JPH0228869A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

Info

Publication number
JPH0228869A
JPH0228869A JP63179549A JP17954988A JPH0228869A JP H0228869 A JPH0228869 A JP H0228869A JP 63179549 A JP63179549 A JP 63179549A JP 17954988 A JP17954988 A JP 17954988A JP H0228869 A JPH0228869 A JP H0228869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
identifier
memory
section
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63179549A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tatebayashi
誠 館林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63179549A priority Critical patent/JPH0228869A/ja
Publication of JPH0228869A publication Critical patent/JPH0228869A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は日本語や英語などからなる文書を作成・印刷・
記憶する装置に関する。
従来の技術 日本語や英語などからなる文書を作成や印刷φ記憶する
、いわゆるワードプロセッサと称される文書作成装置が
広く普及しつつある。
第2図はこの種の文書作成装置として従来から考案され
ているもののブロック図である。
同図で21は制御部でマイクロコンピュータとプログラ
ム用メモリからなり、後述するキーボードからの操作者
の指示に従いプログラムメモリに記憶されたプログラム
に従って本装置の各部の制御を行う。
22は文書メモリで本文書作成装置により作成中の文書
の情報がコードの形で表現されて格納される。このコー
ドとしては例えばJIS  X0208に規定される漢
字コードが使用される。この文書メモリは半導体メモリ
で実現され、高速なアクセスが可能となっている。しか
し本文書作成装置に電源が入った状態でのみ内容を記憶
することができ、電源を切った状態では内容を記憶する
ことはできない。
23はキーボードで、文字入力のためのキーと文書の印
刷や登録、あるいは文字列の複写、文字列の削除などの
機能に対応する制御用のキーとからなる。
24は文書作成部で、キーボード3の文字入カキ−から
入力される文字列がら文書を作成して文書メモリ22に
記憶する。また、キーボード23の制御キーから入力さ
れる制御信号によって文書メモリ22に記憶されている
文1Hの中の文字列の複写や削除などの処理を実行して
文書メモリ22中の文書を更新する。
25は文書表示部で、文書メモリ22の内容である文字
コード列に対する文字パターン列を表示する。
26は文書印刷部で、キーボード23の印刷キーの押下
による操作者の指示により制御部21が起動し、文書メ
モリ22の内容である文書の文字パターン列を印刷する
27は文書外部記憶部で文書メモリ22の内容である文
書の文字コード列をその文書名とともに記憶する。この
文書外部記憶部は通常フロッピーディスクなどの大容量
の記憶媒体で実現される。
この場合文書のリード・ライトには物理的な動作が伴う
ため数秒程度の時間がかかる。
28は文書登録部で、キーボード23の文書登録キーの
押下による操作者の指示により制御部21が起動し、文
書メモリ22の内容である文4M’の文字コード列と操
作者が設定した文書名を文書外部記憶部27に記憶する
29は文書呼出部で、操作者がキーボード23から入力
した文書名を何する文書を文書外部記憶部27から検索
しその文書内容を文書メモリ22に転送する。
この構成の従来の文書作成装置の動作の一例を次に示す
(1)[文書の作成] 本文書作成装置の電源を投入した場合、または後述する
文書の呼出が行なわれた場合、制御部21は文書作成部
24を起動する。文書作成部24は、文書メモリ22に
記憶されている文書の中の文字列に、キーボード23の
文字入カキ−によって入力される文字列を追加して文書
を作成する。
また、キーボード23の削除キーや複写キーの押下によ
って送出される制御信号によって文書メモリ22に記憶
されている文書の中の文字列の複写や削除などの処理を
実行して文1ム)メモリ22中の文書を更新する。これ
らの文書作成の処理中、文書表示部21は文書メモリ2
2の文字コード列に対する文字パターン列を表示する。
(2)[文書の登録コ 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード23の文書登録キーを押下すると、文書登録起動
信号が制御部2工に対して送出されこれを受けた制御部
21は文書登録部28を起動する。そして文書登録部2
8は文書メモリ22の内容である文書の文字コード列と
操作者が設定した文書名を文書外部記憶部27に記憶す
る。
この後本文書作成装置は入力待ち状態となる。
(3)[文書の呼出コ 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード23の文書呼出キーを押下すると、文書呼出起動
信号が制御部21に対して送出されこれを受けた制御部
21は文書呼出部29を起動する。そして文書呼出部2
9は操作者がキーボード23から入力した文書名を有す
る文書を文書外部記憶部27から検索しその文書内容を
文書メモリ22に転送する。この後制御部21は文書作
成部24を起動し本文書作成装置は文書作成モードとな
る。
(4)[文書の印刷コ 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード23の印刷キーを押下すると、印刷起動信号が制
御部21に対して送出されこれを受けた制御部21は文
書印刷部26を起動する。
文書印刷部26は文書メモリ22の内容である文書の文
字パターン列を印刷する。この後本文書作成装置は入力
持ち状態となる。
次に本装置の具体的な動作の一例を説明する。
[1,文書の作成コ操作者は本文書作成装置の電源を投
入し前記(1)の処理により文書を作成する。この文書
は文書メモリ22に記憶される。
[Il、  文書の登録コ次いで操作者はキーボード2
3の文書登録キーを押下する。このとき前記(2)の処
理により文書登録部28は文書メモリ22の内容である
文書の文字コード列と操作者が設定した文書名、例えば
「文書1」を文書外部記憶部27に記憶する。
[IIl、  文書の呼出1次いて操作者はキーボード
23の文書呼出キーを押下する。このとき前記(3)の
処理により文書吐出部29は操作者がキーボード23か
ら入力した文書名、例えば「文書1」を有する文書を文
書外部記憶部27がら検索しその文書内容を文書メモリ
22に転送する。
[I V、  文書の印刷1次いで操作者はキーボード
23の文書印刷キーを押下する。このとき前記4の処理
により文書印刷部26は文書メモリ22の内容である文
書の文字パターン列を印刷する。この後本文書作成装置
は入力待ち状態となる。
[V、  文書の登録コ次いて操作者はキーボード23
の文書登録キーを押下する。このとき前記(2)の処理
により文書登録部28は文書メモリ22の内容である文
書の文字コード列と操作者が設定した文書名、例えば「
文書1」を文書外部記憶部27に記憶する。
発明が解決しようとする課題 上述のように動作する従来の文書作成装置では文書の作
成、更新、登録、印刷の各処理が独立に処理されるよう
に構成されている。このことにより操作者は自由に所望
の操作を行なうことができる。しかしながらこのことは
逆に次のような問題点をもつものである。すなわち、操
作者が更新Φ印刷などの作業を行なっているうちに現在
文書メモリにある内容が最新のものかどうかを忘れてし
まう可能性がある。例えば上述の動作例において[I 
V、  文書の印刷コを行なった時点で本文書作成装置
の動作を終了する場合、文書メモリ22内の文書内容は
文書外部記憶部27内の文書内容と一致しているため本
来ならば文書を登録する必要はない。しかし操作者が文
書の呼出の後に文書の更新を行なっていないことを忘れ
てしまっている場合、あるいは自信がない場合、操作者
は安全のために文書の登録を行なわざるをえない。この
場合文書外部記憶部27のアクセスには数秒程度の時間
が費やされてしまう可能性があるものであった。  本
発明は従来の文書作成装置か有していた上記の問題点を
解決するためになされたもので、操作者が更新・印刷な
との作業を行なっているうちに現在文書メモリにある内
容が文書外部記憶装置に記憶されているものと等しいも
のであることを忘れてしまっても、不必要な文書登録の
ための時間を消費することのない文書作成装置を提供す
ることを目的としている。
課題を解決しようとするための手段 本発明は、文書メモリ内の文書コード全体の関数値であ
る文書識別子を計算する文書識別子計算部と、この文書
識別子を一時記憶する文書識別子一時記憶部と、前記文
書識別子計算部によって計算された文書識別子と前記文
書識別子一時記憶部に記憶されている識別子とを比較す
る識別子比較部と、この比較結果により文書を登録すべ
きか否かを判定する文書登録部を備えた文書作成装置で
ある。
作   用 本発明は前記した構成により、操作者の指示により文書
識別子計算部が起動されて現在作成中の文書の識別子が
計算され、これが文書識別子一時記憶部に格納されてい
る文書識別子とが識別子によって比較され、現在作成中
の文書が文書記憶部中の文書内容と一致していない場合
にのみ文書メモリ内の文書データを文書外部記憶部に転
送するため、操作者が更新・印刷などの作業を行なって
いるうちに現在文書メモリにある内容が最新のものであ
るかどうかを忘れてしまっても、不必要な文書登録のた
めの時間を消費することがない。
実施例 第1図は本発明の一実施例における文書作成装置のブロ
ック図を示すものである。同図で1は制御部でマイクロ
コンピュータとプログラム用メモリからなり、後述する
キーボードからの操作者の指示に従いプログラムメモリ
に記憶されたプログラムに従って本装置の各部の制御を
行う。
2は文書メモリで本文書作成装置により作成中の文書の
情報がコードの形で表現されて格納される。
このコードとしては例えばJIS  X0208に規定
される漢字フードが使用される。この文書メモリは半導
体メモリで実現され、高速なアクセスが可能となってい
る。しかし本文書作成装置に電源が入った状態でのみ内
容を記憶することができ、電源を切った状態では内容を
記憶することばてきない。
3はキーボードで、文字入力のためのキーと文字列の複
写、文字列の削除などの機能に対応する制御用のキーと
からなる。
4は文書作成部で、キーボード3の文字入カキ−から入
力される文字列から文書を作成して文書メモリ2に記憶
する。また、キーボード3の制御キーから入力される制
御信号によって文書メモリ2に記憶されている文書の中
の文字列の複写や削除などの処理を実行して文書メモリ
2中の文書を更新する。
5は文書表示部で、文書メモリ2の内容である文字コー
ド列に対する文字パターン列を表示する。
6は文書印刷部で、キーボード3の印刷キーの押下によ
る操作者の指示により制御部1が起動し、文書メモリ2
の内容である文書の文字パターン列を印刷する。
7は文書外部記憶部で文書メモリ2の内容である文書の
文字コード列をその文nF名および後述するその文書内
容固有の文書識別子とともに記憶する。この文書外部記
憶部は通常フロッピーディスクなどの大容量の記憶媒体
で実現される。この場合文書のり−ド・ライトには数秒
の114間がかかる。
8は文書登録部で、キーボード3の文書登録キーの押下
による操作者の指示により制御部1が起動し、後述する
文書識別子計算部および文書識別子比較部を起動し、文
書識別子計算部の計算結果である文書識別子Ynが後述
する文書識別子一時記憶部中の文書識別子Zと異なる場
合のみ、ZをYnによって置き換え、この後文相メモリ
2の内容である文書の文字コード列と操作者が設定した
文書名および文書識別子一時記憶部中の文書識別子Zを
文書外部記憶部7に記憶する。
9は文書呼出部で、操作者がキーボード3から入力した
文書名を有する文書を文書外部記憶部7から検索しその
文書内容を文書メモリ2に転送する。またこの文書に付
随して記憶されている文書識別子を後述する文書識別子
一時記憶部に転送する。
10は文書識別子計算部で、文書メモリ2内の文書コニ
ド全体によって値の定まるある関数値である文書識別子
を計算する。この関数として望ましい性質は次のとおり
である。すなわち、2つの文書データをAとBとし、そ
の関数値をf (A)、f (B)とするとき、関数値
f (A)とf (B)とが等しければ非常に高い確率
て文書データAとBが等しくなることである。これは2
つの文書データAとB&が異なるとき、その関数値f 
(A)とf (B)とが非常に高い確率でことなること
と同値である。例えばこの関数fとしていわゆるチエツ
クサムを用いることができないことは次のように示すこ
とかできる。いま文■:データは16ビツトの漢字コー
ドで表わされているものとする。
そしてチエツクサム関数は文書データの先頭部分から1
ワード(16ビツト)づつを排他的論理和で足し込むも
のを考える。このときある文書データAに対しである2
か所の漢字コードだけが交換されている他の文書データ
Bを考えることは可能である。このとき関数値f (A
)とf (B)とは明らかに等しくなる。従っていわゆ
るチエツクサム方式は本発明の目的には不適当である。
そこでこの関数としては例えば次のようなものを考える
いま文書データは64ビツトごとに区り」られ、XL 
 X2+  + Xnとなっているものとする。このと
き、 Y1=g(Xi) Yn=g(Yn−1+  Xn)  n−>1の漸化式
で決定されるYnを識別子とする。ここで関数gは64
ビツトの入力空間から64ビツトの出力空間への写像で
ある。関数gの具体例としては例えば米国データ暗号化
規格1’) E Sにおいて鍵を0O1111Oとした
ものである。また+は排他的論理和を表わす。
11は文書識別子−11Ri記憶部で、前記文書文書識
別子を一時記憶する。
12は識別子比較部て、文書識別子1彊算部10によっ
て計算された文書識別子と前記文書識別子一時記憶部に
記憶されている文書識別子とを比較する。
以」二のように構成された本実施例の文書作成装置につ
いて、以下その動作を説明する。
(1)[文書の作成コ 本文書作成装置の電源を投入した場合、または後述する
文書の呼出が行なわれた場合、制御部1は文書作成部4
を起動する。文書作成部4は、文書メモリ2に記憶され
ている文(月の中の文字列に、キーボード3の文字入カ
キ−によって入力される文字列を追加して文書を作成す
る。また、キーボード3の削除キーや複写キーの押下に
よって送出される制御信号によって文書メモリ2に記憶
されている文書の中の文字列の複写や削除などの処理を
実行して文書メモリ2中の文書を更新する。これらの文
書作成の処理中、文書表示部1は文書メモリ2の文字コ
ード列に対する文字パターン列を表示する。
(2)[文書の登録コ 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード3の文書登録キーを押下すると、文書登録起動信
号が制御部1に対して送出されこれを受けた制御部1は
文書登録部8を起動する。
そして文書登録部8は文書識別子計算部10を起動する
。文書識別子計算部10は文書メモリ2の内容XL  
X2+  + + Xnから識別子Y nを計算する。
次いで文書識別子比較部12はこの識別子Ynと文書識
別子一時記憶部11内の識別子Zとを比較する。Ynと
Zとが異なれば文書登録部8は文書識別子一時記憶部1
1の内容をYnに更新する。そして文用メモリ2の内容
である文書の文字コード列と操作者が設定した文書名と
前記文書識別子Zを文書外部記憶部7に記憶する。この
後本文書作成装置は入力待ち状態となる。
一方Ynと2とが一致していれば本文書作成装置は前記
登録処理を行なうことなく入力<4iち状態となる。
G (3)[文書の呼出コ 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード3の文書呼出キーを押下すると、文書呼出起動信
号が制御部1に対して送出されこれを受けた制御部1は
文書呼出部9を起動する。
そして文書呼出部8は操作者がキーボード3から入力し
た文書名を存する文書を文書外部記憶部7から検索しそ
の文書内容を文書メモリ2に転送する。さらにこの文書
データに付随して記憶されている文書識別子Zを文書識
別子一時記憶部11に転送する。この後制御部1は文書
作成部4を起動し本文書作成装置は文書作成モードとな
る。
(4)[文書の印刷] 本文書作成装置が入力待ち状態にあるとき操作者がキー
ボード3の印刷キーを押下すると、印刷起動信号が制御
部1に対して送出されこれを受けた制御部1は文書印刷
部6起動する。文書印刷部6は文書メモリ2の内容であ
る文書の文字パターン列を印刷する。この後本文書作成
装置は入力待ち状態となる。
次に本実施例の文書作成装置の具体的な動作例について
説明する。
[1,文書の作成コ操作者は本文書作成装置の電源を投
入し前記(1)の処理により文書を作成する。この文書
は文書メモリに記憶される。この時点で文書識別子一時
記憶部11の内容Zは初期値0である。
[Il、  文書の登録1次いで操作者はキーボード3
の文書登録キーを押下する。このとき前記(2)の処理
により文書登録部8は文書識別子計算部10を起動する
。文書識別子計算部10は文書メモリ2の内容XL  
X2.、+ Xnから識別子Ynを計算する。Ynは例
えば8F3・・・345(16進数)である。次いで文
書識別子比較部12はこの識別子Ynと文書識別子一時
記憶部11内の識別子Z(この時点では0)とを比較す
る。YnとZとが異なっているので文書登録部8は文書
識別子一時記憶部11の内容をYnに更新する。
そして文書メモリ2の内容である文書の文字コード列と
操作者が設定した文書名、たとえば「文書1」と前記文
書識別子Zを文書外部記憶部7に記憶する。この後本文
書作成装置は入力待ち状態となる。
[IIl、  文書の呼出]次いで操作者はキーボード
3の文書呼出キーを押下する。このとき前記(3)の処
理により文書呼山部9は操作者がキーボード3から入力
した文書名、例えば「文書1」を有する文書を文書外部
記憶部7から検索しその文書内容を文書メモリ2に転送
し、この文書に付随して記憶されている文書識別子8F
3・・・345を文書識別子一時記憶部11に転送する
[I V、  文書の印刷コ次いで操作者はキーボード
3の文書印刷キーを押下する。このとき前記4の処理に
より文書印刷部6は文書メモリ2の内容である文書の文
字パターン列を印刷する。この後本文書作成装置は入力
待ち状態となる。
[Vl、  文書の登録コ次いで操作者はキーボード3
の文書登録キーを押下する。このとき前記(2)の処理
により文書登録部8は文書識別子計算部10を起動する
。文書識別子計算部10は文書メモす2の内容X1+ 
 X2.、、Xnから識別子Ynを計算する。この場合
Ynは以前と同じ値、8F3・・・345 (16進数
)である。次いて文書識別子比較部12はこの識別子Y
nと文書識別子一時記憶部11内の識別子Z(この時点
ては8F3・・・345)とを比較する。YnとZとが
致しているので文書登録部8はその処理を終了し本文書
作成装置は入力待ち状態となる。
以上の説明で明らかなように本実施例では[■1、文書
の登録コの処理においては文(■メモリ2の文書データ
は文書外部記憶部7に転送される。
この場合には数秒の時間が消費される。きころが[Vl
、  文書の登録]の処理においては文書メモリ2の文
書データは文書外部記憶部7の対応する文書データと内
容が等しいことが文書識別子比較部12の比較結果によ
り明らかとなる。そしてそのためには文書識別子計算部
10における計算が必要となる。この計算は外部記憶部
などの物理的な動作を伴うものではなく、マイクロコン
ピュータの内部処理として高速に実行される。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、文書登録時に文書
識別子計算部が起動されて現在作成中の文書の識別子が
計算され、これが文書識別子一時記憶部に格納されてい
る文書識別子とが識別子によって比較され、現在作成中
の文書が文相記憶部中の文書内容と一致していない場合
にのみ文書メモリ内の文書データを文書外部記憶部に転
送するため、操作者が更新・印刷なとの作業を行なって
いるうちに現在文書メモリにある内容が最新のものであ
るかどうかを忘れてしまっても、不必要な文書登録のた
めの時間を消費することがない。
従って本発明の文書作成装置の実用的効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文書作成装置のブロ
ック図、第2図は従来の文書作成装置のブロック図であ
る。 1・・・制御部、2・・・文書メモリ、3・・・キーボ
ード、4・・・文111作成部、5・・・文11:・表
示部、6・・・文書印刷部、7・・・文書外部記憶部、
8・・・文書登録部、10・・・文書識別子計算部、1
1・・・文書識別子一時記憶部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書メモリ内の文書コード全体の関数値である文書識別
    子を計算する文書識別子計算部と、この文書識別子を一
    時記憶する文書識別子一時記憶部と、前記文書識別子計
    算部によって計算された文書識別子と前記文書識別子一
    時記憶部に記憶されている識別子とを比較する識別子比
    較部と、この比較により両者が一致しないと判定された
    ときにのみ文書を登録する文書登録部を備えたことを特
    徴とする文書作成装置。
JP63179549A 1988-07-19 1988-07-19 文書作成装置 Pending JPH0228869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63179549A JPH0228869A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63179549A JPH0228869A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0228869A true JPH0228869A (ja) 1990-01-30

Family

ID=16067690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63179549A Pending JPH0228869A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0228869A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04286058A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286063A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286064A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286062A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH07110810A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nec Corp 文書データ保存方式
US5619347A (en) * 1994-09-28 1997-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for calculating a degree of white balance adjustment for a picture

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04286058A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286063A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286064A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH04286062A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 文書処理装置及び方法
JPH07110810A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nec Corp 文書データ保存方式
US5619347A (en) * 1994-09-28 1997-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for calculating a degree of white balance adjustment for a picture

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH067397Y2 (ja) 文書入力装置
JPH0228869A (ja) 文書作成装置
US4737922A (en) Text processing apparatus
JPS6365954B2 (ja)
JPH0125098B2 (ja)
JPS6038750B2 (ja) ワ−ドプロセッサにおける文字插入方法
JPH0572270B2 (ja)
JPS62255175A (ja) 定型フオ−マツト印字装置
JP2904488B2 (ja) 文字処理装置
JPS6113329A (ja) 電子機器
JP3017095B2 (ja) 外字登録管理方法
JPH0159614B2 (ja)
JPS61223918A (ja) 情報入力装置
JP2610028B2 (ja) 濁音及び半濁音変換処理装置
JPS62125422A (ja) 文字属性コ−ドの入力方式
JPS61158483A (ja) 電子機器
JPS62156763A (ja) 文書デ−タ処理装置
JPH02255984A (ja) 文書処理装置
JPS61105665A (ja) 文書処理方法
JPS58195232A (ja) ワ−ドプロセツサ
JPS60132776A (ja) ワ−ド・プロセツサ
JPH01215574A (ja) 文書作成装置
JPH04174058A (ja) スペルチェック機能付き文書処理装置
JPS61250769A (ja) 文書情報処理装置
JPH0385673A (ja) 文章処理装置