JPS6385837A - 遠隔保守方式 - Google Patents

遠隔保守方式

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Publication number
JPS6385837A
JPS6385837A JP61230831A JP23083186A JPS6385837A JP S6385837 A JPS6385837 A JP S6385837A JP 61230831 A JP61230831 A JP 61230831A JP 23083186 A JP23083186 A JP 23083186A JP S6385837 A JPS6385837 A JP S6385837A
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JP
Japan
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data
maintenance
data processing
display
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61230831A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Mori
森 隆彦
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に関し、とくに高度の保守・診
断マンマシンインタフェースを持たない周辺系装置等の
データ処理装置を遠隔から通信回線を介して保守・診断
する場合の、遠隔の表示装置への表示方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図に例示する従来のこの種の遠隔保守方式において
、10はデータ処理装置、11は保守用入出力装置(た
とえば試験器、保守盤等)、12は遠隔保守プロセッサ
、13は遠隔保守プロセッサ12と保守用入出力装置1
1 との通信制御を行うインタフェース装置、14は通
信回線、15は遠隔の表示装置である。
データ処理部[10の保守者は表示装fi15のけん盤
から保守用のコマンドを投入し、遠隔保守プロセッサ1
2とインタフェース装置15が交信することにより保守
用入出力装置11に保守用のコマンドが渡される。保守
用入出力装置11は、保守用のコマンドに従ってデータ
処理f装置1oの保守診断情報を収集し、インタフェー
ス装置!113 、通信回線14を介して遠隔保守プロ
セッサ12に送る。遠隔保守プロセッサ12は、インタ
フェース装置15から送られたデータを表示文字に変換
して表示装置15に出力する。
ここで、遠隔保守プロセッサ12およびインクフェース
装置15を簡易化するため、インタフェース装置15か
ら必要最小限のデータを遠隔保守プロセッサ12に送信
し、必要最小限のデータを表示装置15に出力するとい
う方法がとられる場合かめる(以下従来技術における簡
易化方式という。)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術における簡易化方式においては、表示装置15
に出力された文字の中から保守・診断に必要なデータを
見つける等、データ処理装置10の保守者にとって解析
しにくいという問題がある。
また、上記問題を解決するため、インタフェース装置1
3から、表示装置15上での見やすさを考慮し次表示イ
メージのデータを遠隔保守プロセッサ12に送信する方
法がとられる場合がある。この場合、インタフェース装
置16からの送信データにはスペース文字が必要となる
等、通信データ量が大となるという欠点がある。また、
−度決定した表示形式を変更するためには、インク7エ
ース装置15を変更する必要がある等、獣張性に欠ける
という問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従来の問題点を解決し、通信データ量が少なく
、かつデータ処理装置の保守者が見やすい画面を自由に
設定可能な遠隔保守方式を提供するもので、簡易な保守
・診断機能を有するデータ処理装置と、前記データ処理
装置と通信回線で接続され前記通信回線を介して前記デ
ータ処理装置と通信を行うことにより遠隔地から前記デ
ータ処理装置の保守・診断を制御する遠隔保守プロセッ
サと、前記遠隔保守プロセッサと接続される表示装置と
を備えて構成される遠隔保守システムにおいて、前記遠
隔保守プロセッサは、前記データ処理装置から送信され
た保守・診断情報を表わすデータを処理し前記表示装置
に出力する表示処理部を備え、前記表示処理部は、前記
データ処理装置の装置機種個別のデータである、前記表
示装置に表示する背景画面と、前記データ処理装置から
送信されるデータを表示可能な文字に変換するデータ変
換処理の種別と、前記データ変換処理により変換した後
の表示文字を前記表示装置に表示する位置座標とを保守
者により定義・規定する装置個別部および前記装置個別
部により定義・規定される変換処理を実現する、前記デ
ータ処理装置の装置機種に共通な、データ変換論理を行
う装置間共通部とから構成されてなることを特徴とする
遠隔保守方式である。
〔作用〕。
本発明は簡易な保守・診断機能を有するデータ処理装置
の遠隔保守において、データ処理装置の機種に共通なデ
ータ変換論理部と、装置機種個別のデータ部を分離し、
データ部をデータ処理装置の保守者が定義可能とするこ
とにより、保守者にとって使いやすい画面の構築を可能
とし、かつ通信データ量を少なくすることができ、従来
の技術とは、装置個別部と装置間共通部を分離し、装置
個別部を保守者が任意に定義可能とした点が異なる。以
下図面にもとづき実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、10
はデータ処理装置、11はデータ処理装置10の保守・
診断機能を有する保守用入出力装置。
12は遠隔保守プロセッサ、15は保守用入出刃部[1
1と遠隔保守プロセッサ12とのインタフェース制御を
行うインタフェース装置、14は通信回線。
15は遠隔の表示装置、20は表示処理部である。
データ処理装置10の保守者が表示装置15のけん盤か
ら保守用コマンドを投入すると、遠隔保守プロセッサ1
2とインタフェース装置1t15との間で交信を行うこ
とにより、保守用入出力装置11 に保守用コマンドが
渡される。保守用入出力装置11は、インタフェース装
置15から渡された保守用コマンドに基づき、データ処
理装置10にアクセスすることにより保守・診断情報を
取得し、インタフェース装置13に保守・診断情報を渡
す。インタフェース装置16と遠隔保守プロセッサ12
とが交信を行うことにより、保守・診断情報が遠隔保守
プロセラ1す12に渡され、表示処理部20で処理され
た後、表示装置15に出力される。
次に表示処理部20の実施例について説明する。
第2図は表示処理部20の一実施例である。
(&)は表示処理部20への入力データでおり、データ
処理装置10の保守・診断情報を表わすビット列データ
である。(blは入力データ(a)に対する変換方法を
規定するものであす、データ処理装置10の機種毎にそ
の内容が異なるとともに、データ処理装置10の保守者
が任意に定義可能とするものである。(e)は、(b)
で規定する変換方法を実現する変換処理でめる。(dl
は表示装置15の背景画面を規定するものであり、デー
タ処理装置10の機種毎にその内容が異なるとともに、
データ処理装置10の保守者が任意に定義可能とするも
のである。
(・)は表示処理部20の出力を表示装置15へ出力し
た画面である。
第5図a乃至Cに、第2図における変換処理(clの実
施例を示す。
第3図1はビット長0〜6のビット列データから文字1
0#〜”9”および@A#〜@F″に変換する処理G1
、第5図すはビット長8のビット列データから該ビット
列データのビットパターンに一致する文字に変換する処
理GH1第3図Cは任意のビット長のビット列データか
らビット列データ毎に定義された特定の文字列に変換す
る処理G1である。
′!!112図のta+の入力データは、先頭から順に
変換規定(blで規定されたビット長単位に、変換規定
(b)で規定された変換処理(e)に従って変換される
。これに先立ち、背景画面(d)は表示装置15に前も
って出力される。変換処理(clで変換されたデータが
表示装置15に出力されることにより、表示装置15で
は第2図の(slのような画面が得られる。
表示処理部20は、第2図に示すような構成をとってい
るため、インタフェース装置15から遠隔保守プロセッ
サ12に送信されるデータは、データ処理装置10の保
守・診断情報のみでよく、表示に必要な出力位置等の情
報を含む必要がないため、通信データ量が少なくてすむ
。また背景画面の定義値および変換方法の規定値を変更
することにより、データ処理装置の保守者にとって見や
すい画面を構築することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によると通信データ量が少
なくてすむこと、およびデータ処理装置の保守者が背景
画面、変換方法を自由に設定できることから、経済的で
かつ操作性のよい遠隔保守方式を実現できるという利点
がある。更に背景画面、変換方法の規定は、データ処理
装置の機種に共通な変換処理とは独立に行えるため、デ
ータ処理装置の機種追加にも容易に対処できるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の特徴を最も良く表わしている表示処理部の実施
例を示す図、 第3図1乃至Cは第2図中の一要素である変換処理の詳
細な説明図、 第4図は従来技術のブロック図である。 10・・・データ処理装置 11・・・保守用入出力装置 12・・・遠隔保守プロセッサ 16・・・インタフェース装置 14・・・通信回線 15・・・表示装置 20・・・表示処理部 特許出願人  日本電信電話株式会社 代 迎入 弁理士玉蟲久五部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 簡易な保守・診断機能を有するデータ処理装置と、前記
    データ処理装置と通信回線で接続され前記通信回線を介
    して前記データ処理装置と通信を行うことにより遠隔地
    から前記データ処理装置の保守・診断を制御する遠隔保
    守プロセッサと、前記遠隔保守プロセッサと接続される
    表示装置とを備えて構成される遠隔保守システムにおい
    て、前記遠隔保守プロセッサは、 前記データ処理装置から送信された保守・診断情報を表
    わすデータを処理し前記表示装置に出力する表示処理部
    を備え、 前記表示処理部は、 前記データ処理装置の装置機種個別のデータである 前記表示装置に表示する背景画面と、 前記データ処理装置から送信されるデータを表示可能な
    文字に変換するデータ変換処理の種別と、前記データ変
    換処理により変換した後の表示文字を前記表示装置に表
    示する位置座標と を保守者により定義・規定する装置個別部と、前記装置
    個別部により定義・規定される変換処理を実現する、前
    記データ処理装置の装置機種に共通な、データ変換論理
    を行う装置間共通部とから構成されてなることを特徴と
    する遠隔保守方式。
JP61230831A 1986-09-29 1986-09-29 遠隔保守方式 Pending JPS6385837A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61230831A JPS6385837A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 遠隔保守方式

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JP61230831A JPS6385837A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 遠隔保守方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6385837A true JPS6385837A (ja) 1988-04-16

Family

ID=16913959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61230831A Pending JPS6385837A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 遠隔保守方式

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JP (1) JPS6385837A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4143677B4 (de) * 1990-07-06 2010-03-11 Ricoh Co., Ltd. Einrichtung zum Überwachen, Steuern und Kommunizieren mit einem oder mehreren Bürogeräten

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4143677B4 (de) * 1990-07-06 2010-03-11 Ricoh Co., Ltd. Einrichtung zum Überwachen, Steuern und Kommunizieren mit einem oder mehreren Bürogeräten

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