JPH02300168A - 紫外線吸収部および1―ヒドロカルビルオキシヒンダードアミン部の双方を含む化合物、並びに安定化組成物 - Google Patents

紫外線吸収部および1―ヒドロカルビルオキシヒンダードアミン部の双方を含む化合物、並びに安定化組成物

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JPH02300168A
JPH02300168A JP7318190A JP7318190A JPH02300168A JP H02300168 A JPH02300168 A JP H02300168A JP 7318190 A JP7318190 A JP 7318190A JP 7318190 A JP7318190 A JP 7318190A JP H02300168 A JPH02300168 A JP H02300168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、紫外線吸収部および1−ヒドロカルビルオキ
シヒンダードアミン部の双方を含む化合物、並びに安定
化組成物に関する。
(従来の技術、発明が解散しようとする課題)紫外線吸
収部および1−ヒドロカルビルオキシヒンダードアミン
部の双方を含む化合物は、ポリマーを化学線光線の劣化
作用から保護するための大変有効な安定剤である。
G、 BernerおよびM、 Rembo14 @″
New LightStabilizers for 
High−8olids Coatings”。
Organic Coatings 5cience 
and″I’echnology。
Vol 6. Dekker、 New York、 
1984. pp 55−85により要約されているよ
うに、ヒンダードアミン光安定剤と紫外線吸収剤飼えば
2H−ペンゾトリアゾールの同時使用は、多くのポリマ
ー組成物において優れ九安定化を提供することは当業者
に知られている。
紫外線吸収剤部とN−H,N−アルキル基もしくはN−
アルカノイル基をもつヒンダードアミン部の双方を含む
分子は、米国特許第4.289.686号;同第4,5
44,876号:同第4.424471号;同第4,3
14,953号;同第4,619,956号;英国特許
出願第2.18111,631号;そしてり、 Awa
r。
等”NewAnti−Uv8tablizers fo
r AutomotiveCoatings” (19
88Annual Meeting of k’ede
ra−tion of 5ocieties for 
Coatings ’I’echnologyで曜車。
)において記載されている。
別個のヒンダードアミン分子と別個の紫外線吸収剤分子
との同時使用は、また米国特許第4、619.956号
に教示されている。
ヒンダードアミン光安定剤のN−ヒドロキシカルビルオ
キシ誘導体は相当するN−)1またはN−アルキル誘導
体より塩基性がより小さい。
同様に、N−ヒドロカルビルオキシ誘導体は、ヒンダー
ドアミンの塩基性が一般にポリマー系との望ましくない
相互作用、例えばハイノリラド熱硬化性アクリル系自動
車塗料における硬化遅延をひき起すところのポリマー系
において重要な有利さを提供する。
塩基性のより小さい当該N−ヒドロカルビルオキシ縛導
体はかかるポリマー系において硬化遅延をひき起さない
本発明の−の目的は、同じ分子において紫外s吸収部と
N−ヒドロカルビルオキシヒンダードアミン部が存在す
る新規な化合物を提供することにある。
本発明の別の目的は、有効歓の上記の新規化合物の存在
により化学線光線の劣化作用に対して安定化されたポリ
マー組成物を提供することにある。
(a題を解決するための手段、発明の効果)本発明は、
次式Iないし式■ H (式中、 R1は水素原子、)−ロゲン原子、炭素原子数1ないし
12のアルキル基または炭素原子数7ないし15のアル
アルキル基を表わし、 几およびR2は独立して水素原子、炭素原子数1ないし
12のアルキル基、炭素原子数7ないし15のアルアル
キル基または式 ■で表わされる基を表わし、但し、&および凡のうち一
方は式Vlで表わされる基を表わし、九およびR2は独
立して炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすかま
たは馬および也は−緒になってペンタメチレン基を表わ
し、Mは直接結合、−NG會−、−0−、−8−、−8
OtN(h−−8O,−、−80tO−、−CONG、
−、−COO−または−CO〇−を表わし、 Lは直接結合、炭素原子数1ないし12のアルキレン基
、炭素原子数3ないし18のアルケニレン基、炭素原子
数3ないし18のアルキニレン基、炭素原子数5ないし
12のシクロアルキレフ基を表わし、前記アルキレン基
は1個もしくはそれ以上の酸素原子により中断されてお
り、 Xは−COO+、 −coNul +、 −o−t −
NG)−または−NY−を表わし、ここで(bは水素原
子または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし、
ルは水素原子またはヒドロキシル基を表わしルは一CO
−,−C)(O)(Cルーまたは−CH(CH零0H)
−を表わし、 G+ 、 Gt 、 Ga 、およびG4は独立して水
素原子ハロゲン原子、炭素原子数1ないし12のアルキ
ル基、炭素原子数6ないし10のアリール基炭素原子数
7ないし15のアルアルキル基、フェノギシ基、炭素原
子数1ないし12のアルコキシ基、−0CH,C00−
Llまたは基Tを表わし、ここでLlは炭素原子数1な
いし8のアルキル基但し、GKないしG4のうち少なく
とも一個は′rでなければならず、 GlおよびG6は独立して山ないしG4と同じ定義を有
し、但しG、およびG−のうち少なくとも一個はTを表
わす必要は無く、 缶は水素原子、フェニル基またはG6により置換された
フェニル基を表わし、 Gsはシアノ基、−Coo −Lまたは−co−x−y
をEは水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基
、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素原
子数2ないし18のアルケニル基、炭素原子数5ないし
12のシクロアルケニル基、炭素原子数7ないし15の
アルアルキル基、炭素原子数7ないし12の二環式もし
くは三環式の飽和もしくは不飽和炭化水素の基または炭
素原子数6ないし10のアリール基またはアルキル基に
よりaaされた該アリール基を表わし、 T1.Tgおよび′r1は独立して炭素原子数1ないし
12のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール
基、−+r!Aもしくは二個の炭素原子数1ないし4の
アルキル基によジ置換された前記アリール基、炭素原子
数7ないし15のアルアルキル基、 −〇R丁、−S几
y、−NR丁R・、−8OsH、または基TKより置換
された0−ヒドロキシ7エ二ル基を表わし、但し、Tt
、TtおよびTsのうち少なくとも一個は基Tによジ置
換されたヒドロキシフェニル基でなければならず、そし
て&およびR2は独立して水素原子、炭素原子数1ない
し18のアルキル基、炭素原子数2ないし18のアルケ
ニル基、炭素原子数2ないし12のアルコキシアルキル
基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素
原子数6ないし10のアリール基、−個もしくは二個の
炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換された前
記アリール基、炭素原子数7ないし15のアルアルキル
基、または基Yを表わす。)のうちの一つを有する化合
物に関する。
好ましくは、也は水素原子、塩素原子、炭素原子数1な
いし4のアルキル基またはα、α−ジメチルベンジル基
を表わし、最も好ましくは、水素原子または塩素原子を
表わす。
&は好ましくは炭素原子数1ないし8のアルキル基また
はα、α−ジメチルベンジル基を表わし、最も好ましく
は、メチル基、第三ブチル基、第三アミル基または第三
オクチル基を表わす。
好ましくは、Rは式Vfi (式中、Mは直接結合を表
わし、Lはエチレン基を表わしそしてXは−COO−を
表わす。)で表わされる基を表わす。
山およびR4は好ましくは各々メチル基を表わす。
Rsは好ましくけ水素原子を表わす。
ルは好ましくは一CO−を表わす。
G1およびG4は好ましくは各々水素原子を表わす。
好ましくは、G6は水素原子を表わす。
GutたはG@は好ましくは基T1エトキシ基まだは一
0CHICOO−Ll (式中、L、は炭素原子数2な
いし8のアルキル基、最も好ましくはLIはエチル基、
n−ブチル基、n−オクチル基またはイソオクチル基を
表わす。)を表わす。
缶は好ましくは水素原子を表わす。
Gaは好ましくはシアノ基を表わす。
好ましくはXは一〇−または−NH−を表わす。
Eは好ましくは炭素原子数1ないし12のアルキル基、
シクロヘキシル基またはα−メチルベンジル基を表わし
、最も好ましくはメチル基、ヘブチル基、オクチル基、
ノニル基、シクロヘキシル基またはα−メチルベンジル
基を表わす。
本発明化合物は、上記に引用された従来技術文献におい
て紫外線吸収部とヒンダードアミン部の双方を含むN−
未置換またはN−アルキル置換化合物を製造するために
記載された一般的方法により製造される。
1−ヒドロカルビルオキシヒンダードアミンはEP−A
、−5aq4a2に記載された方法により製造される。
本発明化合物を作るのに使用される中間体は、大部分は
商業品目である。
本出願は、2.2.6.6−チトラアルキルビペリジン
構造を強調するものであるが、本発明は以下のテトラア
ルキル置換ピペラジンまたはピペラジノン部分が上述の
テトラアルキルピペリジン部分に置き換わる化合物にも
関することに(式中、MとYは互いに独立してメチレン
基またはカルボニル基を表し;好ましくはMはメチレン
基を表わし、Yはカルボニル基を表わす。)かかる化合
物に適用できるとa認された置換基は、環の窒素原子上
の置換に適当なものであ :ると理解されるべきである
本発明の化合物が特に有用であるところの支持体は、ポ
リエチレンおよびポリプロピレンのようなポリオレフィ
ン;特に耐衝撃ポリスチレンを宮むポリスチレン;AB
S樹脂;例えばブタジェンゴム、EPM、BPDMSS
BRおよびニド ;リルゴムのようなニジストマーであ
る。
安定化され得るポリマーの例は一般に以下のものを包含
する: 1、 モノオレフィンおよびジオレフィンのポリマー、
例えばポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブテン
−1、ポリメチルペンテン−1、ポリイソプレンまたは
ポリブタジェン。
並びにシクロオレフィン例えばシクロペンテンまたはノ
ルボルネンのポリマー1(所望により架橋結合できる)
ポリエチレン、例えば高密匿ポリエチレン(HDPE)
、低密度ポリエチレン(LDPE )および線状低密度
ポリエチレン(LLDPE )。
L1.に記載したポリマーの混合物、例えばポリプロピ
レンとポリイソブチレンとの混合物、ポリプロピレンと
ポリエチレンとの混合物(例えばPP/HDPE、PP
/LDPE)およびポリエチレンの異なるタイプの混合
物(例えば(LDPE/HDPE )。
−モノオレフィンとジオレフィン相互または他のビニル
モノマーとのコポリマー、例えばエチレン/フロピレン
コポリマー、m状低密度ポリエチレン(LLDPB )
およびその低密度ポリエチレン(LDPE)との混合物
、プロピレン/ブテン−1、エチレン/ヘキセン、エチ
レン/メチルペンテン、エチレン/ヘプテン、エチレン
/オクテン、プロピレン/イソブチレン、エチレン/ブ
テン−1、プロピレン/ブタジェン、インブチレン/イ
ンプレン、エチレン/アルキルアクリレート、エチレン
/アルキルメタクリレート、エチレン/ビニルアセテー
トまたはエチレン/アクリル酸コポリマーおよびそれら
の塩類(アイオノマー)、およびエチレントフロピレン
とジエン例えばヘキサジエン、ジシクロペンタジェンま
たはエチリデ/−ノルボルネンとのターポリマー;並び
に前記コポリマーおよびそれらの混合物と1.に記載し
たポリマーとの混合物、例えばポリプロピレン/エチレ
ン−プロビレ/−コ、t’+7−?−1LDPE/gV
AXLDPE/ EAA、 LLDPE 7 gvAオ
x ヒI、LDPE /AA0 5m、  炭化水素樹脂(例えば炭素原子数5ないし9
)およびそれらの水素化変性物(例えば粘着付与剤)。
歳 ポリスチレン、ポリ−(p−メチルスチレン)、ポ
リ−(α−メチルスチレン)。
i スチレンまたはα−メチルスチレンとジエンまたは
アクリル酵導体とのコポリマー、例えばスチレン/ブタ
ジェン、スチレン/アクリロニトリル、スチレン/アル
キルメタクリレート、スチレン/無水マレイン酸、スチ
レン/ブタジェン/アルキルアクリレート、スチレン/
アクリロニトリル/メチルアクリレート;スチレンコポ
リマーと別のポリマー、例えばポリアクリレート、ジエ
ンポリマーまタハエチレン/フロピレン/ジェンターポ
リマーからの高耐伽隼性混合物;およびスチレンのブロ
ックコポリマー例エバスチレン/ブタジェン/スチレン
、スチレン/インプレン/スチレン、スチレン/エチレ
ン/ブチレン/スチレンマタハスチレン/エチレン/フ
ロピレン/スチレン。
& スチレンまたはαメチルスチレンのグラフトフホリ
マー、例えばポリブタジェンにスチレン、ポリブタジェ
ン−スチレンま九はポリブタジェン−アクリロニトリル
にスチレン;ポリブタジェンにスチレンおよびアクリロ
ニトリル(tたはメタアクリロニトリル);ポリブタジ
ェンにスチレンおよび無水マレイン酸またはマレインイ
ミド:ポリブタジェンにスチレン、アクリロニトリルお
よび無水マレイン酸またはマレインイミド;ポリブタジ
ェンにスチレン、アクリレートリルおよびメチルメタア
クリレート、ポリブタジェンにスチレンおよびアルキル
アクリレートまたはメタアクリレート、エチレン/プロ
ピレン/ジェンターポリマーにスチレンおよびアクリロ
ニトリル、ポリアクリレートま九はポリメタクリレート
にスチレンおよびアクリロニトリル、アクリレート/ブ
タジェンコポリマーにスチレンおよびアクリロニトリル
、並びにこれらと5に列挙したコポリマーとの混合物、
例えばAB8−1MB8−1ASA−またはAES−ポ
リマーとして知られているコポリマー混合物。
Z ハロゲン含有ポリマー、例えばポリクロロプレン、
塩素化ゴム、塩素化またはクロロスルホンポリエチレン
、エビクロロヒドリンホモ−およびコポリマー、ハロゲ
ン含有ビニル化合物からのポリマー、例えばポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニル、ポリフ
ッ化ビニリデン並びKこれらのコポリマー、例えばtl
jL化’ニル/塩化ビニリデン、塩化ビニル/酢酸ビニ
ルまたは塩化ビニリデン/酢酸ビニルコポリマー 。
a α、β−不飽和酸およびその訪導体から誘導された
ポリマー、例えばポリアクリレートおよびポリメタアク
リレート、ポリアクリルアミドおよびポリアクリロニト
リル。
2 前項aK挙げたモノマー相互のまたは他の不飽和上
ツマ−とのコポリマー、例えばアクリロニトリル/フタ
ジエン、アクリロニトリル/アルキルアクリンート、ア
クリロニトリル/アルコキシアルキルアクリレートまた
はアクリロニトリル/ハロゲン化ビニルコポリマーまた
はアクリロニトリル/アルキルメタアクリレート/ブタ
ジェンターポリマー 1α不飽和アルコールおよびアミンまたはそれらのアシ
ル誘導体またはそれらのアセタールから誘導されたポリ
マー、例えばポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、
ポリビニルステアレート、ポリビニルベンゾエート、ポ
リビニルマレエート、ポリビニルブチラール、ポリアリ
ルフタレートまたはポリアリルメラミン;並びにそれら
と上記t Ic記載したオレフィンとのコポリマー。
11.1!1状エーテルのホモポリマーおよびコポリマ
ー、例えばポリアルキレングリコール、ポリエチレンオ
キシド、ポリプロピレンオキシドまたはこれらととスー
ブリシジルエーテルとのコポリマー。
12、ポリアセタール、例えばポリオキシメチレンおよ
びエチレンオキシドをコモノマートL’tl−含むポリ
オキシメチレン;熱可塑性ポリ9レタンで変性させたポ
リアセタール、アクリレートまたはMBS。
1五ポリフエニレンオキシドおよびスルフィド並びにボ
リフェニレンオキシドトボリスチレンまたはポリアミド
との混合物。
14、一方の成分としてヒドロキシ末端基を含むポリエ
ーテル、ポリエステルまたはポリブタジェンと他方の成
分として脂肪族または芳香族ポリインシアネートとから
誘導されたポリウレタン並びにその前駆物質(ポリイン
シアネート、ポリオールまたはプレポリマー)。
15、、ジアミンおよびジカルボン酸および/またはア
ミノカルボン酸または相当するラクタムから誘導された
ポリアミドおよびコポリアミド。
例えばポリアミド4、ポリアミド6、ポリアミド6/6
.6/10.6/9.6/12および4/6、ポリアミ
ド11、ポリアミド12、m−キシレンジアミンおよび
アジピン酸の縮合によって得られる芳香族ポリアミド;
ヘキサメチレンジアミンおよびインフタル1yまたは/
およびテレフタル酸および所望によυ変性剤としてのニ
ジストマーから製造されるポリアミド、例えばポリ−2
、4,4−) IJ メチルへ中サメチレンテレフタル
アミドまたはポリ−m−フェニレンイソフタルアミド、
さらK、前記ポリアミドとポリオレフィン、オレフィン
コポリマー、アイオノマーまたは化学的に結合またはグ
ラフトしたエラストマーとの別のコポリマー;またはこ
れらとポリエーテル、例えばポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコールまたはポリテトラメチレング
リコ−とのコポリマー。E)’DMま九はABSで変性
させたポリアミドまたはコポリアミド。加工の間に縮合
させたポリアミド(RIM−ポリアミド系)。
1&ポリ尿素、ポリイミドおよびポリアミド系ミ  ド
 。
1zジカルボン酸およびジオールおよび/またはヒドロ
キシカルボンtIlまたは相当するラクトンから誘導さ
れたポリエステル、例えばポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレ7りL/−ト、yt!+)−1,4
−シメチロールーシクロヘキテンレフタレートおよびポ
リヒドロキシベンゾエート並びにヒドロキシ末端基を含
有するポリエーテルから誘導されたブロックコポリエー
テルエステル;およびボリカーボネートマたはMB8で
変性させたポリエステル。
1aポリカーボネートおよびポリエステル−カーボネー
ト。
19、ポリスルホン、ポリエーテルスルホンおよびポリ
エーテルケトン。
2α一方の成分としてアルデヒドおよび他方の成分とし
てフェノール、尿素およびメラミンから誘導された架橋
ポリマー、例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、
尿素/ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン/ホルムア
ルデヒド樹脂。
21、乾性および不乾性アルキド樹脂。
22、飽和および不飽和ジカルボン酸と多価アルコール
および架橋剤としてのビニル化合物とのコポリエステル
から誘導された不飽和ポリエステル樹脂並びに燃焼性の
低いそれらのハロゲン含有変性物。
2五置換アクリル酸エステル、例えばエポキシアクリレ
ート、ウレタン−アクリレートまたはポリエステル−ア
クリレートから誘導された架橋性アクリル樹脂。
24、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリインシアネートま
たはエポキシ樹脂で架橋されたアルキド樹■旨、ポリエ
ステル樹脂またはアクリレート梅脂。
25、ポリエポキシド、例えばビス−グリシジルエーテ
ル、または脂環式ジエボキシドから誘導された架橋エポ
キシ樹脂。
26、天然ポリマー、例えばセルロース、天然ゴム、ゼ
ラチンおよびこれらの化学的に変性させた重合同族体誘
導体、例えば酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース
および酪酸セルロースまたはセルロースエーテル、例え
ばメチルセルロース:ロジンおよびそれらの誘導体。
27、前記したポリマーの混合物(ポリブレンド)、例
えばPP/EPDM、ポリアミド/EPDMまたはAB
C,PVC/EVA、PVC/ABS1 PVC/MB
S1P(’/ABS、PBTP/ABS、PC/ASA
、PC/PBT。
PVC/C)’E、PVC/アクリレート、POM/熱
可塑性FUR,PC/熱可塑性FOR,POM/アクリ
レ−ト 、 POM/MBS、  PPO/HI PS
、  PPO/PA&6およびコポリマー、PA/HD
PE、 PA/PP、 PA/PP0゜ 2a純単量体化合物またはその化合物からなる天然およ
び合成有機材料、例えば鉱油、動物および植物脂肪、オ
イルおよびワックスまたは合成エステル(例えばフタレ
ート、アジペート、ホスフェートまたはトリメリテート
)をベースとした上記オイル、脂肪およびワックス、並
びに合成エステルの適当な重量比で混合された鉱油との
混合物で、その材料はポリマーのための繊維紡績油とし
て並びにこのような材料の水性エマルジョンとして使用
され得る。
29、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、例えば
カルボキシル化スチレン/ブタジェンコポリマーの天然
ラテックス。
3[Lポリシロキサン、例えば米国特許第425947
6号に記載された軟質親水性ポリシロキサン、および例
えば米国特許第4355147号に記載さレタ硬質ポリ
オルカッシロキサン。
31、不飽和アクリルポリアセトアセテートまたは不飽
和アクリル樹脂と組み合わせたポリケチミン、不飽和ア
クリル樹脂はペンダント不飽和基を有するウレタンアク
リレート、ポリエーテルアクリレート、ビニルまたはア
クリルコポリマーおよびアクリル化メラミンを包含する
。ポリケチミンは酸触媒の存在下でのポリアミンとケト
ンとから製造される。
32、エチレン性不飽和モノマーまたはオリゴマーおよ
び多不飽和脂肪族オリゴマーを含有する放射線硬化性組
成物。
3五エポキシメラミン樹脂、例えばエポキシ官能性共エ
ーテル化ハイノリッドメラミン樹脂により架橋された光
安定性エポキシ樹脂。
一般に、本発明の化合物は安定化される組成物の約[1
01ないし約5重t%使用されるが、しかしこれは特定
の基材および施用で変化するであろう。有利な範囲は約
15ないし約2チ、そして特に[Llないし約1俤であ
る。
この混合は、本発明の安定剤は、有機ポリマー中に、当
該分野で慣用の方法により成形の前のあらゆる段階で容
易に混入され得る0例えば安定剤は乾燥粉末の形態でポ
リマーと混合されてもよく、また安定剤の懸濁液または
エマルジョンは、ポリマーの溶液、懸濁液またはエマル
ジョンと混合され得る0本発明の安定化ポリマー組成物
は、如何に示すような種々の慣用の添加剤を所望により
疹加することもできる。
2.6−ジー第三ブチル−4−メチルフェノール、2−
第三ブチル−4,6−シメチルフエノール、2.6−ジ
ー第三ブチル−4−エチルフェノール、2.6−ジー第
三ブチル−4−n−ブチールフェノール、 2.6−ジー第三ブチル−4−インプチルフェノ−ル、 2.6−シシクロペンチルー4−メチルフェノール、 2−(α−メチルシクロヘキシル) −4,6−シメチ
ルフエノール、 2.6−シオクタデシルー4−メチルフェノール、2、
4. ls −)リシクロヘキシルフェノール、2.6
−ジー第三ブチル−4−メトキシメチルフェノール、 2.6−シーノニル−4−メチルフェノール、2.6−
ジー第三ブチル−4−メトキシフェノール、 2.5−ジー第三ブチルハイドロキノン、2.5−ジー
第三アミルハイドロキノン、2.6−ジ−フェニル−4
−オクタデシルオキシフェノール。
例えば、 2.2′−チオビス(6−第三ブチル−4−メチルフェ
ノール)、 2.2′−チオビス(4−オクチルフェノール)、4.
4′−チオビス(6−第三ブチル−3−メチルフェノー
ル)、 4.4′−チオビス(6−第三ブチル−2−メチルフェ
ノール)。
1.4  アルキリデンビスフェノール、例、tば2.
2′−メチレンビス(6−第三ブチル−4−メチルフェ
ノール)、 2.2′−メチレンビス(6−第三ブチル−4−エチル
フェノール)、 2.2′−メチレンビス〔4−メチル−6−(α−メチ
ルシクロヘキシル)フェノール〕、2.2′−メチレン
ビス(4−メチル−6−シクロヘキジルフエノール)、 2.2′−メチレンビス(6−ノニル−4−メチルフェ
ノール)、 2.2′−メチレンビス(4,ls−ジー第三ブチルフ
ェノール)、 2.2′−エチリデンビス(4,6−ジー第三ブチルフ
ェノール)、 2.2′−エチリデンビス(6−第三ブチル−4−イン
ブチルフェノール)、 乙2′−メチレンビス(6−(α−メチルベンジル)−
4−ノニルフェノール〕、 2.2′−メチレンビス[6−(α、α−ジメチルベン
ジル)−4−ノニルフェノール〕、4.4′−メチレン
ビス(2,6−ジー第三ブチルフェノール)、 44′−メチレンビス(6−第三ブチル−2−メチルフ
ェノール)、 1.1−ビス(5−fiK三ブチル−4−ヒドロキシ−
2−メチルフェニル)ブタン、 2.6−ビス(5−第三プチル−5−メチル−2−ヒド
ロキシベンジル)−4−メチルフェノール、 1、1.3− )リス(5−第三プチル−4−ヒドロキ
シ−2−fiメチルフェニルブタン、1.1−ビス(5
−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)
−3−n−ドデシルメルカプトブタン、 エチレングリコールビス〔へ3−ビス(3′−第三プチ
ル−4′−ヒトミキシフェニル)ブチレート 〕 、 ビス(3−g三ブチル−4−ヒトo*シー5−メチルフ
ェニル)ジシクロペンタジェン、ヒス(2−(5’−第
三ブチル−2′−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル’
) −6−g三ブチル−4−メチルフェニル〕テレフタ
レート。
t5  ベンジル化合物、例えば 1.45−トリス(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)−2,4,6−)リメチルベンゼン、 ビス(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
)スルフィド、 イソオクチルへ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジルメルカプトアセテート、ビス(4−第三ブチル−
3−ヒドロ中シー2.6−シメチルベンジル)ジチオテ
レフタレート、tへ5−トリス(45−ジー第三ブチル
−4−ヒドロキシベンジルインシアヌレート、1.へ5
−トリス(4−第三プチル−3−ヒドロキシ−2,6−
シメチルベンジル)インシアヌレート、 ジオクタデシルへ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、 モノエチルへ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネートのカルシウム塩、1、3.5− )リ
ス(へ5−ジシクロへキシル−4−ヒドロキシベンジル
)インシアヌレート。
1.6  アシルアミノフェノール、例エハラウ、リン
[4−ヒドロキシアニリド、ステアリン1便4−ヒドロ
キシアニリド、2.4−ビス(オクチルメルカプト)−
6−(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ
)−5−トリアジン、 オクチルN−(5,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)−力ルバメート。
1.7  β−(へ5−ジ第三ブチルー4−ヒドロキシ
フェニル)プロピオン酸の以下の一価または多価アルコ
ールとのエステル、 アルコールの例:メタノール、ジエチレングリコール、
オクタデカノール、トリエチレングリコール、1.6−
ヘキサンジオール、ペンタエリトリトール、ネオペンチ
ルグリコール、トリス(ヒドロキシエチル)インシアヌ
レート、チオジエチレングリコール、N 、 N’−ビ
ス(ヒドロキシエチル)シェラ酸ジアミド。
アルコールの例:メタノール、ジエチレングリコール、
オクタデカノール、トリエチレンクリコール、1,6−
ヘキサンジオール、ペンタエリトリトール、ネオペンチ
ルグリコール、トリス(ヒドロキシエチル)インシアヌ
レート、チオジエチレンクリコール、N 、 N’−ビ
ス(ヒドロキシエチル)シ3.’7#!ジアミド。
1.9  β−(45−ジシクロへキシル−4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオン酸の以下の一価または多価ア
ルコールとのエステル、 アルコールの例:メタノール、ジエチレングリコール、
オクタデカノール、トリエチレングリコ−k、1.6−
 ヘキサンジオール、ペンタエリトリトール、ネオペン
チルグリコール、トリス(ヒドロキシエチル)インシア
ヌレート、チオジエチレングリコール、N 、 N’−
ビス(ヒドロキシエチル)シェラ酸ジアミド。
へ N/−ビス(へ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニルプロピオニル)へキサメチレンジアミン、 N 、 N’−ビス(45−ジー第三ブチル−4−ヒト
cx″Fシフェニルグロピオニル)トリメチレンジアミ
ン、 N 、 N’−ビス(45−ジー第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
2 紫外線吸収剤および光安定剤 −2,12−(2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリ
アゾール、例えば、 5′メチル、に5′−ジー第三ブチル−15′−第三プ
チル−15’−(1,1,へ3−テトラメチルブチル)
−15−クロロ−にダージー第三ブチルー15−クロロ
−3′−第三ブチルーダ−メチル−,5′−第二ブチル
ーダー第三ブチル:4′−オクトキシ−にダージー第三
アミルおよび5:5′−ビス(α、α−ジメチルベンジ
ル) +1!導体。
2.2 2−ヒドロキシ−ベンゾフェノン、例えば 4−ヒドロ中シー、4−メトキシ−14−オクトキシ−
14−デシルオキシ−14−ドデシルオキシ−1,4−
ベンジルオキシ−14,21,4’ −)リヒドロキシ
ーおよび2′−ヒドロキシ−4,4’−ジメトキシ紡導
体。
2−3  置換されたおよび非置換安息香酸のニス至上
、例えば 4−第三ブチルフェニルサリチレート、フェニルサリチ
レート、 オクチルフェニルプリチレート、 ジベンゾイルレゾルシノール、 ビス(4−第三ブチルベンゾイル)レゾルシノール、 ベンゾイルレゾルシノール、 2.4−ジー第三ブチルフェニルへ5−ジー第三ブチル
−4−ヒドロキシベンゾエート、および3.5−ジー第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジェ − ト 。
2.4   アクリレート、例えば α−シアノ−β、β−ジフェニルーアクリル酸エチルエ
ステル、 α−シアノ−β、β−ジフェニルーアクリル酸イソオク
チルエステル、 α−カルボメトキシ−桂皮酸メチルエステル、α−シア
ノ−β−メチル−p−メトキシ−桂皮酸メチルエステル
、 α−シアノ−β−メチル−p−メトキク−桂皮酸ブチル
エステル、 α−カルボメトキシ−p−メトキシ桂皮酸メチルエステ
ル、および N−(β−カルボメトキシ−β−シアンビニル)−2−
メチルインドリン。
2.5  ニッケル化合物、例えば 2.2−チオビス−[−(1,1,へ3−テトラメチル
ブチル)−フェノール〕のニッケル錯体、例えばに1ま
たは1:2錯体であって、所望によりn−ブチルアミン
、トリエタノールアミンもしくはヘ−シクロヘキシル−
ジ−エタノールアミンのような他の配位子を伴うもの、
ニッケルジブチルジチオカルバメート、4−ヒドロキシ
−45−ジー第三フ゛チルベンジルホスホン醒モノアル
キルエステル、例えばメチルもしくはエチルエステルの
ニッケル塩、2− ヒ)’ 0 # シー4−メチル−
フェニルウンデシルケトキシムのようなケトキシムのニ
ッケル錯体、1−フェニル−4−ラウロイル−5−ヒド
ロキシ−ピラゾールのニッケル錯体であって、所望によ
り他の配位子を伴うもの。
2.6  立体障害性アミン、例えば ビス(2,2,46−テトラメチルビペリジル)セバケ
ート、 ビス(1,2,2,t6−ペンタメチルピペリジル)セ
バケート、 ビス(1,2,2,46−ペンタメチルピペリジル)n
−ブチル−へ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルマロネート、 1−(2−ヒドロキシエチル)−2,2,へ6−テトラ
メチル−4−ヒドロギシビペリジンとコハク酸との縮合
生成物、 N 、 N’−ビス(2,2,へ6−テトラメチル−4
−ピペリジル)へキサメチレンジアミンと4−第三オク
チルアミノ−′2.6−ジクロロー1.45−トリアジ
ンとの縮合生成物、 トリス(2,2,46−テトラメチル−4−ピペリジル
)ニトリロトリアセテート、 テトラ中ス(2,2,46−テトラメチル−4−ピペリ
ジル) −1,2,44−ブタンテトラカルボキシレー
ト、 1、1’−(1,2−二タンジイル)−ビス(へ4へ5
−テトラメチルピペラジノン)。
2.7  シュウ酸ジアミド、例えば 4.4′−ジ−オクチル−オキシオキサニリド、λ2′
−ジーオクチルオキシー翫5′−ジー第三ブチルオキサ
ニリド、 2.2′−ジ−ドデシルオキシ−へ5′−ジー第三ブチ
ルオキサニリド、 2−エトキシ−2′−エチルオキサニリド、N 、 N
’−1=’ス(3−ジメチルアミンプロピル−オキサル
アミド、 2−!ト=?’/−5−g三ブチルー2′−エチルオキ
サニリドおよび該化合物と2−エトキシ−2′−エチル
−へ4′−ジー第三ブチル−オキサニリドとの混合物、 オルト−およびパラ−メトキシー二置換オキブニリドの
混合物、および 〇−およびp−エトキシー二置換オキ丈二リドの混合物
ム4.6− )リス(2−ヒドロキシ−4−オクチルオ
キシフェニル) −1,5,5−トリアジン、2−(2
−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル) −4,
6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,45−ト
リアジン、 2−(2,4−ジヒドロキシフェニル) −4,6−ビ
ス(2,4−ジメチルフェニル)−1,へ5−トリアジ
ン、 2.4−ビス(2−ヒドロキシ−4−プロピルオキシフ
ェニル)−6−(2,4−ジメチルフェニル) −1,
5,5−トリアジン、 2−(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
 −4,6−ビス(4−メチルフェニル)−1,45−
トリアジン、 2−(2ヒドロキ7−4−ドブフルオキシフェニル)−
4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,45
−トリアジン。
五 金属不活性化剤、例えば N 、 N’−ジフェニルシェラ酸ジアミド、N−プリ
チラル−N−プリチロイルヒドラジン、N 、 N’−
ビス(サリチロイル)ヒドラジン、N 、 N’−ビス
(へ5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルプロ
ピオニル)ヒドラジン、3−?クチロイルアミノ−1,
2,4−)リアゾール、 ビス(ベンジリデン)オキサロジヒドラジン。
4、 ホスフィツトおよびホスホナイト、例えばトリフ
ェニルホスフィツト、 ジフェニルアルキルホスフィツト、 フェニルジアルキルホスフィツト、 トリス(ノニルフェニル)ホスフィツト、トリラタリル
ホスフィット、 トリオクタデシルホスフィツト、 ジステアリルペンタエリトリトールジホスフィット、 トリス(2,4−ジー第三ブチルフェニル)ホスフィツ
ト、 ジイソデシルペンタエリトリトールジホスフィット、 ビス(2,4−ジー第三ブチルフェニル)ペンタエリト
リトールジホスフィット、 トリステアリルンルビトールトリホスフィット、テトラ
キス(2,4−ジー第三ブチルフェニル)4.41−ビ
フェニレンジホスホナイト、へ9−ビス(2,4−ジー
第三ブチルフェノキシ〕−2,4,111,10−テト
ラオキサ−へ9−ジホスファスピロ〔&5〕ウンデカン
−過酸化物スカベンジャー、例えば β−チオジプロピオン酸のエステル、例えばラクリル、
ステアリル、ミリスチルまたはトリデシルエステル、 メルカプトベンズイミダゾール、または2−メルカプト
ベンズイミダゾールの亜鉛塩、ジブチルジチオカルバミ
ン酸亜鉛、 ジオクタデフルジスルフィド、 ペンタエリトリトールテトラトラキス(β−ドデシルメ
ルカプト)グロビオネート。
−4ヒドロキシルアミン、fF’J、tハN、N−ジベ
ンジルヒドロキシルアミン、N、N−ジエチルヒドロキ
シルアミン、N、N−ジオクチルヒドロキシルアミン、
N、N−シラクリルヒドロキシルアミン、N、N−ジオ
クタデシルヒドロキシルアミン、N、N−ジヘキサデシ
ルヒドロ中ジルアミン、N、N’−ジオクタデシルヒド
ロキシルアミン、N−ヘキサデシル−N−オクタデシル
ヒドロキシルアミン、 N−ヘプタデシル−N−オクタデシルヒドロキシルアミ
ン、 水素化タロウアミンから錦導されるN、N−ジアルキル
ルヒドロキシルアミン。
2〜ギーuアミド安定剤、例えば ヨウ化物および/またはリン化合物と組合せた銅塩、お
よび二価マンガンの塩。
a 塩基性補助安定剤、例えば メラミン、ポリビニルピロリドン、ジシアンジアミン、
トリアリルシアヌレート、尿素訪導体、ヒドラジン鱒導
体、アミン、ポリアミド、ポリウレタン、 高級脂肪酸のアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩
、例えばCaステアレー)、Znステアレート、Mgス
テアレート、Naリシル−トおよびにパルミテート、 ピロカテコール酸アンチモン、または ピロカテコール酸亜鉛。
9 核剤、例えば 4−第三ブチル安息香酸、アジピン酸、ジフェニル酢酸
10、充填剤および強化剤、例えば 炭酸カルシウム、ケイ酸塩、ガラス繊維、アスベスト、
タルク、カオリン、雲母、硫酸バリウム、金属酸化物お
よび水酸化物、カーボンブラック、グラファイト。
11、その他の添加剤、例えは 可塑剤、飼滑剤、乳化剤、顔料、光沢剤、難燃剤、静電
防止剤、発泡剤およびチオ相乗剤例えばジラウリルチオ
ジプロピオネートまたはジラウリルチオジプロピオネー
ト。
特に興味のあるのは、常温硬化および酸触媒塗布系を含
む塗布系の多様における本誌導体の利用である。
特に塗膜の物理的結合度は、光沢の消失度と黄変度にお
ける顕著な減少を伴って高い程度に維持される。
主な改良点は、N−アルキルヒンダードアミン系光安定
剤の使用により硬化の減退が実質的に無くなること:凝
集と分散の不安定化が、N−アルキルヒンダードアミン
がある種の着色塗布系に利用された場合に観察されるよ
うに実質的に無くなること;そして塗膜とポリカーボネ
ート基材の間の接着の損失が無くなることを含む。
従って本発明は、光線、湿気および酸素の分解的な影響
な対して、アルキッド樹脂;熱可塑性アクリル樹脂ニア
クリルアルキッド;所望によりシリコーン、インクアナ
ート、インシアヌレート、ケチミンもしくはオキブゾリ
ジンで改質されたアクリルもしくはポリエステルアルキ
ッド:およびカルボン酸、酸無水物、ポリアミンもしく
はメルカプタンで架橋されたエポキシ被脂;および主鎖
構造において反応性基により改質されそしてエポキシド
により架橋されたアクリルおよびポリエステル樹脂系を
基材にした常温硬化塗膜を安定化するための、所望によ
り更に他の安定剤と共の、本化合物の使用にも関する。
更に、その1栗的用途において、架橋性のアクリル、ポ
リエステル、ウレタンまたはアルキッド樹脂を基材にし
九ノ・インリッド内容物のエナメルは、酸触媒を追加し
て硬化される。塩基性窒素基を含有光安定剤は、この適
用において満足できるものではない。
酸触媒と光安定剤との塩の形成は、塩の不相溶性もしく
は不溶性および沈澱を招き、そして硬化の度合いが減少
し、光保護作用が城少し、湿気に対する抵抗性が不良に
なる事態を招く。
これらの酸触媒焼付ラッカーは、熱架橋性のアクリル、
ポリエステル、ポリ9レタン、ポリアミドまたはアルキ
ッド樹脂を基材にしている。
本発明に従って光線、湿気およびc11索に対して安定
化できるアクリルw脂ラッカーは、常用されるアクリル
樹脂焼付ラッカーまたは熱硬化樹脂である。これらの樹
脂は、例えばノ・−、キラチル著「レールプーフ デア
 ラック ラント ベシヒトング」巻1.2部、735
と742Q<ベルリン1972):「ラツクングスノ・
ルツヱ」(1977)、バー、ワグナ−およびノ\−1
工乙ザルクス著、229−258頁;およびニス、ノ(
ウル′ス著[+j−フェイス コーティング:サイエン
ス アンド テクノロジーJ(1985)に記載(7)
 7クリル/メラミン系を含む。
光線と湿気の作用に対して安定化できるポリエステルラ
ッカーは、例えは上述の/%−,ワグナーオよびバー、
エフ、ザルクス著の文献86−99頁VC配述されてい
る常用の焼付ラッカーである。
本発明に従って、光線と湿気の作用に対して安定化でき
るアルキッド樹脂ラッカーは、特に自動車の塗装に使用
される常用の焼付ラッカー(自動車仕上用ラッカー)で
ある。これらのラッカーは例えば、アルキッド/メラミ
ン樹脂およびアルキッド/アクリル/メラミン樹脂を基
材にして込る(上述のバー、ワグナ−および)・−、エ
フ、ザルクス著の文献99−125頁を参照)。
他の架橋剤は、グリコウリル(glycouril )
樹脂、ブロックトインシアナートまたはエポキシW脂を
含む。
本発明に従って安定化される酸触媒焼付ラッカーは、金
属仕上げ塗装および固体色仕上げの両方、特に修正仕上
げ、並ひにいろいろなコイル塗装適用に適している。
本発明に従って安定化されたラッカーは、2法、即ち一
回塗装または二回塗装の方法のどちらでも、慣用の方法
で適用するのが好ましい。
後者の方法では、顔料含有のTlり塗装が先ず行われ、
次いで、下塗り層に被せて透明ラッカーの被覆塗装が行
われる。
本発明の置換ヒンタードアミンは、所望によりシリコー
ン、インシアナートまたはインシアヌレートにより改質
されているエポキシ、エポキシ−ポリエステル、ビニル
、アルキッド、アクリルおよびポリエステル樹脂のよう
な非−酸触媒熱硬化樹脂における使用のために適用でき
ることにも注目すべきである。エポキシ−およびエポキ
シ−ポリエステル樹脂は酸、酸無水物、アミン、並びに
同様のもののような常用の架橋剤で架橋されている。
従って、エポキシ樹脂は、主kA構造上の反応性基の存
在により改質されたいろいろのアクリルまたはポリエス
テル樹脂系のための架橋剤として使用されてよい。
このような塗料において最謁の元安定性を達成するため
に、他の常用の光安定剤の共用は有利であり得る。
この例は、上述したベンゾフェノン、ベンゾトリアゾー
ル、アクリル酸誘導体、またはオキサニリド型、または
アリール−5−)リアジンまたは金属−含有光安定剤、
例えば有機ニッケル化合物の紫外線吸収剤である。
二回塗装系でLlこれらの追加の光安定剤は透明塗膜お
よび/または着色下塗りに添加できる。
もしもこのような組み合わせが取られるならば、全ての
光安定剤の量は、塗層(film)を形成する樹脂に基
づいて、α2ないし20重量%、好ましくは(15ない
し5重量%である。
本化合物が、フェノール性抗酸化剤、ヒンダードアミン
光安定剤、有機リン化合物、紫外線吸収剤およびこれら
の混合物から成る群から選ばれた他の安定剤と門連して
使用される時は、ポリオレフィン繊維、特にポリプロピ
レン繊維のための安定剤として特に有効で有るだろうこ
とも考えられる。
本発明の好ましい実施態様は、 (al熱架橋性のアクリル、ポリエステルまたはアルキ
ッド樹脂を基材にした酸触媒熱硬化塗料またはエナメル
、 (b)NOE−置換の2,2.46−テトラアルキルピ
ペリジン化合物、および (C)ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、アクリル
酸誘導体、有機ニッケル化合物、アリール−5−)リア
ジンおよびオキサニリドから成る群から選ばれた紫外線
吸収剤を含有する安定化された組成物に係わる。
エナメルまたは塗料が含有できる更に他の成分は抗酸化
剤であシ、例えば立体障害フェノール誘導体、ホスフィ
ツト、ホスフィン4L<はホスホナイトのようなリン化
合物、可塑剤、均展助剤、硬化触媒、増粘剤、分散剤ま
たは接着促進剤である。
他の好ましい本発明の実施態様は、追加成分(d)とし
てホスフィツトまたはホスホナイトを含有する上述の成
分(a)1(b)および<c>を含有する安定化された
組成物である。
本組成物で使用されるホスフィツトまたはホスホナイト
の鎗は、層(塗膜)を形成する樹脂の重量に基づいてα
05ないし2重is、好ましくはα1ないし1重量%で
ある。
二回塗装系では、これらの安定剤は透明塗膜および/l
たは下塗り層に添加できる。
典型的なホスフィツトおよびホスホナイトは、亜リン酸
トリフェニルエステル、亜リン酸ジフェニルアルキルエ
ステル、亜リン酸フェニルジアルキルエステル、亜リン
F& トリー (/二/17フエニル)エステル、亜す
ン酸トリラ9リルエステル、亜リン酸トリオクタデシル
エステル、亜すン酸ジーステアリルーペンタエリスリッ
トールエステル、亜リン酸トリス−(2,4−ジ第三ブ
チルフェニル)エステル、シーインデシルペンタエリス
リトール ジホスフィット、シー(2,4−ジ第三ブチ
ルフェニル)ペンタエリスリトール ジホスフィット、
トリステアリルーンルビトール トリホスフィツト、テ
トラキス−(2,4−ジ第三ブチルフェニル) −4,
4−ジ−フェニレンホスホナイト等を含tr。
更にもう一つの本安定剤の好ましい組み合わせは、ポリ
プロピレン繊維をガス褪色から保護するためのヒドロキ
シルアミンとの組み合わせである。
〔実施例〕
以下の実施例は例示の目的だけに提供されたものでおり
、いかなる方法によるとしても本発明の性質と範囲を限
定するものと解釈されるべきではない。
実施例1 メチル5−(2H−ベンゾトリアシーAl−2−イ/L
/) −5−第三フチル−4−ヒドロキシヒドロシンナ
メートs aa y (a 4.9mmo II )、
4−ヒドロキシ−1−メトキシ−2,2,6,6−テト
ラメテルピベリジン19.1y(102mmog)およ
びキシレン200dの混合物を、分別カラムおよび調節
可能な蒸留ヘッドを備えた丸底フラスコの中で還流加熱
した。湿潤キシレンおよそ25 dを反応混合物より蒸
留した。その後反応混合物を100Cに冷却し、リチウ
ムアミド1.47で処理し、そしてキシレン100dで
希釈した。混合物を16時間還流加熱し、その間メタノ
ールを分別蒸留により除去した。反応混合物をトルエン
200dで希釈し、そして1N塩酸(200mg)およ
び瓜炭酸ナト17ウム溶液(500d)で継続的に洗浄
した。ソリッドを濾過により除き、セして濾液を無水硫
酸マグネシウム上で乾燥させそして次いで濃縮して褐色
固体を得た。粗生成物をシリカゲル層の中に通した(2
:1へブタン:酢酸エチル)。lW離剤を蒸発させてソ
リッドを得、これをインプロパツールより再結晶させる
と、135−137℃で融解する標記化合物24.5j
lE(57%収率)を白色ソリッドとして得た。
分析 C2IH4o N404について計算値:C、6a5 
;H,7,9;N、 11.lL実測値 C、6115;E(、a5 ;N、 I Ql実施例2 標記化合物は138140℃で溶解する白色ソリッドで
あり、4−ヒドロキシ〜1−メトキシ−2,2,6,,
6−テトラメテルピペリジンにつき当ヤの1−シクロへ
キシルオキシ−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−チト
ラメチルピペリジンに置き換えることにより実施例10
)手順に従い製造した、 分析 Csa H4a N404について計算1直:C、7C
L8 ;H,a4 ;N、 9.7゜実測値 C,7[L9;)(、a4;N、9.a実施例5 標記化合物は、黄色シロップであり、4−ヒドロキシ−
1−メトキシ−2,2,46−チトラメチルピペリジン
につきqtの4−ヒドロキシ−1−オクチルオキシ−2
,シミーテトラメチルピペリジンKgき換えることによ
り実施例10)手順に従い製造した。
分析 Csa L4 N404について計算値:C、71,3
;H,9,0;N、 9.2゜実測値: C、71,5;H,a8 ;N、 9.Z実施例4 メチル3−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル) 
−5−第三プチル−4−ヒl”oキジドロシンナメート
4. Of (11,3mmog)および4−アミノ−
1−オクチルオキシ−2,2,46−チトラメチルピペ
リジンF3. Of (2d1mmoJ)の混合物を1
90−2COOで2時間加熱した。反応混合物を酢酸エ
チル(5001Ll)中に溶解した。有機溶液を1N塩
酸(2Xj00d)および重炭酸ナトリウム飽和溶液(
200d)で洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥
させ、そして蒸発させてソリッドを得た。シリカゲル上
の7ラツシエクロマトグラフイー(3:1へブタン:酢
酸エチル)によるnI製、続いてメタノールからの再結
晶により、標記化合物1. OF (15チ収率)を与
えた。白色ソリッドで、融点153−9℃。
分析 C5af(ssNs Osについて計41直:C271
,4;H,9,1;N、 11.&実測値: C、71,4iH,9,4;N、 11.a2、4− 
ジヒドロキシベンゾフェノン15.oり(7αOmmo
e)、ブロモ酢酸メチル1[L7y(70mmog)、
炭酸カリウム19.3y(0,14moe)、およびN
、N−ジメチルホルムアミド125dの混合物を25℃
で18時間攪拌した。反応混合物をジエチルエーテルと
α5N塩酸に分配した。
ソリッドを濾過により除去し、そして濾液を硫酸マグネ
シウム上で乾燥して濃縮した。濃庫物をジエチルエーテ
ルに部分的に溶解し、そしてソリッドを濾過により除去
した。ソリッド物質1にジクロロメタン:2−プロパツ
ールより4d晶させると、標記化合物1五7fC69%
収率)を与えた。淡黄色ソリッドで、融点131−15
4℃である。
実施例5B エノン メチル 4−ベンゾイル−3−ヒドロキシフェノキシア
セテートzzo5r(7A8mmo6)、4−ヒドロキ
シ−1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメテ
ルビペリジン、およびキシレン100m10)混合物を
IIi流加熱加熱。水を分別蒸留により除去した。反応
混合物を80℃に冷却し、リチウムアミド2.1ノで処
理し、そしてキシレン50ILlで希釈した。反応混合
物を2時間還流加熱し、そしてメタノールを分別蒸留に
より除去した。反応混合物を冷却し、次いでジエチルエ
ーテル(250mg)で希釈した。有機溶液を1N塩酸
(200#!/)で洗浄し、そしてソリッドを濾過によ
り除去した。g液を重炭酸ナトリウム飽和溶液(100
mg)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
油状に4縮した。シリカゲル上でのフラッシュクロマト
グラフィー(85:15 へブタン:酢酸エチル)によ
る精製により、標記化合物52.69(79%収率)、
黄色シロップを与えた。
分析 Cs z H45NOsについて計算値:C、712;
H,a4 ;N、 2.&実測[: C、71,6;[、a7 ;N、 21実施例6 4−イル)アミノカルボニルメトキシ丁ベンゾフェノン 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノンと炭酸カリウムお
よびクロロ酢酸エチルとの反応、続いて4−アミノ−1
−シクロヘキシルオキシ−乙2、6.6−チトラメチル
ピペリジンとの反応により、標記化合物を製造した。
実施例7 フェノン 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノンとエヒクロロヒド
リンの反応、続いて4−ヒドロキシ−1−メトキシ−2
,2,6,6−テトラメチルビベリジンとの反応により
標記化合物を製造した。
ジン シアヌル酸クロリドとm−キシレンの反応、続いてレソ
ルシノールとの反応により標記化合物を製造した。塩化
アルミニウムを両反応における試薬として使用した。
−3−トリアジン N、N−ジメチルホルムアミド2Sd中の1オクチル−
2,2,46−テト2メチルピペリジン=4−イル ク
ロロアセテート14.5F(4αOmmoJ )の溶液
を1周囲温度で30分間攪拌された2、4−ビス(2,
4−ジメチルフェニル)−6−(2,4−ジヒドロキシ
−フェニル)−1,へ5−トリアジン(実施例8A)2
α0y(5α2mmoJ)、 、N 、 N−ジメチル
ホルムアミド125d、および50チ水酸化ナトリウム
溶液4.OFの混合9勿に、素早く加えた。その後反応
混合物を70℃で1時間の間加熱しそして周囲温度にて
17時間攪拌した。反応混合物を酢酸エチル(300ぜ
)と水(1COOd)および1N塩酸(10d)の混合
物とに分配した。水層をジエチルエーテル(2x500
aj)および塩化す) IJウム飽和溶−e1(500
at)で抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
油状に濃縮した。シリカゲル上でのフラッジ) クロマ
トグラフィー(5:1へブタン:i!r1″酸エチル)
による精製により、標記化合物14.0JF(48%収
率)を与えた。黄色ソリッドで、融点86−90℃であ
る。
分析 CnHssN* Osについて計算値:C,7i1;H
,al;N、7.Z 実測値 C,7′L8;Ft、&1 ;N、7.4実施例9 当量の4−ヒドロキシ−1−オクチルオキシ−2,2,
6,6−テトラメテルピベリジンにつき4−アミノ−1
−シクロへキシルオキシ−2,2,6゜6−テトラメチ
ルビペリジンに置き換えることにより実施例8の手順に
従い標記化合物を製造した。
実施例10A 2.2−ジヒドロキシオキサアニリドと、2当量の炭酸
カリウム、1当量の臭化エチルおよび1当母のクロロ酢
酸エチルとの反応により、標記化合物を製造した。
実施例10Aで製造した化合物を4−ヒドロキシ−1−
オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメテルピペリ
ジンおよび触媒量のリチウムアミドと反応させることに
ょシ標記化合物を製造した。
N、N−ジメチルボルムアミド20m/中のN−(1−
シクロヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメテル
ヒヘリジンー4−イル)−2−クロロアセトアミド五5
1(1α7rnmoJ)の溶液を、60℃に加熱された
、2−エトキシ−21−ヒドロキシオキサニリドX 2
 f (117mmoJ) 、 50チ水酸化ナトリウ
ム溶液(1,9y、およびN、N−ジメチルホルムアミ
ド25m/の混合物に、5分間かけて加えた。その後反
応混合物を1時間の間60℃にそしてさらに1時間の間
9’Otl:に加熱した反応混合物を水50ON/で急
冷した。粗製ソリッドを単離して水で洗浄し、次いでジ
クロロメタン(150s/)中に溶解した。有機溶液を
硫酸マグネシウム上で乾燥しそして40dの容HKa縮
した。メタノール(100x/)を加えて生成物を沈殿
させ、これを濾過により単離すると、標記化合物4.9
y(77%収率)を与えた。
白色結晶物質で融点190192℃である。
分析 C33H2S N406について計算値:C,6&6 
;H,7,8;N、 9.4゜実測値 C,6&3 ;H,7,7;N、 9.2゜実施例12 2.2′−ジヒドロキシオキサニリドと各々2尚量の炭
酸カリウムおよびクロロ酢酸エテルトノ反応、続いて2
当債の4−アミノ−1−オクチルオキシ−2,2,6,
6−テトラメチルビベリジンとの反応により、標記化合
物を製造した。
蓚酸ジエチルと各々1当量の2−ヒドロキシ−アニリン
および4−アミノ−1−オクチルオキシ−2,2,6,
6−テトラメチルピベリジンとの反応により、標記化合
物を製造した。
実施例13Aで製造した化合物を炭酸カリウムおよび臭
化エチルと反応させることにより。
上記化合物を製造した。
実施例14 −テトラメチルピペリジンー4−イルオキシ)−オクチ
ルオキシ−2,2,46−テトラメテルビベリジンー4
−イル)オキサミド 実施例15Aで製造した化合物を炭酸カリウムおよびク
ロロ酢酸エチルと反応させ、次いで4−ヒドロキシ−1
−オクチルオキシ−2,2,46−テトラメテルピペリ
ジンおよび触媒量のリチウムアミドと反応させて、標記
化合物を生成した。
4−ヒドロキシ−1−オクチルオキシ−242゜6.6
テトラメテルビペリジンにつき当量の4−アミノ−1−
オクチルオキシ−2,2,46−チトラメチルピペリジ
ンを置き換えることにより実施例140手順に従い、標
記化合物を製造した。
実施例16A N−ブチル−N−(1−メトキシ−2,2,6,6−ア
セトアミド ジクロロメタン150!Id中の4−ブチルアミノ−1
−メトキシ−2,2,6,6−テトラメテルビペリジン
4a5F((L200rnoJ)の溶液を、ジクロロメ
タン10OIll中の塩化クロロアセチル11.3y(
0,100mof!りの溶液に1時間の間かけて一10
℃にて加えた。その後反応混合物を周囲温度にて1時間
攪拌した。混合物をジエチルエーテル(500JI7り
で希釈し、そしてソリッドを濾過により除去した。濾液
を1N塩酸(2x75aj)および重炭酸ナトIJウム
飽和溶液(100m4)で洗浄し、次いで硫酸マグネシ
ウム上で乾燥しそして濃縮すると、標記化合物27.8
1(87係収率)、淡黄色油を与えた。
シフエノン 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン111ノ(47,
0mmoJ)、N−ブチル−N−(1−メトキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)クロ
ロアセトアミドI SOP (47,0mmoJ)、炭
酸カリウム1q、 s y (1141mOe)、沃化
カリウム0.8? (4,7mmo e )およびN、
N−ジメチルホルムアミド100dの混合物を80℃で
20時間加熱した。反応混合物を1N塩酸(600mg
)で処理した。褐色沈殿を酢酸エチル(400mg)に
済解し、そしてこの溶液を水(200xj)および塩化
ナト1ノウム飽和溶液(200xj)で洗浄し、次いで
硫酸マグネシウム上で乾燥しそしてガラス状になるまで
濃縮した。シリカゲル上での7ラツシエ クロマトグラ
フィー(3:1へブタン:酢酸エチル)による精製によ
り、標記化合物5.41 (23チ収率)、黄色ガラス
を与えた。
分析 Co H40N20Sについて計算値:C27α1 ;
H,al;N、 5.&実測値: C,7Q、4;)I、a4;N、5.五± 1−シクロヘキシルオキシ−4−ヒドロキシ−2,2,
6,6−テトラメチルビペリジン45.2 、F(11
77moe)、トリエチルアミン17.95E(LL1
77mog)およびジクロロメタン150dの、見合′
1勿を、ジクロロメタン100al中の塩化クロロアセ
チル2αOP((1177moJ)の溶液に1時間の間
かけて5℃にて加えた。反応混合物を周囲温度にて1時
同攪拌しそしてその後ジエチルエーテル(500d)で
希釈した。ソリッドを濾過により除去し、セして濾液を
1N塩酸(2X1t)OR1)、重炭酸ナトリウム飽和
溶g (200ak)および塩化ナトリウム飽オロ溶液
(200ak)で洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で
乾燥しそして油状になるまで濃縮した。シリカゲル上で
のフラッシュクロマトグラフィー(15: 1ヘプタン
:酢酸エチル)による精製により、標記化合物22.6
y(59%収率)を与えた。白色ソリッドで、融点62
−64℃である。
サニリド N、N−ジメチルホルムアミド55m1中の1−シクロ
ヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルビベリ
ジン−4−イルクロロアセテートa y y (26,
2mmoe)の溶液を、2.2′−ジヒドロキシオキサ
ニリド14.3y(52,4mmoe)、水酸化f )
 IJ ’)ム1.1.F(27,5mmoJ)および
N、N−ジメチルホルムアミド80 dの混合物に5分
間の間かけて加えた。反応混合物を60℃で2時間加熱
し、次いで酢酸エチル(300d)と水(500aj)
に分配した。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥しそし
て油状になるまで濃縮し、これを2°1ヘプタン:酢酸
エテルで粉につぶして未反応の2.2′−ジヒドロキシ
オキサニリドを沈殿させた。有機溶液を濃縮しそしてシ
リカゲル上でのフラッシュ クロマトグラフィー(2:
1へブタン:酢酸エチル)により精製すると、標記化合
物6.22(94,2%収率)を与えた。白色ソリッド
で、融点180−182℃である。
分析 C31H41N307について計算値:C,65,6;
H,7,3;N、7.4゜実測値: C,65,5;H,7,4;N、7.五リド N、N−ジメチルホルムアミド10d中の沃化エチルt
6F(112mmo 13 )の溶液を、2−口(1−
シクロヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメチル
ビペリジン−4−イルオキシ)−カルボニルメトキシ’
] −27−ヒドロキシオキサニリド5.81(1&2
mmog)、水酸化ナトリウムα41P (j [L2
rronoe) 、およびN、N−ジメチルホルムアミ
ド50t/の混合物に素早く加えた。反応混合物を60
℃で2時間710熱し、そしてその後天化エチA/ C
LAP (1,9rrunoJ)および水酸化ナトリウ
ムu 1 j’ (2−5r2−5rnで処理した。混
合物を60℃にてさらに1時間加熱しそして圧潰氷上に
注いだ。結果生じた沈殿を濾過により果め、水で洗浄し
、そしてジクロロメタン(100aj)中に溶解した。
有機溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥[、そして蒸発さ
せて油を得た。2−プロパツールからの結晶化により、
標記化合物4.6F(75チ収率)を与えた。白色ソリ
ッドで、融点128−130℃である。
分析 C33I(45Ns 07について計算値二C,66,
5;H,7,6;’N、 7.1゜実測値: (::、6&4;)(,7,7;N、&9゜N、N−ジ
メチルホルムアミド50M1中の1−シクロへキシルオ
キシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−
イル クロロアセテート(実施例17 A ) 1i0
P(39,2mmog)の溶液を、2.2′−ジヒドロ
キシオキサニリド5−55yC1q、bmmoe)、水
酸化ナトリウム1.57y(39,2mmoJ)および
N、N−ジメチルホルムアミド75dの混合物に、5分
間かけて加えた。反応温度は添加のうちに36℃に達す
る。反応混合物を60℃で1時間の間加熱しそして水(
700*t)で希釈した。ソリッド濾過により集めそし
て水で洗浄し、次いでジクロロメタン(300a#)中
に溶解シた。有機溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、
およそ100*tの容希になるまで濃縮し、そして温2
−プロパツール(2001R/)で希釈して結晶化をひ
き起した。標記化合物、白色ソリッドで融点201−2
02℃、の収鍍は14.0jlE(83%収率)であっ
た。
分析 C45H7nN* 0+oについて計gliN:C,6
&8;H,a2;N、6.5゜ 実間p直: C,67,4;H,9,5;N、61 キサミド 70係水性第三ブチル ヒドロペルオキシド12.5p
(97,Ommoe)、オクタン75膚!、および塩化
す) IJウムα5Fの二相混合物を分lit!漏斗中
で攪拌した。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥しそし
てオクタン25m1で希釈した。、N−(2−オクチル
オキシカルボニルメトキシフェニル)−N’−(2,2
,へ6−テトラメチルピベリジンー4−イル)オキサア
ミド c159 (919,4mmoe)、三酸化モリ
ブデン[12yおよび第三ブチルヒドロペルオキシド/
オフタン溶液の混合物をゆっくりと還流するまで加熱し
た。反応混合物はmeが90℃に達すると赤色に変わる
低沸点物質を反応混合物より分別蒸留により除去した。
反応混合物をおよそ1時間赤色が消えるまで還流加熱し
た(110−115℃)。混合物を25℃に冷却しそし
て10係チオ硫酸ナトリウム溶液75dとともに1時間
の間攪拌して未反応のヒドロペルオキシドを分解した。
有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥しそして油状になる
まで濃縮した。シリカゲル上での7ラツシエクロマトグ
ラフイー(4:1へブタン:酢酸エチル)による精製に
より、標記化合物10.6y(88幅収率)、黄色シロ
ップを与えた。  ′分析 Cas H5Q N30gについて計算@:C,6aO
;H,9,6;N、&& 実測値 C、6al ;)[、9,8;N、 &?。
実施例20 一シアノシンナメート トランス−エテル アル7アーシアノシンナメート12
.5P (62,1mmoe)、4−ヒドロキシ−1−
オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルビベリ
ジン26.6y(9A2mmog)、およびキシレン1
0(1m/の混合物を、速流加熱(7た。水を分別蒸留
により除去した。反応混合物を80℃に冷却し、リチウ
ムアミドu3jgで処理し、そしてキシレン50 ml
で希釈した。混合物を2時間の間還流加熱する一方、エ
タノールを分別俵留により除去した。反応混合物をジエ
チルエーテル(250q/)で希釈した。有機溶液を1
N塩酸(100ql)1重炭酸ナトリウム飽和溶液(1
00d )および塩化ナトリウム飽和溶液1(200J
t)で洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥しそし
て喝色油になるまで濃縮した。フラッシュクロマトグラ
フィーによるdgにより、標記化合物IS、2F(48
%収率)、黄色のロウ゛貢ソリッドを与えた。
分析 CttHsoNフ03について計算値:C,7五6;)
L、9.1iN、&4・実測1直 : C,7五7  ;)(、9,3;N、  &2゜実施?
1I21 ジエチル ベンザルマロボートj5.0y(60,4m
moJ)、1−シクロヘキシルオキシ−4−ヒドロキシ
−2,2,46−テトラメチルビペリジン32.4ノ、
およびトルエン150dの混合物を還流加熱1.だ。水
を分別蒸留により除去した。反応握合′吻を80℃に冷
却しそしてチタン テトラブトキシド1.OFで処理し
た。混合物を7時曲の間還流加熱する一方、エタノール
を分別蒸留により除去した。反応混合物を酢酸エチル(
400ぜ)で希釈した。有機溶液を1N塩【′俊(20
0嘴/)および重炭酸ナトリウム飽和溶液(200v/
)で洗浄12、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして油
状になるまで鑓縮した。シリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィー(19:1へブタン:酢酸エチル)V
Cよる梢製により、標記化合物27、69 (54%祝
事)を与えた。これは、無色のシロップで、幾何異性体
の混合物である。
分析 C27H39NO5K つイテ計に+tfi:C,7[
19;H,a6 ;N、五1゜実測値: C,7Q、7;H,9,O;N、2.9゜マロネート 反応湛度を上げるために反応混合物からよ−り多くの蒸
留物を除去することにより実施例210)手順に従って
、標記化合物、白色ガラス、を90チ収率で製造した。
岐路の渦紋は140℃で、そして反応時間は11時間で
あった。
分析 CaoHuN* Osについて計算値:C,72,0;
H,9,a;N、4.2゜実測値: C,72−0;)1,9.4iN、4.α実施例25 ルオキシー2.2.6.6−チトラメチルピベリジン1
−シクロヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン−4−イル クロロアセテートおよび2.
4−ビス(2,4−ジメチル−フェニル)−6−(2,
4−シヒドロキシフヱニル)−3−トリアジンより実施
例8Bの手頃に従って、標記化合物、融点105−10
9℃の黄色ソリッドを54%収率で製造した。
C,72,8;)l、 7.6 ;N、 al。
実出り・1直 : C,72,2,H,7,6;N、7.9゜N、N−ジメ
チルホルム了ミド5o肩l中のN−(2−シクロヘキシ
ルオキシ−2,2,46−テトラメチルピペリジン−4
−イル)−2−クロロアセトアミド1s、oP(4s、
smmoJ)の溶液を、2.2−ジヒドロキシオキサニ
リド&2F(22,7mmoe)、N、N−シイチルホ
ルムアミド100−1および50%水酸化ナトリウム水
溶液五6y(45,5mmoe)の混合物に、10分間
の間かけて加えた。反応混合物を50℃にて1.5時間
、そして85℃にて50分間加熱し、次いで4゜℃に冷
却した。ソリッドを濾過により単離しそしてN、N−ジ
メチルホルムアミドで洗浄した。
粗生成・吻を水中に懸濁させそしてその後濾過すると、
標記化合物14.1 jig (72チ収率)を与えた
薄黄色ソリッドで、融点275−276℃(分解)であ
る。
分析 C45Hy2Na Osについて計算値:C,649;
l(、a4;N、91 実測値: C,66、B;H,a6;N、91 2−ヒドロキシ−4−(2,3−エポキシプロポキシ)
ベンゾフェノン4.01! (14,8mmnd)、4
−アミノ−1−シクロヘキシルオキシー2.2446−
テトラメチルピペリジン18y(14,8mmoe) 
 およびエタノール40m10)混合物を2時間の間還
流加熱した。エタノールを蒸発させ、そして残渣をシリ
カゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(2:1ヘ
キサン:酢酸エチル、その鏝1:1ヘキサン:酢酸エチ
ル)により精製すると、そのままで結晶化するところの
黄色油1.2yを与えた。ヘプタンとジクロロメタンの
混合物からの再結晶により、標記化合物(L6)(8壬
収率)を与えた。貢色シロップで、融点118−121
℃である。
分析 C31H44N205 K ツイテitt t llj
 :C,71,0;H,JL5;N、5.A実測値: 
C、70,8;)i、 a4 ;N、 5.Q。
実施例26 トラメチルピペリジンー4−イル)アミノコ−2−ヒド
ロキシプロポキシ)ベンゾフェノン2−ヒドロキシ−4
−(2,3−エポキシプロポキシ)ベンゾフェノン4.
 o y (14,8mmoJ)、4−ブチル−アミノ
−1−シクロヘキシルオキ’y −2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン&9ノ(22,2mmoJ) 、
およびエタノール40 mlのγ昆合物を4時間の間還
流加熱した。エタノールを蒸発させ、そして残渣をシリ
カゲル上でのフラッシュ クロマトグラフィー(4:1
ヘプタン:酢酸エチル)によりdtjlすると、標記化
合物7.95g(92%収率)、黄色油を与えた。
分析 Cs5Hs 2 N20Sについて計算値:C,72,
4;H,9,0;N、4.a実測値: C,7α6 ;H,9,0;N、 41実施例27 シルオキシー2.2.6.6−テトラメチルピペリジ2
−ヒドロキシ−4−(2,3−エポキシプロポキシ)ベ
ンゾフェノン5.0り(1α5mmoe)および1−シ
クロへキシルオキシ−4−(ヒドロキシ−2,2,6,
6−テトラメチルビペリジン15.0)(5α7mmo
J)の混合物を80℃に加熱しそしてその後能IJン酸
(99%)α5yで処理した。反応混合物を80−90
℃にて6時間の間加熱し、次いで冷却しそして酢酸エチ
ル(200a#)中に浴解した。有機溶液を重炭酸ナト
リウム飽和溶液(100wt)  で洗浄し、硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、そして蒸発させて黄色油にした。
反応混合物中に生成した最小の極性物質を得るためにシ
リカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにより精
製すると、標記化合物およそ200Iv、黄色ガラスを
与えた。
分析 C3菫HisNOaについて計算値: C,7Q、8;H,a2;N、2.7゜実瀕111直 
: C,7Q、2;H,1lL6;N、2.9゜ポリプロピ
レンの光安定化 この実施例は、本安定剤の光安定化効果を示すものであ
る。
n−オクタデシル3.5−ジ第三ブチルー4−ヒドロキ
シヒドロシンナメートα2重t%で安定化されたポリプ
ロピレン粉末(Himont Profax6501 
)を所定着の添加剤と十分に混和した。
その後ブレンド材料を二本ロールミル上で182℃にて
5分間混練し、その後安定化ポリプロピレンをミルより
シート成形しそして冷却せしめた。その後混練ポリプロ
ピレンを一片スつに切断しそして油崖ブレス上で250
℃、1.2x10’Paにて圧縮成形して1127mフ
ィルムとした。
試料を螢光/曙光チャンバ中で破壊するまで曝露した。
破壊は、!iSaフィルムについて赤外線分光分析によ
るα5力ルボニル吸光度に達するのに要する時間で以て
取り扱った。
本発明化合物の各々は、ポリプロピレンについて安定剤
が存在しない場合にこの試暎において破壊を示すのに要
する時間より格段に長く、ポリプロピレンを化学線光の
劣化作用から保護した。
安定化 p−トルエンスルホンF’fl、ジノニルナフタレン 
ジスルホン酸またはドデシルベンゼンスルホン酸の酸触
媒を用い、2−ヒドロキシエチルアクリレート、ブチル
アクリレート、メチルメタクリレート、スチレンおよび
アクリル酸のコポリマー70重量%とメラミン樹脂50
重量%からなるバインダーをペースとする熱硬化性アク
リル酸エナメルを、その中に紫外線吸収部分が存在する
安定化有効量の試験ヒンダードアミン光安定剤が含まれ
るように配合した。
市販で入手できるエポキシ下塗りの1(116αX3[
148mバネk (Advanced Coating
s Techno−1ogyよりの−I−下塗り)VC
5銀メタリック下塗りを約0.023tYnの厚さに噴
霧被覆しそして5分間空気乾燥させた。その後安定化さ
れた熱硬化性アクリル樹脂エナメルを下塗りされた該パ
ネル上に約LL049鴫の厚さに噴霧した。15分間の
空気乾燥の陵、被櫟されたシートを121℃で30分間
焼付けた。
空調室中での1週間の貯峨の後、破覆パネルをQUV曝
露装[1中f試験方法ASTM G−53177に従っ
て@處した。この試験において、湿潤雰囲気中50℃で
4##間そしてその後紫外光線下70℃で8時間という
サイクルの繰返しで試料を曝露した。パネルをQUV中
で1500時間lamした。試料の20°光沢度を曝露
の前後で測定した。
安定化パネルの光沢損失は未安定化の対照パネルのそれ
より相当に小さいものであった。
特許出願人 チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフ
ト代理人 弁理士  萼  優 美ほか2名パ・−1−
譚〕1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次式 I ないし次式VI ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、 R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし
    12のアルキル基または炭素原子数7ないし15のアル
    アルキル基を表わし、 RおよびR_2は独立して水素原子、炭素原子数、ない
    し12のアルキル基、炭素原子数7ないし15のアルア
    ルキル基または式VII ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) で表わされる基を表わし、但し、R_2およびRのうち
    一方は式VIIで表わされる基を表わし、R_3およびR
    _4は独立して炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
    わすかまたはR_6およびR_4は一緒になってペンタ
    メチレン基を表わし、Mは直接結合、−NG_9−、−
    O−、−S−、−SO_2NG_9、−SO_2−、−
    SO_2O−、−CONG_9−、−COO−または−
    OCO−を表わし、 Lは直接結合、炭素原子数1ないし12のアルキレン基
    、炭素原子数3ないし18のアルケニレン基、炭素原子
    数3ないし18のアルキニレン基、炭素原子数5ないし
    12のシクロアルキレン基を表わし、前記アルキレン基
    は1個もしくはそれ以上の酸素原子により中断されてお
    り、 Xは−COO−、−CONG_9−、−O−、−NG_
    9−または−NY−を表わし、ここでG_9は水素原子
    または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし、 R_5は水素原子またはヒドロキシル基を表わし、 R_6は−CO−、−CHOHCH_2−または−CH
    (CH_2OH)−を表わし、 G_1、G_2、G_3、およびG_4は独立して水素
    原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし12のアルキ
    ル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子
    数7ないし15のアルアルキル基、フェノキシ基、炭素
    原子数1ないし12のアルコキシ基、−OCH_2CO
    O−L_1または基Tを表わし、ここでL_1は炭素原
    子数1ないし8のアルキル基を表わし、そしてTは ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、 但し、G_1ないしG_4のうち少なくとも一個はTで
    なければならず、 G_5およびG_6は独立してG_1ないしG_4と同
    じ定義を有し、但しG_5およびG_6のうち少なくと
    も一個はTを表わす必要は無く、 G_7は水素原子、フェニル基またはG_5により置換
    されたフェニル基を表わし、 G_8はシアノ基、−COO−Lまたは−CO−X−Y
    を表わし、ここでYは▲数式、化学式、表等があります
    ▼を表わし、 Eは水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、
    炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素原子
    数2ないし18のアルケニル基、炭素原子数5ないし1
    2のシクロアルケニル基、炭素原子数7ないし15のア
    ルアルキル基、炭素原子数7ないし12の二環式もしく
    は三環式の飽和もしくは不飽和炭化水素の基または炭素
    原子数6ないし10のアリール基またはアルキル基によ
    り置換された該アリール基を表わし、 T_1、T_2およびT_3は独立して炭素原子数1な
    いし12のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリ
    ール基、一個もしくは二個の炭素原子数、ないし4のア
    ルキル基により置換された前記アリール基、炭素原子数
    7ないし15のアルアルキル基、−OR_7、−SR_
    7、−NR_7R_8、−SO_3H、または基Tによ
    り置換されたo−ヒドロキシフェニル基を表わし、但し
    、T_1、T_2およびT_3のうち少なくとも一個は
    基Tにより置換されたヒドロキシフェニル基でなければ
    ならず、そして R_7およびR_8は独立して水素原子、炭素原子数1
    ないし18のアルキル基、炭素原子数2ないし180ア
    ルケニル基、炭素原子数2ないし12のアルコキシアル
    キル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、
    炭素原子数6ないし10のアリール基、一個もしくは二
    個の炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換され
    た前記アリール基、炭素原子数7ないし15のアルアル
    キル基、または基Yを表わす。)のうちの一つを有する
    化合物。 (2)式中、R_1は水素原子、塩素原子、炭素原子数
    1ないし4のアルキル基またはα,α−ジメチルベンジ
    ル基を表わす請求項1記載の式 I で表わされる化合物
    。 (3)式中、R_1は水素原子または塩素原子を表わす
    請求項2記載の化合物。 (4)式中、R_2は炭素原子数1ないし8のアルキル
    基またはα,α−ジメチルベンジル基を表わす請求項1
    記載の式 I で表わされる化合物。 (5)式中、R_2はメチル基、第三ブチル基、第三ア
    ミル基または第三オクチル基を表わす請求項4記載の化
    合物。 (6)式中、r_3およびR_4は各々メチル基を表わ
    す請求項1記載の化合物。 (7)式中、R_5は水素原子を表わす請求項1記載の
    式IIIで表わされる化合物。 (8)式中、R_6は−CO−を表わす請求項1記載の
    式IIIで表わされる化合物。 (9)式中、G_1およびG_4は各々水素原子を表わ
    す請求項1記載の式IVで表わされる化合物。 (10)式中、G_5は水素原子を表わす請求項1記載
    の式Vで表わされる化合物。 (11)式中、G_■またはG_6はT、エトキシ基ま
    たは−OCH_2COO−L_1(式中、L_1は炭素
    原子数2ないし8のアルキル基を表わす。)を表わす請
    求項1記載の式IVまたは式Vで表わされる化合物。 (12)式中、L_1はエチル基、n−ブチル基、n−
    オクチル基またはイソオクチル基を表わす請求項11記
    載の化合物。 (15)式中、G_7は水素原子を表わす請求項1記載
    の式VIで表わされる化合物。 (14)式中、G_8はシアノ基を表わす請求項1記載
    の式VIで表わされる化合物。 (15)式中、Xは−O−または−NH−を表わす請求
    項1記載の化合物。 (16)式中、Eは炭素原子数、ないし12のアルキル
    基、シクロヘキシル基またはα−メチルベンジル基を表
    わす請求項1記載の化合物。 (17)式中、Eはメチル基、ヘブチル基、オクチル基
    、ノニル基、シクロヘキシル基またはα−メチルベンジ
    ル基を表わす請求項16記載の化合物。 (18)式中、Rは式VII(式中、Mは直接結合を表わ
    し、Lはエチレン基を表わしそしてXは−COO−を表
    わす。)で表わされる基を表わす請求項1記載の式 I
    で表わされる化合物。 (19)a)化学線光線の劣化作用により崩壊を受ける
    ポリマー、および b)安定化有効量の請求項1記載の化合物より成る安定
    化組成物。 (20)ポリマーはポリオレフィン、特にポリプロピレ
    ンである請求項19記載の組成物。 (21)ポリマーはアルキド樹脂、アクリル樹脂、アク
    リルアルキド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、
    ウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ビニル樹脂またはエポ
    キシ−ポリエステル樹脂をベースとする塗料系である請
    求項19記載の組成物。 (22)紫外線吸収剤または別の光安定剤を含む請求項
    21記載の組成物。
JP2073181A 1989-03-21 1990-03-22 紫外線吸収部および1―ヒドロカルビルオキシヒンダードアミン部の双方を含む化合物、並びに安定化組成物 Expired - Lifetime JP2860589B2 (ja)

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