JP2890178B2 - ハンディ自動ミシン - Google Patents

ハンディ自動ミシン

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JP2890178B2
JP2890178B2 JP7227035A JP22703595A JP2890178B2 JP 2890178 B2 JP2890178 B2 JP 2890178B2 JP 7227035 A JP7227035 A JP 7227035A JP 22703595 A JP22703595 A JP 22703595A JP 2890178 B2 JP2890178 B2 JP 2890178B2
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Japan
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sewing
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pressing
casing
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不二 小池
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、片手で操作できる
ハンディ自動ミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】把持部をなすケーシングの一端部から縫
製テーブルを突出させ、該縫製テーブルの基端部に先端
に縫い針を固定した縫製ヘッドと、バネ弾力により先端
の押圧部を前記縫製テーブル上面に弾接する布押えレバ
ーとを軸着するとともに、前記ケーシング内に組み込ん
だ前記縫製ヘッドを上下に揺振させる揺振機構と、該揺
振機構の揺振作動に連動して前記縫製テーブルと前記布
押えレバーの前記押圧部とに挟持される被縫製物を所定
のピッチで送る送り機構を前記縫製テーブルの先端下面
に配置して構成したハンディ自動ミシンは、既に提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のハンディ自
動ミシンは、把持部を握って片手で保持する。そして、
もう片方の手で布押えレバーをバネ弾力に抗して押上げ
た状態に保持しつつ、被縫製物を縫製テーブル上の縫製
位置にセットしたり、取り外したりしなければならな
い。このため、ハンディ自動ミシンの保持が不安定とな
り、被縫製物のセット操作が容易ではなく使い勝手が良
くないという問題点があった。本発明は上記した問題点
を解決するためになされたものであり、布押レバーを押
上げる操作レバーを設けて使い勝手を向上させたハンデ
ィ自動ミシンを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
本発明のハンディ自動ミシンは、把持部をなすケー
シングの一端部から縫製テーブルを突出させ、該縫製テ
ーブルの基端部に先端に縫い針を固定した縫製ヘッド
と、縫い針を通す開口を設けた先端の押圧部を前記縫製
テーブル上面に弾接する布押えレバーとを揺動自在に
着するとともに、前記ケーシング内に組み込んだ前記縫
製ヘッドを上下に揺振させる揺振機構と、該揺振機構の
揺振作動に連動して前記縫製テーブルと前記布押えレバ
ーの前記押圧部とに挟持される被縫製物を所定のピッチ
で送る送り機構を前記縫製テーブルの先端下面に配置し
て構成したハンディ自動ミシンにおいて、前記布押えレ
バーの軸着部分より先端方の下面と前記縫製テーブル上
面との間に、該布押えレバーを押し上げる押上げ面を形
成した操作レバーを介装し、この操作レバーを押し下げ
ることにより布押えレバーの押圧部を縫製テーブルの上
方へ離間させるように構成したことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】このハンディ自動ミシンによれ
ば、操作レバーを操作して布押えレバーを押上げる。こ
の操作レバーは、ケーシングの把持部近傍に設けられて
いるから、把持部を握って保持する手の指により操作で
きる。このため、ハンディ自動ミシンの保持が確実にで
きるとともに、片方の手は専ら被縫製物を縫製テーブル
上の縫製位置にセットするためにのみ用いることができ
るから、操作性が向上して使い勝手が良くなるという効
果を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
参照して説明する。図1は本発明に係るハンディ自動ミ
シン1の正面図、図2は側面図、図3は縫製テーブル
4,布押えレバー10及び操作レバー20の斜視図、図
4は他の実施の形態の要部の正面図である。
【0007】ケーシング2の外周には、片手で握って保
持できるように把持部3が形成されている。ケーシング
2の一端部には、先端を斜め下方に突出した傾斜姿勢の
縫製テーブル4が固定されている。縫製テーブル4は図
3に示すように、長手方向に沿って両側に側板5,5が
屈曲形成され、先端部の縫製位置(S)に針穴6と、該
針穴6の両側に長手方向に直交する細長い開口7,7が
平行に穿設されている。また、中央部には長手方向に沿
った細長い開口8が穿設されている。そして、ケーシン
グ2の内部に挿入された縫製テーブル4の基端部4aに
は、長手方向に沿う細長い開口9,9が平行に穿設され
ている。該細長い開口9,9には、布押えレバー10の
基端部の両側に屈曲形成した軸承片11,11と後述す
る縫製ヘッド16の軸承片17,17が嵌め込まれる。
【0008】布押えレバー10は、先端に押圧部12と
ガイド片13とが屈曲形成されている。該押圧部12に
は、縫製テーブル4の針穴6に対応する開口14が穿設
されている。そして、中央部には縫製テーブル4の細長
い開口8に対応する細長い開口15が穿設されている。
縫製ヘッド16は、布押えレバー10の上面に配置され
るとともに、中央部の両側に屈曲形成した軸承片17,
17が、布押えレバー10の軸承片11,11の外側に
重ねられる。そして、重ねた軸承片11,11と17,
17は、前記細長い開口9,9に嵌めて縫製テーブル4
の側板5,5間に差し渡した軸18により軸着される。
【0009】このとき、軸18に巻装した捩りバネ19
を縫製テーブル4の下面と布押えレバー10の軸承片1
1に設けたバネ掛け片11aに掛け止めて、該布押えレ
バー10の押圧部12を、縫製テーブル4の縫製位置
(S)上に弾接させる。この布押えレバー10の軸承片
11,11より先端方の下面と縫製テーブル4との間に
は、該布押えレバー10を押上げる押上げ面21を形成
した操作レバー20が介装されている。操作レバー20
には、ケーシング2の側面に沿って後方に延長した押圧
操作部22が形成されている。押上げ面21の前縁21
aには係合溝23が形成されている。
【0010】縫製ヘッド16には、先端部下面に縫い針
24が挿し込まれ、締着ネジ25により締着されてい
る。縫製ヘッド16の先端部の上面には、糸案内ピン2
6と糸張力調整器27とが設けられている。糸張力調整
器27は、縫製ヘッド16の上面に固着したネジ軸28
に遊嵌された2枚の皿状円板29,29と押圧バネ30
及び調整ナット31により構成されている。そして、中
央部側面には糸ガイド32が設けられている。また、縫
製ヘッド16の中央部下面には、レバー作動部材33が
設けられている。レバー作動部材33は、前記布押えレ
バー10の細長い開口15及び縫製テーブル4の細長い
開口8に挿通して、縫製テーブル4の下面に突出してい
る。前記操作レバー20の押上げ面21の前縁21aに
形成した係合溝23にもレバー作動部材33を係合させ
て、該操作レバー20の脱落を防止している。上記糸ガ
イド32が設けられた側のケーシング2の側面には、ボ
ビン装着用の揺動ブラケット34が形成され、縫い糸
(図示せず)を巻装したボビン35が回転自在に装着さ
れている。
【0011】縫製テーブル4の下面のケーシング2内に
は、被縫製物(C)を所定のピッチで送る送り機構が構
成されている。この送り機構は、縫製テーブル4と布押
えレバー10の押圧部12とにより縫製位置(S)上に
挟持される被縫製物(C)を、縫製ヘッド16の上下の
揺振作動に連動して縫製テーブル4と直交する方向へ所
定の送りピッチで送るものである。一方、ケーシング2
の内部には直流電動モータ(図示しない)により駆動さ
れて、上記縫製ヘッド16を上下に揺振させる揺振機構
が組み込まれている。上記送り機構及び揺振機構は、何
れも本発明の要旨外であるので詳細な説明を省略する。
【0012】上記構成の本発明のハンディ自動ミシン1
における操作レバー20の作動について、以下に説明す
る。縫製ヘッド16の先端が上方に移動した状態におい
て、把持部3を握って保持する片方の手の親指で、操作
レバー20の押圧操作部22を押し下げる。すると、押
上げ面21の後縁21bを支点として該押上げ面の前縁
21aが、図1の矢線aに示すように反時計方向へ回動
して、布押えレバー10を捩りバネ19のバネ弾力に抗
して押上げる。布押えレバー10は、縫製テーブル4の
基端部4aに軸18により軸着されているから、布押え
レバー10の押圧部12が、縫製位置(S)の上方へ離
間する。そして、もう片方の手で被縫製物(C)を縫製
テーブル4上の縫製位置(S)にセットした後、操作レ
バー20の押圧を解くと、捩りバネ19のバネ弾力によ
り布押えレバー10が戻り回動して、押圧部12により
被縫製物(C)を縫製位置(S)上に押圧する。そし
て、縫製ヘッド16の揺振により、単環縫い等の縫製を
行う。
【0013】図4は本発明のハンディ自動ミシン1の他
の実施の形態を示した要部の正面図である。ケーシング
2の側部に支持軸41を設け、該支持軸41に布押えレ
バー10を押上げる操作レバー42を回動自在に支持し
たものである。この場合、操作レバー42の回動中心が
固定されているから、力点となる操作部43及び作用点
となる押上げ面44の前縁の位置関係を最適に設定する
ことにより、軽快かつ確実に布押えレバー10の押上げ
操作を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンディ自動ミシンの正面図であ
る。
【図2】同、側面図である。
【図3】縫製テーブル,布押えレバー及び操作レバーの
斜視図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示した要部の正面図
である。
【符号の説明】
1→ハンディ自動ミシン 2→ケーシング 3→把持部 4→縫製テーブル 4a→基端部 5,5→側板 6→
針穴 7,7、8、9,9→開口 10→布押えレバー 1
1,11→軸承片 11a→バネ掛け片 12→押圧部 13→ガイド片 14、15→開口 16→縫製ヘッド 17,17→軸
承片 18→軸 19→捩りバネ 20→操作レバー 21→
押上げ面 21a→前縁 21b→後縁 22→押圧操作部 23
→係合溝 24→縫い針 25→締着ネジ 26→糸案内ピン 27→糸張力調整器 28→ネジ軸 29,29→皿状
円板 30→押圧バネ 31→調整ナット 32→糸ガイド 33→レバー作動部材 34→揺動ブラケット 35→
ボビン 41→支持軸 42→操作レバー 43→操作部 44
→押上げ面 44a→前縁 (C)→被縫製物 (S)→縫製位置
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−202277(JP,U) 特公 平3−66914(JP,B2) 特公 昭60−25144(JP,B2) 実公 昭55−28220(JP,Y2) 実公 昭52−54538(JP,Y2) 実公 昭61−14380(JP,Y2) 実公 昭57−12997(JP,Y2) 実公 昭55−47489(JP,Y2) 実公 昭57−40927(JP,Y2) 実公 昭47−28766(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 29/02 101 D05B 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部をなすケーシングの一端部から縫
    製テーブルを突出させ、該縫製テーブルの基端部に先端
    に縫い針を固定した縫製ヘッドと、縫い針を通す開口を
    設けた先端の押圧部を前記縫製テーブル上面に弾接する
    布押えレバーとを揺動自在に軸着するとともに、前記ケ
    ーシング内に組み込んだ前記縫製ヘッドを上下に揺振さ
    せる揺振機構と、該揺振機構の揺振作動に連動して前記
    縫製テーブルと前記布押えレバーの前記押圧部とに挟持
    される被縫製物を所定のピッチで送る送り機構を前記縫
    製テーブルの先端下面に配置して構成したハンディ自動
    ミシンにおいて、 前記布押えレバーの軸着部分より先端方の下面と前記縫
    製テーブル上面との間に、該布押えレバーを押し上げる
    押上げ面を形成した操作レバーを介装し、この操作レバ
    ーを押し下げることにより布押えレバーの押圧部を縫製
    テーブルの上方へ離間させるように構成したことを特徴
    とするハンディ自動ミシン。
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