JPH02280568A - ファクシミリシステム - Google Patents
ファクシミリシステムInfo
- Publication number
- JPH02280568A JPH02280568A JP1102291A JP10229189A JPH02280568A JP H02280568 A JPH02280568 A JP H02280568A JP 1102291 A JP1102291 A JP 1102291A JP 10229189 A JP10229189 A JP 10229189A JP H02280568 A JPH02280568 A JP H02280568A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ文書の送受信処理に関し、特に
、受信文書を送信側で指定した受取人単位にまとめて蓄
積する方式、並びに記録出力する方式に関する。
、受信文書を送信側で指定した受取人単位にまとめて蓄
積する方式、並びに記録出力する方式に関する。
従来の技術
従来、この種のファクシミリ装置において、比較的大量
に受信する装置では、同−大兄の文書が受信毎に記録出
力され、他の受取大兄の文書と混在してしまい、人手を
もって分類したり、時には文書が紛失したりする危険性
があるなどの受取人にとって大きな被害が発生する場合
があった。
に受信する装置では、同−大兄の文書が受信毎に記録出
力され、他の受取大兄の文書と混在してしまい、人手を
もって分類したり、時には文書が紛失したりする危険性
があるなどの受取人にとって大きな被害が発生する場合
があった。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のファクシミリ装置は、通常の受信におい
ては記録紙に受信毎に記録し、ページ単位に切断出力さ
れることが一最的である。このようなときに、比較的受
信文書が多い場合には、同じ受取大兄の文書が他の受信
文書と文書単位に混在することになる。これを受取人ご
とに分類する為には人手を用いたり或いは分類の際に誤
って紛失する可能性があるなどの欠点があった。
ては記録紙に受信毎に記録し、ページ単位に切断出力さ
れることが一最的である。このようなときに、比較的受
信文書が多い場合には、同じ受取大兄の文書が他の受信
文書と文書単位に混在することになる。これを受取人ご
とに分類する為には人手を用いたり或いは分類の際に誤
って紛失する可能性があるなどの欠点があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリシステ
ムを提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリシステ
ムを提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリシ
ステムは、送信側においては、送信文書の宛先を指定す
る受取人指定情報を設け、これを送信時に操作入力でき
る機構と、この受取人指定情報をファクシミリ手順信号
に付加する機構とを備え、一方、受信側においては、送
信側が手順信号に付加してきた受取人指定情報を検出し
、受取人指定情報単位に受信文書をメモリへ蓄積する機
構を有し、更に受取人単位に蓄積されている文書を操作
者の指示により一括で出力する機構を備えて構成され、
しかして、本大兄への文書が他大兄の文書と混合される
ことが除去されまた、一定時間間隔で自動記録出力する
機構と、一定容量以上の文書が蓄積された場合に、自動
記録出力する機構も有している。
ステムは、送信側においては、送信文書の宛先を指定す
る受取人指定情報を設け、これを送信時に操作入力でき
る機構と、この受取人指定情報をファクシミリ手順信号
に付加する機構とを備え、一方、受信側においては、送
信側が手順信号に付加してきた受取人指定情報を検出し
、受取人指定情報単位に受信文書をメモリへ蓄積する機
構を有し、更に受取人単位に蓄積されている文書を操作
者の指示により一括で出力する機構を備えて構成され、
しかして、本大兄への文書が他大兄の文書と混合される
ことが除去されまた、一定時間間隔で自動記録出力する
機構と、一定容量以上の文書が蓄積された場合に、自動
記録出力する機構も有している。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について、図面を
参照して具体的に説明する。
参照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図である。
図である。
第１図を参照するに、送信側において、送信文書１は、
読取部３を経由して送信通信制御部４を通り、回線５へ
送出される。このとき、送信文書１の各々の受取人Ａ、
Ｂ、Ｃを指定する為に操作部２より、Ａ、Ｂ、Ｃに対応
する受取人指定情報ｘｘ、 ｙｙ、ｚｚを同時に入力す
る。この受取人指定情報は、送信通信制御部４よりファ
クシミリ手順信号へ付加される。
読取部３を経由して送信通信制御部４を通り、回線５へ
送出される。このとき、送信文書１の各々の受取人Ａ、
Ｂ、Ｃを指定する為に操作部２より、Ａ、Ｂ、Ｃに対応
する受取人指定情報ｘｘ、 ｙｙ、ｚｚを同時に入力す
る。この受取人指定情報は、送信通信制御部４よりファ
クシミリ手順信号へ付加される。
受信側においては、回線５より、入力した信号は、受信
通信制御部６において受取人指定情報ＸＸ、ＹＹ、２２
が検出された後に受信データとして受信文書蓄積部７へ
送られる。受信文書蓄積部７では、受信データが受取人
指定情報ＸＸ、 ＹＹ、 ＺＺをもとにそれぞれ分類さ
れて蓄積される０分類蓄積された受取人別受信蓄積文書
８は、操作部１１がらの指定或いは一定時間間隔及び一
定容量蓄積された場合に記録部９を通り、それぞれ受信
文書ｌＯとしてまとめて記録出力される。
通信制御部６において受取人指定情報ＸＸ、ＹＹ、２２
が検出された後に受信データとして受信文書蓄積部７へ
送られる。受信文書蓄積部７では、受信データが受取人
指定情報ＸＸ、 ＹＹ、 ＺＺをもとにそれぞれ分類さ
れて蓄積される０分類蓄積された受取人別受信蓄積文書
８は、操作部１１がらの指定或いは一定時間間隔及び一
定容量蓄積された場合に記録部９を通り、それぞれ受信
文書ｌＯとしてまとめて記録出力される。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、受取人指定情報を
用いこの情報単位に受信文書を蓄積し、更に操作指定で
一括出力することで受信文書が他大兄の文書と混じり合
うことを避け、またこれにより、紛失等の危険性を少な
くする効果が得られる。
用いこの情報単位に受信文書を蓄積し、更に操作指定で
一括出力することで受信文書が他大兄の文書と混じり合
うことを避け、またこれにより、紛失等の危険性を少な
くする効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図である。 １・・・送信文書、２・・・操作部、３・・・読取部、
４・・・送信通信制御部、５・・・回線、６・・・受信
通信制御部、７・・・受信文書蓄積部、８・・・受取人
別受信蓄積文書、９・・・記録部、１０・・・受信文書
、１１・・・操作部特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
図である。 １・・・送信文書、２・・・操作部、３・・・読取部、
４・・・送信通信制御部、５・・・回線、６・・・受信
通信制御部、７・・・受信文書蓄積部、８・・・受取人
別受信蓄積文書、９・・・記録部、１０・・・受信文書
、１１・・・操作部特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 送信文書の受取人を指定する受取人指定情報を送信操作
時に入力する手段と、前記受取人指定情報をファクシミ
リ手順信号に付加する手段とを有する送信機と、ファク
シミリ受信側において前記受取人指定情報をファクシミ
リ手順信号より検出する手段と、前記受取人情報単位に
受信文書を分類して蓄積する手段と、蓄積された前記受
信文書を操作指定により記録出力する手段と、前記受信
文書を一定時間間隔で自動記録出力する手段と、前記受
信文書が一定数以上蓄積されたときに自動記録出力する
手段とを有する受信機とにより構成されたことを特徴と
するファクシミリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102291A JPH02280568A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | ファクシミリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102291A JPH02280568A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | ファクシミリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02280568A true JPH02280568A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14323509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102291A Pending JPH02280568A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | ファクシミリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02280568A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125891A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱転写記録シ−ト |
| JPS62123869A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置の蓄積デ−タ管理方式 |
| JPS63187766A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-03 | Canon Inc | 端末装置 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102291A patent/JPH02280568A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125891A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱転写記録シ−ト |
| JPS62123869A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置の蓄積デ−タ管理方式 |
| JPS63187766A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-03 | Canon Inc | 端末装置 |
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