JPH02312114A - 可変パネル厚さ用自動固定張力緩和ブッシング - Google Patents
可変パネル厚さ用自動固定張力緩和ブッシングInfo
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- JPH02312114A JPH02312114A JP2117025A JP11702590A JPH02312114A JP H02312114 A JPH02312114 A JP H02312114A JP 2117025 A JP2117025 A JP 2117025A JP 11702590 A JP11702590 A JP 11702590A JP H02312114 A JPH02312114 A JP H02312114A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/56—Insulating bodies
- H01B17/58—Tubes, sleeves, beads, or bobbins through which the conductor passes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49838—Assembling or joining by stringing
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insulators (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングで
あシ、このフ゛ツシングでは、ブッシングを平らな妨げ
るもののない開いた形にしておいて、ケーブルを手操作
又Ｆｉ機械による自動操作のいずれかによって載せ、次
に二つのブッシング部分を閉じて各部分の間に固定でき
る。組立てたケーブルとブッシングを次に手操作又は自
動化装置のいずれかによって特殊工具又は高い熟練労働
を必要とせずにパネルの穴に係合できる。ブッシングは
。
あシ、このフ゛ツシングでは、ブッシングを平らな妨げ
るもののない開いた形にしておいて、ケーブルを手操作
又Ｆｉ機械による自動操作のいずれかによって載せ、次
に二つのブッシング部分を閉じて各部分の間に固定でき
る。組立てたケーブルとブッシングを次に手操作又は自
動化装置のいずれかによって特殊工具又は高い熟練労働
を必要とせずにパネルの穴に係合できる。ブッシングは
。
穴の中に有効な多点掴みで堅くはまる。ブッシングは、
矩形であって、矩形の穴に用いるように適応されるのが
好ましい。
矩形であって、矩形の穴に用いるように適応されるのが
好ましい。
年間に何百万ものブッシングが無数のコンポーネント、
特に電子コンポーネントにおいて用いられるクララデッ
ド（ｏｒｏｖｒｄｅｄ）張力緩和ブッシング技術におい
て構造コンポーネント及びそれらの配置における小さな
変更がブッシングの有効性とともに部品価格若しくは労
賃又はそれらの両方を全体として著しく節約することを
意味する可能性がある。従来の電子コンポーネントが労
働集約的で高い価格になるのはパネルにある穴に挿入す
るためのコードセットの組立又は張力緩和保護を必要と
するケーブル、電線又は長く細い柔軟な部材のブッシン
グ内への組立のためであった。
特に電子コンポーネントにおいて用いられるクララデッ
ド（ｏｒｏｖｒｄｅｄ）張力緩和ブッシング技術におい
て構造コンポーネント及びそれらの配置における小さな
変更がブッシングの有効性とともに部品価格若しくは労
賃又はそれらの両方を全体として著しく節約することを
意味する可能性がある。従来の電子コンポーネントが労
働集約的で高い価格になるのはパネルにある穴に挿入す
るためのコードセットの組立又は張力緩和保護を必要と
するケーブル、電線又は長く細い柔軟な部材のブッシン
グ内への組立のためであった。
組立は、しばしば、穴にスナップ止めしようとしている
ブッシングの中に保持されるケーブル用の特殊工具を用
いて手作業で組立てることを必要とした。穴に挿入する
ためにケーブルをブッシングの中に維持することの厄介
さに対する部分的解決は、ケーブルを係合したままブッ
シング部品を拘束することであった。従来のブッシング
は、一般にそれ自体ある形のウニラピングによって結合
された二つの部分から構成されていた。ウニラピングは
しばしばケーブルをブッシング内に係合するのを複雑に
した。
ブッシングの中に保持されるケーブル用の特殊工具を用
いて手作業で組立てることを必要とした。穴に挿入する
ためにケーブルをブッシングの中に維持することの厄介
さに対する部分的解決は、ケーブルを係合したままブッ
シング部品を拘束することであった。従来のブッシング
は、一般にそれ自体ある形のウニラピングによって結合
された二つの部分から構成されていた。ウニラピングは
しばしばケーブルをブッシング内に係合するのを複雑に
した。
米国特許第４．４９．３，４６７号がケーブルをブッシ
ング内に張力緩和係合で固定するのに適応させた丁番結
合部分をもった複雑な従来技術の張力緩和構造体を示し
ている。このブッシングはまたパネル内の穴の壁と係合
できる指状部材を備えている。この場合のケーブルの係
合は、ケーブルをブッシング内に係合する労力を節約す
るように適応されていないし、そのような係合を簡単に
自動化したものでもない。
ング内に張力緩和係合で固定するのに適応させた丁番結
合部分をもった複雑な従来技術の張力緩和構造体を示し
ている。このブッシングはまたパネル内の穴の壁と係合
できる指状部材を備えている。この場合のケーブルの係
合は、ケーブルをブッシング内に係合する労力を節約す
るように適応されていないし、そのような係合を簡単に
自動化したものでもない。
米国特許第４，１１７，９９８号は、並置された二つの
部品の丁番結合構成及びケーブルを覆ってブッシングの
二つの部分を閉じるように構成したフック係合を有する
もう一つの従来技術の矩形型ブッシングである。このブ
ッシングは穴にスナップ係合できないし、ケーブルの簡
単な挿入又は自動化挿入に容易に適応させることができ
ない。
部品の丁番結合構成及びケーブルを覆ってブッシングの
二つの部分を閉じるように構成したフック係合を有する
もう一つの従来技術の矩形型ブッシングである。このブ
ッシングは穴にスナップ係合できないし、ケーブルの簡
単な挿入又は自動化挿入に容易に適応させることができ
ない。
米国特許第４．１１７，９９８号と類似のもう一つの矩
形型ブッシングは、ブッシングの各部分の回転を止める
ために井戸状くぼみ内に係合できる４本の剛体化ピンを
もっている。しかし、穴の中に容易にスナップばめする
ように構成されていないし、それはブッシングのために
よυ大きなかさを必要とする独立のフックとラッチ構成
を井戸状くぼみの外側にもっている。
形型ブッシングは、ブッシングの各部分の回転を止める
ために井戸状くぼみ内に係合できる４本の剛体化ピンを
もっている。しかし、穴の中に容易にスナップばめする
ように構成されていないし、それはブッシングのために
よυ大きなかさを必要とする独立のフックとラッチ構成
を井戸状くぼみの外側にもっている。
もちろん、米国特許第３，３５８，３００号におけるよ
うな穴にスナップばめできる錠止可能でケーブルに係合
可能な結合金具がある。このような結合金具は、かさば
っていて、集中張力を緩和する能力がなく、かつケーブ
ルをブッシングに容易に又は自動化して挿入するのに容
易に適応させることができない。
うな穴にスナップばめできる錠止可能でケーブルに係合
可能な結合金具がある。このような結合金具は、かさば
っていて、集中張力を緩和する能力がなく、かつケーブ
ルをブッシングに容易に又は自動化して挿入するのに容
易に適応させることができない。
英国特許第１，３３３，６６９号及び第１，４１８，６
３４号に開示されたような矩形のブッシングはキーを備
えず、ブッシングを固定するのに別個のフックとラッチ
に依存しており、それらのブッシングは明らかに穴にス
ナップはめするように構成されていない。
３４号に開示されたような矩形のブッシングはキーを備
えず、ブッシングを固定するのに別個のフックとラッチ
に依存しており、それらのブッシングは明らかに穴にス
ナップはめするように構成されていない。
さらに、米国特許第３．２９０，４３０号及び第３４６
４６５９号にはブッシングの二つの部分が帯金によって
互いに離し℃保持されている張力緩和ブッシングがある
。それらのブッシングは穴にスナップはめではまり、肩
付きスナップフィンガの利点をもってさえいるが、ブッ
シング部分は、ケーブルの容易な挿入又は自動化した挿
入及び組立てたケーブルとブッシングの未熟練者による
か特殊工具なしての挿入に容易に適応させられない。
４６５９号にはブッシングの二つの部分が帯金によって
互いに離し℃保持されている張力緩和ブッシングがある
。それらのブッシングは穴にスナップはめではまり、肩
付きスナップフィンガの利点をもってさえいるが、ブッ
シング部分は、ケーブルの容易な挿入又は自動化した挿
入及び組立てたケーブルとブッシングの未熟練者による
か特殊工具なしての挿入に容易に適応させられない。
さらに、米国特許第２，５６３，６０４号及び第：Ｘ１
７４Ｊ８６号は、丁番によって保持された張力緩和ブッ
シングである。それらのブッシングは、穴にスナップば
めではまるが、ケーブルの容易な挿入又は自動化した挿
入及び組立てたケーブルとブッシングの未熟練者による
か特殊工具なしての挿入に容易に適応させられない。
７４Ｊ８６号は、丁番によって保持された張力緩和ブッ
シングである。それらのブッシングは、穴にスナップば
めではまるが、ケーブルの容易な挿入又は自動化した挿
入及び組立てたケーブルとブッシングの未熟練者による
か特殊工具なしての挿入に容易に適応させられない。
さらに、米国特許第２，８９５，００３号、第３９５３
６６５号及び第４，５６８，０４７号は、各ブッシング
部分が端帯金又は頭帯金によって保持されている張力緩
和ブッシングである。それらのブッシングは、穴にスナ
ップばめではまるが、各ブッシング部分はケーブルの容
易な挿入又は自動化した挿入に容易に適応させられない
。帯金はまたケーブルをブッシングに容易に挿入する一
つの手段である。
６６５号及び第４，５６８，０４７号は、各ブッシング
部分が端帯金又は頭帯金によって保持されている張力緩
和ブッシングである。それらのブッシングは、穴にスナ
ップばめではまるが、各ブッシング部分はケーブルの容
易な挿入又は自動化した挿入に容易に適応させられない
。帯金はまたケーブルをブッシングに容易に挿入する一
つの手段である。
従来の有効な張力緩和ブッシングは、一般に、帯金又は
丁番と一緒に〈〈られ、次に折りたたまれたブッシング
の中にケーブルを保持して手操作又は工具で穴に挿入さ
れる一体の２部分構成のブッシングであった。これまで
に用いられた最も有効なブッシングのケーブルは、一般
にブッシングを通過し、井戸状くぼみの中に事実上垂直
又は水平なＵ形又はＳ形にキーによって保持された。−
たび穴に係合すると、ブッシングは、一般に、ブッシン
グにある周辺スロットの中に保持されるか又は指状部材
によって保持されて、穴の中に錠止される。
丁番と一緒に〈〈られ、次に折りたたまれたブッシング
の中にケーブルを保持して手操作又は工具で穴に挿入さ
れる一体の２部分構成のブッシングであった。これまで
に用いられた最も有効なブッシングのケーブルは、一般
にブッシングを通過し、井戸状くぼみの中に事実上垂直
又は水平なＵ形又はＳ形にキーによって保持された。−
たび穴に係合すると、ブッシングは、一般に、ブッシン
グにある周辺スロットの中に保持されるか又は指状部材
によって保持されて、穴の中に錠止される。
この種のブッシングは、すぐれた張力緩和と穴の中での
すぐれたつかみを与えたが、ブッシングが錠止されるま
でブッシングを穴の中に挿入するために一般に手操作組
立て又は特殊工具を必要とした、このようなブッシング
における変形品には。
すぐれたつかみを与えたが、ブッシングが錠止されるま
でブッシングを穴の中に挿入するために一般に手操作組
立て又は特殊工具を必要とした、このようなブッシング
における変形品には。
穴の壁をつかむために柔軟な指状部材をもったブッシン
グがあった。柔軟な指状部材の利点は、それらが種々の
壁厚の中の選定したものに適応できる単一のブッシング
を得るために肩を選択することによって調整できること
であった。
グがあった。柔軟な指状部材の利点は、それらが種々の
壁厚の中の選定したものに適応できる単一のブッシング
を得るために肩を選択することによって調整できること
であった。
指状部材を使うことは、ブッシングを挿入するときケー
ブルを挿入されたブッシングを保持するための工具が一
般に必要なので、穴にケーブル付きブッシングを組立て
る工程を自動化できることに関する間物全解決しなかっ
た。
ブルを挿入されたブッシングを保持するための工具が一
般に必要なので、穴にケーブル付きブッシングを組立て
る工程を自動化できることに関する間物全解決しなかっ
た。
従来のブッシングのあるものは丁番結合された。
それにもかかわらず、それらのブッシングは、ケーブル
をブッシングに挿入するのを自動化するのに適応させる
という間坤を解決しないし、熟練労力の必要及び通常は
挿入のためにブッシングを保持するための特殊工具の必
要を軽減しない。
をブッシングに挿入するのを自動化するのに適応させる
という間坤を解決しないし、熟練労力の必要及び通常は
挿入のためにブッシングを保持するための特殊工具の必
要を軽減しない。
本発明の一つの課題はケーブルをキーと井戸状くぼみの
両方ヲ肩するブッシングに挿入するのを自動化するため
に適応させるか又はケーブルをブッシングの中に手操作
で挿入するのを改良することである。本発明のもう一つ
の課題は、ケーブルをブッシングの内部に係合させるこ
と及びケーブル付きブッシングを穴の中に係合させるこ
とにおける労力費の節約を可能にしたブッシングを提供
することである。本発明のもう一つの課題は、構造を小
形にし、その小形構造の範囲内で強度を十分にした構成
のブッシングを提供することである。
両方ヲ肩するブッシングに挿入するのを自動化するため
に適応させるか又はケーブルをブッシングの中に手操作
で挿入するのを改良することである。本発明のもう一つ
の課題は、ケーブルをブッシングの内部に係合させるこ
と及びケーブル付きブッシングを穴の中に係合させるこ
とにおける労力費の節約を可能にしたブッシングを提供
することである。本発明のもう一つの課題は、構造を小
形にし、その小形構造の範囲内で強度を十分にした構成
のブッシングを提供することである。
特に、自動化の必要性を考えると、本発明のブッシング
は、モジュール形式である。異なる用途に適合させるた
めには、つかみ指を若干数の穴壁厚に適応させることを
考慮すると、ブッシングの寸法の数を制限することが必
要である。
は、モジュール形式である。異なる用途に適合させるた
めには、つかみ指を若干数の穴壁厚に適応させることを
考慮すると、ブッシングの寸法の数を制限することが必
要である。
本発明は、自動操作に適応した一体成形プラスチック張
力緩和ブッシングである。該ブッシングは、キーと井戸
状くぼみを備え、それの各部分が開いた状態で並置され
て成形される。このブッシングは、ケーブルをブッシン
グの井戸状くぼみの中に保つために井戸状くぼみ内に相
互作用ラッチを用いている。ケーブルを平らな開いたブ
ッシング形状で手操作又は機械による自動操作のいずれ
かによってはめて、閉じた各ブッシング部分の間にスナ
ップ式に固定できる。本発明の形状はケーブルを容易に
小じんまりとぴったりはめて固定するように構成されて
いる。本発明の小じんまりしたブッシングはまたケーブ
ルをブッシングの中に係合させて穴にスナップ式にはま
る。ブッシングの中のケーブルは、特殊な工具又は高価
な熟練労力を必要とせずに係合される。本発明の矩形の
ブッシングは、矩形の穴の中に有効な多点つかみでしつ
かりはまる。
力緩和ブッシングである。該ブッシングは、キーと井戸
状くぼみを備え、それの各部分が開いた状態で並置され
て成形される。このブッシングは、ケーブルをブッシン
グの井戸状くぼみの中に保つために井戸状くぼみ内に相
互作用ラッチを用いている。ケーブルを平らな開いたブ
ッシング形状で手操作又は機械による自動操作のいずれ
かによってはめて、閉じた各ブッシング部分の間にスナ
ップ式に固定できる。本発明の形状はケーブルを容易に
小じんまりとぴったりはめて固定するように構成されて
いる。本発明の小じんまりしたブッシングはまたケーブ
ルをブッシングの中に係合させて穴にスナップ式にはま
る。ブッシングの中のケーブルは、特殊な工具又は高価
な熟練労力を必要とせずに係合される。本発明の矩形の
ブッシングは、矩形の穴の中に有効な多点つかみでしつ
かりはまる。
本発明のもう一つの重帯な特徴は、ラッチ止めされたブ
ッシングは、ブッシングの二つの部分の対向表面の周り
に配置された柱と穴及びピンと穴の相互作用によって剛
体化されることである。このことの重要性は、小さな丁
番がもろいことであシ、特に、ブッシングがケーブルに
自動的に取付けられ、次の回に挿入するのに備えて残さ
れることのある場合に、ブッシングの二つの部分の横又
は縦の動きが丁番を疲労させて、ブッシングをケーブル
からはずすことがある。柱とピンの配置は。
ッシングは、ブッシングの二つの部分の対向表面の周り
に配置された柱と穴及びピンと穴の相互作用によって剛
体化されることである。このことの重要性は、小さな丁
番がもろいことであシ、特に、ブッシングがケーブルに
自動的に取付けられ、次の回に挿入するのに備えて残さ
れることのある場合に、ブッシングの二つの部分の横又
は縦の動きが丁番を疲労させて、ブッシングをケーブル
からはずすことがある。柱とピンの配置は。
小形で有効な構成の範囲内で強さを保つのに有効である
。
。
矩形の穴の中に入れるブッシングの形を矩形にすること
によって、簡単な構成の多点でつかむ離間したつかみ部
材によって穴の壁をしつかり把握できるようになる。し
たがって、矩形の穴の中の矩形のブッシングが三つ以上
の離間したつかみ部材をもった本発明の多点つかみ手段
によって穴の内部にしつかり保持される。少なくとも１
組の並置つかみ部材と第３又は第４のつかみ部材がブッ
シングを穴の中に少しも旋回しないようにしつかり保持
する。
によって、簡単な構成の多点でつかむ離間したつかみ部
材によって穴の壁をしつかり把握できるようになる。し
たがって、矩形の穴の中の矩形のブッシングが三つ以上
の離間したつかみ部材をもった本発明の多点つかみ手段
によって穴の内部にしつかり保持される。少なくとも１
組の並置つかみ部材と第３又は第４のつかみ部材がブッ
シングを穴の中に少しも旋回しないようにしつかり保持
する。
本発明によれば、一体成形プラスチック張力緩和ブッシ
ングにはケーブルが貫通して係合できる本体がある。本
体には１丁番によって結合された第１の部分と第２の部
分がある。一方の部分は、一般に、キー、ヘッド及びつ
かみ手段を備えている。他方の部分は一般に、ヘッド、
井戸状くぼみ及びつかみ手段を備えている。第１及び第
２の部分は、井戸状くぼみの中で係合できる。キーは、
第１及び第２の部分が錠止されたとき、ケーブルを井戸
状くぼみの中に保持する。各部分のつかみ手段は、つか
み手段とヘッドの間で穴の壁の中で係合される。キーは
、ラッチと係合できる。キーには、ラッチに係合するも
どり止めがあってもよく、もどり止めはラッチにカム結
合してもよく、キーは第１の部分の幅を事実上横切って
もよい。
ングにはケーブルが貫通して係合できる本体がある。本
体には１丁番によって結合された第１の部分と第２の部
分がある。一方の部分は、一般に、キー、ヘッド及びつ
かみ手段を備えている。他方の部分は一般に、ヘッド、
井戸状くぼみ及びつかみ手段を備えている。第１及び第
２の部分は、井戸状くぼみの中で係合できる。キーは、
第１及び第２の部分が錠止されたとき、ケーブルを井戸
状くぼみの中に保持する。各部分のつかみ手段は、つか
み手段とヘッドの間で穴の壁の中で係合される。キーは
、ラッチと係合できる。キーには、ラッチに係合するも
どり止めがあってもよく、もどり止めはラッチにカム結
合してもよく、キーは第１の部分の幅を事実上横切って
もよい。
ケーブルは、井戸状くぼみの中に事実上垂直又は水平な
Ｕ形又はＳ形に折シ曲げて保持されることができる。ブ
ッシングの前部に一つの丁番とブッシングの後部一つの
丁番を含む二つ以上の丁番があってもよい。ラッチは、
キーに係合するために弾力があり柔軟であってもよい。
Ｕ形又はＳ形に折シ曲げて保持されることができる。ブ
ッシングの前部に一つの丁番とブッシングの後部一つの
丁番を含む二つ以上の丁番があってもよい。ラッチは、
キーに係合するために弾力があり柔軟であってもよい。
第１の部分のつかみ手段は、第１の部分の後方から外方
に角度をつけて事実上前方に伸びる指状部材でおっても
よく、それらの指状部材は、弾力的に曲がることができ
る。第２の部分のつかみ手段もまた弾力的に曲がること
ができる。これらの指状部材は少なくとも一つの肩を備
えている。
に角度をつけて事実上前方に伸びる指状部材でおっても
よく、それらの指状部材は、弾力的に曲がることができ
る。第２の部分のつかみ手段もまた弾力的に曲がること
ができる。これらの指状部材は少なくとも一つの肩を備
えている。
第２の部分のつかみ手段は、弾性的に曲がることができ
、やはシ少なくとも一つの屑を備えることのできる指状
部材であってもよい。
、やはシ少なくとも一つの屑を備えることのできる指状
部材であってもよい。
本ブッシングは、ラッチされると事実上矩形の形状をと
ることができる。
ることができる。
第１及び第２の部分は、ブッシングを剛体化するために
相互作用できる。これは少なくとも１組の相互作用する
柱と穴若しくは少なくとも１組の相互作用するピンと穴
又それらの両方で行うことができる。
相互作用できる。これは少なくとも１組の相互作用する
柱と穴若しくは少なくとも１組の相互作用するピンと穴
又それらの両方で行うことができる。
第１の部分のつかみ手段は、キーのどちらの端にも事実
上隣接していて、第２の部分のつかみ手段は井戸状くぼ
みの下にあってもよい。
上隣接していて、第２の部分のつかみ手段は井戸状くぼ
みの下にあってもよい。
このブッシングは、錠止されると事実上矩形の形状を形
成でき、第１及び第２の部分のつかみ手段は、係合する
と、事実上三角形の形状を形成できる。このブッシング
は、第１及び第２の部分のつかみ手段と第１及び第２の
部分のヘッドとの間で穴の壁に係合できる。このブッシ
ングの第２の部分は、いくつかのつかみ手段を備えてい
てもよし１６ 第１と第２の部分の間に相互作用する支持手段があって
もよく、キーには第２の部分と相互作用する支持手段を
備えていてもよい。この支持手段は、前記第２の部分と
相互作用するもどり止め全キーに備えていてもよく、キ
ーの支持もどり止めと回転自在に相互作用できる突起を
前記第２の部分に備えていてもよい。
成でき、第１及び第２の部分のつかみ手段は、係合する
と、事実上三角形の形状を形成できる。このブッシング
は、第１及び第２の部分のつかみ手段と第１及び第２の
部分のヘッドとの間で穴の壁に係合できる。このブッシ
ングの第２の部分は、いくつかのつかみ手段を備えてい
てもよし１６ 第１と第２の部分の間に相互作用する支持手段があって
もよく、キーには第２の部分と相互作用する支持手段を
備えていてもよい。この支持手段は、前記第２の部分と
相互作用するもどり止め全キーに備えていてもよく、キ
ーの支持もどり止めと回転自在に相互作用できる突起を
前記第２の部分に備えていてもよい。
一方の部分のヘッドは、ブッシングに入れる前にケーブ
ルを折シ返すカバーを備えていてもよい。
ルを折シ返すカバーを備えていてもよい。
キーは細くてもよい。
穴の中にケーブルを係合させて張力緩和ブッシングを組
立てる方法は、ケーブルを受は入れる一体成形プラスチ
ック張力緩和ブッシング全用意する段階を含んでいる。
立てる方法は、ケーブルを受は入れる一体成形プラスチ
ック張力緩和ブッシング全用意する段階を含んでいる。
第１の部分と第２の部分が前記第１の部分と前記第２の
部分のための丁番を設けられる。一方の部分は、キー、
ヘッド及びつかみ手段を設けられる。他方の部分は、ヘ
ッド、井戸状くぼみ及びつかみ手段を設けられる。ラッ
チが井戸状くぼみの中に設けられる。ラッチは。
部分のための丁番を設けられる。一方の部分は、キー、
ヘッド及びつかみ手段を設けられる。他方の部分は、ヘ
ッド、井戸状くぼみ及びつかみ手段を設けられる。ラッ
チが井戸状くぼみの中に設けられる。ラッチは。
第１及び第２の部分に係合するように構成される。
キーは、ラッチを係合すると、井戸状くぼみの中にケー
ブルを保持する。各部分のつかみ手段は、つかみ手段と
ヘッドの間で穴の壁に係合する。ケーブルが本体を貫通
して取付けられ、第１の部分と第２の部分が係合され、
ケーブルをキーによってブッシングの壁の中に保持され
るように錠止される。キーは、ラッチ及びラッチに係合
するもどり止めと係合できるようにしてもよい。もどり
止めはラッチにカム接触する手段を設けてもよく、キー
は、第１の部分の幅を事実上横切って設け℃もよい。
ブルを保持する。各部分のつかみ手段は、つかみ手段と
ヘッドの間で穴の壁に係合する。ケーブルが本体を貫通
して取付けられ、第１の部分と第２の部分が係合され、
ケーブルをキーによってブッシングの壁の中に保持され
るように錠止される。キーは、ラッチ及びラッチに係合
するもどり止めと係合できるようにしてもよい。もどり
止めはラッチにカム接触する手段を設けてもよく、キー
は、第１の部分の幅を事実上横切って設け℃もよい。
この方法のもとでは、ケーブルを、ｌ！実実画垂直は水
平なＵ形又はＳ形で井戸状くぼみの中に波形に入れても
よい。ブッシングの前部にある一つの丁番とブッシング
の後部にある一つの丁番とを含む２以上の丁番を設けて
もよい。キーに係合するために弾性があってたわむラッ
チを設けてもよい。
平なＵ形又はＳ形で井戸状くぼみの中に波形に入れても
よい。ブッシングの前部にある一つの丁番とブッシング
の後部にある一つの丁番とを含む２以上の丁番を設けて
もよい。キーに係合するために弾性があってたわむラッ
チを設けてもよい。
第１の部分のつかみ部材に第１の部分の後部から外方に
角度をつけて事実上前方に伸びていてもよい指状部材を
設け、それらを弾性的にたわめることができるようにし
てもよい。第２の部分のつかみ手段もまた弾性的にたわ
むことのできる指状部材を備えることができる。
角度をつけて事実上前方に伸びていてもよい指状部材を
設け、それらを弾性的にたわめることができるようにし
てもよい。第２の部分のつかみ手段もまた弾性的にたわ
むことのできる指状部材を備えることができる。
ラッチを係合すると事実上矩形の形状になるブッシング
を提供してもよい。
を提供してもよい。
第１及び第２の部分は、ブッシングを剛体化するように
相互作用できるようにされてもよい。これは、少なくと
も一組の相互作用する柱状部と穴又は少なくとも一組の
相互作用するピンと穴又はそれらの両方を備えることに
よって行うことができる。
相互作用できるようにされてもよい。これは、少なくと
も一組の相互作用する柱状部と穴又は少なくとも一組の
相互作用するピンと穴又はそれらの両方を備えることに
よって行うことができる。
第１の部分のつかみ手段は、キーのどちらかの端に事実
上隣接して設けられ、第２の部分のつかみ手段は井戸状
くぼみの下に設けてもよい。
上隣接して設けられ、第２の部分のつかみ手段は井戸状
くぼみの下に設けてもよい。
ブッシングは、ラッチに係合すると事実上矩形の形状を
とるように構成してもよく、第１及び第２の部分のつか
み手段は、それらを係合すると、事実上矩形の形状をと
ってもよい。ブッシングは、第１及び第２の部分のつか
み手段と第１及び第２の部分のヘッドとの間で穴の壁に
係合するように構成してもよい。ブッシングを穴の中に
係合させることができる。
とるように構成してもよく、第１及び第２の部分のつか
み手段は、それらを係合すると、事実上矩形の形状をと
ってもよい。ブッシングは、第１及び第２の部分のつか
み手段と第１及び第２の部分のヘッドとの間で穴の壁に
係合するように構成してもよい。ブッシングを穴の中に
係合させることができる。
ブッシングの第２の部分は、複数のつかみ手段を備える
ように構成されてもよく、キーは、第２の部分と相互作
用させられることのできる支持手段を備えるように構成
してもよい。支持手段は、キーにあるもどり止めを含む
ように構成してもよい。もどり止めは、第２の部分と相
互作用できる。
ように構成されてもよく、キーは、第２の部分と相互作
用させられることのできる支持手段を備えるように構成
してもよい。支持手段は、キーにあるもどり止めを含む
ように構成してもよい。もどり止めは、第２の部分と相
互作用できる。
第２の部分は、キーにあるもどり止めと回転可能に相互
作用できる突起を備えていてもよい。
作用できる突起を備えていてもよい。
一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０は、第１
の部分１１及び第２の部分ｉｚ６備えている。第１の部
分１１及び第２の部分１２は、１番１３によって結合さ
れる。第１の部分１１にはキー１４がある。キー１４に
は、カム面１６のあるもどり止め１５がある。また、第
１の部分の両側に１対の弾性的にたわむ指状部材１７が
ある。
の部分１１及び第２の部分ｉｚ６備えている。第１の部
分１１及び第２の部分１２は、１番１３によって結合さ
れる。第１の部分１１にはキー１４がある。キー１４に
は、カム面１６のあるもどり止め１５がある。また、第
１の部分の両側に１対の弾性的にたわむ指状部材１７が
ある。
各指状部材１７には肩１８がある。第１の部分にはヘッ
ド１９がある。ヘッド１９には開口２０を形成する切除
部分がある。第１の部分の後端には開口２１ｔ−形成す
るもう一つの切除部分がある。
ド１９がある。ヘッド１９には開口２０を形成する切除
部分がある。第１の部分の後端には開口２１ｔ−形成す
るもう一つの切除部分がある。
第１の部分１１に１対のピン２２がある。
第２の部分１２には、開口２４が前面におるヘッド２３
がある。第２の部分はごその後部にもう一つの開口２１
，５をもっている。開口２４及び２５は、第２の部分１
２の本体にある井戸状くぼみ２６の土壁となっている。
がある。第２の部分はごその後部にもう一つの開口２１
，５をもっている。開口２４及び２５は、第２の部分１
２の本体にある井戸状くぼみ２６の土壁となっている。
ヘッド２３にはピン２２ｆ：受けるように形成された穴
２７がある。ヘッド２３はまた、第１の部分１１にある
開口２０を受けるように構成された柱状部２８ｔ−備え
ている。第２の部分の後部にもまた第１の部分１１の開
口２１を受けるもう一つの柱状部２９がある。第２の部
分は、キー１４のもどり止め１５と相互作用するように
構成されたラッチ３０ｉ備えている。弾性的にたわむつ
かみ指３１が第２の部分１２の後部から伸びている。つ
かみ指３１は第５図に最もよく見ることができる肩３２
をもつ℃いる。第２の部分１２にはキー１４の一端に隣
接して補強壁３３がある。ラッチ３０を取シ巻く成形コ
ア穴３４がある。成形コア穴３４は、ブッシングを成形
するときにラッチ３０を成形するために成形コアを挿入
することによってできる。
２７がある。ヘッド２３はまた、第１の部分１１にある
開口２０を受けるように構成された柱状部２８ｔ−備え
ている。第２の部分の後部にもまた第１の部分１１の開
口２１を受けるもう一つの柱状部２９がある。第２の部
分は、キー１４のもどり止め１５と相互作用するように
構成されたラッチ３０ｉ備えている。弾性的にたわむつ
かみ指３１が第２の部分１２の後部から伸びている。つ
かみ指３１は第５図に最もよく見ることができる肩３２
をもつ℃いる。第２の部分１２にはキー１４の一端に隣
接して補強壁３３がある。ラッチ３０を取シ巻く成形コ
ア穴３４がある。成形コア穴３４は、ブッシングを成形
するときにラッチ３０を成形するために成形コアを挿入
することによってできる。
第６図に示されているように、本発明のもう一つの実施
例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング４０であ
る。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング４０には
、その他方の端に第２のもどり止め４１をもったキー１
４がある。第２のもどり止め４１は、支持突起４３に係
合するように構成されたカム面４２を備えている。支持
突起４３は、カム面４２と相互作用するカム面４４をも
っている。
例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング４０であ
る。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング４０には
、その他方の端に第２のもどり止め４１をもったキー１
４がある。第２のもどり止め４１は、支持突起４３に係
合するように構成されたカム面４２を備えている。支持
突起４３は、カム面４２と相互作用するカム面４４をも
っている。
第７図は、肩５２をもった二つの間隔をおい℃配置され
たつかみ部材５１を備えた一体成形プラスチック張力緩
和ブッシング５０のもう一つの実施例の細部である。
たつかみ部材５１を備えた一体成形プラスチック張力緩
和ブッシング５０のもう一つの実施例の細部である。
第８図に示されているように１本発明のもう一つの実施
例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６０であ
る。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６０は、
ヘッド２３につけたカッ（−６１を備え、このカバーは
、ケーブルが本発明の一体成形プラスチック張力緩和ブ
ッシングのカッ（−に入るにつれてケーブルを９０曲げ
る。
例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６０であ
る。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６０は、
ヘッド２３につけたカッ（−６１を備え、このカバーは
、ケーブルが本発明の一体成形プラスチック張力緩和ブ
ッシングのカッ（−に入るにつれてケーブルを９０曲げ
る。
第９図に示されるように１本発明のもう一つの実施例が
一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６５である。
一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６５である。
一体成形プラスチック張力緩和ブッシング６５は第２の
部分１２０面側面から伸びている指状部材１７を備えて
いる。
部分１２０面側面から伸びている指状部材１７を備えて
いる。
第１０図に示されているように、本発明のもう一つの実
施例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング７０で
ある。一体成形プラスチック張力緩和プツシ〉゛グア０
は、狭いキー７１を備えている。仮想線で見ることがで
きるように、ケーブルを狭いキー７１と補強壁３３との
間の井戸状〈はみ２６の中で張力緩和係合状態に保持で
きる。
施例が一体成形プラスチック張力緩和ブッシング７０で
ある。一体成形プラスチック張力緩和プツシ〉゛グア０
は、狭いキー７１を備えている。仮想線で見ることがで
きるように、ケーブルを狭いキー７１と補強壁３３との
間の井戸状〈はみ２６の中で張力緩和係合状態に保持で
きる。
使用にあたっては、一体成形プラスチック張力緩和ブッ
シングは、第１の部分１１と第２の部分１２が一平面上
で丁番１３によって結合された平らな開いた位置にある
。この形において、キー１４がケーブルを井戸状〈ぽみ
２６の中に実雀上Ｕ形又はＳ形に保持するように第１の
部分を回転できる状態でケーブル全第２の部分の中に手
操作又は自動で置くことができる。キー１４に一体にな
っているもどり止め１５はラッチ３０とかみ合い、ケー
ブルを一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０の
中に完成したコードセットとして保持して設置の用意が
できる。
シングは、第１の部分１１と第２の部分１２が一平面上
で丁番１３によって結合された平らな開いた位置にある
。この形において、キー１４がケーブルを井戸状〈ぽみ
２６の中に実雀上Ｕ形又はＳ形に保持するように第１の
部分を回転できる状態でケーブル全第２の部分の中に手
操作又は自動で置くことができる。キー１４に一体にな
っているもどり止め１５はラッチ３０とかみ合い、ケー
ブルを一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０の
中に完成したコードセットとして保持して設置の用意が
できる。
この手順は、もちろん、手操作で行うことができるが、
とにかく、完成したコードセットを、それらのセットの
係合を行う用意のできるまで別々に貯蔵できる。
とにかく、完成したコードセットを、それらのセットの
係合を行う用意のできるまで別々に貯蔵できる。
第１の部分１１を第２の部分と錠止すると、柱状部２８
．２９を開口２０．２１の中に係合させるとともに、ピ
ン２２を穴２７の中に係合させる。
．２９を開口２０．２１の中に係合させるとともに、ピ
ン２２を穴２７の中に係合させる。
この係合は閉じた一体成形プラスチック張力緩和ブッシ
ング１０を、第１の部分１１が第２の部分１２に対して
回転運動しないように保持するので、丁番１３が、特に
一体成形プラスチック張力緩和ブッシングを穴に挿入す
る前に、疲労し℃破断する可能性はほとんどない。
ング１０を、第１の部分１１が第２の部分１２に対して
回転運動しないように保持するので、丁番１３が、特に
一体成形プラスチック張力緩和ブッシングを穴に挿入す
る前に、疲労し℃破断する可能性はほとんどない。
指状部材１７は、挿入すると、肩１８が穴の内壁に係合
するまで外方にたわむ。第４図及び第５図に見ることが
できるように、穴の壁は、肩１８とヘッド１９の間に係
合される。第５図に示されているように、第２の部分１
２の肩３２をもったつかみ指３１もまた、つかみ指３１
とヘッド２３０間で穴の壁に係合する。
するまで外方にたわむ。第４図及び第５図に見ることが
できるように、穴の壁は、肩１８とヘッド１９の間に係
合される。第５図に示されているように、第２の部分１
２の肩３２をもったつかみ指３１もまた、つかみ指３１
とヘッド２３０間で穴の壁に係合する。
一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０の穴内に
おける係合は、つかみ指３１の構成のためにきつい係合
であって、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの
旋回又は一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの穴
内でのゆるみをすべて防止する。キー１４は、それが−
たんラッチ３０に接続されると、゛ケーブルを保持する
。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０は、第
２の部分１２内の補強壁３３によって強さが補強される
。
おける係合は、つかみ指３１の構成のためにきつい係合
であって、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの
旋回又は一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの穴
内でのゆるみをすべて防止する。キー１４は、それが−
たんラッチ３０に接続されると、゛ケーブルを保持する
。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０は、第
２の部分１２内の補強壁３３によって強さが補強される
。
しばしばより以上の張力緩和が係合した第１の部分１１
が穴の内壁から得る支持によって得られる。ケーブルに
加わる引つ張シカは、キー１４とラッチ３０に抗してだ
けでなく穴の内壁にも抗し℃引っ張るので、一層の張力
緩和として作用する。
が穴の内壁から得る支持によって得られる。ケーブルに
加わる引つ張シカは、キー１４とラッチ３０に抗してだ
けでなく穴の内壁にも抗し℃引っ張るので、一層の張力
緩和として作用する。
段つき肩１８は、パネルの壁厚の選択に適合される。こ
れは、設けられる必要のある異なるブッシングの数を制
限する。
れは、設けられる必要のある異なるブッシングの数を制
限する。
成形コア穴３４は、構成するためだけのものであり、一
体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０に関して他
の機能を何ももっていない。
体成形プラスチック張力緩和ブッシング１０に関して他
の機能を何ももっていない。
キー１４は、それがケーブルを井戸状くぼみ２６の中に
維持し、一方、もどり止め１５がラッチ３０をとらえて
第１の部分１１を第２の部分１２と係合した状態にして
おくという点で二重の機能を果たす。ランチ３０に係合
するもど）止め１５のあるキー１４の構造的二重機能は
、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの内部に固
定されたケーブルを保持し、一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング１０が穴の中に係合されたときケーブル
を保持するのに必要な強さを与える。この構成は、一体
成形プラスチック張力緩和ブッシング１０に最小のかさ
で最大の強さを与える。
維持し、一方、もどり止め１５がラッチ３０をとらえて
第１の部分１１を第２の部分１２と係合した状態にして
おくという点で二重の機能を果たす。ランチ３０に係合
するもど）止め１５のあるキー１４の構造的二重機能は
、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの内部に固
定されたケーブルを保持し、一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング１０が穴の中に係合されたときケーブル
を保持するのに必要な強さを与える。この構成は、一体
成形プラスチック張力緩和ブッシング１０に最小のかさ
で最大の強さを与える。
補強壁３３は第２の部分１２の中の井戸状くぼみ２６の
壁を強くし、壁がふくれてもどり止め１５のラッチ３０
との係合がゆるむの防止するのを助ける。
壁を強くし、壁がふくれてもどり止め１５のラッチ３０
との係合がゆるむの防止するのを助ける。
第６図において、一体成形プラスチック張力緩和ブッシ
ング４０はキー１４を備え、そのキーには反対端に第２
のもどり止め４１がある。第２のもどり止めには、第２
の部分１２の壁から突き出ている支持突起４３に係合す
るカム面４２がある。
ング４０はキー１４を備え、そのキーには反対端に第２
のもどり止め４１がある。第２のもどり止めには、第２
の部分１２の壁から突き出ている支持突起４３に係合す
るカム面４２がある。
支持突起４３にはカム面４４がある。したがって、第１
の部分１１が丁番１３で回転することによって閉じられ
るとき、カム面４２をもった第２のもどり止め４１は、
支持突起４３のカム面４４にカム結合し、支持突起４３
に係合する。この係合は、もどり止め１５とラッチ３０
がふくれてはずｒするのを抑える一層の保■として第２
の部分１２の両対向壁において構造強度全与える。
の部分１１が丁番１３で回転することによって閉じられ
るとき、カム面４２をもった第２のもどり止め４１は、
支持突起４３のカム面４４にカム結合し、支持突起４３
に係合する。この係合は、もどり止め１５とラッチ３０
がふくれてはずｒするのを抑える一層の保■として第２
の部分１２の両対向壁において構造強度全与える。
第１の部分−の指状部材１７は、穴の壁に一体成形プラ
スチック張力緩和ブッシング１０の上部で係合し、第２
の部分１２の下側についているつかみ指３１は、穴の壁
に一体成形プラスチックひずみ緩和ブッシング１０の中
心で係合し、穴の壁が指状部材１７とへラド１９の間及
びつかみ指３１とヘッド２３の間にしつかシと保持され
るようになっている。こうなると、一体成形グラスチッ
ク張力緩和プソシングエ０が穴の中で旋回する機会はほ
とんどない。穴の中に係合した一体成形プラスチック張
力緩和ブッシング１０を保持する強さを一層大きくする
ことは、第７図に示されているような代りのつかみ部材
５１を一体成形プラスチック張力緩和ブッシング５０に
関して用いることによって達成され、この場合、二つの
つかみ部材５１は第２の部分１２の底から伸びている。
スチック張力緩和ブッシング１０の上部で係合し、第２
の部分１２の下側についているつかみ指３１は、穴の壁
に一体成形プラスチックひずみ緩和ブッシング１０の中
心で係合し、穴の壁が指状部材１７とへラド１９の間及
びつかみ指３１とヘッド２３の間にしつかシと保持され
るようになっている。こうなると、一体成形グラスチッ
ク張力緩和プソシングエ０が穴の中で旋回する機会はほ
とんどない。穴の中に係合した一体成形プラスチック張
力緩和ブッシング１０を保持する強さを一層大きくする
ことは、第７図に示されているような代りのつかみ部材
５１を一体成形プラスチック張力緩和ブッシング５０に
関して用いることによって達成され、この場合、二つの
つかみ部材５１は第２の部分１２の底から伸びている。
第８図において、一体成形プラスチック張力緩和ブッシ
ング６０は、ヘッド２３にカバー６１ｆｒ。
ング６０は、ヘッド２３にカバー６１ｆｒ。
つけている。一体成形プラスチック張力緩和ブッシング
６０に係合されたケーブルが一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング６ｏを真っすぐに通過する代りに、カバ
ー６１に入って９♂曲がって一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング６０ｉ通り抜ける。
６０に係合されたケーブルが一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング６ｏを真っすぐに通過する代りに、カバ
ー６１に入って９♂曲がって一体成形プラスチック張力
緩和ブッシング６０ｉ通り抜ける。
第９図に示され℃いるように、指状部材１７ｆ。
第２の部分１２に置いて穴の壁を正しくつかむことがで
きる。
きる。
第１０図に示されているように、ケーブルを狭いキー７
１に、よって係合して、張力緩和係合するように実質上
Ｕ形又はＳ形に保持できる。
１に、よって係合して、張力緩和係合するように実質上
Ｕ形又はＳ形に保持できる。
不発ＦｉＡは、井戸状くぼみに新規な錠を備えた構造的
に簡単な張力緩和ブッシングであって、本発明のブッシ
ングの構造は、ケーブルとブッシングの効果的な自動組
立、ブッシングとケーブルの効果的な固定、寸法の節約
、強さを最大にすること、組立てたブッシングとケーブ
ルの穴の中への挿入を容易にすることを可能にする。
に簡単な張力緩和ブッシングであって、本発明のブッシ
ングの構造は、ケーブルとブッシングの効果的な自動組
立、ブッシングとケーブルの効果的な固定、寸法の節約
、強さを最大にすること、組立てたブッシングとケーブ
ルの穴の中への挿入を容易にすることを可能にする。
本発明のブッシングの二つの部分が開いた並置形状にな
ることは、ケーブルをブッシングの中に手操作又は機械
による自動操作によって効果的に組立てるときの経済性
をよくする。
ることは、ケーブルをブッシングの中に手操作又は機械
による自動操作によって効果的に組立てるときの経済性
をよくする。
本発明のブッシングのつかみ手段は、穴の壁厚の選択し
たものに合せるように構成されているので、異なる用途
に提供される必要のあるプッシング形状の数を減らす。
たものに合せるように構成されているので、異なる用途
に提供される必要のあるプッシング形状の数を減らす。
本発明のブッシングは、二つの部分の回転運動を妨げ、
その結果、穴に係合する前に組立てたブッシングとケー
ブルの丁番に疲労や損傷が生じないように特に保護する
剛体化装置１−備えているが、ケーブルをブッシングに
組立ててからブッシングを穴に係合するまでの間に時間
があり、手で取扱う必要のあることが多いので、回転を
防止して保護することは自動化組立て装置において特に
効果が大きい。
その結果、穴に係合する前に組立てたブッシングとケー
ブルの丁番に疲労や損傷が生じないように特に保護する
剛体化装置１−備えているが、ケーブルをブッシングに
組立ててからブッシングを穴に係合するまでの間に時間
があり、手で取扱う必要のあることが多いので、回転を
防止して保護することは自動化組立て装置において特に
効果が大きい。
第１図は、本発明の一体成形プラスチック張力緩和ブッ
シングの平面図、 第２図は、第１の部分が第２の部分に係合している第１
図の一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの正両立
面図、 第３図は、線３−３に沿った第２図の断面図、第４図は
、パネルの穴の中に係合して示されている第２図の一体
成形プラスチック張力緩和ブッシングの平面図、 第５図は、パネルの穴に係合して示されている第４図の
一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの一部分切除
した左側断面図、 第６図は、キーに前記第２の部分と相互作用する支持手
段を含む一体成形プラスチック張力緩和ブッシングのも
う一つの実施例の正両立断面図、第７図は、第２の部分
に複数のつかみ部材のある本発明の一体成形プラスチッ
ク張力緩和ブッシングの正両立面図の破除した詳細部、 第８図は、ケーブルを９０曲げて受けるのに適応した本
発明の一体成形プラスチック張力緩和ブッシングのもう
一つの実施例の平面図、第９図は、第２の部分の両側面
から伸びる柔軟な指状部材全備えた本発明の一体成形プ
ラスチック張力・緩和ブッシングのもう一つの実施例の
平面図、 第１０図は、狭くしたキーを含む本発明の一体成形プラ
スチック張力緩和ブッシングのモラ一つの実施例の平面
図である。 １１−一第１の部分、１２−一第２の部分、１３−一丁
番。 １４−−キー、１５−−モドリ止め、１７一−指状部材
、１８−一屑、１９．２３−一ヘッド、２０．２７一−
開口、２２−−ピン、２６一−井戸状くぼみ、２８．２
９−一柱状部、３０−−ラッチ、３１−一つかみ指、３
３−一補強壁、６１−一カバー。 ＦＩＧ、９
シングの平面図、 第２図は、第１の部分が第２の部分に係合している第１
図の一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの正両立
面図、 第３図は、線３−３に沿った第２図の断面図、第４図は
、パネルの穴の中に係合して示されている第２図の一体
成形プラスチック張力緩和ブッシングの平面図、 第５図は、パネルの穴に係合して示されている第４図の
一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの一部分切除
した左側断面図、 第６図は、キーに前記第２の部分と相互作用する支持手
段を含む一体成形プラスチック張力緩和ブッシングのも
う一つの実施例の正両立断面図、第７図は、第２の部分
に複数のつかみ部材のある本発明の一体成形プラスチッ
ク張力緩和ブッシングの正両立面図の破除した詳細部、 第８図は、ケーブルを９０曲げて受けるのに適応した本
発明の一体成形プラスチック張力緩和ブッシングのもう
一つの実施例の平面図、第９図は、第２の部分の両側面
から伸びる柔軟な指状部材全備えた本発明の一体成形プ
ラスチック張力・緩和ブッシングのもう一つの実施例の
平面図、 第１０図は、狭くしたキーを含む本発明の一体成形プラ
スチック張力緩和ブッシングのモラ一つの実施例の平面
図である。 １１−一第１の部分、１２−一第２の部分、１３−一丁
番。 １４−−キー、１５−−モドリ止め、１７一−指状部材
、１８−一屑、１９．２３−一ヘッド、２０．２７一−
開口、２２−−ピン、２６一−井戸状くぼみ、２８．２
９−一柱状部、３０−−ラッチ、３１−一つかみ指、３
３−一補強壁、６１−一カバー。 ＦＩＧ、９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中を通るケーブルを受けるように構成され、第１の
部分と第２の部分を備え、前記第１の部分と第２の部分
は丁番手段によつて結合され、一方の部分にキー、ヘッ
ド及びつかみ手段を備え、他方の部分にヘッド、井戸状
くぼみ及びつかみ手段を備えている本体と、 前記井戸状くぼみ内にあつて前記第１の部 分及び前記第２の部分に係合するように構成されている
ラッチ手段とを備え、 前記キーは前記ラッチ手段が、掛けられる とき、前記井戸状くぼみ内にケーブルを保持するように
構成され、前記各部分のつかみ手段は前記つかみ手段と
前記ヘッドとの間で穴の壁に係合するように構成されて
いる一体成形プラスチック張力緩和ブッシング。 ２、前記キーが前記ラッチ手段と係合できるものである
請求項１に記載の張力緩和ブッシング。 ３、前記キーがもどり止めを備え、前記もどり止めは前
記ラッチ手段に係合するように構成されている請求項１
に記載の張力緩和ブッシング。 ４、前記もどり止めがカム作用手段を備えている請求項
３に記載の張力緩和ブッシング。 ５、前記キーが前記第１の部分の幅を事実上横切つてい
る請求項１に記載の張力緩和ブッシング。 ６、前記井戸状くぼみの中に係合された前記ケーブルが
事実上Ｕ形又はＳ形にひだをつけられている請求項１に
記載の張力緩和ブッシング。 ７、前記丁番手段が複数の丁番を備えている請求項１に
記載の張力緩和ブッシング。 ８、前記丁番手段が前記ブッシングの前部に一つの丁番
と前記ブッシングの後部に一つの丁番を備えている請求
項１に記載の張力緩和ブッシング。 ９、前記ラッチ手段が前記キーに係合するために弾性的
にたわむように構成されている請求項２に記載の張力緩
和ブッシング。 １０、前記第１の部分のつかみ手段が指状部材である請
求項１に記載の張力緩和ブッシング。 １１、前記指状部材が前記第１の部分の後部から外方に
角度をつけて事実上前方に伸びている請求項１０に記載
の張力緩和ブッシング。 １２、前記指状部材が弾性的にたわむように構成された
請求項１１に記載の張力緩和ブッシング。 １３、前記第２の部分のつかみ手段が指状部材である請
求項１２に記載の張力緩和ブッシング。 １４、前記第２の部分の指状部材が弾性的にたわむよう
に構成されている請求項１３に記載の張力緩和ブッシン
グ。 １５、前記第１の部分及び第２の部分の指状部材が少な
くとも１本の指状部材に対する少なくとも一つの肩を備
えている請求項１４に記載の張力緩和ブッシング。 １６、前記第２の部分のつかみ手段が指状部材である請
求項１に記載の張力緩和ブッシング。 １７、前記指状部材が弾性的にたわむように構成されて
いる請求項１６に記載の張力緩和ブッシング。 １８、前記指状部材が少なくとも一つの肩を備えている
請求項１７に記載の張力緩和ブッシング。 １９、前記ラッチ手段を係合させるとき、前記ブッシン
グが事実上矩形形状を作る請求項１に記載の張力緩和ブ
ッシング。 ２０、前記第１及び第２の部分が相互作用的剛体化手段
を備えている請求項１に記載の張力緩和ブッシング。 ２１、前記剛体化手段が前記少なくとも一組の相互作用
する柱状体と穴を備えている請求項２０に記載の張力緩
和ブッシング。 ２２、前記剛体化手段が前記少なくとも一組の相互作用
するピンと穴を備えている請求項２０に記載の張力緩和
ブッシング。 ２３、前記剛体化手段が前記少なくとも一組の相互作用
する柱状体と穴を備えている請求項２２に記載の張力緩
和ブッシング。 ２４、前記第１の部分のつかみ手段が前記キーの両端に
事実上隣接している請求項１に記載の張力緩和ブッシン
グ。 ２５、前記第２の部分のつかみ手段が前記井戸状くぼみ
の下にある請求項１に記載の張力緩和ブッシング。 ２６、前記第１の部分のつかみ手段が前記キーの両端に
事実上隣接している請求項２５に記載の張力緩和ブッシ
ング。 ２７、前記ラッチ手段を係合させるとき、前記ブッシン
グが事実上矩形形状を作る請求項２６に記載の張力緩和
ブッシング。 ２８、前記第１及び第２の部分のつかみ手段が事実上三
角形の形状を作る請求項２７に記載の張力緩和ブッシン
グ。 ２９、前記ブッシングが前記第１及び第２の部分のつか
み手段と前記第１及び第２の部分のヘッドとの間で穴の
壁に係合するように構成されている請求項２８に記載の
張力緩和ブッシング。 ３０、複数の前記第２の部分のつかみ手段を備える請求
項１に記載の張力緩和ブッシング。 ３１、前記第１の部分と前記第２の部分の間で相互作用
する支持手段を備えている請求項１に記載の張力緩和ブ
ッシング。 ３２、前記キーが前記第２の部分と相互作用する支持手
段を備える請求項１に記載の張力緩和ブッシング。 ３３、前記支持手段が前記キーに前記第２の部分と相互
作用するもどり止めを備えている請求項３２に記載の張
力緩和ブッシング。 ３４、前記支持手段が前記第２の部分に突起を備えてい
る請求項３３に記載の張力緩和ブッシング。 ３５、前記もどり止め及び突起が回転自在に相互作用で
きる請求項３４に記載の張力緩和ブッシング。 ３６、一方の部分のヘッドにカバーを備え、前記カバー
は前記一体成形プラスチック張力緩和ブッシングの本体
に入る前にケーブルを曲げるように構成されている請求
項１に記載の張力緩和ブッシング。 ３７、狭いキーを備えている請求項１に記載の張力緩和
ブッシング。 ３８、一体成形プラスチック張力緩和ブッシングを与え
る工程と、 本体を備えた前記張力緩和ブッシングを与 える工程と、 前記本体をそれを貫通してケーブルを受け るように構成する工程と、 第１の部分と第２の部分を設ける工程と、 第１の部分及び第２の部分に丁番手段を設 ける工程と、 キー、ヘッド、及び一方の部分のつかみ手段を設ける工
程と、 ヘッド、井戸状くぼみ及び他方の部分のつ かみ手段を設ける工程と、 前記井戸状くぼみの中にラッチ手段を設け る工程と、 前記ラッチ手段を前記第１及び第２の部分 に係合させるように構成する工程と、 前記キーを前記ラッチ手段が係合されると き、ケーブルを前記井戸状くぼみの中に保持するように
構成する工程と、 前記各部分のつかみ手段を前記つかみ手段 と前記ヘッドの間で穴の壁に係合させるように構成する
段階と、 ケーブルを前記本体を通して置く工程と、 前記第１の部分と前記第２の部分を並置さ せる工程と、 前記第１の部分と前記第２の部分を錠止す ることによつて係合し、それによつて前記ケーブルを前
記井戸状くぼみの中に固定して保持する工程と、 を備えてなるケーブルを係合された張力緩和ブッシング
を穴の中に組立てる方法。 ３９、前記ラッチ手段と係合できる前記キーを設ける工
程を含む請求項３８に記載の方法。 ４０、もどり止めを備えた前記キーを設けて、前記もど
り止めを前記ラッチ手段に係合させるように構成する工
程を含む請求項３８に記載の方法。 ４１、前記もどり止めにカム作用手段を設ける工程を含
む請求項４０に記載の方法。 ４２、前記第１の部分の幅を事実上横切つて前記キーを
設ける工程を含む請求項３８に記載の方法。 ４３、前記井戸状くぼみの中に係合された前記ケーブル
を事実上Ｕ形又はＳ形にひだをつける工程を含む請求項
３８に記載の方法。 ４４、前記丁番手段に複数の丁番を設ける工程を含む請
求項３８に記載の方法。 ４５、前記丁番手段に前記ブッシングの前方にある一つ
の丁番と、前記ブッシングの後方にある一つの丁番を設
ける工程を含む請求項３８に記載の方法。 ４６、前記ラッチを前記キーに係合するように弾性的に
たわむように構成する工程を含む請求項３８に記載の方
法。 ４７、前記第１の部分のつかみ手段に指状部材を設ける
工程を含む請求項３８に記載の方法。 ４８、前記指状部材を前記第１の部分の後部から外方に
角度をつけて事実上前方に伸びるように構成する工程を
含む請求項４７に記載の方法。 ４９、前記指状部材を弾性的にたわむように構成する工
程を含む請求項４８に記載の方法。 ５０、前記第２の部分のつかみ手段に１本の指状部材を
設ける工程を含む請求項３８に記載の方法。 ５１、前記指状部材を弾性的にたわむように構成する工
程を含む請求項５０に記載の方法。 ５２、前記第１の部分及び第２の部分の指状部材に少な
くとも１本の指状部材に対して少なくとも一つの肩を設
ける工程を含む請求項５１に記載の方法。 ５３、前記第２の部分のつかみ手段に１本の指状部材を
設ける工程を含む請求項３８に記載の方法。 ５４、前記指状部材を弾性的にたわむように構成する工
程を含む請求項５３に記載の方法。 ５５、前記指状部材に少なくとも一つの肩を設ける工程
を含む請求項５４に記載の方法。 ５６、前記ブッシングを、前記ラッチを係合させたとき
、事実上矩形の形状を形成するブッシングにする工程を
含む請求項３８に記載の方法。 ５７、前記第１及び第２の部分に相互作用する剛体化手
段を設ける工程を含む請求項３８に記載の方法。 ５８、前記剛体化手段に少なくとも一組の相互作用する
柱状体と穴を設ける工程を含む請求項５７に記載の方法
。 ５９、前記剛体化手段に少なくとも一組の相互作用する
ピンと穴を設ける工程を含む請求項５７に記載の方法。 ６０、前記剛体化手段に少なくとも一組の相互作用する
柱状体と穴を設ける工程を含む請求項５９に記載の方法
。 ６１、前記第１の部分のつかみ手段に前記キーの両端に
事実上隣接したつかみ手段を設ける工程を含む請求項３
８に記載の方法。 ６２、前記第２の部分に前記井戸状くぼみの下にある前
記第２の部分のつかみ手段を設ける工程を含む請求項３
８に記載の方法。 ６３、前記第１の部分のつかみ手段を前記キーの両端に
事実上隣接した第１の部分のつかみ手段にする工程を含
む請求項６２に記載の方法。 ６４、前記ブッシングを前記ラッチを係合させたとき事
実上矩形形状を形成するブッシングにする工程を含む請
求項６３に記載の方法。 ６５、前記第１及び第２の部分のつかみ手段を事実上三
角形の形状を作る第１及び第２の部分のつかみ手段にす
る工程を含む請求項６４に記載の方法。 ６６、前記ブッシングを前記第１及び第２の部分のつか
み手段と前記第１及び第２の部分のヘッドとの間で穴の
壁に係合するように構成する工程を含む請求項６５に記
載の方法。 ６７、前記ブッシングを一つの穴に係合させる工程を含
む請求項３８に記載の方法。 ６８、複数の前記第２の部分のつかみ手段を設ける工程
をさらに含む請求項３８に記載の方法。 ６９、前記キーに支持手段を設ける工程と、前記キーを
前記第２の部分と相互作用させる工程を含む請求項３８
に記載の方法。 ７０、前記キーにあるもどり止めを前記支持手段にする
工程と、前記キーを前記第２の部分と相互作用させる工
程を含む請求項６９に記載の方法。 ７１、前記第２の部分にある突起を前記支持手段にする
工程を含む請求項７０に記載の方法。 ７２、前記もどり止めと突起を回転自在に相互作用させ
る工程を含む請求項７１に記載の方法。
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