JPH02308469A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
- Publication number
- JPH02308469A JPH02308469A JP12854389A JP12854389A JPH02308469A JP H02308469 A JPH02308469 A JP H02308469A JP 12854389 A JP12854389 A JP 12854389A JP 12854389 A JP12854389 A JP 12854389A JP H02308469 A JPH02308469 A JP H02308469A
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- JP
- Japan
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- tray
- magazine
- lever
- side plane
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のディスクをマガジン内に収納し、所望
のディスクをマガジンから送り出すようにしてディスク
上の情報を再生するようにしたディスク再生装置に関す
る。
のディスクをマガジンから送り出すようにしてディスク
上の情報を再生するようにしたディスク再生装置に関す
る。
最近、複数のコンパクトディスクをマガジン内に積層状
態で積層し、前記コンパクトディスクを保持したトレー
をマガジン内から送り出してコンパクトディスク上の情
報を再生するようにしたディスク再生装置が出現してい
る。
態で積層し、前記コンパクトディスクを保持したトレー
をマガジン内から送り出してコンパクトディスク上の情
報を再生するようにしたディスク再生装置が出現してい
る。
かかるディスク再生装置7oは、第4および5図に示す
ように、複数のコンパクトディスクを積層状態で収納す
るためのマガジンN1を挿入するマガジン収納部71を
有し、このマガジン収納部71に隣接して、前記マガジ
ンM内から送り出されたトレーtに保持されたコンパク
トディスクd上の情報を再生するための情報再生部72
が設けられている。前記マガジン収納部71と情報再生
部72の隣接部分の図上左側には前記マガジンM内のト
レーtを回動させてコンパクトディスクdを情報再生部
内に送ったり、そこからトレーtをマガジンM内に収納
したりするためのトレー回動部材73が設けられ、この
トレー回動部材73は互いに直角方向に伸びる二つの腕
を有し、これらの腕がマガジンMの隅部において互いに
直行する2辺に対向配置されている。このトレー回動部
材73はマガジン収納部71の図上左側の側面に設けら
れた公知のトレー回動機構74によって回動自在とされ
ている。
ように、複数のコンパクトディスクを積層状態で収納す
るためのマガジンN1を挿入するマガジン収納部71を
有し、このマガジン収納部71に隣接して、前記マガジ
ンM内から送り出されたトレーtに保持されたコンパク
トディスクd上の情報を再生するための情報再生部72
が設けられている。前記マガジン収納部71と情報再生
部72の隣接部分の図上左側には前記マガジンM内のト
レーtを回動させてコンパクトディスクdを情報再生部
内に送ったり、そこからトレーtをマガジンM内に収納
したりするためのトレー回動部材73が設けられ、この
トレー回動部材73は互いに直角方向に伸びる二つの腕
を有し、これらの腕がマガジンMの隅部において互いに
直行する2辺に対向配置されている。このトレー回動部
材73はマガジン収納部71の図上左側の側面に設けら
れた公知のトレー回動機構74によって回動自在とされ
ている。
前記トレー回動部材73は90度の範囲に亘って回動さ
れ、このトレー回動部材73の片方の腕73aは第5図
に示すようにマガジンMの側面に形成された開口から突
出しているトレー側面t。
れ、このトレー回動部材73の片方の腕73aは第5図
に示すようにマガジンMの側面に形成された開口から突
出しているトレー側面t。
に対向している。マガジンMを図示しない機構により上
下に移動させて腕73aに所望のコンパクトディスクd
が収納されたトレーtの側面t を対向させてトレー回
動部材73を図上反時計方向に回動させることによりト
レーtはマガジンMの隅部に設けられたピン80を軸と
して90度回転して情報再生部72の所定位置に送り出
される。
下に移動させて腕73aに所望のコンパクトディスクd
が収納されたトレーtの側面t を対向させてトレー回
動部材73を図上反時計方向に回動させることによりト
レーtはマガジンMの隅部に設けられたピン80を軸と
して90度回転して情報再生部72の所定位置に送り出
される。
そして、トレーtをマガジンM内に収納するときにはト
レー回動部材73が時計方向に回動され、これによりト
レーtがマガジンM内に収納される。
レー回動部材73が時計方向に回動され、これによりト
レーtがマガジンM内に収納される。
そして、前記情報再生部72のピン80側の側面の(図
上左側の側面)にはトレーtの端縁を押えてその上下揺
動運動(バタツキ)を押えるためのガイド枠82が設け
られている。
上左側の側面)にはトレーtの端縁を押えてその上下揺
動運動(バタツキ)を押えるためのガイド枠82が設け
られている。
ところが、前記情報再生部72のピン80側の側面にガ
イド枠82をわざわざ設けることは、部品点数が多くな
りコストも高くなり組立てにも時間を要するという問題
があった。
イド枠82をわざわざ設けることは、部品点数が多くな
りコストも高くなり組立てにも時間を要するという問題
があった。
本発明は、かかる点に鑑み、マガジン内のトレーを送り
出すためのトレー回動機構に、マガジン内から送り出さ
れたトレーのバタツキを防止する機構を設けるようにし
て、部品点数を増やすことなく確実に情報再生部内での
トレーのバタツキを押えることができるようなディスク
再生装置を提(兵することを目的とする。
出すためのトレー回動機構に、マガジン内から送り出さ
れたトレーのバタツキを防止する機構を設けるようにし
て、部品点数を増やすことなく確実に情報再生部内での
トレーのバタツキを押えることができるようなディスク
再生装置を提(兵することを目的とする。
複数のディスクを積層状態で収納したマガジンをマガジ
ン収納部内に挿入し、所望のディスクを保持したトレー
をトレー回動機構によりマガジン内からピックアップ等
が設けられた情報再生部に送り込むようにし、前記トレ
ー回動機(行は、マガジンの隅部に回動自在に設けられ
トレーを出入させるトレー回動部材を備えたディスク再
生装置において、前記トレー回動機構は情報再生部のマ
ガジン内から完全に送り出されたトレーの回動中心側の
側面に対向する位置に設けたリンクを有し、このリンク
の側面はトレー側面に係合してその上下揺動運動を押え
ることができるとともに、その先端は前記トレー回動部
材に連結され、リンクの往復動によってトレー回動部材
を回動させるようにした。
ン収納部内に挿入し、所望のディスクを保持したトレー
をトレー回動機構によりマガジン内からピックアップ等
が設けられた情報再生部に送り込むようにし、前記トレ
ー回動機(行は、マガジンの隅部に回動自在に設けられ
トレーを出入させるトレー回動部材を備えたディスク再
生装置において、前記トレー回動機構は情報再生部のマ
ガジン内から完全に送り出されたトレーの回動中心側の
側面に対向する位置に設けたリンクを有し、このリンク
の側面はトレー側面に係合してその上下揺動運動を押え
ることができるとともに、その先端は前記トレー回動部
材に連結され、リンクの往復動によってトレー回動部材
を回動させるようにした。
マガジン収納部の側面に沿ってマガジン内のトレーを情
報再生部に送り出すためのトレー回動機構を設け、この
トレー回動機構の一部を形成するリンクの側面にトレー
側面に係合してその上下揺動運動を押えることができる
ような部分を備え、このリンクの往復動によってトレー
回動部材を回動させるとともに情報再生部内に完全に送
り出されたトレーの側面を押えてその上下揺動運動を押
える。
報再生部に送り出すためのトレー回動機構を設け、この
トレー回動機構の一部を形成するリンクの側面にトレー
側面に係合してその上下揺動運動を押えることができる
ような部分を備え、このリンクの往復動によってトレー
回動部材を回動させるとともに情報再生部内に完全に送
り出されたトレーの側面を押えてその上下揺動運動を押
える。
このようにトレー回動機構にトレーの上下揺動運動(バ
タツキ)を押えるための機能を備えれば、部品点数を増
やすことなくトレーのバタツキを防止することができる
。
タツキ)を押えるための機能を備えれば、部品点数を増
やすことなくトレーのバタツキを防止することができる
。
〔実施例〕 。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図において、本発明のディスク再生装置1はマガジ
ンMを収納するためのマガジン収納部2を有し、このマ
ガジン収納部2に隣接して情報再生部3が設けられてい
る。前記マガジンMには積層状態で複数のトレーtが収
納され、このトレーの中央部分にコンパクトディスクが
収納されている。前記情報再生部3はその中央部分にス
ピンドルモータ4を有し、このスピンドルモータ4に隣
接してピックアップ5が設けられ、このピックアップ5
は駆動モータ6によってコンパクトディスクの半径方向
に摺動し、情報再生部2内に挿入されたコンパクトディ
スクの情報を読取る。前記情報再生部3の二つの直行す
る2辺に沿ってトレー回動機構10が設けられ、このト
レー回動機構10は前記情報再生部3の隅部に設けられ
た大径のカムギア11を存している。この大径カムギア
1】の周辺にはギアか形成され、このギアにはギア機構
Gを介して可逆駆動モータ17が連結されている。前記
ギア機構Gは第1ギア12を有し、この第1ギア12が
前記カムギア11の外周に形成されたギアに噛合し、更
にこの第1ギア12は第2ギア13に噛合している。第
2ギア13は第3ギア14と一体的に回動し、また第3
ギア14はウオームギア15に噛合し、このウオームギ
ア15は前記駆動モータ17の回転軸に取付けられてい
る。また、前記駆動モータ]7は可逆モータてあり、こ
の駆動モータ】7は前記カムギア11を時計方向および
反時計方向に回動せしめる。前記カムギア11の裏側に
はカム溝18が形成され、このカム溝18にはリンク機
tM Lの一端部を形成しているアーム19の一端がピ
ンPIを介して係合している。このアーム19はフレー
ムに取付けられた輔20を中心として回動可能であり、
その他端部分にピンP2が設けられている。このアーム
1つは前記ピンP2を介してリンク機構りの一部をなす
第ルバー21に連結され、前記ピンP2は第ルバー21
の前端に形成された横方向に伸びる長溝21aに係合し
ている。
ンMを収納するためのマガジン収納部2を有し、このマ
ガジン収納部2に隣接して情報再生部3が設けられてい
る。前記マガジンMには積層状態で複数のトレーtが収
納され、このトレーの中央部分にコンパクトディスクが
収納されている。前記情報再生部3はその中央部分にス
ピンドルモータ4を有し、このスピンドルモータ4に隣
接してピックアップ5が設けられ、このピックアップ5
は駆動モータ6によってコンパクトディスクの半径方向
に摺動し、情報再生部2内に挿入されたコンパクトディ
スクの情報を読取る。前記情報再生部3の二つの直行す
る2辺に沿ってトレー回動機構10が設けられ、このト
レー回動機構10は前記情報再生部3の隅部に設けられ
た大径のカムギア11を存している。この大径カムギア
1】の周辺にはギアか形成され、このギアにはギア機構
Gを介して可逆駆動モータ17が連結されている。前記
ギア機構Gは第1ギア12を有し、この第1ギア12が
前記カムギア11の外周に形成されたギアに噛合し、更
にこの第1ギア12は第2ギア13に噛合している。第
2ギア13は第3ギア14と一体的に回動し、また第3
ギア14はウオームギア15に噛合し、このウオームギ
ア15は前記駆動モータ17の回転軸に取付けられてい
る。また、前記駆動モータ]7は可逆モータてあり、こ
の駆動モータ】7は前記カムギア11を時計方向および
反時計方向に回動せしめる。前記カムギア11の裏側に
はカム溝18が形成され、このカム溝18にはリンク機
tM Lの一端部を形成しているアーム19の一端がピ
ンPIを介して係合している。このアーム19はフレー
ムに取付けられた輔20を中心として回動可能であり、
その他端部分にピンP2が設けられている。このアーム
1つは前記ピンP2を介してリンク機構りの一部をなす
第ルバー21に連結され、前記ピンP2は第ルバー21
の前端に形成された横方向に伸びる長溝21aに係合し
ている。
前記第ルバー21の上側には第2レバー22の前端部分
が重ねられ、この第2レバー22の前端部分には長穴2
2aが形成され、この長穴22aに前記第ルバーの上側
に取付けられたピン21aが係合している。また、上側
の第2レバ=22とその下側に重ねられて設けられてい
る第ルバー21間には引張ばね23が設けられ、この引
張ばね23の前端部分が前記第2レバーの側面に突出形
成されたピン25に取付けられ、一方、引張ばね23の
後端は下側に重ねられている第ルバー21の側面に突出
形成されたピン24に取付けられている。したがって、
前記第2レバー22は引張ばね23によって図上矢印A
方向に引張られている。前記第2レバー22の後端部分
にはその上ド方向に伸びるピン25か設けられ、このピ
ン25の上部はフレーム26に設けられた長穴26aに
係合してガイドされ、前記ピン25の下部はマガジン収
納部2内に収納されたマガジンMの前ノj左隅部に沿っ
て設けられたトレー回動部材27の長穴33に係合して
いる。このトレー回動部材27は鎌形をなし、マガジン
Mの側面に沿って伸びる腕27aとマガジンMの前面に
沿って伸びる腕27bとを有している。
が重ねられ、この第2レバー22の前端部分には長穴2
2aが形成され、この長穴22aに前記第ルバーの上側
に取付けられたピン21aが係合している。また、上側
の第2レバ=22とその下側に重ねられて設けられてい
る第ルバー21間には引張ばね23が設けられ、この引
張ばね23の前端部分が前記第2レバーの側面に突出形
成されたピン25に取付けられ、一方、引張ばね23の
後端は下側に重ねられている第ルバー21の側面に突出
形成されたピン24に取付けられている。したがって、
前記第2レバー22は引張ばね23によって図上矢印A
方向に引張られている。前記第2レバー22の後端部分
にはその上ド方向に伸びるピン25か設けられ、このピ
ン25の上部はフレーム26に設けられた長穴26aに
係合してガイドされ、前記ピン25の下部はマガジン収
納部2内に収納されたマガジンMの前ノj左隅部に沿っ
て設けられたトレー回動部材27の長穴33に係合して
いる。このトレー回動部材27は鎌形をなし、マガジン
Mの側面に沿って伸びる腕27aとマガジンMの前面に
沿って伸びる腕27bとを有している。
前記トレー回動部材の腕27aはマガジンMの側面前端
部分に形成された開口部分から突出しているトレーの一
部分に対向し、前記腕27bはマガジンM内に積層状態
て配設されたトレーtの前面に対向している。この腕2
7aからは下方にピン31が突出するとともに前記腕2
7bからはピン32が突出しており、前記ピン31はフ
レーム28に形成された円弧状穴29に係合しており、
前記ピン32は円弧状穴30に係合している。前記トレ
ー回動部材27は90度の範囲に亘って回動自在とされ
、この回動範囲は前記円弧状穴2つ。
部分に形成された開口部分から突出しているトレーの一
部分に対向し、前記腕27bはマガジンM内に積層状態
て配設されたトレーtの前面に対向している。この腕2
7aからは下方にピン31が突出するとともに前記腕2
7bからはピン32が突出しており、前記ピン31はフ
レーム28に形成された円弧状穴29に係合しており、
前記ピン32は円弧状穴30に係合している。前記トレ
ー回動部材27は90度の範囲に亘って回動自在とされ
、この回動範囲は前記円弧状穴2つ。
30によって規制され、前記トレー回動部材27が図上
反時旧方向に回動すると腕27aに対向しているトレー
がマガジンMの隅部に取付けられた枢軸80を中心とし
て回動し、トレーtが情報再生部3の所定位置(第4図
に図示したような位置)まで送り出されたときにトレー
は停止され、前記トレー回動部材27が図上時t1方向
に回動すると情報再生部3内に送り出されたトレーがマ
ガジンM内に回動して戻される。
反時旧方向に回動すると腕27aに対向しているトレー
がマガジンMの隅部に取付けられた枢軸80を中心とし
て回動し、トレーtが情報再生部3の所定位置(第4図
に図示したような位置)まで送り出されたときにトレー
は停止され、前記トレー回動部材27が図上時t1方向
に回動すると情報再生部3内に送り出されたトレーがマ
ガジンM内に回動して戻される。
前記リンク機構りの一部をなす第ルバー21の下面には
第2図に示すようにガイドl+g が設けられ、この
ガイド枠g の側面は傾斜面Sをなし、このガイド枠g
内にはマガジン内のトレーが完全に送り出されたとき
にその回動中心すなわち、ピン80側の側面が受入れら
れるようになっている。
第2図に示すようにガイドl+g が設けられ、この
ガイド枠g の側面は傾斜面Sをなし、このガイド枠g
内にはマガジン内のトレーが完全に送り出されたとき
にその回動中心すなわち、ピン80側の側面が受入れら
れるようになっている。
また、前記ガイド枠g の代りに前記第ルバ〇
−の側面を第3図に示すように下側に折り曲げた部分g
1を形成し、前記第2レバー22とこの部分21間にト
レーtを受入れるための四部を形成するようにしてもよ
い。
1を形成し、前記第2レバー22とこの部分21間にト
レーtを受入れるための四部を形成するようにしてもよ
い。
前記トレー回動部材27が第1図に示す状態から90度
回転し、所望のトレーtが情報再生部の所定位置まで回
動してトレーの側面がガイド枠g 内に受入れられたと
きにはこのガイド枠g。
回転し、所望のトレーtが情報再生部の所定位置まで回
動してトレーの側面がガイド枠g 内に受入れられたと
きにはこのガイド枠g。
はストッパとして機能し、このストッパからの反力は前
記トレー回動部材27の腕27aを介して第2レバー2
2に伝達される。トレーtがストッパに当接した後も、
その後トレーtが外部振動等の影響により動かぬよう付
勢するため、トレー回動機構は更に回動し、この第2レ
バー22は第1図において矢印A方向に僅かに移動して
前記引張ばね23を伸ばした状態で停止する。
記トレー回動部材27の腕27aを介して第2レバー2
2に伝達される。トレーtがストッパに当接した後も、
その後トレーtが外部振動等の影響により動かぬよう付
勢するため、トレー回動機構は更に回動し、この第2レ
バー22は第1図において矢印A方向に僅かに移動して
前記引張ばね23を伸ばした状態で停止する。
このように、前記リンク機構の一部にマガジン内から送
り出されたトレーの側面を押えるためのトレー押え機能
を兼用して設ければ、部品点数を増加させることなくト
レーtのバタツキを有好に防止できる。
り出されたトレーの側面を押えるためのトレー押え機能
を兼用して設ければ、部品点数を増加させることなくト
レーtのバタツキを有好に防止できる。
本発明は、以上のように構成したので、部品点数を増や
すことなく、マガジン収納部内の情報再生部に送り出さ
れたトレーのバタツキを確実に防止できるという効果を
奏する。
すことなく、マガジン収納部内の情報再生部に送り出さ
れたトレーのバタツキを確実に防止できるという効果を
奏する。
第1図は本発明のディスク再生装置の概略斜視図、第2
図はリンク機構の断面図、第3図はリンク機tRの実施
例を示す断面図、第4図は従来のディスク再生装置の平
面図、第5図は従来のマガジンとトレー回動部材の斜視
図である。 1・・・ディスク再生装置、2・・・マガジン収納部、
3・・・情報再生部、10・・・トレー回動機構、11
・・・カムギア、18・・・カム溝、19・・・アーム
、1、9 a・・・作動片、21・・・第ルバー、22
・・・第2レバー、23・・・引張ばね、27・・・ト
レー回動部材、29.30・・・円弧状穴、g ・・・
ガイド枠。 出願人代理人 石 川 泰 男H′ 佑4 図 藝 :5 図
図はリンク機構の断面図、第3図はリンク機tRの実施
例を示す断面図、第4図は従来のディスク再生装置の平
面図、第5図は従来のマガジンとトレー回動部材の斜視
図である。 1・・・ディスク再生装置、2・・・マガジン収納部、
3・・・情報再生部、10・・・トレー回動機構、11
・・・カムギア、18・・・カム溝、19・・・アーム
、1、9 a・・・作動片、21・・・第ルバー、22
・・・第2レバー、23・・・引張ばね、27・・・ト
レー回動部材、29.30・・・円弧状穴、g ・・・
ガイド枠。 出願人代理人 石 川 泰 男H′ 佑4 図 藝 :5 図
Claims (1)
- 複数のディスクを積層状態で収納したマガジンをマガ
ジン収納部内に挿入し、所望のディスクを保持したトレ
ーをトレー回動機構によりマガジン内からピックアップ
等が設けられた情報再生部に送り込むようにし、前記ト
レー回動機構は、マガジンの隅部に回動自在に設けられ
トレーを出入させるトレー回動部材を備えたディスク再
生装置において、前記トレー回動機構は情報再生部のマ
ガジン内から完全に送り出されたトレーの回動中心側の
側面に対向する位置に設けたリンクを有し、このリンク
の側面はトレー側面に係合してその上下揺動運動を押え
ることができるとともに、その先端は前記トレー回動部
材に連結され、リンクの往復動によってトレー回動部材
を回動させるようにしたことを特徴とするディスク再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12854389A JPH02308469A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12854389A JPH02308469A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308469A true JPH02308469A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14987361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12854389A Pending JPH02308469A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308469A (ja) |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12854389A patent/JPH02308469A/ja active Pending
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