JPH02309929A - 肝機能検査装置 - Google Patents

肝機能検査装置

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JPH02309929A
JPH02309929A JP1132345A JP13234589A JPH02309929A JP H02309929 A JPH02309929 A JP H02309929A JP 1132345 A JP1132345 A JP 1132345A JP 13234589 A JP13234589 A JP 13234589A JP H02309929 A JPH02309929 A JP H02309929A
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JP
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photoelectric conversion
specific dye
blood
sampling
light
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JP1132345A
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Masahiko Kanda
昌彦 神田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は肝機能検査装置に関し、特に、遷択的に肝臓
でのみ摂取、排泄される特定色素を血液中に注入して、
血液中の特定色素濃度に相関する値を演算し、肝機能を
検査診断するための測定処理を自動的に行うような肝機
能検査装置に関する。
[従来の技術] 肝機能を検査診断するための従来の血漿消失率と停滞率
の測定法は、特定の色素としてインドシアニングリーン
(以下、ICGと称する)を用いて採血により測定する
方法が用いられていた。
この方法によれば、ICGを被検者に静注した後、注射
後5分、10分、15分の3回採血し、血餅の凝縮を待
って血清を分離し、分光光度計を用い、波長805nm
における吸光度を測定し、予め得ていた検量線(ICG
血中対応濃度V、S。
吸光度)より、5分、10分、15分後の血清中のIC
G濃度を求め、この濃度変化から血漿消失率と停滞率を
算出するものである。
さらに、この測定を、採血することなしに体表より光を
照射し、ICGの吸光感度の高い波長と感度のほとんど
ない波長の生体からの反射光量を測定し、この時間変化
(色素消失曲線)より血漿消失率と停滞率を求める方法
が特公昭60−58649号公報において提案されてい
た。 この提案された方法によれば、体表により光を照
射し、ICGの吸光感度の高い波長と感度のほとんどな
い波長の生体からの透過または反射された光量を測定し
、この時間変化く色素消失曲線)より血漿消失率と停滞
率を求める。
また、特開昭64−17630号公報においても、体表
により光を照射し、ICGの吸光量を測定し、この時間
変化(色素消失曲線)より血漿消失率と停滞率を求める
装置を開示するものであって、測定前にキャリブレーシ
ョンすることによって、生体内の血液量の変動をキャン
セルするようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の方法である採血法は、注射後の採血時間を正確に
測定する必要がある。 しかしながら、実際の検査では
、精度良く測定されておらず、測定操作も煩雑であった
。 また、採血による被験者への精神的、肉体的負担が
大きかった。 さらに、血漿消失率を、ICG注入量を
変化させて数回測定して求めるRいX測定法は、最近盛
んに行われるようになっているが、この方法では、数回
の採血を必要とし、被験者の負担は更に大きくなるとい
う問題点があった。
また、前述の特公昭60−58649号公報や特開昭6
1−162934号公報に開示されている採血なしで測
定する方法では、実際にセンサを生体に装着した場合、
血管圧迫による血流障害。
被測定物である生体の揺動、生体内の脈動や生体内の血
流量の変化(例えば、腕の上下だけで血流量は変化する
)等の影響により、出力が変動し、正確な色素消失曲線
を得ることができない。
このため、この曲線により得られる血漿消失率と停滞率
も正確なものということができない。
特開昭64−17630号公報に開示されている装置は
、測定前にキャリブレーションを行う必要があるため、
操作が繁雑であった。 また、生体内の血液量の変動を
ある程度キャンセルすることはできるが、必ずしも十分
とは言えなかった。
それは、このキャリブレーションは、特定色素の注入の
直前に行うのが好ましいが、実際上、特定色素の注入に
は時間を要するため、せっかくのキャリブレーションも
測定の精度を上げるには限界があるためである。
それゆえに、この発明の主たる目的は、センサの生体装
着時における血流障害や生体の揺動、生体内の脈動、生
体内の血流量の変化のアーチファクトを除去でき、より
一層正確な測定が可能な肝機能検査装置を提供すること
である。
[問題点を解決するための手段] この発明は肝機能を検査するための肝機能検査装置であ
って、生体組織の血液中に投与されかつ肝臓で摂取およ
び排泄される特定の色素に吸光される波長の第1の光と
、吸光されない波長の第2の光を前記生体組織に照射す
る光源手段、前記光源手段によって前記生体組織に照射
され、前記生態組織から得られる前記第1および第2の
光に対応する第1および第2の光電変換記号を出力する
光電変換手段、前記光電変換手段からの前記第1および
第2の光電変換出力をサンプリングするためのサンプリ
ング手段、前記光電変換手段からの前記第1および第2
の光電変換出力の脈動成分のみを検出するための脈波検
出手段、前記特定色素の注入直前の前記脈波検出手段よ
り得た第1および第2の光電変換出力の脈波成分の強さ
の間における直線回帰式の係数および前記サンプリング
手段によってサンプリングされた前記第1および第2の
光電変換信号と前記直線回帰式の係数を用いてベース値
を決定する決定手段および、前記特定色素の注入から所
定時間の間における前記サンプリング手段のサンプリン
グ信号出力と前記決定手段によて決定された直線回帰式
とに基づいて、前記血液中の特定色素濃度に相関する値
を演算する手段を備えたことを特徴とする。
この発明のより好ましいRa!とじて、前記の肝機能検
査装置であって、前記脈波検出手段は、前記第1および
第2の光電変換信号を複数回検出するための手段を含み
、前記直線回帰式の係数を決定する手段は、前記脈波検
出手段によって複数回検出された前記第1および第2の
光電変換出力の脈波成分の強さをTIP、T2Pとした
とき、log ’r、p=A・log T2pの演算式
に従って、直線回帰分析を行って、定数Aを求め、前記
サンプリング手段によってサンプリングされた前記第1
および第2の光電変換信号をTIc、T2cとしたとき
、 の演算式に従って、ベース値So’を求めると共に、前
記複数回サンプリングされた前記第1の光電変換信号の
最大値をT、0として求める手段を含むものである。
他のより好ましい態様として、前記演算手段は、前記サ
ンプリングされた第1および第2の光電変換信号の値を
TI、I2としたとき、前記決定手段によって求められ
た定数A、So’および最大値T、0に基づいて、前記
特定色素濃度に相関する値Sgを次の1算式に従って演
算する手段を含むものである。
この発明の他の態様は、求められたシミュレーション関
数の係数に基づいて、特定色素の血漿消失率または、或
は同時に特定色素の所定時間における停滞率を求める手
段を備える。
[作用コ この発明に係る肝機能検査装置は、生体組織内に第1お
よび第2の光を照射し、生体から得られる光に対応する
光電変換信号をサンプリングし、予め特定色素注入直前
に測定したキャリブレーションカーブより生体内の血液
変動を除去する演算を用いて特定色素の血中濃度に対応
する値を算出し、最小二乗法を用いてその演算結果の時
間変化におけるシミュレーションカーブの関数を演算し
、その関数に基づいて、色素濃度に相関する値を求める
ものであり、更に好ましくは、特定色素の血漿消失率k
または、或は同時にT分停滞率R%を求めようとしたの
で、採血の必要が全くなくなり、被験者の負担を特定色
素の静注のみとすることができ、被験者の清神的かつ肉
体的負担を大幅に軽減できる。 また、センサの生体装
着時における血流障害や生体の揺動、脈動等のアーチフ
ァクトを除去できる。
第1図〜第4図は、この発明の詳細な説明するための図
である。
特定色素に大きく吸光される波長λlと吸収されない波
長λ2の生体組織への入射光量を11゜I2とし、生体
組織の所定の光路内を通過した後の光量をそれぞれT、
、I2とする。 特定色素を注入したときの1.、I2
.T1及びI2の関係は以下のようになる。
1ogll/T1・kg+  −Cg −Vb十ft(
Cb、  VbDγt1    fl)1oglz/T
2・+2(Cb、 Vll)+7tz   (”11各
係数や変数は第1図に示されている。 ここで、f、、
 +2は波長λ1.λ2における血液の特性により決ま
る関数である。
一方、特定色素を注入する前のI、、I2.T1及びI
2の関係は、 Iog11/T1・f+(Cb 、 Vb)+7 tl
(311ogIz/T2・+2(Cb 、 Vb)+γ
t2f41となる。
ここで、T、、I2の脈動成分のみを検出すると、(3
)、(41式は、 Δlogl+/T+=f+(Cb 、Δvb)ΔIog
12/T2:r2(Cb  、  AVb)となり、こ
の関係は、第2図のように測定され、第3図に示される
様にリニアの関係になる。 これは、センサを生体に装
着し、生体内の血液量を変動させたときのデータである
。 このリニアリティは再現性があり、しかも個体差の
ないことを確認している。
故に、+31.(41式は、 Alog T 1− A ・log T2      
  (51となる。 すなわち loglt  f’+(Cb、Δvb)□A[Iogl
z     h(Cb、ΔVb)  ]       
      (6)と表される。
ここで、特定色素注入前の+31.f4)式においても
変化するのは血液が主な成分であるため、logll 
 fl(Cb、Vb)  7 w=A [loglz 
 f+(Cb、Vb)  7tz]    (61’と
することができる。
次に、特定色素を注入した後の+11.[21式を用い
て、 S’  =log  Tl  −Alog T2   
        (力を求めると、 S ’ = logll−にg −C−g −Vb−f
+(Cb、Vb)−γtt−A[Ioglz  r2(
cb、vb)−7tzl    f8)(8)ここで、
(6)式を用いると、 S’ =−Kg  ・CI Vb+ 7tt+ 712
     +91となる。
更に、特定色素が注入される前のSo。を、Soo:γ
t1−γt2 として、 S工s’−s’。
とすると、 S =−Kg  −Cg −Vb となる。
故に、第3図を生体キャリブレーションカーブとして用
いれば、Sの信号が得られることが分かる。
ところが、SではKgは一定であるが、vbによる変動
があり、正確なCgが得られない。 つまり、生体内の
血液量により影響を受ける。
そこで、第4図において、ABはキャリブレーションカ
ーブである。 特定色素を注入すると、1ogT1のみ
の信号に変動が起き、例えば、E点にくる。 この時、
DEが(9)式に示すSになる。
次に、(9)式のvbはCDに表されていると考えられ
るので、A点のY座標をT、0として絶対化すると、 1ogT 10 と考えられる。
故に、Cgに対応する信号Sgは(7)及び001式よ
り、 logT 10 1o101o[1ogT1− A−log T2−3’
O]2 1ogT1−^−log T2−3’gが得ら
れる。
[実施例コ 第5図は、この発明の一実施例の概略ブロック図である
第5図において、肝機能検査装置はセンサ部(lO)と
測定処理部(20)とから構成されている。
センサ部(10)は、第1の光源(1’l)と第2の光
源(12)と受光素子(13)とプリアンプ(14)を
含む。
第1の光源(11)と第2の光源(12)は、特定色素
の吸光度の大きい波長λ1と吸光度のない波長λ2の光
パルスをそれぞれ発生する。 受光素子(13)は、光
源(11)及び(12)から生体組織(15)に照射さ
れ、所定の光路内を通過した光を受光する。 なお光源
(11)及び(12)は、それぞれ交互にパルス動作で
光を発光するように、測定処理部(20)によって駆動
される。
測定処理部(20)は、演算手段としてのCPU(34
)を含む。 CP U (34)はI10ボート(32
)を通じて、5TART信号を発振回路(24)とタイ
ミング回路(23)に与える。 発振回路(24)は、
常時所定のクロックを発振している。
このクロックと前記5TART信号を用いて、タイミン
グ回路(23)とデコーダ1 (22)を通じて、定電
流回路(21)より第1の光源(II)と第2の光源(
12)に定電流LlとL2を、第6図のタイミングTM
、”とTM、”で与える。
第1の光源(11)と第2の光源(12)により発光さ
れた光は、生体組織(15)の所定の光路内を通過して
、受光素子(13)に入射される。 受光素子(13)
から発生した電流は、プリアンプ(14)により電流−
電圧変換と増幅を受ける。
測定処理部(20)内にあるアンプ(16)により所定
の範囲内に増幅され、第6図のvPDのような出力が得
られるこの信号は、タイミング回路(23)とデコーダ
2 (25)により発生した第6図に示すタイミングT
M2’により駆動されるサンプルホールド回路(SHC
)(28>により、サンプルホールドされる。
第6図に示す電圧T1とT2が維持され、マルチプレク
サ(MPX)(29)とAD変換器(ADC) (30
)とデータラッチ回路(31)によりそれぞれディジタ
ル信号に変換された後、データラッチされる。 この時
、マルチプレクサ(29)とAD変換器(30)とデー
タラッチ四M各(31)のタイミングは、タイミング回
路(23)とデコーダ2 (26)により制御される。
ラッチされたデータは、CP U (34)よりI10
ボー1−02)を通して出された5ELECT信号によ
りデコーダ4 (27)よりタイミングがとられ、T1
とT2のディジタル信号としてRA M (35)に取
り込まれる。 また、I10ボート(32)にはブザー
(33)が接続され、特定色素を注入するタイミングを
報知する。 さらに、CP U (34)には、RA 
M (35)とROM (36)と表示部(37)と操
作部(28)が接続される。
また、サンプルホールドされた信号は、5図に示すよう
に、高帯域通過フィルタ(HPF)と増幅器を用いてゆ
っくりした成分を除き、脈波成分のみを取り出している
。 これはT、およびT2共に行われ、それぞれアンプ
(T6)にて増幅した後、マルチプレクサ(29)によ
り上記の様にディジタル信号としてRAM(35)に取
り込まれる。
RA M (35)は後述の第7図に示すようなデータ
を記憶するもので、ROM (36)は後述の第8−1
図〜第8−3図に示すフロー図に基づくプログラムを記
憶する。 表示部(37)は後述の第9図〜第12図に
示すようなデータを表示する。 プリンタ(38)は肝
機能検査結果を印字するものである。
操作部(39)はアラームL E D (40)とキャ
リブレーションキー(41)とスタートキー(42)と
プリントキー(43)とを含む。 アラームL E D
 (40)は、検査結果の信頼度が小さい場合に警報を
表示するものであり、キャリブレーションキー(41)
はキャリブレーションモードを設定するためのものであ
り、スタートキー(42)は測定モードの開始を指令す
るものであり、プリントキー(43)は検査結果のプリ
ントアウトを指令するものである。
第8−1図〜第8−3図はこの発明の一実施例の具体的
な動作を説明するためのフロー図である。第7図は第5
図に示したR A M (35)に記憶されるデータを
示す図であり、第9図ないし第12図は第5図に示した
表示部の表示例を示す図である。
次に、第5図、第8図ないし第13図を参照にして、こ
の発明の一実施例の具体的な動ずヤを説明する。
まず、第8図に示したステップ(図ではSPと略称する
) 5PIIないし5P16は、−組の波長^1.λ2
の被測定物通過後の光の光量をサンプルして、RA M
 05)に記憶するものである。 すなわち、CP U
 (34)は、5PIIにおいて第5図に示すラインよ
り170ボート(23)を介して、5TART信号を出
方する。 5TART信号により前述したようにT、、
T2の値がデータラッチされる。 SP+2ではラッチ
されるまで待機している。
次に、5P13ではCP U (34)は、第5図に示
す5ELECTラインにI10ボート(32)を介して
5ELECT信号を出力し、5PI4でまずTlのデー
タをI10ボート(32)を介して読み込み、第6図に
示すRA M (35)の記憶領域8alにおいてメモ
リされる。
同様に、5P15.5PI6においてT2のデータがR
AM(35)の記憶領域8a2にメモリされる。
上述のステップSP+6における演算を完了するとCP
 U (34)は元のステップにリターンする。
これについては、キャリブレーションモードを示す第8
−2図で説明する。
このキャリブレーションモードは、後述の第8−3図に
示す測定モードの動作前に開始される。
ステップ5P21において、CP U (34)は表示
部(37)にキャリブレーションモード表示させる。
この表示については、例えば、第9図に示すように、キ
ャリブレーションモードに入っていることを示すととも
に、センサ部(10)の装着を指示するものである。 
この指示に従って、測定者はセンサ部(10)を被測定
物(13)に装着する。
その後、CP U (34)はステップ5P22におい
て、キャリブレーションキー(41)が操作されるまで
待機する。 キャリブレーションキー(41)が操作さ
れると、CP U (34)はステップ5P23に進み
、前述の第8−1図に示したデータサンプルのサブルー
チンを実行する。
次に、5P23で読み込んだT、、T2がRAM(35
)内の8bl、 8b2にあるTMAχとTMINの範
囲に入るように、第5図でCP U (34)はSit
 、 Si2ラインを用いて定電流回路(21)を制御
する。
そして、この341.3g2の電流設定値をRAM内の
8CI、  8C2にメモリする。
以後、5ff1.Si2の電流が常時光源(II)。
(12)に流れる。
次いで、5P25ではブザー音を鳴らし、パワー設定が
終了されたことを報知した後、測定モードに移行する。
次に、第8−3図を参照して、測定モードについて説明
する。
5P26〜5P29は、前述の生体キャリブレーション
を行うフロー図である。 具体的には、5P26.5P
27で脈波信号に変換したCT1.c’r2の値をそれ
ぞれ1回サンプルして、CTILl、〜CT1L、、、
を8dl〜8 dn、 CT2tsr〜CT2(n+を
8el〜8enにメモリする。
次のSP2gでは、 IogCT+(1)とlog C
T2(1)(1・l〜n)について2変数統計計算を行
い、1ogCT 1(1)=  A  −log  C
T2(I)のA値と相関係数r1と同時に計測したn個
のTI(1)とT2(1)を使用し、 からS′を、そしてT +(1)(1=1〜n)の最大
値T、0を求め、それぞれRAM内の8f! 、8f2
.8f3及び8f4にメモリする。 次に、5P29で
は生体キャリブレーションの信頼性を検定するため、r
lが0.998以上であるかを判定し、0.998未満
であれば5P30に移行して、アラーム(40)のLE
Dを点灯し、再度キャリブレーションを行うため5P2
2に戻る。 一方、0.998以上であれば、第8−3
図に示す測定モードに移行する。 ここで使用した0、
99gは一例であり、装置全体の性能から決よるもので
ある。 なお、ステップ5P41において、部(37)
に特定色素を注入するための表示を行う。
この表示については、例えば、第10図に示すように、
特定色素、例えばICGを注入することを指示する表示
が行われる。 この表示に従って、測定者は特定色素を
被験者に注入するための準備を行う。 次に、CP U
 (34>はステップ5P42において、スタートキー
(42)がオンされるまで待機する。 この待機の間、
5P26〜29の動作即ち生体キャリブレーションは、
繰り返し行われ、スタートキー(42)が押される直前
のキャリブレーション(A、71.So’、 ’r、o
)がRAM内の8f1〜8f4にメモリされている。
スタートキー(42)が押されると、その直前のキャリ
ブレーションデータが以後の測定に採用される。
CP U 04>はスタートキー(42)が操作された
ことを判別すると、ステップ5P43において、特定色
素のタイミングを表示するとともに、ブザー(33)に
よって警報音を報知される。
これは、例えば、第11図の様に、1−2→3→4→5
というように表示され、測定者は“5°゛が表示された
とき、特定色素の注入を行う。 また、CPUU4)は
表示が“1°゛、2” 、”3” 。
“′4″°のとき第1の音をブザーから発生させ、5′
′が表示されたときは、ブザー(33)から異なった音
を発生させる。
測定者はこの音や表示が発生したとき、特定色素の注入
を行う。 CP U (34)はステップ5P44にお
いて、タイマの初期値として′0′°を設定する。
次に、CP U (34)はステップ5P45において
、前述の第8−1図で説明したサブルーチンであるデー
タサンプルプログラムを実行する。 すると、RA M
 (24>の記憶領域3alないし3a2にT1ないし
T2としてそれぞれ記憶される。 ステップ5P46に
おいて、c P u (34)は前述の第8−2図で説
明したキャリブレイションモードでRA M (35)
の記憶領域8fl 、8f2.8f3及び8f4に記憶
されたA、B、CT、0を用いて、次の演算式に基づく
演算を行って、Cg(1)をRAM(35>の記憶領域
8g+に記憶する。
このCg(1)の値は、ステップ5P46において、例
えば、第12図に示すような態様で表示部(37)に表
示される。 第12図において、横軸は特定色素注入後
よりの経過時間を示し、縦軸はCg(I)の値である。
 ここで、特定色素の消失曲線のサンプリング数をmと
すると、■は工ないしmの整数であり、消失曲線の測定
時間をT5とすると、1回のサンプリングタイムはI 
T M = T s /(m−1)である。 もちろん
、I=1の場合は、特定色素の注入時に一致する。 ス
テップ5P47において、CPUU4)はこのサンプリ
ングタイムITMの間待機する。
この待機時間を経過すると、CP U (34)はステ
ップ5P48において、iがnよりも大きいが否がを判
別する。  iがnよりも大きい場合はステップ5P4
9に進むが、小さい場合には、再び、ステップ5P45
に戻り、繰り返しサンプリングを行う。ここで、RA 
M (24)の記憶領域8glないし8gmに記憶され
ているデータCg(1)は、例えば、第13図に示すよ
うな特定色素の消失曲線を描くが、この立ち上がり点を
検出し、ステップ5P49において、その前のデータを
ベースラインとして、各Cg(1)より減算し、再度記
憶領域8glないし8gmに記憶する、 もちろん、測
定精度を高めるために、ステップ5P45のT1ないし
T2はに回の平均値であってもよい。
次に、CP U (34)はステップ5P51において
、記憶領域8grないし8g、に記憶されたCg([)
のデータのうち、時間T1ないしT 2  (0< T
 r < T 2<Ts)の間のデータについて、 Cg(t)−Cgo’e”t t=Ts/<n−1)(分) のシミュレーションカーブにて最小二乗法を用いて、定
数A、Bを求める。
次に、CP U (34)はステップ5P52において
、組漿消失率に一−B、T分停滞率R%=e の演算を
行って、K、Rを求める。 そして、求めたK。
RをRA M (35)の記憶領域8N、8j2にそれ
ぞれ記憶させる。 このとき、CP U (34)は最
小二乗法での相関係数r2を演算し、演算した相関係数
r2をRA M (35)の記憶領域8j3に記憶され
る。
また、CP U (34)は、このときにブザー(14
)から終了のブザー音を発生させる。
さらに、CP U (34)はKの値とR%の値を、例
えば、第12図に示すような態様で表示部(26)に表
示させる。 次に、CP U (34)はステップ5P
53において、相関係数r2が、例えば、−095より
も小さいか否かを判別する。 これは、相関係数r2が
−1に近いほど相関が良いなめ、その相関度をチェック
するものである。 ただし、−〇、95という値は、0
ないし−1の間の値であって、暫定的であり、もちろん
−1に近いほど装置の信頼性が向上する。
ここで、相関係数r2は、例えば、−0,95よりも大
きい場合には、信頼度が小さいとして、ステップ5P5
4においてアラーム(40)を点灯し、ステップ5P5
3において相関係数r2が、例えば、−〇、95よりも
小さく、測定に信頼性がある場合には、アラームL E
 D (21!1)を点滅することなく、ステップ5P
55に進む。
そして、CP U (43)はステップ5P55におい
て、プリントキー(43)が操作されているか否かを判
別し、操作されていれば、プリンタ(38)によってk
の値とR%の値を印字させる。
さらに、もし必要であれば、RA M (35)の記憶
領域8g+ないし8g、に記憶されているC g(1)
の特性色素消失曲線も印字させて、前述の第8−2図に
示したキャリブレーションモードに移る。
また、ステップ5P55において、プリン1へキー(4
3)の操作されていないことを判別したときにも、キャ
リブレーションモードに移る。
なお、この発明によって得られなkの値を利用して、種
々のICG投与量のkの値を求めて算出するRMAxを
測定する装置にも拡張できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、特定色素に大きく吸
収される波長の光パルスと吸収されない波長の光パルス
を所定のレベルで生体組織に照射し、生体組織の所定の
光路内を通過した光パルスを検知し、その出力に基づい
て生体キャリブレーションを行い、その係数を用いて、
特定色素が注入された後に、注入時から所定時間までの
受光出力に基づいて、所定の演算式に従って特定色素の
血漿消失率と停滞率を求めて出力するようにしたので、
正確に特定色素の消失曲線の時間管理が可能となり、正
確なデータが得られる。
さらに、従来の採血法による数点のサンプルではなく、
消失曲線の多数のデータから血漿消失率や停滞率を求め
ることができる。
さらに、従来のICG注入量を変化させて、数回測定し
て、血漿消失率や停滞率を求める検査法に比べて、より
測定法を簡略化できる。
また、従来問題となっていたセンサの生体装着時におけ
る血流障害や生体の動揺、生体内の脈動や生体内の血流
量の変化のアーチファクトも除去でき、正確な測定が可
能となった。 更には、キャリブレーションを測定の直
前に行うので、なお一層精度が向上する。 このため、
無侵襲に生体内の色素を測定する分野全般に利用すると
効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の詳細な説明するための
図である。 第5図はこの発明の一実施例の概略ブロッ
ク図である。 第6図は被測定物の所定の光路内を通過
した後における波長λ1.λ2の光量を検出するための
タイミング図である。 第7図は第1図に示したRAMに記憶されるデータを示
す図である。 第8−1図ないし第8−3図はこの発明
の一実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図で
あって特に、第8−1図はデータサンプルサブルーチン
を示し、第8−2図はキャリブレーションモードを示し
、第8−3図は測定モードを示す。 第9図ないし第1
2図は第5図に示した表示部の表示例を示す図である。  第13図はこの発明によって測定される特定色素の消
失曲線の一例を示す図である。 図において、10はセンサ部、11は第1の光源、12
は第2の光源、13は受光素子、14はプリアンプ、1
5はアンプ、20は測定処理部、21は定電流回路、2
3はタイミング回路、24はクロック発生部、28はサ
ンプルホールド回路、29はマルチプレクサ、30はA
/D変換器、31はデータラッチ回路、32はI10ボ
ート、33はブザー、34はCPU、35はRAM、3
6はROM、37は表示部、38はプリンタ、39は操
作部、40はアラームLED、41はキャリブレーショ
ンキー、42はスタートキー、43はプリントキーを示
す。 第1図 べυ :詞健色ゑグア1光ノ糸数(5兜長入、)す1 
: ラ皮41 人(+;s’lする血ジ掟コ乃シ2ε光
イ斥教Kbz :  ニアC&入21□hqら丘し斐り
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く方式) 平成 元年 9月/4日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)肝機能を検査するための肝機能検査装置であって
    、生体組織の血液中に投与されかつ肝臓で摂取および排
    泄される特定の色素に吸光される波長の第1の光と、吸
    光されない波長の第2の光を前記生体組織に照射する光
    源手段、 前記光源手段によって前記生体組織に照射され、前記生
    態組織から得られる前記第1および第2の光に対応する
    第1および第2の光電変換記号を出力する光電変換手段
    、 前記光電変換手段からの前記第1および第2の光電変換
    出力をサンプリングするためのサンプリング手段、 前記光電変換手段からの前記第1および第2の光電変換
    出力の脈動成分のみを検出するための脈波検出手段、 前記特定色素の注入直前の前記脈波検出手段より得た第
    1および第2の光電変換出力の脈波成分の強さの間にお
    ける直線回帰式の係数および前記サンプリング手段によ
    ってサンプリングされた前記第1および第2の光電変換
    信号と前記直線回帰式の係数を用いてベース値を決定す
    る決定手段および、 前記特定色素の注入から所定時間の間における前記サン
    プリング手段のサンプリング信号出力と前記決定手段に
    よて決定された直線回帰式とに基づいて、前記血液中の
    特定色素濃度に相関する値を演算する手段を備えた、肝
    機能検査装置。
JP1132345A 1989-05-24 1989-05-24 肝機能検査装置 Pending JPH02309929A (ja)

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