JP2993947B1 - 電気接続器具取付体 - Google Patents
電気接続器具取付体Info
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Abstract
取付体とのあいだの遊びに影響されることなく取付体を
内壁に仮止めすることができる仮止め具を提供する。 【解決手段】 短辺部2および長辺部3からなる略L字
状の仮止め本体4と、前記長辺部3に立設する係止片5
とからなる。
Description
に関する。さらに詳しくは、コンセントやスイッチの電
気接続器具を取り付けるための取付体を壁に取り付ける
ための仮止め具と組み合わせて用いるのに適した電気接
続器具取付体に関する。
に、図14に示すように、電気コンセント(またはスイ
ッチ)51は、電気接続器具を取り付けるための本体
(以下、「取付体」という)52と、コンセントまたは
スイッチを取り付けるための取付板(以下、「プレー
ト」という)53と、枠体54および蓋体55からなる
保護カバーと、コンセント56とから構成される。コン
セント56は、その前面側近辺をプレート53に保持さ
れ、組み立てられたとき取付体52内に配置されること
になる。
は、 (1)まず外壁EWにスペーサ57を介して取付体52
を取り付ける工程、 (2)つぎに内壁IWを設置し、内壁IWに取付体52
の前面が露出するように壁孔Hを形成する工程、 (3)内壁IWに壁紙Pを貼り、壁孔Hの位置を切り取
る工程、 (4)電力供給用ケーブルEを、プレート53に固定さ
れたコンセント56に接続し、ついで内壁IWおよび壁
紙Pを介して雄ねじT1と取付体52の雌ねじFTとを
係合させてプレート53を取付体52に取り付ける工
程、 (5)壁孔Hから部分的に露出したプレート53に形成
された雌ねじ部に、雄ねじT2を係合させて、プレート
53に枠体54を取り付ける工程、および (6)蓋体55を枠体54に嵌着する工程によって、電
気コンセントが設置される。
工程が多い、取付体52が外壁に固定されるため、電
気コンセントが室内側に露出しうるように壁孔を設ける
ことが困難であり、きわめて高い熟練性が要求されると
いう問題がある。
15の(a)に示される取付体52を用いた設置方法
(以下、「従来技術2」という)が知られている。
けることを回避したものであり、取付体52の上下2カ
所に鍔FLが着脱自在に設けられている。鍔FLには軸
AXと、当接部60とが形成されており(図15の
(b)参照)、この軸AXが取付体52に設けられた溝
Gに摺動自在に設けられている。
W(図14参照)に設ける必要がない。従来技術2のば
あいの取付体52の取付方法はつぎのとおりである。
た状態(図15の(a)において実線で示された状態)
にして、内壁IWに穿設された壁孔H(図14参照)に
挿通する。
て指で鍔FLを起立させた状態(図15の(a)におい
て2点鎖線で示された状態)にする。このようにする
と、取付体52が内壁IWに仮止めされる。
(4)を実行すると、雄ねじT1が本体52の雌ねじF
Tおよび鍔FLの雌ねじ60と係合し、取付体52およ
びプレート53が内壁IWにしっかりと固定される。
(5)以降と同じである。
りに、図16に示される取付体52を用いた設置方法
(以下、「従来技術3」という)も知られている。
52を外壁EWに設けることを回避した例であるが、取
付体52の上下2カ所に鍔FLが回転自在に設けられて
いる。鍔FLの回転軸は、取付体52にプレート53を
取り付けるための雄ねじT1と同軸である。
した状態(図16において実線で示された状態)にし
て、内壁IWに穿設された壁孔H(図14参照)に挿通
する。
FLを回転させるための特殊なねじを挿入し、このねじ
を捩子回しによって回転させて鍔FLを起立させた状態
(図16において2点鎖線で示された状態)にする。こ
のようにすると、取付体52が内壁IWに仮止めされ
る。
(4)以降と同じである。
2を内壁IWに仮止めすることによって、前述の従来技
術1の問題点を解消しようとしているが、仮止めのため
に取付体52に、上下1対の鍔FLを着脱自在または回
転自在に設ける必要があり、部品点数が多く、また構造
が複雑であるという問題がある。
いため、壁孔Hと取付体52とのあいだには、遊びが存
在する。このため、壁孔Hのあけかたによっては、鍔F
Lがあるにも拘らず鍔としての機能を果たさないことも
ある。
の内壁IWの厚さは数種類存在し、1つの寸法に統一さ
れておらない。このため、内壁の厚さ毎に、異なる奥行
き寸法の取付体を用意する必要があるという問題もあ
る。
内壁の厚さ、および内壁に穿設される壁孔と取付体との
あいだの遊びに影響されることなく、取付体を内壁に仮
止めすることができる電気接続器具取付体を提供するこ
とを目的とする。
具取付体は、短辺部および長辺部からなる略L字状の仮
止め本体と、前記長辺部に立設する係止片とからなる仮
止め具によって、壁孔に仮止めされる、壁を挟んでコン
セントまたはスイッチと固定されうる電気接続器具取付
体であって、該取付体が、その左右の側壁部に前記仮止
め具の長辺部を係止するガイド溝と、その上下の側壁部
に壁を挟持するための鍔とを有しており、前記左右の側
壁部の背面側に切欠部が形成されてなることを特徴とす
る。
部および長辺部からなる略L字状の仮止め本体と、前記
長辺部に立設する係止片とからなる仮止め具によって、
壁孔に仮止めされる、壁を挟んでコンセントおよび/ま
たはスイッチと固定されうる電気接続器具取付体であっ
て、該取付体が、隔壁により複数のコンセントおよび/
またはスイッチを収納し得る多連形状を呈しており、そ
の左右の側壁部に前記仮止め具の長辺部を係止するガイ
ド溝と、その上下の側壁部に壁を挟持するための鍔とを
有しており、前記左右の側壁部の背面側に切欠部が形成
されてなることを特徴とする。
明の電気接続器具取付体を説明する。
気接続器具取付体の仮止め具を示す斜視図、図2は図1
における取付体の背面図、図3はガイド溝の他の実施の
形態を示す要部断面図、図4は図1における取付体を壁
孔に取り付ける要領を示す斜視図、図5は図1における
仮止め具により取付体を壁孔に仮止めする要領を示す斜
視図、図6は仮止め具を取付体のガイド溝に挿入した状
態を示す要部切欠側面図、図7は仮止め具により仮止め
された取付体を示す斜視図、図8は仮止め後の工程を示
す斜視図、図9は図1における仮止め具により取付体を
壁孔に仮止めする他の要領を示す斜視図、図10は本発
明の他の実施の形態にかかわる電気接続器具取付体を示
す斜視図、図11は本発明のさらに他の実施の形態にか
かわる電気接続器具取付体を示す斜視図、図12は本発
明の参考例にかかわる電気接続器具取付体を示す斜視
図、図13は本発明の電気接続器具取付体と組み合わせ
て用いるのに好適な保護カバーの一例を示す斜視図であ
る。
にかかわる仮止め具1は、短辺部2および長辺部3から
なる略L字状の仮止め本体4と、前記長辺部3の先端縁
に立設する一対のひも状の係止片5とから構成されてい
る。また前記短辺部2と長辺部3の境界付近には、補強
リブ2aが形成されている。かかる仮止め具1は、コン
セントまたはスイッチの電気接続器具を収納させる取付
体6を建造物の壁孔に仮止めするために用いられる。該
取付体6としては、合成樹脂、金属またはこれらを適宜
組み合わせたものにより四辺が形成され、その左右の側
壁部7aに前記仮止め具1の長辺部3を係止するガイド
溝8と、その上下の側壁部7bに壁を挟持するための鍔
9とを有するものを用いることができる。該鍔9には、
壁の裏面との密着性を良くし、さらに壁をより強固に挟
持し得るように数条のリブ10が設けられている。前記
上下の側壁部7bの正面側および背面側には、たとえば
スイッチの取付枠を取り付けるための円筒形状のねじ孔
部11と、該ねじ孔部11に螺入される雄ねじ12の保
持片13が形成されている。なお、係止片5の数は、本
発明においてとくに限定されるものではなく、1本であ
ってもよいし、3本以上であってもよい。
形状が略T字状を呈しており、側面が開口しているが、
本発明においては、とくに限定されるものではなく、た
とえば図3に示すように段付きのガイド溝14に蓋15
を設けるようにしてもよい。
よって壁孔に取り付ける要領を説明する。まず図4に示
されるように、取付体6を壁孔16に当接させる前に予
め取付体6の保持片13から雄ねじを取り外しておく。
ついで取付体6を横に傾けて壁孔16から壁Wの内側へ
挿入する。そして図5〜6に示されるように、取付体6
の左右の側壁部7aと円筒形状のねじ孔部11を壁孔1
6の周辺に密着させるようにしてから、取付体6を片手
の指などにより保持しながら、もう一方の手で仮止め具
1の長辺部3と係止片5を取付体6のガイド溝8に挿入
し、仮止め具1の短辺部2が壁Wの壁面に当接するまで
差し込む。ついで図7に示されるように、取付体6の背
面側に露出した各仮止め具1のひも状の係止片5をそれ
ぞれ外側に折り曲げ、くの字状になるまで取付体6の背
面側を取り巻いて固定する。これにより、取付体6が短
辺部2、係止片5および鍔9により壁Wに挾持されるた
め、取付体6の壁孔16への仮止めが容易に、かつ、強
固になし得る。
しておくと、図8に示されるように、雄ねじ12をスイ
ッチSWの取付枠20の孔に挿入し、該取付枠20を取
付体6に取り付けるとともに、前記取付枠20にネジ2
1により枠体22を取り付け、ついで保護カバー23を
固着することができる。すなわち、本実施の形態では、
取付体6を当初からスイッチ用またはコンセント用のい
ずれかの取付体と予定しておくことなく、壁孔16への
取付作業を進めることができる。またコンセント、スイ
ッチのいずれを取り付けるかの最初の予定を変更するこ
とももちろん容易である。
壁孔16に挿入する前に予め仮止め具1をガイド溝8に
嵌めて取付体6に係止しておき、その状態で取付体6を
壁孔16の壁Wの内側へ挿入するようにすれば、のちの
壁孔16への取付作業をより簡単に行なうことができ
る。予め仮止め具1を取付体6に係止しておくときは、
ひも状の係止片5の先端部5aを若干曲げておくと、取
付作業中に仮止め具1が取付体6から脱落することがな
くなるとともに、さらに取付作業を容易に行なうことが
できる。
取付体を説明する。本実施の形態では、図10に示され
るように、取付体30における側壁部31の背面側に切
欠部32が形成されている。かかる切欠部32により、
取付体30を前記仮止め具で壁孔に仮止めするときに、
手指により該仮止め具のひも状の係止片を巻き込みやす
くすることができる。なお、取付体30の背面壁30a
には、配線ケーブルを取付体30内に導入するための孔
33が2箇所設けられており、また該孔33は蓋34に
よって閉鎖されている。
かわる取付体を説明する。本実施の形態では、図11に
示されるように、取付体35が隔壁36により複数のコ
ンセントおよび/またはスイッチを収納できるように併
設され、多連形状にされている。そして前記実施の形態
にかかわる取付体と同様に、左右の側壁部37aにガイ
ド溝8と、上下の側壁部37bに鍔38を有している。
また、本実施の形態では、取付工程において使用する雄
ねじ12が上側壁部37bに捩じ込まれている。なお、
本実施の形態においては、壁内にグラスウールなどを配
設しない場合、背面壁を省略することもできる。
説明する。本参考例では、図12に示されるように、取
付体40が平坦な上下の側壁部41bと該側壁部41b
から立設して対向する左右の側壁部41aにより、四辺
がフレーム状に形成されている。該取付体40の側壁部
41aには、該側壁部41aの両縁部から伸びた一対の
係止部42が形成されている。この係止部42には、前
記仮止め具の長辺部を係止するためのガイド孔43が設
けられている。なお、一対の係止部42のうち、図12
において奥の方の係止部42は、前記係止部42のガイ
ド孔43に仮止め具を挿入し、係止片を折り曲げるとき
に、該係止片がくの字状に折り曲げられるように、側壁
部41aから奥の方へ若干延設するのが好ましい。また
上下の側壁部41bには、スイッチまたはコンセントの
取付枠を取り付けるためのねじ孔44および可撓管など
を通すための開口部45がそれぞれ形成されている。こ
のねじ孔44は、ねじが通り易いようにバーリング加工
されている。なお、参考例においても、1連に限らず、
2連以上の多連形状にすることもできる。
部に一体に形成されているが、これに限定されるもので
はなく、たとえば一対の係止部を別体にて形成したの
ち、溶着などにより左右の側壁部の表面に固定すること
もできる。また、壁に断熱材としてグラスウールなどが
配設されている場合、スイッチの開閉動作によるアーク
によって火災が起こらないようにするために、結線部な
どを箱状のカバーで取り囲む構造が要求される。図13
はかかる保護カバーの一例を示す斜視図である。図13
に示される保護カバー46は、箱状を呈しており、取付
体に着脱自在に設けられる。この保護カバー46は、金
属や合成樹脂などで作製することができ、取付体に係止
するための係止部47が形成されている。また、保護カ
バー46の側部または底部には電線を挿通するための貫
通孔が設けられている。保護カバーの奥行寸法は、取付
体の奥行寸法や壁間距離を考慮して選定すればよい。
内壁の厚さ、および内壁に穿設される壁孔と取付体との
あいだの遊びに影響されることなく、取付体を壁孔に当
接させることができるとともに、仮止め具のひも状の係
止片を取付体のガイド溝またはガイド孔に挿入したの
ち、該係止片を折り曲げることにより、取付体の壁孔へ
の仮止めを容易に行なうことができ、かつ、該仮止めを
強固にすることができる。
取付体および該取付体の仮止め具を示す斜視図である。
ある。
示す斜視図である。
仮止めする要領を示す斜視図である。
を示す要部切欠側面図である。
視図である。
仮止めする他の要領を示す斜視図である。
器具取付体を示す斜視図である。
気接続器具取付体を示す斜視図である。
体を示す斜視図である。
用いるのに好適な保護カバーの一例を示す斜視図であ
る。
説明図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 短辺部および長辺部からなる略L字状の
仮止め本体と、前記長辺部に立設する係止片とからなる
仮止め具によって、壁孔に仮止めされる、壁を挟んでコ
ンセントまたはスイッチと固定されうる電気接続器具取
付体であって、該取付体が、その左右の側壁部に前記仮
止め具の長辺部を係止するガイド溝と、その上下の側壁
部に壁を挟持するための鍔とを有しており、前記左右の
側壁部の背面側に切欠部が形成されてなる電気接続器具
取付体。 - 【請求項2】 短辺部および長辺部からなる略L字状の
仮止め本体と、前記長辺部に立設する係止片とからなる
仮止め具によって、壁孔に仮止めされる、壁を挟んでコ
ンセントおよび/またはスイッチと固定されうる電気接
続器具取付体であって、該取付体が、隔壁により複数の
コンセントおよび/またはスイッチを収納し得る多連形
状を呈しており、その左右の側壁部に前記仮止め具の長
辺部を係止するガイド溝と、その上下の側壁部に壁を挟
持するための鍔とを有しており、前記左右の側壁部の背
面側に切欠部が形成されてなる電気接続器具取付体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10237098A JP2993947B1 (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 電気接続器具取付体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10237098A JP2993947B1 (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 電気接続器具取付体 |
Publications (2)
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JP2993947B1 true JP2993947B1 (ja) | 1999-12-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10237098A Expired - Fee Related JP2993947B1 (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 電気接続器具取付体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2993947B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6495135B2 (ja) * | 2015-07-28 | 2019-04-03 | 未来工業株式会社 | 配線ボックス |
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1998
- 1998-08-24 JP JP10237098A patent/JP2993947B1/ja not_active Expired - Fee Related
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