JPH02296493A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JPH02296493A
JPH02296493A JP1116007A JP11600789A JPH02296493A JP H02296493 A JPH02296493 A JP H02296493A JP 1116007 A JP1116007 A JP 1116007A JP 11600789 A JP11600789 A JP 11600789A JP H02296493 A JPH02296493 A JP H02296493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant monitoring
data
plant
database
monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP1116007A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Furuse
古瀬 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02296493A publication Critical patent/JPH02296493A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、プラントの所定の監視単位ごとにマイクロコ
ンピュータを用いたプラント監視制御手段を設け、それ
らのプラント監視制御手段と高速伝送手段を介して接続
し監視作業を行なう機能分散型のプラント監視装置に関
する。
(従来の技術) 火力発電所などの工業プラントにおけるプラント監視制
御装置は、大型プロセスコンピュータを用いて実現され
ており、その−例を第2図に示す。
このプラント監視制御装置は、プラント1からのプロセ
ス信号を入力するとともにプラント1に運転情報などを
出力するためのプロセス入出力装置2、プラント監視制
御機能を実現するためのプロセスコンピュータ3.およ
び、プラント監視のための対話画面などを表示するため
の対話表示装置4から構成されている。
プロセスコンピュータ3において、プラント監視制御機
能FPI〜FP+++1±、所定の監視単位ごとのプラ
ント監視制御を行なうためのものであり、それぞれプラ
ント監視制御演算処理を行なうプラント監視制御手段p
pu i〜PPUn+、および、プラント監視制御手段
PPUI−PPυ鳳が演算処理を実行するために必要な
プロセス信号などを記憶するためのデータベース手段D
BUI〜DBUmからなる。
対話処理機能MHIは、対話表示装置4を用いて運転員
と対話的に種々の監視情報を表示したり、運転操作指令
を入力するものであり、対話処理演算を行なう対話処理
手段MMUからなる。また、この対話処理手段MMUは
、プラント監視制御機能FPI−FPiのデータベース
手段DBUI〜DBU+aの記憶内容を用いるために、
機能分類上、データベース手段DBUI−DBUmは対
話処理機能M訂にも含まれる。
したがって、プラント1の運転時、プラント1の各部の
状態をあられすプロセス信号は、プロセス入出力装置2
により適宜なタイミングで入力され、それぞれ対応する
プラント監視制御機能FPI−FPmに出力され、それ
ぞれのプラント監視制御手段PP0l−PPhLCより
データベース手段DBUI−DBhニ蓄積される。
また、プラント監視制御手段ppui〜PPUmは、デ
ータベース手段DBυ1−〇BUmの蓄積情報を用いて
、所定のプラント監視制御演算を行ない、その演算結果
により得られた運転情報などをプロセス入出力装置2を
介してプラント1に出力する。
また、対話処理手段MMUは、対話表示装置4を用いて
、運転員と適宜に対話処理を行なっており、例えば、運
転員が系統画面の要求を操作入力すると、その要求され
た系統画面の表示情報をあらかじめ備えているデータベ
ース手段(図示路)より取り出すとともに、その系統画
面に表示するプロセス信号をそのプロセス信号が記憶さ
れているデータベース手段DBUI〜DBUImより取
り出す。
そして、系統画面の所定領域にプロセス信号の表示内容
を配置した表示情報を形成し、その表示情報を対話表示
装置4に出力する。
これにより、対話表示装置4には、運転員により表示要
求された系統画面が表示される。
しかしながら、このように、大型プロセスコンピュータ
を用いた、いわゆる集中制御型のプラント監視装置は、
装置コストが大きい、設置面積が′大きい、プラント監
視制御機能を追加して機能を拡張するときのコストが大
きいなどを不都合を生じていた。
一方、近年では、マイクロコンピュータの機能が向上し
ており、かかる高機能なマイクロコンピュータを用いて
プラント監視制御機能を実現することができるようにな
ってきている。
そこで、マイクロコンピュータを用いて実現したプラン
ト監視制御機能を、その監視対象のプラントの近傍に設
置するとともに、対話機能とプラント監視制御機能を高
速伝送手段により接続した、いわゆる機能分散型のプラ
ント制御監視装置が実用されており、その−例を第3図
に示す。なお同図において、第2図と同一部分および相
当する部分には同一符号を付している。
プラント監視制御機能FPI〜FPmは、それぞれマイ
クロコンピュータシステムにより実現されているプラン
ト監視制御手段PPUI−PPt1m、および、データ
ベース手段DBUI〜DBUmから構成されており。
おのおのが制御担当するプラント1の要素の近傍に配置
されている。
これらのプラント監視制御機能FPI〜FPmと対話処
理機能M訂は、高速伝送手段OPNを介して接続されて
おり、対話処理機能MHIには、この高速伝送手段OP
Nを用いてプラント監視制御機能FPI〜FPI11よ
りプロセス信号を入力するデータ収集手段DAQと、お
のおののプラント監視制御機能FPI〜FPmのデータ
ベース手段DBUI〜DBUmの内容を記憶するための
データベース手段DBUiが備えられている。
プラント監視制御機能FPI〜FPmのプラン1〜監視
制御手段ppu を−PPUmは、プラント1より入力
したプロセス信号、および、そのプラント制御演算の処
理結果をデータベース手段DBU 1〜DBUn+に蓄
積するとともに、適宜なタイミングで高速伝送手段OP
Nに送出する。
これにより、対話処理機能MHIのデータ収集手段DA
Qは、高速伝送手段OPN上の伝送データを適宜なタイ
ミングで取り込み、その取り込んだ伝送データに基づい
て、データベース手段DBULに、プラント監視制御機
能FPI〜FPmのデータベース手段DI3[Jl−D
BIJmと同一内容の情報を蓄積する。
したがって、対話処理手段MMUは、対話表示装置4よ
り表示要求が操作入力されると、表示要求された画面の
所定領域に、データベース手段DBUiに記憶されてい
るプロセス信号の内容を表示する表示情報を形成して、
対話表示装置!4に出力する。
このようにして、マイクロコンピュータを用いて実現し
た機能分散型のプラント監視装置は、機能単位を構成す
る機器がマイクロコンピュータなのでコストを小さくす
ることができ、対話処理機能14MIを構成する装置の
規模が小さくなるので、結果的に装置に必要な設置面積
が減少する。
また、機能拡張は、拡張プラント監視制御機能EXIJ
を高速伝送手段OPNに接続して、その接続した拡張プ
ラント監視制御機能EXUに備えられているプラント監
視制御機能FPa 、 FPbの機能を新たに対話処理
手段MMUに追加することにより実現するので、そのコ
ストも小さい。
また、この場合には、対話処理機能M訂のデータベース
手段DBUiの拡張領域EXHに、追加された拡張プラ
ント監視制御機能FPa、FPbの拡張データベース手
段DBUa 、 DBLIbの内容を構築して、対話処
理手段MMυが、追加されたプラント監視制御機能FP
a、FPbによる監視画面などを表示できるようにして
いる。
また、おのおののプラント監視制御機能FPI〜FPm
、FPa、FPbには、監視対象の機器が拡張されたと
きに対処できるように、それぞれのデータベースユニy
 トDBUI−DBUm、DBUa、DBUb LC全
容量(7) 20−30%程度の拡張用の領域DBXI
−DBXm、DBXa、DBXbを確保している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来装置では、機能拡張する
とき、データベース手段DBIJiの拡張領域EXHを
超えるほど多くの拡張データベース手段を構築すること
ができないので、拡張プラント監視制御機能の追加可能
な数が制限されるという不都合を生じていた。
本発明は、このような従来装置の不都合を解消し、拡張
性が良好なプラント監視装置を提供することを目的とし
ている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、プラント監視のための対話処理を行なう対話
処理手段と、この対話処理手段より要求された監視制御
手段のデータベースを高速伝送手段を介して入力しその
入力したデータベースの内容を対話処理手段に出力する
データアクセス手段を備えたものである。
(作用) したがって、対話処理手段がデータベースを備えないの
で、監視制御手段を追加する数には。
データベースの容量上の制限がないため、機能拡張性が
良好になる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるプラント監視装置
を示している。なお、同図において、第3図と同一部分
および相当する部分には同一符号を付している。
対話処理手段MMUは、対話表示装@4より表示要求が
なされると、その要求された表示内容に必要なプロセス
データをデータアクセス手段DACに入力要求する。
データアクセス手段DACは、対話処理手段1’1MU
より通知されたデータを、高速伝送手段OPNを介して
、いずれかのプラント監視制御機能FPI〜FPmより
入力するものであり、その入力したプロセスデータは、
対話処理手段MMUに8力される。
以上の構成で、対話表示装置4を操作入力して運転員が
なんらかの表示要求を行なうと、対話処理手段MMUは
その要求された表示内容を判別し。
その表示内容に必要なプロセスデータなどをデータアク
セス手段DACに要求する。
これにより、データアクセス手段DACは、そのときに
対話処理手段MIIlUより通知されたデータ要求内容
に基づいて、要求されたデータの入力指令情報を高速伝
送手段OPNに送出する。
プラント監視制御機能FPI−FPmのプラント監視制
御手段DBU t〜DBUmは、プラント監視制御演算
を行なうとともに、高速伝送手段OPNの伝送データを
監視しており、データアクセス手段DACより出力され
たデータ入力指令情報を入力すると、その情報に含まれ
ているデータ識別情報が、直接アクセス可能なデータベ
ース手段DBUI−DBUmに記憶されているデータに
対応しているかどうかを調べる。
そして、データ入力指令情報と同じ内容のデータ識別情
報が、直接アクセス可能なデータベース手段DBU 1
〜DBU層に蓄積されている場合、プラント監視制御手
段DBUI〜DBUmは、そのデータを取り出し、所定
形式の伝送情報に整形した状態で、高速伝送手段OPN
に送出する。
この伝送情報は、データアクセス手段DACにより入力
され、データアクセス手段DACは、その入力した伝送
情報に含まれているデータを取り出し、要求データとし
て対話処理手段MMUに出力する。
これにより、対話処理手段MMUは、運転員により指定
された表示画面に、そのとき入力したデータの表示を配
置した状態の表示情報を形成し、その表示情報を対話表
示装置4に出力する。
したがって、運転員が表示要求した画面が、対話表示装
W14に表示出力される。
また、機能拡張は、拡張プラント監視制御機能EXUを
高速伝送手段OPNに接続して、その接続した拡張プラ
ント監視制御機能EXUに備えられているプラント監視
制御機能FPa、FPbの機能を新たに対話処理手段M
MUに追加登録することにより実現する。
また、この場合、対話処理手段MMLIは、追加された
拡張プラント監視制御機能FPa、FPbのプラント監
視制御手段PPIJa、PPIJbによる監視画面など
を表示できるようにその対話画面を更新する。
これ以降は、プラント監視制御機能FPI〜FPmおよ
び拡張プラント監視制御機能FPa 、 FPbを区別
することなく、それらの制御機能による監視画面などを
、対話表示装置4で表示要求することができる。
このようにして、本実施例では、対話処理機能14MI
にデータベースをもたず、表示に必要なプロセス信号な
どのデータは、高速伝送手段OPNを介して、対応する
プラント監視制御機能FPI−FPmおよび拡張プラン
ト監視制御機能FPa 、 FPbより直接得ているの
で、データベースの容量による機能拡張の制限がなくな
り、機能の拡張性が大きく向上する。
なお1本発明は、対話処理機能について説明したが、そ
れ以外の機能で、対話処理機能と同様にシステム全体を
統括する機能についても1本発明を適用することができ
る。
[発明の効果] 以上のように1本発明によれば、プラント監視のための
対話処理を行なう対話処理手段から要求された監視制御
手段のデータベースを高速伝送手段を介して入力するよ
うにしているので、対話処理手段がデータベースを備え
る必要がなく、!!i視制御手段を追加する数には、デ
ータベースの容量上の制限がないため、機能拡張性が良
好になるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるプラント監視装置を
示すブロック図、第2図は集中制御型のプラント監視装
置の従来例を示すブロック図、第3図は機能分散型のプ
ラント監視装置の従来例を示すブロック図である。 MHI・・・対話処理機能、MM[J・・・対話処理手
段、DAC・・・データアクセス手段、OPN・・・高
速伝送手段。 FPI〜FPm・・・プラント監視制御機能、FPa、
FPb・・・拡張プラント監視制御機能。 (7317)  代運人 弁理士 側近 憲 佑(88
69)   同  第子丸 健

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの所定の監視単位ごとにマイクロコンピュータ
    を用いたプラント監視制御手段を設け、それらのプラン
    ト監視制御手段と高速伝送手段を介して接続し監視作業
    を行なうプラント監視装置において、プラント監視のた
    めの対話処理を行なう対話処理手段と、この対話処理手
    段より要求されたデータを前記高速伝送手段を介して前
    記要求されたデータを記憶している監視制御手段より入
    力しその入力したデータを前記対話処理手段に出力する
    データアクセス手段を備えたことを特徴とするプラント
    監視装置。
JP1116007A 1989-05-11 1989-05-11 プラント監視装置 Pending JPH02296493A (ja)

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JP1116007A JPH02296493A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 プラント監視装置

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JP1116007A JPH02296493A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 プラント監視装置

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