JPH0322075A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0322075A
JPH0322075A JP1155685A JP15568589A JPH0322075A JP H0322075 A JPH0322075 A JP H0322075A JP 1155685 A JP1155685 A JP 1155685A JP 15568589 A JP15568589 A JP 15568589A JP H0322075 A JPH0322075 A JP H0322075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
main body
device main
card
storage medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP1155685A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Yui
隆昭 油井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP1155685A priority Critical patent/JPH0322075A/ja
Publication of JPH0322075A publication Critical patent/JPH0322075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プログラムを記憶した外部記憶媒体と該外部
記憶媒体を接続可能にするとともに、該外部記憶媒体を
接続した状態で上記プログラムを実行可能にした装置本
体から構成される情報処理装置に関する。
[従来の技術] 最近、情報処理装置として、装置本体に外部記憶媒体、
例えばICカードを接続可能にし、この状態でカード内
に予め記憶されたプログラムを実行可能にしたものが実
用化されている。つまり、このような情報処理装置は、
ICカードに種々のアプリケーションソフトを組込み、
これを装置本体に接続することにより、情報処理装置と
しての機能の拡張を図るようにしている。この場合、装
置本体は、拡張ソフトウエアに対し装置本体に内蔵され
た機能を実行するキーの他に、カード用のキーを設ける
ことにより拡張ソフトウエアを利用し易いようにしてい
る。
ところが、拡張アプリケーションソフトに対するキーを
複数個設けた場合、ソフトの内容によっては全′く使用
しないキーが出てくることがある。
m4図は、その一例を示すもので、ここでは、英単語の
辞書カードの場合を示すと、表示部DSに表示されたサ
ーチ済みの単語についての発音、関係語を表示させる機
能をrFIJキーKlおよび「F2」キーK2で指定し
、不明の文字を「?」「*」で置換えて文字入力するた
めの機能を「F4」キーK4および「F5」キーK5で
指定するようにしている。つまり、この場合は「F3」
キーK3が使用されないでいる。このようにカードのソ
フトプログラムによって、必要としないキーが存在する
のは、装置本体のキー構戊が同じであるためである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、機能指定に使用しないキーが存在すると、こ
のキーが誤って操作された場合、この時のキー入力が誤
動作の原因になることがある。このため、このようなキ
ーが誤操作された場合、キー入力を無効にする処理を行
わなければならない。そこで、このようなことを想定し
て、予めキー入力に対して有効/無効を判断する処理フ
ローをICカードの拡張プログラム側に用意しておき、
キ一入力がある度にこれらの判断処理を実行する必要が
あるが、これでは処理が複雑となる分演算速度が遅くな
り、装置全体の処理効率が低下するおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、拡張ソフ
トに対するキー入力処理を効率よく処理できる情報処理
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、プログラムを記憶した外部記憶媒体と、この
外部記憶媒体を接続可能にするとともに該外部記憶媒体
を接続した状態で上記プログラムを実行可能にした装置
本体とを具備したもので、上記外部記憶媒体は上記装置
本体に接続された際に記憶プログラムに対して有効にな
る上記装置本体のキー情報を記憶するキー情報記憶手段
を有し、上記装置本体は上記外部記憶媒体に記憶された
キー情報を書き込むとともに、この書き込まれたキー情
報に基づいて上記プログラムに対して有効でないキー入
力を無効にするキー入力選択手段を有している。
[作用] 本発明によれば、外部記憶媒体を装置本体に装着すると
、外部記憶媒体に記憶された記憶プログラムに対して有
効になる装置本体のキー情報が装置本体側に書き込まれ
るとともに、このキー情報に基づいて、拡張ソフトに対
し処理可能なキー入力が選択できるようになり、装置本
体でのキー入力に対する無駄な処理を省略することがで
きる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、同実施例の外観図を示すものである。
図において、1は装置本体で、この装置本体1は基体1
aおよび該基体1aに開閉自在に設けられる蓋体1bか
らなっている。そして、基体1aの表面にキーボード2
、パワーオンオフ用キー3を設けるとともに、一方側面
にICカード4を装着するためのカード装着部5を設け
ている。また、蓋体1bの内面にカードモードを設定す
る「カード」キー7、電話モードを設定する「TELJ
キー8、メモモードを設定する「メモ」キー9、スケジ
ュールモードを設定するrschJキー10および時計
モードを設定する「時計」キー11を一列に配設し、こ
れらキー7〜11の上方に液晶表示部12を設けている
。そして、この表示部12の下方に沿って「キー」キー
13およびカード用キーとしてrFI Jキー131、
「F2」キー132、「F3」キー133、「F4」キ
ー134、「F5」キー135を設けている。これら「
Fl」キー1 31 ,rF2 Jキー132、「F3
」キー133、「F4」キー134、「F5」キー13
5は表示部12の下段にキー位置に対応して表示される
拡張ソフトの機能を指定するものである。また、「キー
」キー13は表示部12に表示される機能の表示、消去
を指示するものである。
なお、14は表示部12上のカーソルを移動するための
カーソル移動キーである。
次に、第2図は同実施例の回路構成を示すものである。
この場合、装置本体1は、CPU15に対して、キー入
力部16、キー選択部17、ROM18、RAM19、
コネクタ20および表示部12を接続している。
ここで、キー入力部16はキーボード2、「カード」キ
ー7、rTELJキー8、「メモ」キー9、rSchJ
キー10「時計」キー11の他に、「キー」キー13、
rFI Jキー131、「F2」キー132、「F3」
キー133、「F4」キー134、「F5」キー135
に該当するものである。
キー選択部17は後述するICカード4のキー情報メモ
リ22のキー情報がセットされるキー情報マスクメモリ
171を有している。キー情報マスクメモリ171はキ
ー情報メモリ22と同様に1バイト(8ビット)より構
成されている。そして、このキー情報マスクメモリ17
1にセットされたキー情報に応じて「キー」キー13、
「F1」キー1 31 ,rF2 Jキー132、「F
3」キー1 33   rF4 Jキー1 34   
rF5 Jキー135および「カード」キー7のキー入
力に対して有効、無効を決定するようにしている。ここ
では、キー情報として「0」がセットされたキーに対し
ては、キー入力をマスクし、「1」がセットされたキー
に対しては、キー入力をCPU15に与えるようにして
いる。また、カード4が装着されない状態では、CPU
15により8ビット全てが「0」にセットされ、「キー
」キー13、「F1」キー131   rF2Jキー1
32、「F3」キー133、「F4」キー134、「F
5」キー135、「カード」キー7からの全てのキー入
力をマスクするようにしている。
ROM18は装置本体1の機能を制御するプログラムお
よびカード制御のためのプログラムを記憶している。R
AM19はデータ記憶エリアおよびデータ処理用ワーク
エリアを有している。そして、コネクタ20はICカ一
ド4を接続するためのものである。
一方、ICカード4はROM2 1、キー情報メモリ2
2およびコネクタ23よりなっている。ここで、ROM
2 1は拡張アプリケーションソフトを記憶している。
キー情報メモリ22はICカード4を装置本体1のカー
ド装着部5に装着した状態で拡張アプリケーションソフ
トに対し有効になる上記装置本体1のカード用キー「キ
ー」キー13、「F1」キー131,rF2Jキー13
2、「F3」キー133、「F4」キー134、「F5
」キー135、「カード」キー7に関するキー情報を記
憶したもので、ここでは1バイト(8ビット)の下位ビ
ットから順番にキー情報を記憶するように構威している
(なお、再上位は未使用) コネクタ23は装置本体1
のコネクタ1つにカード4を接続するためのものである
次に、このように構或した実施例の動作を説明する。
いま、パワーオンオフ用キー3を操作してパワーオンと
すると、第3図のフローチャートが実行される。まず、
ステップA1でカード4の有無を判断する。この場合、
装置本体1のカード装着部5にICカード4が装着され
、YESと判断されると、ステップA2に進む。ステッ
プA2では、カード4のキー情報メモリ22よりキー情
報が読取られ、装置本体1のキー選択部17のキー情報
マスクメモリ171に書き込まれる。この場合、第1図
に示すように表示部12に表示されたサーチ済みの単語
についての発音、関係語を表示させる機能をrFI J
キー131および「F2」キー132で指定し、不明の
文字をr?J  r*Jで置換えて文字入力するための
機能を「F4」キー134および「F5」キー135で
指定するようにした英単語の辞書カードを想定すると、
カード4のキー情報メモリ22のキー情報はr0111
011Jであり、この情報がキー選択部17のキー情報
マスクメモリ171にセットされることになる。
次いで、ステップA3に進み、キー入力があるかが判断
される。ここで、キー入力が無くNOであれば、この状
態が維持されるが、キー入力が有ってYESになると、
ステップA4に進み、力一ド用のキー入力があるかが判
断される。ここで、カード用のキー入力が有ってYES
となると、ステップA5に進み、キー入力されたキーが
マスクされたキーかが判断される。この場合、「F3」
キー133の場合は、キー情報マスクメモリ171のキ
ー情報としてrOJがセットされているので、YESと
I’l1断され、キー入力がマスクされ処理を終了する
。また、この他のカード用キー「キー」13、rFI 
Jキー1 31 ,rF2 Jキー132、「F4」キ
ー134、「F5」キー135、「カード」キー7の場
合は、キー情報マスクメモリ171のキー情報として「
1」がセットされているので、Noと判断され、ステッ
プA6に進み、これら各キーに対応するカードソフトが
実行されるようになる。一方、ステップA4において、
カード用のキー以外のキー入力が有って、Noが判断さ
れた場合は、ステップA7に進み、装置本体1のソフト
が実行されるようになる。
なお、装置本体1のカード装着部5にカード4が装着さ
れていない場合には、ステップA1において、NOと判
断されると、ステップA8に進み、キー選択部17のキ
ー情報マスクメモリ171はCPU15により8ビット
全てが「0」にセットされ、ステップA3以降の動作に
進む。これにより、ステップA5において「キー」キー
13、「F1」キー1 31   rF2 Jキー13
2、「F3」キー133、「F4」キー134、「F5
」キー135、「カード」キー7のいずれからのキー入
力に対してもマスクされるようになる。
[発明の効果] 本発明は、装置本体に外部記憶媒体を装着すると、外部
記憶媒体に記憶された記憶プログラムに対して有効にな
る装置本体のキー情報が装置本体側に書き込まれ、この
キー情報に基づいて、拡張ソフトに対し処理可能なキー
入力が選択されるようになるので、従来の予めキー入力
に対して有効・無効を判断する処理フローを拡張ソフト
側で用意しておき、キー入力がある度にこれらの判断処
理を実行するようにしたものに比べ、無駄な処理を無く
すことができ、キー入力に対する処理を簡単にできるこ
とから、それだけ演算速度を速めることができ、装置全
体の処理効率を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は同実
施例の回路構成を示すブロック図、第3図は同実施例の
動作を説明するためのフローチャト、第4図は表示部で
の機能表示とカード用キーの関係を説明するための図で
ある。 1・・・装置本体、2・・・キーボード、3・・・パワ
ーオンオフキー 4・・・ICカード、5・・・カード
装着部、7・・・「カード」キー 8・・・「TELJ
キー 9・・・「メモ」キー 10・・・SchJキー
 11・・・「時計」キー 12・・・表示部、131
・・・rFI Jキー132・・・「F2」キー 13
3・・・「F3」キー134・・・「F4」キー 13
5・・・「F5」キー15・・・CPU,17・・・キ
ー選択部、171・・・キー情報マスクメモリ、18・
・・ROM,19・・・RAM,21・・・ROM,2
2・・・キー情報メモリ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムを記憶した外部記憶媒体と、この外部記憶媒
    体を接続可能にするとともに該外部記憶媒体を接続した
    状態で上記プログラムを実行可能にした装置本体とを具
    備した情報処理装置において、上記外部記憶媒体は上記
    装置本体に接続された状態で記憶プログラムに対して有
    効になる上記装置本体のキー情報を記憶するキー情報記
    憶手段を有し、上記装置本体は上記外部記憶媒体に記憶
    されたキー情報が書き込まれるとともに該書き込まれた
    キー情報に基づいて上記プログラムに対して有効でない
    キー入力を無効にするキー入力選択手段を有することを
    特徴とする情報処理装置。
JP1155685A 1989-06-20 1989-06-20 情報処理装置 Pending JPH0322075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155685A JPH0322075A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155685A JPH0322075A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0322075A true JPH0322075A (ja) 1991-01-30

Family

ID=15611320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1155685A Pending JPH0322075A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 情報処理装置

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JP (1) JPH0322075A (ja)

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