JP3044625B2 - 印刷配線板用の配列可能な接続端子 - Google Patents
印刷配線板用の配列可能な接続端子Info
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/515—Terminal blocks providing connections to wires or cables
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷配線板上に複数の接続端子が配列可能
であり、各接続端子の端子ハウジングが取付け素子によ
つて印刷配線上に取付け可能であり、各接続端子が、特
定の格子間隔を置いて配置された印刷配線板の複数の導
体接続面又は導体帯の1つにろう付け可能な各接続極用
のろう付け接続部を持つている、印刷配線板用の配列可
能な接続端子に関する。
であり、各接続端子の端子ハウジングが取付け素子によ
つて印刷配線上に取付け可能であり、各接続端子が、特
定の格子間隔を置いて配置された印刷配線板の複数の導
体接続面又は導体帯の1つにろう付け可能な各接続極用
のろう付け接続部を持つている、印刷配線板用の配列可
能な接続端子に関する。
印刷配線板、印刷回路など用の配列可能な接続端子は
公知である.これらの接続端子は1極又は多極に構成さ
れておりかつ接続極1つ当たり、例えば円形のろう付け
ピン又は扁平なろう付け耳片の形の、少なくとも1つの
ろう付け接続部を持つている.このろう付け接続部は印
刷配線板上への接続端子の載置及び取付け後に、印刷配
線板のそのために設けられた導体接続面又は導体帯のう
ちの1つとろう付けされるので、任意の接続技術により
接続端子と配線された、印刷配線板のそれぞれの導体帯
の導体を介して、電流又は電流信号が供給され又はそれ
ぞれの導体帯が取り出され得る. 接続端子を印刷配線板上に機械的に取付けるために、
印刷配線板の取付け開口に差し込まれるねじ、鋲、締付
けスリーブ、押し込みピンなどを取付け素子として使用
することは公知である.しかしこの種の取付け素子は場
所を必要としかつ大抵常に1極の接続端子と同じ場所を
犠牲にし、すなわちこれらの取付け素子は取付け目的の
ためだけで常に印刷配線板の1つの導体帯を犠牲にす
る.従つて印刷配線板用の公知の接続端子を多極の端子
条片又は端子ブロツクとして構成することは普通に行わ
れており、これらの条片又は端子ブロツクを剛性構造単
位体として、場所を節約するように、例えば唯2つの端
面の取付けねじにより印刷配線板上に取付けることがで
きる. しかし唯2つの取付け素子による、場所を節約するこ
のような取付けは、配列可能な、なるべく1極の接続端
子の場合には、もはや実現できない.これらの接続端子
には、個別端子の配列によりあらゆる所望の多極接続端
子条片が構成できるという利点があるが、しかしこのよ
うな配列された端子には、これらの端子から形成された
端子条片が比較的不安定であるので、例えば端面に設け
られた取付け素子だけでは通常、このような端子条片の
すべての接続端子をすべてのろう付け接続部により十分
正確な位置にかつ正しい姿勢で印刷配線板上に固定し
て、それにより、続いて行なわれるそれぞれの導体帯と
のろう付け接続部のろう付けができるだけ自動的に行な
えるようにするには、十分でないという欠点がある. 印刷配線板のそれぞれの導体帯とろう付け接続部をろ
う付けするために、実際上、十分自動的に実施可能な2
つの方法が一般に用いられている.一方では、端子のろ
う付け接続部としてろう付けピンが使用され、これらの
ろう付けピンは印刷配線板上への端子の載置及び取付け
の際に印刷配線板孔に差し込まれかつ大抵印刷配線板の
背面において付属の導体帯とろう付けされる.他方で
は、端子のろう付け接続部としてろう付け耳片が使用さ
れ、これらのろう付け耳片は印刷配線板上への接続端子
の載置の際に単に上方から導体帯の表面へゆるく載せら
れ、次いであとに続くろう付け過程において導体帯とろ
う付けされる(SMD技術、すなわち表面取付け装置).
しかしSMD技術では、接続端子は印刷配線板上への接続
端子の載置後に、あとに続くろう付け過程が終了し、次
いで各接続端子がろう付けされた接続部により保持され
るまで、正確な位置にかつ正しい姿勢で保持されること
がどうしても必要である. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の基礎になつている課題は、冒頭に挙げた種類
の、印刷配線板用の配列可能な接続端子から出発して、
なるべく1極の個別端子からモジユール構成された締め
付け条片を、最新の印刷配線板接続端子のすべての要求
が満たされるように印刷配線板上に取付けかつ保持する
ことができるようにすることである.すなわち −あらゆる極数におけるモジユール構成、従つてあらゆ
る数の導体帯へ適合可能 −導体帯の犠牲なしの、場所を節約する取付け −場所を節約する取付けにより、モジユール構成にも拘
らず、ろう付け接続部を正確な位置にかつ正しい姿勢で
取付け可能 −特に、SMD技術及び自動製造法のために使用可能 〔課題を解決するための手段〕 この課題を解決するため本発明によれば、取付け素子
が、端子ハウジングの下面に一体形成されかつ印刷配線
板の対応する係合凹所へはまる係合突起として構成さ
れ、この係合突起が、端子の配列方向に対して直角に延
びる狭い断面を持ち(以下この係合突起を狭幅足片係合
突起という)、狭幅足片係合突起が、接続極より下で端
子ハウジングに一体形成されて、端子の配列方向におい
て接続極のろう付け接続部の横に配置され、接続端子の
配列方向に一緒に測つたろう付け接続部(7)及び狭幅
足片係合突起の幅寸法が、印刷配線板の導体帯の格子間
隔と同じか又はそれより小さい。
公知である.これらの接続端子は1極又は多極に構成さ
れておりかつ接続極1つ当たり、例えば円形のろう付け
ピン又は扁平なろう付け耳片の形の、少なくとも1つの
ろう付け接続部を持つている.このろう付け接続部は印
刷配線板上への接続端子の載置及び取付け後に、印刷配
線板のそのために設けられた導体接続面又は導体帯のう
ちの1つとろう付けされるので、任意の接続技術により
接続端子と配線された、印刷配線板のそれぞれの導体帯
の導体を介して、電流又は電流信号が供給され又はそれ
ぞれの導体帯が取り出され得る. 接続端子を印刷配線板上に機械的に取付けるために、
印刷配線板の取付け開口に差し込まれるねじ、鋲、締付
けスリーブ、押し込みピンなどを取付け素子として使用
することは公知である.しかしこの種の取付け素子は場
所を必要としかつ大抵常に1極の接続端子と同じ場所を
犠牲にし、すなわちこれらの取付け素子は取付け目的の
ためだけで常に印刷配線板の1つの導体帯を犠牲にす
る.従つて印刷配線板用の公知の接続端子を多極の端子
条片又は端子ブロツクとして構成することは普通に行わ
れており、これらの条片又は端子ブロツクを剛性構造単
位体として、場所を節約するように、例えば唯2つの端
面の取付けねじにより印刷配線板上に取付けることがで
きる. しかし唯2つの取付け素子による、場所を節約するこ
のような取付けは、配列可能な、なるべく1極の接続端
子の場合には、もはや実現できない.これらの接続端子
には、個別端子の配列によりあらゆる所望の多極接続端
子条片が構成できるという利点があるが、しかしこのよ
うな配列された端子には、これらの端子から形成された
端子条片が比較的不安定であるので、例えば端面に設け
られた取付け素子だけでは通常、このような端子条片の
すべての接続端子をすべてのろう付け接続部により十分
正確な位置にかつ正しい姿勢で印刷配線板上に固定し
て、それにより、続いて行なわれるそれぞれの導体帯と
のろう付け接続部のろう付けができるだけ自動的に行な
えるようにするには、十分でないという欠点がある. 印刷配線板のそれぞれの導体帯とろう付け接続部をろ
う付けするために、実際上、十分自動的に実施可能な2
つの方法が一般に用いられている.一方では、端子のろ
う付け接続部としてろう付けピンが使用され、これらの
ろう付けピンは印刷配線板上への端子の載置及び取付け
の際に印刷配線板孔に差し込まれかつ大抵印刷配線板の
背面において付属の導体帯とろう付けされる.他方で
は、端子のろう付け接続部としてろう付け耳片が使用さ
れ、これらのろう付け耳片は印刷配線板上への接続端子
の載置の際に単に上方から導体帯の表面へゆるく載せら
れ、次いであとに続くろう付け過程において導体帯とろ
う付けされる(SMD技術、すなわち表面取付け装置).
しかしSMD技術では、接続端子は印刷配線板上への接続
端子の載置後に、あとに続くろう付け過程が終了し、次
いで各接続端子がろう付けされた接続部により保持され
るまで、正確な位置にかつ正しい姿勢で保持されること
がどうしても必要である. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の基礎になつている課題は、冒頭に挙げた種類
の、印刷配線板用の配列可能な接続端子から出発して、
なるべく1極の個別端子からモジユール構成された締め
付け条片を、最新の印刷配線板接続端子のすべての要求
が満たされるように印刷配線板上に取付けかつ保持する
ことができるようにすることである.すなわち −あらゆる極数におけるモジユール構成、従つてあらゆ
る数の導体帯へ適合可能 −導体帯の犠牲なしの、場所を節約する取付け −場所を節約する取付けにより、モジユール構成にも拘
らず、ろう付け接続部を正確な位置にかつ正しい姿勢で
取付け可能 −特に、SMD技術及び自動製造法のために使用可能 〔課題を解決するための手段〕 この課題を解決するため本発明によれば、取付け素子
が、端子ハウジングの下面に一体形成されかつ印刷配線
板の対応する係合凹所へはまる係合突起として構成さ
れ、この係合突起が、端子の配列方向に対して直角に延
びる狭い断面を持ち(以下この係合突起を狭幅足片係合
突起という)、狭幅足片係合突起が、接続極より下で端
子ハウジングに一体形成されて、端子の配列方向におい
て接続極のろう付け接続部の横に配置され、接続端子の
配列方向に一緒に測つたろう付け接続部(7)及び狭幅
足片係合突起の幅寸法が、印刷配線板の導体帯の格子間
隔と同じか又はそれより小さい。
側方にずらされてろう付け接続部の横に端子ハウジン
グの下面に一体形成されている狭幅足片係合突起を本発
明により使用することによつて、導体帯の格子間隔内に
おけるに端子ハウジングの係合取付け及び付属のろう付
け接続部接触が実現可能であることが達成される.この
場合、本発明の特に有利な実施例では、狭幅足片係合突
起の主断面と、印刷配線板にある対応する係合凹所とが
ほぼ方形に形成されているようにしてある. 印刷配線板にあるこのような方形凹所には、円形穴凹
所と比べて、狭幅足片係合突起の十分な寸法にも拘らず
印刷配線板の強度を面積の等しい円形穴凹所よりも少し
しか弱めないという利点がある.更に、方形凹所は狭幅
足片係合突起の十分に厚い寸法設定にも拘らず、この方
形凹所が、導体帯自体を切断することなしに、印刷配線
板の2つの隣接導体帯の間に配置され得るように、難な
く寸法設定され得る. 重要なのは、本発明による接続端子が簡単な組立て経
過において個別端子として、又任意の極数をもつて配列
された端子条片として印刷配線板上に載置できかつ同時
に印刷配線板に移動不可能にかつ正確な位置に取付ける
ことができるので、接続端子の各ろう付け接続部が付属
の導体帯と正しい姿勢で接触し、従つてあとに続くろう
付け過程が、ろう付け接続部がSMD技術により先ず導体
帯の表面に単にゆるく載つている場合に、問題なく実施
可能であることである. 本発明による狭幅足片係合突起は種々の実施例におい
て実現可能である.特許請求の範囲第3項及び第4項に
2つの実施例が示されており、これらの実施例はそれぞ
れ独創性を持つている. 強調すべきことは、良好に構成された狭幅足片係合突
起が印刷配線板の対応する係合凹所にかなりの保持力を
生ぜしめ、この保持力が多極の端子条片において必ずし
もすべての個別端子が印刷配線板と係合される必要がな
く、例えば2つ又は3つに1つの割合で個別端子が係合
されることを許容するということである.それによつて
印刷配線板の係合凹所が節約できるので、この印刷配線
板は不必要な係合凹所により弱められない. 〔実施例〕 本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する. 第1図に金属挿入片が見えるように示された接続端子
6は、2つのろう付け接続部7を持つており、これらの
ろう付け接続部は端子ハウジング8の下面から出て前方
及び後方へ延びておりかつ母線9と一体に導電性金属材
料から打ち抜かれている. 母線9は周知のやり方でかご引張ばね10を支持してお
り、操作押しボタン13をレバーの如く下方へ移動させる
ことにより、このかご引張ばねの上側ばね脚11のかご開
口12を下方へ押し付けることができる.それによりかご
開口は可撓導線14を釈放し、この導線をかご開口は操作
されない状態において下から母線9の方へ引つ張る. 端子ハウジング8は、図示されているように、全部で
5つの側方配列突起15を備えているので、第1図及び第
2図に示されているように、接続端子は問題なく同じ型
の他の接続端子と配列され得る. 第2図は、端子の配列方向に見てろう付け接続部7の
横に狭幅足片係合突起16が端子ハウジング8に一体形成
されていることを示している.この係合突起の構成及び
動作を、あとで第5図により更に詳細に説明する. 更に第1図及び第2図から分かるように、端子の配列
方向に見てろう付け接続部7及び狭幅足片係合突起16に
わたつて一緒に測定された幅寸法は、印刷配線板18の導
体帯17の格子幅と同じか又はそれより小さい.同時に狭
幅足片係合突起の主断面は、係合突起と対応する、印刷
配線板18にある係合凹所19と共に方形に形成されている
から、適当な寸法設定において、係合凹所19は、導体帯
17を切断することなしに、正確に印刷配線板18の導体帯
17の間に配置されている. 第2図に示されているように、ろう付け接続部7を端
子ハウジングの下に中心に配置することが望まれる場合
は、狭幅足片係合突起16は側方において接続端子の端子
ハウジングの輪郭より突き出ることができる.重要なの
は、ろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたつて一
緒に測定された幅寸法が導体帯17の格子幅と同じか又は
それより小さいことだけである. 第3図は2つの弾性脚を持つ標準構成の狭幅足片係合
突起の側面図であり、これらの脚は、特定の厚さの印刷
配線板と係合し、この厚さは所定の係合かみ合い部に一
致している. 第4図は新しい狭幅足片係合突起のはるかに有利な実
施例の側面図であり、この狭幅足片係合突起は第1図の
接続端子の係合突起16の代わりに使用可能である.第4
図に示されているこの係合突起は種々の厚さの印刷配線
板と係合することができる.全部で3つの、係合歯21の
形の係合かみ合い部が示されている.この場合、重要な
特徴は、狭幅足片係合突起が2つの対向する弾性側方突
片22及び23により形成されており、これらの側方突片
が、閉じられた長穴環の如く頭端部において頭部突片24
により互いに結合されている.この長穴環の頭部直径25
は足片直径26より大きいので、外方へ向きかつ係合歯21
を備えた側方突片の背面は基点から出発して頭部突片の
方向にますます傾斜して外方へ延びている. 上述の特徴により、側方突片22及び23は長穴環の一層
大きい頭部直径の範囲において長穴環の一層小さい足片
直径の範囲におけるより一層強く相互に弾性変形するこ
とができる.それによりこの狭幅足片係合突起の使用中
に、頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ上昇する
背面輪郭が補償されるので、結果的に各印刷配線板は異
なる厚さにも拘らずかつそれによりかみ合う異なる係合
歯21にも拘らず常に、それぞれの対応する印刷配線板係
合凹所19内の狭幅足片係合突起の不変の大きい保持力に
より捕捉される. 第5図の側面図に示されかつ第1図及び第2図に示さ
れている狭幅足片係合突起は、特定の厚さの印刷配線板
との係合のためにのみ使われる.しかしこの狭幅足片係
合突起には、それぞれの印刷配線板の厚さの公差の不正
確を相殺することができるので、この有り得る公差の不
正確にも拘らず接続端子が印刷配線板上に正確な位置に
かつ正しい姿勢で保持されているという利点がある. 詳細について、第5図による狭幅足片係合突起は、端
面で弾性的に一体形成された2つの拡張羽根28を持つ中
間突片27を持つている.これらの拡張羽根28が印刷配線
板係合凹所19(第1図参照)に差し込まれたらすぐこれ
らの拡張羽根は、端面の傾斜面29が印刷配線板係合凹所
19の端面の下縁に接触するまで、拡張する.これらの傾
斜面29は、中間突片27にある拡張羽根28の枢着点に対し
て傾斜して上昇するように形成されているので、拡張羽
根28の拡張の際に印刷配線板の厚さの公差の不正確は相
殺される.羽根の拡張過程は、これらの羽根の肩部スト
ツパ30が印刷配線板係合凹所19の内面に当たる場合に終
了する.
グの下面に一体形成されている狭幅足片係合突起を本発
明により使用することによつて、導体帯の格子間隔内に
おけるに端子ハウジングの係合取付け及び付属のろう付
け接続部接触が実現可能であることが達成される.この
場合、本発明の特に有利な実施例では、狭幅足片係合突
起の主断面と、印刷配線板にある対応する係合凹所とが
ほぼ方形に形成されているようにしてある. 印刷配線板にあるこのような方形凹所には、円形穴凹
所と比べて、狭幅足片係合突起の十分な寸法にも拘らず
印刷配線板の強度を面積の等しい円形穴凹所よりも少し
しか弱めないという利点がある.更に、方形凹所は狭幅
足片係合突起の十分に厚い寸法設定にも拘らず、この方
形凹所が、導体帯自体を切断することなしに、印刷配線
板の2つの隣接導体帯の間に配置され得るように、難な
く寸法設定され得る. 重要なのは、本発明による接続端子が簡単な組立て経
過において個別端子として、又任意の極数をもつて配列
された端子条片として印刷配線板上に載置できかつ同時
に印刷配線板に移動不可能にかつ正確な位置に取付ける
ことができるので、接続端子の各ろう付け接続部が付属
の導体帯と正しい姿勢で接触し、従つてあとに続くろう
付け過程が、ろう付け接続部がSMD技術により先ず導体
帯の表面に単にゆるく載つている場合に、問題なく実施
可能であることである. 本発明による狭幅足片係合突起は種々の実施例におい
て実現可能である.特許請求の範囲第3項及び第4項に
2つの実施例が示されており、これらの実施例はそれぞ
れ独創性を持つている. 強調すべきことは、良好に構成された狭幅足片係合突
起が印刷配線板の対応する係合凹所にかなりの保持力を
生ぜしめ、この保持力が多極の端子条片において必ずし
もすべての個別端子が印刷配線板と係合される必要がな
く、例えば2つ又は3つに1つの割合で個別端子が係合
されることを許容するということである.それによつて
印刷配線板の係合凹所が節約できるので、この印刷配線
板は不必要な係合凹所により弱められない. 〔実施例〕 本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する. 第1図に金属挿入片が見えるように示された接続端子
6は、2つのろう付け接続部7を持つており、これらの
ろう付け接続部は端子ハウジング8の下面から出て前方
及び後方へ延びておりかつ母線9と一体に導電性金属材
料から打ち抜かれている. 母線9は周知のやり方でかご引張ばね10を支持してお
り、操作押しボタン13をレバーの如く下方へ移動させる
ことにより、このかご引張ばねの上側ばね脚11のかご開
口12を下方へ押し付けることができる.それによりかご
開口は可撓導線14を釈放し、この導線をかご開口は操作
されない状態において下から母線9の方へ引つ張る. 端子ハウジング8は、図示されているように、全部で
5つの側方配列突起15を備えているので、第1図及び第
2図に示されているように、接続端子は問題なく同じ型
の他の接続端子と配列され得る. 第2図は、端子の配列方向に見てろう付け接続部7の
横に狭幅足片係合突起16が端子ハウジング8に一体形成
されていることを示している.この係合突起の構成及び
動作を、あとで第5図により更に詳細に説明する. 更に第1図及び第2図から分かるように、端子の配列
方向に見てろう付け接続部7及び狭幅足片係合突起16に
わたつて一緒に測定された幅寸法は、印刷配線板18の導
体帯17の格子幅と同じか又はそれより小さい.同時に狭
幅足片係合突起の主断面は、係合突起と対応する、印刷
配線板18にある係合凹所19と共に方形に形成されている
から、適当な寸法設定において、係合凹所19は、導体帯
17を切断することなしに、正確に印刷配線板18の導体帯
17の間に配置されている. 第2図に示されているように、ろう付け接続部7を端
子ハウジングの下に中心に配置することが望まれる場合
は、狭幅足片係合突起16は側方において接続端子の端子
ハウジングの輪郭より突き出ることができる.重要なの
は、ろう付け接続部及び狭幅足片係合突起にわたつて一
緒に測定された幅寸法が導体帯17の格子幅と同じか又は
それより小さいことだけである. 第3図は2つの弾性脚を持つ標準構成の狭幅足片係合
突起の側面図であり、これらの脚は、特定の厚さの印刷
配線板と係合し、この厚さは所定の係合かみ合い部に一
致している. 第4図は新しい狭幅足片係合突起のはるかに有利な実
施例の側面図であり、この狭幅足片係合突起は第1図の
接続端子の係合突起16の代わりに使用可能である.第4
図に示されているこの係合突起は種々の厚さの印刷配線
板と係合することができる.全部で3つの、係合歯21の
形の係合かみ合い部が示されている.この場合、重要な
特徴は、狭幅足片係合突起が2つの対向する弾性側方突
片22及び23により形成されており、これらの側方突片
が、閉じられた長穴環の如く頭端部において頭部突片24
により互いに結合されている.この長穴環の頭部直径25
は足片直径26より大きいので、外方へ向きかつ係合歯21
を備えた側方突片の背面は基点から出発して頭部突片の
方向にますます傾斜して外方へ延びている. 上述の特徴により、側方突片22及び23は長穴環の一層
大きい頭部直径の範囲において長穴環の一層小さい足片
直径の範囲におけるより一層強く相互に弾性変形するこ
とができる.それによりこの狭幅足片係合突起の使用中
に、頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ上昇する
背面輪郭が補償されるので、結果的に各印刷配線板は異
なる厚さにも拘らずかつそれによりかみ合う異なる係合
歯21にも拘らず常に、それぞれの対応する印刷配線板係
合凹所19内の狭幅足片係合突起の不変の大きい保持力に
より捕捉される. 第5図の側面図に示されかつ第1図及び第2図に示さ
れている狭幅足片係合突起は、特定の厚さの印刷配線板
との係合のためにのみ使われる.しかしこの狭幅足片係
合突起には、それぞれの印刷配線板の厚さの公差の不正
確を相殺することができるので、この有り得る公差の不
正確にも拘らず接続端子が印刷配線板上に正確な位置に
かつ正しい姿勢で保持されているという利点がある. 詳細について、第5図による狭幅足片係合突起は、端
面で弾性的に一体形成された2つの拡張羽根28を持つ中
間突片27を持つている.これらの拡張羽根28が印刷配線
板係合凹所19(第1図参照)に差し込まれたらすぐこれ
らの拡張羽根は、端面の傾斜面29が印刷配線板係合凹所
19の端面の下縁に接触するまで、拡張する.これらの傾
斜面29は、中間突片27にある拡張羽根28の枢着点に対し
て傾斜して上昇するように形成されているので、拡張羽
根28の拡張の際に印刷配線板の厚さの公差の不正確は相
殺される.羽根の拡張過程は、これらの羽根の肩部スト
ツパ30が印刷配線板係合凹所19の内面に当たる場合に終
了する.
第1図は本発明による配列可能な接続端子の斜視図、第
2図は第1図による配列された端子の正面図、第3図な
いし第5図は狭幅足片係合突起の種々の実施例の側面図
である. 7……ろう付け接続部、8……端子ハウジング、16……
狭幅足片係合突起、18……印刷配線板、19……係合凹
所、21……係合歯、22,23……側方突片、24……頭部突
片、27……中間突片、28……拡張羽根、29……傾斜面
2図は第1図による配列された端子の正面図、第3図な
いし第5図は狭幅足片係合突起の種々の実施例の側面図
である. 7……ろう付け接続部、8……端子ハウジング、16……
狭幅足片係合突起、18……印刷配線板、19……係合凹
所、21……係合歯、22,23……側方突片、24……頭部突
片、27……中間突片、28……拡張羽根、29……傾斜面
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Claims (4)
- 【請求項1】印刷配線板上に複数の接続端子が配列可能
であり、 各接続端子の端子ハウジングが取付け素子によつて印刷
配線上に取付け可能であり、 各接続端子が、特定の格子間隔を置いて配置された印刷
配線板の複数の導体接続面又は導体帯の1つにろう付け
可能な各接続極用のろう付け接続部を持つているものに
おいて、 取付け素子が、端子ハウジング(8)の下面に一体形成
されかつ印刷配線板(18)の対応する係合凹所(19)へ
はまる係合突起として構成され、 この係合突起が、端子の配列方向に対して直角に延びる
狭い断面を持ち(以下この係合突起を狭幅足片係合突起
という)、 狭幅足片係合突起(16,20,22〜24,27〜29)が、接続極
より下で端子ハウジング(8)に一体形成されて、端子
の配列方向において接続極のろう付け接続部(7)の横
に配置され、 接続端子(6)の配列方向に一緒に測つたろう付け接続
部(7)及び狭幅足片係合突起(16,20,22〜24,27〜2
9)の幅寸法が、印刷配線板(18)の導体帯(17)の格
子間隔と同じか又はそれより小さいことを特徴とする、
印刷配線板用の配列可能な接続端子。 - 【請求項2】狭幅足片係合突起(16)の主断面と、印刷
配線板(18)にある対応する係合凹所(19)とが、ほぼ
方形に形成されていることを特徴とする、請求項1に記
載の端子。 - 【請求項3】狭幅足片係合突起が、2つの対向する弾性
側方突片(22,23)により形成され、閉じられた長穴環
のように頭端部において頭部突片(24)により互いに結
合され、長穴環の頭部直径(25)が長穴環の足片直径
(26)より大きく、側方突片の外方へ向く背面が、基点
から始まって頭部突片の方向にますます傾斜して外方へ
延び、係合歯(21)を持つていることを特徴とする、請
求項1又は2に記載の端子。 - 【請求項4】狭幅足片係合突起が、端面を弾性的に一体
形成された2つの拡張羽根(28)を持つ中間突片(27)
を持ち、これらの拡張羽根が、印刷配線板にある係合凹
所へ差し込み後に拡張し、かつ傾斜して上昇するように
形成された端面の羽根端部(29)によつて、拡張の際印
刷配線板の厚さの公差を相殺することを特徴とする、請
求項1又は2に記載の端子。
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- 1989-04-01 DE DE3910937A patent/DE3910937C2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1990-03-28 JP JP2077173A patent/JP3044625B2/ja not_active Expired - Fee Related
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