JP2002183128A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JP2002183128A
JP2002183128A JP2000376248A JP2000376248A JP2002183128A JP 2002183128 A JP2002183128 A JP 2002183128A JP 2000376248 A JP2000376248 A JP 2000376248A JP 2000376248 A JP2000376248 A JP 2000376248A JP 2002183128 A JP2002183128 A JP 2002183128A
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JP
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compound word
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JP2000376248A
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Inventor
Hirokatsu Akiyama
広勝 秋山
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ読みで始まる短縮変換の候補が多くある
場合であっても目的の複合語に簡単に迅速に変換するこ
とができる文字処理装置を提供する。 【解決手段】 文字処理装置10は、複合語の読みを入
力する第1の入力手段12と、単語の読みと表記との対
応関係を記憶する第1の記憶手段13と、入力した読み
を第1の記憶手段13を用いて単語毎に表記に変換する
第1の変換手段14と、複合語を構成する各単語の先頭
文字を併せて入力する第2の入力手段16と、変換した
表記と第1の入力手段12で入力した読みとを対応付け
て記憶する第2の記憶手段17と、入力された文字を1
文字ずつばらした文字で、第2の記憶手段17に記憶さ
れた各単語の読みを検索し、該ばらした読みが複合語を
構成する各単語の先頭文字とそれぞれ一致するときに、
第2の記憶手段17の読みに対応する表記に置き換えて
変換する第2の変換手段18とを備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどの電子機器の表示画面に、主として文章を表
示する文字処理装置に関し、特に、単語と複合語の処理
を行う文字処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日本語ワードプロセッサなどの文字処理
装置の仮名漢字変換処理においては、キーボードにより
文字列を入力し、それを仮名漢字変換させる。また、表
示される候補などから目的の候補を選択する。
【0003】単語と複合語(複数の単語からなる語)の
文字処理を行うための文字処理装置としては、例えば、
特開平5−6360号公報に記載された装置がある。上
記公報には、複数の単語からなる複合語について、個々
の単語に対しても短縮変換できる技術が記載されてい
る。短縮変換とは、入力した文節(単語)を先頭数文字
の入力で変換できる技術をいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の複合語の文字処理を行う文字処理装置にあって
は、複合語に関して、先頭の1文字のみを指定して短縮
変換する場合では、同じ読みから始まる単語や複合語が
たくさん出てくることがある。このような場合、読み1
文字に対して非常に多くの短縮変換の候補が出てきてし
まい、候補選択が困難であるという不具合があった。本
発明は、このような課題に鑑みてなされたものであっ
て、同じ読みで始まる短縮変換の候補が多くある場合で
あっても目的の複合語に簡単に迅速に変換することがで
きる文字処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文字処理装置
は、単語の読みと表記との対応関係を記憶する第1の記
憶手段を備え、複数の単語からなる複合語の読みを入力
し、入力した読みを前記記憶手段の記憶情報を用いて単
語毎に表記に変換する変換処理を行う文字処理装置にお
いて、単語毎に変換した表記と、前記各単語の先頭文字
同士を組合わせた読みとを対応付けて記憶する第2の記
憶手段と、前記複合語を構成する各単語の先頭文字が併
せて入力されると、入力された文字を1文字ずつばらし
て、該ばらした文字で、前記第2の記憶手段に記憶され
た各単語の読みを検索し、該ばらした読みが前記複合語
を構成する各単語の先頭文字とそれぞれ一致するとき
に、前記第2の記憶手段の読みに対応する表記に置き換
えて変換する変換手段とを備えることを特徴としてい
る。このように構成された本発明の文字処理装置によれ
ば、複合語の短縮変換に際して、複合語を構成する各単
語の先頭文字を1文字ずつくっつけた読みで短縮変換で
きるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な文字処理装置の実施の形態について詳細に
説明する。図1は、本発明の実施の形態の文字処理装置
の機能を示すブロック図である。文字処理装置として、
パーソナルコンピュータ(パソコン)、PDA(Person
alDigital Assistant)等の携帯情報端末、携帯電話に
適用した例である。
【0007】図1において、文字処理装置10は、装置
全体を制御する制御手段11と、複数の単語からなる複
合語の読みを入力する第1の入力手段12と、予め単語
の読みと表記との対応関係を記憶する第1の記憶手段1
3と、第1の入力手段12により入力した読みを第1の
記憶手段13の記憶情報を用いて単語毎に表記に変換す
る第1の変換手段14と、文字データを表示する表示手
段15と、複合語を構成する各単語の先頭文字を併せて
入力する第2の入力手段16と、第1の変換手段14に
より変換した表記と、第1の入力手段12で入力した読
みとを対応付けて記憶する第2の記憶手段17と、第2
の入力手段16により入力された文字を1文字ずつばら
して、該ばらした文字で、第2の記憶手段17に記憶さ
れた各単語の読みを検索し、該ばらした読みが複合語を
構成する各単語の先頭文字とそれぞれ一致するときに、
第2の記憶手段17の読みに対応する表記に置き換えて
変換する第2の変換手段18(変換手段)を備えて構成
される。
【0008】第1の入力手段12は、複合語の読みを入
力するためのキーボード及びポインティングデバイスで
あるマウス等、携帯電話の場合には数字キーであり、キ
ー入力により文字を入力できる。第1の記憶手段13
は、読みと表記の対応関係で記憶する仮名漢字変換のた
めの辞書である。
【0009】第1の変換手段14は、入力された読み仮
名を仮名漢字辞書を用いて、漢字かな交じり文に変換す
る。表示手段15は、例えば800×600ドットドッ
トマトリクス構成の液晶表示装置(LCD)である。
【0010】第2の入力手段16は、複合語を構成する
各単語の先頭文字を併せて入力する。例えば、「心臓移
植」のような「心臓」と「移植」からなる複合語の場合
は「心臓」の先頭文字「し」と「移植」の先頭の文字
「い」を合わせた「しい」の2文字となる。
【0011】第2の記憶手段17は、第1の入力手段1
2でユーザが入力した読みと、その読みを第1の変換手
段14で変換した結果とを対応付けて記憶する。詳細に
ついては、図4の模式図により後述する。第2の変換手
段18は、第2の入力手段16で入力された複合語の各
単語の先頭の読みを併せた読みが、第2の記憶手段17
の短縮変換用辞書にあったときに、該当する複合語に変
換する。
【0012】上記制御手段11、第1の変換手段14及
び第2の変換手段18は、具体的にはマイクロコンピュ
ータにより構成される。マイクロコンピュータは、RO
M上のプログラムに従い、演算に使用するデータを記憶
したメモリを使用して文字変換処理等各種処理を実行す
る。
【0013】また、第1の記憶手段13及び第2の記憶
手段17は、具体的にはROM及びRAMにより構成さ
れる。ROMは、文字処理装置10の種々の機能と本デ
ータ表示制御を実現するためのプログラムや訳,例文等
の辞書内容を収録した収録辞書データ、フォントデータ
等の固定データを記憶する読出し専用の半導体メモリで
ある。また、RAMは、情報表示制御に関するデータや
演算に使用するデータ及び演算結果等を一時的に記憶す
るいわゆるワーキングメモリとして使用される。RAM
の一部の記憶領域は、電源バックアップするか、あるい
はEEPROM(electrically erasable programmable
ROM)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリにより構
成され、電源OFF後も設定条件を保持する。この記憶
領域には、辞書データの一部、各種設定データや検索デ
ータ等が格納される。以下、上述のように構成された文
字処理装置の動作を説明する。
【0014】図2は、仮名漢字変換の処理を示すフロー
チャートである。図中、Sはフローの各ステップを示
す。まず、ステップS1で第1の入力手段12により仮
名漢字変換しようとする文字を入力する。例として、
「しんぞういしょく」が入力されたとする。
【0015】次いで、ステップS2で短縮変換辞書読み
インデックスの検索を行い、ステップS3で短縮変換辞
書読みインデックスに入力文字があるか否かを判別す
る。最初は、短縮変換辞書には何も入っていないので、
ステップS3のNOからステップS5に進む。なお、ス
テップS3のYESからステップS4に進む処理につい
ては後述する。ステップS5では、仮名漢字変換を行う
が、これは一般的な既知のもので良く説明は省略する。
次いで、ステップS6で仮名漢字変換の結果を表示す
る。ここでは「心臓移植」が変換結果として表示手段1
5に表示される。
【0016】ステップS7では、第1の入力手段12に
より同音語選択処理を行う。この同音語選択処理は、表
示された変換結果が希望のものでないときに同音語候補
から該当する語を選択する同音語選択である。これも既
知のものなので詳細な説明は省略する。同音語選択が終
了して、ユーザが文字を確定すると、ステップS8に進
み、ステップS8で短縮変換用の登録処理を行って本仮
名漢字処理フローを終了する。
【0017】図3は、複合語の短縮変換登録の処理を示
すフローチャートであり、図2のステップS8の処理に
対応する。また、図4は、短縮変換辞書30を模式的に
示す図であり、図4において、31は読みの短縮変換辞
書インデックス、32はアドレスのインデックス、33
は短縮変換辞書本体、34は読みを格納する記憶領域、
35は表記が文節毎に分離して格納される記憶領域であ
る。
【0018】図3の複合語短縮変換用の登録処理におい
て、まず、ステップS11で複数の単語からなる複合語
か否かを判別し、複合語でないときは本フローを終了す
る。複合語のときは、ステップS12で各文節の先頭の
読みを抽出する。変換は、入力された読みと変換結果が
文節毎に対応して記憶されているので、容易に先頭の文
字を抽出できる。
【0019】次いで、ステップS13で変換結果の表記
と読みを、図4に示す短縮変換辞書本体33に登録す
る。ここで、短縮変換辞書の記憶領域34には、読みが
格納され、記憶領域35には、表記が文節毎にセパレー
トされて格納される。これは、第2の入力手段16によ
って、複合語を構成する各単語の先頭文字を併せて入力
することにより行う。
【0020】次いで、ステップS14で格納した本体辞
書の場所をアドレスとして、本体辞書のアドレスをイン
デックス32に、各文節の先頭の読みを短縮変換辞書イ
ンデックス31に登録して本フロー処理を終了する。例
えば、「心臓移植」のような「心臓」と「移植」からな
る複合語の場合は「心臓」の先頭文字「し」と「移植」
の先頭の文字「い」を合わせた「しい」の2文字が登録
される。以下、図2のステップS3で短縮変換辞書デー
タがあるときの検索の具体例を述べる。
【0021】図4の模式図のような状態に学習が進んで
いて、図2のステップS1で読み「しい」と入力された
ものとして説明する。図2のステップS2では、短縮変
換辞書インデックス31にステップS1で入力された読
みがあるか否かを検索する。この場合、インデックス3
1の読みを昇順にソートするようにすれば、検索は容易
かつ高速に行うことができる。インデックス31に読み
がなかった場合は、複合語の短縮変換検索処理は終了し
てステップS5に進む。
【0022】インデックス31に読みがあった場合は、
ステップS4で辞書本体から表記を取り出して、複合語
の短縮変換処理を終了し、ステップS5に進む。すなわ
ち、インデックス31から本体辞書へのアドレスがわか
り、本体辞書を検索して、表記を取り出して、複合語の
短縮変換処理を終了する。この場合、「心臓」「移植」
のそれぞれの単語の先頭の読み「し」と「い」を組み合
わせた「しい」の読みで、短縮変換することで「心臓移
植」の候補を変換できる。
【0023】以上のように、本実施の形態の文字処理装
置10は、複合語の読みを入力する第1の入力手段12
と、単語の読みと表記との対応関係を記憶する第1の記
憶手段13と、入力した読みを第1の記憶手段13を用
いて単語毎に表記に変換する第1の変換手段14と、複
合語を構成する各単語の先頭文字を併せて入力する第2
の入力手段16と、変換した表記と第1の入力手段12
で入力した読みとを対応付けて記憶する第2の記憶手段
17と、入力された文字を1文字ずつばらした文字で、
第2の記憶手段17に記憶された各単語の読みを検索
し、該ばらした読みが複合語を構成する各単語の先頭文
字とそれぞれ一致するときに、第2の記憶手段17の読
みに対応する表記に置き換えて変換する第2の変換手段
18とを備えて構成したので、複合語を構成する各単語
の先頭文字を1文字ずつくっつけた読みで短縮変換する
ことができ、同じ読みで始まる短縮変換の候補が多くあ
る場合であっても目的の複合語に簡単に迅速に変換する
ことができる。
【0024】すなわち、従来でも複合語に関して短縮変
換できるものは存在したが、複合語に関して、先頭の数
文字特に1文字のみを指定して短縮変換する場合には、
同じ読みから始まる単語や複合語がたくさん出てくるこ
とは明らかである。読み1文字に対して非常に多くの短
縮変換の候補が出てきて、候補選択が困難であるという
問題を有していた。本実施の形態では、複合語の短縮変
換に際して、複合語を構成する各単語の先頭文字を1文
字ずつくっつけた読みで短縮変換することができる。例
えば、ユーザが「しんぞういしょく」の読みを仮名漢字
変換して「心臓移植」を得た場合、「心臓」「移植」の
それぞれの単語の先頭の読み「し」と「い」を組み合わ
せた「しい」の読みで、短縮変換することで「心臓移
植」の候補を変換できるようになる。
【0025】なお、本発明の文字処理装置は、上述の実
施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。例えば、上述したようなコンピュータを用いた
文字処理装置に適用することもできるが、これには限定
されず、全ての装置に適用可能である。
【0026】また、本実施の形態では、各単語の先頭文
字を1文字ずつ2文字の組合わせの例で説明したが、3
文字以上の組合わせとしてもよく、同様の方法で実現で
きる。例えば、「心臓」「移植」「学会」であれば、
「し」と「い」と「が」を組み合わせた「しいが」の読
みで、短縮変換することで「心臓移植学会」の候補に変
換できる。また、変換対象となる表記は漢字には限定さ
れず、記号等であってもよい。
【0027】また、本実施の形態に係る文字処理装置
が、PDA等の携帯情報端末やパーソナルコンピュータ
の文字処理機能として組み込まれたものでもよい。さら
に、上記文字処理装置を構成する各回路部、例えばRO
M、RAM等の種類、数及び接続方法などは前述した実
施の形態に限られない。
【0028】以上説明した文字処理装置10は、この文
字処理装置を機能させるためのプログラムでも実現され
る。このプログラムはコンピュータで読み取り可能な記
録媒体に格納されている。本発明では、この記録媒体と
して、メインメモリそのものがプログラムメディアであ
ってもよいし、また外部記憶装置としてプログラム読み
取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することで
読み取り可能なプログラムメディアであってもよい。い
ずれの場合においても、格納されているプログラムはC
PUがアクセスして実行させる構成であってもよいし、
あるいはいずれの場合もプログラムを読み出し、読み出
されたプログラムは、図示されていないプログラム記憶
エリアにダウンロードされて、そのプログラムが実行さ
れる方式であってもよい。このダウンロード用のプログ
ラムは予め本体装置に格納されているものとする。
【0029】ここで、上記プログラムメディアは、本体
と分離可能に構成される記録媒体であり、実施の形態で
述べたPCカード(SRAMカード)のほか、磁気テー
プやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商
標)ディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD
−ROM/MO/MD/DVD等の光ディスクのディス
ク系、ICカード/光カード等のカード系、あるいはマ
スクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュR
OM等による半導体メモリを含めた固定的にプログラム
を担持する媒体であってもよい。
【0030】さらに、外部の通信ネットワークとの接続
が可能な通信装置19を備えている場合には、その通信
装置19を介して通信ネットワークからプログラムをダ
ウンロードするように、流動的にプログラムを担持する
媒体であってもよい。なお、このように通信ネットワー
クからプログラムをダウンロードする場合には、そのダ
ウンロード用プログラムは予め本体装置に格納しておく
か、あるいは別な記録媒体からインストールされるもの
であってもよい。なお、記録媒体に格納されている内容
としてはプログラムに限定されず、データであってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、同じ読みで始まる短縮変換の候補が多くある場合で
あっても目的の複合語に簡単かつ迅速に変換することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の文字処理装置の機能を示
すブロック図である。
【図2】本実施の形態の文字処理装置の仮名漢字変換の
処理を示すフローチャートである。
【図3】本実施の形態の文字処理装置の複合語の短縮変
換登録の処理を示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態の文字処理装置の短縮変換辞書を
模式的に示す図である。
【符号の説明】
10 文字処理装置 11 制御手段 12 第1の入力手段 13 第1の記憶手段 14 第1の変換手段 15 表示手段 16 第2の入力手段 17 第2の記憶手段 18 第2の変換手段(変換手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単語の読みと表記との対応関係を記憶す
    る第1の記憶手段を備え、複数の単語からなる複合語の
    読みを入力し、入力した読みを前記記憶手段の記憶情報
    を用いて単語毎に表記に変換する変換処理を行う文字処
    理装置において、 単語毎に変換した表記と、前記各単語の先頭文字同士を
    組合わせた読みとを対応付けて記憶する第2の記憶手段
    と、 前記複合語を構成する各単語の先頭文字が併せて入力さ
    れると、 入力された文字を1文字ずつばらして、該ばらした文字
    で、前記第2の記憶手段に記憶された各単語の読みを検
    索し、該ばらした読みが前記複合語を構成する各単語の
    先頭文字とそれぞれ一致するときに、前記第2の記憶手
    段の読みに対応する表記に置き換えて変換する変換手段
    とを備えることを特徴とする文字処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117978A (ja) * 2006-09-27 2013-06-13 Academia Sinica タイピング効率向上のためのタイピング候補の生成方法
CN109190115A (zh) * 2018-08-14 2019-01-11 重庆邂智科技有限公司 一种文本匹配方法、装置、服务器及存储介质

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