JPH02307133A - データ処理装置の遠隔運転保守方式 - Google Patents

データ処理装置の遠隔運転保守方式

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JPH02307133A
JPH02307133A JP1128294A JP12829489A JPH02307133A JP H02307133 A JPH02307133 A JP H02307133A JP 1128294 A JP1128294 A JP 1128294A JP 12829489 A JP12829489 A JP 12829489A JP H02307133 A JPH02307133 A JP H02307133A
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JP
Japan
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display device
service processor
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display
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JP1128294A
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Takahiko Mori
森 隆彦
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置の遠隔運転保守方式に係り、特
にサービスプロセッサ等の高度な運転・保守・診断機能
を持つ、複数機種のデータ処理装置を、遠隔から通信回
線を介して運転・保守・診断する場合の、遠隔のマンマ
シンインタフェース方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図に従来の遠隔運転保守方式の構成例を示す、10
はデータ処理装置、11はデータ処理装置10の運転・
保守機能の処理を行うサービスプロセッサであり、サー
ビスプロセッサ11は運転・保守機能の制御を行う運転
保守制御部12.運転・保守者に対してマンマシンイン
タフェースを提供する表示制御部14よりなる0表示制
御部14は、当該サービスプロセッサ11の表示装置1
5に接続されると共に1通信制御部18.19と通信回
線27を通して遠隔地の表示装置16に接続される。こ
こで、表示装置16は、表示装置15と物理的に同一の
表示インタフェースを持っている。データ処理装置10
の運転・保守者は、表示装置15または16のけん盤か
ら、サービスプロセッサ11の表示制御部14が提供す
るマンマシンインタフェースに従って運転、保守用のコ
マンドを投入する。その結果は表示装置15または16
に表示される。
第6図は従来の別の構成例を示したものであって1表示
インタフェース変換部28および29を設置することに
より、遠隔地の表示装置16はす、 −ビスプロセッサ
11.21の表示袋[15,25とは物理的に異なる表
示インタフェースを持たせたものである。ここで、表示
インタフェース変換部28はサービスプロセッサ11の
表示袋[15と表示袋!116の表示インタフェースを
変換する機能を有し、表示インタフェース変換部29は
サービスプロセッサ21の表示袋[25と表示装置16
の表示インタフェースを変換する機能を有している。
第6図の場合、遠隔地の表示装置16には、表示インタ
フェース変換部28および29により。
サービスプロセッサ11の表示制御部14またはサービ
スプロセッサ21の表示制御部24が提供するマンマシ
ンインタフェースで表示される。このため、データ処理
装置10に対し、遠隔地にいる運転・保守者は、表示装
置16のけん盤から、表示制御部14が提供するマンマ
シンインタフェースに従って運転、保守用のコマンドを
投入し。
また、その結果が表示装置16に表示される。同様にデ
ータ処理装置20についても、遠隔地にいる運転・保守
者は1表示装置16のけん盤から。
表示制御部24が提供するマンマシンインタフェースに
従って運転、保守用のコマンドを投入し、また、その結
果が表示装置16に表示される。
(発明が解決しようとする課題〕 第5図の構成では、遠隔地の運転・保守者は表示装置1
6により、サービスプロセッサ11の表示装置15と同
一のマンマシンインタフェースで操作できるが1表示装
置15と16が物理的に同一な表示インタフェースを持
つ装置でなければならないという制約がある。
一方、第6図の構成では、遠隔地の表示装置16をサー
ビスプロセッサ側の表示装置15や2Sと物理的に同一
な表示インタフェースを持つ装置とする必要はなくなる
が、表示インタフェース変換部28,29が必要であり
、表示装置15,25に加えさらに物理的な表示インタ
フェースが異なるサービスプロセッサの表示装置を制御
するためには、新たに別の表示インタフェース変換部を
作成しなければならないという欠点がある。さらに、−
人の運転・保守者が複数のデータ処理装置10.20の
運転・保守を行う場合、データ処理装置毎にマンマシン
インタフェースが異なり、装置機構の増加に伴い、操作
が煩雑になるという欠点がある。
本発明の目的は、これらの欠点を解決し、サービスプロ
セッサの表示装置と無関係に、遠隔地の表示装置から複
数の異なるデータ処理装置の運転・保守を、1つのマン
マシンインタフェースで行えるような遠隔運転保守方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明は、データ処理装置
の運転・保守・診断を実行するサービスプロセッサには
、該サービスプロセッサに直接接続された表示装置ある
いは通信回線を介しての遠隣地の表示装置からの運転・
保守・診断の指示を表わすデータを前記データ処理装置
に渡し、前記データ処理装置からの運転・保守・診断結
果を表すデータを前記サービスプロセッサの表示装置あ
るいは前記通信回線を介して遠隔地の表示装置へ送信す
る入出力インタフェース部を設け、前記サービスプロセ
ッサと遠隔地の表示装置との間には、サービスプロセッ
サの前記入出力インタフェース部から送信されたデータ
を変換して遠隔地の表示装置へ表示し、かつ、遠隔地の
表示装置から送信された運転・保守・診断の指示を表わ
すデータを変換して、サービスプロセッサの前記入出力
インタフェース部に渡す変換処理を行う表示制御部を設
置し、該表示制御部は遠隔地の運転・保守者が前記サー
ビスプロセッサの表示装置への表示方法とは独立に定義
・規定することを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、高度な運転・保守・診断機能を有するデー
タ処理装置の遠隔地からの運転保守にあたり、データ処
理装置のサービスプロセッサに。
表示装置に依存しない入出力インタフェース部を設け、
さらに遠隔地の表示装置に対する表示制御部を設けるこ
とにより、異なる機種のデータ処理装置を、1つのマン
マシンインタフェースで運転保守することが可能になる
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、10はデータ処理装置、20は該デー
タ処理装置10とは異なる機種の別のデータ処理装置で
あり、それぞれサービスプロセッサ11.21により運
転・保守の制御を受ける。サービスプロセッサ11は、
データ処理装置10の運転保守制御部12、入出力イン
タフェース部13、及び表示装置15の表示制御部14
よりなる。
サービスプロセッサ21は、データ処理装置20の運転
保守制御部22、入出力インタフェース部23、及び表
示装置25の表示制御部24よりなる。遠隔地には、表
示装置15や25と物理的に異なる表示インタフェース
を持つ表示装置16が設置される。遠隔地の該表示装置
16は、表示制御部17、通信制御部19を通し、一方
は通信回線27、通信制御部18経由でサービスプロセ
ッサ11の入出力インタフェース部13と結ばれ、他方
は通信回線27、通信制御部26経由でサービスプロセ
ッサ21の入出力インタフェース部23と結ばれる。サ
ービスプロセッサ11の入出力インタフェース部13は
1表示制御部14または遠隔地の表示制御部17と運転
保守制御部11とのインタフェース制御を行い、同様に
サービスプロセッサ21の入出力インタフェース部23
は、表示制御部24または表示制御部17と運転保守制
御部22とのインタフェース制御を行うところである。
今、遠隔地の運転保守者が、例えばデータ処理装置10
を指示し、表示装置16のけん盤から、表示制御部17
が提供するマンマシンインタフェースに従って運転・保
守用コマンドを投入すると、通信制御部19と18の間
で交信を行うことにより、サービスプロセッサ11の入
出力インタフェース部13にコマンドが渡される。入出
力インタフェース部13は運転保守制御部12に該コマ
ンドを渡し、運転保守制御部12で処理される。処理結
果は、再度入出力インタフェース部13に渡され、表示
制御部4に引き渡されて表示装置15に表示されるとと
もに、通信制御部18.19を介して遠隔地の表示制御
部17に渡される0表示制御部17では、該表示制御部
17が提供するマンマシンインタフェースに従って表示
装置16に処理結果を表示する。同様にして、遠隔地の
運転保守者がデータ処理装置20を指示する場合は、通
信制御部19と26の間で交信を行うことにより、サー
ビスプロセッサ21の入出力インタフェース部23は運
転保守制御部22にコマンドを渡し、その処理結果を表
示制御部24と共に遠隔地の表示制御部17に引き渡す
第2図は入出力インタフェース部13あるいは23と運
転保守制御部12あるいは22の間で授受される情報の
形式を示したもので、(1)は入出力インタフェース部
から運転保守制御部へ渡される情報の形式の一例であり
、(2)は運転保守制御部から入出力インタフェース部
に渡される情報の形式の一例である。
第3図は表示制御部17の構成例であって、31は表示
袋[16の表示画面との入出力を制御する画面制御部、
32は画面制御部31からの入力データを処理する入力
処理部、33は画面制御部31への出力データを処理す
る出力処理部、34は通信制御部19との入出力を制御
する入出力制御部、35は表示装置16の入力画面、3
6は出力画面である。
入力画面35にはデータ処理装置の運転保守用コマンド
のメニューが表示されており、運転保守者がメニュ一番
号を入力すると、該当のデータを入力するためのメツセ
ージが表示される。データを入力すると、入力処理部3
2は、メニュ一番号とデータをサービスプロセッサの入
出力インタフェース部が提供するインタフェースに従っ
たフォーマット(第2図(1))に変換し、入出力制御
部341通信制御部19を経てサービスプロセッサ側に
送信される。また、サービスプロセッサ側から受信した
データ(第2図(2))は出力処理部33で1画面表示
されるメツセージに変換され。
画面制御部31を経て出力画面36として表示される。
この表示制御部17は、運転保守者が自由に設定できる
ので、運転・保守者の使いやすいマンマシンインタフェ
ースを構築することができるという利点がある。
第4図は本発明の他の実施例であって、データ゛処理装
置t10,20の遠隔運転保守の制御ならびに管理を一
括して行う遠隔運転保守センタ40を設置し、表示袋[
116に対する表示制御部17を該遠隔運転保守センタ
40内に設けたものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、データ処理装置
のサービスプロセッサに表示装置に依存しない入出力イ
ンタフェース部を設け、また、遠隔地の表示装置に対応
する表示制御部を設けることにより、従来のような表示
インタフェース変換部が不要であり1表示インタフェー
スを運転・保守者が自由に作成できるので、サービスプ
ロセッサの表示装置と無関係に、遠隔地の表示装置から
複数の異なるデータ処理装置の運転・保守を、1つのマ
ンマシンインタフェースで行えるという利点がある。さ
らにデータ処理装置の機種とは独立に運転・保守者の使
いやすいマンマシンインタフェースを構築できるという
利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の入出力インタフェース部と運転保守制御部で授受さ
れる情報の形式例を示す図、第3図は第1図の遠隔地の
表示装置に対応する表示制御部の具体的構成図、第4図
は本発明の他の一実施例のブロック図、第5図及び第6
図は従来の構成例を示すブロック図である。 10.20・・・データ処理装置。 11.21・・・サービスプロセッサ、12.22・・
・運転保守制御部、 13.23・・・入出力インタフェース部、14.17
,24・・・表示制御部。 15.25・・・サービスプロセッサの表示装置、16
・・・遠隔地の表示装置、 27・・・通信回線、18
.19,26・・・通信制御部。 第2図 (1)λとhインタブエース御ベヒ!耘#守@fJpt
ll(2〕違転保9創仰部枠人士カインタ7エース辞第
3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置と、前記データ処理装置の運転・
    保守・診断を実行するサービスプロセッサと、前記サー
    ビスプロセッサに直接接続され、前記データ処理装置の
    運転・保守・診断の指示・表示を行う第1の表示装置と
    、前記サービスプロセッサと通信回線で接続され、前記
    通信目線を介して前記サービスプロセッサと通信を行う
    ことにより遠隔地から前記データ処理装置の運転・保守
    ・診断の指示・表示を行う第2の表示装置を備えてなる
    システムにおいて、 前記サービスプロセッサは、前記サービスプロセッサの
    第1の表示装置あるいは遠隔地の第2の表示装置からの
    運転・保守・診断の指示を表わすデータを前記データ処
    理装置に渡し、前記データ処理装置からの運転・保守・
    診断結果を表すデータを前記サービスプロセッサの第1
    の表示装置あるいは前記通信回線を介して遠隔地の第2
    の表示装置へ送信する入出力インタフェース部を備え、 前記サービスプロセッサと遠隔地の前記第2の表示装置
    との間には、サービスプロセッサの前記入出力インタフ
    ェース部から送信されたデータを変換して前記第2の表
    示装置へ表示し、かつ、前記第2の表示装置から送信さ
    れた運転・保守・診断の指示を表わすデータを変換して
    サービスプロセッサの前記入出力インタフェース部に渡
    す変換処理を行う表示制御部を備え、前記表示制御部は
    遠隔地の運転・保守者が前記サービスプロセッサの第1
    の表示装置への表示方法とは独立に定義・規定すること
    を特徴とするデータ処理装置の遠隔運転保守方式。
JP1128294A 1989-05-22 1989-05-22 データ処理装置の遠隔運転保守方式 Pending JPH02307133A (ja)

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