JP2877562B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JP2877562B2 JP3157128A JP15712891A JP2877562B2 JP 2877562 B2 JP2877562 B2 JP 2877562B2 JP 3157128 A JP3157128 A JP 3157128A JP 15712891 A JP15712891 A JP 15712891A JP 2877562 B2 JP2877562 B2 JP 2877562B2
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忠典 民家
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】近年、ディスクに記録された高密度の信
号を光学ピックアップで走査して再生するディスクプレ
ーヤが普及している。
【0002】ところで、このディスクプレーヤを自動車
等の可動物に搭載して使用する時には、この可動物の振
動によって音飛びを起こし易い。
【0003】そこで、従来は、ピックアップ及びターン
テーブルを含む演奏装置を固定シャーシ等の基台にダン
パ等を介して取り付けるようにしている。このようなも
のは例えば実開昭61−68393号公報に開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成にあ
っては、ディスクをターンテーブル上にローディングす
る場合にも演奏装置がダンパの可動範囲内で変動するの
で、ターンテーブルに対するディスクの位置決めが困難
であった。
【0005】又、例えばディスクプレーヤを落とすこと
により、このディスクプレーヤに衝撃が加わった時、演
奏装置が共振を起こし、破損する可能性があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクプレー
ヤは、基台と、ターンテーブル及びピックアップを含む
演奏手段と、ディスクをターンテーブル上に搬送するデ
ィスク搬送手段と、前記演奏手段を弾性部材を介して前
記基台に取り付ける支持手段と、前記ディスク搬送手段
に連動し、少なくとも前記ディスクが排出された時、前
記演奏手段を前記基台に上下、左右、前後の各方向に対
して固定し、前記ディスクが前記ターンテーブル上にク
ランプされた時、前記演奏手段の前記基台に対する固定
を解除する固定手段とからなるものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記の様に構成したものであるか
ら、ディスクが排出された時は、演奏手段を基台に上
下、左右、前後の各方向に対して固定できることにな
る。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明のディスクプレーヤの部分
破断平面図を示し、(1)は箱型のシャーシ、(2)は
前記シャーシ(1)内を支切るように該シャーシ(1)
に固定した支切板である。(3)は前記シャーシ(1)
及び支切板(2)にダンパ(4)(4)(4)(4)を
介して取り付けた可動板で、ターンテーブル(5)及び
ピックアップ(6)が設けられている。この可動板
(3)は、図2及び図3に示すように一側に第1、第2
係合板(7)(8)を、そして他側に第3、第4係合板
(9)(10)を設けている。第1、第2係合板(7)
(8)は、図8に示すように相対向して凹部(11)を
設け、そしてこの凹部(11)に至るまでテーパー部
(12)を形成している。又、第3、第4係合板(9)
(10)は、図12に示すように相対向して切欠き部
(13)を設けている。そして第3係合板(9)は切欠
き部(13)の近傍に滑車(14)を設け、第4係合板
(13)は切欠き部(13)に至るまでテーパー部(1
5)を形成している。
【0010】再び図1において(16)はディスク搬送
用のローラーで、前記シャーシ(1)に軸支した第1回
転レバー(17)及び前記支切板(2)に軸支した第2
回転レバー(18)にその両端を軸支している。前記ロ
ーラー(16)の軸の一端は、シャーシ(1)の孔(図
示せず)を介して外方に延び、そしてこの軸の一端には
ギヤ(19)が設けられている。尚、この孔は、ローラ
ー(16)の移動を許容する形状に形成されている。前
記ギヤ(19)は前記シャーシ(1)の孔(図示せず)
を介して延設された前記第2回転レバー(18)の回転
軸に設けたギヤ(20)と噛み合うようにしている。従
って、第1回転レバー(17)及び第2回転レバー(1
8)の回転に伴ないローラー(16)が移動しても夫々
のギヤ(19)(20)の噛み合い状態は解除されな
い。尚、ギヤ(20)は図示せぬモータにより駆動され
ることになる。(21)はシャーシ(1)と第1回転レ
バー(17)間に設けたテンションバネで、この第1回
転レバー(17)の回転により、反転ポイントを過ぎる
とバネ力にて第1回転レバー(17)を所定位置まで回
転させる(結果的には、ローラー(16)を介して第2
回転レバー(18)も回転させられることになる)。
【0011】(22)(23)は前記シャーシ(1)の
一側に設けた第1、第2移動板で、図2、図5に示すよ
うに、夫々の一端を重合してその部分を軸ピン(24)
により軸支し、又夫々の他端に係合ピン(25)(2
6)を設けている。そして、前記軸ピン(24)はシャ
ーシ(1)に設けた縦孔(27)を介して前記第1回転
レバー(17)の先端部に係合している。又、係合ピン
(25)(26)はシャーシ(1)に設けた横孔(2
8)(29)を介して前記第1、第2係合板(7)
(8)の凹部(11)(11)に係合可能としている。
ところで、図5の状態では、係合ピン(25)(26)
は図6のように第1、第2係合板(7)(8)の凹部
(11)(11)に係合している。そして第1回転レバ
ー(17)の回転により軸ピン(24)、第1、第2係
合ピン(25)(26)が縦孔(27)、横孔(28)
(29)に沿って図7のように移動すると、図8に示す
ように第1、第2係合ピン(25)(26)と第1、第
2係合板(7)(8)の凹部(11)(11)との係合
は解除されることになる。(30)は前記支切板(2)
の内側面に摺動自在に設けた制御板で、図3、図4に示
すように支切板(2)に設けた水平孔(31)にピン
(32)を挿入し、そして支切板(2)に設けたピン
(図示せず)を水平孔(33)に挿入し、この水平孔
(31)(33)に沿って移動する。尚、ピン(32)
と支切板(2)の間にはテンションバネ(34)が設け
られ、制御板(30)の移動により、反転ポイントを過
ぎるとこのテンションバネ(34)のバネ力により制御
板(30)を所定位置まで移動させる。以下、制御板
(30)の周辺構成について図1、図3、図4に基づい
て説明する。
【0012】(35)は前記制御板(30)の上部に設
けられ、切欠き部(36)を有した移動係合板で、制御
板(30)の移動でこの切欠き部(36)を前記第4係
合板(10)の切欠き部(13)に噛み合わせるように
している。(37)は前記制御板(30)に形成したカ
ム孔、(38)は同じく前記制御板(30)に膨出して
形成した阻止部である。(39)は前記支切板(2)の
外側面側に位置するよう前記制御板(30)に設けた収
納部、(40)は上面に部分的にギヤ部(41)を設
け、前記収納部(39)内に収納された移動ギヤで、こ
の収納部(39)に設けた水平孔(42)(42)にピ
ン(43)(43)を挿入してこの水平孔(42)(4
2)に沿って移動する。又、移動ギヤ(40)は前記収
納部(39)に設けた孔(39A)に挿入する案内ピン
(44)を一端に設け、そして側部に前記第2回転レバ
ー(18)に設けた回転ピン(45)(46)を案内す
るテーパー部(47)(48)を設けている。尚、前記
案内ピン(44)にはスプリングコイル(49)を巻装
し、移動ギヤ(40)を図9において右方向に附勢する
ようにし、又移動ギヤ(40)の上端に設けた当接板
(50)を図示せぬ駆動装置により前記スプリングコイ
ル(49)の附勢力に抗して所定量移動できるようにし
ている。(51)は前記ギヤ(20)と同軸的に設けた
駆動ギヤで、前記ギヤ部(41)に噛合可能になってい
る。(52)は前記支切板(2)に取付けた固定台で、
支切板(2)の内側面側に固定板(53)を位置させて
いる。(54)はA点を前記固定板(53)に軸支した
第1回転板で、前記第3係合板(9)の切欠き部(1
3)に噛み合う切欠き部(55)を形成し、又前記制御
板(30)の阻止部(38)に係合可能な係合ピン(5
6)を設けている。(57)は図4に示すように案内ピ
ン(58)により一端を前記第1回転板(54)に連結
し、そして長孔(59)を固定板(53)に設けたピン
(60)に係合させた第2回転板で、前記第3係合板
(9)の切欠き部(13)と反対側の側部に当接可能な
当接棒(61)を設けている。
【0013】次に上記構成における動作を説明する。図
1乃至図3はディスクがクランプされていない状態を示
し、この時、第1、第2移動板(22)(23)の係合
ピン(25)(26)は図5、図6に示すように第1、
第2係合板(7)(8)の凹部(11)(11)に係合
し、又移動係合板(35)、第1回転板(54)及び第
3、第4係合板(9)(10)の夫々の切欠き部(1
3)(13)(36)(55)は図9、図10に示すよ
うに噛み合い状態にあり、更に当接棒(61)は第3係
合板(9)に当接している。この状態では、第1、第2
移動板(22)(23)の係合ピン(25)(26)と
第1、第2係合板(7)(8)の凹部(11)(11)
とにより可動板(3)を前後、上下方向に対して固定
し、移動係合板(35)と第4係合板(10)とにより
可動板(3)を上下、左右方向に対して固定し、更に第
1回動板(54)、当接棒(61)と第3係合板(9)
とにより可動板(3)を上下、左右、前後に対して固定
することになる。従って、可動板(3)は、上下、左
右、前後の各方向に対しても固定されることになる。
尚、この状態では、図9に示すように第1回転板(5
4)の係合ピン(56)が制御板(30)の阻止部(3
8)に係合しているので、図9において時計方向の回転
を阻止されることになり、第1回転板(54)、第2回
転板(57)は回転しない。
【0014】上記状態で、図示せぬディスク挿入口から
ディスクを挿入しローラー(16)上に載置すると、図
示せぬ検出手段がそれを検出し、モータを駆動し、ギヤ
(20)を図9において時計方向に回転させる。このギ
ヤ(20)の回転によりギヤ(19)、ローラー(1
6)が反時計方向に回転し、ディスクをターンテーブル
(5)側に搬送する。ディスクの中心が略ターンテーブ
ル上に位置し、これを検出手段が検出すると、駆動手段
により移動ギヤ(40)を図9において左方向に移動さ
せて駆動ギヤ(51)とギヤ部(41)を噛み合わせ、
駆動ギヤ(51)の回転により移動ギヤ(40)を移動
させる。移動ギヤ(40)のピン(43)(43)が水
平孔(42)(42)内を移動しきると、移動ギヤ(4
0)に連動して制御板(30)も移動することになる。
而して、このような移動ギヤ(40)と制御板(30)
の移動において、まず、移動ギヤ(40)のテーパー部
(47)に第2回転レバー(18)の回転ピン(45)
が係合し、テーパー部(47)により図3において第2
回転レバー(18)が時計方向に回転する。この第2回
転レバー(18)の回転はローラー(16)を介して第
1回転レバー(17)にも伝わり、この第1回転レバー
(17)も回転する。尚、夫々のレバー(17)、(1
8)の回転によりローラー(16)は下方に移動するの
でディスクはターンテーブル(5)上に載置されること
になる。
【0015】夫々のレバー(17)(18)の回転が進
むと、第1、第2移動板(22)(23)の軸ピン(2
4)、第1、第2係合ピン(25)(26)がシャーシ
(1)の縦孔(27)、横孔(28)(29)に沿って
移動し、そしてテンションバネ(21)の反転ポイント
を過ぎると、このバネ(21)のバネ力により強制的に
夫々のレバー(17)(18)は時計方向に回転して図
7、図8の状態になり、第1、第2係合ピン(25)
(26)と第1、第2係合板(7)(8)の凹部(1
1)(11)との係合は解除される。
【0016】又、制御板(30)の移動により、移動係
合板(35)と第4係合板(10)の切欠き部(36)
(13)の噛み合いは解除し、そして係合ピン(56)
と阻止部(38)の係合が解除されるので第1、第2回
転板(54)(57)はフリーになる。そして、第1回
転板(54)の案内ピン(58)が制御板(30)のカ
ム孔(37)に案内されて図9において第1回転板(5
4)が時計方向に回転し、又この第1回転板(54)に
連動して第2回転板(57)が反時計方向に回転し、図
11、図12のように第1回転板(54)と第3係合板
(9)の切欠き部(55)(13)の噛合いが解除され
ると共に当接棒(61)が第3係合板(9)から離れる
ことになる。
【0017】尚、制御板(30)はテンションバネ(3
4)が反転ポイントを過ぎた後、このテンションバネ
(34)のバネ力により移動ギヤ(40)の移動とは無
関係に図11の状態まで移動する。従って、図11の状
態では、移動ギヤ(40)のみ収納部(39)内を移動
できることになり、駆動ギヤ(51)とギヤ部(41)
の噛合及び噛合の解除が繰り返し起こり、駆動ギヤ(5
1)とギヤ部(41)がロックするのを防止している。
【0018】ところで、図示していないクランパーは、
例えば特開平1−233261号公報と同一構成により
達成でき、制御板(30)に連動して図11の状態では
ディスクをクランプすることになる。
【0019】而して、上記状態では、可動板(3)の固
定が解除され、ダンパ(4)(4)(4)(4)による
可動状態になる。
【0020】次に、演奏が終了し、排出操作が行なわれ
ると、図11の状態で駆動ギヤ(51)が反時計方向に
回転し、移動ギヤ(40)を右方向に移動させる。移動
ギヤ(40)のピン(43)(43)が水平孔(42)
(42)内を移動しきると、移動ギヤ(40)に連動し
て制御板(30)も移動することになる。このような移
動ギヤ(40)と制御板(30)の移動において、ま
ず、移動ギヤ(40)のテーパー部(48)に第2回転
レバー(18)の回転ピン(46)が係合し、テーパー
部(48)により図11において第2回転レバー(1
8)が反時計方向に回転する。
【0021】夫々のレバー(17)(18)の回転が進
むと、第1、第2移動板(22)(23)の軸ピン(2
4)、第1、第2係合ピン(25)(26)がシャーシ
(1)の縦孔(27)、横孔(28)(29)に沿って
移動し、そしてテンションバネ(21)の反転ポイント
を過ぎると、このバネ(34)のバネ力により強制的に
夫々のレバー(17)(18)は反時計方向に回転して
図5、図6の状態になり、第1、第2係合ピン(25)
(26)と第1、第2係合板(7)(8)の凹部(1
1)(11)が係合することになる。又、この状態で
は、ローラー(16)がディスクに当接することにな
る。尚、第1、第2係合ピン(25)(26)は第1、
第2係合板(7)(8)のテーパー部(12)(12)
に沿って可動板(3)を押し下げながら凹部(11)
(11)に係合することになる。
【0022】次に、制御板(30)の移動により、ロー
ラー(16)がディスクに当接した直後、クランパーに
よるクランプが解除され、ローラー(16)によるディ
スクの排出が可能になる。そして、第1回転板(54)
は、案内ピン(58)がカム孔(37)に案内されるこ
とにより、図11において反時計方向に回転する。これ
により、第1回転板(54)の切欠き部(55)は滑車
(14)に案内されながら第3係合板(9)の切欠き部
(13)に噛み合い、又第2回転板(54)は第1回転
板(54)に連動して図11において時計方向に回転
し、当接棒(61)が第3係合板(9)に当接する。
【0023】更に制御板(30)の移動が進むと、第1
回転板(54)の係合ピン(56)が阻止部(38)に
当接し、第1回転板(54)、第2回転板(57)の回
転が阻止され、そしてテンションバネ(34)の反転ポ
イントを過ぎると(この状態では、駆動ギヤ(51)は
ギヤ部(41)の端部に位置している)、このテンショ
ンバネ(34)のバネ力により、制御板(30)、移動
ギヤ(40)(スプリングコイルの附勢力により制御板
(30)に連動する)は更に図11において右方向に移
動し、図9、図10の状態になる。これにより、移動係
合板(35)の切欠き部(36)は第4係合板(10)
の切欠き部(13)に噛み合うことになる。
【0024】尚、移動ギヤ(40)の移動により、ギヤ
部(41)と駆動ギヤ(51)の噛み合いは解除され
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したもので
あるから、ディスクが排出された時は、演奏手段を基台
に上下、左右、前後の各方向に対して固定できることに
なり、デイスクの搬送時、ターンテーブルに対するディ
スクの位置決めを確実に行うことができ、又ディスクプ
レーヤに衝撃が加わった時にでも演奏手段の破損を防止
することができる。更に、基台の両側部に、ディスク搬
送手段に連動してディスクの搬送排出方向に可動自在と
なるように固定手段を設け、プレーヤの大きさを固定手
段の移動代を考慮することなく設定でき、結果としてプ
レーヤ自体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクプレーヤの一部を破断した平
面図である。
【図2】同じく、ディスクプレーヤの一部を破断し、一
側から見た場合の斜視図である。
【図3】同じく、ディスクプレーヤの一部を破断し、他
側から見た場合の斜視図である。
【図4】同じく支切板、制御板、固定台部分の分解斜視
図である。
【図5】同じく、ディスクが排出された時の第1、第2
移動板部分の正面図である。
【図6】同じく、ディスクが排出された時の第1係合
板、第2係合板部分の正面図である。
【図7】同じく、ディスクがクランプされた時の第1、
第2移動板部分の正面図である。
【図8】同じく、ディスクがクランプされた時の第1係
合板、第2係合板部分の正面図である。
【図9】同じく、ディスクが排出された時の制御板部分
の正面図である。
【図10】同じく、ディスクが排出された時の第3、第
4係合板部分の正面図である。
【図11】同じく、ディスクがクランプされた時の制御
板部分の正面図である。
【図12】同じく、ディスクがクランプされた時の第
3、第4係合板部分の正面図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 3 可動板 5 ターンテーブル 6 ピックアップ 4 ダンパ 7 第1係合板 8 第2係合板 9 第3係合板 10 第4係合板 17 第1回転レバー 18 第2回転レバー 22 第1移動板 23 第2移動板 25 第1係合ピン 26 第2係合ピン 30 制御板 35 移動係合板 40 移動ギヤ 54 第1回転板 57 第2回転板 61 当接棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−231966(JP,A) 特開 昭60−147964(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 17/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、ターンテーブル及びピックアッ
    プを含む演奏手段と、ディスクをターンテーブル上に搬
    送するディスク搬送手段と、前記演奏手段を弾性部材を
    介して前記基台に取り付ける支持手段と、前記基台の両
    側部に、前記ディスク搬送手段に連動してディスクの搬
    送排出方向に可動自在となるように設けられ、少なくと
    も前記ディスクが排出されたとき、前記演奏手段を前記
    基台に上下、左右、前後の各方向に対して固定し、前記
    ディスクが前記ターンテーブル上にクランプされたと
    き、前記演奏手段の前記基台に対する固定を解除する固
    定手段とからなることを特徴とするディスクプレーヤ。
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