JP2904488B2 - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JP2904488B2
JP2904488B2 JP62261614A JP26161487A JP2904488B2 JP 2904488 B2 JP2904488 B2 JP 2904488B2 JP 62261614 A JP62261614 A JP 62261614A JP 26161487 A JP26161487 A JP 26161487A JP 2904488 B2 JP2904488 B2 JP 2904488B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、かな/漢字変換を行いながら漢字等の文字
を入力し、日本語の文書を作成編集する文字処理装置に
関する。 [従来の技術] 一般に、日本文を入出力する文字処理装置において
は、かな/漢字変換機能を使用して漢字を入力するのが
普通であり、そのためには辞書が不可欠である。その辞
書は通常の場合、極めて大容量となるのでフロッピーデ
ィスク(FD)等の外部記憶装置に格納することが広く行
われている。また、外部記憶装置はアクセスタイムが主
記憶装置のような内部記憶装置と比較すると長いため、
上述のようにFDに辞書を格納している場合には、たとえ
ば索引のような辞書の内容の一部を主記憶装置にロード
しておくことによって、アクセスを高速化するというこ
とが行われている。 しかし、このような方式を採用した場合、FDの変換に
伴ってFD内に格納されている辞書の内容と主記憶装置内
の辞書の内容とが矛盾してしまうという危険性がある。
従って、辞書の交換が行われたかどうかチェックする必
要性が生じる。辞書が交換されたことが検出された場合
は、主記憶装置の辞書の内容をクリアして、新たなFDか
ら辞書の内容を再ロードするという処理を行わなければ
ならない。 そこで、従来は辞書交換チェックをFDの着脱チェック
によって行っている。すなわち、FDが取り出されたと判
定したときには主記憶装置に記憶された辞書の内容をク
リアし、次にFDがセットされたときにこのFDに格納され
ている辞書の内容を主記憶装置にロードするのである。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、FDの着脱チェックに基づく辞書交換チ
ェックでは、FDを取り出した後にその取り出したFDを再
び装填したような場合、実際には辞書の交換が行われて
いないにもかかわらず、辞書が交換されたと判定されて
しまい、そのために辞書データのロードが無駄に行われ
るという欠点があった。 すなわち、オペレータが不必要な辞書データが再ロー
ドされている時間待たされることになる。あるいは、辞
書が交換されたと判定された結果、本来であればFDに書
き戻される予定であった主記憶装置に一時的に記憶され
ている作成文書データが廃棄されてしまうといった不利
益を被ることもあり得る。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し辞書の交換の有
無を確実に判定することのできる文字処理装置を提供す
ることにある。 [問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明に係る文字処理
装置は、内部記憶手段と、辞書情報を記憶する着脱自在
な外部記憶手段と、該外部記憶手段に記憶されている辞
書情報を前記内部記憶手段にロードするロード手段と、
前記辞書情報を識別するための識別情報を順次生成する
生成手段と、該ロード手段による前記辞書情報のロード
に伴って、前記外部記憶手段と前記内部記憶手段とに、
前記生成手段により生成された同一の識別情報を書き込
み設定する識別情報設定手段と、前記内部記憶手段に記
憶された辞書情報の参照に先立って、前記外部記憶手段
に設定されている識別情報を読み出して、該識別情報と
前記内部記憶手段に設定されている識別情報とを比較す
る識別情報比較手段と、該識別情報比較手段による比較
の結果、一致する場合は、前記内部記憶手段に記憶され
た辞書情報を参照し、不一致の場合は、前記ロード手段
による辞書情報のロードを実行し、ロード実行後に前記
内部記憶手段に記憶された辞書情報を参照するように制
御する制御手段とを具えたものである。 [作用] 本発明の上記構成によれば、識別情報を順次生成し、
辞書情報のロードに伴って、外部記憶手段と内部記憶手
段に生成された同一の識別情報を設定しておき、辞書情
報の参照に先立って、前記外部記憶手段に設定されてい
る識別情報を読み出して、該識別情報と前記内部記憶手
段に設定されている識別情報とを比較し、比較の結果、
一致する場合には、現在ロードされている辞書情報を参
照し、不一致の場合には、辞書情報のロードを実行し
て、実行後の辞書情報を参照するようにしたので、外部
記憶手段がいったん外された場合でも、同じ外部記憶手
段が現在装着されていれば、辞書情報の無駄なロードが
実行されることを禁止できる。さらに、このような無駄
なロードによる内部記憶手段内の有用な情報の喪失が防
止できる。 また、外部記憶手段の識別情報と内部記憶手段の識別
情報とを一致させるために、識別情報を順次生成し、辞
書情報のロードに伴って、外部記憶手段と内部記憶手段
に生成された同一の識別情報を設定するようにしたの
で、外部記憶手段が固有の識別情報を予め備えている必
要がなく、種々の外部記憶手段を用いて上述の処理が実
行できる。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。 本発明に係る文字処理装置は、第1図に示すように、
内部記憶手段101と、辞書情報を記憶する、着脱自在な
外部記憶手段102と、該外部記憶手段102に記憶されてい
る辞書情報を前記内部記憶手段101にロードするロード
手段103と、前記辞書情報のロードに応じて、該辞書情
報を識別するための識別情報を前記外部記憶手段102お
よび前記内部記憶手段101の双方に設定する識別情報設
定手段104と、前記外部記憶手段102の着脱が行われたか
どうかを検出する着脱検出手段105と、該着脱検出に基
づいて、前記外部記憶手段102に設定されている識別情
報を読み込んで該識別情報と前記内部記憶手段101に設
定されている識別情報との比較を行う識別情報手段106
とを具える。 第2図は本発明に係る文字処理装置の全体構成の一例
を示すブロック図である。ここで、2はマイクロプロセ
ッサなどの形態のCPU(中央演算処理装置)であり、文
字処理のための演算,論理判定等を行い、アドレスバス
AB,コントロールバスCB,データバスDBを介して、それら
のバスに接続された各構成要素の制御を行う。 アドレスバスABは、CPU2の制御の対象となる構成要素
を指定するアドレス信号を転送する。コントロールバス
CBは、CPU2の制御の対象となる各構成要素のコントロー
ル信号を転送してそれらに印加する。データバスDBは、
各構成要素相互間のデータの転送を行う。 4はROM(リードオンリメモリ)であり、読出し専用
の固定メモリである。ROM4には後述する第6図〜第10図
におけるCPU2による制御手順等を記憶させておく。 6はRAM(ランダムアクセスメモリ)であり、1ワー
ド16ビットの構成の書込みが可能であって、各構成要素
から出力される各種データの一時記憶に用いられる。 INDEX6Aは辞書の索引であり、外部記憶装置であるDIS
K8上にある辞書データのうち索引部分のみを記憶するエ
リアである。 KBBUF6Bはキーボードでバッファであり、入力された
文字などの読み列を蓄える。 MEMID6Cは識別情報であり、辞書の交換をチェックす
るためにRAM6上に蓄えられる。 COUN6Dは常に更新が行われているシステムカウンタで
ある。 FDOUT6Eは外部記憶着脱フラグであり、外部記憶装置D
ISK8の着脱を示す。 10はキーボード(KB)であり、アルファベットキー,
ひらがなキー、カタカナキー等の文字記号入力キー、お
よび交換キー等の本文字処理装置の各種機能に対して指
示するための各種のファンクションキーを備えている。 DISK8は文書データおよび辞書データを記憶するため
の外部記憶装置であり、作成された文書の保管も行う。
保管された文書はキーボード10の指示により、必要な時
に呼び出すことができる。また、辞書本体はRAM6内に記
憶されている辞書索引INDEX6Aに従って、必要部分のみ
がそのつどRAM6上にロードされて参照される。 12はカーソルレジスタ(CR)である。CPU2により、カ
ーソルレジスタ12の内容を読み書きすることができる。
後述するCRTコントローラ(CRTC)16は、ここに蓄えら
れたアドレスに対応する、表示装置CRT18上の位置にカ
ーソルを表示する。 DBUF14は表示用バッファメモリであり、表示すべきデ
ータのパターンを蓄える。 CRTC16は、カーソルレジスタCR12およびバッファDBUF
14に蓄えられた内容を表示器CRT18に表示する役割を担
う。 CRT18は陰極線管等を用いた表示装置であり、CRT18に
おけるドット構成の表示パターンおよびカーソルの表示
はCRTC16により制御される。 20はキャラクタジェネレータ(CG)であり、表示装置
CRT18に表示する文字,記号のパターンを記憶する。 以上のような各構成要素からなる本発明文字処理装置
においては、キーボード10からの各種入力に応じて作動
するものである。キーボード10からの入力が供給される
と、まず、インタラプト信号がCPU2に送られ、CPU2によ
ってROM4内に記憶してある各種の制御信号が読出され、
それらの制御信号に従った制御が行われる。 第3図はDISK8に存在する辞書データの格納形式の説
明図である。辞書データ全体は、識別情報31,索引32お
よび辞書本体33の3つの部分から成る。辞書本体33は各
単語の読みに従って200のブロックに区分されている。
それぞれのブロックは各々1024バイトで構成される。例
えば、かな/漢字変換を行うときはそのうちの必要なブ
ロックが実際にRAM6上にロードされて参照される。索引
32は辞書本体33の各ブロックの先頭の単語の読みを羅列
したものであり1ブロックは5バイトで構成される。索
引32はある読みの単語が実際に辞書本体33のうちのどの
ブロックに存在するかを示したデータである。第3図に
おいてはブロックiにおける例を示す。索引32はシステ
ムIPL直後にRAM6上の領域INDEX6Aにロードされ、そこに
常駐して参照される。識別情報31は2バイトで構成さ
れ、その辞書がどの時点で使用されていた辞書であるか
を識別するためのデータを格納する。 第4図はキーボードバッファKBBUFの構成を示す図で
ある。キーボード10から入力されたキーデータは一旦KB
BUF6Bに蓄えられる。例えば、かな/漢字変換のときは
変換される条件が整うまで、読み列がKBBUF6Bに蓄積さ
れる。そして、変換条件が整った段階でキーボード10か
らの変換指示によって漢字に変換され、その後KBBUF6B
がクリアされる。 文字は例えばJIS C−6226コードを使用して1文字1
バイトで格納される。第4図において「/」は変換キー
を意味し、「/」までに格納されている読み列を漢字に
変換するということである。 第5図は本発明実施例において使用する主要なワーク
変数の構成を示す図である。第5図において、MEMID6C
はメモリ識別情報エリアであり、DISK8上の辞書の索引
がINDEX6Aにロードされた時点で、辞書データ中の識別
情報と同一の値をもつように設定される。 COUNT6Dはシステムカウンタであり、システムの時点
状態を記憶する変数である。通常の場合、辞書索引ロー
ド時にこのシステムカウンタの値が識別情報として採用
される。 FDOUT6Eは外部記憶着脱フラグであり、辞書索引ロー
ド時に“0"にセットされ、外部記憶装置であるDISK8が
取り出されたときに“1"がセットされる。 上述の実施例の動作をフローに従って説明する。 第6図はシステムに電源が投入されたときの動作を示
すフローチャートである。 ステップS61においてIPLが行われ、メモリチェック、
システム変数の初期化等が行われる。 次に、ステップS62において、辞書索引ロードの処理
を行う。この時点で文書の作成を行うための基本条件の
設定が完了する。この辞書索引ロードの処理については
第7図において後述する。 設定完了後、ステップS63において実際の編集のため
に編集処理が行われる。この編集処理については第8図
において後述する。 第7図は第6図に示したステップS62および第10図に
おいて後述するステップS104に表わされる辞書索引ロー
ドを詳細化したものである。 まず、ステップS71において、DISK8上に存在する辞書
データ中の索引32をRAM6上のINDEX6Aに読み込む。 ステップS72においてDISK8にライトプロテクトがかけ
られているかどうかをチェックし、プロテクトがかかっ
ているときはステップS73に進み、かかっていないとき
はステップS74に進む。 ステップS73においてはDISK8上の辞書の識別情報の値
をメモリ識別情報MEMID6Cに設定し、ステップS76に進
む。 ステップS74においてシステムカウンタCOUNT6Dの値を
DISK8上の辞書の識別情報に書き込む。さらにステップS
75においてCOUNT6Dの値をメモリ識別情報MEMID6Cに設定
する。その後ステップS76に進む。 ステップS74において、辞書索引32のロードが完了し
データの設定も終了した時点で外部記憶着脱フラグFDOU
T6Eを“0"にクリアし、リターンする。 第8図は第6図に示したステップS63の編集処理を詳
細化したものである。 まず、ステップS81において、第9図に後述するよう
にキーボード10からのデータをKBBUF6Bに取り込む処理
を行う。ステップS82の判定において、KBBUF6B内に変換
キーのデータが含まれているときは、かな/漢字変換を
行わなければならないので、ステップS83に進む。そう
でなければ通常の編集処理を行うのでステップS86に進
む。 ステップS83においては辞書の交換が行われているか
どうかを検出するために、第10図に後述する辞書交換チ
ェックを行う。もし、交換が行われていれば、この処理
により辞書索引32のロードが行われる。 ステップS84において、かな/漢字変換を行うためにD
ISK8の上の辞書の必要なブロックをINDEX6A上の辞書索
引32に従って求め、RAM6上へのロードを行う。 ステップS85において実際に、かな/漢字変換を行
う。かな/漢字変換の技術そのものは公知であるので説
明は省略する。 ステップS86はカーソル移動,文字入力および文書保
存等の処理は通常の文字処理装置で公知であるので説明
は省略する。 第9図は第8図に示したステップS81のキー入力GETを
詳細に説明する図である。 まず、ステップS91においてキーボード10によるキー
入力が溜っているがどうかをセンスする。キーセンスの
結果、ステップS92においてキー入力があると判定され
るとステップS93に移る。キー入力がなければステップS
94に進む。 ステップS93においては溜っているキーデータKBBUF6B
に登録し、リターンする。 ステップS94においてはCOUNT6Dをインクリメントす
る。この処理により、キー入力が行われていないシステ
ムが暇なときはシステムカウンタが連続的にインクリメ
ントされる。 ステップS95において外部記憶装置DISK8が取り外され
入るかどうかセンスし、もし取り外されていればステッ
プS96に進む。取り外されていなければもう一度ステッ
プS91のキーセンス処理に戻る。 第10図は第8図に示したステップS83の辞書交換チェ
ックを更に詳細化した図である。 まず、ステップS101において外部記憶装置着脱フラグ
FDOUT6Eが“1"かどうか判定することにより、DISK8の取
り外しが行われたかどうかチェックする。もしDISK8の
取り外しが行われているときはステップS102に進む。行
われていないときはそのままリターンする。 ステップS102においては識別情報の比較を行うため
に、DISK8内の辞書より識別情報を読み込む。 ステップS103においてDISK8内の辞書より読み込まれ
た識別情報とメモリ識別情報MEMID6Cとの値を比較し、
一致するときはそのままリターンする。一致しないとき
は辞書の交換が行われたと判断し、ステップS104に進
む。 ステップS104において第7図に示した辞書索引ロード
を行い、リターンする。 以上の説明においては、識別情報としてシステム内部
でカウントとしていくシステムカウンタの値を書き込む
例を示したが、これに限らず、それぞれの機械で固有の
値、例えば製品番号、あるいは各オペレータごとに割り
振られたユーザID等を書き込んでも同様の効果を得るこ
とができる。 あるいはシステム内部に時刻情報を持っているのであ
れば、時刻情報を識別情報として書き込むことにより同
様に処理することができる。 また、本実施例においては識別情報を書き込む領域は
辞書内に設けられた領域としたが、辞書とは全く無関係
の場所であってもDISK8内の領域であればよい。 さらに、辞書を使用する処理として、かな/漢字交換
を行う例について説明したが、これに限るものではな
く、例えば単語登録等の処理においても同様である。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、識別情報を順
次生成し、辞書情報のロードに伴って、外部記憶手段と
内部記憶手段に生成された同一の識別情報を設定してお
き、辞書情報の参照に先立って、前記外部記憶手段に設
定されている識別情報を読み出して、該識別情報と前記
内部記憶手段に設定されている識別情報とを比較し、比
較の結果、一致する場合には、現在ロードされている辞
書情報を参照し、不一致の場合には、辞書情報のロード
を実行して、実行後の辞書情報を参照するようにしたの
で、外部記憶手段がいったん外された場合でも、同じ外
部記憶手段が現在装着されていれば、辞書情報の無駄な
ロードが実行されることを禁止できる。さらに、このよ
うな無駄なロードによる内部記憶手段内の有用な情報の
喪失が防止できる。 また、外部記憶手段の識別情報と内部記憶手段の識別
情報とを一致させるために、識別情報を順次生成し、辞
書情報のロードに伴って、外部記憶手段と内部記憶手段
に生成された同一の識別情報を設定するようにしたの
で、外部記憶手段が固有の識別情報を予め備えている必
要がなく、種々の外部記憶手段を用いて上述の処理が実
行できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る文字処理装置の構成図、第2図は
本発明に係る文字処理装置の全体構成のブロック図、 第3図はDISK上の辞書データの構成を示す図、 第4図はキーボードバッファの構成を示す図、 第5図は主要なワーク変数の構成を示す図、 第6図〜第10図は本発明一実施例の文字処理装置の動作
を示すフローチャートである。 2…CPU(中央演算処理装置)、4…ROM(読み出し専用
メモリ)、6…RAM(ランダムアクセスメモリ)、6A…I
NDEX(メモリ上の辞書索引)、6B…KBBUF(キーボード
バッファ)、6C…MEMID(メモリ識別情報)、6D…COUNT
(システムカウンタ)、6E…FDOUT(外部記憶脱着フラ
グ)、8…DISK(外部記憶装置)、10…KB(キーボー
ド)、12…CR(カーソルレジスタ)、14…DBUF(表示用
バッファメモリ)、16…CRTC(CRコントローラ)、18…
CRT(表示装置)、20…CG(キャラクタジェネレー
タ)、31…識別情報、32…索引、33…辞書本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−77660(JP,A) 特開 昭59−146360(JP,A) 特開 昭59−160227(JP,A) 特開 昭62−63337(JP,A) 特開 昭62−236035(JP,A) 特開 昭58−132841(JP,A) 特開 昭63−82517(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.内部記憶手段と、 辞書情報を記憶する着脱自在な外部記憶手段と、 該外部記憶手段に記憶されている辞書情報を前記内部記
    憶手段にロードするロード手段と、 前記辞書情報を識別するための識別情報を順次生成する
    生成手段と、 該ロード手段による前記辞書情報のロードに伴って、前
    記外部記憶手段と前記内部記憶手段とに、前記生成手段
    により生成された同一の識別情報を書き込み設定する識
    別情報設定手段と、 前記内部記憶手段に記憶された辞書情報の参照に先立っ
    て、前記外部記憶手段に設定されている識別情報を読み
    出して、該識別情報と前記内部記憶手段に設定されてい
    る識別情報とを比較する識別情報比較手段と、 該識別情報比較手段による比較の結果、一致する場合
    は、前記内部記憶手段に記憶された辞書情報を参照し、
    不一致の場合は、前記ロード手段による辞書情報のロー
    ドを実行し、ロード実行後に前記内部記憶手段に記憶さ
    れた辞書情報を参照するように制御する制御手段と、 を具えたことを特徴とする文字処理装置。
JP62261614A 1987-10-19 1987-10-19 文字処理装置 Expired - Lifetime JP2904488B2 (ja)

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