JP3178099B2 - ディスクカートリッジ収納装置 - Google Patents
ディスクカートリッジ収納装置Info
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- JP3178099B2 JP3178099B2 JP21304092A JP21304092A JP3178099B2 JP 3178099 B2 JP3178099 B2 JP 3178099B2 JP 21304092 A JP21304092 A JP 21304092A JP 21304092 A JP21304092 A JP 21304092A JP 3178099 B2 JP3178099 B2 JP 3178099B2
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- Japan
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- disk
- disc
- opening
- disk cartridge
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばディスクプレー
ヤにディスクを収容したディスクカートリッジを選択的
に送り込むために複数のディスクカートリッジを出入自
在に収納するマガジン等のディスクカートリッジ収納装
置に関する。
ヤにディスクを収容したディスクカートリッジを選択的
に送り込むために複数のディスクカートリッジを出入自
在に収納するマガジン等のディスクカートリッジ収納装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】記録媒体としてのディスクには記録面の
汚損等を防止するためにカートリッジに収容しておき、
このディスクカートリッジをディスクプレーヤに装填し
て使用するものがある。
汚損等を防止するためにカートリッジに収容しておき、
このディスクカートリッジをディスクプレーヤに装填し
て使用するものがある。
【０００３】このディスクカートリッジはディスクプレ
ーヤに装填されて動作状態ではディスクカートリッジ内
で完全に浮上る構造となっており、またカートリッジに
はディスクの一部が表出され、ピックアップ機構に対応
する開口窓とターンテーブルに対応するクランプ用開口
が形成され、開口窓から塵埃等の侵入を防止するため開
口窓を開閉するシャッターが取付けられている。
ーヤに装填されて動作状態ではディスクカートリッジ内
で完全に浮上る構造となっており、またカートリッジに
はディスクの一部が表出され、ピックアップ機構に対応
する開口窓とターンテーブルに対応するクランプ用開口
が形成され、開口窓から塵埃等の侵入を防止するため開
口窓を開閉するシャッターが取付けられている。
【０００４】また、ディスクカートリッジにはカートリ
ッジを密閉構造とするために開口窓と共にディスククラ
ンプ用開口も開閉するいわゆるロングシャッターを取付
けたものもある。
ッジを密閉構造とするために開口窓と共にディスククラ
ンプ用開口も開閉するいわゆるロングシャッターを取付
けたものもある。
【０００５】このように構成されるディスクカートリッ
ジはディスクチェンジャープレーヤに使用する場合は、
複数のディスクカートリッジをマガジンに収納してお
き、このマガジンからプレーヤの装填部に選択的に送り
込むようにしていた。
ジはディスクチェンジャープレーヤに使用する場合は、
複数のディスクカートリッジをマガジンに収納してお
き、このマガジンからプレーヤの装填部に選択的に送り
込むようにしていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述の如くディスクカ
ートリッジはディスクがカートリッジ内で完全に浮上る
構造であるため、このディスクカートリッジを、例えば
車載用ディスクチェンジャープレーヤのディスクマガジ
ンに収納して使用する場合、車体の振動によりディスク
がカートリッジ内において搖動、即ち、がたつくことに
なり、車内騒音になると共にディスクがカートリッジ内
面に摺接して損傷する不具合がある。
ートリッジはディスクがカートリッジ内で完全に浮上る
構造であるため、このディスクカートリッジを、例えば
車載用ディスクチェンジャープレーヤのディスクマガジ
ンに収納して使用する場合、車体の振動によりディスク
がカートリッジ内において搖動、即ち、がたつくことに
なり、車内騒音になると共にディスクがカートリッジ内
面に摺接して損傷する不具合がある。
【０００７】本発明はかかる点に鑑み、ディスクカート
リッジの収納状態において、ディスクをカートリッジ内
に固定状態で保持できるようにしたディスクカートリッ
ジ収納装置を提供することを目的とする。
リッジの収納状態において、ディスクをカートリッジ内
に固定状態で保持できるようにしたディスクカートリッ
ジ収納装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のディスクカートリッジ収納装置は、本体に設
けられ、開口部を有し、クランピングプレートが設けら
れたディスクを収容したディスクカートリッジを収納す
る少なくともひとつのディスクカートリッジ収納部と、
収納部に収納されたディスクカートリッジを収納部の側
面に押しつけるカートリッジ押え部と、収納部の側面に
設けられ、ディスクカートリッジの開口部からディスク
カートリッジ内に挿入される押圧部を有するばね部材と
を備え、押圧部によってディスクカートリッジに収容さ
れたディスクのクランピングプレートを押圧し、ディス
クをディスクカートリッジの内面側に当接させるように
保持する構成としたものである。
に本発明のディスクカートリッジ収納装置は、本体に設
けられ、開口部を有し、クランピングプレートが設けら
れたディスクを収容したディスクカートリッジを収納す
る少なくともひとつのディスクカートリッジ収納部と、
収納部に収納されたディスクカートリッジを収納部の側
面に押しつけるカートリッジ押え部と、収納部の側面に
設けられ、ディスクカートリッジの開口部からディスク
カートリッジ内に挿入される押圧部を有するばね部材と
を備え、押圧部によってディスクカートリッジに収容さ
れたディスクのクランピングプレートを押圧し、ディス
クをディスクカートリッジの内面側に当接させるように
保持する構成としたものである。
【０００９】また、本発明において、カートリッジ押え
部は、押圧部とともにばね部材に一体に設けられて構成
される。また、本発明においてばね部材は、板ばね部を
有し、押圧部は板ばね部の先端に帽子状に形成されて構
成される。
部は、押圧部とともにばね部材に一体に設けられて構成
される。また、本発明においてばね部材は、板ばね部を
有し、押圧部は板ばね部の先端に帽子状に形成されて構
成される。
【００１０】また、本発明においては、ディスクカート
リッジは、開口部を開閉するシャッターを有し、上記装
置には更に上記収納部に挿入される際にシャッターを開
口部を開放する方向に操作するシャッター開放手段を備
えて構成される。
リッジは、開口部を開閉するシャッターを有し、上記装
置には更に上記収納部に挿入される際にシャッターを開
口部を開放する方向に操作するシャッター開放手段を備
えて構成される。
【００１１】
【作用】このように、本発明のディスクカートリッジ収
納装置においては、カートリッジ収納部にディスクカー
トリッジを収納すると、収納部の側面に設けられたばね
部材に設けられた押圧部がディスクカートリッジの開口
部からディスクカートリッジ内に挿入し、この押圧部に
よってディスクカートリッジに収容されたディスクのク
ランピングプレートが押圧され、ディスクはディスクカ
ートリッジの内面側に当接させるように保持される。こ
の状態でカートリッジ収納部に収納されたディスクカー
トリッジはカートリッジ押え部によって収納部内での移
動が阻止される。また、本発明のディスクカートリッジ
収納装置においては、ディスクカートリッジに備えられ
開口部を開閉するシャッターは、ディスクカートリッジ
を収納部に挿入する際にシャッター開放手段により開放
操作されて開口部が開放され、ばね部材に設けられた押
圧部が開口部からディスクカートリッジ内に挿入されて
ディスクのクランピングプレートが押圧される。
納装置においては、カートリッジ収納部にディスクカー
トリッジを収納すると、収納部の側面に設けられたばね
部材に設けられた押圧部がディスクカートリッジの開口
部からディスクカートリッジ内に挿入し、この押圧部に
よってディスクカートリッジに収容されたディスクのク
ランピングプレートが押圧され、ディスクはディスクカ
ートリッジの内面側に当接させるように保持される。こ
の状態でカートリッジ収納部に収納されたディスクカー
トリッジはカートリッジ押え部によって収納部内での移
動が阻止される。また、本発明のディスクカートリッジ
収納装置においては、ディスクカートリッジに備えられ
開口部を開閉するシャッターは、ディスクカートリッジ
を収納部に挿入する際にシャッター開放手段により開放
操作されて開口部が開放され、ばね部材に設けられた押
圧部が開口部からディスクカートリッジ内に挿入されて
ディスクのクランピングプレートが押圧される。
【００１２】従って、ディスクはカートリッジ本体内で
搖動、即ちがたつくことなく、騒音の発生、ディスクの
損傷等が防止される。
搖動、即ちがたつくことなく、騒音の発生、ディスクの
損傷等が防止される。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１４】図１及び図２は本発明の第１の実施例を示
し、図において１はディスクカートリッジで、図２に示
すように両ハーフ２ａと２ｂを合体してカートリッジ本
体２を形成し、このカートリッジ本体２内に記録媒体で
あるディスク３が収容されて構成されている。
し、図において１はディスクカートリッジで、図２に示
すように両ハーフ２ａと２ｂを合体してカートリッジ本
体２を形成し、このカートリッジ本体２内に記録媒体で
あるディスク３が収容されて構成されている。
【００１５】カートリッジ本体２の一方のハーフ２ａの
中央部にはディスククランプ用開口２ａ1 を形成してあ
り、ディスク３の中心部に固着されたクランピングプレ
ート３ａが対応される。また、この一方のハーフ２ａに
は後述する如く、ディスク３の一部が表出される開口窓
が形成されており、この開口窓はシャッターにより開閉
される。
中央部にはディスククランプ用開口２ａ1 を形成してあ
り、ディスク３の中心部に固着されたクランピングプレ
ート３ａが対応される。また、この一方のハーフ２ａに
は後述する如く、ディスク３の一部が表出される開口窓
が形成されており、この開口窓はシャッターにより開閉
される。
【００１６】１１は本例のディスクカートリッジ収納装
置としてのマガジンで複数のディスクカートリッジ１を
収納する複数の収納部１２（１２ａ，１２ｂ‥‥）が複
数の仕切板１３（１３ａ，１３ｂ‥‥）により区画形成
されている。
置としてのマガジンで複数のディスクカートリッジ１を
収納する複数の収納部１２（１２ａ，１２ｂ‥‥）が複
数の仕切板１３（１３ａ，１３ｂ‥‥）により区画形成
されている。
【００１７】
【００１８】
【００１９】
【００２０】
【００２１】
【００２２】
【００２３】
【００２４】
【００２５】
【００２６】そして、マガジン１１の複数の収納部１２
（１２ａ，１２ｂ‥‥）を区画形成する複数の仕切板１
３（１３ａ，１３ｂ‥‥）にディスクカートリッジ１の
ディスククランプ用開口２ａ1 に対応して保持手段とし
ての板ばねにより形成したばね部材２１が取付けられて
いる。
（１２ａ，１２ｂ‥‥）を区画形成する複数の仕切板１
３（１３ａ，１３ｂ‥‥）にディスクカートリッジ１の
ディスククランプ用開口２ａ1 に対応して保持手段とし
ての板ばねにより形成したばね部材２１が取付けられて
いる。
【００２７】このばね部材２１は板ばね部２１ａの先端
部にディスククランプ用開口２ａ1に挿入できる径の円
形帽子状に膨出する押圧部２１ｂを一体に連設して形成
されており、板ばね部２１ａの基端部において各仕切板
１３ａ，１３ｂ‥‥の一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥‥
に取付けられている。
部にディスククランプ用開口２ａ1に挿入できる径の円
形帽子状に膨出する押圧部２１ｂを一体に連設して形成
されており、板ばね部２１ａの基端部において各仕切板
１３ａ，１３ｂ‥‥の一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥‥
に取付けられている。
【００２８】また、ばね部材２１が取付けられる各仕切
板１３ａ，１３ｂ‥‥の一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥
‥の角部には例えば板ばねから成るカートリッジ押え１
６が取付けられている。このように構成される本例のマ
ガジン１１にディスクカートリッジ１を収納するには、
各収納部１２ａ，１２ｂ‥‥にディスクカートリッジ１
を、ディスククランプ用開口２ａ1 が形成された一方の
ハーフ２ａ側を各仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥のばね部材
２１を取付けた一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥‥に対応
させて挿入する。
板１３ａ，１３ｂ‥‥の一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥
‥の角部には例えば板ばねから成るカートリッジ押え１
６が取付けられている。このように構成される本例のマ
ガジン１１にディスクカートリッジ１を収納するには、
各収納部１２ａ，１２ｂ‥‥にディスクカートリッジ１
を、ディスククランプ用開口２ａ1 が形成された一方の
ハーフ２ａ側を各仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥のばね部材
２１を取付けた一方の面１３ａ1 ，１３ｂ1 ‥‥に対応
させて挿入する。
【００２９】これにより、ディスクカートリッジ１は各
収納部１２ａ，１２ｂ‥‥内において一方のハーフ２ａ
側からカートリッジ押え１６により押圧されて他方のハ
ーフ２ｂ側が各仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥の他方の面１
３ａ2 ，１３ｂ2 ‥‥に押付けられる状態となると共
に、ばね部材２１の押圧部２１ｂがディスククランプ用
開口２ａ1 に対応して挿入され、ディスク３のクランピ
ングプレート３ａに板ばね部２１ａの弾力により当接し
てこれを押圧し、このためディスク３は他方のハーフ２
ｂの内面側に当接されてカートリッジ本体２内に固定状
態で保持される。
収納部１２ａ，１２ｂ‥‥内において一方のハーフ２ａ
側からカートリッジ押え１６により押圧されて他方のハ
ーフ２ｂ側が各仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥の他方の面１
３ａ2 ，１３ｂ2 ‥‥に押付けられる状態となると共
に、ばね部材２１の押圧部２１ｂがディスククランプ用
開口２ａ1 に対応して挿入され、ディスク３のクランピ
ングプレート３ａに板ばね部２１ａの弾力により当接し
てこれを押圧し、このためディスク３は他方のハーフ２
ｂの内面側に当接されてカートリッジ本体２内に固定状
態で保持される。
【００３０】なお、図において４はカートリッジ本体２
の開口窓を開閉するシャッターである。
の開口窓を開閉するシャッターである。
【００３１】また、本例においては各収納部１２ａ，１
２ｂ‥‥をカートリッジ本体２の厚みとほぼ等しいか、
やや幅広に形成すればカートリッジ押え１６を省くこと
ができる。
２ｂ‥‥をカートリッジ本体２の厚みとほぼ等しいか、
やや幅広に形成すればカートリッジ押え１６を省くこと
ができる。
【００３２】また、図３は変形例を示し、この例のもの
は、ばね部材２１によりカートリッジ本体２も押圧し固
定状態で保持しようとするものである。
は、ばね部材２１によりカートリッジ本体２も押圧し固
定状態で保持しようとするものである。
【００３３】即ち、この例のばね部材２１には板ばね部
２１ａから分岐して押えアーム片２１ｃ，２１ｄを形成
し、この両押えアーム片２１ｃ，２１ｄの夫々の先端部
に例えば帽子状に膨出する押圧部２１ｃ1 ，２１ｄ1 を
形成してあり、この押圧部２１ｃ1 ，２１ｄ1 は板ばね
部２１ａの先端部の押圧部２１ｂがカートリッジ本体２
のディスククランプ用開口２ａ1 に挿入された状態でカ
ートリッジ本体２の外面側に当接してこれを押圧するよ
うになされている。これによりカートリッジ本体２は各
仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥の他方の面に押付けられる。
このように構成すれば、各収納部１２ａ，１２ｂ‥‥の
幅に関係なくカートリッジ押え１６を省くことができ
る。
２１ａから分岐して押えアーム片２１ｃ，２１ｄを形成
し、この両押えアーム片２１ｃ，２１ｄの夫々の先端部
に例えば帽子状に膨出する押圧部２１ｃ1 ，２１ｄ1 を
形成してあり、この押圧部２１ｃ1 ，２１ｄ1 は板ばね
部２１ａの先端部の押圧部２１ｂがカートリッジ本体２
のディスククランプ用開口２ａ1 に挿入された状態でカ
ートリッジ本体２の外面側に当接してこれを押圧するよ
うになされている。これによりカートリッジ本体２は各
仕切板１３ａ，１３ｂ‥‥の他方の面に押付けられる。
このように構成すれば、各収納部１２ａ，１２ｂ‥‥の
幅に関係なくカートリッジ押え１６を省くことができ
る。
【００３４】図４乃至図７は本発明の第２の実施例を示
し、本例はディスククランプ用開口も開閉するようにし
たいわゆるロングシャッターを取付けた完全密閉構造の
ディスクカートリッジを収納する収納装置であって、デ
ィスク保持手段として第１の実施例と同様のばね部材に
より構成したもので、このディスク保持手段を前述の如
くばね部材により構成すると、ディスクを保持するには
ディスクカートリッジのディスククランプ用開口に押圧
部が挿入されることになるのでディスクカートリッジの
収納時はシャッターを開放しておく必要があるためシャ
ッター開放手段を設けたものである。
し、本例はディスククランプ用開口も開閉するようにし
たいわゆるロングシャッターを取付けた完全密閉構造の
ディスクカートリッジを収納する収納装置であって、デ
ィスク保持手段として第１の実施例と同様のばね部材に
より構成したもので、このディスク保持手段を前述の如
くばね部材により構成すると、ディスクを保持するには
ディスクカートリッジのディスククランプ用開口に押圧
部が挿入されることになるのでディスクカートリッジの
収納時はシャッターを開放しておく必要があるためシャ
ッター開放手段を設けたものである。
【００３５】以下、本例を説明するに、ディスクを保持
するばね部材については前述した第１の実施例と同様に
形成するので同一符号を付して説明は省略する。本例は
マガジン３１の複数の収納部３２（３２ａ，３２ｂ‥
‥）を区画形成する複数の仕切板３３（３３ａ，３３ｂ
‥‥）に図４及び図６に示すようにディスクカートリッ
ジ１のディスククランプ用開口２ａ1 に対応して板ばね
より形成したばね部材２１を取付けると共に開口窓２ａ
2 と一体的にディスククランプ用開口２ａ1 も開閉する
ロングシャッター４′の案内溝５に対応してシャッター
開閉機構３４が取付けられている。
するばね部材については前述した第１の実施例と同様に
形成するので同一符号を付して説明は省略する。本例は
マガジン３１の複数の収納部３２（３２ａ，３２ｂ‥
‥）を区画形成する複数の仕切板３３（３３ａ，３３ｂ
‥‥）に図４及び図６に示すようにディスクカートリッ
ジ１のディスククランプ用開口２ａ1 に対応して板ばね
より形成したばね部材２１を取付けると共に開口窓２ａ
2 と一体的にディスククランプ用開口２ａ1 も開閉する
ロングシャッター４′の案内溝５に対応してシャッター
開閉機構３４が取付けられている。
【００３６】このシャッター開閉機構３４は図５に示す
ようにシャッター開放爪部３５を各仕切板３３ａ，３３
ｂ‥‥の上部に形成した支持面部３３ａ1 ，３３ｂ1 ‥
‥にディスクカートリッジ１の挿入方向に移動可能にね
じ軸３６とスペーサ３７により取付け、この開放爪片３
５をディスクカートリッジ１の挿入方向と逆方向に引張
りコイルばね３８により常時所定の弾力で付勢し、そし
て、支持面部３３ａ1，３３ｂ1 ‥‥に開放爪片３５の
先端傾斜縁３５ａと所要間隔を置いて対向してシャッタ
ー開放戻しピン（以下戻しピンという）３９を突設する
ことにより構成されている。なお、図４中４０はカート
リッジ押えばねである。
ようにシャッター開放爪部３５を各仕切板３３ａ，３３
ｂ‥‥の上部に形成した支持面部３３ａ1 ，３３ｂ1 ‥
‥にディスクカートリッジ１の挿入方向に移動可能にね
じ軸３６とスペーサ３７により取付け、この開放爪片３
５をディスクカートリッジ１の挿入方向と逆方向に引張
りコイルばね３８により常時所定の弾力で付勢し、そし
て、支持面部３３ａ1，３３ｂ1 ‥‥に開放爪片３５の
先端傾斜縁３５ａと所要間隔を置いて対向してシャッタ
ー開放戻しピン（以下戻しピンという）３９を突設する
ことにより構成されている。なお、図４中４０はカート
リッジ押えばねである。
【００３７】このように構成されるシャッター開閉機構
３４をマガジン３１の各仕切板３３ａ，３３ｂ‥‥に設
けることにより、ディスクカートリッジ１を収納部３２
ａ，３２ｂ‥‥に挿入すると開放爪片３５の先端部がロ
ングシャッター４′の案内溝５に挿入されて、ロングシ
ャッター４′が係止され、この状態でディスクカートリ
ッジ１を更に挿入することによりディスククランプ用開
口２ａ1 がディスクの一部を表出する開口窓２ａ2 と共
に開放される。
３４をマガジン３１の各仕切板３３ａ，３３ｂ‥‥に設
けることにより、ディスクカートリッジ１を収納部３２
ａ，３２ｂ‥‥に挿入すると開放爪片３５の先端部がロ
ングシャッター４′の案内溝５に挿入されて、ロングシ
ャッター４′が係止され、この状態でディスクカートリ
ッジ１を更に挿入することによりディスククランプ用開
口２ａ1 がディスクの一部を表出する開口窓２ａ2 と共
に開放される。
【００３８】そして、この状態で前述した第１の実施例
と同様にばね部材２１の押圧部２１ｂがディスククラン
プ用開口２ａ1 に挿入されてディスク３が押圧され、こ
のようにしてディスクカートリッジ１はロングシャッタ
ー４′が開放された状態でマガジン３１に収納保持され
る（図６参照）。
と同様にばね部材２１の押圧部２１ｂがディスククラン
プ用開口２ａ1 に挿入されてディスク３が押圧され、こ
のようにしてディスクカートリッジ１はロングシャッタ
ー４′が開放された状態でマガジン３１に収納保持され
る（図６参照）。
【００３９】このようにマガジン３１に収納保持される
ディスクカートリッジをディスクプレーヤへ転送するに
は、ディスクカートリッジ１を挿入方向から更に押圧し
て押出すことになるが、この際、開放爪片３５はロング
シャッター４′に係合したままであるため、引張りコイ
ルばね３８の付勢力に抗して移動され、所定の位置まで
移動されると先端傾斜縁３５ａが戻しピン３９に突き当
り乗り上げることになってロングシャッター４′から外
れ（図７二点鎖線）、引張りコイルばね３８の付勢力に
より元の位置に戻される。
ディスクカートリッジをディスクプレーヤへ転送するに
は、ディスクカートリッジ１を挿入方向から更に押圧し
て押出すことになるが、この際、開放爪片３５はロング
シャッター４′に係合したままであるため、引張りコイ
ルばね３８の付勢力に抗して移動され、所定の位置まで
移動されると先端傾斜縁３５ａが戻しピン３９に突き当
り乗り上げることになってロングシャッター４′から外
れ（図７二点鎖線）、引張りコイルばね３８の付勢力に
より元の位置に戻される。
【００４０】この状態でディスクカートリッジ１はディ
スクプレーヤへ転送され、また、ディスクプレーヤから
マガジン３１に戻される際には、開放爪片３５はディス
クカートリッジ１の端縁が先端傾斜縁３５ａに当接して
この傾斜に沿って押上げられ、即ち、ラチット動作する
ことになって再びロングシャッター４′に係合し、ロン
グシャッター４′はディスククランプ用開口２ａ1 及び
開口窓２ａ2 を開放した状態に保持されディスク３はば
ね部材２１により押圧保持される。
スクプレーヤへ転送され、また、ディスクプレーヤから
マガジン３１に戻される際には、開放爪片３５はディス
クカートリッジ１の端縁が先端傾斜縁３５ａに当接して
この傾斜に沿って押上げられ、即ち、ラチット動作する
ことになって再びロングシャッター４′に係合し、ロン
グシャッター４′はディスククランプ用開口２ａ1 及び
開口窓２ａ2 を開放した状態に保持されディスク３はば
ね部材２１により押圧保持される。
【００４１】以上のように本例のカートリッジ３１はロ
ングシャッター４′を用いたディスクカートリッジ１を
ディスク３ががたつくことなく収納保持できる。
ングシャッター４′を用いたディスクカートリッジ１を
ディスク３ががたつくことなく収納保持できる。
【００４２】次に以上のように構成される本発明のディ
スクカートリッジ収納装置の一例であるマガジン１１，
３１を装填するディスクチェンジャープレーヤの一例を
図８を参照して説明する。
スクカートリッジ収納装置の一例であるマガジン１１，
３１を装填するディスクチェンジャープレーヤの一例を
図８を参照して説明する。
【００４３】図において４１はシャーシでディスク回転
駆動機構４２及び光学ピックアップ装置４３が搭載され
ている。ディスク回転駆動機構４２のターンテーブル４
４にはディスクをマグネットチャッキングするマグネッ
トクランプ４４ａが備えられている。
駆動機構４２及び光学ピックアップ装置４３が搭載され
ている。ディスク回転駆動機構４２のターンテーブル４
４にはディスクをマグネットチャッキングするマグネッ
トクランプ４４ａが備えられている。
【００４４】このシャーシ４１と所要間隔を置いて配設
される支持フレーム４５との間には送りねじ軸４６と送
りガイド軸４７が所要間隔を置いて平行に架設されてお
り、送りねじ軸４６には遊星ギヤ等の減速装置４８が備
えられた送りモータ４９が連結されて所要の速度で回転
させるようになっている。
される支持フレーム４５との間には送りねじ軸４６と送
りガイド軸４７が所要間隔を置いて平行に架設されてお
り、送りねじ軸４６には遊星ギヤ等の減速装置４８が備
えられた送りモータ４９が連結されて所要の速度で回転
させるようになっている。
【００４５】そして、この送りねじ軸４６と送りガイド
軸４７とによりサブシャーシ５０が支持されて送りねじ
軸４６の回転によりシャーシ４１に対して平行移動され
る。このサブシャーシ５０にはカートリッジホルダ５１
がシャーシ４１のディスク駆動部と対応して取付けられ
ており、このカートリッジホルダ５１には減速装置付き
モータ５２により回動されるカートリッジ戻しレバー５
３が備えられ、また、一方のガイド部５１ａ側にはシャ
ッター開放爪５４とシャッター保持ばね５５が設けられ
ている。
軸４７とによりサブシャーシ５０が支持されて送りねじ
軸４６の回転によりシャーシ４１に対して平行移動され
る。このサブシャーシ５０にはカートリッジホルダ５１
がシャーシ４１のディスク駆動部と対応して取付けられ
ており、このカートリッジホルダ５１には減速装置付き
モータ５２により回動されるカートリッジ戻しレバー５
３が備えられ、また、一方のガイド部５１ａ側にはシャ
ッター開放爪５４とシャッター保持ばね５５が設けられ
ている。
【００４６】また、サブシャーシ５０の送りガイド軸４
７側の端部にはカートリッジホルダ５１のガイド部５１
ａ，５１ｂの挿入端側に対向して減速装置付きモータ５
６により回動されるカートリッジの送り込みレバー５７
が備えられている。
７側の端部にはカートリッジホルダ５１のガイド部５１
ａ，５１ｂの挿入端側に対向して減速装置付きモータ５
６により回動されるカートリッジの送り込みレバー５７
が備えられている。
【００４７】このカートリッジホルダ５１と送り込みレ
バー５７との間に前述の如く構成されるマガジン１１，
３１が装填される装填部５８が設けられている。
バー５７との間に前述の如く構成されるマガジン１１，
３１が装填される装填部５８が設けられている。
【００４８】このように構成されるディスクチェンジャ
ープレーヤのマガジン装填部５８にマガジン１１又は３
１を装填し、所望のディスクを再生するには、送りモー
タ４９を駆動して送りねじ軸４６を回転させることによ
りサブシャーシ５０を移動されてカートリッジホルダ５
１をマガジン１１又は３１の所望のディスクが収容され
ているディスクカートリッジ収納部に対応させる。
ープレーヤのマガジン装填部５８にマガジン１１又は３
１を装填し、所望のディスクを再生するには、送りモー
タ４９を駆動して送りねじ軸４６を回転させることによ
りサブシャーシ５０を移動されてカートリッジホルダ５
１をマガジン１１又は３１の所望のディスクが収容され
ているディスクカートリッジ収納部に対応させる。
【００４９】この状態でモータ５６を駆動して送り込み
レバー５７を回動させてマガジン１１又は３１からディ
スクカートリッジを押出しカートリッジホルダ５１にそ
のガイド部５１ａ，５１ｂ間に嵌挿するように転送す
る。この際ディスクカートリッジのシャッターが閉じら
れている場合はシャッター開放爪５４によりシャッター
が開放され、また前述の如くシャッターが開放されてい
るものはシャッター保持ばね５５により係止されて開放
状態を維持する。
レバー５７を回動させてマガジン１１又は３１からディ
スクカートリッジを押出しカートリッジホルダ５１にそ
のガイド部５１ａ，５１ｂ間に嵌挿するように転送す
る。この際ディスクカートリッジのシャッターが閉じら
れている場合はシャッター開放爪５４によりシャッター
が開放され、また前述の如くシャッターが開放されてい
るものはシャッター保持ばね５５により係止されて開放
状態を維持する。
【００５０】そして、この状態で再び送りモータ４９を
駆動させてサブシャーシ５０をシャーシ４１方向へ移動
させてカートリッジホルダ５１に保持されるディスクカ
ートリッジをディスク回転駆動機構４２及び光学ピック
アップ装置４３から成るディスク再生駆動部４１ａに装
填させることによりディスクはマグネットクランプ４４
ａによりチャッキングされてディスクの再生が行われ
る。
駆動させてサブシャーシ５０をシャーシ４１方向へ移動
させてカートリッジホルダ５１に保持されるディスクカ
ートリッジをディスク回転駆動機構４２及び光学ピック
アップ装置４３から成るディスク再生駆動部４１ａに装
填させることによりディスクはマグネットクランプ４４
ａによりチャッキングされてディスクの再生が行われ
る。
【００５１】また、ディスクを戻すには、サブシャーシ
５０を逆移動させてカートリッジホルダ５１をマガジン
の収納部に対応させて、カートリッジ戻しレバー５３を
モータ５２により回動して押出し収納部へ戻す。
５０を逆移動させてカートリッジホルダ５１をマガジン
の収納部に対応させて、カートリッジ戻しレバー５３を
モータ５２により回動して押出し収納部へ戻す。
【００５２】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれ等の実施例に限定されるものではなく、本願の
趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
明はこれ等の実施例に限定されるものではなく、本願の
趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
【００５３】即ち、本発明によるディスクカートリッジ
収納装置はディスクチェンジャープレーヤのマガジンに
のみ適用されるものではなく、ディスクカートリッジを
収納保持する収納棚、ディスクカートリッジを１枚のみ
収納保持する収納具、また、ディスクカートリッジを単
独に装填する装填装置等に適用できるものである。
収納装置はディスクチェンジャープレーヤのマガジンに
のみ適用されるものではなく、ディスクカートリッジを
収納保持する収納棚、ディスクカートリッジを１枚のみ
収納保持する収納具、また、ディスクカートリッジを単
独に装填する装填装置等に適用できるものである。
【００５４】また、各部材の構成、形状等も必要に応じ
て変えられるものである。例えば、ばね部材の各部の形
状、長さ等はその取付部に応じて変更できるものであ
る。
て変えられるものである。例えば、ばね部材の各部の形
状、長さ等はその取付部に応じて変更できるものであ
る。
【００５５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カートリ
ッジ収納部の側面に設けられたばね部材に設けられた押
圧部をディスクカートリッジの開口部からディスクカー
トリッジ内に挿入し、押圧部によってディスクカートリ
ッジに収容されたディスクのクランピングプレートを押
圧し、ディスクをディスクカートリッジの内面側に当接
させるように保持する構成としたことにより、カートリ
ッジ収納部に収納されたディスクカートリッジはカート
リッジ押え部によって収納部内での移動が阻止されて、
移動による異音の発生や収納部の内面に摺接することに
よるディスクカートリッジの削れ、破損等を防止するこ
とができる。また、ディスクカートリッジに収容される
ディスクは、クランピングプレートが押圧部によって押
圧されてディスクカートリッジの内面側に当接されるよ
うに保持されるので、ディスクカートリッジ内で移動
し、ディスクが破損したり、反ってしまう等の問題を解
決することができる。そして、このようにばね部材の押
圧部は、ディスクのクランピングプレートと弾性的に当
接する構成となっていることにより、押圧部がディスク
と接することによってディスクが損傷したり、破損する
等を防止することができるとともに、収納部からディス
クカートリッジを取り出す際にディスクに必要以上の負
荷が加わることを回避することができてディスクカート
リッジの取り出しを容易に行うことができる。
ッジ収納部の側面に設けられたばね部材に設けられた押
圧部をディスクカートリッジの開口部からディスクカー
トリッジ内に挿入し、押圧部によってディスクカートリ
ッジに収容されたディスクのクランピングプレートを押
圧し、ディスクをディスクカートリッジの内面側に当接
させるように保持する構成としたことにより、カートリ
ッジ収納部に収納されたディスクカートリッジはカート
リッジ押え部によって収納部内での移動が阻止されて、
移動による異音の発生や収納部の内面に摺接することに
よるディスクカートリッジの削れ、破損等を防止するこ
とができる。また、ディスクカートリッジに収容される
ディスクは、クランピングプレートが押圧部によって押
圧されてディスクカートリッジの内面側に当接されるよ
うに保持されるので、ディスクカートリッジ内で移動
し、ディスクが破損したり、反ってしまう等の問題を解
決することができる。そして、このようにばね部材の押
圧部は、ディスクのクランピングプレートと弾性的に当
接する構成となっていることにより、押圧部がディスク
と接することによってディスクが損傷したり、破損する
等を防止することができるとともに、収納部からディス
クカートリッジを取り出す際にディスクに必要以上の負
荷が加わることを回避することができてディスクカート
リッジの取り出しを容易に行うことができる。
【図１】本発明の第１の実施例の一部分の斜視図。
【図２】同、拡大縦断面図。
【図３】同、第１の実施例の変形例の一部分の斜視図。
【図４】本発明の第２の実施例の一部省略した斜視図。
【図５】同、一部分の分解斜視図。
【図６】同、動作状態を示す斜視図。
【図７】同、動作状態の側面図。
【図８】本発明を適用したディスクマガジンを用いるデ
ィスクチェンジャープレーヤの要部の斜視図。
ィスクチェンジャープレーヤの要部の斜視図。
１ ディスクカートリッジ ２ カートリッジ本体 ２ａ1 ディスククランプ用開口 ３ ディスク ３ａ クランピングプレート ４，４′ シャッター １１，３１ マガジン １２，３２ 収納部 １３，３３ 仕切板 ２１ ばね部材 ３４ シャッター開放機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−45382（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−339377（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−122493（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−58383（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 23/023 - 23/03 G11B 17/22 B65D 85/57
Claims (4)
- 【請求項１】 本体に設けられ、開口部を有し、クラン
ピングプレートが設けられたディスクを収容したディス
クカートリッジを収納する少なくともひとつのディスク
カートリッジ収納部と、 上記収納部に収納されたディスクカートリッジを上記収
納部の側面に押しつけるカートリッジ押え部と、 上記収納部の側面に設けられ、上記ディスクカートリッ
ジの開口部から上記ディスクカートリッジ内に挿入され
る押圧部を有するばね部材とを備え、 上記押圧部によって上記ディスクカートリッジに収容さ
れた上記ディスクの上記クランピングプレートを押圧
し、上記ディスクを上記ディスクカートリッジの内面側
に当接させるように保持するディスクカートリッジ収納
装置。 - 【請求項２】 上記カートリッジ押え部は、上記押圧部
とともに上記ばね部材に一体に設けられている請求項１
記載のディスクカートリッジ収納装置。 - 【請求項３】 上記ばね部材は、板ばね部を有し、上記
押圧部は上記板ばね部の先端に帽子状に形成されている
請求項１記載のディスクカートリッジ収納装置。 - 【請求項４】 上記ディスクカートリッジは、上記開口
部を開閉するシャッターを有し、上記装置には更に上記
収納部に挿入される際に上記シャッターを上記開口部を
開放する方向に操作するシャッター開放手段を備えてい
る請求項１記載のディスクカートリッジ収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21304092A JP3178099B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスクカートリッジ収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21304092A JP3178099B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスクカートリッジ収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660591A JPH0660591A (ja) | 1994-03-04 |
| JP3178099B2 true JP3178099B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=16632526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21304092A Expired - Fee Related JP3178099B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスクカートリッジ収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3178099B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042058A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | パナソニック株式会社 | 配線装置及びそれを用いた配線システム |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP21304092A patent/JP3178099B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042058A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | パナソニック株式会社 | 配線装置及びそれを用いた配線システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660591A (ja) | 1994-03-04 |
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