JPH02101847A - 通信制御方式 - Google Patents
通信制御方式Info
- Publication number
- JPH02101847A JPH02101847A JP63256165A JP25616588A JPH02101847A JP H02101847 A JPH02101847 A JP H02101847A JP 63256165 A JP63256165 A JP 63256165A JP 25616588 A JP25616588 A JP 25616588A JP H02101847 A JPH02101847 A JP H02101847A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pid
- protocol
- address
- computer
- communication control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000001824 photoionisation detection Methods 0.000 description 30
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パケット交換網を介してコンピュータ間で通
信を行なうに際し、プロトコル識別子を用いて両者間の
送信プロトコルを設定する通信制御方式に関する。
信を行なうに際し、プロトコル識別子を用いて両者間の
送信プロトコルを設定する通信制御方式に関する。
現在、日本国内に存在するパケット交換網は、日本電信
電話■(NTT)のDDXパケット交換網のみであり、
標準無手順端末のプロトコル識別子(以下、PIDとい
う)は「51」と決められている。このように端末種別
を識別するIDが一意に決定されているため、あるプロ
トコルをすボートする通信制御プログラムは、自コンピ
ュータ受信時には上記PIDを用い、相手コンピュータ
がそのプロトコルに準拠しているかどうかをチェックし
、端末側からの接続に対し受理または拒否を行ない、送
信時は単純に上記PIDを付加することにより正常な通
信環境を提供している。
電話■(NTT)のDDXパケット交換網のみであり、
標準無手順端末のプロトコル識別子(以下、PIDとい
う)は「51」と決められている。このように端末種別
を識別するIDが一意に決定されているため、あるプロ
トコルをすボートする通信制御プログラムは、自コンピ
ュータ受信時には上記PIDを用い、相手コンピュータ
がそのプロトコルに準拠しているかどうかをチェックし
、端末側からの接続に対し受理または拒否を行ない、送
信時は単純に上記PIDを付加することにより正常な通
信環境を提供している。
標準無手順端末のPIDが「51」であるというのはN
TT固有の規約であり、上述した従来の通信制御方式で
は、将来他の通信業者がパケット交換網を提供し、NT
Tと異なるPIDを設定した場合、システムを海外へ輸
出し現地のパケット網に加入する場合、外国製のPAD
機能内蔵パケット端末を輸入し日本国内のシステムに導
入する場合などにおいては、サービスを行なうことがで
きない恐れがある。
TT固有の規約であり、上述した従来の通信制御方式で
は、将来他の通信業者がパケット交換網を提供し、NT
Tと異なるPIDを設定した場合、システムを海外へ輸
出し現地のパケット網に加入する場合、外国製のPAD
機能内蔵パケット端末を輸入し日本国内のシステムに導
入する場合などにおいては、サービスを行なうことがで
きない恐れがある。
受信時はチェック機能を省略することができても、送信
時はいずれかのPIDを付加しなければならないなめ、
異なるPIDで同一のプロトコルを要求してくる相手コ
ンピュータがシステム内に存在すると、一方は接続でき
ない。
時はいずれかのPIDを付加しなければならないなめ、
異なるPIDで同一のプロトコルを要求してくる相手コ
ンピュータがシステム内に存在すると、一方は接続でき
ない。
本発明によれば、パケット交換網を介してコンピュータ
間で通信を行なうに際し、プロトコル識別子を用いて両
者間の送信プロトコルを設定する通信制御方式において
、相手コンピュータ通信プロトコルと自コンピュータプ
ロトコル識別子との関係を1対nに対応づけるプロトコ
ル−プロトコル識別子テーブルと、自コンピュータ受信
の際に相手コンピュータが宣言してきたプロトコル識別
子からプロトコルを決定し、受信の可否を判断するプロ
トコル識別子チェック手段と、相手コンピュータ側アド
レスと前記プロトコル識別子とを管理するアドレス−プ
ロトコル識別子テーブルと、通信処理を行なう通信制御
手段と、自コンピュータ送信時に相手コンピュータに適
したプロトコル識別子を付加して送信を行なうプロトコ
ル識別子付加手段とを有することを特徴とする通信制御
方式が得られる。
間で通信を行なうに際し、プロトコル識別子を用いて両
者間の送信プロトコルを設定する通信制御方式において
、相手コンピュータ通信プロトコルと自コンピュータプ
ロトコル識別子との関係を1対nに対応づけるプロトコ
ル−プロトコル識別子テーブルと、自コンピュータ受信
の際に相手コンピュータが宣言してきたプロトコル識別
子からプロトコルを決定し、受信の可否を判断するプロ
トコル識別子チェック手段と、相手コンピュータ側アド
レスと前記プロトコル識別子とを管理するアドレス−プ
ロトコル識別子テーブルと、通信処理を行なう通信制御
手段と、自コンピュータ送信時に相手コンピュータに適
したプロトコル識別子を付加して送信を行なうプロトコ
ル識別子付加手段とを有することを特徴とする通信制御
方式が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、ホストコン
ピュータ1と、通信処理装置2と、パケット交換網3と
、端末4および5とから構成されている。通信制御装置
2は、通信制御手段6と、PIDチェック手段7と、P
ID付加手段8と、プロトコル−PIDテーブル9と、
アドレス−PIDテーブル10とから構成されている。
ピュータ1と、通信処理装置2と、パケット交換網3と
、端末4および5とから構成されている。通信制御装置
2は、通信制御手段6と、PIDチェック手段7と、P
ID付加手段8と、プロトコル−PIDテーブル9と、
アドレス−PIDテーブル10とから構成されている。
また、端末4は、PID r51Jを持つ端末であり、
端末5はPID rol、+を持つ端末であるが、プロ
トコルは同一である。
端末5はPID rol、+を持つ端末であるが、プロ
トコルは同一である。
次に、本実施例の動作について、第2図を参照して、詳
細に説明する。
細に説明する。
端末5がP I D=01でコネクトしようとしてきた
場合を考える。システム生成時に作成されたプロトコル
−PIDテーブル9を参照して、端末側が宣言してきた
PIDが、上記テーブル上の標準無手順端末か、あるい
はデリミタ端末かのPIDとして登録されているかどう
かをチェックする(ステップ21)。テーブル上に存在
しないPIDであった場合は拒否する。登録済みのPI
Dであった場合、端末うのアドレスとPIDとをアドレ
ス−PIDテーブル10に登録する(ステップ22)と
ともに、標準無手順端末かデリミタ端末かのプロトコル
にしたがった従来の通信制御に移る(ステップ29)。
場合を考える。システム生成時に作成されたプロトコル
−PIDテーブル9を参照して、端末側が宣言してきた
PIDが、上記テーブル上の標準無手順端末か、あるい
はデリミタ端末かのPIDとして登録されているかどう
かをチェックする(ステップ21)。テーブル上に存在
しないPIDであった場合は拒否する。登録済みのPI
Dであった場合、端末うのアドレスとPIDとをアドレ
ス−PIDテーブル10に登録する(ステップ22)と
ともに、標準無手順端末かデリミタ端末かのプロトコル
にしたがった従来の通信制御に移る(ステップ29)。
ホストコンピュータ側が送信する場合は、受信時に作成
したアドレス−PIDテーブル10を参照しくステップ
24)、送信アドレスに対応するPIDを抽出し、これ
を付加して(ステップ25)送信する。通信を終了する
ときは、アドレス−PIDテーブル10から該当項目を
削除する。
したアドレス−PIDテーブル10を参照しくステップ
24)、送信アドレスに対応するPIDを抽出し、これ
を付加して(ステップ25)送信する。通信を終了する
ときは、アドレス−PIDテーブル10から該当項目を
削除する。
以上説明したように、本発明によれば、パケット交換網
経由で通信を行なうコンピュータ間において、従来の1
プログラム−IPIDでは、異なるPIDを宣言してく
る相手コンピュータに対し同−プロトコルをサポートで
きなかった欠点を、相手コンピュータの通信プロトコル
とそのプロトコルをサポートする自コンピュータのPI
Dとの関係を1対nに対応づけ、かつ相手側アドレスと
PIDとをテーブルに登録することにより、多種多様な
端末や網との接続を可能にし、より自由度の高いシステ
ム構築を行なえる。
経由で通信を行なうコンピュータ間において、従来の1
プログラム−IPIDでは、異なるPIDを宣言してく
る相手コンピュータに対し同−プロトコルをサポートで
きなかった欠点を、相手コンピュータの通信プロトコル
とそのプロトコルをサポートする自コンピュータのPI
Dとの関係を1対nに対応づけ、かつ相手側アドレスと
PIDとをテーブルに登録することにより、多種多様な
端末や網との接続を可能にし、より自由度の高いシステ
ム構築を行なえる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
の動作を示すフローチャートである。 】・・・ホストコンピュータ、2・・・通信処理装置、
3・・・パケット交換網、4.5・・・端末、6・・・
通信処理手段、7・・・PIDチェック手段、8・・・
PID付加手段、9・・・プロトコル−PIDテーブル
、11・・・アドレス−PIDテーブル。 代理人 弁理士 内 原 晋
の動作を示すフローチャートである。 】・・・ホストコンピュータ、2・・・通信処理装置、
3・・・パケット交換網、4.5・・・端末、6・・・
通信処理手段、7・・・PIDチェック手段、8・・・
PID付加手段、9・・・プロトコル−PIDテーブル
、11・・・アドレス−PIDテーブル。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パケット交換網を介してコンピュータ間で通信を行なう
に際し、プロトコル識別子を用いて両者間の送信プロト
コルを設定する通信制御方式において、 相手コンピュータの通信プロトコルと自コンピュータプ
ロトコル識別子との関係を1対nに対応づけるプロトコ
ル−プロトコル識別子テーブルと、 自コンピュータ受信の際に相手コンピュータが宣言して
きたプロトコル識別子からプロトコルを決定し、受信の
可否を判断するプロトコル識別子チェック手段と、 相手コンピュータ側アドレスと前記プロトコル識別子と
を管理するアドレス−プロトコル識別子テーブルと、 通信処理を行なう通信制御手段と、 自コンピュータ送信時に相手コンピュータに適したプロ
トコル識別子を付加して送信を行なうプロトコル識別子
付加手段とを 有することを特徴とする通信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256165A JPH02101847A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256165A JPH02101847A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101847A true JPH02101847A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17288807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63256165A Pending JPH02101847A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02101847A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9071661B2 (en) | 2005-05-25 | 2015-06-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication coordination with sequence numbers |
US10284626B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-05-07 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access |
US10630781B2 (en) | 2011-09-09 | 2020-04-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | SMB2 scaleout |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63256165A patent/JPH02101847A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9071661B2 (en) | 2005-05-25 | 2015-06-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication coordination with sequence numbers |
US9438696B2 (en) | 2005-05-25 | 2016-09-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication protocol |
US10284626B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-05-07 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access |
US10630781B2 (en) | 2011-09-09 | 2020-04-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | SMB2 scaleout |
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