JPH02288088A - 電気コンロ - Google Patents

電気コンロ

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Publication number
JPH02288088A
JPH02288088A JP10862589A JP10862589A JPH02288088A JP H02288088 A JPH02288088 A JP H02288088A JP 10862589 A JP10862589 A JP 10862589A JP 10862589 A JP10862589 A JP 10862589A JP H02288088 A JPH02288088 A JP H02288088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer circuit
electricity
start switch
relay
control knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP10862589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinari Matsumoto
俊成 松本
Takafumi Mera
米良 貴文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される電気コンロの切り忘れ
を防止するタイマーをスタートさせるスタートスイッチ
の取付位置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の電気コンロは、第6図に示すような構成
になっていた。すなわち、制御器1の人によってタイマ
ー回路2に電気を供給すると共にヒーターの片側に通電
し、その後にリレー4の接点が閉じヒーター3に通電さ
れる。一定時間経過後、タイマー回路2が動作しリレー
4の接点が開らいてヒーター3への通電が停止される。
、一定時間が経過する前に切る場合は、制御器1を切に
することによって、タイマー回路2への電気供給を停止
すると共にヒーター3の片側の通電を解除する。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成では、通電中もしくは、タイマ
ー回路2が動作してリレー4の接点が開らいている時に
、停電等により一定時間通電が停止して再度通電された
場合は、タイマー回路2がすセットされて、再び一定時
間ヒーター3に通電され危険であるという問題があった
そこで、本発明は、通電中もしくはタイマー回路が動作
してリレーの接点が開らいている時に、停電等により一
定時間通電が停止して再度通電されても、再びリレーの
接点が閉じることがない電気コンロを得ることを目的と
している。
課題を解決するための手段 目的を達成するために本発明は、制御器の制御つまみの
下面に突起を設け、対向する位置にスタートスイッチを
位置させて、制御つまみの押し回してスタートスイッチ
を0N10FFし、タイマー回路に通電後はスタートス
イッチはOFFするようにしたものである。
作  用 本発明の電気コンロは、上記構成により、タイマー回路
を電源に接続するスタートスイッチを制御器の制御つま
みの下面に設けた突起に対向するように位置させ、その
接続は、自己保持機能を有するタイマー回路に通電して
タイマー回路の自己保持を完成させた後は、開らくよう
にしているため、停電等によって通電が停止した場合は
、タイマー回路の自己保持が解除され、再度通電が開始
されてもタイマー回路には通電されることはないのでリ
レーの接点が開らいたままとなり、ヒーターへの通電も
ない。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1oはコンロ本体、11
は前記コンロ本体1oの上部に載置されたヒーター、1
2は前記ヒーター11を制御する制御器、13は前記制
御器を動作させる制御つまみで下面に突起14が設けら
れている。16は、タイマー回路、16はタイマー回路
の信号で開閉するリレー、17は前記タイマー回路16
に電源を接続するスタートスイッチで、前記制御つまみ
13の下面に対向するように位置している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。先
ず制御つまみ13を押すことによって制御つまみ13の
下面に設けた突起14がスタートスイッチ17をONL
、タイマー回路16に通電するとリレー16の接点が閉
じタイマー回路16への通電と制御器12の片側への通
電が開始される。その後制御つまみ13を回して制御器
12を動作させヒーター11に通電してヒーター11を
発熱させる。この時、制御つまみ13の下面に設けた突
起14は、スタートスイッチ17からはずれておりスタ
ートスイッチ17は、OFFしているが、リレー16の
接点が閉じているためタイマー回路15には通電が継続
される。一定時間経過後、タイマー回路16によりリレ
ー16の接点を開らきタイマー回路16ならびに制御器
120片側への通電を停止する1、ここで停電等により
電気が一時的に遮断され再度供給されても、スタートス
イッチ17がO!Fl、ているため、タイマー回路15
には通電されず、したがってリレー16の接点が閉じて
ヒーター11に通電されることはない。
第4図〜第6図に示す実施例では、制御つまみ18の側
壁に突起19を設け、スタートスイッチ2oを前記突起
19と対向するように制御つまみ18の側部に位置させ
たものであり作用は第1図〜第3図に示す実施例と同様
である2゜発明の効果 以上のように本発明は、タイマー回路にリレーを利用し
て、自己保持機能を付加し、それをスタートスイッチに
よって一時的にタイマー回路に通電して自己保持を完成
させ、ヒーター通電中はスタートスイッチをOFFにし
ているので、停電等によって一定時間電気が遮断されて
再供給されても、再起動することはなく安全である。ま
た、スタートスイッチを制御つまみと連動させているた
め、操作も簡単になっている。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例による電気コンロを示す要部
断面図、第2図は一部上面図、第3図は同ブロック回路
図、第4図は他の実施例を示す要部断面図、第5図は一
部上面図、第6図は従来の電気コンロのブロック回路図
である。 10・・・・・・コンロ本体、11・・団・ヒー11−
112・・・・・・制御器、13・・・・・・制御つま
み、14・・・・・・制御器、13・・・・・・制御つ
まみ、14・・・・・・突起、15・・・・・・タイマ
ー回路、16・・・・・・リレー、17・・・・・・ス
タートスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンロ本体と、前記コンロ本体上部に載置された
    ヒーターと、前記ヒーターを制御する制御器と、前記制
    御器を動作させる制御つまみと、前記制御つまみの下面
    に設けられた突起と、タイマー回路と、タイマー回路の
    信号によって接点が開閉するリレーと、前記タイマー回
    路を電源に接続するスタートスイッチとを備え、前記リ
    レーの接点の片側を電源に接続し、もう一方を前記タイ
    マー回路と制御器に接続させ、前記スタートスイッチは
    前記制御つまみの下面と対向するように位置させた電気
    コンロ。
  2. (2)制御つまみの側壁に突起を設け、スタートスイッ
    チを前記制御つまみの側部に位置させた請求項1記載の
    電気コンロ。
JP10862589A 1989-04-26 1989-04-26 電気コンロ Pending JPH02288088A (ja)

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