JPS59117657A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS59117657A
JPS59117657A JP58239592A JP23959283A JPS59117657A JP S59117657 A JPS59117657 A JP S59117657A JP 58239592 A JP58239592 A JP 58239592A JP 23959283 A JP23959283 A JP 23959283A JP S59117657 A JPS59117657 A JP S59117657A
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JP
Japan
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input
mode
data
data processing
input buffer
Prior art date
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Application number
JP58239592A
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English (en)
Inventor
トム・エム・フエリオ
フロイド・ア−ル・ガ−ウイツグ
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/0225User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 本発明は複数のモードで機能し得るデータ処理装置に関
する。最近計算器の特性をパーソナルコンピュータのそ
れと結合させる新しい部類のデータ処理装置が市場に参
入して来た。これらのデータ処理装置は通例折りかばん
に入れられるような携帯用機器または小さな机上用機器
である。これらの機器はBAS工Cのような高次のコン
ピュータ言語でプログラムを組むことができる。高次言
語プログラムによって特定されるそのコンピュータ機能
の実行能力に加え、これらの機器は通例携帯用計算器に
含ま、れる加減乗除のような普通の計算機能の多くをも
含んでいる。この型の機器は高次言語でプログラムのコ
マンドを特定する英字列と数字および加減乗除のような
計算器型コマンドから成るニーずエントリを受容し得る
英数字キーボードを通例含んでいる。
通例この型のデータ処理装置は計算器モード、プログラ
ム行エントリ/編集モー「およびプログラム実行モード
のような幾つかの演算モーrを持つであろう。従来これ
らのデータ処理装置はユーザが何らかのコマンrまたは
ステートメントを入れるに先立って機器のモードを特定
しなければならないように製作された。従ってユーザは
1組の高次言語プログラムステートメントを手で入れる
に先立って機器をプログラム行エントリ/編集モードに
するためにキーボードの1つまたはそれ以上のキーを押
すことを要求された。それがらニーずはプログラムエン
トリモードを出て、この入れられたプログラムを実行さ
せる前にさらにキー人力をすることによってプログラム
実行モードに入ることを要求される。すたユーザは既に
この機器に入れられた現存プログラムをデバッグまたは
修正するためにプログラム行エントリ/編集モードに入
ることをもしばしば要求される。さらに、ユーザがこの
機器を普通の計算器として操作することを望むなら、ユ
ーザは解が所望される方程式を特定する数字データと計
算器型演算コマンドのエントリに先立って機器を計算器
モーげにするために1つまたはそれ以上のキーを押さな
ければならない。
異なる演算モードを特定するためのこの要求はこの場合
主としてこの種のデータ処理装置の新しく結合された機
能の故である。以前は異なる演算モードのこの結合した
ものが1台の装置でなされることはなかった。従来技術
による解決では特定のコマンVを特定されたモーPでエ
ントリするに先立ち装置を正しいモードに設定するため
に1つまたはそれ以上のモード決定キーを設置すること
は、所望のコマンドを受容すべく装置を正しい状態にお
くという技術的問題を解決することであった。しかしな
がらこの技術的問題に対するこの解決はさらなる問題を
導入する。詳しくは、ニーずが今妾は装置で設定しなけ
ればならないモードを予期し、またそれが所望されるモ
ードにない場合は装置のモードを忘れずに変更すること
を要求されるのである。この付加的なニーず入力、即ち
ユーザが実行したいと思うコマンドには含まれない入力
に対する要求はユーザエラーと失敗に対する機会をさら
に加えるものであるが故にこれらの装置の有用性を幾分
減じている。
〈発明の要約〉 本発明の目的は複数の異なるモードで機能し得るデータ
処理装置によってユーデ入カ文字の実行をするためにユ
ーザの所望するモードを自動的に1謂択する装置を提供
することにある。データ処理装置が自動的に正しいモー
ドに入るようにする本技術は操作する者が装置を所望の
モードにするべく装置に特定のエントリを与えるという
要請を除去するために求められる。
本発明の好ましい実施例ではニーず入力ば1絹のエンl
−IJ終了キーの1つが押される才で入力バッフアノモ
リに記憶される。このようなエントリ終了キーを操作す
ると本データ処理装置が入力バッフアノモリ内に記憶さ
れた入力文字を分析す′る。
この分析は本データ処理装置の正しいモードを入力文字
の性質に基づいて決定するために行なわれる。いったん
正しいモードが決定されれば本データ処理装置はこのモ
ードに置かれて入力バッフアノモリに目下記憶されてい
るデータにより特定される機能が実行される。
本発明の更に他の実施例では、受は取られる特定の型の
エントリ終了コマンドが本データ処理装置に所望される
モーPをある程度まで特定する。
この形のモード自動決定は特にプログラム編集演算に役
立つ。
〈好ましい実施例の詳細な説明〉 第1図は本出願を実施するために用(−得るようなデー
タ処理装置の正面パネルを例示している。
第1図はディスプレイ101とキーボード102を有す
るデータ処理装置100を示している。ディスプレイ1
ハ1はデータ処理演算の結果をユーザ゛に伝達するため
にデータ処理装置100により用いられる。同様にキー
ボー ド102はニーずがデータやコマンドを特定する
文字−をデータ処理装置に入力できるようにするために
用いられる。データ処理装置100はむしろ単独機器と
して、即ち周辺装置や補助装置なしで用いることができ
、第1図はそのように用いられる場合のデータ処理装#
100のニーデ/機器インタフェース構成部分をほぼ全
て示している。
データ処理装置100はモジュールポート103を含む
。モジュールボート103はメモリモジュールの挿入を
可能にすることによってデータ処理装置100の能力を
拡張するために好都合に用いられる。メモリモジュール
は有用なアプリケーションプログラムを有する読み出し
専用メモリを含み得る。これらの適用プログラムはキー
ボード102を通しての適当なニーず人力によってアク
セスおよび実行される。モジュールボート103はラン
ダムアクセスメモリモジュールをも収容し得る。このよ
うなランダムアクセスメモリモジュールを挿入するとデ
ータ処理装置100の読み出し/書き込みメモリ全体の
大きさが増大する。このことがより長い7°ロゲラムを
走らせることまたは(および)より多量のデータの生成
と記憶を可能にする。特別な適用として、モジュールポ
ート103に収容されるメモリモジュールが基本装置の
能力を高めるためにアプリケーションプログラムとラン
ダムアクセスメモリを含む読み出し専用メモリの結合を
含んでいてもよい。
ディスプレイ101は複数の文字104と複数の表示器
105を有する。文字104はげットマトリックス液晶
ディスプレイ装岡で好都合に形成される。即ち各々の文
字位置104が5つの垂直桁と7つの水平列を有する配
列として形成された小さな液晶eイスプレイセグメント
のブロックを含む、これらの35個のセグメントを個別
に能動化または非能動化する信号を用いて英字、数字、
数学記号その他を含む多くの異なる文字や記号を表示す
ることができる。この形式を複数の文字104と共に採
用することによって広範なメツセージまたは(および)
計算結果をユーデに表示することができる。表示器10
5は個別に能動化し得る液晶デイスデレイセゲメントで
あると好都合   ゛である。これらはデータ処理装置
100の目下の状態をニーずに伝達するための必要に応
じて能動化または非能動化される。表示器105は本装
置の三角関数の角度変数の現行モーPの解釈の伝達、低
電池電圧の表示その他に用いることができる。
キーボード102は数字/計算器部分106と英字部分
109を含む。数字/計算器部分106は0から9まで
の個々の数字と小数点のためのキーを含む数字エンl−
I7キー107を含む。数字/計算器部分106はまた
加算キー、減算キー、乗算キーや除算キーのような複数
の計算機能キー108も含んでいる。これらのキーはユ
ーヂがデータ処理装置100で実行するために普通の計
算器コマンドを入力することを可能にする。
キーボード102はまた英字エントリキー109をも含
んでいる。第1図に示されるように、英字キー109は
QWBRTY方式で配置するのが好ましい。この方式は
タイプライタやコンピュータ端末で用いられている方式
にほぼ対応するのでこれらの機器で訓練された操作者は
データ処理装置100にエントリするのにほとんど困難
がないであろう。
英字キー109は英字キー109の少なくとも他の幾つ
かのキーについて大文字とか数字と句読点のキー上部に
載せられた第2機能を明示するシフトキー110を含む
ことが好ましい。スペースキー111は英字文中にスペ
ースを入れるために用いられる。英字キー109はまた
幾つかの句読点キーと、等号キー112のような関係づ
けキーをも含む。これらのキーに加えて英字キーボード
109は1つのエントリシーケンスの終わりを指定する
ために用いられる幾つかのキーを含む。これらのエント
リ終了キーはエンタキー113、上向き矢印キー114
と下向き矢印キー115を含む。これらのキーの操作と
機能をさらに以下で述  ゛べる。
第2図は本発明に従って構成された好ましい実施例とし
ての虻−夕処理装置200を示すブロック線図である。
第2図に示されるデータ処理装置200は第1図に示さ
れるディスプレイ101を有するような出力装置201
、第1図に示されるキーボード102によって実現され
るような入力装置202、プロセッサ203、メモリ装
置204と入力/出力インタフェース205を含む。
第1図に関連して上述したように、出力装置201は結
果とメツセージをニーずに伝達するために用いられる。
入力装W2O2はデータとプログラムコマンドをニーず
から受は取るために用いられる。
データ処理装置t200はプロセッサ203を含む。プ
ロセッサ203は8ビツトマイクロプロセツサまたはマ
イクロコンピュータチップにより実現される。プロセッ
サ203はメモリ装置204に記憶された命令によるプ
ログラム制御のもとにデータ処理装置200が要求する
主なデータ操作タスクを実行すべく構成される。即ち、
10ロセツサ203に所望のデータ処理機能を果たさせ
るためにメモリ装置204に記憶された命令とデータの
特定の組がプロセッサ203に与えられる。
データ処理装置200は入力/出力インタフェース2−
05を含む。入力/出力インタフェース205はディス
ジ1/イ装置201、入力装置202、プロセッサ20
3、メモリ装置204とI10パス206に接続される
。入力/出力インタフェース205はデータ処理装置2
00の様々なサブシステムの間で、またデータ処理装置
200と他の装置との間でI10パス206を通じてデ
ータや信号の交換を調整しかつ制御する役を果たす。特
に、入力/出力インタフェース205は入力装置202
からメモリ装置204に向かうデータと命令の入力を、
よってプロセッサ203に与えるために制御および調整
する役を果たし、またさらにメモリ装置204からディ
スプレイ装置201を経由するニーずへの情報出力を調
整する。さらにデータ処理装置200が大容量記憶装置
、プリンタその他の付加的出力装置または他の類似のデ
ータ処理装置のような他の装置とデータや命令を交換で
きるようビすることが非常に好ましい。入力/出力イン
タフェース205は工10パス206に与えるためにデ
ータ処理装置200から適当な信号を生成する役を果た
し、またさらにx7oパス206から受は取った信号を
正しく検出しかつデコーPする役を果たす。
メモリ装置204は3つの主要部分を含む。これらの部
分とは読み出し専用メモリ210、ランゲムアクセスメ
モリ220と、モジュールポート230を通してデータ
処理装置200に取りはずし可能に殴り付けられたメモ
リモジ、1−ル231である。データ処理装置200の
主要な機能性は読み出l−専用メモリ210に永久記憶
されたプログラムにより制御される。プロセッサ203
はメモリサブシステム204内の特定の記憶場所をアト
1/スするプログラムカウンタを含む。プロセッサ20
3はメモリ装置204Vc記憶されたプログラム命令の
特定の組により定められる機能を入力装置202、工1
0パス206を通じて入力されるかまたはメモリ装置2
04の他の部分に配憶されたデータに関連して実行する
ことにより機能する。
読み出し専用メモリ210はオにレーティングシステム
メモリ211、計算器機能メモリ212、高次言語割部
1メモリ213と入力インタデリタメモリ214を含む
。さらに読み出し専用メモリ211はアプリ)1−ジョ
ンプログラムメモリ215に記憶された1つまたはそれ
以上のアプリケーションプロ〃ゝラムをオプションで含
むことができる。
データ処理装置2000基本的なオにレーティングシス
テムはオペレーティングシステムメモリ211に記憶さ
れる。これは例えば電力の印加開始による装置の始動手
順、入力装置202がらの入力コマンダとデータを解釈
する特定の方法やディスプレイ装置201に与える信号
を生成する特定の方法を含む。上述の特定のプログラム
に加え、オペレーティングシステムメモリ221はセル
フテスト機能、記憶管理機能や他のいわゆるオーパヘツ
V機能のような付加的な機能を含むことができる。
好ましい実施例としてのデータ処理装置200では計算
器機能メモリ212が入力装置2n2を通して入れられ
るデータに基づく普通の計算器機能の解釈と実行のため
のプログラムを含む。これらは少なくとも加減乗除を含
み、またさらに対数、指数、三角関数のような高等関数
をも含み得る。
入力装置202からの直接エントリに基づき計算器機能
メモリ212を通じてこのような計算器機能を可能にす
るのに加え、読み出し専用メモリ210は好ましくはデ
ータ処理装置200にサポートされる高次言語に関する
プログラムを記憶する高次言語制御メモリ213を含む
。ニーずは入力装置202または工10バス206を通
じて高次言語でゾロ々゛ラムを入れることが許される。
そのほか高次言争はメモリモジュール231を通じて備
えてもよい。このような高次言語はユーザをアプリケー
ションプログラムの詳述において援助するために構成さ
れたもので特定のプロセッサによる直接使用に特定して
適用されるものではない。
従ってこの高次言語をプロセッサ203によりサポート
される命令セットにおいて1組の普通はより詳細な命令
に変換される。この変換機能を果たすプログラムが高次
言語制御メモリ213内に記憶される。従って代表的な
場合では高次言語命令がニーずにより入力装置202か
ら入れられて最初にランダムアクセスメモリ206の一
部に記憶される。このようなプログラムを走らせる際に
プロセッサ203と高次言語制御メモリ213内に記憶
されたインタプリタまたはコンパイラプログラムとを用
いてこれらの命令がプロセッサ203にサポートされる
命令セット内の1組の命令に変換される。その後プロセ
ッサ203がこの命令の組をユーザの所望する特定のア
プリケーションを行なうことによって実行する。高次言
語ゾロ〃ゝラムをプロセッサ203で直接実行可能な形
に変換するこの機能に加え、高次言語制御メモリ213
は入れられる高次言語プログラムをランダムアクセスメ
モリ220に記憶し、ランダムアクセスメモリ220に
記憶された現存する高次言語プログラムを記録または編
集するための他の制御機能を好ましくは含む。
読み出し専用メモリ210は入カモードインタデリタメ
モリ214を含む。本発明によればニーずはデータ処理
装置200にサポートされるいが    □なるコマン
ドやステートメントもそのコマンドやステートメントの
モーげを特定する必要なし1心人れることかできる。ニ
ーずによるこのようなコマンドやステートメントのエン
トリがエントリ終了キーまたは一連のキー操作によって
完了すると、入カモーVインタプリタメモリ214に配
憶されたプログラムがそのエントリに適したモードの決
定を制御する。その後そのエントリの正しい解釈と実行
のために読み出し専用メモリ210の(計算器機能メモ
リ212または高次言語制御メモリ1213のような)
他の部分に制御が引き継がれる。
詳しくは入力モー1インタプリタメモリ214がフ0ロ
セッ廿203の制御を読み出し専用メモリ210のこの
ようにして定められたモードに適する部分に移す。この
過程は第ろ図に関連してさらに詳述する。
ランダムアクセスメモリ220はニーずがこのメモリ内
の特定の記憶1易所で書き込みと読み出しの両方をで永
ろようにする方式で構成される。ラン々+7、アクセス
メモリ220は可変的な70ログラムやデータの一時記
憶のために好都合に用いられる。上述のように、ランダ
ムアクセスメモリ220は高次言語の特定プログラムを
それがプロセッサ203の命令セットに変換されるに先
立って配憶するために使用できる。さらに、ランダムア
クセスメモリ220は工10ボート206を通じての周
辺装置からのエントリや入力装置202または高次言語
制御メモリ213からのコンパイラプログラムもしくは
メモリモジュール231に記憶された同様なコンパイラ
プログラムからの直接エントリのどちらによってもプロ
グラムをプロセッサ203に支持される命令セントにお
し・て記憶することもできる。さらにまたアプリケーシ
ョンプログラムの実行に用いられる全てのデータと一部
または全ての中間結果をランダムアクセスメモリ220
内の特定の記憶場所に記憶しなければならない。このデ
ータは実行中の特定のアデリケーショノデロ〃ゝラムの
制御のもとにランダムアクセスメモリ2200割当てら
れていない部分223に記憶される。
ディスプレイ装置201を通じてニーずに目下伝達中の
データはランダムアクセスメモリ220の一部であるデ
ィスプレイメモリ221に好都合に記憶されろ。他のデ
ータをユーザに伝達することが望ましければディスプレ
イメモリ221に記憶されていてディスプレイ装[20
1により伝達されるデータを制御するデータが変更され
る。入力/出力インタフェース205と共になって、デ
ィスジ1/イメモリ221に記憶されたデータが出力装
[201をしてこのデータをユーザに伝達させる信号に
変換される。好ましい実施例ではこの伝達は複数の液晶
ディスプレイドツトマトリックス文字内の適当なセグメ
ントの能動化と非能動化による。
好ましい実施例ではランダムアクセスメモリ220の少
なくともある部分は不揮発性であり、即ちそこに記憶さ
れたデータをデータ処理袋ht200のほとんどの部分
がターンオフされた場合にも保持する。これはランダム
アクセスメモリ220の不揮発性部分に、データ処理装
置200の残りの部分が給電されているか否かにかかわ
らずに絶えず電力を与えることによって達成されろ。
この特徴がユーザをして本装置の電源を切った後でさえ
も後の使用のために保持されるアプリケーションプログ
ラムをランダムアクセスメモリ220に入力せしむる。
上に第1図に関連して説明したように、モジュールボー
ト2゛30は取りはずし可能メモリモジュール231に
接続するために用いられる。メモリモジュール231は
データ処理装置2000機能性を増大させるために用い
られる。メモリモジュール231は付加的なアプリケー
ションプログラムを内に記憶した付加的な読み出し専用
メモリを含み得る。このことがユーザをしてその時の彼
の特定の使用のために作成されたアプリケーションプロ
グラムであって読み出し専用メモリ210内に通常は記
憶されていないものをアクセスすることを可能にする。
メモリモジュール231は付加的なランダムアクセスメ
モリを含む口とができそれによりデータ処理装置200
でのより大きなプログラム記憶または(および)より大
きなデータ記憶が可能となる。最後に、付加的な読み出
し専用メモリと付加的なランク゛′ムアクセスメモリの
両方をメモリモジュール231に含むことができ、それ
により付加的なユーザプログラムと付加的なプログラム
または(および)データの記憶領域が許容される。
本出願の発明は入力装置202を通じてデータ処理装置
i¥200へ入力を選択的に解釈することにより機能す
る。詳しくは、解釈に先立ってランダムでクセスメモリ
220の特別な部分が入力装置202からの入力文字行
を記憶するために特別に定められろ。ランダムアクセス
メモリ220のこの特別な部分とは入力バッファ222
である。本発明の好ましい実施例では、入力バッファ2
22に記憶されたデータは目下ニーずに伝達中のデータ
を画定するディスプレイメモリ221にも与えられる。
このことがニーずをして入っている%定の入力文字を出
力装ff 201から碓がぬることを可能にする。従っ
てユーザは彼の入力コマンドの自動的解釈をさせる前に
それらのエントリが正しいかどうかを確かめるべく容易
に照合できる。以下により詳細に記述するところの複数
のエントリ終了キーの1つを操作すると、入力バッファ
222に記憶されたデータの解釈が開始される。入力バ
ッファ222に記憶されたデータの解釈に餉する過程は
入力モードインタプリタメモリ214に記憶するのが好
都合である。
この入力モードインタプリタプログラムの説明が第3図
にある。第3図は入力モードインタプリタメモリ214
に記憶されたこのインタブリタブ四グラムの好ましい実
施例に関するフローチャートを例示している。第6図に
示されるプログラム300は何らかの特定のデータ処理
装置におけるモード決定を実現するために要求される正
確な詳細処理を示すことを意図するものではないことを
理解されたい。むしろプログラム300は本発明の実現
に必要な総体的な概略的ステップを示している。本発明
を適用し得る型のデータ処理装置の製作業者はプロセッ
サ、記憶装置と入力/出力インタフェースに関する股M
+選択をなし終えれば以下の記述から本発明の実施に必
要な詳細ステップを準備できるだろう。
第6図はプログラム300を示す。プログラム300は
スタートブロック301から入れられる。
上述のようにプログラム300は入力モードインタプリ
タメモリ214に記憶することが好都合である。プログ
ラム300のこのエントリはオペレーティングシステム
メモリ211に記憶された初期給電ルーチン実行後のよ
うな既知の状態にデータ処理装置200が置かれた後に
行なうことが好ましい。プログラム300はキー操作入
力を受は取ったかどうかを判定する検査をする(判断ブ
ロック302)。キー操作入力を受は取っていなければ
プログラム300は次にデータ処理装置200かユーザ
入力を持つ状態になるよう再び入力キー操作に関する検
査をする。
キー操作入力を受は取っている場合にはプログラム30
0は次にこのキー操作エントリが上向き矢印文字である
かどうかを判定する検査をする(判断ブロック302)
。このような上向き矢印文字のエン) IJは特定のユ
ーザエントリを終了してその特定のユーザエントリの解
釈を開始させる役を果たす。この上向き矢印文字がユー
ザエントリの終わりを指定し、またさらにこの型のエン
トリを細別する役を果たす。上向き矢印文字を入力する
と、入力バッファ222に記憶されたデータが高次言語
プログラム行として通Wく可能かどうか判定するために
検査される(判断ブロック304)。
詳しくはこのようなブロック行は行番号で始まりまた高
次言語の命令として解釈可能なプログラムステップな含
んでいなければならない。従って入力バッファ222に
記憶されたデータは冒頭の整数、それに続く1つまたは
それ以上のスペース、さらにそれに続く高次言語のキー
ワードの最初の文字または変数名の最初の文字として機
能し得る英字を含まなければならない。そうなっている
場合にはプログラムエントリ/編集モードが開始されて
入力バッファ222に記憶されたデータが冒頭の整数に
関連する位置において高次言語プログラム行としてラン
ダムアクセスメモリ220に挿入される(処理ブロック
305)。これは高次言語制御メモリ213内でプ四グ
ラムエントリ/編集デ四グラムが記憶される適当な場所
に分岐させることにより好都合に達成される。この新し
いプログラム行が記憶される記憶場所はその行番号(冒
頭の整数)と既に記憶されているプログラムの行番号と
の(2)の関係によって制御される。新しい行番号が最
小の行番号であれば旧プログラム行をずらすことによっ
てこの新しい行番号が旧プログラム行番号の前に記憶さ
れる。同様に、新しい行番号が請は合うならばその新し
い行番号が既存のプログラム行の間に挿入されたりまた
既存の行の最後に付は加えられたりする。新しい行番号
が既に記憶されているプログラム行の行番号と一致する
場合には、その既に記憶されているプログラム行が新し
いプログラム行で置き換えられる。
新しいプログラム行が首尾よく記憶された後、プログラ
ム300は次位のプログラム番号を有するプログラム行
をユーザに表示する(処理ブロック306)。この表示
される既存プログラム行も入力バッファ222に記憶さ
れる。このことがユーザをして他の行について行なった
と同様の編集機能をこの新しく表示された行に対して行
なうことを可能ならしむる。本装置が次位のプログラム
行を表示する状態にセットされた後、プログラム300
は次のキー操作エントリを待つために判断ブロック30
2に戻る。
最後に受は取ったキー操作人力が上回き矢印文字ではな
かった場合には、プログラム300はこの最後のエント
リが下向き矢印であつ7こかどうかを判定するために検
査をする(判断ブロック307λ゛この最後のエントリ
が下向き矢印文字であれば、次にプログラム300は入
力バッファ222のデ−夕を上述と同じ方法でプログラ
ム行として解釈できるかどうかを判定する検査をする(
判断ブロク308)。そのデータが1つのプログラム行
であればプログラムエントリ/1!集モードが開始され
てその新しいプログラム行が上述と同じ方法でランダム
アクセスメモリ220内の正しい場所に記憶される(処
理ブロック309)。先のように、これは高次言語制御
メモリ213内の適当な場所に分岐することにより好都
合に達成される。上向き矢印文字を作用させる際の運用
とは対照的に、下回き矢印文字を作用させる場合や要求
されるプログラムエントリ/細集機能の実行後にはデー
タ処理装置200が次位プログラム行を表示する状態に
セットされる。この次位プログラム行とは今エントリし
たプログラム行の行番号の次に大きい行番号を有するプ
ログラム行である。本装置がこの既存のプログラム行を
表示する状m K Mかれた後、プログラム300は次
のキー操作入力を待つために開始点に戻る。
上向き矢印も下向き矢印もエントリされていない場合に
はプログラム300はエンタキーが操作されたかどうか
を判定する検査をする(判断゛ブロック311)。エン
タキーが操作されていない場合には、その特定のユーザ
エン) IJがまだ完了していない。このような場合に
は最後に受り取ったキー操作が入力バッファ222に記
憶されてから(処理ブロック312)、プログラム30
0が次のキー操作を待つために開始点に戻る。他方、エ
ンタキーが受は取られていればそのユーザエントリは完
了しており、次に本発明に従って解釈されねばならない
エントリキーの操作を検出すると、プログラム3004
:tまず入力バッファ272に記憶されたデータがプロ
グラム行として解釈可能かどうかを判定する検査をする
。(判断ブロック313)。上述のように、冒頭の整数
とそれに続く1つまたはそれ以上のスペースとさらに1
つのキーワードまたは変数名の最初の文字となり得る英
字を備えていることは入力バッファ222に記憶されて
いるデータが高次言語の1つのプログラム行K 対応す
ることを示す。こ′のようにしてデータ処理装置200
は高次言a1j制御メモリ213内の正しい場所に分岐
することによって好都合にプログラムエントリ/編集モ
ードに入る(処理ブロック314)。
するとこの高次言語プログラム行はランダムアクセスメ
モリ220に記憶される。これが既にランダムアクセス
メモリ220内妊記憶されているプログラムに対しそれ
らがこの行番号を持っていなければ付加的な高次言語プ
ログラム行を付は加える。記憶されているプログラム内
での介入力したプログラム行の位置はこのプログラム行
の行番号と既に記憶されているプログラムの行番号との
関係により決定される。旧プログラム行が介入力したプ
ログラム行と同じ行番号を持っている場合にはその旧プ
ログラム行がこの新しいプログラム行で置き換えられる
。これらの機能は本プログラムのプログラムエントリ/
編集部分により制御される。次に入力バッファのデータ
がディスプレイをクリアするためにクリアされる(処理
ブロック315)。しかしながらこの時点ではこの高次
言語プログラムは走らされていない。なぜならこのプロ
グラムを走らせるためのコマンドがまだ受は取られてい
ないからである。この新しいプログラム行を記憶した後
にプログラム300は次のキー操作入力のために開始点
に戻る。
入力バッファ222に記憶されたデータがプログラム行
番号として解釈できない場合には(そのエン) IJが
上向き矢印文字、下向き矢印文字またはエンタキーのい
ずれで終了しても)、プログラム300は入力バッファ
222のデータが高次言語の冒頭キーワードを含んでい
るかどうかを判定する検査をする(判断ブロック316
)。この冒頭キーワードはRUN、  NEW、 L工
5TXED工TというコマンドとかLIICT 、  
0ALL 、  工FやFORというステートメントの
ような高次言語のコマンドまたはステートメントに対応
する。これらのキーワードが先行するプログラム行番号
なしに入れられると、これらのキーワードに対応する機
能が直ちに実行される。従ってプログラム300は制御
を高次言語制御メモリ213内の正しい位置に移すこと
によってデータ処理装置200をして即時モードに入ら
しめ(処理ブロック317Lまた入力バッファ222内
のコマンドまたはステートメントを実行させる(処理ブ
ロック318)。この機能の完了後プログラム300は
次のキー操作エントリを待つために開始点に戻る。RU
Nまたは0ONTINUK  のようなコマンドを入れ
る場合(プログラムの実行がBREAKステートメント
またはコマンドにより停止されている場合には)このコ
マンドの実行にはかなり時間がかかりまた記憶された高
次言語プログラムの全てまたは一部の実行を含み得る。
いかなる場合にもこのようなエントリされたキーワード
に対応して行なわれる処理は高次言語制御メモリ213
により制御される。
次にプログラム300は入力バッファ222内のデータ
が複数の等号を含んでいるかどうかを判定する検査をす
る(判断ブロック319)。このデータが複数の等号を
含んでいればプログラム300はこれを即時実行のため
のコマンドまたはステートメントとして通訳し、高次言
語制御メモリ213の即時モードに入って(処理ブロッ
ク317)そのコマンドまたはステートメントを実行す
る(処理ブロック31B)。いったんこれが完了すれば
プログラム300は開始点に戻る。
入カパツ7ア222内のデータが複数の等号を含まない
場合にはプログラム300はこのデータが入力データの
最後ではないところに単一の等号を含むかどうかを判定
する検査をする(判断ブロック320)。このデータが
エントリの最後ではないところにある単一の等号を含ん
でいるなら、フ0ログラム300は上述の方法で処理ブ
ロック317と318を通じて高次言語制御メモリ21
3の即時モードを開始する。
入力バッファ222内のデータが何も等号を含んでいな
かったりまたはデータの最後に単一の等号を含んでいる
ならプログラム300はこのデータを計算器モードでの
方程式として通訳する(処理プ四ツク321)。後尾の
等号はそれが入カパツファ222に記憶されていれば無
視されることに留意されたい。それ故ユーザはユーザの
オプションで計W器モードエントリの最後に1つの等号
を入力してもよいししなくてもよい。またこれはデフオ
ールド状態であること、即ちその入力のある部分が違っ
て通訳されない限りそのエントリは計算器モードにある
ものと見なされることにも留意されたい。そのような場
合にはそのエントリが携帯用または机上用計算器で用い
られるような即時実行のための計算であるごとくに評価
される。
これは計算器機能メモリ212内に記憶された計算器機
能プログラムの開始点に分枝することにより好都合に達
成される。このコマンドの解釈と実行の後、プログラム
300はデータ処理装置200に結果を表示させる(処
理ブロック322)。その後プログラム300は次のキ
ー操作入力を待つために開始点に戻る。
入力モードインタプリタ214に記憶されたプログラム
300によりなされるモード判定はそのエントりにエラ
ーがないことを保証するものではないことを明確に理解
されたい。(計算器機能メモリ212と高次言語制御メ
モリ213に記憶されているような)多様モード実現プ
ログラムはそれら自身のエラー検出ルーチンであって恐
らくは検出エラーに対応するエラーメツセージを伴うル
ーチンを含んでいなければならない。これはユーザによ
る手動のモード選択が全ての入力にエラーがl【いこと
を保証するものではなかった。従来技術と同様である。
しかしながら本技術は対応するモードが選択されていれ
ば正しい入力となる場合に誤ったモード選択により生じ
ろエラーを除失するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するデータ処理装置の正面パネル
の例示図、第2図は本発明を実施するデータ処理装置の
システムブロック線図、第3図は本発明の好ましい実施
例における本データ処理装置の機能を例示するフローチ
ャートである。 符号の説明 100・・・本データ処理装置ηのユーザ/機器インタ
フェース; 101・・・ディスプレイ; 102・・・キーボード; 103・・・モジュールポート; 200・・・データ処理装置; 201・・・出力装置; 202・・・入力装置; 203・・・プロセッサ; 204・・・記憶装置; 205・・・入力/出力インタフェース;214・・・
入力モードインタプリタ 222・・・入力バッファ 代理人 浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  高次言語の命令を特定することができる複数
    の英数字と少なくとも1つのエントリ終了文字を含む複
    数の入力文字をエントリするための入力装置と、 前記入力装置からの入力コマンドを一時記憶するために
    前記入力装置に結合された入力バッファと、 前記入力バッファに記憶された入力文字のデータ処理モ
    ードを選択するために前記入力バッファに結合されて前
    記少なくとも1つのエントリ終了文字の入力によシ操作
    される入力モードインタプリタと、 前記入力モードインタプリタにより選択されたデータ処
    理モードにおいて前記入力バッファに記憶された前記入
    力文字によって特定されるデータ処理機能を実行するた
    めに前記入力バッファと前記入力インタプリタに結合さ
    れた演算論理回路と、を有するデータ処理装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のデータ処理装置で
    あって、データを一時記憶するための読み出し/1き込
    みメモリ装置を更に有し、前記入カバソファに記憶され
    たデータが前記高次言語のプログラム行を有するという
    判定に基づき前記入力モードインタプリタがプログラム
    エントリ/編集モードを選択し、また前記プログラムエ
    ントリ/編集モードが選択された場合に前記演算論理回
    路が前記入力バッファに記憶されたデータを前記読み出
    し/書き込みメモリに記憶させるデータ処理機能を実行
    し、それによって前記入力バッファに記憶されたデータ
    が1つのプログラム行を特定する前記データ処理装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載のデータ処理装置であ
    って、前記入力バッファに記憶されたデータが冒頭の整
    数とそれに続く少なくとも1つのスペースと英字を有す
    る場合にそのデータがプログラム行を有することを前記
    入カモ−Pインタプリタが判定し、また前記演算論理装
    置が前記入力バッファに記憶されたデータを前記読み出
    し/書き込みメモリ装置における前記冒頭の整数によっ
    て定められる記憶場所に記憶させる前記データ処理装置
    。 (4)特許請求の範囲第6項記載のデータ処理装置であ
    って、前記冒頭の整数が前記の既に記憶されたプログラ
    ム行のプログラム行番号に対応する場合に前記演算論理
    装置が前記読み出し/書き込みメモリ装置に記憶された
    プログラム行を前記入力バッファに記憶されたデータで
    置き換える前記データ処理装置。 (5)特許請求の範囲第2項記載のデータ処理装置であ
    って、前記束なくとも1つのエントリ終了文字が先行行
    編集文字と次位行編集文字とを含み、前記データ処理装
    置がさらに選択されたデータに関するオペレータにとっ
    て知覚可能な表示を生成する出力装置を有し、前記入力
    モードインタプリタが前記先行行編集文字のエントリに
    際し先行行編集モードを選択し、また前記次位行編集文
    字のエントリに際して次位行編集モードを選択し、また
    前記先行行編集モードが選択された場合に前記出力装置
    により出力するために前記読み出し/書き込みメモリ装
    置に記憶された先行プログラム行に対応するデータを選
    択しまた前記次位行編集モードが選択された場合に前記
    出力装置により出力するために前記読み出し/書き込み
    メモリ装置に記憶された次位プログラム行に対応するデ
    ータを選択する機能を前記演算論理装置がさらに実行す
    る前記データ処理装置。 (6)特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置にお
    いて、前記入力バッファに記憶されたデータが前記高次
    言語のキーワードに対応する最初の1組の英数字な含む
    という判定に基づいて前記入力モードインクプリタが即
    時実行モードを選択し、また前記即時実行モードが選択
    された場合に前記演算論理装置が前記キーワードに対。 応する高次言語のデータ処理機能を実行する前記データ
    処理回路。 (7)特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置にお
    いて、前記入力装置の前記複数の英数字が複数の等号を
    含み、前記入力バッファに記憶されたデータが複数の等
    号を含むという判定に基づいて前記入力モードインタプ
    リタが即時実行モードを選択し、また前記即時実行モー
    ドが選択された場合に前記演算論理装置が前記入力バッ
    ファに記憶された前記データに対応する高次言語のデー
    タ処理機能を即時実行する前記データ処理装置。 (8)特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置にお
    いて、前記入力装置の前記複数の英数字が1つの等号を
    含み、前記入力バッファに記憶されたデータが単一の最
    後ではない等号を含むという判定に基づき前記入力モー
    ドインタプリタが即時実行モードを選択し、前記即時実
    行モードが選択された場合に前記演算論理装置が前記入
    力バッファに記憶されたデータに対応する高次言語のデ
    ータ処理機能を即時に実行する前記データ処理装置。 (9)特許請求の範囲第1項記載の前記データ処理装置
    がオペレータにとって知覚可能な選択されたデータの表
    示を生成するための出力装置をさらに有し、前記入力バ
    ッファに記憶されたデータが計算器モード以外の何か他
    のモードに対応していないことが判定されると前記入力
    モードインタプリタがデフオールドとして計算器機能モ
    ードを選択し、また前記計算器機能モードが選択される
    と前記演算論理装置が前記入力バッファに記憶された前
    記データに対応する計算器機能を実行し、また前記出力
    装置によって出力するための結果データを生成する前記
    データ処理装置。 (10)  特許請求の範囲第1項記載の前記データ処
    理装置がオペレータにとって知覚可能な選択されたデー
    タの表示を生成する出力装置をさらに有し、前記入力装
    置の前記複数の英数字が1つの等号を含み、前記入力バ
    ッファに記憶されたデータが冒頭の整数とそれに続く少
    なくとも1つのスペースと英字、または前記高次言語の
    キーワードに対応する最初の1組の英数字、または複数
    の等号もしくは単一の最後ではな(・等号のいずれをも
    含まないという判定に基づいて前記入力モードインタプ
    リタが計算器機能モードを選択し、また前記計算器モー
    ドが選択された場合に前記演算論理装置が前記入力バッ
    ファに記憶されたデータに対応する計算器機能を実行し
    、また前記出力装置により出力するための結果データを
    生成する前記データ処理装置。 01)高次言語の命令を特定し得る複数の英数字と少な
    くとも1つのエントリ終了文字を含む複数の入力文字を
    エントリするための入力装置と、前記入力装置からの入
    力文字を一時記憶するための入力バッファと、 データをその中に一時記憶するための読み出し/書き込
    みメモリ装置と、 オペレータにとって知覚可能な選択されたデータの表示
    を生成する出力装置と、 前記入力バッファに結合されて前記入力バッファに記憶
    されたデータに基づきプログラム行エントリ/編集モー
    ド、即時実行モードまたは計算器機能モードのいずれで
    も選択するために前記少なくとも1つのエントリ終了文
    字によって操作される入力モードインタプリタと、 前記プログラム行エントリ/編集モードが選択された場
    合に前記入力バッファに記憶された前記英数字を前記読
    み出し/書き込みメモリ装置に記憶させることによって
    1つのプログラム行を特定し、前記即時実行モードが選
    択された場合に前記入力バッファに記憶されたデータに
    対応する高次言語のデータ処理機能を即時実行し、また
    前記計算器機能モードが選択された場合に前記入力バッ
    ファに記憶されたデータに対応する計算器機能を実行し
    て前記出力装置によって出力するための結果を生成する
    べく前記入力バッファと前記入力モードインタプリタに
    結合された演算論理装置と、を有するデータ処理装置。 αつ 特許請求の範囲第11項記載のデータ処理装置に
    おいて、前記入力バッファに記憶されたデータが冒頭の
    整数とそれに続く少なくとも1つのスペースと英字を含
    むという判定に基づき前記入力モードインタゾリタが前
    記プログラム行エントリ/編集モードを選択し、前記プ
    ログラムエントリ/編集モードが選択された場合に前記
    演算論理装置が前記入力バッファに記憶されたデータを
    前記読み出し/書き込みメモリ装置において前記冒頭の
    整数に対応する記憶場所に記憶させる前記データ処理装
    置。 (13)特許請求の範囲第11項記載のデータ処理装置
    において、前記入力装置の前記複数の英数字が1つの等
    号を含み、前記入力バッファに記憶された前記データが
    前記高次言語のキーワードに対応する最初の1組の英数
    字を含む場合と、前記入力バッファに記憶された前記デ
    ータが複数の等号を含む場合または前記入力バッファに
    記憶された前記データが単一の最後ではない等号を含む
    場合に前記入力モードインタプリタが前記即時実行モー
    ドを選択する前記データ処理装置。 (14)特許請求の範囲第11項記載のデータ処理装置
    において、前記入力バッファに記憶されたデータが前記
    。プログラム行エントリ/編集モードまたは前記即時実
    行モードのいずれにも対応しないという判定に基づき前
    記入力モードインタプリタがデフオールドとして前記計
    算器機能モードを選択する前記データ処理装置。
JP58239592A 1982-12-20 1983-12-19 デ−タ処理装置 Pending JPS59117657A (ja)

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DE (1) DE3380129D1 (ja)

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EP0112179B1 (en) 1989-06-28
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