JPH02293999A - 複数機器接続システムの盗難防止装置 - Google Patents
複数機器接続システムの盗難防止装置Info
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- JPH02293999A JPH02293999A JP1114861A JP11486189A JPH02293999A JP H02293999 A JPH02293999 A JP H02293999A JP 1114861 A JP1114861 A JP 1114861A JP 11486189 A JP11486189 A JP 11486189A JP H02293999 A JPH02293999 A JP H02293999A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 241000286209 Phasianidae Species 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は複数機8:4接続システムの盗難防市装置に
関する。
関する。
く従来の技術〉
カーオーディオ等の車載用機器等において,盗難があっ
た後に再び電源を接続してもそのままでは動作せず、特
定の暗証コードを入力したときに初めて再動作するよう
に構成し、これにより間接的な盗難防止効果をネ!}る
盗難防+h装置が知られている。
た後に再び電源を接続してもそのままでは動作せず、特
定の暗証コードを入力したときに初めて再動作するよう
に構成し、これにより間接的な盗難防止効果をネ!}る
盗難防+h装置が知られている。
このような盗雉防止装置はセット毎に設けられ各セット
独立の盗難防市装1とを持って初めて各セットの盗難防
止効果がある。
独立の盗難防市装1とを持って初めて各セットの盗難防
止効果がある。
く発明が解決しようとする課題〉
しかし、近年カーコンポ等複数の機種を組み合わせて使
用する機器が普及してきており,上記した従来の盗雉防
止装置では対応できなくなってきている。
用する機器が普及してきており,上記した従来の盗雉防
止装置では対応できなくなってきている。
例えば盗難防止装置を有するラジオと有しないイコライ
ザを組み合わせた場合、ラジオの盗難防止モードを解除
すれば、イコライザは何の歯市めもなく使用可能になり
、イコライザの盗難防11一効果は何もないという問題
があった。
ザを組み合わせた場合、ラジオの盗難防止モードを解除
すれば、イコライザは何の歯市めもなく使用可能になり
、イコライザの盗難防11一効果は何もないという問題
があった。
一方各周辺機器にそれぞれの盗難防11二装置を設けた
場合、各機器についてそれぞれの独自の方法で盗難防1
1−モートを解除するのは操作が非常に面倒になる欠点
がある上、各機器に盗難防止装置を設けろためのコスト
アップの欠点があった。
場合、各機器についてそれぞれの独自の方法で盗難防1
1−モートを解除するのは操作が非常に面倒になる欠点
がある上、各機器に盗難防止装置を設けろためのコスト
アップの欠点があった。
く発明の概要〉
本発明は上記した従来の欠点を解決するためになされた
もので、暗証コードの入力手段を有する中心機器と,こ
の中心機器に接続される少なくとも1の周辺機器を有す
る複数機器接続システムの盗難防止装置において、中心
機器及び周辺機器の固有の暗証コードを記憶する記憶手
段と,盗難時に中心機器及び周辺機器のそれぞれの機器
を解除可能に盗違モードとする手段と、周辺機器が接続
されていない場合には中心機器の暗証コードの入力によ
り盗難モードを解除し,周辺機器が接続されている場合
には中心機器の暗証コードに加えて接続されている全て
の周辺機器の暗証コードが入力されることにより全ての
機器の盗難モードを同時に解除する手段とを有すること
を基本的な特徴とするものである。
もので、暗証コードの入力手段を有する中心機器と,こ
の中心機器に接続される少なくとも1の周辺機器を有す
る複数機器接続システムの盗難防止装置において、中心
機器及び周辺機器の固有の暗証コードを記憶する記憶手
段と,盗難時に中心機器及び周辺機器のそれぞれの機器
を解除可能に盗違モードとする手段と、周辺機器が接続
されていない場合には中心機器の暗証コードの入力によ
り盗難モードを解除し,周辺機器が接続されている場合
には中心機器の暗証コードに加えて接続されている全て
の周辺機器の暗証コードが入力されることにより全ての
機器の盗難モードを同時に解除する手段とを有すること
を基本的な特徴とするものである。
く実施例〉
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は中心機器Xに周辺機器Aと周辺機器Bの2つの
周辺機器が接続される場合の実施例である。
周辺機器が接続される場合の実施例である。
中心機器X、周辺機器A、周辺機器Bには夫々マイクロ
コンピュータ等から構成される制御装置1、制御器4、
制御器5が設けられており、ここには盗難時に各機器を
不動作とし盗難モードとする盗難モードスイッチ3,6
、7がそれぞれ設けられている。また、制御装置1、制
御器4、制御器5には該盗難モードを解除するための暗
証コードが記憶されている。
コンピュータ等から構成される制御装置1、制御器4、
制御器5が設けられており、ここには盗難時に各機器を
不動作とし盗難モードとする盗難モードスイッチ3,6
、7がそれぞれ設けられている。また、制御装置1、制
御器4、制御器5には該盗難モードを解除するための暗
証コードが記憶されている。
制御装置1は暗証コードを入力するための人力装置2が
設けられており、この入力装置2から人力された暗証コ
ードと制御装置1に記憶された暗証コードを照合し、一
致していれば、盗難モードスイッチ3をオンとして中心
機器Xの盗雄モードを解除するように構成されている。
設けられており、この入力装置2から人力された暗証コ
ードと制御装置1に記憶された暗証コードを照合し、一
致していれば、盗難モードスイッチ3をオンとして中心
機器Xの盗雄モードを解除するように構成されている。
また、制御装置1には表示装置8が接続されており,種
々の表示を行うようになっている。
々の表示を行うようになっている。
制御装置1と制御器4、制御器5との間はデータの送受
信がなされるようになっており、制御装置1からは各機
器に固有の固定データを制御器4、制御器5に送るよう
になっている。即ち制御器4にはデータAを送り制御器
5にはデータBを送るように構成されている。
信がなされるようになっており、制御装置1からは各機
器に固有の固定データを制御器4、制御器5に送るよう
になっている。即ち制御器4にはデータAを送り制御器
5にはデータBを送るように構成されている。
制御器4,制御器5は該データを受け取ったら、これに
対して応答データを送るように構成されている。この応
答データはこの実施例では各機器の判別コードと該機器
の盗雅モードを解除するための暗証コードから構成され
ている。判別コードは周辺機器Aであれば例えばAのコ
ードになっており,このコードにより直ちに機器を特定
できるようになっている。制御装置1はこの応答データ
により接続されている機器を判別し、且つその暗証コー
ドを入力し、一時記憶するように構成されている。
対して応答データを送るように構成されている。この応
答データはこの実施例では各機器の判別コードと該機器
の盗雅モードを解除するための暗証コードから構成され
ている。判別コードは周辺機器Aであれば例えばAのコ
ードになっており,このコードにより直ちに機器を特定
できるようになっている。制御装置1はこの応答データ
により接続されている機器を判別し、且つその暗証コー
ドを入力し、一時記憶するように構成されている。
制御装置1は該入力した暗証コードと人力装置2から入
力された入力コードとを照合し、これらか一致していた
らそれぞれの機器の盗雉モートスイッチ6,7をオンに
して各機器の盗難防止モートを解除するように構成され
ている。
力された入力コードとを照合し、これらか一致していた
らそれぞれの機器の盗雉モートスイッチ6,7をオンに
して各機器の盗難防止モートを解除するように構成され
ている。
第2図により動作を説明する。
盗難され一度屯源を外された後にこれら中心機器X、周
辺機器A、周辺機器Bを所定の位置にセットして電源を
再度接続すると、各機器は盗難モートになり、!L!j
J作しない(ステップ20、21).人力装置2から盗
難モード解除のためにコードを入力すると(ステップ2
2).該コードは表示装+18に表示され、同時に制御
装置1はその内部に格納された制御装置1の暗証コード
と照合する(ステップ23)。一致していない場合はス
テップ22に戻る。
辺機器A、周辺機器Bを所定の位置にセットして電源を
再度接続すると、各機器は盗難モートになり、!L!j
J作しない(ステップ20、21).人力装置2から盗
難モード解除のためにコードを入力すると(ステップ2
2).該コードは表示装+18に表示され、同時に制御
装置1はその内部に格納された制御装置1の暗証コード
と照合する(ステップ23)。一致していない場合はス
テップ22に戻る。
一致していたら、制御装置1は一致の表示を表示装置8
に行わせると共に制御器4に固定データAを送り、制御
器4からの応答テータを受け取る(ステップ24、25
)。この応答データの判別コードがAであれは(ステッ
プ26)、周辺機器Aが接続されていると判断し、入力
装置2からのコード人力待ちとなり、表示装置8にコー
ド入力要求の表示を行わせる。入力装置2からコードを
入力したら(ステップ27)、制御装置1は制御器4か
らの応答データに含まれる暗証データと人力されたデー
タとを比較し、その一致を判断する(ステップ28)。
に行わせると共に制御器4に固定データAを送り、制御
器4からの応答テータを受け取る(ステップ24、25
)。この応答データの判別コードがAであれは(ステッ
プ26)、周辺機器Aが接続されていると判断し、入力
装置2からのコード人力待ちとなり、表示装置8にコー
ド入力要求の表示を行わせる。入力装置2からコードを
入力したら(ステップ27)、制御装置1は制御器4か
らの応答データに含まれる暗証データと人力されたデー
タとを比較し、その一致を判断する(ステップ28)。
一致していれば、ステップ29に移行し,一致していな
ければステップ22に戻る。ステップ26で判別コード
がAでない場合は周辺機器Aが接続されていないと判断
しステップ29に飛ぶ。
ければステップ22に戻る。ステップ26で判別コード
がAでない場合は周辺機器Aが接続されていないと判断
しステップ29に飛ぶ。
次に制御装置1は制御器5に固定テータBを送り、制御
器5からの応答データを受け取る(ステップ29、30
)。この応答データの判別コードがBであれば(ステッ
プ31)、周辺機器Bが接続されていると判断し、人力
装置2からのコード人力待ちとなり、表示装置8にコー
ド要求を表示させる。入力装lITt2からコードを人
力したら(ステップ32),制御装置1は制御器5がら
の応答データに含まれる暗証テータと入力されたデータ
とを比較し(ステップ33)、その一致を判断する。一
致していれば,ステップ34に移行し,致しでいなけれ
ばステップ22に戻る。
器5からの応答データを受け取る(ステップ29、30
)。この応答データの判別コードがBであれば(ステッ
プ31)、周辺機器Bが接続されていると判断し、人力
装置2からのコード人力待ちとなり、表示装置8にコー
ド要求を表示させる。入力装lITt2からコードを人
力したら(ステップ32),制御装置1は制御器5がら
の応答データに含まれる暗証テータと入力されたデータ
とを比較し(ステップ33)、その一致を判断する。一
致していれば,ステップ34に移行し,致しでいなけれ
ばステップ22に戻る。
ステップ34では、制御装141は中心機器X、周辺機
器A、周辺機器Bの暗証コー1−の一致を確認したわけ
であるから、盗難モードスイッチ3をオンとして中心機
器Xの盗雅モードを解除すると同時に盗難モートスイッ
チ6、盗難モードスイッチ7にも信号を送り周辺機器A
、周辺機器Bの盗雉モードも解除する。そして、通常動
作に戻る(ステップ35)。
器A、周辺機器Bの暗証コー1−の一致を確認したわけ
であるから、盗難モードスイッチ3をオンとして中心機
器Xの盗雅モードを解除すると同時に盗難モートスイッ
チ6、盗難モードスイッチ7にも信号を送り周辺機器A
、周辺機器Bの盗雉モードも解除する。そして、通常動
作に戻る(ステップ35)。
ステップ31で判別コードがBでない場合は周辺機器B
が接続されていないと判断し、また周辺機器Aも接続さ
れていなかったわけであるから、ステップ34に飛び、
盗難モードスイッチ3をオンとして中心機器Xの盗建モ
ートを解除する。
が接続されていないと判断し、また周辺機器Aも接続さ
れていなかったわけであるから、ステップ34に飛び、
盗難モードスイッチ3をオンとして中心機器Xの盗建モ
ートを解除する。
以上により、中心機器Xに固有の暗証コードを有する周
辺機器を接続すると、各盗難モードを全て解除しない限
りシステム全体を動かすことが出来す、周辺機器の盗難
防11一効果を発揮することが出来る。また、盗難モー
トの解除は中心機器Xにおいて集中的にできるため操作
の煩わしさがない。
辺機器を接続すると、各盗難モードを全て解除しない限
りシステム全体を動かすことが出来す、周辺機器の盗難
防11一効果を発揮することが出来る。また、盗難モー
トの解除は中心機器Xにおいて集中的にできるため操作
の煩わしさがない。
また、暗証コードを有さない周辺機器が接続されていた
り、或は周辺機器が全く接続されていないときは中心機
器Xの盗難モードを解除することにより通常動作が可能
になる。
り、或は周辺機器が全く接続されていないときは中心機
器Xの盗難モードを解除することにより通常動作が可能
になる。
次に他の実施例を第3図と第4図に示す。
この実施例は各機器にCPU等の制御装置を備えていな
い場合に、各機器に初期設定用のダイオードスイッチを
設けることにより、システム全体の盗難防止を実現する
構成を示すものである。
い場合に、各機器に初期設定用のダイオードスイッチを
設けることにより、システム全体の盗難防止を実現する
構成を示すものである。
この実施例では中心機器Xに設けられたCPU10に接
続するダイオードマトリクスDを有している。このダイ
オードマトリクスDは第4図に示すようにD1〜D20
の20ビットで構成されており、各スイッチをオンオフ
状態に選択することにより固定コードを設定できるよう
になっている。
続するダイオードマトリクスDを有している。このダイ
オードマトリクスDは第4図に示すようにD1〜D20
の20ビットで構成されており、各スイッチをオンオフ
状態に選択することにより固定コードを設定できるよう
になっている。
この実施例ではD1〜D10までをXクルーブダイオー
ドスイッチ11に、Dll〜D15までをAグループダ
イオートスイッチ12に、D16〜D20までをBグル
ープダイオードスイッチ1:3に割り当ててあり、それ
ぞれ第3図に示すように周辺機器A、周辺機器B側に設
置してある。
ドスイッチ11に、Dll〜D15までをAグループダ
イオートスイッチ12に、D16〜D20までをBグル
ープダイオードスイッチ1:3に割り当ててあり、それ
ぞれ第3図に示すように周辺機器A、周辺機器B側に設
置してある。
中心機器Xには前記実施例と同様に入力装置18、表示
装置19が設けられており、また盗難モドスイッチ14
が形成されている。周辺機器A、周辺機器Bにも同様に
盗難モートスイッチ15,盗難モートスイッチ16が設
けられており、これはCPUIOからの信号により解除
可能になっている。 CPUIOはAグループダイオー
トスイッチ12、Bグループダイオードスイッチ13が
全てオフであれば、周辺機器A、周辺機器Bが非接続と
判断し、Xグループダイオードスイッチ11で設定され
た暗証コードと人力装置18から入力されたコードの一
致だけで中心機器Xの盗難モードを解除するように構成
されている。また、Aグループダイオードスイッチ12
の中の1本のダイオードでもオンであれば、中心機器X
の暗証コードに加えて周辺機器Aの暗証コードの入力が
ない限り中心機器Xも周辺機器Aも動作状態としないよ
うに構成されている。また、周辺機器Bの場合も同様で
ある。
装置19が設けられており、また盗難モドスイッチ14
が形成されている。周辺機器A、周辺機器Bにも同様に
盗難モートスイッチ15,盗難モートスイッチ16が設
けられており、これはCPUIOからの信号により解除
可能になっている。 CPUIOはAグループダイオー
トスイッチ12、Bグループダイオードスイッチ13が
全てオフであれば、周辺機器A、周辺機器Bが非接続と
判断し、Xグループダイオードスイッチ11で設定され
た暗証コードと人力装置18から入力されたコードの一
致だけで中心機器Xの盗難モードを解除するように構成
されている。また、Aグループダイオードスイッチ12
の中の1本のダイオードでもオンであれば、中心機器X
の暗証コードに加えて周辺機器Aの暗証コードの入力が
ない限り中心機器Xも周辺機器Aも動作状態としないよ
うに構成されている。また、周辺機器Bの場合も同様で
ある。
第5図に基づいて動作を説明する。
各機器をセッティングし(ステップ40).電源を投入
すると盗難モードとなり(ステップ41)、機器は不動
作状態である。ここで、ダイオートマトリクスDの各ダ
イオードスイッチのオンオフの組合せにより、暗証コー
ドが設定される(ステップ42)。最初に人力装置18
からコードが入力されると(ステップ43).CPUI
Oはこの入力さ′れたコードとXクループダイオード
スイッチ11で設定されたコードを比較し(ステップ4
4),両者が一致していなければステップ43に戻る。
すると盗難モードとなり(ステップ41)、機器は不動
作状態である。ここで、ダイオートマトリクスDの各ダ
イオードスイッチのオンオフの組合せにより、暗証コー
ドが設定される(ステップ42)。最初に人力装置18
からコードが入力されると(ステップ43).CPUI
Oはこの入力さ′れたコードとXクループダイオード
スイッチ11で設定されたコードを比較し(ステップ4
4),両者が一致していなければステップ43に戻る。
一致していれば、Aクループダイオードスイッチ12の
状態を見に行き(ステップ45)、全てがオフであれば
周辺機器Aは非接続と判断してステップ48に飛ぶ。A
クルーブダイオードスイッチ12の中の1つでもオンで
あれば、コード入力待ちになり表示装置19にコードの
入力要求を表示する。そして入力装置18からコードが
入力されると(ステップ46)、このコードとAグルー
プダイオードスイッチ12で設定されたコードを比較し
(ステップ47)、不一致であればステップ43に戻る
。一致していれば次にBグループダイオートスイッチ1
3の状態を見に行き(ステップ48)、全てオフであれ
ば周辺機器Bは非接続と判断しステップ51に飛ぶ。B
グループダイオードスイッチ13の中の1つでもオンで
あれば,コード入力待ちとなり表示装1l¥19にコー
ドの入力要求を表示する。そして、人力装1d18から
コードが入力されると(ステップ49)、これをBグル
ープダイオートスイッチ13で設定されたコードと比較
し(ステップ50)、不一致であればステップ43に戻
る。一致していれば、中心機器X、周辺機器A,周辺機
器Bの盗難モートを解除し(ステップ51)、通常動作
に戻る(ステップ52)。ステップ48で全てオフの場
合は周辺機器Aも周辺機器Bも非接続であるから,ステ
ップ51においては中心機器Xの盗難モードを解除する
。
状態を見に行き(ステップ45)、全てがオフであれば
周辺機器Aは非接続と判断してステップ48に飛ぶ。A
クルーブダイオードスイッチ12の中の1つでもオンで
あれば、コード入力待ちになり表示装置19にコードの
入力要求を表示する。そして入力装置18からコードが
入力されると(ステップ46)、このコードとAグルー
プダイオードスイッチ12で設定されたコードを比較し
(ステップ47)、不一致であればステップ43に戻る
。一致していれば次にBグループダイオートスイッチ1
3の状態を見に行き(ステップ48)、全てオフであれ
ば周辺機器Bは非接続と判断しステップ51に飛ぶ。B
グループダイオードスイッチ13の中の1つでもオンで
あれば,コード入力待ちとなり表示装1l¥19にコー
ドの入力要求を表示する。そして、人力装1d18から
コードが入力されると(ステップ49)、これをBグル
ープダイオートスイッチ13で設定されたコードと比較
し(ステップ50)、不一致であればステップ43に戻
る。一致していれば、中心機器X、周辺機器A,周辺機
器Bの盗難モートを解除し(ステップ51)、通常動作
に戻る(ステップ52)。ステップ48で全てオフの場
合は周辺機器Aも周辺機器Bも非接続であるから,ステ
ップ51においては中心機器Xの盗難モードを解除する
。
以上のように第3図の構成では、各機器にCPUを備え
なくてもよく,コスト低減を図れる利点がある。
なくてもよく,コスト低減を図れる利点がある。
〈発明の効果〉
以」二説明したように本発明は、暗証コードの入力手段
を有する中心機器と、この中心機器に接続される少なく
とも1の周辺機器を有する複数機器接続システムの盗難
防Iヒ装置において、中心機器及び周辺機器の固有の暗
証コードを記憶する記憶手段と,盗難時に中心機器及び
周辺機器のそれぞれの機器を解除可能に盗難モードとす
る手段と、周辺機器が接続されていない場合には中心機
器の暗証コードの入力により盗難モードを解除し、周辺
機器が接続されている場合には中心機器の暗証コードに
加えて接続されている全ての周辺機器の暗証コードが入
力されることにより全ての機器の盗難モードを同時に解
除する手段とを有するため,複数の機器の盗難防+hを
図れ、しかも簡+11,な操作で盗難モードの解除を行
える効果がある。
を有する中心機器と、この中心機器に接続される少なく
とも1の周辺機器を有する複数機器接続システムの盗難
防Iヒ装置において、中心機器及び周辺機器の固有の暗
証コードを記憶する記憶手段と,盗難時に中心機器及び
周辺機器のそれぞれの機器を解除可能に盗難モードとす
る手段と、周辺機器が接続されていない場合には中心機
器の暗証コードの入力により盗難モードを解除し、周辺
機器が接続されている場合には中心機器の暗証コードに
加えて接続されている全ての周辺機器の暗証コードが入
力されることにより全ての機器の盗難モードを同時に解
除する手段とを有するため,複数の機器の盗難防+hを
図れ、しかも簡+11,な操作で盗難モードの解除を行
える効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図,第2図は
そのフローチャート図、第3図は他の実施例を示すブロ
ック図、第4図はダイオードマトリクスの詳細図,第5
図は動作を説明するフローチャート図である。 1:制御装置、2:入力装置、3:盗雉モードスイノチ
、4:制御器、5:制御器、6:盗難モートスイッチ、
7:盗雉モードスイッチ、8:表示装置、10:CPU
.11:Xグループダイオードスイッチ.12:Aグル
ープダイオードスイッチ、13:Bグループダイオード
スイッチ、14:盗難モードスイッチ、15:盗難モー
ドスイッチ、16:盗難モードスイッチ、l8二入力装
置、19:表示装置。 特許出願人 グラリオン株式会社 代理人 弁理士 高 橋 清
そのフローチャート図、第3図は他の実施例を示すブロ
ック図、第4図はダイオードマトリクスの詳細図,第5
図は動作を説明するフローチャート図である。 1:制御装置、2:入力装置、3:盗雉モードスイノチ
、4:制御器、5:制御器、6:盗難モートスイッチ、
7:盗雉モードスイッチ、8:表示装置、10:CPU
.11:Xグループダイオードスイッチ.12:Aグル
ープダイオードスイッチ、13:Bグループダイオード
スイッチ、14:盗難モードスイッチ、15:盗難モー
ドスイッチ、16:盗難モードスイッチ、l8二入力装
置、19:表示装置。 特許出願人 グラリオン株式会社 代理人 弁理士 高 橋 清
Claims (2)
- (1)暗証コードの入力手段を有する中心機器と、この
中心機器に接続される少なくとも1の周辺機器を有する
複数機器接続システムの盗難防止装置において、 中心機器及び周辺機器の固有の暗証コードを記憶する記
憶手段と、 盗難時に中心機器及び周辺機器のそれぞれの機器を解除
可能に盗難モードとする手段と、 周辺機器が接続されていない場合には中心機器の暗証コ
ードの入力により盗難モードを解除し、周辺機器が接続
されている場合には中心機器の暗証コードに加えて接続
されている全ての周辺機器の暗証コードが入力されるこ
とにより全ての機器の盗難モードを同時に解除する手段
と、 を有することを特徴とする複数機器接続システムの盗難
防止装置。 - (2)暗証コードの入力手段を有する中心機器と、この
中心機器に接続される少なくとも1の周辺機器を有する
複数機器接続システムの盗難防止装置において、 中心機器及び周辺機器の固有の暗証コードを記憶するダ
イオードスイッチと、 盗難時に中心機器及び周辺機器のそれぞれの機器を解除
可能に盗難モードとする手段と、 各周辺機器に関してそのダイオードスイッチが全てオフ
であるか或は1つでもオンであるか検出し、該検出によ
りその周辺機器の接続/非接続を判断し、これにより中
心機器の暗証コードと接続されていると判断された周辺
機器の暗証コードとの入力により中心機器と接続されて
いると判断された全ての周辺機器の盗難モードを同時に
解除する手段と、 を有することを特徴とする複数機器接続システムの盗難
防止装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114861A JPH02293999A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 複数機器接続システムの盗難防止装置 |
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GB9009372A GB2231427B (en) | 1989-05-08 | 1990-04-26 | Burglar-proof system for multiple-apparatuses interconnection system |
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