JPH02278451A - 可変フォーマット編集装置 - Google Patents

可変フォーマット編集装置

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JPH02278451A
JPH02278451A JP1100941A JP10094189A JPH02278451A JP H02278451 A JPH02278451 A JP H02278451A JP 1100941 A JP1100941 A JP 1100941A JP 10094189 A JP10094189 A JP 10094189A JP H02278451 A JPH02278451 A JP H02278451A
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JP
Japan
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JP1100941A
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Haruko Maesaki
前崎 治子
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1既要〕 データに対応するフォーマットパターンを自動編集して
出力する可変フォーマット編集装置に関し、 データから検出したデータ項目数、データ長などをもと
に自動的に編集・生成したフォーマットパターンに対し
てデータを埋め込んで出力することにより、フォーマッ
トパターン作成の手間を削減することを目的とし、 データからデータ項目数、データ長などを検出するデー
タパターン検出部と、このデータパターン検出部によっ
て検出したデータ項目数、データ長などをもとにフォー
マットパターンを編集する編集処理部とを備え、この編
集処理部によって編集したフォーマントパターンに基づ
いて上記データを出力するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データに対応するフォーマットパタ   オ
ーマフドパターンに対してデータを埋め込んで−ンを自
動編集して出力する可変フォーマツ)&H出力すること
により、フォーマットパターン作成集装置に関するもの
である。            の手間を削減するこ
とを目的としている。
〔従来の技術と発明が解決しようとするi1!題)従来
、金融機関などに設置した自動支払機と、それに接続さ
れているホストコンピュータとの間で送受信されるデー
タ(電文)の形式をフォーマント化して出力する場合、
第4図(イ)、(ロ)に示すように、データ処理機構が
データ項目数、データ長に応じてフォーマントパターン
を固定的に定義した後、これに埋込む態様で出力するよ
うにしていた。
このように、電文を固定的なフォーマットパターンに埋
め込で出力していたため、データ項目数、データ長が異
なると、その都度、フォーマント、6ターンを再定義す
る必要があり、手間が多く必要となってしまうという問
題があった。
本発明は、データから検出したデータ項目数、データ長
などをもとに自動的に編集・生成したフ〔課題を解決す
る手段〕 第1図は、本発明の原理構成図を示す。
第1図において、データパターン検出部2−11は、デ
ータ(電文)からデータ項目数、データ長などを検出す
るものである。
編集処理部2−2は、検出したデータのデータ項目数、
データ長などをもとにフォーマントパターンを編集・作
成するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、データパターン検出部
2−1がデータ(電文)から・データ項目数、データ長
などを検出し、編集処理部2−2が検出されたデータの
データ項目数、データ長などをもとにフォーマットパタ
ーンを編集・作成し、これにデータを埋め込んで出力さ
せるようにしている。
従って、受信したデータ(を文)から検出したデータ項
目数、データ長などをもとに最適なフォーマントパター
ンを自動的に編集して生成し、これにデータを埋め込ん
で出力することにより、フォーマットパターン作成の手
間を削減することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、データ1は、金融機関の自動支払機(
キャノシエ・デイスペンサー、CD)からホストに送信
されてきたデータ(を文)などである。データ1は、デ
ータ群(1)、データ群(2)など複数のものがある。
フォーマットパターン編集部2ば、データlを埋め込ん
で印刷出力するためのフォーマットパターンを)E集・
作成するものである。これば、データ1からデータ項目
数、データ長などを検出するデータパターン検出部2−
11およびこの検出したデータ項目数、データ長などを
もとにフォーマフドパターンを編集・作成する編集処理
部2−2などから構成されている。
フォーマットパターン(1)、(2)は、フォーマット
パターン編集部2−2によってデータ1に対応して編集
・作成したものである。これにデータを埋め込んで印刷
出力するようにしている。
次に、第2図を用いて本発明の1実施例の構成および動
作を順次詳細に説明する。
第2図において、+11は、ファイルの読み込みを行う
。これば、左端に示すオペレータによって指定された入
力ファイルを読み込むことを意味している。
(2)は、データ長の計算(例えば計320バイト)お
よびブロック分割を行う。これは、(1)で読み込んだ
入力データの項目にレベル(大項目、小項目)があるか
否かをチエツクする。同時に、小項目を含まない全項目
のデータ長を加算し、当該フォーマットパターンの全体
の長さを求める。デ−夕長が例えば100桁を越える場
合、100桁目に1亥当する項目を次行(次ブロック)
とする。
更に、100桁を単位として、入力データの全体がいく
つのブロックに分割されるかを計算する。
例えば、第2図左端の入力ファイルの場合には、第1ブ
ロック:1〜3(計85桁) 第2ブロック:4〜6(計95桁) 第3ブロック;7.8(計80桁) 第4ブロツク=9.10(計60桁) 全体のブロック数4、合計329桁 と計算して求める。
(3)第1ブロツクの出力(オーバーライン)を行う。
これにより、右側に示すように入力データを埋め込む枠
組が作成できたこととなる。
(4)第1ブUツクのデータを出力する。同時に、各ブ
ロックの最下段に、各項目の開始桁、終了桁を右側に示
すように、第1ブロツクの開始桁“l”、終了桁“25
′を出力する。
(5)第2ブロツク以降、第4ブロツクまでを同様に、
右側のブロック2.3.4に示すように出力する。
以上の処理によって、オペレータにより指定された人力
ファイルについて、1ブロツクに納まる最大桁数(例え
ば100桁)をもとに、ブロック分割を行い、データを
埋め込んで印刷出力することにより、入力ファイルのデ
ータに応じてフォーマットパターンを自動的に編集作成
し、データを埋、め込んで印刷出力することが可能とな
る。
第3図は、本発明の印刷出力例を示す、これは、自動支
払機からホストに送信されてきたデータを、第2図処理
によって編集生成したフォーマットパターンに埋め込ん
で印刷出力したものである。ここで、無通帳支払要求が
データ名であり、種別、取引金額などが項目名であり、
キャラクタ欄に記載した内容がデータであり、桁数がデ
ータ長である。このように入力データの項目数、データ
長に対応して、フォーマットパターンを自動的に編集作
成してオーバラインを出力し、これにデータを埋め込ん
で図示のように印刷出力することにより、入力データが
変わってもそれに対応するフォーマ7トパターンを自動
的に編集・生成してデータ(電文)を印刷出力すること
が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、受信したデータ
(電文)から検出したデータ項目数、データ長などをも
とに最適なフォーマットパターンを自動的に編集して生
成し、これにデータを埋め込んで出力する構成を採用し
ているため、受信したデータが変化してもその内容を自
動的に検出して最適なフォーマットパターンに埋め込ん
で出力することができ、フォーマントパターンを作成す
る工数を削減することが可能となる。
は編集処理部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データに対応するフォーマットパターンを自動編集して
    出力する可変フォーマット編集装置において、 入力されたデータからデータ項目数、データ長などを検
    出するデータパターン検出部(2−1)と、このデータ
    パターン検出部(2−1)によって検出したデータ項目
    数、データ長などをもとにフォーマットパターンを編集
    する編集処理部(2−2)とを備え、 この編集処理部(2−2)によって編集したフォーマッ
    トパターンに基づいて上記データを出力するように構成
    したことを特徴とする可変フォーマット編集装置。
JP10094189A 1989-04-20 1989-04-20 可変フォーマット編集装置 Expired - Fee Related JP2777904B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631132A (en) * 1979-08-24 1981-03-28 Toshiba Corp Parameter control type output device
JPS5631131A (en) * 1979-08-24 1981-03-28 Toshiba Corp Parameter control type output device
JPS62212721A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Toshiba Corp 固定画面用プログラムを自動作成する方法
JPS63282867A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 Mitsubishi Electric Corp デ−タファイル転送方式

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