JPH02295194A - パターンショート検査治具 - Google Patents
パターンショート検査治具Info
- Publication number
- JPH02295194A JPH02295194A JP11634989A JP11634989A JPH02295194A JP H02295194 A JPH02295194 A JP H02295194A JP 11634989 A JP11634989 A JP 11634989A JP 11634989 A JP11634989 A JP 11634989A JP H02295194 A JPH02295194 A JP H02295194A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- green sheet
- hole
- pattern
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 12
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- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多層セラミック基板製造工程において、グリー
ンシート上に印刷された格子状の電源パターンとグリー
ンシートのスルーホール内導体間の短絡の有無の検査に
使用されるパターンショート検査治具に関する。
ンシート上に印刷された格子状の電源パターンとグリー
ンシートのスルーホール内導体間の短絡の有無の検査に
使用されるパターンショート検査治具に関する。
従来、この種のグリーンシート上の導体の絶縁試験は、
枠に貼られたグリーンシートがもろく変形し易いため不
可能であり、顕微鏡を使用した目視検査により行なわれ
ていた。
枠に貼られたグリーンシートがもろく変形し易いため不
可能であり、顕微鏡を使用した目視検査により行なわれ
ていた。
上述した従来の方法は、枠に貼られたグリーンシートが
もろい上にスルーホールに埋め込まれた導電性ペースト
が乾燥しただけの状態となっているので直接プローブを
当てることはできないという欠点がある。
もろい上にスルーホールに埋め込まれた導電性ペースト
が乾燥しただけの状態となっているので直接プローブを
当てることはできないという欠点がある。
本発明の目的は枠に貼られたグリーンシートのスルーホ
ールに埋込まれている導体とグリーンシートに印刷され
た電源パターンとの間の絶縁試験を印刷配線面を傷つけ
ないで行なうためのパターンショート検査治具を提供す
ることである。
ールに埋込まれている導体とグリーンシートに印刷され
た電源パターンとの間の絶縁試験を印刷配線面を傷つけ
ないで行なうためのパターンショート検査治具を提供す
ることである。
（課題を解決するための手段〕
本発明のパターンショート検査治具は、検査対象のグリ
ーンシートの各スルーホール内に埋込まれている全ての
導体の頂部に対しそれぞれ端部が接触可能に配置さわた
少なくとも前記スルーホールと同数の複数の導体と、前
記複数の導体を接続する１つの導体を有している。
ーンシートの各スルーホール内に埋込まれている全ての
導体の頂部に対しそれぞれ端部が接触可能に配置さわた
少なくとも前記スルーホールと同数の複数の導体と、前
記複数の導体を接続する１つの導体を有している。
絶縁試験機の一方のリードを本治其の導体の接続部に接
続し、本治其の各突出端部を試験されるグリーンシート
の対応する各スルーホール内に埋込まれている導体の頂
部に載せ、絶縁試験機の他方のリードを検査されるグリ
ーンシートの電源パターンから延長さわているダミーパ
ッドに接続することにより、該グリーンシートの導体間
の絶縁試験を行なうことができる。
続し、本治其の各突出端部を試験されるグリーンシート
の対応する各スルーホール内に埋込まれている導体の頂
部に載せ、絶縁試験機の他方のリードを検査されるグリ
ーンシートの電源パターンから延長さわているダミーパ
ッドに接続することにより、該グリーンシートの導体間
の絶縁試験を行なうことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のパターンショート検査治具のー実施例
の縦断面図、第２図は第１図に示すグリーンシート４の
平面図の一部である。
の縦断面図、第２図は第１図に示すグリーンシート４の
平面図の一部である。
このパターンショート検査治具が用いられる検査対象グ
リーンシート４は、枠５に周囲が貼付けられ、上面には
格子状に導電性ペーストが印刷された電源パターン７と
その延長のダミーバッド９を存し、所定の複数の位置に
スルーホール６が設けられ、それらのスルーホール６内
には導電性ペースト１１が埋込まれ、該導電性ペースト
１１の頂部はグリーンシート４の上面から突出し、その
高さは少なくとも電源パターン７の上面より１５〜２０
一高くなっている。
リーンシート４は、枠５に周囲が貼付けられ、上面には
格子状に導電性ペーストが印刷された電源パターン７と
その延長のダミーバッド９を存し、所定の複数の位置に
スルーホール６が設けられ、それらのスルーホール６内
には導電性ペースト１１が埋込まれ、該導電性ペースト
１１の頂部はグリーンシート４の上面から突出し、その
高さは少なくとも電源パターン７の上面より１５〜２０
一高くなっている。
本実施例のパターンショート検査治具は、導電シ一ト３
と検査対象のグリーンシート４の各スルーホール６に対
応する位置に配置された複数のスルーホール２を有する
ポリビニールシ一トｌと、全てのスルーホール２に埋込
まれた導電性ペースト１０からなる。各スルーホール２
に埋込まれた導電性ペースト１０の一方の端は全てポリ
ビニールシ一ト１の一方の面に貼付けられた導電性シ一
ト３に接続され、他方の端は全てポリビニールシ一ト１
の他の面よりわずか突出し、グリーンシート４の各スル
ーホール６内の導電性ペースト１１の頂部に接触するよ
うに形成されている。また、導電性シ一ト３には絶縁試
験機（不図示）のリードワイアが接続される端子８を有
している。
と検査対象のグリーンシート４の各スルーホール６に対
応する位置に配置された複数のスルーホール２を有する
ポリビニールシ一トｌと、全てのスルーホール２に埋込
まれた導電性ペースト１０からなる。各スルーホール２
に埋込まれた導電性ペースト１０の一方の端は全てポリ
ビニールシ一ト１の一方の面に貼付けられた導電性シ一
ト３に接続され、他方の端は全てポリビニールシ一ト１
の他の面よりわずか突出し、グリーンシート４の各スル
ーホール６内の導電性ペースト１１の頂部に接触するよ
うに形成されている。また、導電性シ一ト３には絶縁試
験機（不図示）のリードワイアが接続される端子８を有
している。
次に、本パターンショート検査治具の使用方法について
説明する。
説明する。
検査対象のグリーンシート４を枠５に貼られた状態で水
平に置き、本パターンショート検査治具をその各スルー
ホール２に埋込まれた導電性ベスト１０の突出端部がグ
リーンシート４の各スルーホール６に埋込まれた導電性
ペースト１１の対応する突出端部の頂部に接するように
載せる。その後、絶縁試験機（不図示）のりードワイア
を本パターンショート検査治具゜の端子８とグリーンシ
ート４のダミーパッド９に接続して絶縁試験を行なう。
平に置き、本パターンショート検査治具をその各スルー
ホール２に埋込まれた導電性ベスト１０の突出端部がグ
リーンシート４の各スルーホール６に埋込まれた導電性
ペースト１１の対応する突出端部の頂部に接するように
載せる。その後、絶縁試験機（不図示）のりードワイア
を本パターンショート検査治具゜の端子８とグリーンシ
ート４のダミーパッド９に接続して絶縁試験を行なう。
〔発明の効果）
以１二説明したように本発明は、検査対象のグゾーンシ
一トに形成されたスルーホールと同一の位置に配置され
、グリーンシートの全スルーホールに埋込まれた導体に
のみ接触する導体が設けられた治具を用いてグリーンシ
．一トのスルーホール内の各導体に載せられた木治其の
導体とグリーンシートの電源パターンとにリードワイア
を接続して絶縁試験を行なうことにより、直接ブローブ
をスルーホール内の導体や印刷配線部分に当てて傷つけ
ることなく、安全かつ短時間で絶縁試験を行なうことが
できる効果がある。
一トに形成されたスルーホールと同一の位置に配置され
、グリーンシートの全スルーホールに埋込まれた導体に
のみ接触する導体が設けられた治具を用いてグリーンシ
．一トのスルーホール内の各導体に載せられた木治其の
導体とグリーンシートの電源パターンとにリードワイア
を接続して絶縁試験を行なうことにより、直接ブローブ
をスルーホール内の導体や印刷配線部分に当てて傷つけ
ることなく、安全かつ短時間で絶縁試験を行なうことが
できる効果がある。
第１図は本発明のパターンショート検査治具の一実施例
の縦断面図、第２図は第１図に示すグリーンシート４の
平面図の一部である。 ！ −−− −−−−−・・・・示リビニールシ一ト、
２．６軸・一・スノレーホーノレ、 ３・・・・・・・・・・・・導電性シート、４ −−−
−−−−・・・・・グリーンシート、５・・・・・・
・・・・・・枠、 ７・・・軸・・・・・・・電源パターン、８・・・・・
・・・・・・・端子、 ９・・・・・・・・・・・・ダミーパッド、１０．１１
−・・・・・導電性ペースト。
の縦断面図、第２図は第１図に示すグリーンシート４の
平面図の一部である。 ！ −−− −−−−−・・・・示リビニールシ一ト、
２．６軸・一・スノレーホーノレ、 ３・・・・・・・・・・・・導電性シート、４ −−−
−−−−・・・・・グリーンシート、５・・・・・・
・・・・・・枠、 ７・・・軸・・・・・・・電源パターン、８・・・・・
・・・・・・・端子、 ９・・・・・・・・・・・・ダミーパッド、１０．１１
−・・・・・導電性ペースト。
Claims (1)
- １．多層セラミック基板製造工程において、グリーンシ
ート上に印刷された格子状の電源パターンとグリーンシ
ートのスルーホール内導体との間の短絡の有無の検査に
使用されるパターンショート検査治具であって、 検査対象のグリーンシートの各スルーホール内に埋込ま
れている全ての導体の頂部に対しそれぞれ端部が接触可
能に配置された少なくとも前記スルーホールと同数の複
数の導体と、 前記複数の導体を接続する１つの導体を有するパターン
ショート検査治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11634989A JPH02295194A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | パターンショート検査治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11634989A JPH02295194A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | パターンショート検査治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02295194A true JPH02295194A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14684754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11634989A Pending JPH02295194A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | パターンショート検査治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02295194A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018056445A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 新光電気工業株式会社 | キャリア基材付き配線基板、キャリア基材付き配線基板の製造方法 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP11634989A patent/JPH02295194A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018056445A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 新光電気工業株式会社 | キャリア基材付き配線基板、キャリア基材付き配線基板の製造方法 |
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