JPH02278015A - オルダム継手の軸端節構造 - Google Patents
オルダム継手の軸端節構造Info
- Publication number
- JPH02278015A JPH02278015A JP9742189A JP9742189A JPH02278015A JP H02278015 A JPH02278015 A JP H02278015A JP 9742189 A JP9742189 A JP 9742189A JP 9742189 A JP9742189 A JP 9742189A JP H02278015 A JPH02278015 A JP H02278015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft end
- joint
- shaft
- sliding
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/04—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、２つの平行回転軸の軸端間を結合して回転伝
達を可能にするオルダム継手の構造の改良に関し、特に
、２つの軸端に設けられるオルダム継手の軸端節の改良
構造に関する。
達を可能にするオルダム継手の構造の改良に関し、特に
、２つの軸端に設けられるオルダム継手の軸端節の改良
構造に関する。
オルダム継手は、２つの平行軸または同心軸間において
、回転伝達用継手として用いられることは周知であり、
例えば、モータ出力軸と被回転要素、サーボモータ軸と
回転検出器等の結合継手として従来から多用され、殊に
、２つの軸端に設けられる軸端節と、これら２つの軸端
節の間に介挿される摺動節とを具備して構成され、上記
摺動節の両面に十字配置で形成された２つ、１対の溝に
各軸端節の歯部が嵌合し、２軸間の軸心の不一致を吸収
して両軸の同期回転が達成される構造が多い。しかも従
来のオルダム継手における上記軸端節は主に軟質系の金
属、例えば、真鍮、アルミ材等の棒材から削り出し加工
により形成される場合が多く、故に、摺動節の十字溝に
嵌合する突起状の歯はフライス加工前りによっている。
、回転伝達用継手として用いられることは周知であり、
例えば、モータ出力軸と被回転要素、サーボモータ軸と
回転検出器等の結合継手として従来から多用され、殊に
、２つの軸端に設けられる軸端節と、これら２つの軸端
節の間に介挿される摺動節とを具備して構成され、上記
摺動節の両面に十字配置で形成された２つ、１対の溝に
各軸端節の歯部が嵌合し、２軸間の軸心の不一致を吸収
して両軸の同期回転が達成される構造が多い。しかも従
来のオルダム継手における上記軸端節は主に軟質系の金
属、例えば、真鍮、アルミ材等の棒材から削り出し加工
により形成される場合が多く、故に、摺動節の十字溝に
嵌合する突起状の歯はフライス加工前りによっている。
然しなから、上述した従来の加工方法によるオルダム継
手の構造では、削り加工時間の短縮にも限度があり、特
に旋盤削り加工に加えてフライス加工削りも必要である
点から工数の削減にも限度があり、故に、コスト低減に
も限界がある。
手の構造では、削り加工時間の短縮にも限度があり、特
に旋盤削り加工に加えてフライス加工削りも必要である
点から工数の削減にも限度があり、故に、コスト低減に
も限界がある。
他方、近年のメカトロニクス機器類においてはそれらの
内蔵部品に用いる要素類のコスト低減は機器類自体のコ
スト低減のために常に設計、調進技術上の必須の課題に
されている。
内蔵部品に用いる要素類のコスト低減は機器類自体のコ
スト低減のために常に設計、調進技術上の必須の課題に
されている。
依って、本発明は、オルダム継手の構成要素である軸端
節の加工法を一新してコスト低減を図るべく板材料を用
いたプレス加工法による低コスト構造を有したオルダム
継手の軸端節の構造を提供せんとするものである。
節の加工法を一新してコスト低減を図るべく板材料を用
いたプレス加工法による低コスト構造を有したオルダム
継手の軸端節の構造を提供せんとするものである。
本発明は、板材料を用い、プレス加工により一ないし二
工程で加工が可能であると共に摺動節との嵌合部に豊富
な接触面積を有した形状を有するオルダム継手における
軸端節の構造を提供するもので、２つの対向軸に設けら
れる軸端節と、これら２つの軸端節が嵌合する十字溝を
両面に有した摺動節とを備えて構成され、２軸間を結合
するオルダム継手において、前記軸端節は軸孔部と前記
摺動節の十字溝の一方の溝に嵌合する歯部とを具備した
板材料のプレス成形品として形成され、かつ、前記歯部
は前記摺動節の嵌合溝壁に摺動接触する八字形歯に形成
されているオルダム継手の軸端節構造を提供するもので
ある。
工程で加工が可能であると共に摺動節との嵌合部に豊富
な接触面積を有した形状を有するオルダム継手における
軸端節の構造を提供するもので、２つの対向軸に設けら
れる軸端節と、これら２つの軸端節が嵌合する十字溝を
両面に有した摺動節とを備えて構成され、２軸間を結合
するオルダム継手において、前記軸端節は軸孔部と前記
摺動節の十字溝の一方の溝に嵌合する歯部とを具備した
板材料のプレス成形品として形成され、かつ、前記歯部
は前記摺動節の嵌合溝壁に摺動接触する八字形歯に形成
されているオルダム継手の軸端節構造を提供するもので
ある。
上記構造を有したオルダム継手の軸端節によれば、各軸
端節の八字形歯の歯側面が豊富に摺動節の十字溝の溝壁
面に嵌合、接触し、故に、両軸端部間に挟持された摺動
節が軸心に垂直な面に対する傾きに対して大きな機械的
剛性を呈するのである。以下、本発明を添付図面に示す
実施例に基づいて、更に、詳細に説明する。
端節の八字形歯の歯側面が豊富に摺動節の十字溝の溝壁
面に嵌合、接触し、故に、両軸端部間に挟持された摺動
節が軸心に垂直な面に対する傾きに対して大きな機械的
剛性を呈するのである。以下、本発明を添付図面に示す
実施例に基づいて、更に、詳細に説明する。
第１図は、本発明による軸端節を備えたオルダム継手を
軸方向に分解図示した斜視図、第２図は従来の削り加工
形軸端節と本発明によるプレス加工形軸端節との形状、
構造上の差異を示した側面図、第３図は本発明によるオ
ルダム継手の軸端節のプレス加工工程を説明する略本加
工工程図である。
軸方向に分解図示した斜視図、第２図は従来の削り加工
形軸端節と本発明によるプレス加工形軸端節との形状、
構造上の差異を示した側面図、第３図は本発明によるオ
ルダム継手の軸端節のプレス加工工程を説明する略本加
工工程図である。
第１図を参照すると、本発明の実施例によるオルダム継
手２０は、２つの軸１２．１４の軸端１２ａ 、 １４
ａに圧入法又はねじ止め法等の固定方法で取着される２
つの軸端節２２と、これらの２つの軸端節２２の間に介
挿される摺動節２４とから構成され、上記２つの軸端節
２２は、実質的に同形状、同構造を有している。
手２０は、２つの軸１２．１４の軸端１２ａ 、 １４
ａに圧入法又はねじ止め法等の固定方法で取着される２
つの軸端節２２と、これらの２つの軸端節２２の間に介
挿される摺動節２４とから構成され、上記２つの軸端節
２２は、実質的に同形状、同構造を有している。
摺動節２４は円形要素として軸受材用等の金属材料、ま
たは樹脂材料から形成され、両面に相互に十字配置で設
けられた直線溝２６を有し、且つ中心部は円形孔２８に
くり抜かれている。この摺動節２４の加工は、上記材料
を用いて機械的な削り加工法又は射出成形法等で加工、
形成される。
たは樹脂材料から形成され、両面に相互に十字配置で設
けられた直線溝２６を有し、且つ中心部は円形孔２８に
くり抜かれている。この摺動節２４の加工は、上記材料
を用いて機械的な削り加工法又は射出成形法等で加工、
形成される。
他方、各軸端節２２は、軸端１２ａ 、 １４ａと圧入
、結合される軸孔部３０と、この軸孔部３０から外方に
向けて突出すると共に八字形に形成された１対の歯部３
２．３２とを有し、歯部３２．３２が摺動節２４の十字
溝２６に嵌合する形状を有している。上記軸孔部３０の
中心に形成された軸孔３０ａは予め軸端１２ａ 、 １
４ａが上述のように圧入法等で固定、取着されるような
孔径に形成され、他方、八字形歯部３２．３２は、その
側面３２ａが摺動節２４の直線溝２６における溝壁２６
ａに嵌合、接触時に、接触面積が可及的に大きな面積と
なるように、溝深さに対して斜めに延びる形状が選定、
設計され、その結果、歯部３２はへ時形々状を有してい
るのである。上述のように、接触面積を大きくした技術
的理由については、以下に詳述する。
、結合される軸孔部３０と、この軸孔部３０から外方に
向けて突出すると共に八字形に形成された１対の歯部３
２．３２とを有し、歯部３２．３２が摺動節２４の十字
溝２６に嵌合する形状を有している。上記軸孔部３０の
中心に形成された軸孔３０ａは予め軸端１２ａ 、 １
４ａが上述のように圧入法等で固定、取着されるような
孔径に形成され、他方、八字形歯部３２．３２は、その
側面３２ａが摺動節２４の直線溝２６における溝壁２６
ａに嵌合、接触時に、接触面積が可及的に大きな面積と
なるように、溝深さに対して斜めに延びる形状が選定、
設計され、その結果、歯部３２はへ時形々状を有してい
るのである。上述のように、接触面積を大きくした技術
的理由については、以下に詳述する。
即ち、第２図に示すように、従来の機械削り加工形の軸
端節３では軸端に取着される軸孔部４は円板形を有し、
その中心に軸孔４ａを有し、歯部５は矩形の突起体形状
を有し、故に、このような矩形突起形の歯部５が摺動節
の十字溝に嵌合したときには、豊富な接触面５ａを有す
ることから、２つの軸端節３の間に挟持された摺動節は
軸心に垂直な面に対する傾き動作に対し、大きな剛性を
呈し、従って、２つの軸間を恰も一体化するような継手
剛性を備え、故に、耐久性、機械的強度が大きく、かつ
、一方の軸から他方の軸への伝動精度も高い特性を有し
ている。依って、本発明では金属板材によるプレス加工
法で加工する簡便な構造を有しながら、なお、上述した
従来の軸端節３と同様な継手剛性を備えるように工夫改
良したものである。つまり、軸端節２２の八字形歯部３
２は、相手の摺動節２４の直線溝２６の溝壁２６ａに対
する接触面積を溝深さｈ（第１図参照）の範囲で可及的
に大きくなるようにコの字形の直角面げを避け、斜めに
延びた八字形形状に選定、設計されたものである。斜め
方向の角度は、八字形歯部３２の端部が、摺動節２４の
直線溝２６の両端から突出すること無く、しかも溝底に
接触するように延びる角度に選定すれば良い。
端節３では軸端に取着される軸孔部４は円板形を有し、
その中心に軸孔４ａを有し、歯部５は矩形の突起体形状
を有し、故に、このような矩形突起形の歯部５が摺動節
の十字溝に嵌合したときには、豊富な接触面５ａを有す
ることから、２つの軸端節３の間に挟持された摺動節は
軸心に垂直な面に対する傾き動作に対し、大きな剛性を
呈し、従って、２つの軸間を恰も一体化するような継手
剛性を備え、故に、耐久性、機械的強度が大きく、かつ
、一方の軸から他方の軸への伝動精度も高い特性を有し
ている。依って、本発明では金属板材によるプレス加工
法で加工する簡便な構造を有しながら、なお、上述した
従来の軸端節３と同様な継手剛性を備えるように工夫改
良したものである。つまり、軸端節２２の八字形歯部３
２は、相手の摺動節２４の直線溝２６の溝壁２６ａに対
する接触面積を溝深さｈ（第１図参照）の範囲で可及的
に大きくなるようにコの字形の直角面げを避け、斜めに
延びた八字形形状に選定、設計されたものである。斜め
方向の角度は、八字形歯部３２の端部が、摺動節２４の
直線溝２６の両端から突出すること無く、しかも溝底に
接触するように延びる角度に選定すれば良い。
次に第３図を参照して本発明によるオルダム継手の軸端
節２２のプレス加工工程に就いて説明する。
節２２のプレス加工工程に就いて説明する。
先ず、各軸端節２２の加工に当たっては、好ましくは、
ばね材料等の金属板材料が準備され、−枚の金属板形状
に切り出される（第３図の（イ））。
ばね材料等の金属板材料が準備され、−枚の金属板形状
に切り出される（第３図の（イ））。
ここで、ばね材料を用いれば、軸端節は軸方向に緩衝作
用を発揮することができるのである。
用を発揮することができるのである。
次いで、この金属板４０に小径孔４２が穿孔され、この
小径孔４２がプレス加工時のガイド孔として用いられる
。
小径孔４２がプレス加工時のガイド孔として用いられる
。
金属板４０はプレス用の下ダイス４４上に供給され、上
方の上ダイス４６が上記金属板４０の小径孔４２の案内
により下動しく第３図（ロ））、金属板４０の中心部に
軸孔部３０を押し込み成形すると共に上下のダイス４６
．４４間で左右に斜めに延びた八字形歯部３２を一気に
プレス成形するのである（第３図（ハ））。このとき、
八字形歯部３２と共に形成される軸孔部３０の孔３０ａ
の孔径は上ダイス４６のポンチ径に依って正確に規制、
形成される。又、八字形歯部３２の傾斜角も上下ダイス
４６．４４の傾斜成形部４６ａ 、 ４４ａに依って成
形される。
方の上ダイス４６が上記金属板４０の小径孔４２の案内
により下動しく第３図（ロ））、金属板４０の中心部に
軸孔部３０を押し込み成形すると共に上下のダイス４６
．４４間で左右に斜めに延びた八字形歯部３２を一気に
プレス成形するのである（第３図（ハ））。このとき、
八字形歯部３２と共に形成される軸孔部３０の孔３０ａ
の孔径は上ダイス４６のポンチ径に依って正確に規制、
形成される。又、八字形歯部３２の傾斜角も上下ダイス
４６．４４の傾斜成形部４６ａ 、 ４４ａに依って成
形される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、オル
ダム継手において、摺動節の両側に配置される１対の軸
端節が、従来の機械削り加工による加工法で摺動節の十
字溝に嵌合する構造に形成される場合と異なり、金属板
、好ましくは、弾性に富む金属板をプレス加工で一気に
形成することができるから、材料の有効利用と加工製作
の簡単性から大幅なコスト低減が実現可能になり、故に
このようなオルダム継手を用いる°機器類自体のコスト
低減にも大きく寄与することが可能になる効果を有する
のである。
ダム継手において、摺動節の両側に配置される１対の軸
端節が、従来の機械削り加工による加工法で摺動節の十
字溝に嵌合する構造に形成される場合と異なり、金属板
、好ましくは、弾性に富む金属板をプレス加工で一気に
形成することができるから、材料の有効利用と加工製作
の簡単性から大幅なコスト低減が実現可能になり、故に
このようなオルダム継手を用いる°機器類自体のコスト
低減にも大きく寄与することが可能になる効果を有する
のである。
しかも、軸端節はへ時形歯部による相手摺動節の十字溝
に対し、豊富な接触面積をゆうするから、軸回転中にお
ける軸心に対して垂直な平面に対するオルダム継手の傾
きに対して大きな剛性を発揮し、従って、２つの回転軸
間における継手性能を高度に維持し得るのである。
に対し、豊富な接触面積をゆうするから、軸回転中にお
ける軸心に対して垂直な平面に対するオルダム継手の傾
きに対して大きな剛性を発揮し、従って、２つの回転軸
間における継手性能を高度に維持し得るのである。
第１図は、本発明による軸端節を備えたオルダム継手を
軸方向に分解図示した斜視図、第２図は従来の削り加工
形軸端節と本発明によるプレス加工形軸端節との形状、
構造上の差異を示した側面図、第３図は本発明によるオ
ルダム継手の軸端節のプレス加工工程を説明する略本加
工工程図。 １２．１４・・・軸、１２ａ、 １４ａ・・・軸端、１
０・・・オルダム継手、２２・・・軸端節、２４・・・
摺動節、２６・・・十字溝、３０・・・軸孔部、３２・
・・八字形南部。 第 同 （従来） （本発明） 第 図
軸方向に分解図示した斜視図、第２図は従来の削り加工
形軸端節と本発明によるプレス加工形軸端節との形状、
構造上の差異を示した側面図、第３図は本発明によるオ
ルダム継手の軸端節のプレス加工工程を説明する略本加
工工程図。 １２．１４・・・軸、１２ａ、 １４ａ・・・軸端、１
０・・・オルダム継手、２２・・・軸端節、２４・・・
摺動節、２６・・・十字溝、３０・・・軸孔部、３２・
・・八字形南部。 第 同 （従来） （本発明） 第 図
Claims (2)
- １．２つの対向軸に設けられる軸端節と、これら２つの
軸端節が嵌合する十字溝を両面に有した摺動節とを備え
て構成され、２軸間を結合するオルダム継手において、
前記軸端節は軸孔部と前記摺動節の十字溝の一方の溝に
嵌合する歯部とを具備した板材料のプレス成形品として
形成され、かつ、前記歯部は前記摺動節の嵌合溝壁に摺
動接触する八字形歯に形成されていることを特徴とした
オルダム継手の軸端節構造。 - ２．前記２つの軸端節を形成する板材料はバネ材料から
成る特許請求の範囲１項に記載のオルダム継手の輸端節
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9742189A JPH02278015A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | オルダム継手の軸端節構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9742189A JPH02278015A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | オルダム継手の軸端節構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278015A true JPH02278015A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14191974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9742189A Pending JPH02278015A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | オルダム継手の軸端節構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004340966A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 回転センサおよび回転センサ用の連結部材 |
| JP2015048902A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | トルク伝達組立体及び継手 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212432A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 直流給電装置 |
| JPS6216497U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-31 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9742189A patent/JPH02278015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212432A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 直流給電装置 |
| JPS6216497U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-31 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004340966A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 回転センサおよび回転センサ用の連結部材 |
| JP2015048902A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | トルク伝達組立体及び継手 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0351931B2 (ja) | ||
| JPH0374632A (ja) | 自在軸継手 | |
| JP3038585B2 (ja) | カルダン形自在軸継手 | |
| DE69206570T2 (de) | Piezoelektrischer Motor. | |
| JP7439648B2 (ja) | ボールねじ装置 | |
| KR920005486Y1 (ko) | 왕복동 공구 | |
| US4015908A (en) | Multiple-piece crankshaft | |
| JPH02278015A (ja) | オルダム継手の軸端節構造 | |
| JPS6211211B2 (ja) | ||
| JP4194909B2 (ja) | オルダムカップリング | |
| US4699364A (en) | Versatile knockdown fixture | |
| JPS6138837A (ja) | ブロツク治具装置 | |
| JPH08169350A (ja) | ラックエンドブッシュ構造 | |
| JP2632938B2 (ja) | 板体オルダム継手 | |
| CN113601208A (zh) | 一种用于转向节的夹具 | |
| JPH07208490A (ja) | オルダム継手 | |
| JPH02245518A (ja) | オルダム継手 | |
| JPS6024986Y2 (ja) | 十字軸自在継手 | |
| JP3042817U (ja) | 自在継手 | |
| JPH03129157A (ja) | 歯車及びその歯車の製造方法 | |
| JPS5910414Y2 (ja) | 十字軸自在継手 | |
| JPS5910415Y2 (ja) | 十字軸自在継手 | |
| JPH06270001A (ja) | ボーリングヘッド | |
| JPH06137396A (ja) | ラックの支持装置 | |
| JPH0438097Y2 (ja) |