JPS6128114A - 通電制御装置 - Google Patents
通電制御装置Info
- Publication number
- JPS6128114A JPS6128114A JP15003284A JP15003284A JPS6128114A JP S6128114 A JPS6128114 A JP S6128114A JP 15003284 A JP15003284 A JP 15003284A JP 15003284 A JP15003284 A JP 15003284A JP S6128114 A JPS6128114 A JP S6128114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- timer
- relay
- light emitting
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/40—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
- G05F1/44—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
- G05F1/45—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はたとえばコーヒメーカーや湯沸し器の負荷の通
電を制御する装置に関する。
電を制御する装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の機器においてはタイマーにより設定時間
だけ通電制御するようにしている。第２図は従来の一例
を示し、モータ１の通電回路中には主スィッチとなるリ
レースイッチ２を設けてあシ、前記リレースイッチ２を
制御するためのリレー３と、前記リレー３に直列に接続
さｎたトランジスタよりなるタイマースイッチ４と、前
記タイマースイッチ４に並列接続さｎた自動復帰形の始
動スイッチ５と、前記タイマースイッチ４を制御するタ
イマー６および、タイマースイッチ４の入力側に設けら
れた手動停止スイッチ７Ｊ：すなっている。なお、図中
の８はリレー３用の直流電源部９はタイマー６用の直流
電源部である。丑／こ、リレー３とタイマースイッチ４
間には直列に動作表示用の発光ダイオード１ｏ全接続し
ている。
だけ通電制御するようにしている。第２図は従来の一例
を示し、モータ１の通電回路中には主スィッチとなるリ
レースイッチ２を設けてあシ、前記リレースイッチ２を
制御するためのリレー３と、前記リレー３に直列に接続
さｎたトランジスタよりなるタイマースイッチ４と、前
記タイマースイッチ４に並列接続さｎた自動復帰形の始
動スイッチ５と、前記タイマースイッチ４を制御するタ
イマー６および、タイマースイッチ４の入力側に設けら
れた手動停止スイッチ７Ｊ：すなっている。なお、図中
の８はリレー３用の直流電源部９はタイマー６用の直流
電源部である。丑／こ、リレー３とタイマースイッチ４
間には直列に動作表示用の発光ダイオード１ｏ全接続し
ている。
上記構成の通電制御装置は始動スイッチ５を一時的に閉
じることにより直充電流がリレー３２発光ダイオード１
０．始動スイッチ５に流ｎでリレー３が動作し、リレー
スイッチ２が閉じる。したがってモータ１の通電回路が
閉成さｎてモータ１は駆動する。また、タイマー６が動
作し、その出力信号によりタイマースイッチ４が閉じ、
始動スイッチ５を開放してもリレー３０通電回路が維持
さｎｌ リレースイッチ２の閉成が維持される。さらに
発光ダイオード１ｏが点灯し、動作状態であることを表
示する。
じることにより直充電流がリレー３２発光ダイオード１
０．始動スイッチ５に流ｎでリレー３が動作し、リレー
スイッチ２が閉じる。したがってモータ１の通電回路が
閉成さｎてモータ１は駆動する。また、タイマー６が動
作し、その出力信号によりタイマースイッチ４が閉じ、
始動スイッチ５を開放してもリレー３０通電回路が維持
さｎｌ リレースイッチ２の閉成が維持される。さらに
発光ダイオード１ｏが点灯し、動作状態であることを表
示する。
つぎに設定時間になるとタイマー６の出力信号が出なく
なるのでタイマースイッチ４は開放し、リレー３の回路
が開放されることになるので、リレ中に手動停止スイッ
チ４全閉じれば、タイマースイッチ４は開放し、同様な
動作でモータ１は運転全停止する。
なるのでタイマースイッチ４は開放し、リレー３の回路
が開放されることになるので、リレ中に手動停止スイッ
チ４全閉じれば、タイマースイッチ４は開放し、同様な
動作でモータ１は運転全停止する。
ところでこの構成では始動スイッチ５を押したとき、発
光ダイオード１ｏが点灯し、モータ１が回転し始めるも
のの、すぐに始動スイッチ６がら指を放すと、発光ダイ
オード１ｏは消灯し、モータ１も回転を停止してしまう
。
光ダイオード１ｏが点灯し、モータ１が回転し始めるも
のの、すぐに始動スイッチ６がら指を放すと、発光ダイ
オード１ｏは消灯し、モータ１も回転を停止してしまう
。
とｆ′Ｌは始動スイッチ５を押した直後ではタイマー６
の直流電源部９の電源電圧が立ち上りきっていなく、す
なわち、動作状態にないため、タイマースイッチ４に駆
動信号を出力できず、したがって始動スイッチ５を押し
てすぐ指はけなすとタイマースイッチ４はオフ状態のた
め、リレー３に電流が流れず、リレースイッチ２が再び
開いてしまうためである。そして特に始動時における発
光ダイオード１００点灯により使用者に誤解を与えてし
まうおそれがあった。
の直流電源部９の電源電圧が立ち上りきっていなく、す
なわち、動作状態にないため、タイマースイッチ４に駆
動信号を出力できず、したがって始動スイッチ５を押し
てすぐ指はけなすとタイマースイッチ４はオフ状態のた
め、リレー３に電流が流れず、リレースイッチ２が再び
開いてしまうためである。そして特に始動時における発
光ダイオード１００点灯により使用者に誤解を与えてし
まうおそれがあった。
また、リレースイッチ２に並列にスイッチを設けている
ものであるが、並設のスイッチの筬点に瞬時でもモ〜り
１の電流が流れるため、接点容量の大きなスイッチが必
要で高価となっていた。
ものであるが、並設のスイッチの筬点に瞬時でもモ〜り
１の電流が流れるため、接点容量の大きなスイッチが必
要で高価となっていた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題に留意し、使用者にとって誤解
のおそｎのない動作表示を実現し、操作性の向上を（寸
かり、しかも安価な構成部品を用いることのできる通電
制御装置を提供することを目的とするものである。
のおそｎのない動作表示を実現し、操作性の向上を（寸
かり、しかも安価な構成部品を用いることのできる通電
制御装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、木発ＢＡは負荷回＃！ｒに挿
入したりレースインチ全制御するリレーと、前記リレー
に順次直列に接続さ扛九発光表示素子およびタイマース
イッチと、前記タイマースイッチを制御するタイマーと
、タイマー用の直流電源部を備え、自動復帰形の始動ス
イッチを前記発光表示素子とタイマースイッチの直列回
路に対し並列接続してなる通電制御装置の構成とし、不
完全操作をしｊ止できるものである。
入したりレースインチ全制御するリレーと、前記リレー
に順次直列に接続さ扛九発光表示素子およびタイマース
イッチと、前記タイマースイッチを制御するタイマーと
、タイマー用の直流電源部を備え、自動復帰形の始動ス
イッチを前記発光表示素子とタイマースイッチの直列回
路に対し並列接続してなる通電制御装置の構成とし、不
完全操作をしｊ止できるものである。
実殉例の説明
以下本発明の一実確例を第１図にもとづき説明する。な
お、第２図と同じ構成部材には同一符号を付し、その説
明は省略する。
お、第２図と同じ構成部材には同一符号を付し、その説
明は省略する。
本実確例の特徴とするところは始動スイッチ６′の接続
構造にあり、すなわちリレー３２発光ダイオード１０．
タイマースイッチ４の直列回路において、その始動スイ
ッチ５′は発光ダイオード１゜とタイマースイッチ４の
直列回路に対し並列に接続さｆ′した構成となっている
。
構造にあり、すなわちリレー３２発光ダイオード１０．
タイマースイッチ４の直列回路において、その始動スイ
ッチ５′は発光ダイオード１゜とタイマースイッチ４の
直列回路に対し並列に接続さｆ′した構成となっている
。
この構成によれば、タイマー６によるタイマースイッチ
４が閉じ、リレー３の通電回路が閉成さｆＬだ状態にお
いて発光ダイオード１０が点灯する・したがってタイマ
ー用直流電源９が立ち上がらないうちに始動スイッチ６
′より手を放して、いわゆる不完全操作によるタイマー
スイッチ４が閉成しない場合、すなわちモータ１が運転
されない時には、発光ダイオード１ｏは点灯せず、従来
のように誤表示することがない。このため動作表示が正
確になり、不完全操作を防げるものである。
４が閉じ、リレー３の通電回路が閉成さｆＬだ状態にお
いて発光ダイオード１０が点灯する・したがってタイマ
ー用直流電源９が立ち上がらないうちに始動スイッチ６
′より手を放して、いわゆる不完全操作によるタイマー
スイッチ４が閉成しない場合、すなわちモータ１が運転
されない時には、発光ダイオード１ｏは点灯せず、従来
のように誤表示することがない。このため動作表示が正
確になり、不完全操作を防げるものである。
なお、実癩例では負荷をモータと１−だが他の負荷とし
てもよく、タイマースイッチ（はトランンスタ以外に他
のず導体スイｙチ、老子であってもよい。
てもよく、タイマースイッチ（はトランンスタ以外に他
のず導体スイｙチ、老子であってもよい。
また、発光ダイオードの代りに白熱豆ランプを用いても
よい。
よい。
発明の効果
前記実癩例の説明、１．り明らかなよっに、本発明によ
几ば、負荷の閉回路ｆ）Ｘ確立さｒＬだとき・つみ表示
動作をすることから、自動復帰形つ始動スイッチを用い
たものにおいてその不完全操作を′防止でき、実用的価
値の大きいものである。
几ば、負荷の閉回路ｆ）Ｘ確立さｒＬだとき・つみ表示
動作をすることから、自動復帰形つ始動スイッチを用い
たものにおいてその不完全操作を′防止でき、実用的価
値の大きいものである。
第１図は本発明の一実症例の通電制御装置の回路図、第
２図は従来の通電制御装置の回路図である。 １・・・・モータ、２・・・・・リレースイッチ、３・
・・・リレー、４・・１．タイマースイッチ、５′・・
・・・・始動スイッチ、６ ・・・・タイマー、９・・
・・・・タイマー用の直流電源部、１０・・・・・・発
光ダイオード。
２図は従来の通電制御装置の回路図である。 １・・・・モータ、２・・・・・リレースイッチ、３・
・・・リレー、４・・１．タイマースイッチ、５′・・
・・・・始動スイッチ、６ ・・・・タイマー、９・・
・・・・タイマー用の直流電源部、１０・・・・・・発
光ダイオード。
Claims (1)
- 負荷回路に挿入したリレースイッチを制御するリレーと
、前記リレーに順次直列に接続された発光表示素子およ
びタイマースイッチと、前記タイマースイッチを制御す
るタイマーと、タイマー用の直流電源部を備え、自動復
帰形の始動スイッチを前記発光表示素子とタイマースイ
ッチの直列回路に対し並列接続してなる通電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15003284A JPS6128114A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 通電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15003284A JPS6128114A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 通電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128114A true JPS6128114A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15488005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15003284A Pending JPS6128114A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 通電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710265A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Uji Denki Kogyo Kk | 浸漬加工装置 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15003284A patent/JPS6128114A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710265A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Uji Denki Kogyo Kk | 浸漬加工装置 |
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