JPH0232819A - 多色表皮材の製造方法 - Google Patents

多色表皮材の製造方法

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JPH0232819A
JPH0232819A JP18269788A JP18269788A JPH0232819A JP H0232819 A JPH0232819 A JP H0232819A JP 18269788 A JP18269788 A JP 18269788A JP 18269788 A JP18269788 A JP 18269788A JP H0232819 A JPH0232819 A JP H0232819A
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skin
mold
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molding material
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Toshimi Miho
三保 豪心
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Daikyo Nishikawa Corp
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Nishikawa Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多色表皮材を製造する方法に関する。
(従来の技術) 従来より、多色表皮材を製造する方法として、例えば特
開昭59−159309号公報に開示されているように
、成形型の内部を仕切板で2つの第1および第2区画室
に区画し、まず、この区画形成された一方の第1区画室
に粉状表皮成形材料を供給して上記成形型の型温で加熱
することにより、上記第1区画室の成形面の形状に対応
した第1表皮構成体を成形する。次いで、上記成形型を
反転することにより、第1区画室から粉状表皮成形材料
を排出した後、上記仕切板が取り外された成形型に上記
粉状表皮成形材料とは色の異なる粉状表皮成形材料を供
給して上記成形型の型温で加熱することにより、上記第
2区画室の成形面の形状に対応した第2表皮構成体を成
形し、これにより第1および第2表皮構成体が一体的に
接合された多色(2色)の表皮材を得る方法が知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記の従来の方法では、第2表皮構成体を成
形するに際し、第1および第2区画室を仕切る仕切板を
取り外し、成形型の成形面全体に第2表皮構成体を成形
する粉状表皮成形材料を供給することから、得られた多
色表皮材の第1表皮構成体の全面には、第2表皮構成体
が重なっており、その分だけ粉状表皮成形材料が無駄に
なってコストアップになるという問題があった。また、
上述の方法では、第1および第2表皮構成体を成形する
毎に粉状表皮成形材料を成形型に供給しなければならず
、したがってその都度成形型を反転しなければならず、
このため、成形工程が多くなって作業効率が低下すると
いう問題もあった。
そこで、上述の如き粉状タイプの表皮成形材料に替えて
液状タイプの表皮成形材料を用い、成形型の成形面の色
分けすべき一方の領域を例えば板状部材でマスキングし
た状態で、他方の領域に上記液状表皮成形材料を塗布し
、その後、上記板状部材を取り除いて上記一方の領域に
異色の液状表皮成形材料を塗布することにより、表皮成
形材料に無駄のない多色表皮材を効率よく得る方法が考
えられる。
しかし、上述の如き成形型の成形面が平滑面に形成され
ておらず例えばシボ模様を有する場合等には、マスキン
グ材としての板状部材と成形面との間に隙間が生じ、塗
布した表皮成形材料が上記隙間からマスキング領域に入
り込むため、色分けした境目の輪郭がぼやけて不鮮明に
なるという問題が発生ずることとなる。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、上述の如き液状タイプの表皮成形
材料を用いることとし、この場合、表皮材を成形する成
形型の型構造を改良することにより、表皮成形材料に無
駄のない、かつ色分けした境目の輪郭が鮮明な多色表皮
材を効率よく得んとすることにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、請求項(1)記載の発明の
解決手段は、まず、複数個の分割型部材に分割された成
形型を用意する。次いで、該成形型の相隣る分割型部材
を離間した状態でその一方の分割型部材の成形面に表皮
成形材料を塗布する。その後、他方の分割型部材を上記
一方の分割型部材に接合した状態で該他方の分割型部材
の成形面に上記表皮成形材料とは異色の表皮成形材料を
塗布するようにする。
さらに、上記請求項(1)記載の発明をより実効あらし
めるため、請求項(2)記載の発明の解決手段は、まず
、複数個の分割型部材に分割された成形型を用意する。
次いで、該成形型の相隣る一方の分割型部材の型接合部
にマスキング治具をセットした状態でその成形面に表皮
成形材料を塗布する。その後、上記マスキング治具を取
り除いたのち他方の分割型部材を上記一方の分割型部材
に接合する。
しかる後、該他方の分割型部材の成形面に上記表皮成形
材料とは異色の表皮成形材料を塗布するようにする。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)記載の発明方法では、
複数個の分割型部材に分割された成形型の相隣る分割型
部材を離間した状態でその一方の分割型部材の成形面に
表皮成形材料が塗布され、その後、他方の分割型部材を
上記一方の分割型部材に接合した状態で該他方の分割型
部材の成形面に上記表皮成形材料とは異色の表皮成形材
料が塗布される。
このことから、得られた多色表皮材には、各々の分割型
部材で成形された表皮構成体の重なり部分が接合に必要
な最少限に抑えられ、表皮成形材料が無駄なく使われて
コストの低減化が図られることとなる。また、成形型の
反転動作が不要となされて作業効率の向上が図られるこ
ととなる。さらには、色分けすべき一方の分割型部材の
成形面に塗布される表皮成形材料が他方の分割型部材の
成形面に付着することがなく、よって成形型の成形面が
例えばシボ模様を有する場合等であっても、色分けした
境目の輪郭がぼやけることなく鮮明に形成されることと
なる。
さらに、請求項(2)記載の発明方法では、複数個の分
割型部材に分割された成形型の相隣る一方の分割型部材
の型接合部にマスキング治具がセットされた状態でその
成形面に表皮成形材料が塗布され、その後、上記マスキ
ング治具が取り除かれたのち他方の分割型部材が上記一
方の分割型部材に接合された後、該他方の分割型部材の
成形面に上記表皮成形材料とは異色の表皮成形材料が塗
布される。
このように、上記一方の分割型部材の成形面に表皮成形
材料を塗布するに当たり、マスキング治具が分割型部材
の型接合部にセットされることから、上記一方の分割型
部材の成形面に塗布された表皮成形材料の型接合部への
付着が防止され、その後に接合される他方の分割型部材
が隙間なく密着される。したがって、上記表皮成形材料
とは異色の表皮成形材料を他方の分割型部材の成形面に
塗布する際、相隣る分割型部材の型接合部への表皮成形
材料のまわり込みが防止され、よって上記効果に加えて
、特に色分けした境目の輪郭の鮮明化が確実に達成され
ることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図は本発明方法により得られた表皮材1を示し、該
表皮材1は、第6図に示すように、自動車等車両のイン
ストルメントパネルの上面部を構成するクラッシュバッ
ド2に適用されるものである。そして、該クラッシュバ
ッド2は、図示しないが上記表皮材1と心材との間に半
硬質ウレタン材を一体的に発泡した構造に形成されてい
る。また、上記表皮材1は、上側の略半分の領域を占め
る第1表皮構成体3と、下側の略半分の領域を占める第
2表皮構成体4とでもって一体感形され、上記第1およ
び第2表皮構成体3.4は、ポリウレタンにて各々異色
に構成されている。
次に、上記表皮材1の製造要領を説明するに、まず、第
1図に示すように、複数個(2個)の第1および第2分
割型部材5.6に分割された成形型7と、該成形型7の
上記第1分割型部材5の型接合部5bに当接せしめられ
てセットされるマスキング治具8とを用意する。該マス
キング治具8には、上記第1分割型部材5にセットされ
た状態で上方に突出する先端尖鋭のエツジ部8aが型接
合部に沿って形成されている。また、上記第1および第
2分割型部材5,6とマスキング治具8とには、これら
に所定の型温を与えるための温度調節配管9,9.9が
配設されている。
次いで、上記第2分割型部材6を第1分割型部材5から
所定距離だけ離間した状態で該第1分割型部材5の型接
合部5bに上記マスキング治具8をセットし、この状態
でスプレーガン10で、ポリオール(A液)とジイソシ
アネー) (B液)との混合液からなる表皮成形材料と
しての所定の色に着色されたポリウレタン原液11を上
記第1分割型部材5の成形面5aに吹付け−3より塗布
する。
そして、この塗布されたポリウレタン原液11を温度調
節配管9に加熱オイルを循環させることにより、上記第
1分割型部材5を加熱し、第2図に拡大詳示するような
第1表皮構成体3を成形する。
このようにして成形された第1表皮構成体3には、その
型接合部5b側端部が上記マスキング治具8のエツジ部
8aにより図で上側に突出して鉤状の突起部3aが形成
されている。そして、この突起部3aの外端面は、上記
マスキング治具8のエツジ部8a外端面により型形状に
沿ってシャープに形成されている。また、上記マスキン
グ治具8にも上記ポリウレタン原液11の樹脂膜12が
形成されているが、該樹脂膜12のエツジ部8a側端部
と上記第1表皮構成体3の突起部3a先端とは、エツジ
部8a先端により薄膜でかつ線接触状態で連結されてお
り、容易に切離し可能になされている。
その後、上記マスキング治具8を成形型7から取り除い
て第1表皮構成体3と樹脂膜12とを切り離した後、上
記第2分割型部材6を移動させて、第3図に示すように
、第1分割型部材5の型接合部5bに接合する。
しかる後、上記第1表皮構成体3を構成するポリウレタ
ン原液11とは色の異なるポリウレタン原液13を上記
第2分割型部材6の成形面6aにスプレーガン14で吹
付けにより塗布する。そして、この塗布されたポリウレ
タン原液13を温度調節配管9に加熱オイルを循環させ
ることにより、上記第2分割型部材6を加熱し、第4図
に拡大詳示するような第2表皮構成体4を成形する。こ
のようにして成形された第2表皮構成体4は、その第1
表皮構成体3側端部が該第1表皮構成体3の突起部3a
に乗り上げて該突起部3aに係合した状態で第1表皮材
3に一体的に接合され、これにより、第5図に拡大詳示
するように、第1表皮構成体3と第2表皮構成体4とが
一体的に接合された2色の表皮材1が得られる。
その後、この表皮材1を成形型7から取り外し、表皮材
1と心材との間に半硬質ウレタン材を注入発泡し、一体
に成形することにより、第6図に示すようなりラッシュ
パッド2を得る。
このように、本実施例では、成形型7の第1分割型部材
5と第2分割型部材6とを互いに離間した状態でその第
1分割型部材5の成形面5aに第1表皮構成体3を成形
した後、上記第2分割型部材6を接合してその成形面6
aに上記第1表皮構成体3とは異色の第2表皮構成体4
を成形することから、これにより得られた2色の表皮材
1には上記第1および第2表皮構成体3.4の重なり部
分が極めて僅かで、ポリウレタン原液11. 13の無
駄をなくしてコストの低減化を図ることができる。また
、スプレ一方式にて表皮材1を塗布成形するので、成形
型の反転動作が不要となって作業効率の向上を図ること
ができる。さらには、第1分割型部材5の成形面5aに
塗布されるポリウレタン原液13は、第2分割型部材6
の成形面6aに付着することがないので、成形型7の成
形面5a、5aが例えばシボ模様を有する場合等であっ
ても、色分けした境目の輪郭をぼやけることなく鮮明に
形成することができる。
さらに、上記実施例では、第1分割型部材5の型接合部
5bにマスキング治具8をセットした状態で、ポリウレ
タン原液11を上記第1分割型部材5の成形面5aにス
プレーガン10で吹付は塗布することから、上記ポリウ
レタン原液11の型接合部5bへの付着を防止し得、こ
れによりその後に接合される第2分割型部材6を隙間な
く密着せしめて、該第2分割型部材6の成形面6aに吹
付は塗布されるポリウレタン原液13の型接合部5bへ
のまわり込みを防止し、よって上記第1表皮構成体3と
第2表皮構成体4との色分けした境目の輪郭の鮮明化を
確実に達成することができる。
また、上記実施例では、マスキング治具8に先端尖鋭の
エツジ部8aを形成することにより、第1表皮構成体3
の外端部に突起部3aを形成することから、第2表皮構
成体4の外端部を上記突起部3aに係合せしめて両者を
強固に一体接合することができる。
なお、上記実施例では、成形型7を第1分割型部材5と
第2分割型部材6との2つに分割して2色に色分けする
場合を示したが、これに限らず、例えば成形型7を3つ
以上の分割型部材に分割して3色以上に色分けすること
も採用可能である。
また、上記実施例では、表皮成形材料としてポリウレタ
ン原液11.13を用いたが、他の表皮成形材料を用い
ることも採用可能である。
さらに、上記実施例では、表皮材1を自動車等車両のイ
ンストルメントパネルの上面部を構成するクラッシュパ
ッド2に適用した場合を示したが、他の内装品や車両以
外の物品にも適用してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明方法によれば、複数個の分
割型部材に分割された成形型の相隣る分割型部材を離間
した状態でその一方の分割型部材の成形面に表皮成形材
料を塗布し、その後、他方の分割型部材を上記一方の分
割型部材に接合した状態で該他方の分割型部材の成形面
に上記表皮成形材料とは異色の表皮成形材料を塗布する
ので、各々の分割型部材で成形された表皮構成体の重な
り部分を必要以上に設けなくて済み、コストの低減化を
図ることができる。また−1成形型の反転動作を不要と
なして作業効率の向上を図ることができる。さらには、
成形型の成形面が例えばシボ模様を有する場合等であっ
ても、色分けした境目の輪郭をぼやけることなく明瞭に
形成することができる。
また、上記成形型の分割型部材の相隣る一方の分割型部
材の成形面に表皮成形材料を塗布するに当たり、該一方
の分割型部材の型接合部にマスキング治具をセットする
ので、塗布された表皮成形材料の型接合部への付着を防
止して他方の分割型部材を隙間なく密着せしめ得、これ
により色分けした境目の輪郭の明瞭化を確実に達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1表皮構成体
の成形要領を示す成形型の縦断正面図、第2図は第1分
割型部材とマスキング治具との接合部分の縦断拡大正面
図、第3図は第2表皮構成体の成形要領を示す成形型の
縦断正面図、第4図は第1分割型部材と第2分割型部材
との接合部分の縦断拡大正面図、第5図は表皮材の縦断
拡大側面図、第6図はクラッシュパッドの正面図である
。 1・・・表皮材、5・・・第1分割型部材、5b・・・
型接合部、6・・・第2分割型部材、5a、6a・・・
成形面7・・・成形型、8・・・マスキング治具、11
.13・・・ポリウレタン原液(表皮成形材料)。 代    理    人  前 日 仏(他2名);C1,−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の分割型部材に分割された成形型を用意し
    、次いで、該成形型の相隣る分割型部材を離間した状態
    でその一方の分割型部材の成形面に表皮成形材料を塗布
    し、その後、他方の分割型部材を上記一方の分割型部材
    に接合した状態で該他方の分割型部材の成形面に上記表
    皮成形材料とは異色の表皮成形材料を塗布することを特
    徴とする多色表皮材の製造方法。
  2. (2)複数個の分割型部材に分割された成形型を用意し
    、次いで、該成形型の相隣る一方の分割型部材の型接合
    部にマスキング治具をセットした状態でその成形面に表
    皮成形材料を塗布し、その後、上記マスキング治具を取
    り除いたのち他方の分割型部材を上記一方の分割型部材
    に接合し、しかる後、該他方の分割型部材の成形面に上
    記表皮成形材料とは異色の表皮成形材料を塗布すること
    を特徴とする多色表皮材の製造方法。
JP18269788A 1988-07-21 1988-07-21 多色表皮材の製造方法 Expired - Lifetime JPH07118993B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995032850A1 (en) * 1994-06-01 1995-12-07 Recticel Method and spray mould assembly for manufacturing an elastomeric skin of at least two elastomeric materials and such elastomeric skin
JP2002210757A (ja) * 2001-01-17 2002-07-30 Honda Motor Co Ltd 表皮付き発泡成形品の製造方法
KR100441853B1 (ko) * 1996-11-28 2004-10-06 렉티셀 두종류이상의엘라스토머재료로이루어진엘라스토머스킨제조방법과분사몰드장치및이방법에의하여제조된엘라스토머스킨

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