JPH02306853A - 自動車用ウインドウォッシャ装置 - Google Patents

自動車用ウインドウォッシャ装置

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JPH02306853A
JPH02306853A JP2111573A JP11157390A JPH02306853A JP H02306853 A JPH02306853 A JP H02306853A JP 2111573 A JP2111573 A JP 2111573A JP 11157390 A JP11157390 A JP 11157390A JP H02306853 A JPH02306853 A JP H02306853A
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nozzle support
cap
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washer device
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JP2111573A
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Peter Dr Orth
ペーター・オルト
Ulrich Witt
ウルリッヒ・ヴィト
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Hella GmbH and Co KGaA
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Hella KGaA Huek and Co
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • B60S1/522Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms
    • B60S1/528Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms the spreading means being moved between a rest position and a working position

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は中空に構成された円筒形のノズル支持体が設け
られており、このノズル支持体の中空空間内にノズルが
締付けて挿入されており、このノズルの噴射ヘッドがノ
ズル支持体から突出しており、このノズル支持体が、不
動作位置において車体開口内に沈むように組込まれてお
り、かつ使用位置において車体開口から突出可能であり
、かつ沈んだノズルへの視界をさえぎりかつ車体開口を
閉鎖可能なキャップが設けられており、このキャップが
ノズル支持体の自由端に取り付けられている、自動車用
ウィンドウオッシャ装置、特に散布ウィンドウオッシャ
装置に関する。
従来の技術 このような自動車用ウィンドウオッシャ装置はドイツ連
邦共和国実用新案登録第8802529号明細書により
公知である。その際キャップは、ウィンドウオッシャ装
置といっしょに車体の内側から組込まれる。さらにこの
実用新案登録明細書には、ノズル支持体におけるキャッ
プの取付けについては詳細に説明されていない。
さらにドイツ連邦共和国実用新案登録第8204655
号明細書によれば、定置のノズルが使用され、このノズ
ルのノズル支持体上にノズル支持体を囲むギャップにプ
レスばめしたキャップが配置されており、かツキャップ
のまわりの縁が車体の外側に接しているウィンドウオッ
シャ装置が公知である。
発明の目的 本発明の課題は、キャンプが容易にかつ自動車の車体に
ウインドウォッシャ装置を取付けた後に、車体開口の下
に配置されたノズル支持体に取付けかつ取りはずし可能
なように、初めに述べたウィンドウオッシャ装置を改善
することにある。
発明の構成 本発明によれば、この課題は次のようにして解決される
。すなわち中空に構成された円筒形のノズル支持体の端
面の円筒形の壁部分が一体に形成されており、この壁部
分が切欠きを有し、それによりこの壁部分か中心軸線に
対して垂直に延びた横断面においてノズルの噴射方向に
開いた弧を描き、かつ噴射ヘッドの上に延びt:この壁
部分の端部分がキャップの内側に一体に形成された2つ
の壁の間にはまり、これら2つの壁のうち一方がノズル
支持体の壁部分のアンダカット部にはまるようにした。
このような解決策において車体開口の直径は、少なくと
も円筒形ノズル支持体の外径よりあまり大きく形成する
必要はない。さらにキャップは、ここに結合されたノズ
ル支持体の壁部分が切欠きを有するとしても、ノズル支
持体の移動方向に及びこれに対して垂直に、ノズル支持
体の壁部分に確実にロックされている。これに関して、
キャップが丸く、かつノズル支持体の円筒形壁部分の中
心軸線に対して同心的に延びていると有利である。
それによりキャップと隣接する車体との間のギャップは
、極めて小さく構成できる。
本発明のその他の有利な構成において、キャップに2重
壁はノズル支持体の壁部分に自己ロックするようにかぶ
せらるている。ねじ回しをキャップ車体開口によって形
成されたギャップ内に挿入した後に、ねじ回しのグリッ
プを車体の方へ押して車体開口からキャップを持上げる
ことにより、キャップとノズル支持体の間の結合は、例
えばねじ回しにより外すことができる。
さらにノズル支持体の壁部分の内側の広い側面にリブが
一体に形成されており、これらリブの端面が、21i壁
の内側の広い側面のため接触面として使われると有利で
ある。それにより一方において2重壁の両方の壁の間の
間隔がリブの高さの値だけ大きくなるので、2重壁は一
層良好に型抜きできるようになり、かつ他方において2
重壁の内側の広い側面のためにリブの端面により得られ
る接触面がさらに小さくなるので、キャップはさらに小
さな力でノズル支持体の壁部分にかぶせることができる
ようになり、その際キャップは、ノズル支持体上にさら
に確実に固定される。
キャンプの前側が、ここにかぶせられかつここに取付け
られた蓋によって覆われているとさらに有利である。そ
れによりノズル支持体にキヤ・ノブをかぶせる際に生ず
ることがあるキャップの傷は、キャンプに蓋をかぶせた
後にはもはや見えない。
さらにこのような解決策において、キャップが取付は装
置を有するとさらに有利である。取付は装置としては、
キャップに設けられた開口又はキャップに取付けられた
突起が使用できる。
同様にキャップの外側スリーブの外径が円筒形ノズル支
持体の外径にほぼ等しいと有利である。
このような解決策では、ノズル支持体を動かす際に外側
スリーブとノズル支持体は適当な大きさの車体開口内を
通ることができる。
さらにキャップがノズル支持体より大きな外径を有する
と有利である。このようなキャップによれば、車体開口
内のウィンドウオッシャ装置の取付は手段を覆うことが
できる。
さらにノズル支持体の壁部分が中心軸線に対して垂直に
延びた横断面に描く弧が、半円形であるか、又はこの弧
が半円形を越える端部分を有し、これら端部分の向き合
った側面が互いに平行に延びていると有利である。それ
により円筒形ノズル支持体の中心軸線がノズルの移動方
向に対して鋭角をなしている場合にも、ノズルを収容す
るノズル支持体の中空空間が型抜きできる。
実施例 本発明の実施例を以下図面により詳細に説明する。
ノズルlと弁装置2を支持するケーシング3゜4は、車
体の壁5の下に配置されている。ノズル1の不動作位置
において、ノズルlはケーシング3.4内にある。使用
位置において、ノズルlは、引込んだ不動作位置から車
体開口9を通り、かつ車体の壁5を越えて突出する。
図示いていない圧力発生装置を操作すると、洗浄液が接
続管片6を通ってケーシング部分3内に流れ、かつ両方
のケーシング部分3及び4の間にまわりの外側縁を締付
けたロールダイヤフラム7を押す。その際ロールダイヤ
フラムはノズルlの方向に持上げられる。従ってロール
ダイヤフラム7の中央開口内に挿入された中空円筒形に
形成されたノズル支持体8、は車体開口9を通って動き
、かつ最終位置において車体の壁5から突出する。
圧力発生装置を遮断すると、ロールダイヤフラム7は押
圧ばねlOによってケーシング部分3の方へ押される。
ロールダイヤフラム7とこのロールタイヤフラムのパツ
キン片に接しかつまわりの縁に開口を設けた円板11と
から成る弁装置2は、ノズルlが使用位置に達する直前
に初めて開く。
なぜならば円板11がいっしょに持上げられ、かつスト
ッパに接した後に、初めてパツキン片が円板11から離
れ、且つ洗浄液がノズル支持体8を通ってノズルへ流れ
ることができるからである。
ノズル支持体8の自由端部分の中空空間内にノズルが締
付けられて挿入されている。ノズルを収容するノズル支
持体の中空空間及びノズルlの中心軸線は、設定装置の
取付は状態においてほぼ鉛直に延びており、かつロール
ダイヤフラムの中心軸線又は設定装置の中心軸線に対し
て鋭角をなして延びている。設定装置の中心軸線は、車
体の壁5fこ対して垂直に延びており、かつ丸い車体開
口9の中心軸線でもある。中空円筒状に形成されたノズ
ル支持体8の空いた端面には壁部分13が一体に形成さ
れており、この壁部分は、ノズルの散布円すい範囲のた
めに切欠きを有する。この切欠きは、円筒形壁部分13
がその横断面に半円の弧よりも長い弧を描くように構成
されている。半円を越える弧の端部分は、互いに平行に
延びた内面14を有する。このことは、さもないとノズ
ル1を収容するノズル支持体8の中空空間をノズル支持
体の自由端の方へ型抜きできなくなるので、必要不可欠
である。
ノズルの不動作位置において壁部分13の自由端部分は
、ノズルの上に配置された車体開口9内まで突出してい
る。ノズル支持体の円筒形壁部分13の周面にはねじ山
が設けられており、このねじ山上にキャップ15がねじ
止めされている。キャップ15は、車体開口9の下で設
定装置を車体の壁5に取付けられI;時に初めて取付け
ることができる。取付は手段としては、車体の外側から
ケーシング開口17にねじ込まれるねじリング16が使
われ、このねじリングは、車体開口9の内側の外方に向
いた突当たり面に接しており、かつケーシング部分4は
、車体の壁5の下側に押付けらねでいる。キャップ5の
外径は、キャップの縁範囲がねじリング16を完全に覆
う程度の大きさになりっている。ノズル支持体8の壁部
分13にキャップ15を取付けるため、キャップ15の
内側に一体に形成された2重壁が使われ、この2重壁は
、内側及び外側スリーブ(18及び19)により形成さ
れる。外側スリーブはめねじを存し、このめねじは壁部
分13のねじ山にはまる。内側スリーブ18の局面は、
壁部分13の内側に一体に形成されたリプ20の端面に
接している。キャッジ15上に蓋21がかぶせられてお
り、この蓋の表面は、この蓋に隣接する車体の壁5の表
面と一致している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、不動作位置にあるノズルの設定装置の垂直縦
断面図、第2図は、使用位置にあるノズルををする第1
図による設定装置の図、第3図は、ノズルを収容するノ
ズル支持体を1i15ji部品としてX方向から見た図
である。 1・・・ノズル、2・・・弁装置、3.4・・・ケーシ
ング、5・・・車体の壁、7・・・ロールダイヤフラム
、8・・・ノズル支持体、9・・・車体開口、13・・
・壁部分、14・・・側面、15・・・キャップ、18
.19・・・2m鉱、20・・・リプ、21・・・蓋i
U  14  1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]中空に構成された円筒形のノズル支持体が設けら
    れており、このノズル支持体の中空空間内にノズルが締
    付けて挿入されており、このノズルの噴射ヘッドがノズ
    ル支持体から突出しており、このノズル支持体が不動作
    位置において車体開口内に沈むように組込まれており、
    かつ使用位置において車体開口から突出可能であり、か
    つ沈んだノズルへの視界をさえぎり、かつ車体開口を閉
    鎖可能なキャップが設けられており、このキャップがノ
    ズル支持体の自由端に取り付けられている、自動車用ウ
    インドウォッシャ装置、特に散布ウインドウォッシャ装
    置において、中空に構成された円筒形のノズル支持体(
    8)の端面の円筒形の壁部分(13)が一体に形成され
    ており、この壁部分が切欠きを有し、それによりこの壁
    部分が中心軸線に対して垂直に延びた横断面においてノ
    ズル(1)の噴射方向に開いた弧を描き、かつ噴射ヘッ
    ドの上に延びたこの壁部分の端部分がキャップ(15)
    の内側に一体に形成された2つの壁(18及び19)の
    間にはまり、これら2つの壁のうち一方がノズル支持体
    (8)の壁部分(13)のアンダカット部にはまるよう
    にしたことを特徴とする、自動車ウインドウォッシャ装
    置。 [2]キャップ(15)に一体に形成された2重壁(1
    8、19)が内側及び外側スリーブの壁により形成され
    ている、請求項1記載のウインドウォッシャ装置。 [3]ノズル支持体(8)の壁部分(13)の内側又は
    外側の広い側面にねじ山が設けられており、このねじ山
    にキャップ(15)の壁(19)のねじ山がはまってい
    る、請求項2記載のウインドウォッシャ装置。 [4]キャップ(15)の2重壁(18、19)がノズ
    ル支持体の壁部分(13)に自己ロックするようにかぶ
    せられている、請求項1又は2記載のウインドウォッシ
    ャ装置。 [5]ノズル支持体(8)に壁部分(13)の内側の広
    い側面にリブ(20)が一体に形成されており、これら
    リブの端側が2重壁(18、19)の内側の広い側面の
    ため接触面として使われる、請求項1〜4の1つに記載
    のウインドウォッシャ装置。 [6]キャップが丸く、かつノズル支持体(8)の円筒
    形の壁部分(13)の中心軸線に対して同心的に延びて
    いる、請求項1〜5の1つに記載のウインドウォッシャ
    装置。 [7]キャップ(15)の前線が、ここにかぶせられか
    つここに取付けられた蓋(21)によって覆われている
    、請求項1〜6の1つに記載のウインドウォッシャ装置
    。 [8]キャップ(15)が、蓋(21)に覆われたキャ
    ップ(15)用取付け装置を有する、請求項7記載のウ
    インドウォッシャ装置。 [9]外側スリーブ(19)の外径が、円筒形ノズル支
    持体(8)の外径にほぼ等しい、請求項1〜8の1つの
    記載のウインドウォッシャ装置。 [10]キャップ(15)がノズル支持体(8)よりも
    大きな外径を有する、請求項1〜9の1つに記載のウイ
    ンドウォッシャ装置。 [11]ノズル支持体(8)の円筒形壁部分(13)が
    中心軸線に対して垂直に延びた横断面に描く弧が、少な
    くとも半円の弧である、請求項1〜10の1つに記載の
    ウインドウォッシャ装置。 [12]半径を越える弧の端部分の向き合った側面(1
    4)が互いに平行に延びている、請求項11記載のウイ
    ンドウォッシャ装置。
JP2111573A 1989-05-05 1990-04-25 自動車用ウインドウォッシャ装置 Expired - Lifetime JP2704162B2 (ja)

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DE3914768.1 1989-05-05
DE19893914768 DE3914768C1 (ja) 1989-05-05 1989-05-05

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