの可橈性を利用しリング状の基部4を拡
径し、アダプターリング2のフランジ部を基部内
側の係合溝7に弾力的に嵌着させる。なお、使用
時にはフード内面に形成された遮光部3によつて
不用な光がフイルム面に入らないようにされてい
る。またアダプターリング2は図示の形状のもの
に限らないことは勿論である。
第2図は第1図の状態の拡大断面図で、各部分
は折返されることなく連設されて最大長のレンズ
フードの形態をなし、例えば長焦点レンズのフー
ドとして使用する。この場合、後方主体部6bの
環状補強部11の存在により伸長された主体部6
は前倒れや、ゆがみを起すことなく正しい円筒形
に保たれる。第3図以下は、標準レンズ、広角レ
ンズ、超広角レンズについて使用した状態を示し
ている。まず第3図では、第3のヒンジ10の個
所で前方の主体部6aが後方主体部6bの外面に
密接するよう180度折返し、フードの全長を前方
主体部6aの分だけ短かくして画角を大きくして
いる。第4図では、ヒンジ10の部分を伸ばして
前後の主体部6a,6bを一連の円筒形主体部に
戻すと同時に、第1のヒンジ8を中心にしてリン
グ状基部4に対し円錐部5を外折れし、第2のヒ
ンジ9のところで円錐部拡径側を内折れし主体部
6を接近させて第3図の場合より少しく画角を大
きくしている。
更に第4図の状態から第3のヒンジ10を中心
にして前方主体部6aを後方主体部6bの外面に
密接するよう180度折返し第5図の状態にすると
フード全長が最小となり、画角を最大に広げたも
のとすることができる。第4図、第5図の場合に
はリング状基部4に対し、円錐部5が約40度にな
るまで外折れ状態となつていることを図示してい
るが、円錐部5および後方主体部6bの肉厚、断
面形状を変更することにより、上記の外折れ限界
角度を40度以下に納めて一層画角を大きなものと
することができる。前記第3図および第5図の場
合は、後方主体部6bの外周に前方主体部6aが
折返し重合されているため、フードの円筒形をゆ
がませる力が働くが、断面係数を大きくした環状
補強部11によりフードの円筒形態を保持してい
る。なお、不使用時には第5図の如く縮小させる
と、フード全体がコンパクトになり、携帯、収納
に便利である。
以上述べたように、本考案によれば、カメラ、
交換レンズのレンズフードとして極めて適切なも
ので、全体を合成ゴム、プラスチツクなどの可橈
性材料で作り、カメラ、交換レンズの焦点距離に
応じて円錐部又は主体部をフードの軸方向に折返
すことができ、不使用時には長さを縮小して携
帯、収納に便利なものとすることができる。また
本考案のレンズフードは、リング状の基部と円錐
部と屈折部、円錐部と円筒形の主体部との屈折部
および主体部の略中央部にそれぞれ環状の薄肉ヒ
ンジを設け、円錐部はリング状基部に対し外折れ
可能に、主体部は円錐部に対し内折れ可能に連設
され、更に前後に分けた主体部間では前方主体部
が後方主体部の外面に密接するよう180度外折れ
可能に連設されているので、全部又は一部のヒン
ジを利用して主体部又は円錐部を3段階に折返す
ことにより簡単に画角の変更を行なうことができ
る。また後方主体部は、円錐部および前方主体部
より厚肉で、主体部内方に膨出する環状補強部を
有しているので折返しのフード円筒形態保持を良
好にしている。更に基部には、アダプターリング
のごとき取付部材への係合溝を有しているため、
カメラ又は交換レンズ等への装着が極めて容易で
あり、基部、円錐部、円筒形の主体部を射出成形
等によつて一体に成形するので、安価に提供でき
るなどの点で、工業上すぐれた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案レンズフードの中心線で上半部
を断面して示した側面図、第2図は第1図の状態
の拡大断面図、第3図ないし第5図は画角変更時
の拡大断面図である。 1:レンズフード、2:アダプターリング、
3:遮光部、4:リング状基部、5:円錐部、
6:円筒形主体部、6a:前方主体部、6b:後
方主体部、7:係合溝、8,9,10:ヒンジ、
11:環状補強部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カメラ、交換レンズ鏡胴等の取付用アダプター
    リングの係合溝7を有するリング状基部4と、リ
    ング状基部4の一端に形成された円錐部5と、円
    錐部5の拡径側に連設された円筒形の主体部6と
    からなり、カメラ、交換レンズの焦点距離および
    画角に応じて円錐部又は主体部を軸方向に段階的
    に折返すことのできる可撓性材料製のレンズフー
    ドであつて、前記リング状基部4と円錐部縮径側
    との屈折部には円錐部5をリング状基部4に対し
    外折れ可能とする環状の薄肉ヒンジ8を形成し、
    円錐部拡径側と主体部との屈折部には主体部6を
    円錐部5に対し内折れ可能とする環状の薄肉ヒン
    ジ9を形成し、さらに主体部6の円筒面ほぼ中央
    に環状の薄肉ヒンジ10を設けて前後の主体部6
    a,6bに分けると共に、前記ヒンジ10により
    前方主体部6aを後方主体部6bの外面に密接す
    るよう180度外折れ可能に連設し、しかも後方主
    体部6bには円錐部5および前方主体部6aより
    厚肉で主体部内方に膨出する環状補強部11を有
    していることを特徴とするレンズフード。
JP11636780U 1980-08-19 1980-08-19 Expired JPH0233222Y2 (ja)

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JP11636780U JPH0233222Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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JP11636780U JPH0233222Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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JPS5740927U JPS5740927U (ja) 1982-03-05
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JP11636780U Expired JPH0233222Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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JP2005300970A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Sony Corp レンズフード
JP5577418B1 (ja) * 2013-02-25 2014-08-20 マルミ光機株式会社 レンズフード

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JPS5740927U (ja) 1982-03-05

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