JP3620355B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローダーに複数のディスクを搭載して連続して再生するディスク再生装置に関し、特に、筐体から出入り自在のローダーに回転トレイを備えたカルーセルタイプのディスクチェンジャーにおけるディスクローダー及びディスククランプ機構の駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ディスクを複数枚連続して再生するディスク再生装置においては、ローディング用のモータ、クランプ用のモータとそれぞれ別々の駆動源を用いていた。
【0003】
しかし、近年、特開平7−201116号公報に記載されているように、筐体から出入りするローダーの駆動機構と、ターンテーブルを上昇させてディスクをクランプするディスククランプの機構との駆動源が共通になっているカルーセルタイプのディスクチェンジャーが提案されている。
【0004】
これらの機構は、回動する揺動アームに一体に形成された扇状のギアが、ターンテーブルを昇降させるスライダのラックに噛み合っており、揺動アームを時計方向に回動することによりスライダのラックが移動して、ターンテーブルを上昇させる構成になっている。また、揺動アームの時計方向への回動は、ローダーの裏面に設けたU字型ラックの中央部の湾曲した部分に揺動アームの回動軸回りに回転するギアとそれによって駆動されるピニオンとが噛み合って回転することにより行なわれる構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平7−201116号公報に記載の機構は、ターンテーブルを上昇させたときに、何らかの不具合により、例えば、ディスクを正確にクランプできなかったという不具合により、ターンテーブルが正規の位置まで上昇できずスライダの移動が途中で拘束されることがある。
【0006】
また、上述の構成では、スライダの移動が拘束されても駆動源からの駆動力を逃がす機構を備えていないので、クランパーとターンテーブルとの間に挟まれたディスクに強い力が加わってディスクに傷を付けてしまう等の不具合を生じることがある。
【0007】
また、スライダの拘束を解除するには、駆動源の回転方向を逆にして揺動アームを反時計方向に回動させなければならず煩雑な操作が必要である。
【0008】
本発明の目的は、何らかの不具合でターンテーブルを上昇させるスライダが移動できなくなっても、駆動源からの駆動力を吸収して駆動機構が拘束状態になるのを防止する機構を備えるディスク再生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明におけるディスク再生装置の特徴とするところは、ローダーを筐体に引き込んでトレイ上のディスクをターンテーブルが上昇することによりクランプして再生するローディング・クランプ機構を、ローダーの裏面に設けられた略J字状のラックと、略J字状のガイド溝と、駆動源からの駆動力を伝達するプーリー又は伝達ギアと、プーリー又は伝達ギアにより駆動され略J字状のガイド溝に緩挿するピニオン軸と略J字状のラックと噛合するピニオンとを有する遊星ギアと、略J字状のラックの湾曲部の噛合が外れたところで遊星ギアと噛合する駆動ギアと、駆動ギア上に設けられたボスに回動自在に軸支する連結部材と、連結部材にバネを介して連結しターンテーブルを昇降させるスライダとで構成することにある。
【0010】
具体的には本発明は次に掲げる装置を提供する。
【0011】
本発明は、複数のディスクを円環状に載置する凹部が設けられたトレイと、該トレイを回転自在に支持するローダーと、該ローダーを筐体から出し入れし、前記ローダーが前記筐体に引き込まれた状態で前記トレイ上のディスクをターンテーブルが上昇することによりクランプして再生するローディング・クランプ機構を有するディスク再生装置において、前記ローディング・クランプ機構は、前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のラックと、該略J字状のラックと一定間隔を保って前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のガイド溝と、シャーシに回動自在に設けられ駆動源からの駆動力を伝達するプーリー又は伝達ギアと、前記プーリー又は前記伝達ギアに駆動され前記略J字状のガイド溝に緩挿するピニオン軸と前記略J字状のラックと噛合するピニオンとを有する遊星ギアと、前記シャーシに回動自在に設けられ前記略J字状のラックの湾曲部の前記噛合が外れたところで前記遊星ギアと噛合する駆動ギアと、該駆動ギア上に設けられたボスに回動自在に軸支する連結部材と、該連結部材にバネを介して連結し前記ターンテーブルを昇降させるスライダとで構成されていることを特徴とするディスク再生装置を提供する。
【0012】
また、本発明は、複数のディスクを円環状に載置する凹部が設けられたトレイと、該トレイを回転自在に支持するローダーと、該ローダーを筐体から出し入れし、前記ローダーが前記筐体に引き込まれた状態で前記トレイ上のディスクをターンテーブルが上昇することによりクランプして再生するローディング・クランプ機構を有するディスク再生装置において、前記ローディング・クランプ機構は、前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のラックと、該略J字状のラックと一定間隔を保って前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のガイド溝と、シャーシに回動自在に設けられ駆動源からの駆動力を伝達するプーリー又は伝達ギアと、前記プーリー又は前記伝達ギアに駆動され前記略J字状のガイド溝に緩挿するピニオン軸と前記略J字状のラックと噛合するピニオンとを有する遊星ギアと、前記シャーシに回動自在に設けられ前記略J字状のラックの湾曲部の前記噛合が外れたところで前記遊星ギアと噛合する駆動ギアと、該駆動ギア上に設けられたボスに回動自在に軸支する連結部材と、該連結部材にバネを介して連結し前記ターンテーブルを昇降させるスライダとで構成され、前記連結部材には前記スライダとの連結部に楕円穴が設けられ、前記スライダ上に設けられた連結ボスが前記バネにより常に前記楕円穴の前記駆動ギア側端面に押しつけられていることを特徴とするディスク再生装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態例に係るディスク再生装置を、図を用いて説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施の形態例に係るディスク再生装置の機構部全体の平面図である。ローダー2は、トレイ3を回転自在に支持し筐体1から出入り自在に支持されており、図1は筐体1からローダー2が突出している状態を示す。また、トレイ3には、複数のディスクを円環状に載置する凹部3aが複数設けられている。
【0015】
図2は、図1のディスク再生装置のローダー2が筐体1から出し入れされるときのローディング機構の平面図である。図3はローディング機構の側面図であり、図4は、図2のローディング機構のギア部を下面より見た図である。
【0016】
ローダー2の裏面には、J字形のラック2aと、ラック2aと一定間隔を保った略J字状のガイド溝2bとが設けられている。ローダー2を筐体1内に引込む際には、モーター4を反時計廻りに回転させる。モーター4の駆動力は、ベルト5、プーリー6、伝達ギア7、伝達ギア8へと伝達される。
【0017】
遊星ギア9は、伝達ギア8の遊星歯車となっており、アーム10により回転支持されている。また遊星ギア9には、ローダー2側にピニオン9aとピニオン9aと一体に形成されたピニオン軸9bが設けられている。
【0018】
遊星ギア9には時計回りの回転力が伝達され、遊星ギア9のピニオン軸9bは、ガイド溝2bと係合し、ピニオン9aはラック2aと噛み合い、ラック2aを図2中における矢印方向(実線)に押し出す。これにより、ローダー2は、筐体1内に引込まれる。
【0019】
図5は、図2のローダー2が筐体1内に引込まれ、遊星ギア9が駆動ギア11に噛みあったときのローディング機構の平面図であり、図6は側面図であり、図7は、図5のローディング機構のギア部を下面より見た図である。
【0020】
ローダー2が筐体1内に引込まれた状態から、さらに、モーター4を反時計方向に駆動すると、ローダー2は、所定の停止位置に固定され、その後は移動することはない。ローダー2が固定されると、遊星ギア9は、J字形のラック2aと噛み合いながら、図5、図7に示すように、伝達ギア8の回転中心を軸として矢印方向(実線)へ円弧を描きながら移動する。遊星ギア9の移動は、駆動ギア11と噛み合う時点までである。
【0021】
噛み合った時点で駆動ギア11は反時計方向に回転する。この駆動ギア11上に設けられたボス11aと連結棒12は回転支持されており、駆動ギア11の回転に従い、連結棒12も連動し、連結棒12は図5における矢印方向(点線)へ移動する。連結棒12上にある楕円穴12aとスライドプレート13上のボス13aは、摺動支持されているため、スライドプレート13も矢印方向(点線)へ移動する。
【0022】
スライドプレート13の側面には、図6に示すように、傾斜溝13bが設けられており、この傾斜溝13bとピックアップメカニズム14(以下、puメカ14と略す)の側面から飛び出したボス14aが摺動支持されているため、スライドプレート13の移動に伴い、puメカ14は、駆動ギア11が反時計方向に180゜回転した所で、puメカ14の上昇が完了する。
【0023】
図8は、スライドプレート13を移動してpuメカ14を上昇させた状態を示す斜視図である。図9は図8の平面図であり、図10は図9の側面図である。
【0024】
図10に示すように、傾斜溝13bに沿ってpuメカ14が上昇することにより、ターンテーブル14bも上昇してディスク20をクランプする
また、図8に示すように、プーリー6、伝達ギア7、遊星ギア9をアーム10により回転支持する伝達ギア8は、シャーシ30に回転自在に取り付けられている。
【0025】
puメカ14の下降は、さらに駆動ギア11を反時計方向に180゜回転させ、連結棒12、スライドプレート13を初期の位置に戻すことにより完了する。
【0026】
ローダー2を筐体1内から押し出す際には、モーター4の回転方向を時計回りに駆動する。この駆動力は遊星ギア9に反時計廻りの回転を与えるため、遊星ギア9は、図5の矢印方向(実線)に対し逆方向の左側へJ字形のラック2aに沿って移動し、ラック2aのカーブが終了し、直線部に位置した時点で、ラック2aを図2中における矢印方向(実線)に対し逆方向に押し出す。これにより、ローダー2は、筐体1内から押し出される。
【0027】
次に、上述した機構を備えたディスク再生装置において、puメカ14の駆動時、何らかの原因でスライドプレート13の動きが拘束されるのを防止する機構を、説明する。
【0028】
本実施の形態例では、ディスク20が正確にクランプされずディスク20に邪魔されて、puメカ14が正規の位置まで上昇しきらないなどの原因で、スライドプレート13の動きが拘束されたときの例を用いて、説明する
図5に示すように、連結棒12上の楕円穴12aは、スライドプレート13上のボス13aと摺動支持されている。ボス13aは、バネ15により常に楕円穴12aの駆動ギア11側端面に押しつけられているので、楕円穴12aは、puメカ14側に間隙があり余裕をとった状態になっている。
【0029】
これにより、何らかの原因でスライドプレート13の動きが拘束された状態で駆動ギア11が駆動され、連結棒12が従動されても、楕円穴12aがpuメカ14側に移動可能な間隙を有するため、連結棒12は、バネ15を伸ばしながら、間隙分移動することができる。この間隙分移動することにより、スライドプレート13の移動できなかった分を吸収することができ、スライドプレート13の位置にかかわらず、駆動ギア11及び連結棒12を初期状態(puメカ14を下げた状態)に戻すことが可能となる。
【0030】
なお、連結棒12とスライドプレート13は、バネ15により、常々引きつけられており、その初期張力は、駆動ギア11から、連結棒12に伝達される引っ張り力以上に設定されている。これは、スライドプレート13にかかる負荷がpuメカ14を上昇させるに必要な定常負荷以内の時は、楕円穴12aとボス13aを密着させるためである。
【0031】
このように、スライドプレート13とスライドプレート13を移動させる連結棒12との間にバネ15を介しているため、何らかの不具合でスライドプレート13の移動ができなくなっても、連結棒12がバネ15を伸ばしながら移動することによりスライドプレート13の移動できなかった分を吸収することができる。これにより、駆動機構が拘束状態になるのを防止することができる。
【0032】
その結果、拘束状態によって引き起こされる不具合、例えばディスク20に傷を付けてしまう不具合、あるいは駆動機構に関連する部材に無理な負荷がかかることによる変形、破損の不具合等を低減することができる。
【0033】
また、連結棒12を軸支している駆動ギア11の半回転でターンテーブル14bを上昇させ、さらに同方向に半回転するとターンテーブル14bを下降させることができるので、何らかの不具合でスライドプレート13が移動できなくなっても、直ちにターンテーブル14bを下降させることができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、何らかの不具合でターンテーブルを上昇させるスライダが移動できなくなっても、駆動源からの駆動力を吸収して駆動機構が拘束状態になるのを防止する機構を備えることにより、拘束状態によって引き起こされる不具合が低減でき、駆動機構の品質向上、ひいてはディスク再生装置の信頼性向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例に係わるディスク再生装置の機構部全体の平面図である。
【図2】図1のディスク再生装置のローダー2が筐体1から出し入れされるときのローディング機構の平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2のローディング機構のギア部を下面より見た図である。
【図5】図2のローダーが筐体内に引込まれ、遊星ギアが駆動ギアに噛みあったときのローディング機構の平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5のローディング機構のギア部を下面より見た図である。
【図8】図1のディスク再生装置の駆動機構の斜視図であり、スライドプレートを移動してpuメカを上昇させた状態を示す図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
1…筐体、2…ローダー、2a…ラック、2b…ガイド溝、3…トレイ、3a…凹部、4…モーター、5…ベルト、6…プーリー、7…伝達ギア、8…伝達ギア、遊星9…ギア、9a…ピニオン、9b…ピニオン軸、10…ベース、11…駆動ギア、11a…ボス、12…連結棒、12a…楕円穴、13…スライドプレート、13a…ボス、13b…傾斜溝、14…puメカ、14a…ボス、14b…ターンテーブル、15…バネ、20…ディスク、30…シャーシ

Claims (2)

  1. 複数のディスクを円環状に載置する凹部が設けられたトレイと、該トレイを回転自在に支持するローダーと、該ローダーを筐体から出し入れし、前記ローダーが前記筐体に引き込まれた状態で前記トレイ上のディスクをターンテーブルが上昇することによりクランプして再生するローディング・クランプ機構を有するディスク再生装置において、
    前記ローディング・クランプ機構は、前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のラックと、該略J字状のラックと一定間隔を保って前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のガイド溝と、シャーシに回動自在に設けられ駆動源からの駆動力を伝達するプーリー又は伝達ギアと、前記プーリー又は前記伝達ギアにより駆動され前記略J字状のガイド溝に緩挿するピニオン軸と前記略J字状のラックと噛合するピニオンとを有する遊星ギアと、前記シャーシに回動自在に設けられ前記略J字状のラックの湾曲部の前記噛合が外れたところで前記遊星ギアと噛合する駆動ギアと、該駆動ギア上に設けられたボスに回動自在に軸支する連結部材と、該連結部材にバネを介して連結し前記ターンテーブルを昇降させるスライダとで構成されていることを特徴とするディスク再生装置。
  2. 複数のディスクを円環状に載置する凹部が設けられたトレイと、該トレイを回転自在に支持するローダーと、該ローダーを筐体から出し入れし、前記ローダーが前記筐体に引き込まれた状態で前記トレイ上のディスクをターンテーブルが上昇することによりクランプして再生するローディング・クランプ機構を有するディスク再生装置において、
    前記ローディング・クランプ機構は、前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のラックと、該略J字状のラックと一定間隔を保って前記ローダーの裏面に設けられた略J字状のガイド溝と、シャーシに回動自在に設けられ駆動源からの駆動力を伝達するプーリー又は伝達ギアと、前記プーリー又は前記伝達ギアにより駆動され前記略J字状のガイド溝に緩挿するピニオン軸と前記略J字状のラックと噛合するピニオンとを有する遊星ギアと、前記シャーシに回動自在に設けられ前記略J字状のラックの湾曲部の前記噛合が外れたところで前記遊星ギアと噛合する駆動ギアと、該駆動ギア上に設けられたボスに回動自在に軸支する連結部材と、該連結部材にバネを介して連結し前記ターンテーブルを昇降させるスライダとで構成され、前記連結部材には前記スライダとの連結部に楕円穴が設けられ、前記スライダ上に設けられた連結ボスが前記バネにより常に前記楕円穴の前記駆動ギア側端面に押しつけられていることを特徴とするディスク再生装置。
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