JPH02279062A - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

Info

Publication number
JPH02279062A
JPH02279062A JP1100663A JP10066389A JPH02279062A JP H02279062 A JPH02279062 A JP H02279062A JP 1100663 A JP1100663 A JP 1100663A JP 10066389 A JP10066389 A JP 10066389A JP H02279062 A JPH02279062 A JP H02279062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
facsimile terminal
switching
lines
composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1100663A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatayuki Koga
古賀 秦之
Yoshinobu Kaneyama
兼山 良信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1100663A priority Critical patent/JPH02279062A/ja
Publication of JPH02279062A publication Critical patent/JPH02279062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はG3と04の両モードで通信可能な2台の複合
ファクシミリ端末装置(以降、単に複合ファクシミリ端
末と称する)に対して敷設された1組の03回線と04
回線を切り替えるファクシミリの回線切替装置に関する
(従来の技術) 従来、2台の03と04の両モードで通信可能なG3/
G4複合ファクシミリ端末に対して、2組の03回線と
04回線が敷設され、1組のG3/G4の回線が前記各
G3/G4複合ファクシミリ端末に接続されていた。従
って、1台のG3/G4複合ファクシミリ端末が前記G
3/G4回線の03回線を使用して通信を行っている時
に、04回線は使用されていないにもかかわらず、現在
通信中のこの端末に接続されているためG4通信には用
いることができず、回線が遊んでしまうという不都合が
あった。そこで、この不都合を解決すべく、通信の度に
遊んでいる未使用回線を他の端末に接続し直すようにす
ればよいが、接続変更に手間がかかると共に、煩雑な接
続変更によりコネクタ等の接触不良を惹起し易くなる等
の問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、2台の03/G4複合ファクシミリ端末各
々に1組の03104回線が接続される従来の構成では
、未使用回線が遊んでしまうという欠点があり、この欠
点を回避すべく遊んでいる回線を別の端末に接続して使
用すればよいが、これでは回線の接続変更に手間がかか
ると共に、接続コネクタの接触不良の原因となる等の欠
点があった。そこで、本発明は上記の欠点を除去するも
ので、G3/G4複合ファクシミリ端末に接続するG3
104回線を1組に削減し、且つ各回線を有効利用する
ことができる回線切替装置を提供することを目的として
いる。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は少なくとも2台以上の03/G4複合ファクシ
ミリ端末装置に1組の03回線と04回線を切り替えて
接続する回線切替装置において、前記G3/G4複合フ
ァクシミリ端末装置の任意の1つに前記G3回線と04
回線とをそれぞれ別々に接続する回線切替接続手段と、
前記03回線及び04回線上の信号を監視して各回線の
使用、未使用を判定する判定手段と、前記03回線とG
4回線の接続先のG3/G4複合ファクシミリ端末装置
を特定する接続先特定手段と、前記判定手段と前記接続
先特定手段からの情報に基づいて、使用中の回線と未使
用の回線とが同一の03/G4複合ファクシミリ端末装
置に接続されていると判定された場合に、前記回線切替
接続手段により未使用の回線を現在接続されているG3
/G4複合ファクシミリ端末装置から切り離して他の0
3/G4複合ファクシミリ端末装置に切り替えて接続す
る回線切替制御手段とを具備した構成を有している。
(作用) 本発明の回線切替装置において、回線切替接続手段は前
記G3/G4複合ファクシミリ端末装置の任意の1つに
前記03回線と04回線とをそれぞれ別々に接続する。
判定手段は前記03回線及び04回線上の信号を監視し
て各回線の使用、未使用を判定する。接続先特定手段は
前記03回線と04回線が現在接続されているG3/G
4複合ファクシミリ端末装置を特定する。回線切替制御
手段は前記判定手段と前記接続先特定手段からの情報に
基づいて、使用中の回線と未使用の回線とが同一の03
/G4複合ファクシミリ端末装置に接続されていると判
定された場合に、前記回線切替接続手段により未使用の
回線を現在接続されているG3/G4複合ファクシミリ
端末装置から切り離して他の03/G4複合ファクシミ
リ端末装置に切り替えて接続する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の回線切替装置を用いた通信システムの一
実施例を示したブロック図である。1組の03回線3と
04回!!4とが回線切替装置1を介してG3/G4複
合ファクシミリ端末2−1.2−2に接続されている。
第2図は第1図に示した回線切替装置の詳細例を示した
ブロック図である。11は回線の使用情報及び外部から
の操作情報に基づいて回線切替信号101.102を発
生する切替制御部、12は04回線4上の信号を監視し
て当該回線が使用中であるか否かを判断する回線監視部
、13は03回線3上の信号を監視して当該回線が使用
中であるか否かを判断する回線船視部、14は切替制御
部11から出力される切替信号101によってG4回線
4を03/G4複合ファクシミリ端末2−1.2−2の
いずれか一方に接続する04回線切替部、15は切替制
御部11から出力される切替信号1−02によって03
回線3をG3/G4複合ファクシミリ端末2−1.2−
2のいずれか一方に接続する03回線切替部である。
次に本実施例の動作について説明する。先ず本例の動作
を簡単に説明すると第3図に示す如くなる。即ち、G4
回線4、G3回線3が両方ともG3/G4複合ファクシ
ミリ端末2−1側に接続されている場合で、G4回線4
が使用中になると、G3回線3を03/G4複合ファク
シミリ端末2−2側に切り替えて図の如き状態とする。
他の場合も上記と同様の切り替え動作を行う。
次に上記動作を第2図に示した構成に従って更に詳細に
説明する。回線監視部12.13はそれぞれG4、G3
回線4.3上の信号を監視し、回線が使用されていると
判断した場合は使用中信号201.202を切替制御部
11に出力する。切替制御部11は入力される使用中信
号201.202によって、現在いずれの回線が使用さ
れているかを認識することができると共に、切替信号1
01.102の出力制御から、04回線切替部14.0
3回線切替部15によってG4回線4、G3回線3はそ
れぞれG3/G4複合ファクシミリ端末2−1.2−2
のいずれに接続されているかを認識することができる。
そこで切替制御部11は使用中の回線と未使用の回線が
同一の03/G4複合ファクシミリ端末に接続されてい
る場合は未使用の回線をもう一つの03/G4複合ファ
クシミリ端末に接続するように、04回線切替部14又
は03回線切替部15に切替信号101又は102を出
力する。
例えば、G3/G4複合ファクシミリ端末2−1に接続
されている04回!!4が使用中であり、且つ、G3回
線3は未使用で、これもG3/G4複合ファクシミリ端
末2−1に接続されている場合、切替制御部11は切替
信号102を03回線切替部15に出力してG3回線3
をG3/G4複合ファクシミリ端末2−2側に切り替え
る。従って、G3/G4複合ファクシミリ端末2−2は
G3回線3を使用してG3モードの通信をいつでも開始
できる状態となる。但し、上記の場合に、G3回線3が
始めから03/G4複合ファクシミリ端末2−2側に接
続されている場合、切替制御部11は何も行わない。又
、G3/G4複合ファクシミリ端末2−2に接続されて
いるG3回線3が使用中であり、且つ、G4回線4は未
使用で、これもG3/G4複合ファクシミリ端末2−2
に接続されている場合、切替制御部11は切替信号10
1を04回線切替部14に出力してG4回線4を03/
G4複合ファクシミリ端末2−1側に切り替える。従っ
て、G3/G4複合ファクシミリ端末2−1はG4回線
4を使用してG4モードの通信をいつでも開始できる状
態となる。但し、上記の場合に、G4回線4が始めから
03/G4複合ファクシミリ端末2−1側に接続されて
いる場合、切替制御部11は何も行わない。尚、上記制
御とは別に、切替制御部11はG3/G4複合ファクシ
ミリ端末2−1.2−2からの指示によって、G4、G
3回線3.4を指定の複合ファクシミリ端末側に切り替
えるべく、切替信号101又は102をG4回線切替部
14又は03回線切替部15出力して、回線の切り替え
制御を行うことも可能である。
本実施例によれば、使用中の回線と未使用の回線とが同
一の03/G4の複合ファクシミリ端末2−1(又は2
−2)に接続している場合、未使用の回線をもう一つの
03/G4複合ファクシミリ端末2−2(又は2−1)
に接続する制御を行うため、未使用の回線を常に使用可
能状態とすることができ、各回線を有効利用することが
できる。
又、従来、2台の03/G4複合ファクシミリ端末2−
1.2−2各々に1組の03104回線が接続され、合
計2組の03104回線が必要であったが、これを1組
に削減することができ、回線敷設コストを大幅に削減す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上記述したごとく本発明の回線切替装置によれば、G
3/G4複合ファクシミリ端末に接続するG3104回
線を1組に削減し、且つ各回線を有効利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回線切替装置を用いた通信システムの
一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に示した
回線切替装置の詳細例を示したブロック図、第3図は第
1図に示した回線切替装置の概略動作例を説明する図で
ある。 1・・・回線切替装置 2−1.2−2・・・G3/G4複合ファクシミリ端末 3・・・03回線 4・・・04回線 11・・・切替制御部 12.13・・・回線監視部 14・・・04回線切替部 15・・・03回線切替部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2台以上のG3/G4複合ファクシミリ端末
    装置に1組のG3回線とG4回線を切り替えて接続する
    回線切替装置において、前記G3/G4複合ファクシミ
    リ端末装置の任意の1つに前記G3回線とG4回線とを
    それぞれ別々に接続する回線切替接続手段と、前記G3
    回線及びG4回線上の信号を監視して各回線の使用、未
    使用を判定する判定手段と、前記G3回線とG4回線の
    接続先のG3/G4複合ファクシミリ端末装置を特定す
    る接続先特定手段と、前記判定手段と前記接続先特定手
    段からの情報に基づいて、使用中の回線と未使用の回線
    とが同一のG3/G4複合ファクシミリ端末装置に接続
    されていると判定された場合に、前記回線切替接続手段
    により未使用の回線を現在接続されているG3/G4複
    合ファクシミリ端末装置から切り離して他のG3/G4
    複合ファクシミリ端末装置に切り替えて接続する回線切
    替制御手段とを具備したことを特徴とする回線切替装置
JP1100663A 1989-04-20 1989-04-20 回線切替装置 Pending JPH02279062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1100663A JPH02279062A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回線切替装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1100663A JPH02279062A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回線切替装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02279062A true JPH02279062A (ja) 1990-11-15

Family

ID=14280033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1100663A Pending JPH02279062A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回線切替装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02279062A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02279062A (ja) 回線切替装置
US6229985B1 (en) Communication apparatus
JPH0642680B2 (ja) 光ル−プ型ロ−カルエリアネットワ−ク間の接続装置
JP2591434B2 (ja) 加入者回路ユニバーサル二重化方式
JP2705150B2 (ja) 光ループ型ローカルエリアネットワーク間接続装置
JP2737761B2 (ja) ディジタル伝送装置
JPS62213347A (ja) 回線切替え方式
JPS6198040A (ja) 親局・子局間配線処理方式
JPH0331299B2 (ja)
JP2501600Y2 (ja) 通信ライン切替え装置
JPH04262675A (ja) シリアル通信装置
JPS63133738A (ja) デ−タ交換システムの外部制御方式
JPS63248255A (ja) オンラインデ−タ伝送システム
JPH01264424A (ja) データ通信用変復調装置
JPH04260244A (ja) ループ接続された局用監視局
JPH03109899A (ja) 通信システム
JPH03283746A (ja) インターフェイス選択方式
JPH0531408U (ja) 多重通信回路
JPS6086937A (ja) 伝送路切替方式
JPH0537595A (ja) 端末セレクタ装置
JPH04132338A (ja) 直流分岐装置および分岐回線の切離し方式
JPH01202046A (ja) 伝送装置
JPH01137793A (ja) 遠隔集線局自局内呼通話継続方式
JPH0621941A (ja) 切替装置と切替システム
JPH03261246A (ja) 通信端末制御方法