JPH02284540A - 遠方監視制御方式 - Google Patents
遠方監視制御方式Info
- Publication number
- JPH02284540A JPH02284540A JP1105387A JP10538789A JPH02284540A JP H02284540 A JPH02284540 A JP H02284540A JP 1105387 A JP1105387 A JP 1105387A JP 10538789 A JP10538789 A JP 10538789A JP H02284540 A JPH02284540 A JP H02284540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- monitoring
- circuits
- station
- monitored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 72
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 103
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠方監視制御方式に関し、特に、１つの監視局
と複数の被監視局とが同一伝送路上に配置され、且つ複
数の被監視局が同一周波数の監視送信搬送波を用いて監
視局に所定の監視情報を送信する遠方監視制御方式に関
する。
と複数の被監視局とが同一伝送路上に配置され、且つ複
数の被監視局が同一周波数の監視送信搬送波を用いて監
視局に所定の監視情報を送信する遠方監視制御方式に関
する。
従来、この種の遠方監視制御方式に於いては、監視局か
ら各被監視局に送信許可コマンドをシーケンシャルに送
信し、自局宛の送信許可コマンドを受信した被監視局が
監視送信搬送波を用いて監視情報を監視局に送信するこ
とにより、監視情報の収集を行なうようにしている。
ら各被監視局に送信許可コマンドをシーケンシャルに送
信し、自局宛の送信許可コマンドを受信した被監視局が
監視送信搬送波を用いて監視情報を監視局に送信するこ
とにより、監視情報の収集を行なうようにしている。
上述した従来の遠方監視制御方式は、監視局から複数の
被監視局に対してそれぞれ個別に送信許可コマンドを送
信するごとが必要となり、しかも送信許可コマンドと各
被監視局から監視局に送信される監視情報とがシーケン
シャルに同一伝送路上を伝送されるため、成る被監視局
に於いて監視項目の状態が変化しても監視局に於いて状
態変化後の監視情報が収集されるのは、最悪の場合、全
ての被監視局からの監視情報を収集した後になってしま
うという問題がある。
被監視局に対してそれぞれ個別に送信許可コマンドを送
信するごとが必要となり、しかも送信許可コマンドと各
被監視局から監視局に送信される監視情報とがシーケン
シャルに同一伝送路上を伝送されるため、成る被監視局
に於いて監視項目の状態が変化しても監視局に於いて状
態変化後の監視情報が収集されるのは、最悪の場合、全
ての被監視局からの監視情報を収集した後になってしま
うという問題がある。
本発明の目的は被監視局で監視項目の状態変化が発生し
た場合、監視局に於いて状態変化後の監視情報を速やか
に収集できるようにすることにある。
た場合、監視局に於いて状態変化後の監視情報を速やか
に収集できるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、
監視局と、複数の被監視局とが同一伝送路上に配置され
、前記各被監視局が同一周波数の監視送信搬送波を用い
て監視情報を前記監視局に送信する遠方監視制御方式に
於いて、 前記各被監視局は、 前記伝送路上の監視送信搬送波の有無を検出する搬送波
検出回路と、 自局の監視項目の状態変化を検出する状態変化検出回路
と、 一定周Ｗ＋で送信要求信号を出力する一定周期送信起動
回路と、 前記状態変化検出回路が監視項目の状態変化を検出する
ことにより或いは前記一定周期送信起動回路が送信要求
信号を出力することにより、前記搬送波検出回路の検出
結果に基づいて自局が送信可能か否かを判断する送信決
定論理回路とを含み、該送信決定論理回路で送信可能と
判断されることにより、自局の監視項目の状態を示す監
視情報を監視送信搬送波に重畳させ、前記伝送路を介し
て前記監視局に送信する。
、前記各被監視局が同一周波数の監視送信搬送波を用い
て監視情報を前記監視局に送信する遠方監視制御方式に
於いて、 前記各被監視局は、 前記伝送路上の監視送信搬送波の有無を検出する搬送波
検出回路と、 自局の監視項目の状態変化を検出する状態変化検出回路
と、 一定周Ｗ＋で送信要求信号を出力する一定周期送信起動
回路と、 前記状態変化検出回路が監視項目の状態変化を検出する
ことにより或いは前記一定周期送信起動回路が送信要求
信号を出力することにより、前記搬送波検出回路の検出
結果に基づいて自局が送信可能か否かを判断する送信決
定論理回路とを含み、該送信決定論理回路で送信可能と
判断されることにより、自局の監視項目の状態を示す監
視情報を監視送信搬送波に重畳させ、前記伝送路を介し
て前記監視局に送信する。
各被監視局に設けられた送信決定論理回路は、自局の状
態変化検出回路が自局の監視項目の状態変化を検出した
場合或いは自局の一定周期送信起動回路が送信要求信号
を出力した場合、搬送波検出回路の検出結果に基づいて
、即ち監視局と被監視局とを接続する伝送路上に他局が
監視送信搬送波を出力しているか否かに基づいて、自局
が監視情報を送信可能か否かを判断する。そして、送信
決定論理回路で送信可能と判断されることにより、被監
視局は監視情報を監視送信搬送波に重畳させ、伝送路を
介して監視局に送信する。
態変化検出回路が自局の監視項目の状態変化を検出した
場合或いは自局の一定周期送信起動回路が送信要求信号
を出力した場合、搬送波検出回路の検出結果に基づいて
、即ち監視局と被監視局とを接続する伝送路上に他局が
監視送信搬送波を出力しているか否かに基づいて、自局
が監視情報を送信可能か否かを判断する。そして、送信
決定論理回路で送信可能と判断されることにより、被監
視局は監視情報を監視送信搬送波に重畳させ、伝送路を
介して監視局に送信する。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、伝送路３
によって接続された複数の被監視局１１〜ｌ−ｎと、監
視局２とから構成されている。
によって接続された複数の被監視局１１〜ｌ−ｎと、監
視局２とから構成されている。
被監視局１−１は分岐回路１１と、分岐回路１１を介し
て伝送路３に接続され、伝送路３−にの監視送信搬送波
の有無を検出する搬送波検出回路１２と、定周期で送信
要求信号ａを出力する一定周期送信起動回路１３と、監
視項目の状態を示す並列テークを並列直列変換回路１６
に加えると共に、監視項目の状態変化を検出することに
より送信要求信号すを出力する状態変化検出回路１４と
、一定周期送信起動回路１３或いは状態変化検出回路１
４から送信要求信号ａ、ｂが加えられることにより、搬
送波検出回路１２の検出結果に基づいて並列直列変換回
路１６及び搬送波送信回路１７に送信開始信号Ｃを加え
るか否かを判断する送信決定論理回路１５とを含んでい
る。尚、他の被監視局１−２〜１−ｎも被監視局１−１
と同様の構成を有している。但し、各被監視局１−１〜
ｌ −ｎ内に設けられている一定周期送信起動回路１３
が送信要求信号ａを出力する周期はそれぞれ異なるもの
になっている。
て伝送路３に接続され、伝送路３−にの監視送信搬送波
の有無を検出する搬送波検出回路１２と、定周期で送信
要求信号ａを出力する一定周期送信起動回路１３と、監
視項目の状態を示す並列テークを並列直列変換回路１６
に加えると共に、監視項目の状態変化を検出することに
より送信要求信号すを出力する状態変化検出回路１４と
、一定周期送信起動回路１３或いは状態変化検出回路１
４から送信要求信号ａ、ｂが加えられることにより、搬
送波検出回路１２の検出結果に基づいて並列直列変換回
路１６及び搬送波送信回路１７に送信開始信号Ｃを加え
るか否かを判断する送信決定論理回路１５とを含んでい
る。尚、他の被監視局１−２〜１−ｎも被監視局１−１
と同様の構成を有している。但し、各被監視局１−１〜
ｌ −ｎ内に設けられている一定周期送信起動回路１３
が送信要求信号ａを出力する周期はそれぞれ異なるもの
になっている。
次に本実施例の動作を説明する。
一定周期送信起動回路１３は一定周期毎に送信決定論理
回路１５に送信要求信号ａを加え、状態変化検出回路１
４は監視項目の状態変化を検出する毎に送信要求信号す
を送信決定論理回路１５に加える。
回路１５に送信要求信号ａを加え、状態変化検出回路１
４は監視項目の状態変化を検出する毎に送信要求信号す
を送信決定論理回路１５に加える。
送信決定論理回路１５は一定周期送信起動回路１３或い
は状態変化検出回路１４から送信要求信号ａ、 ｂが
加えられると、搬送波検出回路１２の検出結果に基づい
て伝送路３上に他の被監視局１−２〜Ｉｎから監視送信
搬送波が出力されているか否かを判断する。そして、他
の被監視局１−２〜ｌ −ｎが監視送信搬送波を出力し
ていないと判断した場合は並列直列変換回路１６及び搬
送波送信回路１７に対して送信開始信号Ｃを出力する。
は状態変化検出回路１４から送信要求信号ａ、 ｂが
加えられると、搬送波検出回路１２の検出結果に基づい
て伝送路３上に他の被監視局１−２〜Ｉｎから監視送信
搬送波が出力されているか否かを判断する。そして、他
の被監視局１−２〜ｌ −ｎが監視送信搬送波を出力し
ていないと判断した場合は並列直列変換回路１６及び搬
送波送信回路１７に対して送信開始信号Ｃを出力する。
並列直列変換回路１６は送信開始信号Ｃが加えられるこ
とにより、状態変化検出回路１４から加えられている監
視項目の状態を示す並列データを直列データに変換して
搬送波送信回路１７に加え、搬送波送信回路１７は並列
直列変換回路１６から出力された直列データを監視送信
搬送波に重畳させ、分岐回路１１．伝送路３を介して監
視局２に送信する。また、他の被監視局１−２〜ｌ−ｎ
から監視送信搬送波が出力されていると判断した場合は
一定時間の待機処理を行なった後、再度搬送波検出回路
１２の検出結果に基づいて他の被監視局１−２〜ｌ−ｎ
が伝送路３に監視送信搬送波を出力しているか否かを判
断し、判断結果に基づいて前述したと同様の処理を行な
う。
とにより、状態変化検出回路１４から加えられている監
視項目の状態を示す並列データを直列データに変換して
搬送波送信回路１７に加え、搬送波送信回路１７は並列
直列変換回路１６から出力された直列データを監視送信
搬送波に重畳させ、分岐回路１１．伝送路３を介して監
視局２に送信する。また、他の被監視局１−２〜ｌ−ｎ
から監視送信搬送波が出力されていると判断した場合は
一定時間の待機処理を行なった後、再度搬送波検出回路
１２の検出結果に基づいて他の被監視局１−２〜ｌ−ｎ
が伝送路３に監視送信搬送波を出力しているか否かを判
断し、判断結果に基づいて前述したと同様の処理を行な
う。
以上説明したように、本発明は、状態変化検出回路が自
局の監視項目の状態変化を検出した場合、或いは一定周
期送信起動回路が送信要求信号を出力した場合、伝送路
上の監視送信搬送波の状態に基づいて自局が監視情報を
送信可能か否かを判断する送信決定論理回路を設け、送
信決定論理回路が送信可能と判断することにより、監視
情報を監視局に送信するようにしたものであるので、各
被監視局に於いて監視項目の状態が変化した場合、監視
局に於いて速やかにその変化を示す監視情報を収集でき
る効果があると共に、監視局が各被監視局に送信許可コ
マンドを送信する必要がなくなる効果もある。
局の監視項目の状態変化を検出した場合、或いは一定周
期送信起動回路が送信要求信号を出力した場合、伝送路
上の監視送信搬送波の状態に基づいて自局が監視情報を
送信可能か否かを判断する送信決定論理回路を設け、送
信決定論理回路が送信可能と判断することにより、監視
情報を監視局に送信するようにしたものであるので、各
被監視局に於いて監視項目の状態が変化した場合、監視
局に於いて速やかにその変化を示す監視情報を収集でき
る効果があると共に、監視局が各被監視局に送信許可コ
マンドを送信する必要がなくなる効果もある。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
図に於いて、
１−１〜１−ｎ・・・被監視局、
２・・・監視局、
３・・・伝送路、
１１・・・分岐回路、
１２・・・搬送波検出回路、
１３・・・一定周期送信起動回路、
１４・・・状態変化検出回路、
１５・・・送信決定論理回路、
１６・・・並列直列変換回路、
１７・・・搬送波送信回路、
ａ、ｂ・・・送信要求信号、
Ｃ・・・送信開始信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 監視局と、複数の被監視局とが同一伝送路上に配置され
、前記各被監視局が同一周波数の監視送信搬送波を用い
て監視情報を前記監視局に送信する遠方監視制御方式に
於いて、 前記各被監視局は、 前記伝送路上の監視送信搬送波の有無を検出する搬送波
検出回路と、 自局の監視項目の状態変化を検出する状態変化検出回路
と、 一定周期で送信要求信号を出力する一定周期送信起動回
路と、 前記状態変化検出回路が監視項目の状態変化を検出する
ことにより或いは前記一定周期送信起動回路が送信要求
信号を出力することにより、前記搬送波検出回路の検出
結果に基づいて自局が送信可能か否かを判断する送信決
定論理回路とを含み、該送信決定論理回路で送信可能と
判断されることにより、自局の監視項目の状態を示す監
視情報を監視送信搬送波に重畳させ、前記伝送路を介し
て前記監視局に送信することを特徴とする遠方監視制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105387A JPH02284540A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 遠方監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105387A JPH02284540A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 遠方監視制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284540A true JPH02284540A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14406245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1105387A Pending JPH02284540A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 遠方監視制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211724A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-20 | Honda Motor Co Ltd | 電気自動車の充電状況表示システム |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1105387A patent/JPH02284540A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211724A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-20 | Honda Motor Co Ltd | 電気自動車の充電状況表示システム |
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