JPH02292286A - 薬理学的活性の化合物 - Google Patents

薬理学的活性の化合物

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JPH02292286A
JPH02292286A JP2105156A JP10515690A JPH02292286A JP H02292286 A JPH02292286 A JP H02292286A JP 2105156 A JP2105156 A JP 2105156A JP 10515690 A JP10515690 A JP 10515690A JP H02292286 A JPH02292286 A JP H02292286A
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triazolo
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一群のピリジン化合物、特にトリアゾロピリジ
ン化合物、これらの化合物を含有する医薬組成物および
これらの製造方法、これらの医薬における使用、ならび
に■乳動物における中枢神経系障害、たとえばてんかん
、の処置方法に関する。
ヨーロッパ特許第1 57637号として発行されたヨ
ーロッパ特許出願第85.502321 .6号には、
抗けいれん活性を有するものとして、一群の6−アミノ
−9−(7ルオロベンゾル)−9Hーゾリン化合物が記
載されている。しかしながら、これらの化合物は、人間
に投与された場合に、嘔吐および悪心を生じさせ、従っ
て抗てんかん薬として使用するには不適である。これら
の化合物に類似する化合物、すなわち6−デアデデリン
化合物が抗けいれん活性を有するものとして報告されて
いるが( J.Heberocyclic Chem.
 2 5−、1255N(1988年)〕、さらに毒性
であることが見い出された。
本出願の優先権主張日の後に、ヨーロッパ特許第028
8431号として発行されたヨーロッパ特許出願第88
810212.6号には、抗けいれん剤であると推定さ
れる、一群の3H−1.2.6−トリアゾロ[4,5−
d〕ビリミジン化合物がd己載されている。
てんかんは一群の中枢神経系障害に対する総合的病名で
あシ、運動性(けいれん)、知覚的、自律的または精神
的な異常現象の突発的で、一時的な仲間症状(発作)を
共通して発症する。この発作はほとんど常に、脳の異常
な電気的活勤と相関関係を有する。
てんかんの発生毒は、総世界人口の約1%であると推定
される。極めて多くの患者(10〜20%)は、現在使
用できる治療法によって、適度に管理されておらず、こ
のような患者は難治性であると認定されている。医療関
係者が現在、入手できる医薬は使用上で重大な制限を受
けておシ、かつまた多くの副作用を有する。従って、新
規な抗てんかん薬に対する要求が存在することは明らか
である。
本発明者等は、驚くべきことに、強力な抗けいれん活性
を有する一連の新規なトリアゾロピリジン化合物を見い
出しだ。
従って、本発明の第一の態様において、本発明は下記の
式Iで示される化合物またはその塩を提供する: (式中、RユおよびR2は、同一または異なっていても
よく、水素、01〜4直鎖状アルキル、C3〜4分枝鎖
状アルキル、シクロC3〜4アルキルまたはシクロプロ
ビルメチルで必シ、R3は水素、八ロまたはゾ′゛口で
あり、ナしてnは1〜2の正数である)。
特に好ましい化合物およびその塩は、R3が7ルオロで
ある化合物、特にR3が2−フルオロ、6−フルオロ、
4−7ルオロ、2.6−ゾフルオロ、2,5−ジフルオ
ロ、2.4−ゾ7ルオロ、2.6−ゾ7ルオ口、3,4
−ゾ7ルオロまたは3,5−ジ7ルオロである化合物で
ある。
下記の化合物およびその塩は特に好ましい=1−(2−
フルオロペンシル)−4−(メチルアミノ)−1H−1
 .2.3− トリアゾロ〔4.5−c〕ピリジン、 4−(シクロノロビルアミノ)−1−(2−フルオロベ
ンジル)−1H−1.2.3−トリアゾロ[4,5−C
)2リジン、 4−(エチルアミン)−1−(2−7ルオロペンジル)
−1H−1.2.31−リアゾロ〔4,5−C〕ピリジ
ン、 4−(ジメチルアミノ)−1−(2−フルオロベンジル
)−1H−1.2.3−トリアゾロ〔4.5−c″Ig
リジン、 1−(2.6−ゾ7ルオ口ペンゾル)−4〜(メチルア
ミノ)i}I−1.2.3−}リアデロ(4,5−c)
ピリジン、 4−アミ7〜1−(2.6−ジフルオロベンジル)−1
H−1.2.3−トリアゾロ(.4.5−C:)ピリジ
ン 1−(2,5−ジフルオロベンジル)−4−(メチルア
ミノ)−1H−1.2.3−トリアデロC4,5−c)
ピリジン、 1−ベンゾル−4−(メチルアミノ) − 1 H−1
.2,3−トリアゾロ[4,5−C)}?リジン。
2ff[の化合物、すなわち1〜(2,6−ゾフルオロ
ベンゾル)−4−(メチルアミノ)−1H−1.2.3
−1リアゾロ〔4,5−C)ピリジンおよび4−アミノ
−1−(2.6−ジ7ルオロベンジル)−1H−1.2
.5−トリアゾロ〔4,5−C〕ピリジンは特に好まし
く、強力な抗けいれん注で、非嘔吐性の薬である。
式Iで示される化合物の適当な酸付加塩は有機酸および
無機酸の両方を用いて生成される塩を包含する。このよ
うな酸寸加塩は、通常、医薬的に許容される塩である。
従って、好適な塩には、塩酸のようなハロデン化水素醸
、硫酸、クエン酸、イセチオン酸、酒石酸、リン酸、乳
酸、ビルビン酸、酢酸、コノ・ク酸、シュウ酸、7マー
ル酸、マレイン酸、ラクトビオン酸、オキデロ酢酸、メ
タンスルホン酸、p−1’ルエンスルホン酸およびベン
ゼンスルホン酸から生成される塩が含まれる。
本発明はまt1本発明の前記定義のとおシの新規化合物
またはその医薬的に許容される塩を、初めて医薬として
使用するために提供する。好ましくは、これは人間にお
けるCNS障害、特にてんかんの処置において使用され
る。本発明の化合物は7エニトイン( pheny t
oi n )様の活性を有し、原発性の持続性一慢性(
大発作)てんかんの処置に特に有用である。
もう一つの態様において、本発明は、本発明の化合物を
医薬的に許容される担体と混合しー〔含有する医薬組成
物を提供する。
本発明の組成物中に存在する医薬的に許容される担体は
、医薬の投与の目的に奨励される物質である。これらは
液体または固体の物質であることができ、別様に言えば
、不活性または医薬的に許容されるものであシ、かつま
た、活性成分と適合できるものである。
これらの医薬組成物は、有利には経口投与することがで
きるが、非経口的に投与することができ、坐薬として使
用することができ、あるいは軟賞、クリームまたは粉末
として局所に施用することができる。この組成物は経口
投与および非経口投与すると好ましい。
経口投与の場合には、微粉末または顆粒は、稀釈剤、分
散剤および(または)表面活性剤を含有し、頓服水剤中
に、水またはンロング中に、乾燥状態でカプセル中に、
または非水性懸濁液中に(この場合には、懸濁剤を存在
させることができる)、あるいは水またはシロップ中の
懸濁液中に、存在させることができる。所望によシ、あ
るいは必要に応じて、風味付与剤、保存剤、懸濁剤、増
粘剤または乳化剤を含有させることができる。
非経口投与の場合には、化合物は無菌の水性注射溶液中
に存在させることができ、この溶液は酸化防止剤または
緩衝剤を含有することができる。
前記したように、本発明の遊離塩基化合物またはその塩
は、他の成分と組合せることなく、その純粋な形で投与
することができ、この場合に、カプセルまたはサシエは
好ましい担体である。
別様には、本発明の活性化合物は、たとえば錠剤などの
ように圧縮成形された、有効単位投与体として、純粋な
形で存在させることができる。
含有させることができる、その他の成分には、たとえば
医薬的に不活性の成分、たとえば錠剤またはカプセル用
の乳砧、デンデンまたはリン酸カルシウム:軟質カプセ
ル用のオリーブ油またはオレイン酸エチルエステル;お
よび懸濁液またはエマルジョン用の水または植物油など
の固体および液体の稀釈剤:タルクまたはステアリン酸
マグ不シウムなどの滑剤;コロイド状クレイのようなデ
ル化剤;トラガカントガムまたはアルギニン酸ナトリウ
ムのよウな増粘剤:ならびにその他の治療的に許答され
る補助成分、たとえば湿潤剤、保存剤、緩衝剤およびこ
れらの製剤の担体として有用である酸化防止剤がある。
錠剤またはその他の分割単位で提供される彩りの製剤は
、好ましくは前記定義のと訃クの新規イし金物を、この
ような投与形聾で有効な鎚で、あるいはこのような有効
tを多回投与するためのi−fで、で含有する。
本発明の医薬組成物は、前記定義のとおりの新規化合物
またはその塩を医薬的に許容される担体と混合すること
によって調製する。慣用の調剤用賦形剤を必要に応じて
、混和することができる。
本発明はまた、前記定義のとpシの式Iで示される化合
物またはその医薬的に許容される塩、おるいは組成物の
、無樺性で治療有効輩を投与することによって、噛乳動
吻におけるCNB障害、特にてんかん、の処置方法を提
供する。
好まレ〈は、この■乳動物は人間である。
本発明の処置の開始前では、対象の噛乳動物は、CNS
障害を有しているもの、特にてんかんを患らつでいるも
のと認定されていた。
従って、本発明の好適N嵌によって、前記定義のとおり
の、式Iで示される化合物またはその医薬的に許容され
る塩、あるいは組成物の無毒性で、治療有効tを、これ
を必要とする人間に投与することよりなる、人間のてん
かんの処置方法が提供される。
前記したように、式Iで示される化合物は、一般に、経
口、非経口(皮下、皮内、筋肉内および静脈内を包含す
る)および直腸から選択される経路によシ、人間または
動物の摂取者に投与することによって、これらの障害の
処置に有用である。
化合物の有効薬用量の程度は、処置する哨乳動物(九と
えば、ネコ、イヌまたは人間)、含まれるてんかんのタ
イプ(たとえば、大発作、病東部発作および精神運動け
い几ん)、処置する症状の重篤度および投与経路を包含
する多くの因子に依存し、最終的には、担当医師の裁董
にまかせられる。
治療計画の効果および受容能力を予想するための指針と
して、医師は、処置の経過にしたがう、摂取者の目で見
える状態における変化に頼ることになる。
このような有効薬用量は一般に、一日三回の投与で、0
.3〜15rn9/動物または人間の摂取者の体重々の
範囲、好まレ〈は1〜2ダ/体重ゆの範囲、最も好まし
くは1〜2η/体重ゆの範囲である。体重が70kgで
ある平均的人間の場合の1.0■/kl?の投薬量は7
0WI9である。別段のことわシがないかぎシ、上記の
全ての重量は式rで示される化合物の塩酸塩として計算
したものである。その他の塩の場合には、これらの数値
は相当して補正する。所望の投与量は、好まし(Fi一
日2回および4回の分割投与量で適当な間隔で投与する
ことができる。
本発明はまた、式Iで示される化合物の製造方法金提供
し、この方法は式HNRIR2で示されるアミンを欠式
1で示される化合物と反応させること全包含する: X める) で示される相当するゾアミノピリジン化合物を、ハロデ
ン化水素醒、特に塩酸中で、硝酸ナトリウムと反応させ
ることにより製造することができる。
式Iで示される化合物は、弐■ (土記各式中、Rl 、R2およびR3 、ならびにn
はL:記定義のとおシであシ、そしてXは脱離性基でり
る)。
式■で示される化合物は、式■ X (氏中、X,R3およびnは上記矩義のどおシで(式中
、R3およびnは上記定義のとおシである)で示される
化合物を、たとえば熱い濃塩酸中で、塩化第一スズで処
理することによシ、還元的にハクデン化することによっ
て製造することができる。
式■で示される化合物は、式V (式中s  R4はクロclまたはORでめシ、そして
RはCl〜6アルキルである) で示される化合物金、相当するペンゾルアミンと反応さ
せることによって得ることができる。
式Vで示される化合物は4−ヒドロキシピリジンから、
発煙硝酸でニトロ化し、次いで生成する4−ヒドロキシ
−3−二トロピリジンを五塩化リンと反応させ、次いで
相当するアルコールと反応させることによって製造する
ことができる。
式■で示される化合物とモノ置換アミンまたはゾ置換ア
ミンとの反応は、いずれか適当な溶媒、好1レくけ01
〜4アルカノール、水またはアセトニトリルのような悌
性溶媒中で、生起させる。場合により、アミン化合物を
溶媒として使用することができる。この反応は極端では
ない温度、たとえばO〜180°C1好ましくは15〜
120°01都合良くは室温で行なう。
適当な脱離性基Xはハロゲン、cl〜6アルキルチオ、
06一107リールチオ、cフ〜12アラルキルチオま
たはC1++4アルキル、7エニル、ペンゾル、7エニ
ルエチルま之はナフチルメチル、置換されているスルホ
ニルあるいはスル7イニルを包含する。好適な脱離性基
はハロデン、特に塩素を包含する。
別法として、式『で示される化合物は、式■で示される
化合物と式ν■で示される化合物(Aldrich製)
との反応によって製造することができる二(各式中、R
エ、R2 、R3 j’よびXは前記定・戊のとおシで
ある)。
式(Vl)で示されるトリアゾロC 4 . 5 − 
d. ”lビリクン化合物は式(Ii)で示される化合
物の製造方法と同様の方法で、式(Vl) X で示される化合物を、/%Oデン化水索酸中で、硝酸ナ
トリウムと反応させ、次いで適当なアミン化剤により、
相当してアミノ化することにより製造することができる
次例は本発明を説明する之めのものであり、本発明を制
限するものと屏釈されるべきではない。
例  1 1−(2−フルオロベンジル)−4−(メチルアミノ)
−1H−1 .2.3−トリアゾロ〔4,5−C〕ピリ
ジンの製造 A)4−((2−,yルオaペンジル)アミン〕−6−
ニトロピリジンの製造 4−クロロ−6−ニトロピリジン( 2 2.1 9 
g、0.1 4 0モル)、2−7ルオローペンシルア
ミン( Alt1riCh製) C 1 6.0 4 
g、0.1 2 8モル)および水/ジオキサン(8:
3)(220T!L!)の混合物を室温で60分間攪拌
する。この反応混合物を水浴中で冷却させ、次いでトリ
エチルアミン(107d)を滴下して加える。沈殿が生
じる。
この混合物を水浴で30分間、次いで室温で15時間攪
拌する。この悪濁液を水( 3 0 0 m/ )で稀
釈する。固形物金採取し、乾燥させ、ジクロロメタンに
溶解し、次いでS111ca Gel 6 0に加える
この混合物を減圧で回転蒸発させ、残留する固形物を、
ゾクロロメタン/酢酸エチル(5:1)で湿らせたSi
lica Get 6 0のカラム( 5cInx 2
5cM)に加える。.このカラム乞フラッシュクロマト
グラ7イ技法によシ、同一溶剤で溶出する。相当する7
ラクションを集め、減圧で回転蒸発させ、4−( (2
−フルオロベンジル)アミン〕−5−=トロピリジン2
 5.5 g( 8 0%)を明黄色固形物として得た
:融点=108−109°; UV (口.I N塩酸
+5%メタノール)λmax 2 3 1騙(ξ166
00),2 6 8 nm (ξ14700)、3 4
 5 nm (ξ4200);p}17.0緩衝剤+5
%メタノール)λmax 2 3 7 nm(ξ226
00)、3 7 8 nm (ξ5900);( 0.
I N 水酸化ナトリウム+5%メタ/−ル)λmaエ
2 3 7 nm (ξ20500)、3 7 8 n
m( ξ 5  4 0  0  );  I  H 
nmr  (DMSO−d,):  δ 9.[]  
5(seta.  ピリジンH−2)、8.89(1,
.IH.NH)、8.22 ( d,  I H.J=
6HZ,ピリジンH − 6 )、7.4 − 7.1
 ( m. 4H.Ar L.6.84( d *  
I H *  J =6 Hz eビリゾ7H−5)、
4。71( d =  2 H. J =6 Hz ,
 CH2)。
B.  3−アミノ−2−クロロー4−((2−7ルオ
ロベノジル)アミン〕ピリジンの製造濃塩酸( 1 1
 8m)中の4− [ (2−フルオロペンジル)アミ
ン〕−6−二トロピリジン(12.31/,49.8ミ
!7モル)の機械的に攪拌された溶液を、室,g界囲気
の下に、9口0に加熱する。塩化第一スズ2水和物( 
5 5.5 6 g、246ミリモル)を5分間にわた
り少童づつ加える(油浴は反応が静まるまで取シ除く)
。90°でさらに60分後に、この反応混合物を冷却さ
せ、水(20011/)で稀釈し、次いで減圧の下に回
転蒸発させる。残留物を水(20CII/)で稀釈し、
次いで水浴中で冷却させる。この冷却期間中に、洟水酸
化アンモニウムを加え、一を7〜8に調整する。固形物
を採取し、一夜にわたり空気乾燥させる。この固形物を
酢酸エチルで処理し、次いで濾過し(12×20011
f)、抽出液を集め、水で洗浄し、乾燥させ、次いで減
圧で回転蒸発させる。残留物を別の反応からの生成物(
12g、48.5ミリモル)と一緒に合せ、酢酸エチル
に溶解する。この溶液をS.tl.ica Gel 6
 Qに加え、減圧で回転蒸発させる。
残留する固形物を酢酸エチルで湿らせたSilicaG
131 6 0の・カラム(5cmx 3 Qcm)に
導入する。
このカラムをフラッシュクロマトグラフイにより酢酸エ
チルで浴出する。相当するフラクションを集め、次いで
減圧で回転蒸発させ、6−アミノ−2−クロロー4−〔
(2−7ルオロベンジル)アミノ〕ピリジン2 0.8
 g( 8 4%)全白色固形物として得る、融点=1
 85− 1 876I UV ( 0−IM@酸+5
%メタノール)、λmax 2 3 3 nm(ξ17
900)、3 0 2 am (ξ14900);( 
p}17.0緩衝剤+5%メタノール)、2IlnaX
262nm (ξ11200).(0.IN水酸化ナト
リウム+5%メタノール),λinax 2 6 2 
nm (ξ10700),I  H  nmr  (D
MSO−d6)二 δ 7.36−7.15(’m 合
 m  +  5  H *Ar+ピリゾ7H− 6 
>.6.5 5 − 6.3口(d,1H.ピリジンH
−5).6.27−6.33(重復,I H,  NH
 ) . 4−8 4 ( 2=  2H.NHz).
4−4 1( dT  2 H + J =5 Hz 
* CH2Ar )。
B(1)  3−アミノ−2−クロロー4−C(2−7
ルオロベンジル)アミン〕ピリジンの別法による製造 ]塩酸(400vL!)中の4−C(2−7ルオロペン
シル)アミン〕−6−ニトロピリジン(37.62.?
,152.17ミリモル)の機械的に攪拌された浴液を
窒素界囲気の下に、90°に加熱する。塩化第一スズ2
水和物( 1 74.88g、77 5.07ミリモル
)を20分間にわたシ少レづつ加える。
Ji応が激しくなった時点で、反応が静まるまで、油浴
全取り除く。45分間で温度を120°まで上昇させて
、45分後に、この反応混合物を冷却させ、水(350
d)で稀釈し、次いで減圧で回転蒸発させる。残留物を
水(6001W/)で稀釈し、水浴中で冷却させ、次い
で濃塩酸( 2 5 0ral)を加え、一を7〜8に
調整する。固形物を採取し、一夜にわたり空気乾燥させ
る。固形ケーキを粉々にし、酢酸エチル(3X1ffl
)中に懸濁する。各懸濁液を、還流時間ヲ6.5時間か
ら18時間まで、変えて還流させる。この酢酸エチル溶
液を濾過し、次いで減圧で蒸発させ、6−アミノ−2−
クロロ= 4 − C ( 2 − :yルオロベンジ
ル)アミン〕♂リゾン(27.13g、71%)をオ7
−ホワイト色固形物とし・て得る、融点=181〜18
7°.その分析試料は基本的に同一の製造方法により製
造し、カラムクロマトグラフイにより精製した。
C.1−(2−フルオロベンジル)−4−(メチルアミ
ノ)−1H−1 .2.3− トリアデ口1m4.5−
C:lピリジン塩酸塩の製造6−アミノ−2−クロロー
4−[(2−フルオロベンジル)アミノ〕ピリジン( 
4.O g、15.9ミリモル)、1N塩酸(401f
f/)、護塩酸(15d)およびエタノール(120+
71l)の水冷溶液に、硝酸ナトリウム( 1.3 1
 g、1 8.9ミリモル)を加える。この溶液金15
分間攪拌し、40%メチルアミノ水溶液(100m/)
を加える。この^ダ液を60分間、攪拌しながら襞流さ
せる。この反応混合物を冷却させ、固形物を採取し、水
で洗浄する。この固形物を熱いエタノール(15511
1/)K溶解し、次いで濃塩酸(551m)で稀釈する
。この溶液を冷却させ、白色固形物を採取し、1−(2
−7ルオロベンジル)−4−(メチルアミノ)ピリジン
塩酸塩5.7 2 .!i’ ( 7 9%)を得る。
融点=280〜282℃(分解> # UV ( 0.
I N[酸+5%メタノール)λ。ax 2 8 0 
nm (ξ12900);(PI−17.Dmm剤+5
%メタノール)λmax 3 0 2nm(ξ8600
);(0.IN水酸化ナトリウム+5%メタノール)λ
max 3 0 6 nm (ξ9000);I H 
nmr (DMSO−d6):δ1 0.2 ( br
 m, 1H,NH),7−84 ( d.  I H
.  J=7 Hz,ビリジyH−6).7.5 − 
7−2 ( m,  5 H,  Ar+ビリジyH−
7),6−0 3 ( s.  2H.CH2).5−
1 3 ( br,s. 3H,CH3)。
例  2 4−(シクロゾロビルアミノ>−1−(2−7ルオロペ
ンゾル)−1H−1 .2.3−トリアゾロ〔4,5−
c)ピリジンの製造 この化合物は例1の方法と同様の方法で、例ICにおい
て、メチルアミノの代シにシクロゾロビルアミンを使用
し、製造する。EbOH中の遊離塩基から@HCIによ
り沈殿させる。収率=72%、融点=245−247℃
。UV : ( 0.I N HCI )λmax 2
 8 5 (ξ13800);(p}17緩衝剤)λm
ax 60 0 ( ξ9400);  (0.INN
aOH)λmax 5 0 6 ( ξ10000)。
例  6 4−(エチルアミノ)−1−(2−フルオロペンジル)
−1H−1.2.3−トリアゾc−(4,5一〇〕ピリ
ジンの製造 この化合物は、例1の方法と同様の方法で、例1Cにお
いて、メチルアミノの代りにエチルアミンを使用し、製
造する。この化合物はEt,OH中の遊離塩基の溶液か
ら@ HCtによシ沈殿させる。
収率=84%、融点=258− 260rIV:( 0
.INHCj)λmaw 2 8 2−8 nm (ξ
13400);(pH7緩衝液)λmax3 0 6−
8 (ξ9 4 0 0 ) ; ( 0.IN Na
OH )λmax3 0 8.8 (ξ9700)。
例 4 4−(ジメチルアミノ)−1−(2−7ルオロベンジル
)−1H−1 .2.3−トリアゾロ〔4,5−C〕ぎ
りジンの製造 この化合物は、例1の化合物と同様の方法で、例1Cに
おいて、メチルアミノの代クにジメチルアミノを使用し
、製造する。この化合物はグロパンー2−オールから再
結晶させる。
収率=69%、融点=248−252°tJV : (
 0.1N H(J. )λmax 2 8 9−6 
(ξ1 5200); (p}l7緩衝液)λmax 
3 1 8−0 (ξ10600);( 0.I N 
NaOH )λmax 5 1 8.0 (ξ1190
0)。
例  5 1−(2.6−ジンルオロベンジル)−4−(メチルア
ミノ)−1H−1.2.31リアゾロC 4 , 5 
− ’c )ピリジンの製造A.4−〔(2.6−ジフ
ルオロベンジル)アミノ〕−6−二トロピリジンの製造 この化合物は例1(A)と同様の方法であるが、2−フ
ルオロベンジルアミンの代シに、2.6−ゾフルオロベ
ンゾル( Aldrich製)を使用する。
B.  5−アミノ−2−クロロー4−C(2,6−ジ
7ルオロベンジル)アミン〕ピリジンの製造方法:温度
計、還流コンデンサー 窒素導入口および機緘的攪拌機
を備えた、三ツ頚の5172スコに、4−C(2,6−
ジ7ルオロベンジル)アミノ〕−6一二トロtリジンお
よび濃塩酸を装入する。この溶液を水蒸気浴上において
、90°に加熱し、次いで塩化弟一スズを少しづつ加え
る。1)\tの懸濁液を90゛Cで1.5時間加熱した
後に、コンデンサーを蒸貿装置と取シ替え、100朋H
gにおける蒸留によシH20約1.51を除去する。2
)残留する懸濁液を水浴中で冷却させ、次いで譲水酸化
アンモニウムによシー7に中性にする。ペースト状固形
物を濾別し、次いでデツフナーロートにおいて、一夜に
わたシ乾燥させる。まだ湿っている固形物を、機械的攪
拌機および還流コン・?冫サーを備えた、12JJ7:
7スコに移し、酢酸エチルを装入する。急速に攪拌しな
がら、この?と濁液を水蒸気浴上で3.5時間、加熱還
流させ、僅か忙冷却させ、正の窒素王を使用して濾過し
、次いで濾液を減圧で濃縮する。生成する油性固形物全
エチルエーテル中でスラリーにし、固形物を強取し.1
次いでデツフナーロート上で、一夜にわたシ乾燥させ、
3−アミノ−2−クロ0−4−((2.6?ゾノルオ口
ベンゾル)アミノ〕ピリジン1269 ( 8 3.1
%)を得る。’rLC’ (シリカデル,EtOAe 
/エーテ/L’.1 : 1 )Ry0.7i ;融点
=221−225℃; I H NMR (pMso−
d6,)δ,J=5−I Hz l 2 He CH2
) t 48 4 ( S e  2 He NH2)
 +6−()  6  (   し ,   J=5.
1,Hz,  I  H.NH  )−6−5  4(
 d,J=5−4Hz,I H,C−5H).7−0 
1 −7.6 5 ( m,  6H,  c − 3
′Hec−4’H,c−5’H)a7.4 4 ( d
, J=5.3I{Z.I H, C−5I{);元素
分析:計算値: c. 55.45 ; H. 3.7
4 ; N. 15.58;C/. 15.15; F
 , 14.08 ;実測値二C . 53.60 ;
1i. 5.69 ; N. 15,51 ; cJ.
* 13.09 ; y’. 14.12。
1)  SnCt2・2H20を添加すると、多量のガ
スの発生が起きる。
2)  H20は室内減圧(house vδcuum
)の下に注意深く留去する。4i1撃が数回訃きる。
cノ.i−(2.6−ジ7ルオロベンジル)−4一(ノ
{チルアミノ)−1H−1.2.3−トリア・,・′゛
′■o〔4,5−clピリジン塩酸塩の製造方法二機械
攪拌機、コンデンサーおよび温度計を備エタ。5・ぶフ
ラスコに、d塩酸(160m/)、I N塩m( 4 
3 Qm4 )および無水エタノール(1230m/)
を装入する。この溶液を水浴中で5℃に冷却させ、6−
アミノ−2−クロロし2.6−ゾ7ルオロベンジル)ア
ミノ〕ピリゾンt少しづつ加え、次いで硝酸ナトl)ウ
ム?添加すめ。
5°Cで65分間攪拌した後に、メチルアミノ水浴′o
.金加え、この溶液を60分間、加熱還流させる。
仁の反応混合物を冷蔵庫内で一夜にわたク冷却させ、沈
殿した固形物を《(門別し、氷水で洗浄し、欠いでブ゛
ツフナーロート上で一夜にわたり乾燥させ、標題の化合
物を定董的収率で、遊離塩基として得る。
機械攪拌機、コンデンサーおよび温度計を備えた、2−
eフラスコに、無水エタノール(1.OA)を装入し、
次いで加熱還流させる。加熱マントルを取り除いた後に
、上記遊離塩基をIM1つに加え、次いで譲塩*(3C
lml)を加える。土成する懸濁液と水浴中で6時間、
冷却させ、固形物を濾別し、冷いエタノール(300m
)で洗浮叫7.、次いで減Dli−ゾン内におい゛(,
50℃で一夜にわたシ乾SX’!8せ、1−(2,6−
ゾフルオロベンゾル)一A・・(メチルアミノ)IH−
1.2.3−トリアゾロ[:4,5−c〕ピリジン塩散
塩65g(671k得る。TLC’ ( シリhcル、
Et.OAc :EL20 , 1 :1 ) Rf=
O−4 9 p融点=297−2 9 8 ’C t 
I H NMR (DMSO−d4)δ=5.CJ7(
B.ろH ,CH3) − 5V 5 ( s −  
2 H + CHa) 7.0 4 ( d−、L′:
6 − 6  Hz e  I  H * C − 7
 H ) ,、 7.1  9  (  b.  2H
.  C’5’H. C−5’H). 7.5 1 (
 m, I H, c− 4’H)。
;’89(d,J=6.6Hz.2H,C−6H).8
.88(8,(広い).  I H,  NH)。
九〇ズイ分析二計算値’ C e DO。09 ; H
. .’l.88 ;N。゛22.47 ; cx. 
11.37 ; F . 12.19 ,実測値二〇,
!・)tl.11 ; H. 3.90 ; N,22
.42 ; (J. 11.45 ;F = 1260
8 o び・j;6 A、4−アミノ−1−(2,6−ゾフルオロベンシ2゛
ル)−1H−1.2.3・−1・リアゾレ〔4,5 −
 c )ピリジン塩醒1二〇製造力法:温度,計および
機械攪拌機τ備えた、6沼フラxコに、譲塩酸(14[
]rILl)、1N塩酸(680WLtつおよび無水エ
タノール(1.10..g)を装入し、水浴中で5°K
冷却させる。5−アミノ−2−クロ’−4−4(2.6
−ゾ7ルオ口ベンジル)アミン〕ピリジン(例5から)
を加え、次いで硝酸ナトリウムを加える。この溶液を5
゜Cで65分間、攪拌し、水酸化アンモニウムを加えて
、一を9にし、次いでこの浴液をクロロホルム(.2X
1.0口沼)で抽出する。有機抽出液を集め、乾諌させ
(硫酸ナトリクム)、次いで濃縮し、4−クロロ−i−
(2.6−ジフルオロベンジル)− 1H−1.2.3
−トリアゾロ(4,5−c〕ピリジンを定世的収率で薄
いピンク色の固形物として得る。
この生成物は、後続の反応に対して充分に純粋であった
.I H N)vfR (DMSO−d,)δ6.1 
0 ( s.2H.C’Hz) 27.10 − 74
 5 ( m, 5 H, C− Er’H − C 
− 4’H,C−5’H).  7.95(d,  J
=5−9Hz.IH,  C−フH ).8.4 .5
(d, J=5−9 Hz, ’, H, C− 6H
 )。
単離し2た、上記固形物金アンモニア飽和したエタノー
ル(2.00ffl)中に溶解し、ほぼ等量に2つに分
け、2個の22ガラス裏打したボ7ぺに注ぎ入れる。こ
れらのボンペt−120℃に4時間加熱し−1)冷却さ
せ、次いで固形物を濾別し、4一アミノー1−(2,6
−ジフルオロベンジル)−IH−1.2.3− トリア
ゾロ〔4,5−ε〕ぎりジンを遊離塩基として、95%
の収率で生成する。コンデンサーを備えた、2Jフラス
コにこの遊離塩基および2−メトキシエタノール(1・
0−e)を装入し、この懸濁液を105°Cに加熱し、
溶液金得る。この溶液に、濃塩酸(400m/)全コン
デンサーから注意して加え、2)次いで冷却させ、白色
固形物を濾別し、4−アミノ−1−(2,6−ジフルオ
ロベンジル)−1H−1.2.3−トリアゾロ〔4,5
−C〕ピリジン埴酸塩559(80%)全得る。TLC
 ( シリカデ” e E’OAc :Eb20. 1
 : 1 )Rf=0.1 0.融点=283−285
°C:I H NMR ( DMSO − d 6 )
δ6−0 4 ( s, 2 H, CH2) −7.
1 7(m. 2H.C−3’H,C−5’H ).7
.3 5 ( cLJ =7.1 Hz, IH, C
− 7H)− 7.5 3 ( me  I H− C
−4’H ).  7.96C d,  J=7.I 
HZ . IH− C6H).9.2 − 1 0.0
 (広いシングレット、2H,NH2)。
元素分析:計算値: c, 48.41 ; H. 3
.39 ;N . 25.53; (J. 11 .9
1 ; F . 12.76。実測値:c.48.43
 ; H.3.41  ;  N.23.47 ;Cl
. 11.93 ;F ,12.78。
1)圧力はこの反応で−1 2 0 psiであること
が測定された。
2)この溶液は塩酸t−添加すると、爆発的に遠流しは
じめた。
例  7 1−(2.5−ジフルオロペンジル)−4−(メチルア
ミノ)−1H−1.2.3− トリアゾロ(4 , 5
− C ]ピリジンの製造A.4−((2.5−ジ7ル
オロベンジル)アミノ〕−3一二トロぎりジンの製造 この化合物は例1人と同様の方法によるが、2ーフルオ
ロベンジルアミンの代りに、2.5−ゾ7ルオロペンジ
ルアミン( Aldrich W ) 全使用して、製
造する。
B.  3−アミノ−2−クロロー4−C(2,5−ジ
フルオロペンシル)アミン〕ピリジンの製造この化合物
は例1Bの化合物の場合と同様の方法によるが、4−(
(2−フルオロペンゾル)アミン〕−6−二トロピリジ
ンの代りに、例7Aの標題の化合物全使用し、装造する
C.1−(2,5−ジ7ルオロベンジル)−4−(メチ
ルアミノ)− 1H− 1 .2.3− トリアゾロ〔
4,5−C〕ぎリジンの製造 この化合物は、出発物質として、メチルアミノおよび6
−アミノ−2−クロロー4−((2.5−ジフルオ口ペ
ンジル)アミノ〕ピリジンを使用し、例1Cの化合物の
場合と同様の方法で製造する。遊離塩基のE t.OH
溶液から@ HCjを使用し、沈般させる。
収率=88%、融点=276〜278°0UV : (
0.1 N H(J )λmax 2 7 5−6 (
ξ15000);(p}{7緩衝液)λwax 2 7
 5.2 (ξ.15800)λmax3 0 4.8
 ( ξ9 1 00) ;  (0−INNaOH)
λmax2 7 5.2 ( ξ5700)λmax 
3 0 8.4 (ξ8800).例  8 1−ベンジル−4−(メチルアミ/)−1H−1.2.
3−トリアゾ口し4.5−c:]♂リジンの製造 A.4−(ペンジルアミノ)−6−二トロピリジンの製
造 この化合物は例1Aと同様の方法によるが、2ーフルオ
ロベンジルアミンの代りに、ベンジルアミン( Ald
rich 製)を使用し、製造する。
B.  3−アミノ−2−クロロー4−(ペンジルアミ
ノ〕ピリジンの製造 この化合物は化合物1Cの場合と同様の方法によ,lE
、4−(2−7ルオロペンジル)アミンー3一二トロぎ
りジンの代シに、例8Aの標題の化合物を使用する。
c.  1−べ冫ジルー4−(メチルアミノ) − i
 H−1.2,3−トリアゾロ[4,5−C〕ピリジン
の製造 この化合物は、出発物質としてメチルアミノおよび3−
アミノ−2−クロロー4−C(ベンゾルアミノ)〕ピリ
ジンを使用し、例1Cの化合物の場合と同様の方法で候
造する。生成物は水から譲塩酸を使用し、書結晶させる
。収率=69%、融点=269−273 °   UV
  二 (  0−I  N  Hct  )  λm
ax2 8 0.0 (ξ1 0900);(pF{7
緩衝i)λmax3 0 2.8 (ξ7 4 0 0
 ) ; ( 0.I N NaOH )λmax30
 6.4 (ξ8000)。
レリ  9 6−ニトロ−4−((2,6−ゾ7ルオロベンジル)ア
ミノ〕ピリジンの製造 反応: 少しづつ加える尤)この二相混合物【さらに10分間攪
拌し、3−e分離ロートに移し、有磯相金分離する。水
性部分は塩化メチレン(800ffi/)で抽出する。
■愼抽出液を染め、祇圧で一裾乾燥し、遊離塩基を黄褐
色固形物として生成する(175F,104%)。この
生成物はさらに梢製することなく使用する。
還流コンデンサー 磁気攪拌機および窒素棉入口′Jc
備えた、一ツ頚32フラスコに、新しく装造した4−エ
トキシ−3−ニトロピリジン、2,6ージンルオロベン
ジルアミン2)および無水エタノール(1.9J3)を
装入する。このd液全20時間加熱還流させ、僅かに冷
却し、三角フラスコvCf]:ぎ入れ、次いで一夜にわ
1こ勺冷蔵する。生成する方法: {1べ気攪拌機全備えた、2−e三角フラスコに、水h
タ化ナトリウムおよび塩化,メチレン(800m/)を
装入する。急速に攪拌しながら、4−エトキン−う一二
ト口ピリゾン塩酸塩を10分間にわたク、6−ニトロ−
4−(2,6−ジフルオ口ベンジル)アミン〕ピリジン
2 3 4 g( 8 8.4係)を得る。
TLC (シリカデル、EシOAC /ヘキナン、1:
1)Rf=帆61;融点=148−149℃r I H
 N’hf’R( 1’)MSO− d6 )  δ 
5.74  (d,  J=5.7Hz,2H,CH2
),7−0  1  (  d,  J=6.6Hz.
IH,C−5H).7.1 4 ( m, 2H.  
C− 3’Hj?よびc − 5’ H ).7.4 
4( m,  1 H.  C− 4’H),8−52
 ( d.J=6−2Hz,I H,  C−6H),
 B.6  5(  L,  J=6.OHZ,1B,
  NH  )pよび9.03(S.IH,C−2H)
。元素分析:1,1算値: c’.54.35 ; H
.3.42 ; N.15.84 ; F,14−35
 ;実測値: c, 54.40 ; H. 3.44
 ; N. 15.85 ;F.14.21。
1)4−エドキンー6−ニトロピリジン塩酸塩ハ、E.
R.Lavagτxio等により文献に記載されたとお
りにして装造する[ J.Heterocyclic 
Chem.1986、23.669頁]。この化合物は
塩酸塩としてさらに安定であり、使用の直前に中和した
2)2.6−ジフルオロベンジルアミンは市販さJ1て
いるが、2.6−ゾ7ルオ口ベンデニトリルのBH3・
THF還元により製造された。この生成物はl H− 
NMRによυ、ゴープタノール26%(t被)を含有し
ており、これは使用される2,6ージフルオロベンゾル
アミンの五に影書する,例10 4−(シクロゾロビルアミノ)−1−(2.6=ゾフル
オロベンジル)− 7H− 1.2.3−トリアゾロ[
4,5−C’lピリジンの製造この化合物は、rlJ 
5 Cにふ・い−C1メチルアミノの代シに、ンクログ
ロビルアミン金使用し、例5の方法と同様の方法で製造
する。生成物は遊離塩基から、Et,OH中で譲塩酸に
より沈殿させる。収率=70チ。融点=>260°C(
分解)。TJV二( 0−I N Hcz )λmax
 2 8 6 (ξ14200);(一7緩衝液)λm
ax 5 0 6 (ξ9900);( [1.1N 
NaOH )λmax 3 0 9 (ξ1口000)
薬理学的活性 本発明のいくつかの化合物の抗けいれん活性?標準最高
電気ショック試験(MES)によシ測定した。
この方法はL.A.WoodburyおよびV.D. 
Dauenport,によシ、Arch. Inl,.
 Pharma.codyn .,  1 9 5 2
、92、97頁に記載されている。
HCi HCt HCI HCt HCj HC7 HCt HCI HCt 製剤例 I.製剤 化合物 トウモロコシデンゾン ボリビニルビロリドン ステアリン酸 ステアリン酸マグネシウム 乳糖 化合物を倣粉砕し、 4.5 4.8 8.6 6.6 7.8 6.3 5.0 7.8 4.1 4.4 6。6 10.6 6.6 5.3 6.7 4,6 8.9 8.1 25m9 45m9 6ダ 121n9 2rn9 全量を300rn9にする鎗 粉末状賦形剤の乳糖および トウモロコシデンゾンと緊密に混合する。この粉末を、
梢製氷および変性アルコールに溶解したポリビニルビロ
リドンの躊液で湿らせ、順粒を形成する。この顆粒を乾
燥させ、粉末状ステアリン岐pよびステアリン酸マグネ
シウムと混合する。この配合物を、それぞれが約300
In9の重tを有する錠剤に圧縮する。
….カプセル 活性成分           25WI9トウモロコ
シデンゾン         45m9ステアリン酸 
        12〜乳糖            
   全量を3[101ダに丁る漬微粉砕した活性成分
を粉末状賦形剤の乳糖およヒトウモロコシデンゾン、な
らびにステアリン酸と混合し、硬質ゼラチンカプセルに
充填する。
L坐薬 活性成分           25rn9カカオ脂 
        1975mlカカオ脂を加熱溶融し、
ここに活性成分を、充分に混和しながら分散させる。こ
の塊状物を次いで、それぞれが約2.0 に成形する。
■二注射剤 活性成分 塩化ナトリウム 保存剤 注射用水 00叩の34:−fを有する坐薬 0.9% 0.1% 全tを2〜3m/にする量 活性成分、塩化ナトリウムかよび保存剤を注射用水の一
部分に溶解する。このd液のpHを塩酸または水酸化ナ
トリウムで調整する。注射用水を最終容積まで加え、こ
の溶液を充分に混合する。この溶液を0.22マイクロ
メーター膜フィルターに通す濾過によシ殺菌し、無閑条
件の下に、無菌容器に充填する。
■=シロップ剤 活性成分 グリセリン シヨ糖 15ダ 3500雫 風味付与剤         適量 有色剤            適讐 保存剤           0.1係精製水    
        全社全5tnlにする童活注成分およ
びショ砧rグリセリン2よび梢製水の一部分に浴解する
。熱い梢製氷の別の一部分に保存剤金躊解し、次いで着
色剤を加え、溶解させる。これら2種の溶液を混和し、
冷却させ、次いで風味付与剤を加える。!#裏水を最終
容積まで加える。生成するシロップは充分に混和する。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2は、同一または異なつてい
    てもよく、水素、C_1_〜_4直鎖状アルキル、C_
    3_〜_4分枝鎖状アルキル、シクロC_3_〜_4ア
    ルキルまたはシクロプロピルメチルから選ばれ、そして
    R_3は、水素、ハロまたはジハロであり、そしてnは
    1または2の正数である) で示される化合物またはその塩。
  2. (2)R_3がフルオロであり、そしてnが1または2
    である、請求項1に記載の化合物またはその塩。
  3. (3)R_3が2−フルオロ、3−フルオロ、4−フル
    オロ、2,6−ジフルオロ、2,5−ジフルオロ、2,
    4−ジフルオロ、3,4−ジフルオロおよび3,5−ジ
    フルオロから選ばれる、請求項1または2に記載の化合
    物またはその塩。
  4. (4)1−(2−フルオロベンジル)−4−(メチルア
    ミノ)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−
    c〕ピリジン、 4−(シクロプロピルアミノ)−1−(2−フルオロペ
    ンシル)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5
    −c〕ピリジン、 4−(エチルアミノ)−1−(2−フルオロベンジル)
    −1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−c)ピ
    リジン、 4−(ジメチルアミノ)−1−(2−フルオロベンジル
    )−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−c〕
    ピリジン、 1−(2,6−ジフルオロベンジル)−4−(メチルア
    ミノ)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−
    c〕ピリジン、 4−アミノ−1−(2,6−ジフルオロベンジル)−1
    ¥H¥−1,2,6−トリアゾロ〔4,5−c〕ピリジ
    ン、 1−(2,5−ジフルオロベンジル)−4−(メチルア
    ミノ)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−
    c〕ピリジン、 1−ベンジル−4−(メチルアミノ)−1¥H¥−1,
    2,3−トリアゾロ〔4,5−c〕ピリジン。
  5. (5)1−(2,6−ジフルオロベンジル)−4−(メ
    チルアミノ)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4
    ,5−c〕ピリジン。
  6. (6)4−アミノ−1−(2,6−ジフルオロベンジル
    )−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−c〕
    ピリジン。
  7. (7)請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の化合
    物またはその塩を、医薬的に許容される担体と混合して
    含有する医薬組成物。
  8. (8)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2は、同一または異なつてい
    てもよく、水素、C_1_〜_4直鎖状アルキル、C_
    3_〜_4分枝鎖状アルキル、シクロC_3_〜_4ア
    ルキルまたはシクロプロピルメチルから選ばれ、そして
    R_3は、水素、ハロまたはジハロであり、そしてnは
    1〜2の正数である) で示される化合物の製造方法であつて、式HNR_1R
    _2で示されるアミンを式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物(上記各式において、R_1、R_2
    、R_3およびnは上記定義のとおりであり、そしてX
    は脱離性基である) と反応させることを特徴とする製造方法。
  9. (9)1−(2,6−ジフルオロベンジル)−4−(メ
    チルアミノ)−1¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4
    ,5−c〕ピリジンを製造するための、請求項8に記載
    の方法。
  10. (10)4−アミノ−1−(2,6−ジフルオロベンジ
    ル)−I¥H¥−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−c
    〕ピリジンを製造するための、請求項8に記載の方法。
  11. (11)式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Xは脱離性基であり、R_3は水素、ハロまた
    はジハロであり、そしてnは1〜2の正数である) で示される化合物またはその塩。
  12. (12)Xがハロ、C_1_〜_6アルキルチオ、C_
    6_〜_1_0アリールチオ、C_7〜_1_2アラル
    キルチオ、C_1_〜_4アルキル、フェニル、ベンジ
    ル、フエニルエチル、ナフチルメチル、あるいは置換さ
    れているスルホニルまたはスルフィニルである、請求項
    11に記載の化合物またはその塩。
  13. (13)Xがハロである、請求項11または12に記載
    の化合物またはその塩。
  14. (14)Xがクロロである、請求項11〜14のいずれ
    か1項に記載の化合物またはその塩。
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