JPH02288182A - 電気コンロ - Google Patents
電気コンロInfo
- Publication number
- JPH02288182A JPH02288182A JP10931089A JP10931089A JPH02288182A JP H02288182 A JPH02288182 A JP H02288182A JP 10931089 A JP10931089 A JP 10931089A JP 10931089 A JP10931089 A JP 10931089A JP H02288182 A JPH02288182 A JP H02288182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer circuit
- relay
- controller
- start switch
- control knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用される電気コンロの切り忘れ
を防止するタイマー回路の接続と起動に関するものであ
る。
を防止するタイマー回路の接続と起動に関するものであ
る。
従来の技術
従来、この種の電気コンロは、第４図に示すような構成
になっていた。すなわち、制御器１の人によってタイマ
ー回路２に電気を供給すると共にヒーター３の片側に通
電し、その後にリレー４の接点が閉じヒーター３に通電
される。一定時間経過後、タイマー回路２が動作しリレ
ー４の接点が開ういてヒーター３への通電が停止される
。一定時間が経過する前に切る場合は、制御器１を切に
することによって、タイマー回路２への電気供給を停止
すると共にヒーター３の片側の通電を解除する。
になっていた。すなわち、制御器１の人によってタイマ
ー回路２に電気を供給すると共にヒーター３の片側に通
電し、その後にリレー４の接点が閉じヒーター３に通電
される。一定時間経過後、タイマー回路２が動作しリレ
ー４の接点が開ういてヒーター３への通電が停止される
。一定時間が経過する前に切る場合は、制御器１を切に
することによって、タイマー回路２への電気供給を停止
すると共にヒーター３の片側の通電を解除する。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成では、通電中もしくは、タイマ
ー回路２が動作してリレー４の接点が開らいている時に
、停電等により一定時間通電が停止して再度通電された
場合は、タイマー回路２がソセソトされて、再び〒定時
間ヒーター３に通電され危険であるという問題があった
。捷だ、タイマー回路２が動作してリレー４の接点が開
らいていても、タイマー回路２は通電されたま１であり
、外乱等によってタイマー回路２がリセットされて再起
動する可能性があり危険であるという問題もあった。
ー回路２が動作してリレー４の接点が開らいている時に
、停電等により一定時間通電が停止して再度通電された
場合は、タイマー回路２がソセソトされて、再び〒定時
間ヒーター３に通電され危険であるという問題があった
。捷だ、タイマー回路２が動作してリレー４の接点が開
らいていても、タイマー回路２は通電されたま１であり
、外乱等によってタイマー回路２がリセットされて再起
動する可能性があり危険であるという問題もあった。
そこで、本発明は、通電中の停電やタイマー回路の動作
によってリレーの接点が開らいた場合は、タイマー回路
への電気を遮断し、停電が回復して再度電気が供給され
ても一定の操作をしない限り、タイマー回路に通電しな
いようにして、ヒーターへの再通電がない電気コンロを
得ることを目的としている。
によってリレーの接点が開らいた場合は、タイマー回路
への電気を遮断し、停電が回復して再度電気が供給され
ても一定の操作をしない限り、タイマー回路に通電しな
いようにして、ヒーターへの再通電がない電気コンロを
得ることを目的としている。
課題を解決するだめの手段
目的を達成するために本発明は、制御器を動作させる制
御つまみの下面の突起と、タイマー回路と、タイマー回
路の信号によって接点が開閉するリレーと、タイマー回
路をスタートさせるスタートスイッチを設け、リレーの
接点の片側を電源に接続し、もう一方をタイマー回路の
片側と制御器の入力側に接続させ、かつ制御器の自動開
閉しない出力端子にタイマー回路のもう一方を接続し、
制御つまみを回すことによって突起を利用してスタート
スイッチをＯＮ、ＯＦＦさせ、制御器の接点が閉じてい
る時、一時的にスタートスイッチがＯＮするようにした
。
御つまみの下面の突起と、タイマー回路と、タイマー回
路の信号によって接点が開閉するリレーと、タイマー回
路をスタートさせるスタートスイッチを設け、リレーの
接点の片側を電源に接続し、もう一方をタイマー回路の
片側と制御器の入力側に接続させ、かつ制御器の自動開
閉しない出力端子にタイマー回路のもう一方を接続し、
制御つまみを回すことによって突起を利用してスタート
スイッチをＯＮ、ＯＦＦさせ、制御器の接点が閉じてい
る時、一時的にスタートスイッチがＯＮするようにした
。
作 用
本発明の電気コンロは、上記構成により、制御つまみを
回して制御器を動作させると、タイマー回路の片側に通
電され、さらに回すと突起によって一時的にスタートス
イッチがＯＮ ｌ、てタイマー回路のもう一方に通電さ
れリレーの接点が閉じる。
回して制御器を動作させると、タイマー回路の片側に通
電され、さらに回すと突起によって一時的にスタートス
イッチがＯＮ ｌ、てタイマー回路のもう一方に通電さ
れリレーの接点が閉じる。
スタートスイッチがＯＦＦ ｌ、でもリレーの接点より
タイマー回路へ通電が継続され、ヒーターは発熱し続け
る。ここで停電等によって一定時間電気が遮断された場
合、リレーの接点が開らき、再び電気が供給されても、
スタートスイッチがＯＦＦしているのでタイマー回路に
通電されることはない。また、通電後一定時間が経過し
てタイマー回路がリレーの接点を開らいた場合も、スタ
ートスイッチがＯＦＦ しているのでタイマー回路の電
源も同時に遮断される。
タイマー回路へ通電が継続され、ヒーターは発熱し続け
る。ここで停電等によって一定時間電気が遮断された場
合、リレーの接点が開らき、再び電気が供給されても、
スタートスイッチがＯＦＦしているのでタイマー回路に
通電されることはない。また、通電後一定時間が経過し
てタイマー回路がリレーの接点を開らいた場合も、スタ
ートスイッチがＯＦＦ しているのでタイマー回路の電
源も同時に遮断される。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図〜第３図において、１０はコンロ本体、１１
は前記コンロ本体１ｏの上部に載置されたヒーター、１
２は前記ヒーター１１を制御する制御器、１３は前記制
御器を動作させる制御つまみで下面に突起１４が設けら
れている。１６はタイマー回路で片側は前記制御器１２
の自動開閉しない方の出力端子１６に接続されている。
る。第１図〜第３図において、１０はコンロ本体、１１
は前記コンロ本体１ｏの上部に載置されたヒーター、１
２は前記ヒーター１１を制御する制御器、１３は前記制
御器を動作させる制御つまみで下面に突起１４が設けら
れている。１６はタイマー回路で片側は前記制御器１２
の自動開閉しない方の出力端子１６に接続されている。
１７はタイマー回路の信号で開閉するリレーで、片側は
電源に接続されもう一方はタイマー回路１６のもう一方
の片側と、前記制御器１２の自動開閉する側の入力端子
１８に接続されている。１９は前記タイマー回路１６の
リレー１７に接続されている側を電源に接続するスター
トスイッチで、前記制御つまみ１３の下面に対向するよ
うに位置し、制御つまみ１３を回すことによって突起１
４を利用してＯＮ、ＯＦＦされる。
電源に接続されもう一方はタイマー回路１６のもう一方
の片側と、前記制御器１２の自動開閉する側の入力端子
１８に接続されている。１９は前記タイマー回路１６の
リレー１７に接続されている側を電源に接続するスター
トスイッチで、前記制御つまみ１３の下面に対向するよ
うに位置し、制御つまみ１３を回すことによって突起１
４を利用してＯＮ、ＯＦＦされる。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。先
ず制御つまみ１３を回すと制御器１２が動作して出力端
子１６よ）タイマー回路１５に通電される。さらに制御
つまみ１３を回すと突起１４によってスタートスイッチ
１９が一時的にＯＮされ、タイマー回路１６のもう一方
に通電されリレー１７の接点が閉じる。この時スタート
スイッチ１９はＯＦＦ しているが、リレー１７の接点
をがいしてタイマー回路１５に電気が供給されるためタ
イマ〜回路１６は動作を継続する。一定時間経過後、タ
イマー回路１６は、リレー１７の接点を開らき、タイマ
ー回路１６とヒーター１１への適合、リレー１７の接点
が開らき、再度電気が供給されてもスタートスイッチ１
９がＯＦＦ しているので再度タイマー回路１５に通
電されることはない。
ず制御つまみ１３を回すと制御器１２が動作して出力端
子１６よ）タイマー回路１５に通電される。さらに制御
つまみ１３を回すと突起１４によってスタートスイッチ
１９が一時的にＯＮされ、タイマー回路１６のもう一方
に通電されリレー１７の接点が閉じる。この時スタート
スイッチ１９はＯＦＦ しているが、リレー１７の接点
をがいしてタイマー回路１５に電気が供給されるためタ
イマ〜回路１６は動作を継続する。一定時間経過後、タ
イマー回路１６は、リレー１７の接点を開らき、タイマ
ー回路１６とヒーター１１への適合、リレー１７の接点
が開らき、再度電気が供給されてもスタートスイッチ１
９がＯＦＦ しているので再度タイマー回路１５に通
電されることはない。
発明の効果
以上のように本発明は、タイマー回路の信号によって接
点が開閉するリレーを利用して、タイマー回路に自己保
持機能を付加し、それを制御つまみの下面に設けた突起
とスタートスイッチによって一時的にタイマー回路に通
電して自己保持を完成させ、ヒーターに通電中は、スタ
ートスイッチをＯＦＦ ｌ、でいるので、一定時間経過
してタイマ回路がリレーの接点を開らいた場合や、停電
等によって一定時間電気が遮断されてリレーの接点が開
らいた場合は、自己保持が解除され、電気が再供給され
てもタイマー回路に再通電されることがなく安全である
。また、スタートスイッチを制御つまみを回すことによ
ってＯＮ、ＯＦＦ ｌ、ているため、操作も簡単である
。
点が開閉するリレーを利用して、タイマー回路に自己保
持機能を付加し、それを制御つまみの下面に設けた突起
とスタートスイッチによって一時的にタイマー回路に通
電して自己保持を完成させ、ヒーターに通電中は、スタ
ートスイッチをＯＦＦ ｌ、でいるので、一定時間経過
してタイマ回路がリレーの接点を開らいた場合や、停電
等によって一定時間電気が遮断されてリレーの接点が開
らいた場合は、自己保持が解除され、電気が再供給され
てもタイマー回路に再通電されることがなく安全である
。また、スタートスイッチを制御つまみを回すことによ
ってＯＮ、ＯＦＦ ｌ、ているため、操作も簡単である
。
第１図は本発明の一実施例による電気コンロを示すブロ
ック回路図、第２図は同要部断面図、第３図は一部上面
図、第４図は従来の電気コンロのブロック回路図である
。 １ｏ・・・・・コンロ本体、１１・・・・・・ヒーター
、１２・・・・・・制御器、１３・・・・・・制御つま
み、１４・・・・・・突起、１６・・・・・・タイマー
回路、１６・・・・・・自動開閉しない出力端子、１７
−・・・・・リレー、１８・・・・・・制御器入力端子
、１９・・・・・・スタートスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＋１
−一一ご一夕一 １２−例導巻 第３図 イ０−−−ユ゛ノＴｌｌ巨−（２（ １１−−−こ−９− 第 図 ９−−−ス９−Ｌスイ１．ケ
ック回路図、第２図は同要部断面図、第３図は一部上面
図、第４図は従来の電気コンロのブロック回路図である
。 １ｏ・・・・・コンロ本体、１１・・・・・・ヒーター
、１２・・・・・・制御器、１３・・・・・・制御つま
み、１４・・・・・・突起、１６・・・・・・タイマー
回路、１６・・・・・・自動開閉しない出力端子、１７
−・・・・・リレー、１８・・・・・・制御器入力端子
、１９・・・・・・スタートスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＋１
−一一ご一夕一 １２−例導巻 第３図 イ０−−−ユ゛ノＴｌｌ巨−（２（ １１−−−こ−９− 第 図 ９−−−ス９−Ｌスイ１．ケ
Claims (1)
- コンロ本体と、前記コンロ本体上部に載置されたヒータ
ーと、前記ヒーターを制御する制御器と、前記制御器を
動作させる制御つまみと、前記制御つまみの下面に設け
られた突起と、タイマー回路と、前記タイマー回路の信
号によって接点が開閉するリレーと、前記タイマー回路
を電源に接続するスタートスイッチとを備え、前記リレ
ーの接点の片側を電源に接続し、もう一方を前記タイマ
ー回路の片側と前記制御器の入力端子に接続させ、かつ
制御器の自動開閉しない出力端子に前記タイマー回路の
もう一方を接続し、前記制御つまみを回すことによって
突起を利用して前記スタートスイッチをＯＮ、ＯＦＦさ
せ、制御器の接点が閉じている時に、一時的にスタート
スイッチがＯＮするようにした電気コンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10931089A JPH02288182A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 電気コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10931089A JPH02288182A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 電気コンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288182A true JPH02288182A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14506962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10931089A Pending JPH02288182A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 電気コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087181A (en) * | 1989-03-06 | 1992-02-11 | Hitachi, Ltd. | Sliding structure such as compressor or the like |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP10931089A patent/JPH02288182A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087181A (en) * | 1989-03-06 | 1992-02-11 | Hitachi, Ltd. | Sliding structure such as compressor or the like |
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