JPH02288993A - 識別要素 - Google Patents
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- JPH02288993A JPH02288993A JP1317419A JP31741989A JPH02288993A JP H02288993 A JPH02288993 A JP H02288993A JP 1317419 A JP1317419 A JP 1317419A JP 31741989 A JP31741989 A JP 31741989A JP H02288993 A JPH02288993 A JP H02288993A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
- G07F7/1008—Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/30—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
- G06Q20/34—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using cards, e.g. integrated circuit [IC] cards or magnetic cards
- G06Q20/341—Active cards, i.e. cards including their own processing means, e.g. including an IC or chip
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
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- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
- G07F7/1025—Identification of user by a PIN code
- G07F7/1083—Counting of PIN attempts
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は識別要素(TD要素)、特にデータ・キャリヤ
(外部データ)を使用する時に、イエス又はノーの情報
を得るために手動で入力されたコードと比較される識別
コードを一般データに加えて含む、識別カード及び類似
の外部データ用識別要素に関する。
(外部データ)を使用する時に、イエス又はノーの情報
を得るために手動で入力されたコードと比較される識別
コードを一般データに加えて含む、識別カード及び類似
の外部データ用識別要素に関する。
上記の識別要素は集積回路を用いて識別カード及び類似
の外部データと組み合わされ、自動現金引き出し業務に
おいて最近まずまず使用されるようになった。識別カー
ドの正当所有者のみがこれを使用できるように、識別要
素は所存者のみが知る。例えば、4桁数字の秘密コード
をもち、この秘密コードはカードを使用するごとに使用
者にJ、り適当な端末を介して人力される数字と比較さ
れる。両者の番号の文字列が一致したとき、例えば口座
から現金を引き出すためにのみこの識別カードは使用さ
れる。
の外部データと組み合わされ、自動現金引き出し業務に
おいて最近まずまず使用されるようになった。識別カー
ドの正当所有者のみがこれを使用できるように、識別要
素は所存者のみが知る。例えば、4桁数字の秘密コード
をもち、この秘密コードはカードを使用するごとに使用
者にJ、り適当な端末を介して人力される数字と比較さ
れる。両者の番号の文字列が一致したとき、例えば口座
から現金を引き出すためにのみこの識別カードは使用さ
れる。
この種の識別要素用のカードが盗まれ又は紛失されると
、基本的資料を知っている他人が、適当なプログラドを
高速で使用(2て短時間で全てのコードの可能性を調べ
、かつ正しいコードへの識別カードの反応を判断してそ
の秘密コードを発見することができる可能性がある。使
用者が記憶しやすいようにコードが普通数個の文字で構
成されていることが、他人がより盗用しやすい原因でも
ある。
、基本的資料を知っている他人が、適当なプログラドを
高速で使用(2て短時間で全てのコードの可能性を調べ
、かつ正しいコードへの識別カードの反応を判断してそ
の秘密コードを発見することができる可能性がある。使
用者が記憶しやすいようにコードが普通数個の文字で構
成されていることが、他人がより盗用しやすい原因でも
ある。
この理由により、いわゆるエラ・カウンタを使JfJ
+、て上記不正使用の可能性を除去する方法が既に提案
されている。(米国特許第3906460及びドイツ公
開公報第2621271)このエラ・カウンタは不正に
人力される全てのコードを登録し、前もって決定された
不正番号が入力されると同時に、全ての装置との連絡を
制止し又その動作を不能にする3、不正:トード番号と
の比較に際しては、許容される誤番号は非常に僅かなの
で、不正使用の他人が正j〜いコードを発見できる可能
性は現実的にはなく、一方カードの市内所有者はカード
の全有効期間中の不注意に、J−る僅かな誤りは許容さ
イするJ−うになっている。誤番号は、使用不能状態に
おいても保持され、かつ外部より操作不能に記憶されな
ければならない。ドイツ公開公報第2621271の場
合には、いわゆる不揮発性の記憶装置がエラ・カウンタ
と1−て提案されており、いわゆるプログラマゾル・リ
ード・オンリ・メモリ(FROM)により、安全な取り
消し不能な記憶方法が採用されている。従って、ブ[1
グラムするときは適当な母線が切断される。、しかしな
がら、現在まで知られている不揮発性のメモリは、上記
の如く母線を切断して行う記憶工程中に数ミリセコンド
の間型力消費が必ず増加する。
+、て上記不正使用の可能性を除去する方法が既に提案
されている。(米国特許第3906460及びドイツ公
開公報第2621271)このエラ・カウンタは不正に
人力される全てのコードを登録し、前もって決定された
不正番号が入力されると同時に、全ての装置との連絡を
制止し又その動作を不能にする3、不正:トード番号と
の比較に際しては、許容される誤番号は非常に僅かなの
で、不正使用の他人が正j〜いコードを発見できる可能
性は現実的にはなく、一方カードの市内所有者はカード
の全有効期間中の不注意に、J−る僅かな誤りは許容さ
イするJ−うになっている。誤番号は、使用不能状態に
おいても保持され、かつ外部より操作不能に記憶されな
ければならない。ドイツ公開公報第2621271の場
合には、いわゆる不揮発性の記憶装置がエラ・カウンタ
と1−て提案されており、いわゆるプログラマゾル・リ
ード・オンリ・メモリ(FROM)により、安全な取り
消し不能な記憶方法が採用されている。従って、ブ[1
グラムするときは適当な母線が切断される。、しかしな
がら、現在まで知られている不揮発性のメモリは、上記
の如く母線を切断して行う記憶工程中に数ミリセコンド
の間型力消費が必ず増加する。
従って、この種の識別要素を外部操作できる可脂性がな
いわけではない。そこで、この識別要素の電流消費を検
出し、電流源をオフにして、他のコード値が登録される
可能性を排除1.ている。コード・テスト時に増加する
電流消費をシュミレートするある種のシュミレーション
回路を有することを特徴とするドイツ公開公報2621
27+が既に提案されている。もし不正コードが検出さ
れると、適当な論理回路がシュミレーション回路をオフ
し、一定の電流消費で記憶工程を開始する。
いわけではない。そこで、この識別要素の電流消費を検
出し、電流源をオフにして、他のコード値が登録される
可能性を排除1.ている。コード・テスト時に増加する
電流消費をシュミレートするある種のシュミレーション
回路を有することを特徴とするドイツ公開公報2621
27+が既に提案されている。もし不正コードが検出さ
れると、適当な論理回路がシュミレーション回路をオフ
し、一定の電流消費で記憶工程を開始する。
17かしながら、この種の保護回路を実現するには、エ
ラ・カウンタとそれに接続される全ての補助装置はきわ
めて複雑なものとなり、装置や半導体ウェハを出来るだ
け小型化できない欠点がある。
ラ・カウンタとそれに接続される全ての補助装置はきわ
めて複雑なものとなり、装置や半導体ウェハを出来るだ
け小型化できない欠点がある。
更に、正当な使用の場合にも誤入力は避けられないので
、エラ・カウンタは識別カードの有効期限を短いものに
している。この誤入力は使用者が高頻度で現金引出機を
使用するとき又急いで現金を引き出す必要があるときに
起こりやすい。
、エラ・カウンタは識別カードの有効期限を短いものに
している。この誤入力は使用者が高頻度で現金引出機を
使用するとき又急いで現金を引き出す必要があるときに
起こりやすい。
本発明の目的は、簡単な回路構成で、正当な識別カード
所有者が使用しやすい方法で、−1−記他人の不正使用
の可能性を除去する識別要素を提供することである。
所有者が使用しやすい方法で、−1−記他人の不正使用
の可能性を除去する識別要素を提供することである。
上記目的達成のために、本発明の識別要素は少なくとも
1つの作動タイマを有17、外部コードが不正に入力さ
れた後のある一定期間、識別要素との連絡を制止する。
1つの作動タイマを有17、外部コードが不正に入力さ
れた後のある一定期間、識別要素との連絡を制止する。
本発明の基本的な考えは、時間依存性の要素を他の回路
と電気的に隔離し、不正コード入力後の一定時間識別要
素の機能を、例えばデータ入力ラインを制止して無効に
することである3、シかしながら、又1つの外部コード
が入力された後の−・定時間識別要素の使用が可能にな
る機能に追加して又はそれと別個に別のタイマを使用す
る方法もある。
と電気的に隔離し、不正コード入力後の一定時間識別要
素の機能を、例えばデータ入力ラインを制止して無効に
することである3、シかしながら、又1つの外部コード
が入力された後の−・定時間識別要素の使用が可能にな
る機能に追加して又はそれと別個に別のタイマを使用す
る方法もある。
不正入力が検出されタイマが制止要素として使用される
ときに、識別要素を電流源から分離するかどうはその機
能上重要ではない。
ときに、識別要素を電流源から分離するかどうはその機
能上重要ではない。
タイマはしかしながらどの場合にも識別要素内に組み込
まれ、制止機能が外部手段により遅延させられたり又は
、変更されたりてきないように電気的に隔離されなけれ
ばならない。オフ時間終了後は、データ入力ラインが再
び開き他のコード入力即ち識別要素との連絡が可能にな
らなければならない。
まれ、制止機能が外部手段により遅延させられたり又は
、変更されたりてきないように電気的に隔離されなけれ
ばならない。オフ時間終了後は、データ入力ラインが再
び開き他のコード入力即ち識別要素との連絡が可能にな
らなければならない。
カードの一定有効期間中に正しいコードを不正使用のた
めに他人が発見することが実際上不可能にするよう、オ
フ時間はコード置換函数により決定される。従って、簡
単な回路技法を用いて不正使用することは不可能であり
、一方ではカードの有効期間は最大限利用できる。
めに他人が発見することが実際上不可能にするよう、オ
フ時間はコード置換函数により決定される。従って、簡
単な回路技法を用いて不正使用することは不可能であり
、一方ではカードの有効期間は最大限利用できる。
本発明のタイマにより、正しく入力されたコードで一定
時間識別要素の動作が可能になる。従って、使用者は、
他人から妨害されることなく、現金引き出し前において
も、例えばポケット端末を使用してコードを人力するこ
ともできる。この場合には、現金引出機による現金取引
においては、コード入力する必要はなく、識別要素から
現金引出機へ信号を入力することにより、一定時間取り
業務が開始される。この方法を用いると、コードを他人
に盗用される可能性をより無くすことができる。
時間識別要素の動作が可能になる。従って、使用者は、
他人から妨害されることなく、現金引き出し前において
も、例えばポケット端末を使用してコードを人力するこ
ともできる。この場合には、現金引出機による現金取引
においては、コード入力する必要はなく、識別要素から
現金引出機へ信号を入力することにより、一定時間取り
業務が開始される。この方法を用いると、コードを他人
に盗用される可能性をより無くすことができる。
上記機能は、どちらか一方を使用してもよく又識別要素
に同時に2つのタイマを組み込んでもよい。
に同時に2つのタイマを組み込んでもよい。
第1図は本発明のタイマ構成の一例を示すブロック図で
あり、タイマは識別要素である集積回路に内蔵される。
あり、タイマは識別要素である集積回路に内蔵される。
タイマlは充電記憶装置形式の充電要素3と制御要素4
を含む。充電要素3は最も簡単な場合にはコンデンサで
あり、コンパレータ5から充電要素3に信号が送られる
如に充電される。コンパレータ5は、例えば、キーボー
ドから送られる実際の識別コードと識別要素に記憶され
ている名目上の識別コードとを比較し、その文字列(キ
ャラクタ・ストリング)が一致しないときはエラ信号を
発生する。制御要素4は充電要素3に接続され、コンデ
ンサが充電されたとき出力信号を発生ずる。
を含む。充電要素3は最も簡単な場合にはコンデンサで
あり、コンパレータ5から充電要素3に信号が送られる
如に充電される。コンパレータ5は、例えば、キーボー
ドから送られる実際の識別コードと識別要素に記憶され
ている名目上の識別コードとを比較し、その文字列(キ
ャラクタ・ストリング)が一致しないときはエラ信号を
発生する。制御要素4は充電要素3に接続され、コンデ
ンサが充電されたとき出力信号を発生ずる。
その信号により識別要素との連絡が一定時間影響される
。ここでいう影響とは、例えば識別要素のデータ入力ラ
インが制御要素4からの出力信号により制止され、その
結果、識別要素の機能が一定時間無効にされることを意
味する。
。ここでいう影響とは、例えば識別要素のデータ入力ラ
インが制御要素4からの出力信号により制止され、その
結果、識別要素の機能が一定時間無効にされることを意
味する。
要素3と4を含むタイマlは集積回路技術、例えば、M
O3技術で製造できるが、紫外線又は他の電気的手段で
消去可能な非揮発性記憶装置の製造に使用されるいわゆ
る”浮遊ゲート技法”を用いてもよい。FET )ラン
ジスタ・セルの場合には、その制御入力部には、絶縁さ
れた充電アイランド(フローテング・ゲート)があり、
この充電アイランドの充電状態によってトランジスタの
スイッヂング閾値(シュレシュホールド)が変わる。
O3技術で製造できるが、紫外線又は他の電気的手段で
消去可能な非揮発性記憶装置の製造に使用されるいわゆ
る”浮遊ゲート技法”を用いてもよい。FET )ラン
ジスタ・セルの場合には、その制御入力部には、絶縁さ
れた充電アイランド(フローテング・ゲート)があり、
この充電アイランドの充電状態によってトランジスタの
スイッヂング閾値(シュレシュホールド)が変わる。
このように、充電要素(記憶セル)は−旦充電又はプロ
グラムされると、充電を保持し、従って、その論理状態
を数年間も保持できる。放電時間は充電アイランドを取
りまく絶縁層の種類と厚みで転質的に決“・ドされるの
で、本発明の要求事項に適合するようにペラメータを変
化させて、放電時間を変えるこ2−ができる。この種の
充電要素の不正消去を防+t ケるために、適当な方法
が必要である。
グラムされると、充電を保持し、従って、その論理状態
を数年間も保持できる。放電時間は充電アイランドを取
りまく絶縁層の種類と厚みで転質的に決“・ドされるの
で、本発明の要求事項に適合するようにペラメータを変
化させて、放電時間を変えるこ2−ができる。この種の
充電要素の不正消去を防+t ケるために、適当な方法
が必要である。
記憶セルは紫外線で消去されるので、例えば、熱外線吸
収材で包む必要がある。
収材で包む必要がある。
記憶セルを包む材料は、それが−旦取り外されたときは
セルが必ず破壊されなければならない。
セルが必ず破壊されなければならない。
第2図は本発明の詳細な実施例を示す。この場合には、
コンパレータ5のエラー・パルスがゲート6をトリガし
、その出力はほぼ電源電圧まで上昇し、このためダイオ
ード8を介してコンデンサ7に再充電される。このコン
デンサ7はインピーダンス・コンバーターとして作動し
、かつ高入力インピーダンスをもつ演算増lJ器9に接
続される。
コンパレータ5のエラー・パルスがゲート6をトリガし
、その出力はほぼ電源電圧まで上昇し、このためダイオ
ード8を介してコンデンサ7に再充電される。このコン
デンサ7はインピーダンス・コンバーターとして作動し
、かつ高入力インピーダンスをもつ演算増lJ器9に接
続される。
演算増巾器9の出力信号は反転後データ入力ゲート10
を制止するために使用される。不正コード入力時にあっ
ては、正当コードを識別するために識別要素が他のコー
ドを取り入れて比較するまでオフ時間中フラウド(不正
コード使用)で待期しなければならない。フラクトの場
合には、識別要素の有効時間内に正しいコードを発見す
る機械が実際的にあり得ないように、そのオフ時間はコ
ード置換の函数として設定される。
を制止するために使用される。不正コード入力時にあっ
ては、正当コードを識別するために識別要素が他のコー
ドを取り入れて比較するまでオフ時間中フラウド(不正
コード使用)で待期しなければならない。フラクトの場
合には、識別要素の有効時間内に正しいコードを発見す
る機械が実際的にあり得ないように、そのオフ時間はコ
ード置換の函数として設定される。
即ち、次の式が成り立つ。
N −Ts
Tc−−−−−−−−−−−−−(年)60・ 24・
360 ここで、Teはデコーディング時間(年)、TSはオフ
時間(分)、Nはコード置換数である。
360 ここで、Teはデコーディング時間(年)、TSはオフ
時間(分)、Nはコード置換数である。
デコーディング時間が識別要素の有効時間の数倍になる
ように、安全性を考慮してこれらのパラメータは選択さ
れる。
ように、安全性を考慮してこれらのパラメータは選択さ
れる。
オフ時間Tsは、タイマの放電時定数によりほぼ決定さ
れる。放電抵抗は非常に大きいので、小容量のコンデン
サの場合でも比較的大きい放電時間を得ることができる
。従ってエラ信号発生後の有効オフ時間は、論理モジュ
ールのスイッヂング閾値がインピーダンス・コンバータ
に接続されるコンパレータ(図示されていない)によす
低く設定されている時には、かなり長くすることができ
る。
れる。放電抵抗は非常に大きいので、小容量のコンデン
サの場合でも比較的大きい放電時間を得ることができる
。従ってエラ信号発生後の有効オフ時間は、論理モジュ
ールのスイッヂング閾値がインピーダンス・コンバータ
に接続されるコンパレータ(図示されていない)によす
低く設定されている時には、かなり長くすることができ
る。
一方、コンデンサの容量が小さいことと、ダイオード8
の抵抗により実質的に決定される再充抵抗が小ざいこと
もあって、再充電間は小さく、そのためにフラウドの場
合には、ワラウド時に最初に認識しなければならない演
算処理への割り込みの機会は実質的にない。充電電流が
他の一般的電源電流と隔離されなければならないため、
この処理の検出は又困難であり、集積回路中で連続的に
起こる処理により電源電流も又常に変動を受けているの
で、この処理の検出をより実質的に不可能なものにして
いる。
の抵抗により実質的に決定される再充抵抗が小ざいこと
もあって、再充電間は小さく、そのためにフラウドの場
合には、ワラウド時に最初に認識しなければならない演
算処理への割り込みの機会は実質的にない。充電電流が
他の一般的電源電流と隔離されなければならないため、
この処理の検出は又困難であり、集積回路中で連続的に
起こる処理により電源電流も又常に変動を受けているの
で、この処理の検出をより実質的に不可能なものにして
いる。
第3図にタイマの実施例を示す。この回路の電源は他の
コンデンサ12と逆方向に接続されたダイオード13に
より回路の設置レベルに接続される。このコンデンサI
2はコンデンサ7を再充電する初期位相中に発生ずる電
流インパルスを吸収消去する。この電流インパルスは第
2図の回路を理論的に解析しても得られる。一方、ダイ
オード13により、逆電圧(負電圧)が回路の動作に悪
影響を及ぼずものを防止する。
コンデンサ12と逆方向に接続されたダイオード13に
より回路の設置レベルに接続される。このコンデンサI
2はコンデンサ7を再充電する初期位相中に発生ずる電
流インパルスを吸収消去する。この電流インパルスは第
2図の回路を理論的に解析しても得られる。一方、ダイ
オード13により、逆電圧(負電圧)が回路の動作に悪
影響を及ぼずものを防止する。
従って、このダイオードの残電圧はダイオード14によ
り相殺される。
り相殺される。
第4図に本発明のタイマの他の実施例を示す。
本回路においては、内部再充電工程がエラの場合に開始
される。従って、識別要素の外部接続線にはなんらの影
響も及ぼさない。この場合には、コンデンサ7と並列に
他のコンデンサI5が設けられており、電源電流が識別
要素に印加されると、この時点で常閉のスイッチ16を
介してコンデンサ15は再充電される。エラ・パルスが
発生すると、フリップ・フロップ17がセットされ、そ
の出力信号でスイッチ16が開き、ステッチ18が閉じ
る。従って、この時から、コンデンサ7が充電されオフ
時間が始まる。再充電及びオフ時間中では、コンデンサ
7と15は電源ラインから切断され、その結果、充電工
程もオフ時間の接続もない。オフ時間が終了すると、フ
リップ・フロップ17かリセットされ、前の状態に復帰
する。
される。従って、識別要素の外部接続線にはなんらの影
響も及ぼさない。この場合には、コンデンサ7と並列に
他のコンデンサI5が設けられており、電源電流が識別
要素に印加されると、この時点で常閉のスイッチ16を
介してコンデンサ15は再充電される。エラ・パルスが
発生すると、フリップ・フロップ17がセットされ、そ
の出力信号でスイッチ16が開き、ステッチ18が閉じ
る。従って、この時から、コンデンサ7が充電されオフ
時間が始まる。再充電及びオフ時間中では、コンデンサ
7と15は電源ラインから切断され、その結果、充電工
程もオフ時間の接続もない。オフ時間が終了すると、フ
リップ・フロップ17かリセットされ、前の状態に復帰
する。
第2−4図の実施例の如く、本発明のタイマはコンパレ
ータの出力信号が発生した後の一定時間識別要素を動作
させるためにも又使用される。上記識別要素動作上の問
題点は現金引出機でコードが人力され、従って、原理的
に他人からコードが盗まれることである。現金引出機が
特に人ごろの多い場所に設置されるのでなおさらである
。
ータの出力信号が発生した後の一定時間識別要素を動作
させるためにも又使用される。上記識別要素動作上の問
題点は現金引出機でコードが人力され、従って、原理的
に他人からコードが盗まれることである。現金引出機が
特に人ごろの多い場所に設置されるのでなおさらである
。
この点に関しては、識別要素自体に機械式コード入力手
段をもたせる方法が既に提案されている。
段をもたせる方法が既に提案されている。
この場合には、現金引出機とは無関係に、個人コードを
使用できる。この対策は原理的にはその目的にかなって
いるが、比較的大きな技術的手段を必要とし、一定寸法
の識別カードを使用する識別要素の場合には充分に実現
できない。更に、コードが一旦セットされると、コード
が識別要素によみとられ誰にも解かるという欠点がある
。
使用できる。この対策は原理的にはその目的にかなって
いるが、比較的大きな技術的手段を必要とし、一定寸法
の識別カードを使用する識別要素の場合には充分に実現
できない。更に、コードが一旦セットされると、コード
が識別要素によみとられ誰にも解かるという欠点がある
。
この問題を解決するため本発明では、正しく入力された
コードで一定時間識別要素が動作するようタイマを使用
する。この場合、今日使用されているポケット型計算器
と同一形式の個人用ポケット端末をコード入力のために
使用してもよい。この装置を用いれば、識別要素用デー
タの他に例えば現在の口座の状態を確認することもでき
る。
コードで一定時間識別要素が動作するようタイマを使用
する。この場合、今日使用されているポケット型計算器
と同一形式の個人用ポケット端末をコード入力のために
使用してもよい。この装置を用いれば、識別要素用デー
タの他に例えば現在の口座の状態を確認することもでき
る。
現金引出機から離れた場所で正しいコードが入力された
のちは、識別要素が一定時間動作し、その動作はボケッ
)・端末の適当な信シ(により[1視により確認できる
。この方法をとれば公衆用の現金引出機に於いて盗用さ
れるというような不正コード使用を防止できる。
のちは、識別要素が一定時間動作し、その動作はボケッ
)・端末の適当な信シ(により[1視により確認できる
。この方法をとれば公衆用の現金引出機に於いて盗用さ
れるというような不正コード使用を防止できる。
識別要素の動作は、現金引出機で取引が終了したのち、
自動的に消去される。
自動的に消去される。
本発明のタイマの上記の2つの機能の組合上を第5図に
示す。それぞれのタイマは、既に述へたように、イエス
信号が発生しコンバータのノー信号が発生すると動作す
る。ノー信号の場合には、タイマ1が始動し、識別要素
の機能が一定時間保持される。一方、イエス信号の場合
には、タイマ2が始動し、識別要素の動作が一定時間保
持される。
示す。それぞれのタイマは、既に述へたように、イエス
信号が発生しコンバータのノー信号が発生すると動作す
る。ノー信号の場合には、タイマ1が始動し、識別要素
の機能が一定時間保持される。一方、イエス信号の場合
には、タイマ2が始動し、識別要素の動作が一定時間保
持される。
このように、コンパレータの出力信号と独立して識別要
素内に同一の処理が発生ずる。従って、不正使用の目的
で他人がコード入力後に、外部データを発生させてコン
パレータの結果を得ることはできないので、識別要素の
制止機能が浴用かつ操作が悪用される可能性は全くない
。一方、正当カード所有者は、コード入力後にカードを
弔に挿入し、現金引出機の希望の機能を始動させること
ができる。
素内に同一の処理が発生ずる。従って、不正使用の目的
で他人がコード入力後に、外部データを発生させてコン
パレータの結果を得ることはできないので、識別要素の
制止機能が浴用かつ操作が悪用される可能性は全くない
。一方、正当カード所有者は、コード入力後にカードを
弔に挿入し、現金引出機の希望の機能を始動させること
ができる。
上記本発明の実施例においては、不正コードが入力され
る毎に一定の時間、識別要素の動作が停止される。現金
引出機又は個人用ポケット端末で修正を可能にするため
に、キーを各装置に設け、誤って不正に入力されたコー
ドを修理1可に取り消すようにしてもよい。
る毎に一定の時間、識別要素の動作が停止される。現金
引出機又は個人用ポケット端末で修正を可能にするため
に、キーを各装置に設け、誤って不正に入力されたコー
ドを修理1可に取り消すようにしてもよい。
不注意による不正入力を修正可能にする他の実施例を第
6図に示す。この実際例では、カウンタ20が2又は3
個の不正入力を検出したときに、識別要素が制止される
。電源電圧がカウンタ20の機能を保証する一定値以下
に落ちたとき識別要素を制止するシュレシコホールド・
スイッチ21が設けられている。このように、カウンタ
情報が許容エラ数に達する前に電源電圧をオフにして、
不正に上りカウンタ情報が消去されるのを防ぎ、制止機
能を作動させる。最後に、シコレシュホールド・スイッ
チ21の出力信号が存在するときには、タイマを始動す
るためのレリーズ信号を発生ずる制御論理回路22が更
に設けられている。このレリーズ信号は、取引開始時に
電源電圧が識別要素に印加された後直ちに発生し、正し
いコードが入力されると直ちに無くなる。これにより、
電源電圧がオフされて正しい取引が行われた後において
は、識別要素が制止されないようにできる。
6図に示す。この実際例では、カウンタ20が2又は3
個の不正入力を検出したときに、識別要素が制止される
。電源電圧がカウンタ20の機能を保証する一定値以下
に落ちたとき識別要素を制止するシュレシコホールド・
スイッチ21が設けられている。このように、カウンタ
情報が許容エラ数に達する前に電源電圧をオフにして、
不正に上りカウンタ情報が消去されるのを防ぎ、制止機
能を作動させる。最後に、シコレシュホールド・スイッ
チ21の出力信号が存在するときには、タイマを始動す
るためのレリーズ信号を発生ずる制御論理回路22が更
に設けられている。このレリーズ信号は、取引開始時に
電源電圧が識別要素に印加された後直ちに発生し、正し
いコードが入力されると直ちに無くなる。これにより、
電源電圧がオフされて正しい取引が行われた後において
は、識別要素が制止されないようにできる。
第1図は本発明のタイマのブロック図、第23.4図は
第1図のタイマの実施例、第5図は相補モードで動作さ
れる2つのタイマをもった装置のブロック図、第6図は
本発明の他の実施例である。 12・・・タイマ(制止要素、リリーズ要素)3・・・
充電要素、 4・・・制御要素、 5・・・コンパレ
ータ(トリガ装置)、 7・・・充電要素、8・・・
ダイオード、 9・・・演算槽rlJ器、10・・・
データ入カゲー)・、 12・・・コンデンサ、13
・・・ダイオード、 14・・・ダイオード、15・
・・充電要素
第1図のタイマの実施例、第5図は相補モードで動作さ
れる2つのタイマをもった装置のブロック図、第6図は
本発明の他の実施例である。 12・・・タイマ(制止要素、リリーズ要素)3・・・
充電要素、 4・・・制御要素、 5・・・コンパレ
ータ(トリガ装置)、 7・・・充電要素、8・・・
ダイオード、 9・・・演算槽rlJ器、10・・・
データ入カゲー)・、 12・・・コンデンサ、13
・・・ダイオード、 14・・・ダイオード、15・
・・充電要素
Claims (3)
- (1)外部入力手段を有した識別コード等のデータ記録
媒体に設けられ、この外部入力手段を介して入力された
外部コードと比較する所定の識別コードを有した識別要
素であって、外部コードの入力後の所定時間にわたり識
別要素との通信を制御するタイマ手段を有し、このタイ
マ手段は、第1の充電手段とこの第1の充電手段に接続
された制御手段と、第2の充電手段と、から構成され、
この第2の充電手段は、識別要素の作動開始毎に再充電
可能であり、不正コードが入力された場合に、前記第1
の充電手段に電力を供給して制御信号を発することを特
徴とする識別要素。 - (2)外部入力手段を有した識別コード等のデータ記録
媒体に設けられ、この入力手段を介して外部コードと比
較する所定の識別コードを有した識別要素であって、外
部コードの入力後の所定時間にわたり識別要素との通信
を制御する少なくとも一つのタイマ手段を有し、前記外
部コードの入力は、ポケット端末機より手動入力される
ことを特徴とする識別要素。 - (3)前記ポケット端末機は、識別要素の作動を表示す
る表示手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の識別要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803041109 DE3041109A1 (de) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Identifikationselement |
DE3041109.7 | 1980-10-31 |
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JP16850481A Division JPS57120183A (en) | 1980-10-31 | 1981-10-21 | Discrimination element |
Publications (2)
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JPH0413753B2 JPH0413753B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=6115684
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16850481A Granted JPS57120183A (en) | 1980-10-31 | 1981-10-21 | Discrimination element |
JP1317419A Granted JPH02288993A (ja) | 1980-10-31 | 1989-12-06 | 識別要素 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16850481A Granted JPS57120183A (en) | 1980-10-31 | 1981-10-21 | Discrimination element |
Country Status (10)
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JP (2) | JPS57120183A (ja) |
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CH (1) | CH656014A5 (ja) |
DE (1) | DE3041109A1 (ja) |
FR (1) | FR2493564B1 (ja) |
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