JPS63108457A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63108457A
JPS63108457A JP61254323A JP25432386A JPS63108457A JP S63108457 A JPS63108457 A JP S63108457A JP 61254323 A JP61254323 A JP 61254323A JP 25432386 A JP25432386 A JP 25432386A JP S63108457 A JPS63108457 A JP S63108457A
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JP
Japan
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data
mode
memory
address
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61254323A
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English (en)
Inventor
Shiro Yamada
史郎 山田
Keiichi Hirata
恵一 平田
Minoru Oishi
稔 大石
Yoshinari Morimoto
吉成 森本
Akihiro Furukawa
顕寛 古川
Junko Kawasumi
河澄 淳子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US07/111,692 priority patent/US4996640A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/461Saving or restoring of program or task context

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、少なくとも入力モードと消去モードとを備え
たデータ処理装置に関し、特に入力モードを中断して他
のモードへ随時モード切換出来るようにしたデータ処理
装置に関するものである。
(従来技術) 一般に和文や英文のワードプロセッサなどのデータ処理
装置においては、文章などのデータを入力したファイル
の編集処理を行なうワードプロセッサモード、テキスト
メモリのデータファイルを印字させるプリントモード、
テキストメモリの不要のファイルを削除したりテキスト
メモリ中のファイル名のリストをディスプレイに表示し
たりするリストモード等種々のモードが設けられており
、これらのモードはメニュー形式でディスプレイに表示
されるので、所望のモードをカーソル指示により選択出
来るようになっている。
しかし、この種のワードプロセッサにおいては、現在の
モードから他のモードに切換えるには、そのモードを終
了させる必要が有りモード切換える操作は容易ではなか
った。
そこで、最近のワードプロセッサでは、操作性を考慮し
て、現在のモードを終了しなくても他のモードにモード
切換え出来るようにしたものも知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記ワードプロセッサのように、現在のモードを終了し
なくても他のモードにモード切換えすることが出来るよ
うに構成されているワードプロセッサにおいても、次の
ような問題がある。
例えばコピーキーにより指定した範囲のデータを複写す
るコピー処理を実行中にテキストメモリの残量がなく入
り「メモリフル」のメツセージが表示された場合など、
テキストメモリの不要のファイルを削除するためのりス
トモードに切換えるときには、そのコピー処理機能を解
除しないとモード切換えを実行することが出来ないこと
、入力処理や編集処理を実行中にデータファイルを印字
したいときには現在実行中の処理が終了するまで待たせ
るか或いはその処理機能を解除しなければならないこと
、編集処理を再開させるために編集処理に関する必要な
データ入力や準備を必要とし作業能率の低下や操作性が
劣るなどの問題点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、入力モードから他のモードに随時切換
出来且つ入力モードに復帰したときには中断した処理が
再開出来、操作性の良いデータ処理装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るデータ処理装置は、第1図の機能ブロック
図に示すように、入力されたデータからなる複数のデー
タファイルを記憶するデータ記憶手段を備え、入力され
たデータを前記データ記憶手段に記憶する入力モードと
、前記データ記憶手段に記憶されているデータファイル
を選択的に消去し残ったデータファイルの前記記憶手段
におけるアドレスを変更して整理する消去モードとを少
なくとも有し、それらのモード間の切換を行う切換手段
を備え、前記入力モードにおいて、処理中のデータファ
イルにおけるアクセス位置のアドレスを記憶するアクセ
スデータ記憶手段を備え、前記入力モードで処理されて
いたデータファイルの前記データ記憶手段における先頭
アドレスを指示するデータを記憶するアドレスデータ記
憶手段を備え、前記消去モードでデータファイルの先頭
アドレスが変更された場合、それに対応して前記アドレ
スデータ記憶手段におけるデータを修正する修正手段を
備え、前記切換手段の切換により他のモードから前記入
力モードへ復帰した際、前記アドレスデータ記憶手段の
データと前記アクセスデータ記憶手段のデータとに基い
て前回の入力モード時の処理を再開する再開手段を備え
たものである。
(作用) 本発明に係るデータ処理装置においては、アクセスデー
タ記憶手段により、入力されたデータが記憶されるか或
いは編集される入力モードにおいて、処理中のデータフ
ァイルにおけるアクセス位置のアドレスが記憶される。
アドレスデータ記憶手段によって、データ記憶手段にお
ける入力モードで処理されているデータファイルの先頭
アドレスを指示するデータが記憶される。
前記切換手段で入力モードから他のモードである消去モ
ードに切換られ、その消去モードでファイルの先頭アド
レスが変更された場合には、修正手段によって、先頭ア
ドレスの変更に対応して複数のデータファイルを記憶し
ているアドレスデータ記憶手段におけるデータが修正さ
れる。
そして、切換手段で他のモードから入力モードに切換ら
れ復帰したときには、再開手段によってアドレスデータ
記憶手段のデータとアクセスデータ記憶手段のデータと
に基いて、前回の入力モード時の処理が再開される。
(発明の効果) 本発明に係るデータ処理装置によれば、以上説明したよ
うに、入力モードにおいて処理中のデータファイルにお
けるアクセス位置のアドレスが記憶され、入力モードで
処理中のデータファイルの先頭アドレスを指示するデー
タが記憶され、また他のモードから入力モードに切換ら
れたときには、再開手段により切換前の入力モードが再
開されるので、入力処理や特に編集処理の種々な処理を
実行中にその機能を解除することなく随時他のモードに
切換えが可能となり、更に入力モードに復帰したときに
は自動的に中断された個所から処理が再開され、操作性
及び柔軟性が向上するとともにモードの異なる処理の迅
速化が図れる。
(実施例) 以下、本発明を英文ワードプロセッサに適用した場合の
実施例を図面に基いて説明する。
前記英文ワードプロセッサは第2図に示すように基本的
にはキーボード1、プリンタ2、表示機構D、ビデオR
AM3を含む制御装置C等で構成されている。
前記キーボード1には、アルファベットや数字に対応す
る各種文字記号キー及び数字キーと、カーソルを上方・
下方・左方・右方へ移動させるカーソル移動キー及びテ
キストメモリ21のデータにおいて指示した文字列を検
索させるサーチキー及び指示した文字列を所望の文字列
に変換するためのリプレースキー及び指定した範囲のデ
ータを所望の位置に複写するためのコピーキー及び指定
した範囲のデータを所望の位置に移動させるためのムー
ブキー等の編集機能キーと、前記編集機能キーの操作に
よる編集機能の実行を開始する実行キー及び編集機能を
終了する終了キーと、所望のモードの選択と実行中のあ
るモードの処理を中断して他のモードに切換えたり、ま
たは中断した以前のモードに切換えて復帰するためのモ
ード切換キー等が配設されている。
尚、その他のキーについては通常のワードプロセッサに
備えられているものと同様であるので説明を省略する。
前記プリンタ2は、キャリッジを含む機械的機構とその
駆動モータとその駆動回路及び印字用紙を紙送りする機
械的機構とその駆動モータとその駆動回路及び活字ホイ
ールとその駆動モータとその駆動回路及び印字ハンマと
その駆動ソレノイドとその駆動回路などから構成されて
おり、CPU4から送られるコードデータに応じた文字
記号を順次印紙用紙に印字可能になっている。
前記表示機構りは、CRTからなるディスプレイ7とデ
ィスプレイ7に制御信号を出力するディスプレイコント
ローラ8とを備えた一般的な構成のものである。
前記制御装置Cは、CPU (中央演算装置)4と、R
OM (リード・オンリ・メモリ)5と、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)6と、ビデオRAM3とを備
えており、キーボード1と、プリンタ2と、ディスプレ
イコントローラ8と、ビデオRAM3と、ROM5及び
RAM6とが図示のようにCPU4に接続されている。
前記ビデオRAM31には、ディスプレイ7に表示し得
る1画面分に相当するメモリ容量が有り、ディスプレイ
7に表示される文字記号に対応するコードデータを表示
位置と対応して記憶する。
前記ROM5のプログラムメモリ10には、プリンタ2
及び表示機構りを制御する制御プログラム、データの入
力処理や編集処理を行なうワードプロセッサモード(以
下、ワープロモードという)とデータファイルのデータ
を印字するプリントモード及びテキストメモリ21の不
要データファイルを削除するリストモードの夫々のモー
ドにおいてデータを処理する制御プログラム、後述のモ
ードを切換えるためのモード切換制御プログラム等を記
憶している。また、ROM5にはディスプレイ7に文字
や記号等を表示するための文字記号のパターンが書込ま
れたキャラクタジェネレータ11を備えている。
前記RAM6には、キーボード1から入力されたデータ
の数文字を一時的に記憶するキーバッファ20と、キー
バッファ20から順次出力されるデータを全て記憶する
テキストメモリ21と、そのテキストメモリ21におい
て入力されるデータを書込む位置(アドレス)を順次指
示するテキストデータカウンタ22と、テキストメモリ
21から読出され現在処理されているデータファイルの
名前を記憶するデータファイル名メモリ23と、テキス
トメモリ21に記憶されている各データファイルの順序
及び各データファイルのデータ容量を記憶しているディ
レクトメモリ24と、テキストメモリ21において現在
読出されているデータファイルの先頭アドレス(スター
トアドレス)を記憶するスタートアドレスメモリ25と
、そのデータファイルの最終アドレス(エンドアドレス
)を記憶するエンドアドレスメモリ26と、モード切換
されたときにコピーキーやリプレースキー及びサーチキ
ー等の編集機能の状態を記憶する編集機能状態メモリ2
7と、カーソル位置をビデオRAM3のラインデータと
カラムデータとに基いてテキストメモリ21において処
理されているデータファイルの先頭アドレスを基準とし
たアドレスで記憶するカーソル位置メモリ28と、ムー
ブキーが操作されたときに移動範囲の開始位置をテキス
トメモリ21において処理されているデータファイルの
先頭アドレスを基準としたアドレスで記憶するムーブメ
モリ29と、サーチする文字列を記憶するサーチデータ
メモリ30と、サーチキーが操作されて指示された文字
列をサーチするときに最新のサーチ文字列の先頭位置を
テキストメモリ21において処理されているデータファ
イルの先頭アドレスを基準としたアドレスで記憶するサ
ーチメモリ31と、リプレースする文字列を記憶するリ
プレースデータメモリ32と、リプレースキーが操作さ
れて指示された文字列をリプレースするときに最新のリ
プレース位置をテキストメモリ21において処理されて
いるデータファイルの先頭アドレスを基準としたアドレ
スで記憶するりプレースメモリ33と、コピーキーが操
作されたときに複写範囲の開始位置をテキストメモリ2
1において処理されモいるデータファイルの先頭アドレ
スを基準としたアドレスで記憶するコピーメモリ34と
、モード切換キーが操作されたときにビデオRAM3の
データに基いてディスプレイ7に表示されている表示領
域の先頭位置及び最終位置を処理されているデータファ
イルの先頭アドレスを基準としたアドレスで記憶する表
示情報メモリ35と、モード切換えが実行されたときに
ワープロモード以外の他のモードでのデータと混同させ
ないために図示外の退避用の各データファイル名メモリ
、スタートアドレスメモリ、カーソル位置メモリ及び表
示情報メモリと、プリンタ2や表示機構りを制御するの
に必要な各種一時記憶メモリなどが設けられている。
前記CPU4は、キーボード1の文字記号キーから入力
されるアルファベット、数字、その他の記号などの各文
字や記号に対応するコードデータをRAM6のテキスト
メモリ21に順次記憶させるとともに、これらのコード
データに対応するパターンデータをROM5のキャラク
タジェネレータ11から順々に読出してディスプレイコ
ントローラ8へ出力する。
またCPU4は、キーボード1の各種機能キーから入力
されるコードデータをROM5のプログラムメモリ10
から読出した制御プログラムで処理することにより、入
力コードデータに対応する制御信号をプリンタ2の各駆
動回路へ出力する。
ところで、本発明は、現在実行中のモードを随時一時的
に中断して他のモードを実行した後、再度中断したモー
ドに復帰し中断した処理を再開し得るモード切換制御、
に特徴を有するものであり、この制御のフローチャート
の説明を理解し易くするためにこのモード切換制御の内
ワープロモードにおける編集処理を中断してリストモー
ドに切換えて不必要なデータファイルを消去し再度ワー
ドプロセッサモードに切換えるモード切換制御の概要に
ついて説明する。
この英文ワードプロセッサには、データファイルを作成
するための入力処理や編集処理を行なうワープロモード
や、テキストメモリ21に作成したデータファイルのデ
ータを印字するプリントモードや、テキストメモリ21
中の不要のデータファイルを削除したりテキストメモリ
21中のデータファイルをフロッピーディスク(図示路
)に記憶する等のリストモード等の各種モードが設けら
れている。
そして、電源投入時或いは終了キーにより処理を終了す
ると、先ず「プリントモード」が表示され、モード切換
キーを操作する毎に「プリントモード」→「ワープロモ
ード」→「リストモード」→「プリントモード」・・・
・の順序で順次表示されるので、所望のモードを表示さ
せて実行キーを操作するとそのモードが選択される。
第3図(a)  ・ (b)はテキストメモリ21に書
込まれたデータファイル名及び各データファイルのデー
タの領域を可視的に示すものである。
例えば、現在テキストメモリ21にはデータファイルA
1データファイルB及びデータファイルCが既に書込ま
れており、ワープロモードでそのデータファイルCのデ
ータに関して、コピーキー操作でコピー機能による編集
作業中或いはリプレースキー操作で検索文字列をその文
字数より多い文字数の文字列に置換えるリプレースキー
機能による編集作業中に、第3図(a)に示すようにテ
キストメモリ21のメモリ残量が無くなり、編集作業を
続行することが出来なくなる。
上記の場合に、モード切換キーを操作すると、コピー機
能やリプレースキー機能による処理が中断され、コピー
機能のときには指定したコピー範囲の先頭位置やカーソ
ル位置等が記憶され、またリプレース機能のときには文
字列をリプレースした位置やカーソル位置等が記憶され
る。
そして、不要なデータファイルBをテキストメモリ21
から削除するためにモード切換キーでリストモードを選
択し、実行キーを操作すると、ファイル名のリストがデ
ィスプレイ7に表示されるので、データファイルBを指
示し実行キーを操作すると、第3図(b)に示すように
、データファイルBがテキストメモリ21から削除され
、テキストメモリ21には記憶可能な領域が生じる。
再度モード切換キーが操作されると、カーソル位置デー
タやコピー範囲の先頭位置データ或いはリプレース位置
データ等に基いて、中断した編集処理が再開される。
次に、前記英文ワードプロセッサの制御装置Cで行なわ
れるモード切換制御の内、ワープロモードからリストモ
ードに切換られた後、ワープロモードに復帰するときの
処理制御のフローチャートについて、第4図により説明
する。
このワードプロセッサに電源が投入されるとこの処理の
制御が開始されステップSL(以下、単にSlで表わし
、他のステップも同様に扱う)へ移行し初期設定が実行
され、S2へ移動する。
次の32では、モード切換キーと実行キーを操作するこ
とによりワープロモードを選択する。
次に、S3において、所望のデータファイルがテキスト
メモリ21から読出されコピーキーやサーチキー及びリ
プレースキーなどにより編集処理が実行される。
この編集処理において、データの入力を行ったり、サー
チ機能により検索された文字列をリプレース機能により
その文字列の文字数より多い文字数の文字列にリプレー
スすることによって、処理しているデータファイルのデ
ータ容量が順次増加する。
次の34では、編集処理を終了するのかどうかが終了キ
ーを押下したか否かによって判定され、押下せずに続行
するときにはS6へ移行する。また終了キーが押下され
終了するときにはS5へ移行して編集処理を終了し、S
5から32へ移行する。この場合、終了したファイルに
関する各メモリのデータ、例えばスタートアドレスメモ
リ25やエンドアドレスメモリ26や編集機能状態メモ
リ29等のデータがクリアされる。
S6においては、S3の編集処理の開始時にディレクト
リメモリ24に記憶されている各データファイルの容量
の合計とテキストメモリ21の総容量とから予め算出さ
れたテキストメモリ21の残容量に基いてテキストメモ
リ21がフルとなったか否か即ちデータを書込む余地が
な(なったか否かが判定される。
第3図(a)に示すようにテキストメモリ21がフルと
なったときには、ディスプレイ7に「MEMORY  
FULLJが表示されてデータの容量を増加させる処理
は禁止される。
次の87ではテキストメモリ21の不要なデータファイ
ルを消去削除するためにモード切換キーを操作してリス
トモードに切換える。
次の88では、スタートアドレスメモリ25のデータと
ビデオRAM3のデータとカーソル位置データとに基い
て、現在編集処理されているファイル名メモリ23のフ
ァイル名が退避用ファイル名メモリに記憶され、スター
トアドレスメモリ25のデータが退避用スタートアドレ
スメモリに記憶され、処理中の編集機能の状態(コピー
機能、サーチ機能等)が編集機能状態メモリ27に記憶
され、カーソル位置メモリ28に記憶している処理中の
データファイルの先頭アドレスを基準としたアドレスが
退避用カーソル位置メモリに記憶され、サーチした最新
の文字列の先頭文字位置が処理中のデータファイルの先
頭アドレスを基準としたアドレスでサーチメモリ31に
記憶され、最新のリプレース位置が処理中のデータファ
イルの先頭アドレスを基準としたアドレスでリプレース
メモリ33に記憶され、コピー範囲の先頭文字位置が処
理中のデータファイルの先頭アドレスを基準としたアド
レスでコピーメモリ34に記憶され、表示情報メモリ3
5に記憶しているディスプレイ7に表示していた表示領
域の先頭位置及び最終位置を処理中のデータファイルの
先頭アドレスを基準としたアドレスが退避用表示情報メ
モリに記憶される。
次の89において、S7でリストモードに切換えられて
データファイル名のリストが表示されているので、削除
したいデータファイル名にカーソルを位置させ実行キー
により指示したデータファイルがテキストメモリ21か
ら消去される。
上記の場合に、ディスプレイ7には「処理中」及び「処
理完了」が表示される。
次のSIOにおいて、S9でテキストメモリ21におい
て削除されたデータファイル以降のデータファイルが順
次詰められて整理され、テキストメモリ21にはデータ
を書込む領域が確保されるとともに、削除されたデータ
ファイル名がディレクトリメモリ24から削除されデー
タファイル名の順序に関するデータが修正される。(第
3図(b)参照) 次に、Sllにおいて、中断したワープロモードによる
編集処理を再開するために再度モード切換キーが操作さ
れる。
次の312では、先ず退避用の各ファイル名メモリ、カ
ーソル位置メモリ及び表示情報メモリのデータが各デー
タファイル名メモリ23、カーソル位置メモリ28及び
表示情報メモリ35に書込まれ、ディレクトリメモリ2
4のデータとデータファイル名メモリ23のデータとに
基いて中断したときのデータファイルの先頭アドレスが
算出されてスタートアドレスメモリ25に書込まれ、そ
の算出された先頭アドレスデータと表示情報メモリ35
のデータとデータファイル名メモリ23のデータとに基
いて、テキストメモリ21がら中断したときのデータフ
ァイルのデータがディスプレイ7に表示され、カーソル
位置メモリ28のデータとスタートアドレスメモリ25
のデータとに基いてカーソルが表示され、またRAM6
の各1扁集機能状態メモリ27、サーチメモリ31、リ
プレースメモリ33、コピーメモリ34のデータが読出
されワープロモードにおける編集処理を再開するための
準備が実行される。
次の313において、S12で読出された各データに基
いて、コピー機能やサーチ及びリプレース機能による編
集処理が再開され、313から33へ移行する。これら
の処理を繰返せば、1つのデータファイルの容量を大き
くすることができる。
尚、上記実施例においてワープロモードで編集処理中に
テキストメモリがフルになりリストモードに切換、再度
ワープロモードに復帰するモード切換制御について説明
したが、ワープロモードで入力処理中或いは種々な編集
処理中の所望の時にモード切換キーが操作されても、モ
ードを切換えるために必要なデータはその都度RAM6
の各メモリ23・24・27〜35に記憶されるので、
ワープロモードからキー入力されたデータを逐次印字す
るタイプライタモード或いは他の種ルなモードに切換え
が可能である。
以上説明したように、モード切換キーは、入力処理中或
いは何れの編集処理中であるか否かに拘わらず、操作出
来るようにし、モード切換キーが操作されると、中断さ
れたモードによる処理の再開に必要なデータをその都度
各メモリ27〜35に書込むようにしたので、モードを
切換える毎にデータの入力処理や編集処理を終了させた
り処理中の編集機能を取消す必要がなく、所望の時にモ
ード切換キーが操作できるので、操作性及び柔軟性が向
上するとともにモードの異なる処理の迅速化が計れる。
加えて、カーソル位置データやムーブ範囲の先頭文字位
置データ等のアドレスに関するデータはデータファイル
の先頭アドレスを基準としたアドレスデータで記憶され
ているので、データファイルの削除によりデータファイ
ルの先頭アドレスが変更されても、上記カーソル位置デ
ータ等を一切修正する必要がないので、CPU4の負担
が少なくなり、従って入力モードに切換える処理速度も
迅速になる。
尚、上記実施例において、モード切換が実行されてから
編集機能状態メモリ27やカーソル位置メモリ28やサ
ーチメモリ31等ちに必要なデータを記憶したが、これ
らの各メモリに対応する各データを入力処理や編集処理
中に常時記憶しておくように構成してもよい。
尚、上記実施例は英文ワードプロセッサのワープロモー
ドからリストモードへのモード切換について説明したが
、本発明は和文のワードプロセンサやタイプライタ等の
種々なモードから他のモードへ切換えるモード切換えに
適用し得ることは勿論である。
尚、上記実施例は一実施例を示すものにすぎず、当業者
であれば本発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形を
加えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第4図は本発明の実施例を示すもので、第2図は英文ワ
ードプロセンサの制御系のブロック図、第3図(a)(
b)はテキストメモリに書込まれた各ファイルのデータ
の領域を説明する説明図、第4図は英文ワードプロセッ
サの制御装置で行なわれるモード切換制御のルーチンの
フローチャートである。 1・・キーボード、  3・・ビデオRAM。 4・・CPU (中央演算装置)、 5・・ROM(リ
ード・オンリ・メモリ)、  6・・RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)、 7・・ディスプレイ、  2
1・・テキストメモリ、  23・・データファイル名
メモリ、  24・・ディレクトリメモリ、  25・
・スタートアドレスメモリ、2日・カーソル位置メモリ
、  29・・ムーブメモリ、  31・・サーチメモ
リ、  33・・リプレースメモリ、  34・ ・コ
ピーメモリ、35・・表示情報メモリ、 C・・制御装
置、D・・表示機構。 特 許 出 願 人  ブラザー工業株式会社第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力されたデータからなる複数のデータファイル
    を記憶するデータ記憶手段と、 入力されたデータを前記データ記憶手段に記憶する入力
    モードと、前記データ記憶手段に記憶されているデータ
    ファイルを選択的に消去し残ったデータファイルの前記
    記憶手段におけるアドレスを変更して整理する消去モー
    ドとを少なくとも有し、それらのモード間の切換を行う
    切換手段と、前記入力モードにおいて、処理中のデータ
    ファイルにおけるアクセス位置のアドレスを記憶するア
    クセスデータ記憶手段と、 前記入力モードで処理されていたデータファイルの前記
    データ記憶手段における先頭アドレスを指示するデータ
    を記憶するアドレスデータ記憶手段と、 前記消去モードでデータファイルの先頭アドレスが変更
    された場合、それに対応して前記アドレスデータ記憶手
    段におけるデータを修正する修正手段と、 前記切換手段の切換により他のモードから前記入力モー
    ドへ復帰した際、前記アドレスデータ記憶手段のデータ
    と前記アクセスデータ記憶手段のデータとに基いて前回
    の入力モード時の処理を再開する再開手段と を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP61254323A 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ処理装置 Pending JPS63108457A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61254323A JPS63108457A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ処理装置
US07/111,692 US4996640A (en) 1986-10-24 1987-10-21 Data processing system
GB8724829A GB2196454B (en) 1986-10-24 1987-10-23 Data processing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61254323A JPS63108457A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63108457A true JPS63108457A (ja) 1988-05-13

Family

ID=17263403

Family Applications (1)

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