JPH0228525Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228525Y2 JPH0228525Y2 JP1983009666U JP966683U JPH0228525Y2 JP H0228525 Y2 JPH0228525 Y2 JP H0228525Y2 JP 1983009666 U JP1983009666 U JP 1983009666U JP 966683 U JP966683 U JP 966683U JP H0228525 Y2 JPH0228525 Y2 JP H0228525Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- driven shaft
- shaft
- housing
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/757—Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/10—Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially
- F16D1/101—Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially without axial retaining means rotating with the coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ハウジングに設けられている駆動軸
から、ハウジング外へ引出し可能なユニツトに設
けられている被動軸に動力を伝達するための複写
機の動力伝達装置に関する。
から、ハウジング外へ引出し可能なユニツトに設
けられている被動軸に動力を伝達するための複写
機の動力伝達装置に関する。
感光ドラムおよび現像装置などを備える複写ユ
ニツトをハウジングから手前に引出すことができ
るようにして、紙詰りを生じた複写機の除去およ
び現像剤の補給などの保守作業を行なうようにし
た静電式複写機では、ハウジングに複写ユニツト
が装着されている状態では、ハウジングに設けら
れている駆動軸から複写ユニツトに設けられてい
る被動軸に動力が伝達され、複写ユニツトが引出
されたときには、駆動軸から被動軸への動力の伝
達が解除されるように構成されている。従来で
は、被動軸をスプライン軸とし、この被動軸にス
プラインに対応した形状を有するボス部としての
平歯車が挿通されており、ばねによつて駆動軸側
に付勢される。駆動軸には被動軸の前記歯車に噛
合う平歯車が設けられている。駆動軸にはスプロ
ケツトホイールが固着されており、このスプロケ
ツトホイールに巻掛けられたチエンはモータなど
の動力源によつて走行される。このチエンはそれ
に噛合うばね付勢されたスプロケツトホイールに
よつて張力が与えられている。ハウジングに複写
ユニツトが装着されて被動軸の歯車と駆動軸の歯
車とが噛合つている状態において複写ユニツトが
ハウジングから引出されると両歯車の噛合がはず
れる。このとき駆動軸は自由な回転が可能とな
り、したがつてチエンに与えられている張力によ
つて駆動軸およびその駆動軸に設けられている歯
車がわずかに角変位することになる。この状態で
複写ユニツトがハウジングに再び装着されるため
にハウジング内に押込まれるとき、両歯車の端面
同士が弾発的に当接した状態となる。駆動軸が回
転することによつて被動軸に設けられている歯車
は、駆動軸に設けられている歯車側に変位して噛
合い状態が達成される。この駆動軸が高速度で回
転されるときには、両歯車の噛合いが困難とな
り、動力の伝達ができないことが有り得る。
ニツトをハウジングから手前に引出すことができ
るようにして、紙詰りを生じた複写機の除去およ
び現像剤の補給などの保守作業を行なうようにし
た静電式複写機では、ハウジングに複写ユニツト
が装着されている状態では、ハウジングに設けら
れている駆動軸から複写ユニツトに設けられてい
る被動軸に動力が伝達され、複写ユニツトが引出
されたときには、駆動軸から被動軸への動力の伝
達が解除されるように構成されている。従来で
は、被動軸をスプライン軸とし、この被動軸にス
プラインに対応した形状を有するボス部としての
平歯車が挿通されており、ばねによつて駆動軸側
に付勢される。駆動軸には被動軸の前記歯車に噛
合う平歯車が設けられている。駆動軸にはスプロ
ケツトホイールが固着されており、このスプロケ
ツトホイールに巻掛けられたチエンはモータなど
の動力源によつて走行される。このチエンはそれ
に噛合うばね付勢されたスプロケツトホイールに
よつて張力が与えられている。ハウジングに複写
ユニツトが装着されて被動軸の歯車と駆動軸の歯
車とが噛合つている状態において複写ユニツトが
ハウジングから引出されると両歯車の噛合がはず
れる。このとき駆動軸は自由な回転が可能とな
り、したがつてチエンに与えられている張力によ
つて駆動軸およびその駆動軸に設けられている歯
車がわずかに角変位することになる。この状態で
複写ユニツトがハウジングに再び装着されるため
にハウジング内に押込まれるとき、両歯車の端面
同士が弾発的に当接した状態となる。駆動軸が回
転することによつて被動軸に設けられている歯車
は、駆動軸に設けられている歯車側に変位して噛
合い状態が達成される。この駆動軸が高速度で回
転されるときには、両歯車の噛合いが困難とな
り、動力の伝達ができないことが有り得る。
本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、
ハウジングに設けられた駆動軸からハウジング外
へ引出し可能なユニツトに設けられた被動軸への
動力の伝達を確実に行なえるようにした複写機の
動力伝達装置を提供することである。
ハウジングに設けられた駆動軸からハウジング外
へ引出し可能なユニツトに設けられた被動軸への
動力の伝達を確実に行なえるようにした複写機の
動力伝達装置を提供することである。
以下、図面によつて本考案の実施例について説
明する。第1図は本考案の一実施例の転写形静電
式複写機1の一部の斜視図である。ハウジング2
の手前に設けられた前板3をヒンジ4の働きによ
つて手前に開いた状態で複写ユニツト5を一対の
レール6,7によつてハウジング2外に引出して
紙詰りを起こしている複写紙を取出したり、ある
いは現像剤を補給するなどの保守作業を行なうこ
とができる。
明する。第1図は本考案の一実施例の転写形静電
式複写機1の一部の斜視図である。ハウジング2
の手前に設けられた前板3をヒンジ4の働きによ
つて手前に開いた状態で複写ユニツト5を一対の
レール6,7によつてハウジング2外に引出して
紙詰りを起こしている複写紙を取出したり、ある
いは現像剤を補給するなどの保守作業を行なうこ
とができる。
第2図は複写ユニツト5の簡略化した縦断面図
である。ドラム8の外周面に感光体9を設けて成
る感光ドラム10は、複写ユニツト5の前側板1
1(第1図参照)と後側板12とに回転可能に支
持される。ハウジング2内に備えられた図示しな
い露光装置によつて感光ドラム10の表面の露光
領域lにおいて原稿に対応した静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、感光ドラム10が矢符1
3方向に回転するときに複写ユニツト5に装着さ
れている現像装置14によつてトナー像に顕像化
される。このトナー像は、ハウジング2内に設け
られている転写用コロナ放電器の働きによつて複
写紙に転写され、後続の定着装置によつて定着さ
れた後ハウジング2外へ排紙される。現像装置1
4は、感光ドラム10と平行な軸線を有する現像
ローラ15と、トナーを貯留している供給槽16
と、この供給槽16からトナーが落下供給される
貯留槽17とを含む。現像ローラ15は、第3図
に示されるように円柱状の永久磁石体18を円筒
状の現像スリーブ19で同心に外囲して成る。現
像スリーブ19に一体的な歯車は、駆動源によつ
て第2図の矢符20方向に回転され、これに噛合
する歯車21を介して貯留槽17内の撹拌部材2
2,23が回転して現像剤の撹拌が行なわれる。
である。ドラム8の外周面に感光体9を設けて成
る感光ドラム10は、複写ユニツト5の前側板1
1(第1図参照)と後側板12とに回転可能に支
持される。ハウジング2内に備えられた図示しな
い露光装置によつて感光ドラム10の表面の露光
領域lにおいて原稿に対応した静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、感光ドラム10が矢符1
3方向に回転するときに複写ユニツト5に装着さ
れている現像装置14によつてトナー像に顕像化
される。このトナー像は、ハウジング2内に設け
られている転写用コロナ放電器の働きによつて複
写紙に転写され、後続の定着装置によつて定着さ
れた後ハウジング2外へ排紙される。現像装置1
4は、感光ドラム10と平行な軸線を有する現像
ローラ15と、トナーを貯留している供給槽16
と、この供給槽16からトナーが落下供給される
貯留槽17とを含む。現像ローラ15は、第3図
に示されるように円柱状の永久磁石体18を円筒
状の現像スリーブ19で同心に外囲して成る。現
像スリーブ19に一体的な歯車は、駆動源によつ
て第2図の矢符20方向に回転され、これに噛合
する歯車21を介して貯留槽17内の撹拌部材2
2,23が回転して現像剤の撹拌が行なわれる。
第3図は本考案の一実施例の断面図である。現
像ローラ15の永久磁石体18の一方の端部に形
成されている軸24は、現像スリーブ19内の端
部に軸受25によつて回転可能に支持される。永
久磁石体18の他方の端部に形成されている軸2
6は、現像スリーブ19を軸受27を介して挿通
し、現像装置14の前側板11側の側壁28に固
定される。現像スリーブ19を回転させるための
複写ユニツト5に設けられた軸24と一体的に形
成された被動軸29は、現像ローラ15と同一直
線上に軸線を有し、現像装置14の後側板12側
の側壁30に軸受31によつて回転可能に支持さ
れており、その端部には係止部材32が固定的に
設けられている。複写ユニツト5のハウジング2
内への装着のときに係止部材32と仮想線39で
示されるように相互に係止するハウジング2側の
係止部材37は、被動軸29と同一直線上に軸線
を有する駆動軸38の端部に固着されている。こ
のようにして複写ユニツト5に設けられている被
動軸29は、複写ユニツト5のハウジング2から
の引出しまたはハウジング2内への装着のときに
は複写ユニツト5とともに軸線方向に変位する。
被動軸29の軸線方向に直角に延びる係止ピン3
3が係止部材32に嵌込んで被動軸29と係止部
材32の相互の回転が阻止され、これによつて係
止部材32から被動軸29に動力が伝達される。
この複写ユニツト5に設けられた係止部材32の
ボス34には、半径方向外方に延びる一対の係止
片35を有しており、さらに歯車36が形成され
前述の第2図に示された歯車21に噛合する。
像ローラ15の永久磁石体18の一方の端部に形
成されている軸24は、現像スリーブ19内の端
部に軸受25によつて回転可能に支持される。永
久磁石体18の他方の端部に形成されている軸2
6は、現像スリーブ19を軸受27を介して挿通
し、現像装置14の前側板11側の側壁28に固
定される。現像スリーブ19を回転させるための
複写ユニツト5に設けられた軸24と一体的に形
成された被動軸29は、現像ローラ15と同一直
線上に軸線を有し、現像装置14の後側板12側
の側壁30に軸受31によつて回転可能に支持さ
れており、その端部には係止部材32が固定的に
設けられている。複写ユニツト5のハウジング2
内への装着のときに係止部材32と仮想線39で
示されるように相互に係止するハウジング2側の
係止部材37は、被動軸29と同一直線上に軸線
を有する駆動軸38の端部に固着されている。こ
のようにして複写ユニツト5に設けられている被
動軸29は、複写ユニツト5のハウジング2から
の引出しまたはハウジング2内への装着のときに
は複写ユニツト5とともに軸線方向に変位する。
被動軸29の軸線方向に直角に延びる係止ピン3
3が係止部材32に嵌込んで被動軸29と係止部
材32の相互の回転が阻止され、これによつて係
止部材32から被動軸29に動力が伝達される。
この複写ユニツト5に設けられた係止部材32の
ボス34には、半径方向外方に延びる一対の係止
片35を有しており、さらに歯車36が形成され
前述の第2図に示された歯車21に噛合する。
第4図は、係止部材37に関連する構成を示す
分解斜視図である。ハウジング2の駆動軸38に
設けられた係止部材37のボス40には、駆動軸
38の軸線方向外方に延びる筒部41の内周面か
ら半径方向内方で、かつボス40から駆動軸38
の軸線方向外方に延びる複数の係止片42が周方
向に等しい間隔をあけて形成される。この駆動軸
38は、ハウジング2の背後側の側壁43に固定
されたブラケツト45の軸受46,47によつて
回転自在に支持される。駆動軸38の一端部に
は、係止部材37のボス40が固着されている。
ブラケツト45の軸受46と軸受47との間で駆
動軸38には、図示しない駆動源からの張力が与
えられているチエンが巻掛けられたスプロケツト
ホイール48が緩やかに挿通している。スプロケ
ツトホイール48のボスには、第4図に示される
ようにその軸線に対称に軸直角断面が扇形である
一対の係止凹所49a,49bが形成されてい
る。駆動軸38の取付孔51には、その軸線に対
して直角方向に延びて外方に突出した係止ピン5
0が固定される。この係止ピン50の両端部50
a,50bは、スプロケツトホイール48の係止
凹所49a,49bにそれぞれ嵌込んで係止する
ことが可能である。駆動軸38は、コイル状のね
じりばね52を挿通し、このねじりばね52の一
端部は駆動軸38に形成された取付孔53に嵌込
み、他端部はスプロケツトホイール48のボスの
端面に形成された取付孔54に嵌込む。これによ
つて駆動軸38とスプロケツトホイール48と
は、ねじりばね52の弾発力によつて相互に角変
位可能であり、その角変位量は係止ピン50が嵌
込んでいる係止凹所49a,49bの周方向の角
度によつて規定される。スプロケツトホイール4
8のねじりばね52とは反対側の端面には、駆動
軸38に取付けられたいわゆるスナツプリングな
どのストツパ55が当接し、これによつてスプロ
ケツトホイール48がねじりばね52とは反対側
の方向(第3図の右方)に変位することが阻止さ
れる。
分解斜視図である。ハウジング2の駆動軸38に
設けられた係止部材37のボス40には、駆動軸
38の軸線方向外方に延びる筒部41の内周面か
ら半径方向内方で、かつボス40から駆動軸38
の軸線方向外方に延びる複数の係止片42が周方
向に等しい間隔をあけて形成される。この駆動軸
38は、ハウジング2の背後側の側壁43に固定
されたブラケツト45の軸受46,47によつて
回転自在に支持される。駆動軸38の一端部に
は、係止部材37のボス40が固着されている。
ブラケツト45の軸受46と軸受47との間で駆
動軸38には、図示しない駆動源からの張力が与
えられているチエンが巻掛けられたスプロケツト
ホイール48が緩やかに挿通している。スプロケ
ツトホイール48のボスには、第4図に示される
ようにその軸線に対称に軸直角断面が扇形である
一対の係止凹所49a,49bが形成されてい
る。駆動軸38の取付孔51には、その軸線に対
して直角方向に延びて外方に突出した係止ピン5
0が固定される。この係止ピン50の両端部50
a,50bは、スプロケツトホイール48の係止
凹所49a,49bにそれぞれ嵌込んで係止する
ことが可能である。駆動軸38は、コイル状のね
じりばね52を挿通し、このねじりばね52の一
端部は駆動軸38に形成された取付孔53に嵌込
み、他端部はスプロケツトホイール48のボスの
端面に形成された取付孔54に嵌込む。これによ
つて駆動軸38とスプロケツトホイール48と
は、ねじりばね52の弾発力によつて相互に角変
位可能であり、その角変位量は係止ピン50が嵌
込んでいる係止凹所49a,49bの周方向の角
度によつて規定される。スプロケツトホイール4
8のねじりばね52とは反対側の端面には、駆動
軸38に取付けられたいわゆるスナツプリングな
どのストツパ55が当接し、これによつてスプロ
ケツトホイール48がねじりばね52とは反対側
の方向(第3図の右方)に変位することが阻止さ
れる。
第5図は第3図の切断面線−から見た断面
図であり、第6図は第3図の切断面線−から
見た断面図である。駆動軸38に固着された係止
部材37の複数(この実施例では4)の係止片4
2は、矢符56で示される駆動軸38の回転駆動
方向の下流側に臨む当面57と、上流側に臨む傾
斜面58とを有する。複写ユニツト5がハウジン
グ2内に装着されて係止部材32,37が相互に
近接した状態では、係止部材32の係止片35が
係止部材37の回転方向の下流側の係止片42a
から上流側の係止片42bの当面57に当接する
までの予め定めた角度θ3内で相互に角変位可能で
ある。回転駆動時には、第5図1に示されるよう
に被動軸29の係止部材32の係止片35は、駆
動軸38の係止部材37の係止片42の当面57
に当接して係止される。これによつて駆動軸38
の動力が被動軸29に伝達される。また第3図1
に示されるように駆動軸38に固定された係止ピ
ン50がスプロケツトホイール48の係止凹所4
9a,49bの矢符56で示される回転方向の上
流側の端面に当接して係止され、これによつてス
プロケツトホイール48の矢符56方向の回転駆
動にしたがつて駆動軸38も同一方向に回転す
る。
図であり、第6図は第3図の切断面線−から
見た断面図である。駆動軸38に固着された係止
部材37の複数(この実施例では4)の係止片4
2は、矢符56で示される駆動軸38の回転駆動
方向の下流側に臨む当面57と、上流側に臨む傾
斜面58とを有する。複写ユニツト5がハウジン
グ2内に装着されて係止部材32,37が相互に
近接した状態では、係止部材32の係止片35が
係止部材37の回転方向の下流側の係止片42a
から上流側の係止片42bの当面57に当接する
までの予め定めた角度θ3内で相互に角変位可能で
ある。回転駆動時には、第5図1に示されるよう
に被動軸29の係止部材32の係止片35は、駆
動軸38の係止部材37の係止片42の当面57
に当接して係止される。これによつて駆動軸38
の動力が被動軸29に伝達される。また第3図1
に示されるように駆動軸38に固定された係止ピ
ン50がスプロケツトホイール48の係止凹所4
9a,49bの矢符56で示される回転方向の上
流側の端面に当接して係止され、これによつてス
プロケツトホイール48の矢符56方向の回転駆
動にしたがつて駆動軸38も同一方向に回転す
る。
複写ユニツト5がハウジング2外へ引出されて
被動軸29が軸線方向に変位して係止部材32,
37が相互に離脱したときには、第5図2で示さ
れるように駆動軸38の係止部材37がねじりば
ね52の働きによつて角度θ1だけ矢符56で示さ
れる回転駆動方向に角変位する。この角度θ1は、
前述の予め定めた角度θ3未満であり、かつ複写ユ
ニツト5が引出されて駆動軸38が自由回転可能
となつたときにスプロケツトホイール48に巻掛
けられたチエンの張力によつて駆動軸38が回転
する角度θ2よりも大きく選ばれる。これによつて
複写ユニツト5を所定の作業を終えてハウジング
2内に装着する際に被動軸29の係止部材32の
係止片35と、駆動軸38の係止部材37の係止
片42とが当たることなく円滑に係止することが
できる。ねじりばね52の弾発力によつて係止部
材37が角変位する角度θ1は、第6図2に示され
るようにスプロケツトホイール48の係止凹所4
9a,49bの回転方向の下流側の端面に駆動軸
38に固定された係止ピン50が回転して当接す
ることによつて制限される。すなわち係止凹所4
9a,49bの周方向の角度によつて規定され
る。本考案の他の実施例として、駆動軸38の取
付孔51を周方向に大きく形成して係止ピン50
を角変位可能に取付けて、取付孔51と係止ピン
50が当接することによつて上述の角度θ1を規定
してもよい。
被動軸29が軸線方向に変位して係止部材32,
37が相互に離脱したときには、第5図2で示さ
れるように駆動軸38の係止部材37がねじりば
ね52の働きによつて角度θ1だけ矢符56で示さ
れる回転駆動方向に角変位する。この角度θ1は、
前述の予め定めた角度θ3未満であり、かつ複写ユ
ニツト5が引出されて駆動軸38が自由回転可能
となつたときにスプロケツトホイール48に巻掛
けられたチエンの張力によつて駆動軸38が回転
する角度θ2よりも大きく選ばれる。これによつて
複写ユニツト5を所定の作業を終えてハウジング
2内に装着する際に被動軸29の係止部材32の
係止片35と、駆動軸38の係止部材37の係止
片42とが当たることなく円滑に係止することが
できる。ねじりばね52の弾発力によつて係止部
材37が角変位する角度θ1は、第6図2に示され
るようにスプロケツトホイール48の係止凹所4
9a,49bの回転方向の下流側の端面に駆動軸
38に固定された係止ピン50が回転して当接す
ることによつて制限される。すなわち係止凹所4
9a,49bの周方向の角度によつて規定され
る。本考案の他の実施例として、駆動軸38の取
付孔51を周方向に大きく形成して係止ピン50
を角変位可能に取付けて、取付孔51と係止ピン
50が当接することによつて上述の角度θ1を規定
してもよい。
このように複写ユニツト5をハウジング2外へ
引出して駆動軸38の係止片37と被動軸29の
係止片32とが相互に離脱したときには、駆動軸
38に設けられたねじりばね52の弾発力によつ
て係止片35と係止片42とが当たらないように
角変位させるので、従来技術のように複写ユニツ
トのハウジング内への装着のときに駆動軸の歯車
と被動軸の歯車が噛合しなかつたり、駆動軸の係
止部材と被動軸の係止部材が係止しなかつたりす
ることがなく、確実に動力の伝達が行なえる。
引出して駆動軸38の係止片37と被動軸29の
係止片32とが相互に離脱したときには、駆動軸
38に設けられたねじりばね52の弾発力によつ
て係止片35と係止片42とが当たらないように
角変位させるので、従来技術のように複写ユニツ
トのハウジング内への装着のときに駆動軸の歯車
と被動軸の歯車が噛合しなかつたり、駆動軸の係
止部材と被動軸の係止部材が係止しなかつたりす
ることがなく、確実に動力の伝達が行なえる。
前述の実施例では、ねじりばね52は駆動軸3
8側に設けられ、このねじりばね52の弾発力に
よつて駆動軸38の係止部材37を角変位するよ
うにしたけれども、本考案の他の実施例としてね
じりばね52を被動軸29側に設け、その弾発力
によつて被動軸29の係止部材32を角変位さ
せ、駆動軸38の係止部材37は角変位しないよ
うに固定されてもよい。
8側に設けられ、このねじりばね52の弾発力に
よつて駆動軸38の係止部材37を角変位するよ
うにしたけれども、本考案の他の実施例としてね
じりばね52を被動軸29側に設け、その弾発力
によつて被動軸29の係止部材32を角変位さ
せ、駆動軸38の係止部材37は角変位しないよ
うに固定されてもよい。
前述の実施例では、係止部材37の角変位量θ1
は、係止ピン50が係止凹所49a,49bの
各々の下流側の端面に当接することによつて規定
されたけれども、本考案の他の実施例としてねじ
りばね52が自然状態に完全に復帰するまでの復
元力によつて係止部材37の角変位量θ1を規定し
てもよい。
は、係止ピン50が係止凹所49a,49bの
各々の下流側の端面に当接することによつて規定
されたけれども、本考案の他の実施例としてねじ
りばね52が自然状態に完全に復帰するまでの復
元力によつて係止部材37の角変位量θ1を規定し
てもよい。
前述の実施例では複写ユニツトについて述べた
けれども、本考案の他の実施例として、熱定着装
置などをハウジング外へ引出可能としたユニツト
に関連して実施されてもよい。
けれども、本考案の他の実施例として、熱定着装
置などをハウジング外へ引出可能としたユニツト
に関連して実施されてもよい。
以上のように本考案によれば、ハウジングに設
けられた駆動軸またはユニツトに設けられた被動
軸のいずれか一方の軸にはばねを設け、駆動軸の
係止部材と被動軸の係止部材とが相互に離脱した
ときには一方の係止部材をばねの弾発力によつて
角変位させるようにしたので、ユニツトをハウジ
ングに装着して駆動軸の係止部材と被動軸の係止
部材とを係止するときに円滑にしかも確実に相互
に係止することができ、動力の伝達を確実に行な
うことが可能となる。
けられた駆動軸またはユニツトに設けられた被動
軸のいずれか一方の軸にはばねを設け、駆動軸の
係止部材と被動軸の係止部材とが相互に離脱した
ときには一方の係止部材をばねの弾発力によつて
角変位させるようにしたので、ユニツトをハウジ
ングに装着して駆動軸の係止部材と被動軸の係止
部材とを係止するときに円滑にしかも確実に相互
に係止することができ、動力の伝達を確実に行な
うことが可能となる。
第1図は本考案の一実施例の転写形静電式複写
機1の一部の斜視図、第2図は複写ユニツト5の
簡略化した縦断面図、第3図は本考案の一実施例
の断面図、第4図は係止部材37に関連する構成
を示す分解斜視図、第5図は第3図の切断面線
−から見た断面図、第6図は第3図の切断面線
−から見た断面図である。 2……ハウジング、5……複写ユニツト、29
……被動軸、32,37……係止部材、33,5
0……係止ピン、35,42……係止片、38…
…駆動軸、48……スプロケツトホイール、52
……ねじりばね。
機1の一部の斜視図、第2図は複写ユニツト5の
簡略化した縦断面図、第3図は本考案の一実施例
の断面図、第4図は係止部材37に関連する構成
を示す分解斜視図、第5図は第3図の切断面線
−から見た断面図、第6図は第3図の切断面線
−から見た断面図である。 2……ハウジング、5……複写ユニツト、29
……被動軸、32,37……係止部材、33,5
0……係止ピン、35,42……係止片、38…
…駆動軸、48……スプロケツトホイール、52
……ねじりばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングに設けられている駆動軸から、ハウ
ジング外へ引出し可能なユニツトに設けられてい
る被動軸に動力を伝達するための複写機の動力伝
達装置において、 前記駆動軸および被動軸は同一直線上にその軸
線を有し被動軸はユニツトとともに前記軸線方向
に変位可能であり、前記駆動軸および被動軸の端
部には、被動軸の駆動軸への近接および離反変位
にしたがつて相互にそれぞれ係止および離脱自在
である係止部材がそれぞれ設けられ、前記両係止
部材が相互に近接した状態では相互に予め定めた
角度だけ角変位可能であり、かつ前記駆動軸の回
転によつて両係止部材が相互に係止して前記駆動
軸から被動軸に動力が伝達され、 前記駆動軸または被動軸のいずれか一方の軸に
は、前記両係止部材が相互に離脱した状態で一方
の係止部材を前記予め定めた角度未満の角度だけ
前記回転方向に角変位させるようにばねによつて
付勢されたことを特徴とする複写機の動力伝達装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983009666U JPS59116951U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機の動力伝達装置 |
EP84100666A EP0115315B1 (en) | 1983-01-25 | 1984-01-23 | Power transmitting device in a copying machine |
DE8484100666T DE3461678D1 (en) | 1983-01-25 | 1984-01-23 | Power transmitting device in a copying machine |
US06/573,337 US4607734A (en) | 1983-01-25 | 1984-01-24 | Power transmitting device in a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983009666U JPS59116951U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機の動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116951U JPS59116951U (ja) | 1984-08-07 |
JPH0228525Y2 true JPH0228525Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11726533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983009666U Granted JPS59116951U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 複写機の動力伝達装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607734A (ja) |
EP (1) | EP0115315B1 (ja) |
JP (1) | JPS59116951U (ja) |
DE (1) | DE3461678D1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2587510B1 (fr) * | 1985-09-17 | 1991-01-11 | Canon Kk | Element de support d'image, cartouche de traitement contenant un tel element et appareil de formation d'images |
US4830165A (en) * | 1987-12-03 | 1989-05-16 | Eastman Kodak Company | Drive mechanism for a reproduction apparatus |
US4840259A (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-20 | Eastman Kodak Company | Drive mechanism for a reproduction apparatus |
DK490688A (da) * | 1988-09-02 | 1990-03-03 | Mercante Int As | Indretning til kraftoverfoering fra en drivaksel til en drevet aksel |
JPH03101751A (ja) * | 1989-09-16 | 1991-04-26 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
DE4136686C2 (de) * | 1990-11-08 | 1997-04-03 | Yazaki Corp | Kupplungsmuffe |
US5230412A (en) * | 1991-10-09 | 1993-07-27 | Heidelberg Harris Gmbh | Drive for rotary printing machines |
JP2875203B2 (ja) * | 1995-03-27 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ、駆動力伝達部品、及び、電子写真感光体ドラム |
JP3839932B2 (ja) | 1996-09-26 | 2006-11-01 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置及び電子写真感光体ドラム及びカップリング |
AU751773B2 (en) * | 1996-09-24 | 2002-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
JP4026895B2 (ja) | 1996-09-26 | 2007-12-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
CA2216905C (en) | 1996-09-26 | 2001-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, electrophotographic image forming apparatus driving force transmission part and electrophotographic photosensitive drum |
JP3492109B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2004-02-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3745049B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2006-02-15 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3609919B2 (ja) * | 1997-06-19 | 2005-01-12 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置用の軸継手 |
US6601681B1 (en) * | 1998-01-30 | 2003-08-05 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Drive mechanism for a rotating component of a printing machine |
CN100376556C (zh) * | 2005-10-14 | 2008-03-26 | 浙江工业大学 | 2-氮杂双环[3,3,0]辛烷-3-羧酸盐酸盐的制备方法 |
JP4948382B2 (ja) | 2006-12-22 | 2012-06-06 | キヤノン株式会社 | 感光ドラム取り付け用カップリング部材 |
JP4498407B2 (ja) | 2006-12-22 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、及び、電子写真感光体ドラムユニット |
JP5311854B2 (ja) | 2007-03-23 | 2013-10-09 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置、現像装置、及び、カップリング部材 |
US7905297B2 (en) * | 2007-09-25 | 2011-03-15 | Deere & Company | Automatic connection for mid-mounted implement |
CN201295168Y (zh) * | 2008-03-31 | 2009-08-26 | 伊莱克斯巴西分公司 | 静音搅拌器 |
JP4558083B2 (ja) | 2008-06-20 | 2010-10-06 | キヤノン株式会社 | カートリッジ、前記カートリッジの組立て方法、及び、前記カートリッジの分解方法 |
JP5050089B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2012-10-17 | シャープ株式会社 | 回転駆動力伝達部材、感光体ドラム、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
TW201300247A (zh) * | 2011-06-24 | 2013-01-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 離合裝置 |
WO2016169619A1 (en) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | Hewlett-Packard Development Company L.P. | Transmission link assemblies |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1706791A (en) * | 1924-02-29 | 1929-03-26 | Brown Lipe Gear Co | Method of providing so-called gear blanks with internal clutch faces |
US1907619A (en) * | 1930-07-21 | 1933-05-09 | Zahnradfabrik Ag | Claw coupling |
US2592819A (en) * | 1945-01-20 | 1952-04-15 | Sulzer Ag | Claw clutch |
US2614181A (en) * | 1948-12-24 | 1952-10-14 | Rca Corp | Switch register |
US3220522A (en) * | 1964-02-14 | 1965-11-30 | Jr Thomas G Carter | Positive clutch |
DE1453728A1 (de) * | 1964-04-06 | 1969-05-08 | Bueche Dr Ernst | Kreiselpumpe fuer Heizungen |
US3358799A (en) * | 1965-05-12 | 1967-12-19 | Eastman Kodak Co | Shiftable drive coupling |
US3491602A (en) * | 1968-01-25 | 1970-01-27 | Meter All Mfg Co Inc | Switch actuating apparatus |
US3539044A (en) * | 1968-06-27 | 1970-11-10 | United Parcel Service General | Self-synchronizing clutch |
US3540234A (en) * | 1968-11-29 | 1970-11-17 | Dynamics Corp America | Liquidizer disengageable drive coupling |
US3545585A (en) * | 1969-04-10 | 1970-12-08 | Proctor Silex Inc | Centrifugally interlocked coupling |
US3815386A (en) * | 1971-02-02 | 1974-06-11 | Kamyr Ab | Device for bleaching of cellulosic pulp |
US3780840A (en) * | 1972-05-19 | 1973-12-25 | Carter H | Gear selector for a transmission |
US3985436A (en) * | 1974-06-25 | 1976-10-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic copying apparatus |
JPS54123648A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-26 | Jidoushiya Buhin Seizou Kk | Automatic clutch |
US4340134A (en) * | 1980-03-10 | 1982-07-20 | The J. B. Foote Foundry Co. | Ball shift mechanism |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP1983009666U patent/JPS59116951U/ja active Granted
-
1984
- 1984-01-23 EP EP84100666A patent/EP0115315B1/en not_active Expired
- 1984-01-23 DE DE8484100666T patent/DE3461678D1/de not_active Expired
- 1984-01-24 US US06/573,337 patent/US4607734A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4607734A (en) | 1986-08-26 |
JPS59116951U (ja) | 1984-08-07 |
EP0115315B1 (en) | 1986-12-10 |
DE3461678D1 (en) | 1987-01-22 |
EP0115315A1 (en) | 1984-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0228525Y2 (ja) | ||
CA1285982C (en) | Process cartridge and image forming apparatus using same | |
EP0419122A2 (en) | Image forming apparatus | |
US5907751A (en) | Process cartridge with mounting projections and image forming apparatus using such a process cartridge | |
JPH05241418A (ja) | 回転型現像装置 | |
JPH06258877A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0535076A (ja) | 現像装置の回転力入力ギア配置構造 | |
JP3793457B2 (ja) | 画像形成装置用の駆動機構 | |
JP2594653B2 (ja) | 駆動連結装置 | |
JP4553243B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006276177A (ja) | 動力伝達装置およびそれを用いた画像形成装置 | |
JP3440806B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002296882A (ja) | 現像装置及び画像形成機 | |
JPH02165181A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3107558B2 (ja) | 回転体 | |
JP2002304030A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0641259Y2 (ja) | トナー撹拌装置 | |
US6023599A (en) | Positioning mechanism for developing unit in image forming apparatus | |
CN114236995A (zh) | 显影盒 | |
JP2004361719A (ja) | 感光体ドラム支持構造、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JP2001092241A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPH0432680Y2 (ja) | ||
JP3760964B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3745048B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JPH11327241A (ja) | 電子写真画像形成装置及び電子写真感光体ドラム及び中間転写体及びプロセスカートリッジ |