JPH03295742A - ヘッドランプクリーナーの取付構造 - Google Patents
ヘッドランプクリーナーの取付構造Info
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- JPH03295742A JPH03295742A JP2098558A JP9855890A JPH03295742A JP H03295742 A JPH03295742 A JP H03295742A JP 2098558 A JP2098558 A JP 2098558A JP 9855890 A JP9855890 A JP 9855890A JP H03295742 A JPH03295742 A JP H03295742A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/52—Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0017—Devices integrating an element dedicated to another function
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/56—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens
- B60S1/60—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for signalling devices, e.g. reflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造を以下の項目
に従って説明する。
に従って説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C6従来技術
り0発明が解決しようとする課題
E、a題を解決するための手段
F、実施例[第1図乃至第10図]
a、ヘッドランプユニット
b、リム
C,ヘッドランプクリーナー
69作用
G9発明の効果
(A、産業上の利用分野ン
本発明は新規なヘッドランプクリーナーの取付構造に関
する。詳しくは、ヘッドランプのレンズとヘッドランプ
クリーナーとの間の相対位置関係が確実に規定されて確
実な動作を期待できると共に衝突時におけるヘッドラン
プクリーナーの損傷の可能性を低くすることができる新
規なヘッドランプクリーナーの取付構造を提供しようと
するものである。
する。詳しくは、ヘッドランプのレンズとヘッドランプ
クリーナーとの間の相対位置関係が確実に規定されて確
実な動作を期待できると共に衝突時におけるヘッドラン
プクリーナーの損傷の可能性を低くすることができる新
規なヘッドランプクリーナーの取付構造を提供しようと
するものである。
(B、発明の概要)
本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造は、ヘッドラ
ンプクリーナーを支持するブラケットをヘッドランプユ
ニットのランプボディに固定したものであり、ヘッドラ
ンプのレンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位
置関係にその精度が関与する部材の数が減少することに
よってヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナー
との間の相対位置関係が確実に規定されて確実な動作を
期待することができ、更に、衝突時におけるヘッドラン
プクリーナーの損傷の可能性を低下させることができる
。
ンプクリーナーを支持するブラケットをヘッドランプユ
ニットのランプボディに固定したものであり、ヘッドラ
ンプのレンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位
置関係にその精度が関与する部材の数が減少することに
よってヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナー
との間の相対位置関係が確実に規定されて確実な動作を
期待することができ、更に、衝突時におけるヘッドラン
プクリーナーの損傷の可能性を低下させることができる
。
(C,従来技術)
洗浄水をヘッドランプのレンズに向って噴射して該レン
ズを洗浄するヘッドランプクリーナーがあり、従来にあ
っては、例えば実開昭61−82866号公報に示され
るように、ヘッドランプクリーナーをバンパーに支持さ
せ、その洗浄水噴射口をヘッドランプのレンズに指向さ
せていた。
ズを洗浄するヘッドランプクリーナーがあり、従来にあ
っては、例えば実開昭61−82866号公報に示され
るように、ヘッドランプクリーナーをバンパーに支持さ
せ、その洗浄水噴射口をヘッドランプのレンズに指向さ
せていた。
(D、発明が解決しようとする課題)
ところで、ヘッドランプもバンパーもいずれも車体に支
持されるものではあるが、互いに直接の固定関係は無く
、また、これらの間に多くの部材が介在されている。従
って、ヘッドランプとヘッドランプクリーナーとの間の
相対位置関係に影響を及ぼす部材の数が多く、従って、
それぞれを所定の部材を介して車体に組み付けただけで
は互いの位置関係が正しく規定されず、組付後にヘッド
ランプクリーナーの向きを調整してその洗浄水噴射軸が
ヘッドランプのレンズに向って正しく指向されるように
することが必要であり、組み付けの手間を多く要すると
いう問題がある。また、従来、ヘッドランプクリーナー
が支持されていたバンパーは衝突時にそれ自体が変形な
いしは破損されても車体に伝わる衝撃を緩和するための
部材であるため、衝突時にヘッドランプクリーナーが損
傷を受けあるいは破損されてしまうという問題がある。
持されるものではあるが、互いに直接の固定関係は無く
、また、これらの間に多くの部材が介在されている。従
って、ヘッドランプとヘッドランプクリーナーとの間の
相対位置関係に影響を及ぼす部材の数が多く、従って、
それぞれを所定の部材を介して車体に組み付けただけで
は互いの位置関係が正しく規定されず、組付後にヘッド
ランプクリーナーの向きを調整してその洗浄水噴射軸が
ヘッドランプのレンズに向って正しく指向されるように
することが必要であり、組み付けの手間を多く要すると
いう問題がある。また、従来、ヘッドランプクリーナー
が支持されていたバンパーは衝突時にそれ自体が変形な
いしは破損されても車体に伝わる衝撃を緩和するための
部材であるため、衝突時にヘッドランプクリーナーが損
傷を受けあるいは破損されてしまうという問題がある。
CE、nBを解決するための手段)
本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造は、上記課題
を・解決するために、ヘッドランプクリーナーを支持す
るブラケットをヘッドランプユニットのランプボディに
固定したものである。
を・解決するために、ヘッドランプクリーナーを支持す
るブラケットをヘッドランプユニットのランプボディに
固定したものである。
従って、本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造にあ
っては、ヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナ
ーとの間に介在し、かつ、両者の間の相対位置関係に関
与する部材の数が著しく減少するため、ヘッドランプの
レンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位置関係
が確実に規定されて組付時に狂うことが殆んど無く、確
実な動作を期待することができる。また、本発明におい
てヘッドランプクリーナーはバンパーに支持されるので
はないので、衝突時におけるヘッドランプクリーナーの
損傷や破損の可能性が減少する。
っては、ヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナ
ーとの間に介在し、かつ、両者の間の相対位置関係に関
与する部材の数が著しく減少するため、ヘッドランプの
レンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位置関係
が確実に規定されて組付時に狂うことが殆んど無く、確
実な動作を期待することができる。また、本発明におい
てヘッドランプクリーナーはバンパーに支持されるので
はないので、衝突時におけるヘッドランプクリーナーの
損傷や破損の可能性が減少する。
(F、実施例)[第1図乃至第10図]以下に、本発明
ヘッドランプクリーナーの取付構造の詳細を図示した実
施例に従って説明する。
ヘッドランプクリーナーの取付構造の詳細を図示した実
施例に従って説明する。
(a、ヘッドランプユニット)
図中1はヘッドランプユニットである。
2はランプボディであり、合成樹脂によフで前面に開口
した容器状に形成されており、その前部開口縁には外方
に突出した据付縁3が形成され、該据付縁3には前方に
向って開口した取付溝3aが形成されている。そして、
ランプボディ2の後部中央から左右にそれぞれ隔った2
つの位置に挿通孔4.4′が形成されている。
した容器状に形成されており、その前部開口縁には外方
に突出した据付縁3が形成され、該据付縁3には前方に
向って開口した取付溝3aが形成されている。そして、
ランプボディ2の後部中央から左右にそれぞれ隔った2
つの位置に挿通孔4.4′が形成されている。
5はレンズであり、透明なガラス又は合成樹脂によって
形成され、前面部5aと該前面部5aの周縁から略後方
に向って突出した周壁部5bとが一体に形成されており
、周壁部5bの後端部がランプボディ2の取付溝3a内
に位置された状態でシール材を兼ねた接着剤6によって
ランプボディ2に固定されている。
形成され、前面部5aと該前面部5aの周縁から略後方
に向って突出した周壁部5bとが一体に形成されており
、周壁部5bの後端部がランプボディ2の取付溝3a内
に位置された状態でシール材を兼ねた接着剤6によって
ランプボディ2に固定されている。
フは反射鏡であり、これも合成樹脂で形成され、前方に
向って開口した容器状の部分8.8′が形成されており
、それら部分8.8′の内面に反射面が形成され、かつ
、これら部分8.8′の後部中央には取付孔9.9′が
形成され、該取付孔9.9′に電球10.10′が取着
されている。
向って開口した容器状の部分8.8′が形成されており
、それら部分8.8′の内面に反射面が形成され、かつ
、これら部分8.8′の後部中央には取付孔9.9′が
形成され、該取付孔9.9′に電球10.10′が取着
されている。
このような反射鏡7が一つの回動支点部11と2つのエ
イミング調整部12.12′とによってランプボディ2
に回動自在に支持される。
イミング調整部12.12′とによってランプボディ2
に回動自在に支持される。
回動支点部11はランプボディ2の後部壁に植設された
支点軸13と反射鏡7に支持された受体14とから成り
、支点軸13の前端に形成された球部13aが受体14
に形成された球状凹部14a内に回転可能に嵌合され、
ここに球継手状の回動支点部11が形成される。
支点軸13と反射鏡7に支持された受体14とから成り
、支点軸13の前端に形成された球部13aが受体14
に形成された球状凹部14a内に回転可能に嵌合され、
ここに球継手状の回動支点部11が形成される。
また、エイミング調整部12.12′はランプボディ2
に回転自在に支持された調整軸15.15′と反射鏡7
に支持されたナツト体16.16′とから成り、調整軸
15.15′の螺軸部15a、15’aがナツト体16
.16′に螺合されている。
に回転自在に支持された調整軸15.15′と反射鏡7
に支持されたナツト体16.16′とから成り、調整軸
15.15′の螺軸部15a、15’aがナツト体16
.16′に螺合されている。
従って、一方のエイミング調整部12における調整軸1
5を回転操作すると、当該エイミング調整部12におけ
るランプボディ2後壁部と反射鏡7との間の間隔が変化
され、他方のエイミング調整部12′と回動支点部11
とを結ぶ線を回動軸として反射鏡7が回動される。また
、他方のエイミング調整部12′における調整軸15′
を回転操作すると、一方のエイミング調整部12と回動
支点部11とを結ぶ線を回動軸として反射鏡7が回動さ
れることになる。
5を回転操作すると、当該エイミング調整部12におけ
るランプボディ2後壁部と反射鏡7との間の間隔が変化
され、他方のエイミング調整部12′と回動支点部11
とを結ぶ線を回動軸として反射鏡7が回動される。また
、他方のエイミング調整部12′における調整軸15′
を回転操作すると、一方のエイミング調整部12と回動
支点部11とを結ぶ線を回動軸として反射鏡7が回動さ
れることになる。
17.17′はゴム族の防水カバーであり、反射鏡7の
取付孔9.9′周辺部とランプボディ2の挿通孔4.4
′との間を覆うように反射鏡7とランプボディ2に取着
されている。
取付孔9.9′周辺部とランプボディ2の挿通孔4.4
′との間を覆うように反射鏡7とランプボディ2に取着
されている。
(b、 リム)
1B、19は上記ヘッドランプユニット1の上下両縁を
各別に装飾するリムであり、それぞれ各別にランプボデ
ィ2に固定される。
各別に装飾するリムであり、それぞれ各別にランプボデ
ィ2に固定される。
上側リム18はレンズ5の周壁部5bの上面と略平行に
対向するように横断面で略クランク状をしており、その
前端部20はレンズ5の周壁部5b上面に近づくように
傾斜されている。
対向するように横断面で略クランク状をしており、その
前端部20はレンズ5の周壁部5b上面に近づくように
傾斜されている。
また、上側リム18の後縁にはその左右両端近くに後方
へ向って突出した取付片21.21が一体に形成されて
おり、該取付片21.21がランプボディ2の上面にね
じ止めされることによって、上側リム18がランプボデ
ィ2に固定される。
へ向って突出した取付片21.21が一体に形成されて
おり、該取付片21.21がランプボディ2の上面にね
じ止めされることによって、上側リム18がランプボデ
ィ2に固定される。
下側リム19は略水平に延びる平板状の主部22と該主
部22の前端から稍後方へ寄った位置から上方稍斜め前
方へ向って延び更に前方へ延びた横断面で略倒立り字状
をした補助片23とが一体に形成されて成り、主部22
の前端は下方へ向って屈曲され、補助片23の前端は上
方から略U字状に折り返えされている。しかして、下側
リム19の前端部には主部22の前端部と補助片23と
によって前方に向って開口し左右方向に延びる凹溝24
が形成される。
部22の前端から稍後方へ寄った位置から上方稍斜め前
方へ向って延び更に前方へ延びた横断面で略倒立り字状
をした補助片23とが一体に形成されて成り、主部22
の前端は下方へ向って屈曲され、補助片23の前端は上
方から略U字状に折り返えされている。しかして、下側
リム19の前端部には主部22の前端部と補助片23と
によって前方に向って開口し左右方向に延びる凹溝24
が形成される。
そして、主部22の後縁のうち中央部と左右両端寄りの
計3ケ所から後方へ向って突出した取付片25.25.
25が一体に形成されており、該取付片25.25.2
5がランプボディ2の下面にねじ止めされている。
計3ケ所から後方へ向って突出した取付片25.25.
25が一体に形成されており、該取付片25.25.2
5がランプボディ2の下面にねじ止めされている。
更に、主部22の後端から下方へ向って突出した取付板
26が一体に形成され、該取付板26の下縁部中央には
切欠26aが、また、切欠26aを挟んだ両脇の位置に
は挿通孔26b126bがそれぞれ形成されている。
26が一体に形成され、該取付板26の下縁部中央には
切欠26aが、また、切欠26aを挟んだ両脇の位置に
は挿通孔26b126bがそれぞれ形成されている。
27.27は主部22の下面に一体に垂設された補強壁
であり、互いに左右に離れた状態で前後方向に延び、そ
の後端が上記取付板26の左右両端に連結されている。
であり、互いに左右に離れた状態で前後方向に延び、そ
の後端が上記取付板26の左右両端に連結されている。
28はランプボディ2の下面から一体に垂設された支持
壁であり、下側リム19の取付片25.25.25がラ
ンプボディ2の下面にねじ止めされたときにその取付板
26がランプボディ2の支持壁28の前面に当接するよ
うにされ、そして、支持壁28には取付板26の切欠2
6aに対応したところに切欠28mが、挿通孔26b1
26bに対応したところに挿通孔28b128bがそれ
ぞれ形成されている。
壁であり、下側リム19の取付片25.25.25がラ
ンプボディ2の下面にねじ止めされたときにその取付板
26がランプボディ2の支持壁28の前面に当接するよ
うにされ、そして、支持壁28には取付板26の切欠2
6aに対応したところに切欠28mが、挿通孔26b1
26bに対応したところに挿通孔28b128bがそれ
ぞれ形成されている。
29.29はランプボディ2の下面に垂設された補強壁
であり、前後方向に延び、かつ、その前端が上記支持壁
28の左右両端に連続している。
であり、前後方向に延び、かつ、その前端が上記支持壁
28の左右両端に連続している。
(c、ヘッドランプクリーナー)
30はヘッドランプクリーナーであり、ノズルホルダー
と該ノズルホルダーに支持されたノズル体とジョイドパ
イブとノズルケースとから成る。
と該ノズルホルダーに支持されたノズル体とジョイドパ
イブとノズルケースとから成る。
31はノズルホルダーであり、パイプ体を側面形状で略
し字状に屈曲させた形状をしており、両端で開口してい
る。前端部で上方に向って屈曲した部分31aがノズル
保持部であり、該ノズル保持部31a内に後述するノズ
ル体が嵌合保持される。
し字状に屈曲させた形状をしており、両端で開口してい
る。前端部で上方に向って屈曲した部分31aがノズル
保持部であり、該ノズル保持部31a内に後述するノズ
ル体が嵌合保持される。
31bはノズルホルダー31の前後方向における略中間
の位置から略下方へ向りて突設され略前後方向を向いた
板状をした取付片であり、該取付片31bの左右両端部
には挿通孔31C131cが形成されている。
の位置から略下方へ向りて突設され略前後方向を向いた
板状をした取付片であり、該取付片31bの左右両端部
には挿通孔31C131cが形成されている。
また、取付片31bが形成された部分の直ぐ後ろにフラ
ンジ31dが形成され、該フランジ31dから後ろの部
分31eが連結部とされている。
ンジ31dが形成され、該フランジ31dから後ろの部
分31eが連結部とされている。
32はノズル体である。該ノズル体32は保持部32a
と噴射部32bとが合成樹脂により一体に形成されて成
る。保持部32aは外周面が球面状を為しており、その
外径が前記ノズルホルダー31のノズル保持部31aの
内径と略同じに形成されている。従って、この保持部3
2aがノズル保持部31a内に圧入されて、ノズル体3
2がノズルホルダー31のノズル保持部31a内に保持
され、かつまた、角度が調整され得るようにされる。噴
射部32bには洗浄水噴射口32cが形成されており、
この洗浄水噴射口32cは、図示していないが、保持部
32aの底面に開口する液通路と連通している。
と噴射部32bとが合成樹脂により一体に形成されて成
る。保持部32aは外周面が球面状を為しており、その
外径が前記ノズルホルダー31のノズル保持部31aの
内径と略同じに形成されている。従って、この保持部3
2aがノズル保持部31a内に圧入されて、ノズル体3
2がノズルホルダー31のノズル保持部31a内に保持
され、かつまた、角度が調整され得るようにされる。噴
射部32bには洗浄水噴射口32cが形成されており、
この洗浄水噴射口32cは、図示していないが、保持部
32aの底面に開口する液通路と連通している。
33はブラケットであり、板金材料によって形成されて
いる。
いる。
ブラケット33は略水平方向に延びる主部34と、該主
部34の前端から下方へ突設された支持片35と主部3
4の後端の左右両端部から上方へ突設された取付片36
.36とが一体に形成されて成る。
部34の前端から下方へ突設された支持片35と主部3
4の後端の左右両端部から上方へ突設された取付片36
.36とが一体に形成されて成る。
主部34の上面の左右方向における中央部には前後方向
に延びる凹条34aが形成され、支持片35の左右両端
寄りの部分には挿通孔35a、35aが、また、取付片
36.36にはバーリングねし孔36a、36aがそれ
ぞれ形成されている。
に延びる凹条34aが形成され、支持片35の左右両端
寄りの部分には挿通孔35a、35aが、また、取付片
36.36にはバーリングねし孔36a、36aがそれ
ぞれ形成されている。
37はパッキングであり、上記ブラケット33の支持片
35の正面形状に略等しい形状の前面部37aと該前面
部37aの上縁を除く周縁から後方へ向って突設された
周壁部37bとが一体に形成されており、前面部37a
の左右両端寄りの位置には挿通孔37c、37cが形成
されている。
35の正面形状に略等しい形状の前面部37aと該前面
部37aの上縁を除く周縁から後方へ向って突設された
周壁部37bとが一体に形成されており、前面部37a
の左右両端寄りの位置には挿通孔37c、37cが形成
されている。
そして、上記ブラケット33の支持片35の前面にパッ
キング37の前面部37aが当接され、該パッキング3
7の前面部37aの前面にノズルホルダー31の取付片
31bが当接され、このとき、ブラケット33の挿通孔
35a、35aとパッキング37の挿通孔37c、37
cとノズルホルダー31の挿通孔31c、31cとが一
致されるようにする。それから、取付ねじ38.38を
ブラケット33の挿通孔35a、35a及びパッキング
37の挿通孔37 c、 37 cにこの順序で挿通し
、更にノズルホルダー31の挿通孔31c、31cに挿
通し、後述するノズルケースのねじ孔に螺合し、これに
よって、ノズルホルダー31とブラケット33と後述す
るノズルケースとが結合され、ノズルホルダー31の取
付片31bとブラケット33の支持片35との間にはパ
ッキング37が介在され、該パッキング37がノズルケ
ースの後端開口を閉塞することになる。
キング37の前面部37aが当接され、該パッキング3
7の前面部37aの前面にノズルホルダー31の取付片
31bが当接され、このとき、ブラケット33の挿通孔
35a、35aとパッキング37の挿通孔37c、37
cとノズルホルダー31の挿通孔31c、31cとが一
致されるようにする。それから、取付ねじ38.38を
ブラケット33の挿通孔35a、35a及びパッキング
37の挿通孔37 c、 37 cにこの順序で挿通し
、更にノズルホルダー31の挿通孔31c、31cに挿
通し、後述するノズルケースのねじ孔に螺合し、これに
よって、ノズルホルダー31とブラケット33と後述す
るノズルケースとが結合され、ノズルホルダー31の取
付片31bとブラケット33の支持片35との間にはパ
ッキング37が介在され、該パッキング37がノズルケ
ースの後端開口を閉塞することになる。
下側リム19の主部22及び補助片23の路上下方向に
延びる部分23aのうち取付板26の切欠26aに対応
した位置に切欠39が形成され、更に、補助片23の切
欠39を挟んだ両脇の位置に挿通孔40.40が形成さ
れている。
延びる部分23aのうち取付板26の切欠26aに対応
した位置に切欠39が形成され、更に、補助片23の切
欠39を挟んだ両脇の位置に挿通孔40.40が形成さ
れている。
しかして、ブラケット33の主部34の後半部が下側リ
ム19の主部22の前端部上面に接するように位置され
、取付片36.36が下側リム19の補助片23の部分
23a前面に当接されそのバーリングねじ孔36a、3
6aが補助片23の挿通孔40.40と一致せしめられ
る。
ム19の主部22の前端部上面に接するように位置され
、取付片36.36が下側リム19の補助片23の部分
23a前面に当接されそのバーリングねじ孔36a、3
6aが補助片23の挿通孔40.40と一致せしめられ
る。
そこで、取付ねじ41.41を後方から挿通孔40.4
0に挿通しブラケット33のバーリングねじ孔36a、
36aに螺着し、これによって、ブラケット33が下側
リム19に取り付けられる。従フて、ノズルホルダー3
1が下側リム19及びブラケット33を介してヘッドラ
ンプユニット1に支持される。
0に挿通しブラケット33のバーリングねじ孔36a、
36aに螺着し、これによって、ブラケット33が下側
リム19に取り付けられる。従フて、ノズルホルダー3
1が下側リム19及びブラケット33を介してヘッドラ
ンプユニット1に支持される。
42は後端が開口42aしたノズルケースであり、上面
の先端部に円形の窓42bが形成され、また、開口42
aの中には前記ノズルホルダー31の挿通孔31c、3
1cに対向するように、ねじ孔42c、42cが設けら
れたボス42d142dが形成され、後輪部42eの上
下幅は下側リム19の凹溝24の上下幅と略同じに形成
されている。
の先端部に円形の窓42bが形成され、また、開口42
aの中には前記ノズルホルダー31の挿通孔31c、3
1cに対向するように、ねじ孔42c、42cが設けら
れたボス42d142dが形成され、後輪部42eの上
下幅は下側リム19の凹溝24の上下幅と略同じに形成
されている。
しかして、該ノズルケース42が上記ノズルホルダー3
1に被着され、ノズルホルダー31の挿通孔31c、3
1cに通されてきた取付ねじ38.38がボス42d、
42dのねじ孔42c、42cに螺合され、ノズルケー
ス42がノズルホルダー31に保持される。そして、ノ
ズルホルダー31に保持されたノズル体32の洗浄水噴
射口32cはノズルケース42の窓42bから外部に°
臨まされ、ヘッドランプユニット1のレンズ5の前面に
対向される。そして、ノズルケース42の後端部42c
は下側リム19の凹溝24内に嵌合される。
1に被着され、ノズルホルダー31の挿通孔31c、3
1cに通されてきた取付ねじ38.38がボス42d、
42dのねじ孔42c、42cに螺合され、ノズルケー
ス42がノズルホルダー31に保持される。そして、ノ
ズルホルダー31に保持されたノズル体32の洗浄水噴
射口32cはノズルケース42の窓42bから外部に°
臨まされ、ヘッドランプユニット1のレンズ5の前面に
対向される。そして、ノズルケース42の後端部42c
は下側リム19の凹溝24内に嵌合される。
尚、上記説明では、ブラケット33が先にランプボディ
2に取着され、それからノズルホルダー31等がブラケ
ット33に取着されるように説明したが、実際は、予め
ノズルホルダー31、ノズル体32、ブラケット33、
パッキング37及びノズルケース42を組み立てたサブ
アツシーとしておいてからブラケット33をランプボデ
ィ2(下側リム19を介して)に取着するようにすると
作業性が良好となる。
2に取着され、それからノズルホルダー31等がブラケ
ット33に取着されるように説明したが、実際は、予め
ノズルホルダー31、ノズル体32、ブラケット33、
パッキング37及びノズルケース42を組み立てたサブ
アツシーとしておいてからブラケット33をランプボデ
ィ2(下側リム19を介して)に取着するようにすると
作業性が良好となる。
43.44はジョイドパイブであり、それぞれ側方から
見てへ字状に屈曲されており、前端部43 a s 4
4 aが受部とされ、後端部43b。
見てへ字状に屈曲されており、前端部43 a s 4
4 aが受部とされ、後端部43b。
44bが挿込部とされている。そして、前側のジョイド
パイブ43の挿込部43bが後側のジョイドパイブ44
の受部44a内に嵌合されることによって両者43.4
4が連結され全体が側方から見てクランク状を為すよう
に形成される。そして、前側ジョイドパイブ43の受部
43a内に上Eノズルホルダー31の連結部31eが嵌
合連結される。そして、後側ジョイドパイブ44の挿込
部44bが図示しない洗浄水圧送部に連結されたパイプ
の先端に挿し込まれる。
パイブ43の挿込部43bが後側のジョイドパイブ44
の受部44a内に嵌合されることによって両者43.4
4が連結され全体が側方から見てクランク状を為すよう
に形成される。そして、前側ジョイドパイブ43の受部
43a内に上Eノズルホルダー31の連結部31eが嵌
合連結される。そして、後側ジョイドパイブ44の挿込
部44bが図示しない洗浄水圧送部に連結されたパイプ
の先端に挿し込まれる。
44c、44cは後側ジョイドパイブ44の中間部分か
ら側方へ向って突設された取付片であり、これら取付片
44c、44cにはねじ孔44d、44dが形成されて
いる。
ら側方へ向って突設された取付片であり、これら取付片
44c、44cにはねじ孔44d、44dが形成されて
いる。
そして、該取付片44c、44cは下側リム19の取付
板26の前面に当接され、そのねじ孔44d、44dが
取付板26の挿通孔26b126bと一致される。そこ
で、ランプボディ2の支持壁28に形成された挿通孔2
8b、28b。
板26の前面に当接され、そのねじ孔44d、44dが
取付板26の挿通孔26b126bと一致される。そこ
で、ランプボディ2の支持壁28に形成された挿通孔2
8b、28b。
下側リム19の挿通孔26b、26bをこの順序で後方
から挿通された取付ねじ45.45がジョイドパイブ4
4のねし孔44d、44dに螺合され、これによって、
ジョイドパイブ44は下側リム19と共にランプボディ
2に支持される。
から挿通された取付ねじ45.45がジョイドパイブ4
4のねし孔44d、44dに螺合され、これによって、
ジョイドパイブ44は下側リム19と共にランプボディ
2に支持される。
尚、前側ジョイドパイブ43の中間部分は下側リム19
の切欠39を挿通され、後側ジョイドパイブ44の中間
部分は下側リム19の取付板26の切欠26a及びラン
プボディ2の支持壁28の切欠28aを挿通されている
。
の切欠39を挿通され、後側ジョイドパイブ44の中間
部分は下側リム19の取付板26の切欠26a及びラン
プボディ2の支持壁28の切欠28aを挿通されている
。
(d、作用)
しかして、上記ヘッドランプクリーナーの取付構造にお
いては、ヘッドランプクリーナー30はヘッドランプユ
ニット1のランプボディ2に固定された下側リム19を
介してヘッドランプユニット1に取着されているため、
ヘッドランプユニット1のレンズ5とヘッドランプクリ
ーナー30との間に両者の相対位置関係にその精度が影
響を及ぼす部材の数がきわめて少なく、ヘッドランプユ
ニット1のレンズ5とヘッドランプクリーナー30との
間の相対位置関係が確実に設計通りに規定され、あるい
は、多少の狂いが生じたとしても、それはノズルホルダ
ー31に対してノズル体32を僅かに回動する程度で修
正することができ、ヘッドランプクリーナー30による
ヘッドランプユニット1のレンズ5の確実な洗浄動作を
期待することができる。
いては、ヘッドランプクリーナー30はヘッドランプユ
ニット1のランプボディ2に固定された下側リム19を
介してヘッドランプユニット1に取着されているため、
ヘッドランプユニット1のレンズ5とヘッドランプクリ
ーナー30との間に両者の相対位置関係にその精度が影
響を及ぼす部材の数がきわめて少なく、ヘッドランプユ
ニット1のレンズ5とヘッドランプクリーナー30との
間の相対位置関係が確実に設計通りに規定され、あるい
は、多少の狂いが生じたとしても、それはノズルホルダ
ー31に対してノズル体32を僅かに回動する程度で修
正することができ、ヘッドランプクリーナー30による
ヘッドランプユニット1のレンズ5の確実な洗浄動作を
期待することができる。
また、衝突によりバンパーが破損したり変形したりした
ような場合でも、ヘッドランプクリーナー30はバンパ
ーに取着されているわけではないので、ヘッドランプク
リーナー30の損傷の可能性が低下する。
ような場合でも、ヘッドランプクリーナー30はバンパ
ーに取着されているわけではないので、ヘッドランプク
リーナー30の損傷の可能性が低下する。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明ヘッ
ドランプクリーナーの取付構造は、ランプボディと該ラ
ンプボディの前面開口を覆ったレンズとランプボディ及
びレンズにより画成された空間内に配置された光源とを
備えたヘッドランプユニットのランプボディにブラケッ
トを固定し、該ブラケットにヘッドランプクリーナーを
支持させたことを特徴とする。
ドランプクリーナーの取付構造は、ランプボディと該ラ
ンプボディの前面開口を覆ったレンズとランプボディ及
びレンズにより画成された空間内に配置された光源とを
備えたヘッドランプユニットのランプボディにブラケッ
トを固定し、該ブラケットにヘッドランプクリーナーを
支持させたことを特徴とする。
従って、本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造にあ
っては、ヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナ
ーとの間に介在し、かつ、両者の間の相対位置関係に関
与する部材の数が著しく減少するため、ヘッドランプの
レンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位置関係
が確実に規定されて組付時に狂うことが殆んど無く、確
実な動作を期待することができる。また、本発明におい
てヘッドランプクリーナーはバンパーに支持されるので
はないので、衝突時におけるヘッドランプクリーナーの
損傷や破損の可能性が減少する。
っては、ヘッドランプのレンズとヘッドランプクリーナ
ーとの間に介在し、かつ、両者の間の相対位置関係に関
与する部材の数が著しく減少するため、ヘッドランプの
レンズとヘッドランプクリーナーとの間の相対位置関係
が確実に規定されて組付時に狂うことが殆んど無く、確
実な動作を期待することができる。また、本発明におい
てヘッドランプクリーナーはバンパーに支持されるので
はないので、衝突時におけるヘッドランプクリーナーの
損傷や破損の可能性が減少する。
尚、上記・実施例において、ヘッドランプクリーナーの
ブラケットは下側リムを介してランプボディに支持され
ているが、これはランプボディに直接ブラケットを固定
するようにしても良いし、また、ブラケットをヘッドラ
ンプクリーナーを構成する部材、例えば、ノズルホルダ
ーやノズルケース等と一体に構成するようにしても良い
。
ブラケットは下側リムを介してランプボディに支持され
ているが、これはランプボディに直接ブラケットを固定
するようにしても良いし、また、ブラケットをヘッドラ
ンプクリーナーを構成する部材、例えば、ノズルホルダ
ーやノズルケース等と一体に構成するようにしても良い
。
その他上記実施例で示した具体的な形状や構造は本発明
の実施に当ってのほんの一例を示したものにすぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ものではない。
の実施に当ってのほんの一例を示したものにすぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ものではない。
図面は本発明ヘッドランプクリーナーの取付構造の実施
の一例を示すもので、第1図は正面図、第2図は背面図
、第3図は平面図、第4図は底面図、第5図は341図
のv−■線に沿って切断した端面図、第6図は第1図の
vt−vt線に沿う断面図、第7図は第1図の■−■線
に沿う断面図、第8図は第1図の■−■線に沿って切断
した端面図、第9図は要部の拡大断面図、第10図は要
部の分解斜視図、第11図は要部の斜視図である。 符号の説明 1・・・ヘッドランプユニット、 2・・・ランプボディ、 5・・・レンズ、10.1
0′・・・電球、 19・・・装飾部材、 30・・・ヘッドランプクリーナー 31・・・ノズルホルダー 32・・・ノズル体、 32c・・・洗浄水噴射口、 33・・・ブラケット、 37・・・パッキング、 42・・・ノズルケース 断面図<W−W線) 第6図 端面図 第 (Vll−W線) 8図 断面図くW−W線) 第7図 33・−・ブラケット 第 図
の一例を示すもので、第1図は正面図、第2図は背面図
、第3図は平面図、第4図は底面図、第5図は341図
のv−■線に沿って切断した端面図、第6図は第1図の
vt−vt線に沿う断面図、第7図は第1図の■−■線
に沿う断面図、第8図は第1図の■−■線に沿って切断
した端面図、第9図は要部の拡大断面図、第10図は要
部の分解斜視図、第11図は要部の斜視図である。 符号の説明 1・・・ヘッドランプユニット、 2・・・ランプボディ、 5・・・レンズ、10.1
0′・・・電球、 19・・・装飾部材、 30・・・ヘッドランプクリーナー 31・・・ノズルホルダー 32・・・ノズル体、 32c・・・洗浄水噴射口、 33・・・ブラケット、 37・・・パッキング、 42・・・ノズルケース 断面図<W−W線) 第6図 端面図 第 (Vll−W線) 8図 断面図くW−W線) 第7図 33・−・ブラケット 第 図
Claims (3)
- (1)ランプボディと該ランプボディの前面開口を覆っ
たレンズとランプボディ及びレンズにより画成された空
間内に配置された光源とを備えたヘッドランプユニット
のランプボディにブラケットを固定し、該ブラケットに
ヘッドランプクリーナーを支持させたことを特徴とする
ヘッドランプクリーナーの取付構造 - (2)ブラケットがランプボディに固定された装飾部材
を介してランプボディに固定されたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のヘッドランプクリーナーの取
付構造 - (3)ノズル体を一端に保持したノズルホルダーにノズ
ルケースを被着しノズル体の洗浄水噴射口がノズルケー
スから外部に臨むようにし、ブラケットをノズルケース
の開口端を覆うパッキングと共にノズルケースに取着し
てサブアッシーとしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のヘッドランプクリーナーの取付構造
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098558A JPH03295742A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘッドランプクリーナーの取付構造 |
GB9107784A GB2242826B (en) | 1990-04-13 | 1991-04-12 | Vehicle headlamp having a built-in lens cleaner |
DE19914112060 DE4112060C2 (de) | 1990-04-13 | 1991-04-12 | Fahrzeugscheinwerfer mit eingebauter Linsenreinigungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098558A JPH03295742A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘッドランプクリーナーの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295742A true JPH03295742A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14223023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098558A Pending JPH03295742A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘッドランプクリーナーの取付構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295742A (ja) |
DE (1) | DE4112060C2 (ja) |
GB (1) | GB2242826B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793153B2 (en) * | 2001-12-25 | 2004-09-21 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Structure for mounting headlamp cleaner |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP2813854B2 (ja) * | 1993-08-10 | 1998-10-22 | 株式会社小糸製作所 | ヘッドランプレベリング機構 |
FR2721276B1 (fr) * | 1994-06-17 | 1996-08-02 | Renault | Dispositif de lavage de la glace d'un phare. |
DE19842249B4 (de) * | 1998-09-15 | 2007-04-05 | Siemens Ag | Kraftfahrzeugscheinwerfer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541919B2 (ja) * | 1975-10-20 | 1980-10-27 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7413042U (de) * | 1974-07-18 | Hueck & Co Kg | Vorrichtung zum Reinigen der transparenten Abdeckscheibe von Kraftfahrzeugscheinwerfern | |
US3117727A (en) * | 1961-07-28 | 1964-01-14 | Gen Motors Corp | Vehicle headlight washer system |
US3456278A (en) * | 1966-04-14 | 1969-07-22 | Mccord Corp | Vehicle headlight clearing system |
US3469088A (en) * | 1966-05-18 | 1969-09-23 | Ford Motor Co | Apparatus for cleaning the lens of a vehicle running light |
DE2926305A1 (de) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur reinigung von scheinwerferscheiben fuer kraftfahrzeuge |
GB2133719B (en) * | 1983-01-21 | 1986-01-15 | Smiths Industries Plc | Spray nozzles |
US4505001A (en) * | 1983-02-22 | 1985-03-19 | Delbert C. Hewitt | Surface cleaning device |
IT8422468V0 (it) * | 1984-07-03 | 1984-07-03 | Alfa Romeo Spa | Dispositivo per la pulitura del vetro di un proiettore di autoveicoli mediante un liquido detergente in pressione. |
IT208013Z2 (it) * | 1986-07-18 | 1988-03-31 | Carello Ind Spa | Proiettore per veicoli con dispositivo spruzzatore lavafaro incorporato |
DE3914768C1 (ja) * | 1989-05-05 | 1990-06-21 | Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De | |
DE9017068U1 (ja) * | 1990-12-01 | 1991-02-21 | Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2098558A patent/JPH03295742A/ja active Pending
-
1991
- 1991-04-12 DE DE19914112060 patent/DE4112060C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-12 GB GB9107784A patent/GB2242826B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541919B2 (ja) * | 1975-10-20 | 1980-10-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793153B2 (en) * | 2001-12-25 | 2004-09-21 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Structure for mounting headlamp cleaner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4112060C2 (de) | 1997-04-24 |
GB2242826A (en) | 1991-10-16 |
GB2242826B (en) | 1994-01-26 |
GB9107784D0 (en) | 1991-05-29 |
DE4112060A1 (de) | 1991-10-24 |
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