JPH02310134A - テイクアップ機構を備える車両シートラッチ - Google Patents

テイクアップ機構を備える車両シートラッチ

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Publication number
JPH02310134A
JPH02310134A JP2115371A JP11537190A JPH02310134A JP H02310134 A JPH02310134 A JP H02310134A JP 2115371 A JP2115371 A JP 2115371A JP 11537190 A JP11537190 A JP 11537190A JP H02310134 A JPH02310134 A JP H02310134A
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JP
Japan
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latch
hook
floor
take
seat
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Pending
Application number
JP2115371A
Other languages
English (en)
Inventor
Harvey R Rumpel
ハーヴィー・リチャード・ラムペル
Kevin S Mclaughlin
ケヴィン・スコット・マクラーフリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoover Universal Inc
Original Assignee
Hoover Universal Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/005Arrangement or mounting of seats in vehicles, e.g. dismountable auxiliary seats
    • B60N2/015Attaching seats directly to vehicle chassis
    • B60N2/01508Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments
    • B60N2/01516Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms
    • B60N2/01583Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms locking on transversal elements on the vehicle floor or rail, e.g. transversal rods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は着脱自在なベンチシーl−を車両に取付けるた
めのフロアラッチに関し、特に車両に取付けられたとき
シートの揺動を防止するティクアップ機構を有するフロ
アラッチに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]最近の乗
用パンやその他の多目的乗用車は、車両を種々の用途に
使えるように、着脱可能なベンチシートをしばしば備え
ている。1つまたはそれ以上のベンチシートが備えられ
た車両は、多くの人を輸送するのに用いることができ、
またベンチシートは家具、建築材料等の大きな物を運べ
るように取外してもよい。
現在の自動車の安全基準は、車両のベンチシートにシー
トベルトが備えられていることを要求している。車両衝
突の際、過大な荷重がシートベルトからシート(座席)
へ伝わり、座席はさらに搭乗者や座席に衝撃を与える物
体による荷重を受ける。搭乗者防護手段としては、衝突
の間、ベンチシートを車両M 逍にしつかりと固定維持
することが望ましい。
したかって、ベンチシーl〜を車両フロアに固定するた
めに用いられる固定システムは高荷重を伝達できなけれ
ばならない。池の固定手段はベンチシートを車両フロア
に取Mけるために用いることができる一方、はとんどの
製造業者は工具を使わずにシートの素早い取外しと交換
ができるように設計された機構を提供している。
従来の車両用のベンチシートは車両のI+]方向に隔て
られた一対の支持脚部を有している。シートに十分な保
証を与えるためには、各脚部を車両フロアにしっかり固
定することが必要である。もしシートが容易に取外し可
能であるとすると、各脚部にはラッチング機構が必要と
なる。
シートを車両フロア構造に取付けるための機構の一つは
、長手方向に隔てられて設けられ、各脚部を取付けるた
めのサポーl−シャフトの一対を利用する。サポートシ
ャツ1への各対は、車両に対し側方向に延びる位置にお
いてフロアに取イ・1(つられる。脚部はその下側前端
において、水平に向?−)られなU字形の消を有する。
この清は前方に開いており、サポートシャツ)・の回り
に脚部溝を位置さぜることにより脚部がシャツ1−に固
定されるようになる。
−,−1,0− 脚部の後方下側エツジは、脚部を後方のサポートシャフ
トに固定するラッチ機構を有する。脚部の前端はフ17
ン1ヘザポー1〜シャフトに接して位置され、ベンチシ
ートはフロントサポートシャフトの回りに回転され脚部
の後部をリアサポートシャツ1へに接するように下げる
。ラッチ機構は1つまたはそれ以上のフックを有し、こ
のフックはリアサポートシャツ1への下で回転してシー
ト脚部をリアサポートシャフトに固定する。
車両ボティを製造するときの都合により、車両の両側の
リアサポートシャツI・は同じ垂直高さに位置されるこ
とが常とは限らない。サポートシャツI・の垂直位置の
この変化・多様性を許容するために、脚部は、リアサポ
ートシャフトと係合する部分に、サポーl〜ジャブ1〜
が位置される適長U字消を有する。ラッチフックはシャ
フトの下で回転されて講を閉し、ザボー1〜シャフトを
シートとラッチフックとの間の講にとらえて離さないよ
うにする。この講により、各脚部がそれぞれのりアサボ
ーI〜シャフトに固定され、シャフトの垂直位置の多様
性を許容できる。長いU字消により、ラッチフックとサ
ボー1〜シャフl−との間にギャップができる場合もあ
る。シャツ1へとラッチフックとの間のギャップにより
、ベンチシー)・は前方に、!I?に車両が急停車する
とき揺動できる。この揺動と揺動により生ずる騒音は車
両搭乗者には不快なものとなり得る。
したがって、本発明の一つの目的は、ベンチシートの揺
動(Oッキングモーション)を防止するためにシートが
取付けられた後U字溝の長さをゼロにするか短縮するた
めのティクアップ機構((フロアラッチを提供すること
である。
[課題を解決するための手段、作用及び発明の効果J 車両制動時のロッキングモーションを防止するために、
本発明のラッチは、ラッチフックと同じ支点の回りに回
動(ピボット運動)するフックを有するティクアップ機
構を倫えている。ティクアップフツクは、ティクアップ
フyりがサポートシャフトの下の位置に回転されるとき
、シートと反 12一 対側のサポートシャフトの下側と係合する面を有してい
る。ティクアップフックは、ティクアップフックがシャ
フトの下に回転されるとき、サポートシャフトの下のキ
ャップを閉じるような形状を有している。一旦テイクア
ップフックがサポートシャフトに係合すると、フックの
回転は止められる。ティクアップフックはスプリングに
よってこの位置に維持される。ティクアップ機構がサポ
ートシャフトの下側と係合した状態では、ベンチシーI
〜は車両制動時に前方に揺動しない。
上記されなかった本発明の他の目的、特徴及び効果は、
下記の実施例及び請求の範囲を添付図面を参照しながら
考察するとき明らかになるだろう。
L実施例] 添付図面の第1図及び第2図に示されているベンチシー
ト10は、本発明のフロアラッチ12が使用されるタイ
プのものである。シート10は従来構造のものでシート
クッション部14とシートバック部16とを有し、中方
向に隔てられたー・対の脚部18と20により支持され
ている。シート10は、車両フロア22に着脱自在に設
けられている。フロア22はrlJ方向に隔てられた一
対のマウンティングソケッ1〜24と26とを有してい
る。
これらマウンテインクソケット24.26は脚部18.
20と係合するように位置されている。第1図は取外さ
れた状態のベンチシート10を示し、第2図は固定され
た状態のベンデジー1〜10を示している。
マウンテインクソケット24,26の各々は、長手方向
に隔てられた一対のサポートシャフト28.30を備え
ている。これらサポートシャフトは車両の巾方向に延び
ている。フロアシャツI・28と30は、ベンチシート
10が取外されたとき、車両への荷積または車両からの
荷の積降しの邪魔にならないように、好ましくはフロア
22の表面より下に位置されている。
前方に開いているIJ字形サボートシャフI・収容溝3
1は各脚部の前端に形成されている。シー)・10が車
両に取付けられるときは、シート10は、フロン1−サ
ポートシャフト28の位置に溝31かくるように動かさ
れる。
フロアラッチ12は、脚部18.20のそれぞれの後端
に設りられている。これらフロアラッチは、リアフロア
シャツl〜30に着脱自在に係合される。ベンチシート
10がフロントサポートシャフト28に支持された後、
ベンチシート10は、脚部の後部がリアフロアシャフト
30に係合しラッチ12によりカップリンクされるまで
下方に回動される。
第3図1第4図、第5図にはフロアラッチ12を構成す
る要素が詳細に描かれている。脚部18の後方下端は逆
U字形の溝32を形成している。
この湧32は、ベンチシート10が固定位置にあるどき
、リアフロアサポートシャツl〜30に強く係合する。
ラッチ12は、ネジ付中空端36.肩部40.涌(t 
’4”+ 42を形成する筒状部38を有するメインピ
ボット34を備える。
ハンドルブラゲラl〜44は孔45において筒状部38
に支持され、メインピボツl〜34に対し回転自在にさ
れる。ハントルブラゲット44は、バー  15 −−
一 ンドルリテーニンクアーム46と、突出タブ(耳部)4
8と、シャツ1〜係合ノツチ52を有するデイクアップ
フッタ50とを備える。作動ハンドル53はネジ54に
よりハンドルリテーニンクアーム46に付設される。
第1ラツヂングフツク55は、筒体部38に係合する。
また、第1ラツチングフツク55は、フックノツチ56
と駆動面58を有する内孔とを有する。駆動面58は、
メインピボット筒体部38に形成され駆動面58と同様
の形成の駆動面60と係合する。駆動面58と60によ
り、第1ラツチンクフツク55がメインピボット34と
回転係合する。ラッチングフック55はさらに径方向突
出壁面62を有する。これはハンドルブラケット突出耳
部48に駆動され、後で詳述するように、フックを回転
させる。
メインピボット34はまたモジュラ−プレー1〜64を
通って延びる。モジュラ−プレー1−64は突出ロケ−
ティンクラック(突起)66を有する。
突起66は脚部リテーナインク孔68に嵌合し、プレー
ト64が脚部18に対し回転しないようにしている。モ
ジュラ−プレート64はさらにスプリング係合アーム7
0とストップタブ(耳部)71とを有している。ノツチ
12はさらにブツシュ72とブツシュリテーナ−リング
74とを有している。ブツシュリテーナ−リング74は
、ブツシュ72のブツシュ渭76にスナップリングのよ
うに係合し、さらにメインピボット溝78と係合してブ
ツシュ72をメインピボット34に対し支持する。脚部
18の反対側には第2ラツチフツタ80かある。第2ラ
ツチフツク80は形状においてはフック55と同一・で
あり、駆動面58.ノツチ56.径方向突出壁面62を
有する。リテーナボルト82はメインピボット34の中
空@36に螺合され上述の要素をメインピボット34に
対し組(=t Ct (アッセンブリ)状態とする。全
アッセンブリは、モジュラ−プレート64を除いて、脚
部】8に対し回転自在である。
ハンドルトーションスプリング84は、溝付メインピボ
ットエンド42に係合収容されるインナ一エンド86と
、モジュラ−プレー1−64のスプリング係合アーム7
0の回りにループ状に係合する径方向突出ループ88と
、突出耳部48によってハンドルブラケット44に形成
される開口に挿入される径方向突出エンド90とを有す
る。1〜−シヨンスプリング84はハンドルブラケラ1
〜41】。
ラッチングフック55.80を、第4図、第6図。
第7図に示されるラッチについていえば時計方向に付勢
する。
特に第4図では、脚部18はリアザボートシャフト30
とラッチ係合した状態で示されている。
図示されるサポートシャツ1〜30は脚部18の逆U字
形溝32の閉上端92に係合している。ラッチングフッ
ク50と80はラッチ位置にあり、フックノツチ56は
シャフト30の下に位置されシャフト30を溝32の内
でフックとシートの間にとらえて離さない。ラッチング
フックは、スプリング84によりこのラッチンクポジシ
ョンにイ・1勢され、モジュラ−プレート64から突出
するティテン1〜ストツパ94に対しボールドされる。
フックノツヂ56と湧の閉止端92との間の距離は目的
に応じ広げられ2つのサボー1〜シャフト30の−・方
の他方に対する垂直高さの変化を許容する。
しかしながら、広げられた溝はベンチシート10の揺れ
を許し、フロントサポートシャフト28の回りにピボッ
ト運動(支点運動)させ得る。
ティクアップフック50は、ベンチシートの揺れを防止
するためにラッチングフックとシャフト30との間のス
ペースをなくすために用いられている。スプリング84
は、1系合ノツチ52がシャフト30の下側(シート1
0の反対側のシャフトサイド)と係合するように、ハン
トルブラケント44とティクアップフック50とを付勢
している。
ティクアップフック50は、シャフト30の底側と係合
することにより、車両制動時にベンチシートか前方に揺
れるのを防止する。スプリング84は、ティクアップフ
ック50が係合位置にくるまで時計方向にハンドルブラ
ケットを付勢する。この状態では、ティクアップフック
がシャツl〜30と係合するか又はハンドルブラケット
44がモジ−19〜 ュラープレー1−64から延びるスl〜ツブタブ(スト
ッパ耳部)71と係合する。
車両からベンチシート10を取外すなめにラッチ12を
レリースする場合、ハンドル53が、■−けられ、第4
図において付勢スプリング84に抗して、ハントルブラ
ゲットを反時計回りに回転させる。ハンドルブラケット
は、突出耳部48が第1ラツチングフツク55の径方向
突出壁面62に係合するまで、所定の角度の空回転によ
りメインピボット34の回りに自由に回転する。ハンド
ルブラケットのこの位置は第6図に描かれている。ハン
ドルブラゲラ1〜を回転させると、ティクアップフック
50はシャツI・30との1系合から外れたレリースポ
ジションへ動く。
ハンドル53が第6図に描かれた位置からさらに上げら
れると、ハントルブラゲットは、次に、第1ラツヂング
フツク55を回転させ、メインピボット34がフック5
5の駆動面58とこれに対応するメインピボット34の
駆動面60とにより回転される。メインピボットの回転
は次に第2ラッチングフック80を回転させる。ハンド
ル53は、第1ラツチングフツク55がモジュラ−プレ
ー l−64のディテントストッパ96と係合するまで
上げられ得る。ラッチフックが完全に上げられた位置が
第7図に示されており、これがレリースポジションであ
る。この状態では、ティクアップフック50とラッチン
グフック55.80の両者は講32から離れ、ベンチシ
ート10を上げることによりシャフト30が講32から
離れることができる。
ベンチシート10を車両床部に取付けるためには、シー
トはまず、前方の脚部清かフロントサポートシャツl〜
28と係合し次にシートが下方向へ回転されるように、
位置される。ティクアップ50とラッチングフック55
.80の底面はリアフロアシャフト30の頂面と係合す
る。シート10がリアサポートシャフト上に下方に押さ
れると、ラッチングフックとティクアップフックとに作
用する力により回転しフックを講32から離す。
ベンデジー1〜をさらに下方に動かずと、シャフト= 
21 − 30は講32の上端に座し、フックがシャツh30の下
で時計方向に回転できるようになり、ベンチシートはフ
ロアに固定される。
本発明のラッチ12は、車両の制動時に起こる、サボー
1〜シャフトからかれていく方向へのシートの動きを防
止するティクアップ11.横を備える。ティクアンプR
構は、サポー1〜シャフ1〜の下で回転すると共に、シ
ート10の反対側のサボートシャフl〜の下側に係合す
るティクアップフックを有し、これにより車両制動時に
ベンチシートが前方に揺動することを防止している。
なお、本発明は上述の、あるいは図示された構造と同一
のものに限定されるしのではなく、請求のM囲に示され
た発明の精神・範囲から離れることなく種々の変更・改
良が成され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフロアラッチを備えるベンチシーl
〜か車両フロアから取外された状態の斜視図、 第2図は第1図のベンチシートが車両フロアに取付けら
れた状態の斜視図、 第3図は本発明のラッチの分解斜視図、第・1図はツボ
−1ヘシヤフトに固定された状態のう・・ノチを示ずシ
ート脚部の部分面側面図、第5図は第4図のラッチの平
面図、 第6図はザボートシャフ1−に対し部分的にレリースさ
れた状態のラッチを示す第4図と同様の面側面図、 第7図はサポートシャフトに対し完全にレリースされた
状態のラッチを示す面側面図である。 図中、10はベンチシート、12はフロアラッチ、14
はシートクッション部、16はシートハック部、18.
20は脚部、22は車両フロア、24.26はマウンデ
ィングソケット、28゜30はサポートシャフト、31
は清、32はU字消、34はメインピボット、36はネ
ジ付中空エンド、38は筒状部、・10は肩部、42は
溝付エンド、44はハントルブラクツ1〜.45は孔、
46はハンドルリテーニングアーム、48は突出耳部(
タブ)、50はデイクアンプフック、52はノツチ、5
3は作動ハンドル、54はネジ、55は第1ラツチンク
フツク、56はフックノツチ、58,60は駆動面、6
2は径方向突出壁面、64はモジュラ−プレート、66
は突出口ゲーテインク部(ラック)、68は脚部I9ゲ
ーディンク孔部、70はスプリング係合アーム、71は
スl〜ツバ耳部(タブ)、72はブツシュ、74はブツ
シュリテーニングリンク、76はブツシュ講、78はメ
インピボッ1−渦、80は第2ラツチンクフツク、82
はリデーナボルト、84はハンドルトーションスプリン
グ(付勢スプリング)、86はインナーエンド、88は
径方向突出ループ、90は径方向突出エンド、92は閉
じられた上端、94.96はディチントス1〜ツバであ
る。 特許出願人 フーヴアー・ユニヴアーザル・インコーホ
レイテッド 代理人弁理士 絹 谷 信 雄(外1名)0  (’1 0 (’I Q 、−q (’I  N  ((’+  CA φ    ω 、−1(’J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シートを車両構造に着脱自在に取付けると共に、上
    記車両構造に取付けられるラッチメンバを少なくとも1
    つ有するラッチであり、上記シートに回転自在に付設さ
    れたラッチ フックとテイクアップ手段とを備え、 上記ラッチフックが上記ラッチメンバの回りに回転して
    ラッチポジションに達することができ、上記ラッチポジ
    ションにおいて上記ラッチフックが上記ラッチメンバを
    上記シートとラッチフックとの間に実質的に挟んで上記
    シートを上記車両構造に取付け、 上記テイクアップ手段が、上記シートが上記車両構造に
    取付けられるとき、上記シートと係合することができる
    と共に上記シートと反対の上記ラッチメンバに係合する
    位置に移動可能であり、上記テイクアップ手段が上記ラ
    ッチメンバから離れる方向への上記シートの動きを防止
    するように動くことができることを特徴とするラッチ。 2、上記シートに付設され上記ラッチフックの回転支点
    となるピボットと、 上記ラッチメンバと係合する係合位置に上記ピボットの
    回りに回転自在なテイクアップフックを有する上記テイ
    クアップ手段と をさらに備える請求項1記載のラッチ。 3、上記ラッチフックとテイクアップフックとに取付け
    られ、上記ラッチフックを上記ラッチポジションに回転
    させると共に上記テイクアップフックを上記係合位置に
    回転させる付勢手段をさらに備える請求項2記載のラッ
    チ。 4、上記シートに付設され上記ピボットの回りに回転自
    在なハンドルブラケットをさらに有する請求項3記載の
    ラッチであり、上記ハンドルが上記ラッチフックとテイ
    クアップフックとに取付けられ上記フックを上記付勢手
    段に抗してレリースポジションへ回転させ、このレリー
    スポジションにおいて上記テイクアップフックが上記ラ
    ッチメンバとの係合から離れ、上記ラッチフックがもは
    や上記ラッチメンバを挟むことなく上記シートが上記車
    両構造から取外されることを特徴とするラッチ。 5、上記ハンドルブラケットが耳部を有し、該耳部が、
    耳部が回転のためラッチフックを動かす前に上記ハンド
    ルブラケットの所定角度の空回転を許容するように上記
    ラッチフックの径方向壁部分と係合することを特徴とす
    る請求項4記載のラッチ。 6、上記テイクアップフックが上記ハンドルブラケット
    により形成されることを特徴とする請求項5記載のラッ
    チ。 7、少なくとも1つのラッチメンバを有しシートを着脱
    自在に車両構造に取付けるためのフロアラッチであり、 上記シートに付設されたメインピボットと、上記メイン
    ピボットに付設され、上記シートに対し回転自在で、ハ
    ンドルを有するハンドルブラケットと、 上記メインピボットに付設され、上記ハンドルブラケッ
    トに係合され、上記シートに対し回転自在とされ、上記
    ラッチメンバが上記フックとシートとの間に挟まれて上
    記シートを上記車両構造に固定するラッチポジションに
    回転可能とされ、上記ラッチメンバがレリースされるレ
    リースポジションに回転可能とされたラッチングフック
    と、 上記ハンドルブラケットに取付けられ、上記シートが上
    記車両構造に取付けられているとき上記ラッチングメン
    バから離れる方向への上記シートの動きを防止するため
    に上記テイクアップ手段が上記ラッチングメンバと係合
    する係合位置を有し、上記ラッチングメンバとの係合か
    ら離れるレリースポジションに回転可能なテイクアップ
    手段と を有するフロアラッチ。 8、上記ラッチングフックを上記ラッチングポジション
    に回転し上記テイクアップ手段を上記係合位置に回転さ
    せるために、上記ラッチングフックとテイクアップ手段
    と共動自在な付勢手段をさらに備える請求項7記載のフ
    ロアラッチ。 9、上記テイクアップ手段が上記ハンドルブラケットに
    より形成される請求項7記載のフロアラッチ。 10、上記ハンドルが、上記ハンドルブラケットを回転
    させるために動かされると、上記テイクアップ手段が上
    記ラッチングメンバとハンドルブラケットの係合を解き
    、上記ハンドルブラケットの耳部は、耳部が上記ラッチ
    ングフックを回転させる前に、ハンドルブラケットの所
    定角度の空回転を許容するように上記ラッチングフック
    の径方向突出壁面と係合し、上記空回転の間、上記テイ
    クアップ手段が上記ラッチングメンバとの係合を解くよ
    うに回転されることを特徴とする請求項7記載のフロア
    ラッチ。 11、上記付勢手段が、上記ラッチングフックを上記ラ
    ッチングポジションに回転自在に強制すると共に上記テ
    イクアップ手段を上記ラッチング構造との係合関係に強
    制するスプリングを備えることを特徴とする請求項8記
    載のフロアラッチ。 12、共に回転するように上記メインピボットに連結さ
    れる第2ラッチングフックをさらに有する請求項7記載
    のフロアラッチ。 13、上記ラッチングメンバが、車両のフロア構造に取
    付けられたシャフトから成ることを特徴とする請求項7
    記載のフロアラッチ。 14、上記テイクアップ手段が、上記ハンドルブラケッ
    トに連結されると共に、上記シートの反対側の上記シャ
    フトの表面と係合する位置に付勢されるテイクアップを
    有することを特徴とする請求項13記載のフロアラッチ
    。 15、シートを車両フロア構造に着脱自在に取付けるた
    めのフロアラッチであり、上記シートが側方に隔てられ
    た一対の脚部を有するタイプのシートであり、上記フロ
    アラッチの1つが上記脚部の各々に付設され、上記フロ
    ア構造が、上記脚部との係合のためにフロア構造に取付
    けられるフロアサポートシャフトを少なくとも1つ有し
    、 上記ラッチの各々が、 上記脚部の1つに付設されると共にその脚部と共に回転
    できるように支持されたメインピボットと、 上記メインピボットに支持され、突出耳部を有し、上記
    フロアシャフトと係合可能な面を形成するハンドルブラ
    ケットと、 上記メインピボットに付設され、メインピボットと共に
    回転するようにメインピボットに取付けられ、上記フロ
    アシャフトと係合可能なノッチを有し、上記ハンドルブ
    ラケット耳部を係合可能な径方向壁面を形成するラッチ
    フックと、上記ハンドルブラケットを回転させるために
    上記ハンドルブラケットに連結される作動ハンドルと、 上記フロアシャフトを収容すべく一端が閉じられ他端が
    開いている長溝を形成する脚部と、上記シートを上記車
    両フロア構造に固定するために上記溝内に上記フロアシ
    ャフトをとじ込めて離さないようにするように、上記溝
    の開いている端を閉じる位置に上記ラッチフックを回転
    させるための付勢手段と、 上記サポートシャフトから離れる方向への上記シートの
    運動を防止すべく、上記メインピボットに付設されると
    共に上記シートの反対側の上記フロアシャフトと係合す
    る位置に回転可能なテイクアップ手段と を備えるフロアラツチ。 16、上記テイクアップ手段が、上記シートの反対側の
    上記サポートシャフトに係合可能なノッチ部分を有する
    テイクアップフックから成ることを特徴とする請求項1
    5記載のフロアラッチ。
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