JPH02288077A - 印刷配線板用の配列可能な接続端子 - Google Patents
印刷配線板用の配列可能な接続端子Info
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- JPH02288077A JPH02288077A JP2077173A JP7717390A JPH02288077A JP H02288077 A JPH02288077 A JP H02288077A JP 2077173 A JP2077173 A JP 2077173A JP 7717390 A JP7717390 A JP 7717390A JP H02288077 A JPH02288077 A JP H02288077A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/515—Terminal blocks providing connections to wires or cables
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
本発明は、冒頭に挙げた種類の、印刷配線板用の配列可
能な接続端子に関する。
能な接続端子に関する。
凹側配線板、印刷回路など用の配列可能な接続端子は公
知である。これらの接続端子はl極又は多極に構成され
ておりかつ接続f!M1つ当たり、例えば円形のろう付
けビン又は扁平なろう付け耳片の形の、少なくとも1つ
のろう付け接続部を持っている。このろう付け接m部は
印刷配線板上への接続端子の!a宜及び取付け後に、印
刷配線板のそのために設けられた導体接続面又は導体帯
のうちの1つとろう付けされるので、任意の接続技術に
より接続端子と配線された、印刷配線板のそれぞれの導
体帯の導体を介して、電流又は電流信号が供給され又は
それぞれの導体帯が取り出され得る。
知である。これらの接続端子はl極又は多極に構成され
ておりかつ接続f!M1つ当たり、例えば円形のろう付
けビン又は扁平なろう付け耳片の形の、少なくとも1つ
のろう付け接続部を持っている。このろう付け接m部は
印刷配線板上への接続端子の!a宜及び取付け後に、印
刷配線板のそのために設けられた導体接続面又は導体帯
のうちの1つとろう付けされるので、任意の接続技術に
より接続端子と配線された、印刷配線板のそれぞれの導
体帯の導体を介して、電流又は電流信号が供給され又は
それぞれの導体帯が取り出され得る。
接続端子を印刷配線板上に機械的に取付けるために、印
刷配線板の取付け開口に差し込まれるねじ、鋲、締付け
スリーブ、押し込みビンなどを取付け素子として使用す
ることは公知である。しかしこの種の取付け素子は場所
を必要としかつ大抵常に1極の接続端子と同じ場所を犠
牲にLlすなわちこれらの取付け素子は取付け目的のた
めだけで常に印刷配線板の1つの導体帯を犠牲にする。
刷配線板の取付け開口に差し込まれるねじ、鋲、締付け
スリーブ、押し込みビンなどを取付け素子として使用す
ることは公知である。しかしこの種の取付け素子は場所
を必要としかつ大抵常に1極の接続端子と同じ場所を犠
牲にLlすなわちこれらの取付け素子は取付け目的のた
めだけで常に印刷配線板の1つの導体帯を犠牲にする。
従って印刷配線板用の公知の接続端子を多極の端子条片
又は端子ブロックとして構成することは普通に行われて
おり、これらの条物又は端子ブロックを剛性構造単位体
として、場所を節約するように、例えば唯2つの端面の
取付けねじにより印刷配線板上に取付けることができる
。
又は端子ブロックとして構成することは普通に行われて
おり、これらの条物又は端子ブロックを剛性構造単位体
として、場所を節約するように、例えば唯2つの端面の
取付けねじにより印刷配線板上に取付けることができる
。
しかし唯2つの取付け素子による、場所を節約するこの
ような取付けは、配列可能な、なるべくl極の接続端子
の場合には、もはや実現できない、これらの接続端子に
は、個別端子の配列によりあらゆる所望の多極接続端子
条片が構成できるという利点があるが、しかしこのよう
な配列された端子には、これらの端子から形成された端
子条片が比較匍不安定であるので、例えば端面に設けら
れた取付け素子だけでは通常、このような端子条片のす
べての接続端子をすべてのろう付け接続部により十分正
確な位置にかつ正しい姿勢で印刷配線板上に固定して、
それにより、続いて行なわれるそれぞれの導体帯とのろ
う付け接続部のろう付けができるだけ自動的に行なえる
ようにするには、十分でないという欠点がある。
ような取付けは、配列可能な、なるべくl極の接続端子
の場合には、もはや実現できない、これらの接続端子に
は、個別端子の配列によりあらゆる所望の多極接続端子
条片が構成できるという利点があるが、しかしこのよう
な配列された端子には、これらの端子から形成された端
子条片が比較匍不安定であるので、例えば端面に設けら
れた取付け素子だけでは通常、このような端子条片のす
べての接続端子をすべてのろう付け接続部により十分正
確な位置にかつ正しい姿勢で印刷配線板上に固定して、
それにより、続いて行なわれるそれぞれの導体帯とのろ
う付け接続部のろう付けができるだけ自動的に行なえる
ようにするには、十分でないという欠点がある。
印刷配線板のそれぞれの導体帯とろう付け接続部をろう
付けするために、実際上、十分自動的に実施可能な2つ
の方法が一般に用いられている。一方では、端子のろう
付け接続部とじてろう付けビンが使用され、これらのろ
う付けビンは印刷配線板上への端子の載置及び取付けの
際に印刷配線板孔に差し込まれかつ大抵印刷配線板の背
面において付属の導体帯とろう付けされる。他方では、
端子のろう付け接続部としてろう付け耳片が使用され、
これらのろう付け耳片は印刷配線板上への接続端子の裁
置の際に車に上方から導体帯の表面へゆるく載せられ、
次いであとに続くろう付け過程において導体帯とろう付
けされる(SMD技術、すな′わち表面数句は装、顧。
付けするために、実際上、十分自動的に実施可能な2つ
の方法が一般に用いられている。一方では、端子のろう
付け接続部とじてろう付けビンが使用され、これらのろ
う付けビンは印刷配線板上への端子の載置及び取付けの
際に印刷配線板孔に差し込まれかつ大抵印刷配線板の背
面において付属の導体帯とろう付けされる。他方では、
端子のろう付け接続部としてろう付け耳片が使用され、
これらのろう付け耳片は印刷配線板上への接続端子の裁
置の際に車に上方から導体帯の表面へゆるく載せられ、
次いであとに続くろう付け過程において導体帯とろう付
けされる(SMD技術、すな′わち表面数句は装、顧。
しかしSMD技術では、接続端子は印刷配線板上への接
続端子の載置後に、あとに続くろう付け過程が終了し、
次いで各接続端子がろう付けされた接続部により保持さ
れるまで、正確な位置にかつ正しい姿勢で保持されるこ
とがどうしても必要である。
続端子の載置後に、あとに続くろう付け過程が終了し、
次いで各接続端子がろう付けされた接続部により保持さ
れるまで、正確な位置にかつ正しい姿勢で保持されるこ
とがどうしても必要である。
本発明の基礎になっている課題は、冒頭に挙げたa頃の
、印刷配線板用の配列可能な接続端子から出発して、な
るべく 1 piAの個別端子からモジュール構成され
た締め付け条片を、最新の印刷配線板接続端子のすべて
の要求が満たされるように印刷配線板上に取付けかつ保
持することができるようにす′ることである。すなわち
−あらゆる極致におけるモジュール構成、従ってあらゆ
る数の導体帯へ適合可能 −導体帯の犠牲なしの、場所を節約する取付け −m所を節約する取付けにより、モジュール構成にも向
らず、ろう付け接続部を正確な位置にかつ正しい姿勢で
取付け可能 −特に、SMD技術及び自動製造法のために使用可能 〔課題を解決するための手段〕 本発明コこよる解決策は、取付け素子が、端子ハウジン
グの下面に一体形成された係合突起として構成されてお
り、この係合突起が印刷配線板の対応する係合凹所には
まり込み、この係合突起が、端子の配列方向に対して直
角に延びる狭い断面を持っており(以下狭幅足片係合突
起という)、狭幅足片係合突起が接続極の下方で、この
狭幅足片係合突起が端子の配列方向に見て接続極のろう
付け接続部の横に配置されており、端子の配列方向に見
てろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたって一緒
に測定された嘔寸法が印刷配線板の導体帯の格子間隔と
同じが又はそれより小さいことを特徴としている。
、印刷配線板用の配列可能な接続端子から出発して、な
るべく 1 piAの個別端子からモジュール構成され
た締め付け条片を、最新の印刷配線板接続端子のすべて
の要求が満たされるように印刷配線板上に取付けかつ保
持することができるようにす′ることである。すなわち
−あらゆる極致におけるモジュール構成、従ってあらゆ
る数の導体帯へ適合可能 −導体帯の犠牲なしの、場所を節約する取付け −m所を節約する取付けにより、モジュール構成にも向
らず、ろう付け接続部を正確な位置にかつ正しい姿勢で
取付け可能 −特に、SMD技術及び自動製造法のために使用可能 〔課題を解決するための手段〕 本発明コこよる解決策は、取付け素子が、端子ハウジン
グの下面に一体形成された係合突起として構成されてお
り、この係合突起が印刷配線板の対応する係合凹所には
まり込み、この係合突起が、端子の配列方向に対して直
角に延びる狭い断面を持っており(以下狭幅足片係合突
起という)、狭幅足片係合突起が接続極の下方で、この
狭幅足片係合突起が端子の配列方向に見て接続極のろう
付け接続部の横に配置されており、端子の配列方向に見
てろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたって一緒
に測定された嘔寸法が印刷配線板の導体帯の格子間隔と
同じが又はそれより小さいことを特徴としている。
側方にずらされてろう付け接続部の横に端子ハウジング
の下面に一体形成されている狭幅足片係合突起を本発明
により使用することによって、導体帯の格子間浦内警こ
端子ハウジングの係合取付け及び付属の導体帯の接触が
実現可能であることが達成される。この場合、本発明の
特に有利な実施例では、狭幅足片係合突起の主断面と、
印刷配線板にある対応する係さ凹所とがほぼ方形に形成
されているようにしである。
の下面に一体形成されている狭幅足片係合突起を本発明
により使用することによって、導体帯の格子間浦内警こ
端子ハウジングの係合取付け及び付属の導体帯の接触が
実現可能であることが達成される。この場合、本発明の
特に有利な実施例では、狭幅足片係合突起の主断面と、
印刷配線板にある対応する係さ凹所とがほぼ方形に形成
されているようにしである。
印刷配線板にあるこのような方形凹所には、円形穴凹所
と比べて、狭幅足片係合突起の十分な寸法にも拘らず印
刷配線板の強度を面積の等しい円形穴凹所よりも少しし
か弱めないという利点がある。更に、方形凹所は狭幅足
片係合突起の十分に厚い寸法設定にも拘らず、この方形
凹所が、導体帯自体を切断することなしに、印刷配線板
の2つの隣接導体帯の間に配置され得るように、難なく
寸法設定され得る。
と比べて、狭幅足片係合突起の十分な寸法にも拘らず印
刷配線板の強度を面積の等しい円形穴凹所よりも少しし
か弱めないという利点がある。更に、方形凹所は狭幅足
片係合突起の十分に厚い寸法設定にも拘らず、この方形
凹所が、導体帯自体を切断することなしに、印刷配線板
の2つの隣接導体帯の間に配置され得るように、難なく
寸法設定され得る。
重要なのは、本発明による接続端子が簡単な組立て経過
において個別端子とし・て1、又任雄の極数をもって配
列された端子条片として印刷配線板上に載置できかつ同
時に印刷配線板に移動不可能にかつ正確な位置に取付け
ることができるので、接続端子の各ろう付け接′S部が
付属の導体帯と正しい姿勢で接触し、従ってあとに続く
ろう付け過程が、ろう付け接続部がSMD技術により先
ず導体帯の表面に単にゆるく載っている場合に、間1な
〈実施可能であることである。
において個別端子とし・て1、又任雄の極数をもって配
列された端子条片として印刷配線板上に載置できかつ同
時に印刷配線板に移動不可能にかつ正確な位置に取付け
ることができるので、接続端子の各ろう付け接′S部が
付属の導体帯と正しい姿勢で接触し、従ってあとに続く
ろう付け過程が、ろう付け接続部がSMD技術により先
ず導体帯の表面に単にゆるく載っている場合に、間1な
〈実施可能であることである。
本発明による狭幅足片係合突起は種々の実施例において
実現可能°である。特許請求の範囲第3項及び第4項に
2つの実施例が示されており、これらの実施例はそれぞ
れ独創性を持つでいる。
実現可能°である。特許請求の範囲第3項及び第4項に
2つの実施例が示されており、これらの実施例はそれぞ
れ独創性を持つでいる。
強調すべきことは、良好に構成された狭幅足片係合突起
が印刷配線板の対応する係合凹所にかなりの保持力を生
ぜしめ、この保持力が多極の端子条片において必ずしも
すべての個別端子が印刷配線板と係合される必要がなく
、例えば2つ又は3つに1つの割合で個別端子が係合さ
れることを許容するということである。それによって印
刷配線板の係合凹所が節約できるので、この印刷配線板
は不必要な係合凹所により弱められない。
が印刷配線板の対応する係合凹所にかなりの保持力を生
ぜしめ、この保持力が多極の端子条片において必ずしも
すべての個別端子が印刷配線板と係合される必要がなく
、例えば2つ又は3つに1つの割合で個別端子が係合さ
れることを許容するということである。それによって印
刷配線板の係合凹所が節約できるので、この印刷配線板
は不必要な係合凹所により弱められない。
本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する。
第1図に金属挿入甲が見えるように示された接続端子6
は、2つのろう付け接続部7を持っており、これらのろ
う付け接続部は端子ハウジング8の下面から出て前方及
び後方へ延びておりかつ母線9と一暎に導電性金属材料
から打ち抜かれている。
は、2つのろう付け接続部7を持っており、これらのろ
う付け接続部は端子ハウジング8の下面から出て前方及
び後方へ延びておりかつ母線9と一暎に導電性金属材料
から打ち抜かれている。
母線9は周知のやり方でかご引張ばね1oを支持してお
り、操作押しボタン13をレバーの如く下方へ移動させ
ることにより、このかご引張ばねの上側ばね脚11のか
ご開口12を下方へ押し付けることができる。それによ
りかご開口は可撓導線14を釈放し、この導、腺をかご
開口は操作されない状態において下から母線9の方へ引
っ張る。
り、操作押しボタン13をレバーの如く下方へ移動させ
ることにより、このかご引張ばねの上側ばね脚11のか
ご開口12を下方へ押し付けることができる。それによ
りかご開口は可撓導線14を釈放し、この導、腺をかご
開口は操作されない状態において下から母線9の方へ引
っ張る。
端子ハウジング8は、図示されているように、全部で5
つの側方配列突起+5を備えているので、第1図及び第
2図に示されているように、接続端子は間層なく同じ型
の他の接続端子と配列され得る。
つの側方配列突起+5を備えているので、第1図及び第
2図に示されているように、接続端子は間層なく同じ型
の他の接続端子と配列され得る。
第2図は、端子の配列方向に見てろう付け接続部7の横
に狭幅足片係合突起16が端子ハウジング8に一体形成
されていることを示している。この係合突起の構成及び
動作を、あとで第5図により更に詳細に説明する。
に狭幅足片係合突起16が端子ハウジング8に一体形成
されていることを示している。この係合突起の構成及び
動作を、あとで第5図により更に詳細に説明する。
更に第1図及び第2図から分かるように、端子の配列方
向に見てろう付け接続部7及び狭幅足片係合突起16に
わたって一緒に測定された幅寸法は、印刷配線板18の
導体帯!7の格子幅と同じか又はそれより小さい、同時
に狭幅足片係合突起の主断面は、係合突起と対応する、
印刷配線板18にある係合凹所19と共に方形に形成さ
れているから、適当な寸法設定において、係合凹所19
は、導体帯17を切断することなしに、正確に印刷配線
板18の導体帯17の間に配置されている。
向に見てろう付け接続部7及び狭幅足片係合突起16に
わたって一緒に測定された幅寸法は、印刷配線板18の
導体帯!7の格子幅と同じか又はそれより小さい、同時
に狭幅足片係合突起の主断面は、係合突起と対応する、
印刷配線板18にある係合凹所19と共に方形に形成さ
れているから、適当な寸法設定において、係合凹所19
は、導体帯17を切断することなしに、正確に印刷配線
板18の導体帯17の間に配置されている。
第2図に示されているように、ろう付け接続部7を端子
ハウジングの下に中心に配置することが望まれる場合は
、狭幅足片係合突起16は側方において接続端子の端子
ハウジングの輪郭より突き出ることができる6重要なの
は、ろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたって一
緒に測定された幅寸法が導体帯17の格子幅と同じか又
はそれより小さいことだけである。
ハウジングの下に中心に配置することが望まれる場合は
、狭幅足片係合突起16は側方において接続端子の端子
ハウジングの輪郭より突き出ることができる6重要なの
は、ろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたって一
緒に測定された幅寸法が導体帯17の格子幅と同じか又
はそれより小さいことだけである。
第3図は2つの弾性脚を持つ標準構成の狭幅足片係合突
起の側面図であり、これらの脚は、特定の厚さの印刷配
線板と係合し、この厚さは所定の係合かみ合い部に一致
している。
起の側面図であり、これらの脚は、特定の厚さの印刷配
線板と係合し、この厚さは所定の係合かみ合い部に一致
している。
第4図は新しい狭幅足片係合突起のはるかに有利な実施
例の側面図であり、この狭幅足片係合突起は第1図の接
続端子の係合突起16の代わりに使用何箱である。第4
図に示されているこの係合突起は種々の厚さの印刷配線
板上係合することができる。全部で3つの、係合歯21
の形の係合かみ合い部が示されている。この場合、重要
な特徴は、狭幅足片係合突起が2つの対向する弾性側方
突片22及び23により形成されており、これらの側方
突片が、閉じられた長穴環の如く頭端部において頭部突
片24により互いに結合されている。この長穴環の頭部
直径25は足片直径26より大きいので、外方へ向きか
つ係合歯21を備尺た側方突片の背面は基壱から出発し
て頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ延びている
。
例の側面図であり、この狭幅足片係合突起は第1図の接
続端子の係合突起16の代わりに使用何箱である。第4
図に示されているこの係合突起は種々の厚さの印刷配線
板上係合することができる。全部で3つの、係合歯21
の形の係合かみ合い部が示されている。この場合、重要
な特徴は、狭幅足片係合突起が2つの対向する弾性側方
突片22及び23により形成されており、これらの側方
突片が、閉じられた長穴環の如く頭端部において頭部突
片24により互いに結合されている。この長穴環の頭部
直径25は足片直径26より大きいので、外方へ向きか
つ係合歯21を備尺た側方突片の背面は基壱から出発し
て頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ延びている
。
上述の・待徽により、側方突片22及び23は長穴環の
一層大きい頭部直径の範囲において長穴環の一層小さい
足片直径の範囲:こおけるより一層強く相互に弾性変形
することができる。それによりこの狭幅足片係合突起の
使用中に、頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ上
昇する背面輪郭が補償されるので、結果的に各印刷配線
板は異なる厚さにも向らずかつそれによりかみ合う異な
る係合歯21にも拘らず常に、それぞれの対応する印刷
配線板係合凹所19内の狭幅足片係合突起の不変の大き
い保持力により捕捉される。
一層大きい頭部直径の範囲において長穴環の一層小さい
足片直径の範囲:こおけるより一層強く相互に弾性変形
することができる。それによりこの狭幅足片係合突起の
使用中に、頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ上
昇する背面輪郭が補償されるので、結果的に各印刷配線
板は異なる厚さにも向らずかつそれによりかみ合う異な
る係合歯21にも拘らず常に、それぞれの対応する印刷
配線板係合凹所19内の狭幅足片係合突起の不変の大き
い保持力により捕捉される。
第5図の側面図に示されかつ第1図及び第2図に示され
ている狭幅足片係さ突起は、特定の厚さの印刷配線板と
の係合のためにのみ使われる。しかしこの狭幅足片係合
突起には、それぞれの印刷配線板の厚さの公差の不正確
を相殺することができるので、この有り得る公差の不正
確にも拘らず接続端子が印刷配線板上に正確な位置にか
つ正しい姿勢で保持されているという利点がある。
ている狭幅足片係さ突起は、特定の厚さの印刷配線板と
の係合のためにのみ使われる。しかしこの狭幅足片係合
突起には、それぞれの印刷配線板の厚さの公差の不正確
を相殺することができるので、この有り得る公差の不正
確にも拘らず接続端子が印刷配線板上に正確な位置にか
つ正しい姿勢で保持されているという利点がある。
詳細;こつン)て、第5図による狭幅足片係合突起は、
端面で弾性的に一体形成された2つの鉱張羽根28を持
つ中間突片27を持っている。これらの拡張羽11!2
8が印刷配線板係合凹所19(第1図参照〕に差し込ま
れたらすぐこれらの拡張羽根は、端面の傾斜面29が′
:IJ制配線仮配線板係合凹所19の下縁に接触するま
で、拡張する。
端面で弾性的に一体形成された2つの鉱張羽根28を持
つ中間突片27を持っている。これらの拡張羽11!2
8が印刷配線板係合凹所19(第1図参照〕に差し込ま
れたらすぐこれらの拡張羽根は、端面の傾斜面29が′
:IJ制配線仮配線板係合凹所19の下縁に接触するま
で、拡張する。
これらの傾斜面29は、中間実寸27にある拡張羽根2
8の枢着点に対して傾斜して上昇するように形成されて
いるので、拡張羽根28の拡張の際に印刷配線板の厚さ
の公差の不正確は相段される0羽根の拡張過程は、これ
らの羽根の局部ストッパ30が団制配線板糸合四所19
の内面に当たる場合に終了する。
8の枢着点に対して傾斜して上昇するように形成されて
いるので、拡張羽根28の拡張の際に印刷配線板の厚さ
の公差の不正確は相段される0羽根の拡張過程は、これ
らの羽根の局部ストッパ30が団制配線板糸合四所19
の内面に当たる場合に終了する。
S81図は本発明による配列0I能な接続端子の斜視図
、第2図;よ第1図による配列された端子の正面図、第
3図なVIL/第5図は狭耀足l↑係合突起の僅々の実
施例の側面図である。
、第2図;よ第1図による配列された端子の正面図、第
3図なVIL/第5図は狭耀足l↑係合突起の僅々の実
施例の側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端子ハウジングが取付け素子によつて印刷配線板上
に取付け可能であり、なるべく表面取付け装置技術によ
り、特定の格子間隔を置いて配置された印刷配線板の導
体接続面又は導体帯とろう付け可能である、印刷配線板
用の配列可能な接続調子において、取付け素子が、端子
ハウジング(8)の下面に一体形成された係合突起とし
て構成されており、この係合突起が印刷配線板(18)
の対応する係合凹所(19)にはまり込み、この係合突
起が、端子の配列方向に対して直角に延びる狭い断面を
持つており(以下狭幅足片係合突起という)、狭幅足片
係合突起(16、20、22−24、27−29)が接
続極の下方で、この狭幅足片係合突起が端子の配列方向
に見て接続極のろう付け接続部 (7)の横に配置されており、端子の配列方向に見てろ
う付け接続部(7)及び狭幅足片係合突起にわたつて一
緒に測定された幅寸法が印刷配線板(18)の導体帯(
17)の格子間隔と同じか又はそれより小さいことを特
徴とする、印刷配線板用の配列可能な接続端子。 2 狭幅足片係合突起(16)の主断面と、印刷配線板
(18)にある対応する係合凹所(19)とがほぼ方形
に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の
端子。 3 狭幅足片係合突起が、2つの対向する弾性的側方突
片(22、23)により形成されており、閉じられた長
穴環のごとく頭端部において頭部突片(24)により互
いに結合されており、この場合、長穴環の頭部直径(2
5)が長穴環の足片直径(26)より大きく、側方突片
の外方へ向く背面が基点から出発して頭部突片の方向に
ますます傾斜して外方へ延びかつなるべく係合歯(21
)を持つていることを特徴とする、請求項1又は2に記
載の端子。 4 狭幅足片係合突起が、端面を弾性的に一体形成され
た2つの拡張羽根(28)を持つ中間突片(27)を持
つており、これらの拡張羽根が、印刷配線板にある係合
凹所への差し込み後に拡張しかつ傾斜して上昇するよう
に形成された端面の羽根端部(29)によつて拡張の際
に印刷配線板の厚さの公差を相殺することを特徴とする
、請求項1又は2に記載の端子。
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---|---|---|---|
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---|---|
JPH02288077A true JPH02288077A (ja) | 1990-11-28 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP2077173A Expired - Fee Related JP3044625B2 (ja) | 1989-04-01 | 1990-03-28 | 印刷配線板用の配列可能な接続端子 |
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---|---|
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DE (1) | DE3910937C2 (ja) |
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1989
- 1989-04-01 DE DE3910937A patent/DE3910937C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2077173A patent/JP3044625B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-29 US US07/502,064 patent/US5062024A/en not_active Expired - Fee Related
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