JPH0231939B2 - - Google Patents
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- JPH0231939B2 JPH0231939B2 JP62241899A JP24189987A JPH0231939B2 JP H0231939 B2 JPH0231939 B2 JP H0231939B2 JP 62241899 A JP62241899 A JP 62241899A JP 24189987 A JP24189987 A JP 24189987A JP H0231939 B2 JPH0231939 B2 JP H0231939B2
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Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は低カロリー食品添加物の製造方法に関
する。
する。
(2) 従来の技術
本出願人は、先に血糖値上昇抑制作用および抗
齲蝕作用を兼備した番茶として、ギムネマ・シル
ベスタの乾燥葉に焙焼処理を施したものを提案し
ている(特開昭63−208532号公報参照)。
齲蝕作用を兼備した番茶として、ギムネマ・シル
ベスタの乾燥葉に焙焼処理を施したものを提案し
ている(特開昭63−208532号公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする問題点
前記番茶は、市販の番茶同様に煎じて飲用する
ものであるから、適当な苦味および甘味消失作用
を有する。
ものであるから、適当な苦味および甘味消失作用
を有する。
本発明は、前記番茶を原料として用い、その特
有の血糖値上昇抑制作用および抗齲蝕作用を兼備
し、しかも苦味および甘味消失作用を抑制して食
品の味質を変えることのないようにした低カロリ
ー食品添加物を得ることのできる前記製造方法を
提供することを目的とする。
有の血糖値上昇抑制作用および抗齲蝕作用を兼備
し、しかも苦味および甘味消失作用を抑制して食
品の味質を変えることのないようにした低カロリ
ー食品添加物を得ることのできる前記製造方法を
提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明に係る低カロリー食品添加物の製造方法
は、ギムネマ・シルベスタの葉を原料とする番茶
の茶液に凍結乾燥処理を施して抽出物を得る工程
と、該抽出物に、40%メタノール溶出処理を施し
て溶出物を得る工程と、該溶出物に凍結乾燥処理
を施す工程とを順次行うことを特徴とする。
は、ギムネマ・シルベスタの葉を原料とする番茶
の茶液に凍結乾燥処理を施して抽出物を得る工程
と、該抽出物に、40%メタノール溶出処理を施し
て溶出物を得る工程と、該溶出物に凍結乾燥処理
を施す工程とを順次行うことを特徴とする。
(2) 作 用
ギムネマ・シルベスタ(Gymnema sylvestre)
は、インド原産のガガイモ科に属する熱帯、亜熱
帯の植物であり、インドにおいては医薬書アユル
ヴエーダに則つた生薬として古くから糖尿病治療
に供されている。
は、インド原産のガガイモ科に属する熱帯、亜熱
帯の植物であり、インドにおいては医薬書アユル
ヴエーダに則つた生薬として古くから糖尿病治療
に供されている。
この植物の葉を原料とする番茶、したがつて茶
液を飲用すると、小腸におけるブドウ糖の吸収を
抑制し、糖負荷後において血糖値の上昇を抑制す
ることができ、また虫歯の原因となる齲蝕原菌
(Streptococcus mutans)による不溶性グルカン
の合成を抑制することができる。
液を飲用すると、小腸におけるブドウ糖の吸収を
抑制し、糖負荷後において血糖値の上昇を抑制す
ることができ、また虫歯の原因となる齲蝕原菌
(Streptococcus mutans)による不溶性グルカン
の合成を抑制することができる。
そこで、前記茶液を用いて前記各工程を実施す
ると、血糖値上昇抑制作用および抗齲蝕作用を兼
備し、しかも甘味消失作用が弱く、また苦味も少
ない低カロリー食品添加物が得られる。
ると、血糖値上昇抑制作用および抗齲蝕作用を兼
備し、しかも甘味消失作用が弱く、また苦味も少
ない低カロリー食品添加物が得られる。
(3) 実施例
低カロリー食品添加物の製造
ギムネマ・シルベスタの生葉を常温で7日間
風乾し、その乾燥葉を焙焼器に入れて、100〜
300℃で15分間回転しながら焙焼し、番茶を得
る。
風乾し、その乾燥葉を焙焼器に入れて、100〜
300℃で15分間回転しながら焙焼し、番茶を得
る。
その番茶5gを90℃の湯1000mlに10分間浸し
て茶液を作り、これを2回繰返した後両茶液を
混合する。その混合液をエバポレータで濃縮
し、次いで凍結乾燥処理して抽出物(以下、茶
液抽出物と称す)を得る。収量は約25%であ
る。
て茶液を作り、これを2回繰返した後両茶液を
混合する。その混合液をエバポレータで濃縮
し、次いで凍結乾燥処理して抽出物(以下、茶
液抽出物と称す)を得る。収量は約25%であ
る。
前記茶液抽出物に高速液体クロマトグラフイ
ー用逆相系カラムを用いたメタノール溶出処理
を施し、40%メタノールに溶出される第1溶出
成分と、70%メタノールに溶出される第2溶出
成分とを得る。次いで第1溶出成分に凍結乾燥
処理を施して本発明による低カロリー食品添加
物(以下、本発明食品添加物と称す。)を得る。
本発明食品添加物の収量は前記乾燥葉に対して
約22%である。
ー用逆相系カラムを用いたメタノール溶出処理
を施し、40%メタノールに溶出される第1溶出
成分と、70%メタノールに溶出される第2溶出
成分とを得る。次いで第1溶出成分に凍結乾燥
処理を施して本発明による低カロリー食品添加
物(以下、本発明食品添加物と称す。)を得る。
本発明食品添加物の収量は前記乾燥葉に対して
約22%である。
また比較のため、第2溶出成分に凍結乾燥処
理を施して低カロリー食品添加物(以下、比較
例と称す。)を得る。
理を施して低カロリー食品添加物(以下、比較
例と称す。)を得る。
低カロリー食品添加物を用いた各種試験
(i) 経口的糖負荷試験
ウイスタ(Wistar)系正常雄ラツト(体
重200〜300g)を用いて経口的ブドウ糖負荷
試験により空腹時からの血糖値(血漿値)の
上昇を調べたところ第1図の結果を得た。負
荷量はブドウ糖1g/Kg体重とし、ブドウ糖
に対する本発明食品添加物および比較例の添
加量はブドウ糖の1/10に当る0.1g/Kg体重
とする。この試験の例数は11〜12例であり、
空腹時血糖値は98±3mg/dl(mean±S.E
以下同様)である。
重200〜300g)を用いて経口的ブドウ糖負荷
試験により空腹時からの血糖値(血漿値)の
上昇を調べたところ第1図の結果を得た。負
荷量はブドウ糖1g/Kg体重とし、ブドウ糖
に対する本発明食品添加物および比較例の添
加量はブドウ糖の1/10に当る0.1g/Kg体重
とする。この試験の例数は11〜12例であり、
空腹時血糖値は98±3mg/dl(mean±S.E
以下同様)である。
第1図において、線xは本発明食品添加物
を添加した場合に、また線yは比較例を添加
した場合に、さらに線zはブドウ糖のみを投
与した場合にそれぞれ該当する。
を添加した場合に、また線yは比較例を添加
した場合に、さらに線zはブドウ糖のみを投
与した場合にそれぞれ該当する。
第1図より本発明食品添加物を添加した場
合は、線xに示すように血糖値の上昇が大幅
に抑制されていることが明らかである。例え
ば、ブドウ糖のみを投与した場合には、投与
後30分で110±9mg/dlの血糖値上昇を示す
が、本発明食品添加物を添加すると、48±7
mg/dlであり、その抑制率は約56%である。
合は、線xに示すように血糖値の上昇が大幅
に抑制されていることが明らかである。例え
ば、ブドウ糖のみを投与した場合には、投与
後30分で110±9mg/dlの血糖値上昇を示す
が、本発明食品添加物を添加すると、48±7
mg/dlであり、その抑制率は約56%である。
比較例を添加した場合は、前記と同一時間
において69±8mg/dlの血糖値上昇を示し、
その抑制率は約31%で、本発明食品添加物に
比べて低い。
において69±8mg/dlの血糖値上昇を示し、
その抑制率は約31%で、本発明食品添加物に
比べて低い。
このように本発明食品添加物は血糖値の上
昇を強く抑制する作用を有するので、血糖値
上昇を回避しなければならない人にとつて有
益である。
昇を強く抑制する作用を有するので、血糖値
上昇を回避しなければならない人にとつて有
益である。
(ii) 抗齲蝕性試験について
1%のシヨ糖溶液に、本発明食品添加物、
比較例および前記番茶の茶液抽出物を、それ
らの濃度が1mg/mlになるように添加して4
種の溶液を作り、各溶液に齲蝕原菌を植菌し
て不溶性グルカンの合成過程を観察する。合
成された不溶性グルカンを遠沈した後アンス
ロン硫酸法により定量を行つたところ、第2
図の結果を得た。
比較例および前記番茶の茶液抽出物を、それ
らの濃度が1mg/mlになるように添加して4
種の溶液を作り、各溶液に齲蝕原菌を植菌し
て不溶性グルカンの合成過程を観察する。合
成された不溶性グルカンを遠沈した後アンス
ロン硫酸法により定量を行つたところ、第2
図の結果を得た。
シヨ糖のみの場合における、不溶性グルカ
ンの合成量を100%として合成比率を調べる
と、本発明食品添加物では90.5±1.0%、比
較例では60±0.3%、茶液抽出物では85±0.6
%である。
ンの合成量を100%として合成比率を調べる
と、本発明食品添加物では90.5±1.0%、比
較例では60±0.3%、茶液抽出物では85±0.6
%である。
第2図から、本発明食品添加物は、不溶性
グルカンの合成を抑制する作用、したがつて
抗齲蝕作用を弱いながらも備えていることが
明らかである。
グルカンの合成を抑制する作用、したがつて
抗齲蝕作用を弱いながらも備えていることが
明らかである。
(iii) 甘味官能試験
本発明食品添加物、比較例および前記番茶
の茶液抽出物について室温で甘味官能試験を
行つたところ次の結果を得た。
の茶液抽出物について室温で甘味官能試験を
行つたところ次の結果を得た。
パネラーの齢は20−23才の男子5−6名
で、1.0mg/mlの本発明食品添加物等を1分
間口に含ませた後、シヨ糖に対する閾値をみ
た。最初シヨ糖の閾値が0.09±0.02Mであつ
たものが比較例を口に含むことによつて閾値
は0.5±0Mまで上昇する。本発明食品添加物
の場合にはその上昇は僅かであり、0.11±
0.03Mであつた。茶液抽出物の場合は0.2±
0Mである。
で、1.0mg/mlの本発明食品添加物等を1分
間口に含ませた後、シヨ糖に対する閾値をみ
た。最初シヨ糖の閾値が0.09±0.02Mであつ
たものが比較例を口に含むことによつて閾値
は0.5±0Mまで上昇する。本発明食品添加物
の場合にはその上昇は僅かであり、0.11±
0.03Mであつた。茶液抽出物の場合は0.2±
0Mである。
これらを勘案すると、比較例には甘味消失
成分が多く含まれていることになり、したが
つて甘味消失作用を回避するためには70%メ
タノール溶出成分は不適当である。
成分が多く含まれていることになり、したが
つて甘味消失作用を回避するためには70%メ
タノール溶出成分は不適当である。
(iv) 苦味強弱試験
前記甘味官能試験と同一集団に、同一濃度
の本発明食品添加物等について苦味の強弱を
5段階の整数で表現させた。5段階表現と
は、非常に強い=5、強い=4、普通=3、
弱い=2、非常に弱い=1、としたものであ
る。
の本発明食品添加物等について苦味の強弱を
5段階の整数で表現させた。5段階表現と
は、非常に強い=5、強い=4、普通=3、
弱い=2、非常に弱い=1、としたものであ
る。
試験の結果、本発明食品添加物の場合は、
1と最も小さく、比較例の場合は5、茶液抽
出物の場合は3であつた。これは比較例には
苦味成分が多く含まれていることを示してお
り、したがつて苦味を抑制するためには70%
メタノール溶出成分は不適当である。
1と最も小さく、比較例の場合は5、茶液抽
出物の場合は3であつた。これは比較例には
苦味成分が多く含まれていることを示してお
り、したがつて苦味を抑制するためには70%
メタノール溶出成分は不適当である。
C 発明の効果
本発明によれば、血糖値上昇抑制作用および抗
齲蝕作用を兼備すると共に甘味消失作用が弱く、
且つ苦味も少なく、したがつて飲食物の味質を変
えることのない低カロリー食品添加物を得ること
ができ、これにより血糖値上昇を回避したい人
の、糖質、デン粉等の食品に添加して多大の福利
をもたらす低カロリー食品添加物を提供し得るも
のである。
齲蝕作用を兼備すると共に甘味消失作用が弱く、
且つ苦味も少なく、したがつて飲食物の味質を変
えることのない低カロリー食品添加物を得ること
ができ、これにより血糖値上昇を回避したい人
の、糖質、デン粉等の食品に添加して多大の福利
をもたらす低カロリー食品添加物を提供し得るも
のである。
第1図は時間と血糖値上昇量との関係を示すグ
ラフ、第2図は時間と不溶性グルカン合成量との
関係を示すグラフである。
ラフ、第2図は時間と不溶性グルカン合成量との
関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 ギムネマ・シルベスタの葉を原料とする番茶
の茶液に凍結乾燥処理を施して抽出物を得る工程
と、該抽出物に、40%メタノール溶出処理を施し
て溶出物を得る工程と、該溶出物に凍結乾燥処理
を施す工程とを順次行うことを特徴とする低カロ
リー食品添加物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62241899A JPS6485058A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Low-calorie food additive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62241899A JPS6485058A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Low-calorie food additive |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6485058A JPS6485058A (en) | 1989-03-30 |
JPH0231939B2 true JPH0231939B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=17081208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62241899A Granted JPS6485058A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Low-calorie food additive |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6485058A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4048166B2 (ja) | 2002-11-18 | 2008-02-13 | 三井製糖株式会社 | 血糖値上昇抑制剤及び体脂肪蓄積抑制剤並びに食用材料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646785A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-28 | Ricoh Co Ltd | Thermosensitive recording material |
JPS615023A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Yasutake Hichi | 低カロリ−飲食物 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241899A patent/JPS6485058A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646785A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-28 | Ricoh Co Ltd | Thermosensitive recording material |
JPS615023A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Yasutake Hichi | 低カロリ−飲食物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6485058A (en) | 1989-03-30 |
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