JPH02294129A - ネットワーク制御方式 - Google Patents

ネットワーク制御方式

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Publication number
JPH02294129A
JPH02294129A JP1115401A JP11540189A JPH02294129A JP H02294129 A JPH02294129 A JP H02294129A JP 1115401 A JP1115401 A JP 1115401A JP 11540189 A JP11540189 A JP 11540189A JP H02294129 A JPH02294129 A JP H02294129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
connection
node
address information
network
Prior art date
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Pending
Application number
JP1115401A
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English (en)
Inventor
Toshinori Terada
寺田 利徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02294129A publication Critical patent/JPH02294129A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はネットワーク制御方式に関し、特に動的な構成
変更を要求されるコネクション型ネットワークに対する
ネットワーク制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のネットワーク制御方式は、自ノード内にネットワ
ークに存在するすべての相手ノードのアドレス情報をも
ち、着信時このアドレス情報を参照して接続相手のUn
を行っていた。
第4図は従来のネットワーク制御方式における相手ノー
ドアドレス情報の一例を示す図である。
第4図に示すように、従来のネットワーク制御方式は、
自ノード400内の相手ノード情報410として、相手
ノード単位に相手ノードアドレス情報411〜41nを
有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のネットワーク制御方式は、ネツトワーク
上に7−ドが追加される度に、自ノード内に定義された
相手ノード情報を追加する必要があり、このためにシス
テムを一旦停止するので、システム運用に支障をきたす
という欠点を有している。
また、従来のネットワーク制御方式は、ネットワークの
相手ノード情報を変更するため、修正誤りなどにより重
大な障害を起こす可能性があり、信頼性の面で大きな問
題点を有している。
さらに、従来のネットワーク制御方式は、相手ノードの
アドレス情報をすべて定義する必要があるため、大規模
なネットワークでは、多くの資源を必要とするという欠
点も有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明 卒苓クのネットワーク制御方式は、動的な構成変更を要
求されるコネクション型ネットワークに対するネットワ
ーク制御方式において、 (A)隣接ノードが送信する送信データのうち自ノード
宛のものを選択した受信データを受信して、データ分析
手段に通知する受信手段、 (B)受信データが、コネクション制御に係わるもので
あればコネクション制御手段を起動し、データ転送制御
に係わるものであれば、データ受信手段を起動するデー
タ分析手段、 (C)受信したコネクション制御に係わる受信げデータ
であるコネクション確立要求データにより、システムで
許された最大コネクション数を上回るならばコネクショ
ン拒否データ送信手段を通じて送信し、最大コネクショ
ン数以内であればアドレス情報通知手段を通じて通信応
用プログラムを起動し、通信応用プログラムから着信受
付けを指示された場合にコネクション確立受付データを
送信手段を通じて送信し、着信拒否を指示された場合に
コネクション拒否データを送信手段を通じて送信するコ
ネクション制御手段、 (D)コネクション確立要求を受け付けるか否かを判断
するため、コネクション確立要求データ内の相手ノード
のアドレス情報を通信応用プログラムに通知するアドレ
ス情報通知手段、 (E)相手ノードから受信したデータを、通信応用プロ
グラノ・に通知するデータ受信手段、(F)通信応用プ
ログラムで発生した送信データを相手ノードに送信する
ため、送信手段を起動するデータ送信手段、 (G)自ノード内で発生した送信するデータを送信デー
タに形成して相手ノードに転送する送信手段、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のネットワーク制御方式の一実施例を示
すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例のネットワークは、自ノ
ード1001ご、ネットワーク130を介して接続され
た複数の相手ノード140を有している。
また、自ノードl00は、受信手段101と、データ分
析手段102と、コネクション制御手段103と、アド
レス情報通知手段104と、通信応用プログラム105
と、送信手段106と、データ受信手段107と、デー
タ送信手段108と、ネットワーク管理テーブル120
と、コネクション管理テーブル121とにより構成され
ている。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、相手ノード140は、自ノード100との接続要
因が発生すると、コネクション確立要求データをネット
ワーク130に送信する。
一方、自ノード100の受信手段101は、自ノード宛
のコネクション確立要求データをネットワーク130か
ら受信すると、データ分析手段102を起動する。
このとき、データ分析手段102は、受信データがコネ
クション制御データであるため、コネクション制御手段
103を起動する。
そこで、コネクション制御手段103は、ネットワーク
管理テーブル120の最大コネクション数とカレントコ
ネクション数を参照し、新たなコネクション設定が可能
であればアドレス情報通知手段104を起動する。同時
にコネクション管理テーブル121に対して、相手ノー
ドのアドレス情報を格納する。
他方、既に最大コネクション数を越えている場合は、コ
ネクション拒否データを作成し、送信手段106を起動
してコネクション確立を拒否する。
起動されたアドレス情報通知手段104は、コネクショ
ン管理テーブル121からアドレス情報を読み込み、通
信応用プログラム105を起動する。
そこで、通信応用プログラム105は、アドレス情報通
知手段104から通知さ汀た相手ノードのアドレス情報
を検査し、接続可能な相手であれば、コネクション制御
手段103を起動する。
そして、コネクション制御手段103は、送信手段10
6を起動して、ネットワーク130にコネクション確立
確認データを送信する。
このため、相手ノード140は、ネットワーク130か
らコネクション確立確認データを受信し、コネクション
確立処理を終了する。
通信応用プログラム105は、アドレス情報通知手段1
04から通知された相手ノードアドレス情報を参照して
、接続不可能な相手ノードと判断した場合は、コネクシ
ョン制御手段103に対しコネクション拒否通知を行う
コネクション拒否通知を受けたコネクション制御手段1
03は、送信手段106を起動して、ネットワーク13
0にコネクション確立拒否データを送信する。
相手ノード140は、ネットワーク130からコネクシ
ョン確立拒否データを受信し、コネクシ1ン確立処理を
異常終了させる。
一方、データ受信手段107は、データ分析手段102
から通知された受信データを通信応用プログラム105
に通知する。
他方、データ送信手段108は、通信応用プログラム1
05で発生した送信するデータを、送信手段106を起
動して相手ノード140に転送する。
第2図は第1図のネットワーク管理テーブル120の一
例を示す情報構成図である。
ネットワーク管理テーブル200は、最大コネクション
数201、カレントコネクション数202によって構成
される。
第3図は第1図のコネクション管理テーブル121の一
例を示す情報構成図である。
第3図に示すように、コネクション管理テーブル300
は、コネクション識別子301、自ノードアドレス情報
302、相手ノードアドレス情報303をそれぞれ有し
て構成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のネットワーク制御方式は
、ネットワーク上のノード追加に対して、自ノードの定
義変更によるシステム停止/再立ち上げの必要がなく、
ネットワークを円滑にかつ柔軟に構成変更できるほか、
システムの能力に応じてコネクション数を制御できると
いう効果を有している。
また、本発明のネットワーク制御方式は、構成変更によ
る修正誤り等が発生しなくなり、信頼性の向上を期待で
きるとともに、大規模なネットワークの場合にも、効率
的にシステム資源を利用できるという効果を有している
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のネットワーク制御方式の一実施例を示
すブロック図で、第2図は第1図におけるネットワーク
管理テーブルの例を示す情報構成図、第3図は第1図の
コネクション管理テーブルの例を示す情報構成図、第4
図は従来のネットワーク制御方式における相手ノードア
ドレス情報の一例を示す情報構成図である。 100・・・・・・自ノード、101・・・・・・受信
手段、102・・・・・・データ分析手段、103・・
・−・・コネクション制御手段、104・・・・・・ア
ドレス情報通知手段、105・・・・・・通信応用プロ
グラム、106・・・・・・送信手段、10?・・・・
・・データ受信手段、108・・・・・・データ送信手
段、120・・・・・・ネットワーク管理テーブル、1
21・・・・・・コネクション管理テーブル、200・
・・・・・ネットワーク管理テーブル、201・・・・
・・最大コネクション数、202・・・・・・カレント
コネクション数、300−・・・・・コネクション管理
テーブル、301・・・・・・コネクション識別子、3
02・・・・・・自ノードアドレス情報、303・・・
・・・相手ノードアドレス情報、400・・・・・・自
ノード、410・・・・・・相手ノード情報、411,
〜41n・・・・・・相手ノードアドレス情報。 代理人 弁理士  内 原   晋 拓 図 狛 づ 回 第4 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 動的な構成変更を要求されるコネクション型ネットワー
    クに対するネットワーク制御方式において、 (A)隣接ノードが送信する送信データのうち自ノード
    宛のものを選択した受信データを受信して、データ分析
    手段に通知する受信手段、 (B)受信データが、コネクション制御に係わるもので
    あればコネクション制御手段を起動し、データ転送制御
    に係わるものであれば、データ受信手段を起動するデー
    タ分析手段、 (C)受信したコネクション制御に係わる受信データで
    あるコネクション確立要求データにより、システムで許
    された最大コネクション数を上回るならばコネクション
    拒否データ送信手段を通じて送信し、最大コネクション
    数以内であればアドレス情報通知手段を通じて通信応用
    プログラムを起動し、通信応用プログラムから着信受付
    けを指示された場合にコネクション確立受付データを送
    信手段を通じて送信し、着信拒否を指示された場合にコ
    ネクション拒否データを送信手段を通じて送信するコネ
    クション制御手段、 (D)コネクション確立要求を受け付けるか否かを判断
    するため、コネクション確立要求データ内の相手アドレ
    ス情報を通信応用プログラムに通知するアドレス情報通
    知手段、 (E)相手ノードから受信したデータを、通信応用プロ
    グラムに通知するデータ受信手段、 (F)通信応用プリンタで発生した送信データを相手ノ
    ードに送信するため、送信手段を起動するデータ送信手
    段、 (G)自ノード内で発生した送信するデータを送信デー
    タに形成して相手ノードに転送する送信手段、 を備えることを特徴とするネットワーク制御方式。
JP1115401A 1989-05-08 1989-05-08 ネットワーク制御方式 Pending JPH02294129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115401A JPH02294129A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 ネットワーク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115401A JPH02294129A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 ネットワーク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02294129A true JPH02294129A (ja) 1990-12-05

Family

ID=14661654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1115401A Pending JPH02294129A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 ネットワーク制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH02294129A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005310117A (ja) * 2004-03-12 2005-11-04 Microsoft Corp 動的分散環境におけるノードマッチング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005310117A (ja) * 2004-03-12 2005-11-04 Microsoft Corp 動的分散環境におけるノードマッチング

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