JPH02297252A - 枠編集の行間調整機能付き文書処理装置 - Google Patents
枠編集の行間調整機能付き文書処理装置Info
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- JPH02297252A JPH02297252A JP1075642A JP7564289A JPH02297252A JP H02297252 A JPH02297252 A JP H02297252A JP 1075642 A JP1075642 A JP 1075642A JP 7564289 A JP7564289 A JP 7564289A JP H02297252 A JPH02297252 A JP H02297252A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、主としてワードプロセッサのような文書処
理装置に関し、特に、ある一定の範囲で設定した枠組み
を−ブロックとし、そのブロック内で編集を行うことが
できる文書処理装置に関する。
理装置に関し、特に、ある一定の範囲で設定した枠組み
を−ブロックとし、そのブロック内で編集を行うことが
できる文書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術
上述のような文書処理装置においては、あらかじめ任意
のサイズの枠組みを設定しておき、その枠組みを所望の
サイズに分割、つまり区画側すして、その−区画分の枠
組みを−ブロックとし、そのブロックをあたかも一つの
ページであるかのようにして編集を行うという、通常、
段組編集やブロック編集と呼ifれるようなブロック単
位での編集を行うことができるようになっている。
のサイズの枠組みを設定しておき、その枠組みを所望の
サイズに分割、つまり区画側すして、その−区画分の枠
組みを−ブロックとし、そのブロックをあたかも一つの
ページであるかのようにして編集を行うという、通常、
段組編集やブロック編集と呼ifれるようなブロック単
位での編集を行うことができるようになっている。
このようなブロック単位での編集においては、例えば、
枠組み内のあるブロックに文字列を入力していつた場合
には、そのブロック内で自動改行が行われ、そのブロッ
ク内の文字列がいっばいになると、自動的に隣接する、
あるいは指定したブロックにその文字列の続きが入力さ
れてゆくように編集が実行される。
枠組み内のあるブロックに文字列を入力していつた場合
には、そのブロック内で自動改行が行われ、そのブロッ
ク内の文字列がいっばいになると、自動的に隣接する、
あるいは指定したブロックにその文字列の続きが入力さ
れてゆくように編集が実行される。
そして、忰組み内、あるいはあらかじめグループとして
設定した複数のブロック内に文字列が満たされると、そ
れ以上文字列を入力することかできないようになってい
る。
設定した複数のブロック内に文字列が満たされると、そ
れ以上文字列を入力することかできないようになってい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従って、従来においては、枠組み内、あるいは所定数の
ブロック内に文字列かいっばいになって乙、さらに入力
を続ζすたい場合には、枠組みのサイズを変更するか、
あるいはユーザー側で改行ピッチを変更するという手続
きが必要であった。
ブロック内に文字列かいっばいになって乙、さらに入力
を続ζすたい場合には、枠組みのサイズを変更するか、
あるいはユーザー側で改行ピッチを変更するという手続
きが必要であった。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
枠組み内、あるいは所定数のブロック内に文字列がいっ
ばいになった場合には、自動的に改行ピッチを1ランク
づつ小さく変更してゆき、その忰組み内、あるいはその
所定数のブロック内に文字列を収容することができるよ
うにした、枠編集の行間調整機能付き文書処理装置を提
供するものである。
枠組み内、あるいは所定数のブロック内に文字列がいっ
ばいになった場合には、自動的に改行ピッチを1ランク
づつ小さく変更してゆき、その忰組み内、あるいはその
所定数のブロック内に文字列を収容することができるよ
うにした、枠編集の行間調整機能付き文書処理装置を提
供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
第1図はこの発明の構成を示すブロック図であり、図に
示すように、この発明は、入力手段I01から入力され
たデータを記憶するデータ記憶手段102と、複数に分
割されその分割された範囲内で編集作業を行うことが可
能な枠組みを記憶した枠組み記憶手段103と、改行ピ
ッチを記憶した改行ピッチ記憶手段104と、データ記
憶手段102に記憶されたデータを改行ピッチ記憶手段
104に記憶された改行ピッチに基づいて前記複数に分
割された各枠組みの範囲毎にg集する編集手段105と
、編集手段105による編集時にデータ記憶手段102
に記憶されたデータが枠組み記憶手段103に記憶され
た枠組みに収容しきれなくなったとき改行ピッチ記憶手
段104に記憶された改行ピッチを小さく変更する変更
手段106と、変更手段106によって変更された改行
ピッチに基づいてデータ記憶手段102に記憶されたデ
ータの再編集が行われるよう編集手段105を制御する
編集制御手段107を備えてなる枠編集の行間調整[能
付き文書処理装置である。
示すように、この発明は、入力手段I01から入力され
たデータを記憶するデータ記憶手段102と、複数に分
割されその分割された範囲内で編集作業を行うことが可
能な枠組みを記憶した枠組み記憶手段103と、改行ピ
ッチを記憶した改行ピッチ記憶手段104と、データ記
憶手段102に記憶されたデータを改行ピッチ記憶手段
104に記憶された改行ピッチに基づいて前記複数に分
割された各枠組みの範囲毎にg集する編集手段105と
、編集手段105による編集時にデータ記憶手段102
に記憶されたデータが枠組み記憶手段103に記憶され
た枠組みに収容しきれなくなったとき改行ピッチ記憶手
段104に記憶された改行ピッチを小さく変更する変更
手段106と、変更手段106によって変更された改行
ピッチに基づいてデータ記憶手段102に記憶されたデ
ータの再編集が行われるよう編集手段105を制御する
編集制御手段107を備えてなる枠編集の行間調整[能
付き文書処理装置である。
なお、この発明における人力手段101としては、各種
のデータを入力できるものであればよく、例えば、キー
ボード、タブレット装置等が用いられる。
のデータを入力できるものであればよく、例えば、キー
ボード、タブレット装置等が用いられる。
また、データ記憶手段102及び枠組み記憶手段103
としては、データや枠組みの交点位置を座標値として記
憶することが可能な、コアメモリ、ICメモリ等のRA
Mが主として用いられる。
としては、データや枠組みの交点位置を座標値として記
憶することが可能な、コアメモリ、ICメモリ等のRA
Mが主として用いられる。
さらに、改行ピッチ記憶手段104としては、RAMや
、フロッピーディスク装置あるいは磁気ディスク装置等
の外部記憶媒体が用いられる。
、フロッピーディスク装置あるいは磁気ディスク装置等
の外部記憶媒体が用いられる。
そして、編集手段105、変更手段106及び編集手段
107としては、一般に、マイクロプロセッサを用いる
のが便利である。
107としては、一般に、マイクロプロセッサを用いる
のが便利である。
(ホ)作用
第1図に示すように、この発明によれば、データ記憶手
段102にはデータが、枠組み記憶手段103には枠組
みが、改行ピッチ記憶手段104には改行ピッチが、そ
れぞれ記憶されており、編集手段105によって、デー
タ記憶手段102に記憶されたデータが、改行ピッチ記
憶手段!04に記憶された改行ピッチに基づいて、枠組
み記憶手段103に記憶されている複数に分割された各
枠組みの範囲毎に編集される。
段102にはデータが、枠組み記憶手段103には枠組
みが、改行ピッチ記憶手段104には改行ピッチが、そ
れぞれ記憶されており、編集手段105によって、デー
タ記憶手段102に記憶されたデータが、改行ピッチ記
憶手段!04に記憶された改行ピッチに基づいて、枠組
み記憶手段103に記憶されている複数に分割された各
枠組みの範囲毎に編集される。
そして、その編集時に、データ記憶手段102に記憶さ
れたデータが、枠組み記憶手段103に記憶された枠組
みに収容しきれなくなった場合には、変更手段106に
より、改行ピッチ記憶手段104に記憶された改行ピッ
チが小さく変更され、その改行ピッチに基づいて、編集
制御手段【07により、データ記憶手段102に記憶さ
れたデータの再g巣が行われるよう編集手段107か制
御される。
れたデータが、枠組み記憶手段103に記憶された枠組
みに収容しきれなくなった場合には、変更手段106に
より、改行ピッチ記憶手段104に記憶された改行ピッ
チが小さく変更され、その改行ピッチに基づいて、編集
制御手段【07により、データ記憶手段102に記憶さ
れたデータの再g巣が行われるよう編集手段107か制
御される。
従って、枠組み内にデータがいっばいになった時には、
自動的に改行ピッチが小さ(変更されてその枠組み内に
データが収容される。
自動的に改行ピッチが小さ(変更されてその枠組み内に
データが収容される。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
この図において、lはかなキー、数値キー、実行キー等
を備えたキーボードであり、各種の文章を制御部2に入
力する。
を備えたキーボードであり、各種の文章を制御部2に入
力する。
制御部2は、マイクロプロセッサから構成され、ROM
からなるプログラムメモリ3に書き込まれている制御プ
ログラムに従い、後述する各種のデータ処理を行う。
からなるプログラムメモリ3に書き込まれている制御プ
ログラムに従い、後述する各種のデータ処理を行う。
4.5及び6はそれぞれRA Mからなるデータメモリ
、枠組みメモリ及び改行ピッチメモリである。
、枠組みメモリ及び改行ピッチメモリである。
データメモリ4には、キーボードlから入力された各種
の文章が記憶される。
の文章が記憶される。
また、枠組みメモリ5には、複数に分割され、その分割
された範囲を1ブロツクとし、そのブロック内で編集作
業を行うことが可能な任意のサイズの枠組みが、あらか
じめ使用者によって作成されて記憶されている。
された範囲を1ブロツクとし、そのブロック内で編集作
業を行うことが可能な任意のサイズの枠組みが、あらか
じめ使用者によって作成されて記憶されている。
改行ピッチメモリ6には、データメモリ4に記憶されて
いる文章データが印字される場合の改行ピッチが記憶さ
れている。この改行ピッチは、所定の範囲でlミリ単位
に任意に設定することか可能であり、電源投入後の初期
設定時には、制御プログラムにより標準的なランクのピ
ッチに設定されるが、その後はキーボードからの指示に
より、所望のランクに設定することができる。
いる文章データが印字される場合の改行ピッチが記憶さ
れている。この改行ピッチは、所定の範囲でlミリ単位
に任意に設定することか可能であり、電源投入後の初期
設定時には、制御プログラムにより標準的なランクのピ
ッチに設定されるが、その後はキーボードからの指示に
より、所望のランクに設定することができる。
7はキーボード!から入力されたかな文字列を漢字交じ
り文字列としての文章に変換するためのかな漢字変換辞
書、8はCRTデイスプレィ、LC(液晶)デイスプレ
ィ、あるいはELデイスープレイ等からなる表示装置で
ある。
り文字列としての文章に変換するためのかな漢字変換辞
書、8はCRTデイスプレィ、LC(液晶)デイスプレ
ィ、あるいはELデイスープレイ等からなる表示装置で
ある。
第3図及び第4図は表示装置8の画面に表示された枠組
みの一例を示す説明図である。図において“O“印付き
の数字は枠番号である。
みの一例を示す説明図である。図において“O“印付き
の数字は枠番号である。
制御部2は、キーボードlから指示があった場合には、
枠組みメモリ5から枠組み10を読出して表示装置8の
画面に表示する。
枠組みメモリ5から枠組み10を読出して表示装置8の
画面に表示する。
そして、その枠組みの分割指示があったときには、キー
ボード1からの指示に基づいて、その枠組みを第3図に
示すようなブロック(枠)l!に分割する。
ボード1からの指示に基づいて、その枠組みを第3図に
示すようなブロック(枠)l!に分割する。
制御部2は、さらに、データメモリ4に記憶される文章
を、改行ピッチメモリ6に記憶された改行ピッチに基づ
いて、ブロックit毎に編集してゆく。
を、改行ピッチメモリ6に記憶された改行ピッチに基づ
いて、ブロックit毎に編集してゆく。
この枠組み編集においては、例えば第■ブロックに文字
列が入力された場合には、その第■ブロック内で自動改
行を行い、その第■ブロック内の文字列がいっばいにな
ると、隣接する第■ブロック、あるいは指定されたブロ
ックにその文字列の続きを収容してゆく。
列が入力された場合には、その第■ブロック内で自動改
行を行い、その第■ブロック内の文字列がいっばいにな
ると、隣接する第■ブロック、あるいは指定されたブロ
ックにその文字列の続きを収容してゆく。
また、上述のように分割されたブロック11の内、例え
ば第■ブロック2が最終枠(エンド枠)として指定され
たような場合には、第■〜第■のブロック11を一つの
連続した枠とし、入力字数を(第■枠の字数十第■忰の
字敗十第■枠の字数)として、上述のような編集を行う
。
ば第■ブロック2が最終枠(エンド枠)として指定され
たような場合には、第■〜第■のブロック11を一つの
連続した枠とし、入力字数を(第■枠の字数十第■忰の
字敗十第■枠の字数)として、上述のような編集を行う
。
そして、枠組み10内、あるいはグループとして設定さ
れた第■ブロック1t〜第■ブロックll内に文字列を
収容しきれなくなったときには、改行ピッチメモリ6に
記憶している改行ピッチを1ランク落とし、小さめのピ
ッチに変更して収容字数を増加させ、その変更した改行
ピッチに基ついて、再度、上述の枠組み編集を行う。
れた第■ブロック1t〜第■ブロックll内に文字列を
収容しきれなくなったときには、改行ピッチメモリ6に
記憶している改行ピッチを1ランク落とし、小さめのピ
ッチに変更して収容字数を増加させ、その変更した改行
ピッチに基ついて、再度、上述の枠組み編集を行う。
このようにして改行ピッチを変更していった後、改行ピ
ッチを十分小さくし、それ以上小さくできない場合には
、第4図に示すようなウィンドウを表示して、次の枠へ
文字列を流し込むのか、あるいはオーバーした文字列を
消去するのか、という処理の選択を使用者に行わせるよ
うにする。
ッチを十分小さくし、それ以上小さくできない場合には
、第4図に示すようなウィンドウを表示して、次の枠へ
文字列を流し込むのか、あるいはオーバーした文字列を
消去するのか、という処理の選択を使用者に行わせるよ
うにする。
次に、制御部2の処理動作の内容を、第5図及び第6図
、に示す・フローチャートに従い説明する。
、に示す・フローチャートに従い説明する。
第3図に示したような枠組み10が各ブロック11に分
割され、エンド枠の設定が行われる場合には、第5図に
示すように、まず、カーソル位置がエンド枠(第3図に
おいては第■ブロック)にセットされ(ステップ21)
、エンド枠の設定が実行される場合には(ステップ22
)、エンド枠の位置がセットされ、その枠が最終のブロ
ック11となるように設定される(ステップ23)。
割され、エンド枠の設定が行われる場合には、第5図に
示すように、まず、カーソル位置がエンド枠(第3図に
おいては第■ブロック)にセットされ(ステップ21)
、エンド枠の設定が実行される場合には(ステップ22
)、エンド枠の位置がセットされ、その枠が最終のブロ
ック11となるように設定される(ステップ23)。
次に、第3図に示したような忰組み10に対して枠組み
編集が行われろ場合には、第6図に示すように、まず、
キーボード1からキー人力が行われ(ステップ31)、
それが終了の指示でないときには(ステップ32)、入
力された文字列に対して枠組み編集が実行され、第■ブ
ロック11に文字列が収容されてゆく(ステップ33)
。
編集が行われろ場合には、第6図に示すように、まず、
キーボード1からキー人力が行われ(ステップ31)、
それが終了の指示でないときには(ステップ32)、入
力された文字列に対して枠組み編集が実行され、第■ブ
ロック11に文字列が収容されてゆく(ステップ33)
。
そして、例えば第■ブロック11に文字列が収容されて
いる時には、その第■ブロック11内での字数がオーバ
ーしたのかどうかが判定され(ステップ34)、オーバ
ーしなければステップ31に戻って文字列の入力が継続
され、オーバーしたのであれば、次にその枠がエンド枠
であるかどうかが判定される(ステップ35)。
いる時には、その第■ブロック11内での字数がオーバ
ーしたのかどうかが判定され(ステップ34)、オーバ
ーしなければステップ31に戻って文字列の入力が継続
され、オーバーしたのであれば、次にその枠がエンド枠
であるかどうかが判定される(ステップ35)。
この判定において、エンド枠でない場合には、入力され
た文字列は、次の第■ブロック11に収容されてゆく(
ステップ36)。
た文字列は、次の第■ブロック11に収容されてゆく(
ステップ36)。
このようにしてエンド枠(第3図においては第■ブロッ
クII)まで文字列が人力されて、そのエンド枠での収
容字数かオーバーすると、次に、改行ピッチメモリ6(
こ記憶されている改行ピッチが最小であるかどうかが判
定される(ステップ37)。
クII)まで文字列が人力されて、そのエンド枠での収
容字数かオーバーすると、次に、改行ピッチメモリ6(
こ記憶されている改行ピッチが最小であるかどうかが判
定される(ステップ37)。
ここで、改行ピッチが最小でない場合には、改行ピッチ
が1ランク小さく変更され(ステップ38)、ステップ
31に戻ってさらに文字列が入力され、改行ピッチが最
小である場合には、第4図に示したような、枠オーバー
のウィンドウが表示装置8の画面に表示されろ(ステッ
プ39)。
が1ランク小さく変更され(ステップ38)、ステップ
31に戻ってさらに文字列が入力され、改行ピッチが最
小である場合には、第4図に示したような、枠オーバー
のウィンドウが表示装置8の画面に表示されろ(ステッ
プ39)。
この状態で、使用者が指示を行い(ステップ40)、そ
の指示が次枠への流し込みであるのかどうかが判定され
(ステップ41)、次枠への流し込みである場合には、
次のブロック11に入力文字列が収容されてゆき(ステ
ップ42)、次忰への流し込みでない場合、つまりオー
バーした文字列を消去するという選択指示を行った場合
には、入力文字列そこでかカットされ、カットされた文
字列が消去される(ステップ43)。
の指示が次枠への流し込みであるのかどうかが判定され
(ステップ41)、次枠への流し込みである場合には、
次のブロック11に入力文字列が収容されてゆき(ステ
ップ42)、次忰への流し込みでない場合、つまりオー
バーした文字列を消去するという選択指示を行った場合
には、入力文字列そこでかカットされ、カットされた文
字列が消去される(ステップ43)。
このようにして、所定数のブロック11内に文字列がい
っばいになった場合には、改行ピッチが1ランクづつ小
さく変更され、その所定数のブロック11内に文字列か
収容される。
っばいになった場合には、改行ピッチが1ランクづつ小
さく変更され、その所定数のブロック11内に文字列か
収容される。
(ト)発明の効果
この発明によれば、入力されたデータが枠組みに収容し
きれなくなったときには、改行ピッチを小さく変更して
枠組み内に収容可能な文字数を増加させるようにしたの
で、必要なデータをその枠組み内に収容することが可能
となる。
きれなくなったときには、改行ピッチを小さく変更して
枠組み内に収容可能な文字数を増加させるようにしたの
で、必要なデータをその枠組み内に収容することが可能
となる。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図は、
この発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図及び
第4図は表示装置の画面に表示された枠組みの一例を示
す説明図、第5図及び第6図は実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 卜・・・・・キーボード、 2・・・・・・制御部、3
・・・・・プログラムメモリ、 4・・・・・・データメモリ、5・・・・・・枠組みメ
モリ、6・・・・・・改行ピッチメモリ、 7・・・・・・かな漢字変換辞書、 8・・・・・・表示装置、 !0・・・・・・枠組
み、II・・・・・・ブロック。 第 1 図 彫 図 第 図 第 図 [− ≧ 璃 回1″パ
この発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図及び
第4図は表示装置の画面に表示された枠組みの一例を示
す説明図、第5図及び第6図は実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 卜・・・・・キーボード、 2・・・・・・制御部、3
・・・・・プログラムメモリ、 4・・・・・・データメモリ、5・・・・・・枠組みメ
モリ、6・・・・・・改行ピッチメモリ、 7・・・・・・かな漢字変換辞書、 8・・・・・・表示装置、 !0・・・・・・枠組
み、II・・・・・・ブロック。 第 1 図 彫 図 第 図 第 図 [− ≧ 璃 回1″パ
Claims (1)
- 1、入力手段から入力されたデータを記憶するデータ記
憶手段と、複数に分割されその分割された範囲内で編集
作業を行うことが可能な枠組みを記憶した枠組み記憶手
段と、改行ピッチを記憶した改行ピッチ記憶手段と、デ
ータ記憶手段に記憶されたデータを改行ピッチ記憶手段
に記憶された改行ピッチに基づいて前記複数に分割され
た各枠組みの範囲毎に編集する編集手段と、編集手段に
よる編集時にデータ記憶手段に記憶されたデータが枠組
み記憶手段に記憶された枠組みに収容しきれなくなった
とき改行ピッチ記憶手段に記憶された改行ピッチを小さ
く変更する変更手段と、変更手段によって変更された改
行ピッチに基づいてデータ記憶手段に記憶されたデータ
の再編集が行われるよう編集手段を制御する編集制御手
段を備えてなる枠編集の行間調整機能付き文書処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075642A JPH02297252A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 枠編集の行間調整機能付き文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075642A JPH02297252A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 枠編集の行間調整機能付き文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02297252A true JPH02297252A (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=13582107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075642A Pending JPH02297252A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 枠編集の行間調整機能付き文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02297252A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267858A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Nec Corp | 矩形内文字列作成編集装置 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1075642A patent/JPH02297252A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267858A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Nec Corp | 矩形内文字列作成編集装置 |
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