JPH02277855A - 織機の緯入れ不良糸除去装置 - Google Patents

織機の緯入れ不良糸除去装置

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JPH02277855A
JPH02277855A JP9983489A JP9983489A JPH02277855A JP H02277855 A JPH02277855 A JP H02277855A JP 9983489 A JP9983489 A JP 9983489A JP 9983489 A JP9983489 A JP 9983489A JP H02277855 A JPH02277855 A JP H02277855A
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weft
yarn
winding arm
drum
defective
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JP9983489A
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English (en)
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Kazuhiro Tanaka
和広 田中
Masayuki Koriyama
郡山 正幸
Jiyoutarou Uehara
上原 浄太郎
Keizo Sei
恵三 静
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は織機の緯入れ過程において、緯入れ不良糸を除
去する装置に関する。
従来の技術 織機の緯入れ不良糸除去装置の中には、例えば特開昭6
2−25025号公報に示されたものがある。これは、
飛走する緯糸の先端部が反綿入れメインノズル側に到達
しないという緯入れ不良が発生すると、先ず、織機の緯
糸切断を中止して織機の製織運転を停止し、次に織機を
逆転、停止して経糸列中の不良糸を織り而に露出した後
、緯入れメインノズルと経糸列入口部との間に設けた吸
引装置により、経糸列中から緯入れメインノズルに連な
る不良糸を吸引除去する構造になっている。
発明が解決しようとする課題 上記の緯入れ不良糸除去装置にあっては、緯入れ側、す
なわち、緯入れメインノズルよりも経糸列側に装置があ
る為、織機の始動準備等の作業を行うときにじゃまにな
る。
又、織機は高速で製織運転されているので、緯入れ不良
が発生してから織機が停止するまでの間に、不良糸は筬
打ちされて経糸との交錯が完成して経糸列中に強く食い
込んでいる。このため、織機を逆転、停止して織り前に
露出した不良糸を吸引除去しようとしても、不良糸が吸
引力だけでは経糸列中から抜けきらないことがある。
課題を解決するための手段 第1の発明は、給糸体より連なる緯糸を、巻き付けアー
ムの回転によりドラム上に巻き付け、該ドラムの周囲に
設けた測長爪をドラム周面に突入・退出させて緯糸を測
長しつつ緯入れを行うに際し、緯入れ不良が発生したと
き織機の緯糸切断機能を中止し、織機の製織運転を停止
した後、前記巻き付けアームよりも給糸体側に設けた牽
引装置にて、緯糸を牽引しつつ巻き付けアームを逆転し
てドラム上から緯糸を解除した後、経糸列中から巻き付
けアームに連なる不良糸を除去するようにしたものであ
って、前記ドラム上から緯糸を解除した後、前記牽引装
置と巻き付けアームとに連なる緯糸を保持する保持手段
と、該保持手段により緯糸を保持し、かつ前記測長爪を
突入させた状態で巻き付けアームを回転させて前記経糸
列中に連なる不良糸を積極的に巻き付けアーム側に手繰
り寄せ、この手繰り寄せた不良糸を前記牽引装置にて除
去する制御機能部とを備えたことを特徴とする織機の緯
入れ不良糸除去装置である。
第2の発明は、給糸体より連なる緯糸を、巻き付けアー
ムの回転によりドラム上に巻き付け、該ドラムの周囲に
設けた測長爪をドラム周面に突入・退出させて緯糸を測
長しつつ緯入れを行うに際し、緯入れ不良が発生したと
き織機の緯糸切断機能を中止し、織機の製織運転を停止
した後、前記巻き付けアームよりも給糸体側に設けた牽
引装置にて、緯糸を牽引しつつ巻き付けアームを逆転し
てドラム上から緯糸を解除した後、経糸列中から巻き付
けアームに連なる不良糸を除去するようにしたものであ
って、前記ドラム上から緯糸を解除した後、前記牽引装
置と巻き付けアームとに連なる緯糸を保持する保持手段
と、前記巻き付けアームとメインノズルに連なる緯糸を
側方より把持、牽引させる緯糸把持・牽引手段と、前記
保持手段により緯糸を保持した状態で前記緯糸把持・牽
引手段により緯糸を把持、牽引させて前記経糸列中に連
なる不良糸を巻き付けアーム側に手繰り寄せ、この手繰
り寄せた不良糸を前記牽引装置にて除去する制御機能部
とを備えたことを特徴とする織機の緯入れ不良糸除去装
置である。
作用 第1の発明では、ドラムから緯糸が解除された後、緯糸
貯留装置の給糸体側に在る緯糸を保持手段により保持し
て、測長爪がドラム周面に突入した状態で、巻き付けア
ームを回転させることで、不良糸の経糸列との食い込み
をほどきながら、巻き付けアーム側に手繰り寄せ、不良
糸を経糸列中から確実に抜き取る。
第2の発明では、前記第1の発明の把持手段と同様の保
持手段にて緯糸を保持し、経糸列中から巻き付けアーム
に連なる不良糸を側方より把持して牽引する緯糸牽引装
置の牽引力で不良糸を経糸との食い込みをほどきながら
、巻き付けアーム側に手繰り寄せ、不良糸を経糸列中か
ら確実に抜き取る。
実施例 第1図に示すように、この実施例では大まかには、次の
■〜■の工程で不良糸を除去する構造になっている。
■緯入れミスを検出する。
■緯糸切断機能を中止する。
■織機の製織運転を停止する。
■織機を逆転、停止して緯入れメインノズルに連なる不
良糸を織り前に露出する。
■緯糸貯留装置から給糸体側に連なる緯糸を牽引しつつ
測長風をドラム周面に突入させた状態で、巻き付けアー
ムを逆転してドラムから緯糸を解除した後、保持手段と
しての緯糸保持装置にて緯糸を保持し、測長風をドラム
周面に突入させた状態で、巻き付けアームの回転により
、前記経糸列中から不良糸をたぐり寄せて除去する。
■緯糸牽引装置の入り口側に設けた緯糸通しノズルから
の噴射流と緯入れメインノズル入り口の吸引力とで緯糸
を緯糸牽引装置から緯糸貯留装置を経て緯入れメインノ
ズルに糸通しをする。
の各工程を行う。
ここで前記■〜■の各工程を、第2〜7図を参照しなが
ら詳述する。
■の工程について 織機の製織運転中において、所定の検出時期に緯糸貯留
装置IOの巻き付けアームIOaの入り口側に設けた緯
糸センサI、緯入れメインノズル11の入り口側に設け
た緯糸センサ2.緯入れメインノズル1!の出口側に設
けた緯糸センサ3゜図示を省略した筬の反緯入れメイン
ノズル側に設けた緯糸センサ4のうちのいずれか1つか
ら糸無し信号、あるいは緯糸牽引装置12の入り口側に
設けた胴切れセンサ5から胴切れ信号(胴切れセンサ5
の糸有り信号)が制御機能部13に入力され、制御機能
部13が緯入れ不良を検出する(第2図のセクションS
tと量3図とを参照)。
■の工程について 緯入れ不良の検出によって、制御機能部I3が緯糸Wを
所定の緯入れ長に切断する織機の常用カッタ14のはさ
み切り連動、つまり織機の緯糸切断機能を中止する(第
2図のセクションS2と第3図とを参照)。
■の工程について 制御機能部13からの制御指令により、図示を省略した
織機主軸の正転、つまり製織回転を停止して織機の運転
を停止する(第2図のセクションS3と第3図とを参照
)。この織機主軸の回転は、織機が高速で回転されてい
ることから、不良糸Waが検出された織成サイクルの次
の織成サイクルで停止する。一方、測長風foeをドラ
ムbの周面に突入する。
■の工程について (イ)上記不良糸Waの検出から織機の運転が完全に停
止する時間遅れをもって、制御機能部!3からの制御指
令により織機主軸が正転よりも遅い速度で逆転を開始す
る(第2図のセクションS4と第3図とを参照)。
(ロ)そして不良糸Waの生じた織成サイクル中の筬が
後退位置でかつ図外の経糸が最大開口となる時期に、制
御機能部13からの制御指令により織機主軸の逆転を停
止する(第2図のセクションS5と第3図とを参照)。
これら(イ)、(ロ)による織機主軸の逆転。
停止によって、経糸Yの上下が交互に入れ代わり、緯入
れメインノズル11に連なる不良糸Waが織り前に露出
する。
■の工程について 制御機能部!3が不良糸Wa、つまり緯糸Wの切断箇所
を検索し、不良糸Waの発生状態に適した処理を選択、
実行する。これを、第2図のフローチャートにしたがっ
て説明すると、先ずセクションS6〜SIOに示すよう
に、各緯糸センサI〜4および胴切れセンサ5により緯
糸の有無を調べる。つまり、 (イ)セクションS6で緯糸センサIが糸無しを検出し
ているときは、給糸体15側での糸切れであるので、セ
クションSllに示すように給糸体側糸切れ処理により
、緯糸Wを給糸体15から緯糸テンサ16.緯糸牽引装
置17.緯糸貯留装置10を経由して緯入れメインノズ
ル11まで挿通し、織機の製織運転を再開する。
(ロ)セクションS6〜S9で緯糸センサl。
2.3.4が糸有りを検出し、かつセクションSlOで
胴切れセンサ5が糸無しを検出しているときは、不良糸
発生以外の織機の停止であるので、セクションS12に
示すようにその停止原因を解消してから織機の製織運転
を再開する。
(ハ)セクションS6.S7で緯糸センサ1゜2が糸有
りを検出し、かつセクションS8で緯糸センサ3が糸無
しを検出しているときは、緯入れメインノズル!lの出
口側に緯糸Wが無く所謂吹き切れ状態であるので、セク
ションS13での胴切れセンサ5の検出結果を加味し、
このセクシ9ンSI3で胴切れセンサ5が糸有りを検出
しているときは胴切れ糸wbが有るから、セクションS
14に示すように緯糸牽引装置I2を駆動して図外の胴
切れ糸を除去した後、織機の製織運転を再開する。
(ニ)セクションS6.S7で緯糸センサ■。
2が糸有りを検出し、かつセクションS8.S+3で緯
糸センサ3と胴切れセンサ5が糸無しを検出していると
き、またはセクションS6で緯糸センサlが糸有りを検
出し、かつセクションS7で緯糸センサ2が糸無しを検
出しているときは、先ずセクションSI5で緯糸テンサ
I6を強把持状態にして緯糸Wが給糸体15から繰り出
されない!うにし、次ぎにセクションS16に示すよう
に緯糸牽引装置17で不良糸取りを開始、つまり緯糸牽
引装置!7のノズル17aがら空気を噴射して緯糸牽引
装置I7の導糸孔17b内の緯糸Wに側方より吹き付け
る(第4図の矢印X参照)。そしてセクションS+7で
巻き付けアームIOaを巻き付け時の正転よりも遅い速
度で逆転し、緯糸貯留装置IOのドラム10bに巻き付
けられている緯糸Wをほどく。すると緯糸Wは、緯糸テ
ンサ16で強把持されているので、ドラムtabからほ
どかれるにつれて緯糸牽引装置I7内での噴射流により
ノズル17aと対向するパイプ17c内に吹き込まれる
(第4図参照)。この後セクションS18で緯糸センサ
lによる緯糸Wの有無を判断する。
(ホ)セクションS6〜SIOで緯糸センサl。
2.3.4と胴切れセンサ5とが糸有りを検出している
ときは、経糸Y列中で緯糸Wがきれた所謂胴切れ状態で
あるので、セクション19で緯糸牽引装置12を駆動し
て胴切れ糸wbを除去するとともに、セクションS20
〜S22により緯糸テンサI6で強把持されている緯糸
Wが、ドラム10bからほどかれるに伴って緯糸牽引装
置17内での噴射流によりパイプ17c内に吹き込まれ
る。
(へ)セクションS6〜S8で緯糸センサI。
2.3が糸有りを検出し、かつセクションS9で緯糸セ
ンサ4が糸無しを検出しているときは、緯入れされた緯
糸Wの先端部が経糸Y列の反緯入れメインノズル側に到
達しないで経糸Y列中に位置している所謂緯入れ不良状
態であるので、セクション820〜24に示すように緯
糸テンサ16で緯糸Wを強把持するとともに、緯糸牽引
装置17で不良糸取りを開始し、巻き付けアーム10a
を正転よりも遅い速度で逆転するとともに、緯糸貯留装
置lOの測長風10cをドラムIObから退出し、緯糸
解除センサ7でドラムlObに巻き付けられていた緯糸
WがドラムIObから解除されたか否かを判断する。こ
の判断は、具体的には第4図に示すようにドラムtab
に巻き付けられていた緯糸Wが巻き付けアーム10aの
逆転に伴って、ドラムIObから全部解除されると、緯
入れメインノズルIIと巻き付けアーム10aとにわた
って張りわたされている緯糸Wが、巻き付けアーム10
aの逆転により緯入れメインノズルIIを頂点とする円
錐形を描くように回動し、この回動する緯糸Wが緯糸解
除センサ7の配置部分を過ぎるときに、緯糸解除センサ
7が糸有りを検出する。この緯糸解除センサ7の糸有り
の検出により、ドラムIObから緯糸Wが全部解除され
たと制御機能部13がこれに予め設定されたプログラム
により判断する。この場合も上記(ホ)と同様に緯糸W
が、緯糸テンサ!6で強把持されているので、ドラム1
. Obからほどかれるに伴って緯糸牽引装置17内で
の噴射流によりバイブ17c内に吹き込まれる。
ここで、上記(ホ)、(へ)の緯入れ不良に際しては、
緯入れ不良を検出してから製織運転を停止するまでの期
間に、経糸Y列中に存在する不良糸Waは筬打ち”され
て経糸Y列との交錯が完成して経糸Y列中に強く食い込
んでいる。このようなことから、この一実施例では、緯
糸貯留装置IOから給糸体■5側に連なる緯糸Wを保持
する保持手段としての緯糸把持装置21を設け、セクシ
ョンS25からセクションS37の処理を実行すること
により、経糸Y列中から緯入れメインノズルI■に連な
る不良糸Waを緯糸把持装置21の把持力と巻き付けア
ームIOaの回転力とにより、前記経糸Y列中から不良
糸Waをたぐり寄せて除去する構造になっている。具体
的には、前述のセクションS24で緯糸解除センサ7が
糸有りを検出して、ドラム10bから緯糸Wが全部解除
されたら、セクションS25で巻き付けアーム10aの
逆転を巻き付けアーム10aの先端部が緯糸貯留用セン
サ6、緯糸解除センサ7、測長風10cそれぞれと会合
しない定位置に停止し、セクションS26〜82gで測
長風10cをドラムlObに突入するとともに、緯糸保
持器21で緯糸Wをしっかりと保持し、かつ巻き付けア
ームlOaを1回正転する。すると、第5図に示すよう
に巻き付けアームIOaの回転により緯入れメインノズ
ルIIと巻き付けアームIOaとにわたって張りわたさ
れている緯糸Wが測長風10cに係留してドラムIOb
に1巻き以下に巻き掛けられるとともに、緯糸保持器2
1の保持と巻き付けアームlOaの回転とにより不良糸
Waが経糸Y列中から巻き付けアームIOa側にたぐり
寄せられる。そしてセクションS29.S30で緯糸保
持器21から緯糸Wを解放するとともに、巻き付けアー
ム10aが1回正転する前に測長風10cをドラム10
bから退出する。この巻き付けアームの1回の正転動作
と緯糸保持521の解放動作と測長風10cの退出動作
とにより、経糸Y列中から巻き付けアーム10a側にた
ぐり寄せらでドラムlObに巻き掛けられた不良糸Wa
が、第5図に示すように緯糸牽引装置■7内での噴射流
によりドラムIObから解除されながらバイブ17c内
に吹き込まれる。この後セクションS31で制御機能部
13がこれに予め設定されているプログラムにより緯糸
センサlの検出状態を判断する。つまりセクションS3
1で緯糸センサ■が糸有りを検出している場合には、緯
糸Wが巻き付けアームIOa側に存在しているので、セ
クションS32〜S34で測長風10cをドラムlOb
に突入するとともに、緯糸保持器21で緯糸Wをしっか
りと保持し、かつ巻き付けアーム10aを1回逆転する
すると、第5図に示すように巻き付けアーム!Oaの回
転により、緯入れメインノズル11と巻き付けアーム]
Oaとにわたって張りわたされている緯糸Wが測長風1
0cに係留してドラムIObに1巻き以下に巻き掛けら
れるとともに、緯糸保持器21の保持と巻き付けアーム
10aの回転とにより不良糸Waが経糸Y列中から巻き
付けアームIOa側にたぐり寄せられる。そしてセクシ
ョンS35.S36で緯糸保持器21から緯糸Wを解放
するとともに、巻き付けアームIOaが1回逆転する前
に測長風10cをドラム10bから退出する。この巻き
付けアームの1回の逆転動作と緯糸保持器2Iの解放動
作と測長風10cの退出動作とにより、経糸Y列中から
巻き付けアーム10a側にたぐり寄せられてドラム10
bに巻き掛けられた不良糸Waが、第5図に示すように
緯糸牽引装置17内での噴射流によりドラム10bから
解除されながらバイブ17c内に吹き込まれる。
この後セクションS37で制御機能部13がこれに予め
設定されているプログラムにより緯糸センサ!の検出状
態を判断する。つまりセクションS37で緯糸センサl
が糸有りを検出している場合には、緯糸Wが巻き付けア
ーム10a側に存在しているので、セクションS26に
戻る。
(ト)前述のセクション818、あるいはセクションS
31.またはセクションS37それぞれで、緯糸センサ
1が糸無しを検出した場合には、経糸Y列中から巻き付
けアームIOaにわたって不良糸Waを含む緯糸Wか除
去されたので、セクションS38で巻き付けアーム10
aの回転を巻き付けアーム10aの先端部が緯糸貯留量
センサ6、緯糸解除センサ7、測長風10cそれぞれと
会合しない定位置に停止し、セクションS39でカッタ
17dをはさみ切り動作させてバイブ17d内に牽引配
置されている不良糸Waを含む緯糸Wを切断し、セクシ
ョンS40に示すようにノズル17aからの噴射を停止
することで緯糸牽引装置17での不良糸取りを停止する
。これにより不良糸Waが緯糸牽引装置17で取り除か
れるのである(第6図参照)。
■の工程について この実施例では不良糸Wa除去後に、緯糸Wを緯糸牽引
装置17から緯糸貯留装置lOを経て緯入れメインノズ
ル!lに自動的に糸通して織機の製織運転を再開するよ
うにしである。これは第2図に示すセクション541−
851で実行される。
つまり、 (イ)セクションS41で緯糸牽引装置j7の導糸孔1
7bの入り口外側に設けた緯糸通しノズル19がら空気
を噴射しく第7図矢印Y参照)、セクションS42で緯
糸テンサ16を緯糸Wか弓き出し可能な弱把持状態また
は開放1強把持を交互に繰り返す状態にし、セクション
S43で緯入れメインノズル11を噴射動作させる。こ
の緯入れメインノズル1!の噴射動作は、緯入れメイン
ノズル本体11aの後端部に設けた緯入れ用の第1エゼ
クタノズルllbと先端部に設けた第2エゼクタノズル
llbとから空気を噴射させ、緯入れメインノズル本体
11aの入り口に吸引力を発生させ、セクションS44
で複数の緯入れサブノズル20を噴射動作させる。これ
により、給糸体■5から緯糸テンサI6を経て緯糸牽引
装置■7の導糸孔17bに張り渡されている緯糸Wが、
緯糸通しノズル19からの噴射流に乗って導糸孔17b
から緯糸貯留装置10の巻き付けアームlOa内に吹き
通されるとともに、巻き付けアームlOaからの緯入れ
メインノズル本体11aの入り口に向かう噴射流に乗っ
て緯入れメインノズル本体11aの入り口付近に到達さ
れ、緯入れメインノズル本体11aの入り口に発生して
いる吸引力で緯入れメインノズル本体!la内に取り込
まれ、第1エゼクタノズル11bと第2エゼクタノズル
11cと複数の緯入れサブノズル20とからの噴射流で
反緯入れメインノズル側へ飛走される(第7図参照)。
(ロ)セクションS45に示すように上記緯糸Wの飛走
で胴切れセンサ5が糸有りを検出すると、セクションS
4Bで緯糸通しノズル19と第2エゼクタノズルllb
との噴射を停止するとともに第1エゼクタノズルIla
の噴射圧を製織運転時の緯入れ動作圧に設定し、セクシ
ョンS47で緯糸テンサ16を弱把持状態に設定し、セ
クション94Bで測長風IDcをドラム10bに突入し
、セクションS49で巻き付けアーム10aを正転させ
、セクションS50に示すように貯留量センサ6で緯糸
貯留装置10の貯留量を検出し、その貯留量が緯入れl
ビック分以上の所定貯留量になったら、セクションS5
1で巻き付けアームlOaの正転を停止し、織機の製織
運転を再開し一連の処理動作を終わる(第7図参照)。
なお前記実施例においては、巻き付けアーム101の正
転と逆転との組み合わせ、つまり一方向への回転と逆方
向への回転との組み合わせにより経糸Y列から緯入れメ
インノズルIIに連なる不良糸Waを除去する構造を図
示して説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、第8.9図に示すようにすることもできる
第8図においては、第2図のセクションS25〜S37
に相当する部分をセクション560−872に変更して
、巻き付けアーム10aを正転または逆転のうちのいず
れかの一方向に回転するようにしである。具体的には第
2図のセクションS24で緯糸解除センサ7が糸有りを
検出して、ドラムJobから緯糸Wが全部解除された後
、第8図のセクション560(第2図のセクションS2
5に相当する)で巻き付けアームIOaの逆転を巻き付
けアームlOaの先端部が緯糸貯留量センサ6、緯糸解
除センサ7、測長風10cそれぞれと会合しない定位置
に停止し、セクションS61〜S63で測長風10cを
ドラム10bに突入するとともに、緯糸保持器2Iで緯
糸Wをしっかりと保持し、かつ巻き付けアーム10aを
1回一方向に回転、例えば正転することにより、緯入れ
メインノズル!lと巻き付けアーム10aとにわたって
張りわたされている緯糸Wが測長風10cに係留してド
ラム]Obに1巻き以下に巻き掛けられるとともに、緯
糸保持器21の保持と巻き付けアームIOaの回転とに
より不良糸Waが経糸Y列中から巻き付けアーム10a
側にたぐり寄せられる。そしてセクションS64.S6
5で緯糸保持器21から緯糸Wを解放するとともに、巻
き付けアームlOλが1回正転する前に測長風10cを
ドラムtabから退出することにより、経糸Y列中から
巻き付けアームIOa側にたぐり寄せらでドラム10b
に巻き掛けられた不良糸Waが、緯糸牽引装置17内で
の噴射流によりドラム10bから解除されながらパイプ
17c内に吹き込まれる。この後セクションS66で制
御機能部13がこれに予め設定されているプログラムに
より緯糸センサ!の検出状態を判断する。つまりセクシ
ョンS66で緯糸センサlが糸有りを検出している場合
には、緯糸Wが巻き付けアームIOa側に存在している
ので、セクションS67〜S69で測長風foeをドラ
ム10bに突入するとともに、緯糸保持器21で緯糸W
をしっかりと保持し、かつ巻き付けアーム10aを1回
前述と同方向に回転、つまり正転することにより、緯入
れメインノズル11と巻き付けアームlOaとにわたっ
て張りわたされている緯糸Wが測長風10cに係留して
ドラム10bに1@き以下に巻き掛けられるとともに、
緯糸保持器21の保持と巻き付けアーム10aの回転と
により不良糸Waか経糸Y列中から巻き付けアーム10
a側にたぐり寄せられる。
そしてセクションS70.S71で緯糸保持器2Iから
緯糸Wを解放するとともに、巻き付けアーム10aが1
回正転する萌に測長風10cをドラム10bから退出す
ることにより、経糸Y列中から巻き付けアームIOa側
にたぐり寄せられてドラムIObに巻き掛けられた不良
糸Waが、緯糸牽引装置17内での噴射流によりドラム
IObから解除されながらパイプ17c内に吹き込まれ
る。
この後セクションS72で制御機能部13がこれに予め
設定されているプログラムにより緯糸センサ1の検出状
態を判断する。このセクションS72で緯糸センサ1が
糸有りを検出している場合にはセクションS61に戻る
。一方上記セクション866、S72で緯糸センサlが
糸無しを検出している場合には第2図のセクション83
8〜S51の処理を実行する。この実施例によれば、巻
き付けアーム10aを一方向に回転させるだけであるの
で、巻き付けアーム10aを回転駆動する図外のモータ
の駆動制御が簡素化できる。
第9図においては、第2図のセクションS25〜S37
に相当する部分をセクションS80〜S86に変更し、
測長風10cの退出、突入を省略しである。具体的には
第2図のセクションS24で緯糸解除センサ7が糸有り
を検出して、ドラムIQbから緯糸Wが全部解除された
後、第9図のセクションS80 (第2図のセクション
S25に相当する)で巻き付けアーム10aの逆転を巻
き付けアームIOaの先端部が緯糸貯留量センサ6゜緯
糸解除センサ7、測長風10cそれぞれと会合しない定
位置に停止し、セクション581−S85で測長風10
cをドラム10bに突入するとともに、緯糸保持器21
で緯糸Wをしっかりと保持し、かつ巻き付けアーム10
aを1回一方向に回転、例えば正転することにより、緯
入れメインノズルIIと巻き付けアーム10aとにわた
って張りわたされている緯糸Wが測長風10cに係留し
てドラム10bに1巻き以下に巻き掛けられるとともに
、緯糸保持器21の保持と巻き付けアーム10aの回転
とにより不良糸Wλが経糸Y列中から巻き付けアーム1
0a側にたぐり寄せられる。
この後、緯糸保持器21から緯糸Wを解放するとともに
、巻き付けアーム10aを1回前述とは逆方向に回転、
つまり逆転することにより、上記ドラムlObに巻き掛
けられていた不良糸Waを含む緯糸Wがドラム10bか
ら解除されながら緯糸牽引装置17内での噴射流により
パイプ17c内に吹き込まれる。この後セクション88
6で制御機能部13がこれに予め設定されているプログ
ラムにより緯糸センサlの検出状態を判断する。このセ
クションS86で緯糸センサ1が糸有りを検出している
場合にはセクションS81に戻る、−方線糸センサlが
糸無しを検出している場合には第2図のセクション93
8〜S51の処理を実行する。この実施例によれば、測
長爪10cの突入。
退出を省略した分、制御機能部13の構造を簡素化でき
る。
また第3図に仮想線で示すように、緯糸牽引装置30を
設け、この緯糸牽引装置30により緯入れメインノズル
11と巻き付けアーム10aとにわたって張りわたされ
ている不良糸Waを含む緯糸Wを側方より保持、牽引し
て、経糸7列中から不良糸Waをたぐり寄せる構造にす
ることもできる。これは第2発明の実施例に相当する。
この牽引装置30は大まかには保持機構31と駆動機構
35とで構成されている。保持機構31は緯糸Wを保持
、解放するものであって、アクチュエータ32で一対の
アーム33を開閉駆動する構造になっている。駆動機構
35は図外の織機のサイドフレームに取り付けたシリン
ダで構成されており、シリンダ35の作動ロッド35a
にはアクチュエータ32が張力センサ36を介して取り
付けてあり、シリンダ35の伸縮駆動により保持機構3
1を緯糸Wを把持する保持位置と緯糸Wを保持し得ない
待避位置とに進退駆動させるとともに、保持。
牽引中の緯糸Wが受ける張力Tの所要の値を基準にして
緯糸Wを保持したまま保持位置と待避位置とに往復動作
することにより、保持した緯糸Wに振動を与えて、不良
糸Waの経糸Y列との食い込みをほどきながら、牽引す
るようになっている。
また上記各実施例において、第3図に仮想線で示すよう
に緯入れメインノズル11と緯糸貯留装置10との間に
エゼクタ効果を有する緯糸ガイド40を設け、緯糸Wを
巻き付けアーム10aから緯糸ガイド40を経由して緯
入れメインノズルIIに挿通するようにしても良い。こ
の場合には、巻き付けアーム10aの先端部を緯糸ガイ
ド40の入り口に指向させておき、不良糸Waを除去し
た後に、緯糸通しノズル19の噴射流により巻き付けア
ーム10aから緯糸ガイド40の入り口に到達した緯糸
Wの先端部が緯糸ガイド40のエゼクタ効果による入り
口での吸引力で緯糸ガイドに引き込まれ、緯糸ガイド4
0から緯入れメインノズル11に引き通される。なお、
上記実施例では空気噴射式織機について説明したが、こ
れに限らず例えば水噴射式等にも適用し得る。
また、測長装置のドラムについては、円筒状ドラム以外
にも、例えば線状の部材を複数配置してドラム周面を形
成するもの等適宜使用し得る。更に又、上記保持手段と
して緯糸把持装置を使用した場合を説明したが、これに
限らず第fO図に示すように、パイプ17にの内面を摩
擦抵抗の大きいゴム、プラスチックで構成し、更にこの
パイプ17Kを屈曲させることにより、緯糸の引き出し
抵抗を与え、緯糸を保持させてもよい。
発明の効果 以上のように第1の本発明によれば、緯入れメインノズ
ルよりも経糸列側に緯糸除去用装置を設けていないので
、緯入れメインノズルよりも経糸列側の構造がシンプル
となり、始動準備等の作業がし易くなる。さらに、測長
爪のドラムへの突入と緯糸保持装置の保持と巻き付けア
ームの回転との共働で、経糸列中から緯入れメインノズ
ルに連なる不良糸の経糸列との食い込みをほどきながら
、その中間部で切れることなく、経糸列中から確実に抜
き取ることができる。
第2の本発明によれば、第1の発明と同様に緯入れメイ
ンノズルの経糸列側の構造をシンプルにして、始動準備
等の作業がし易くなるうえ、緯糸牽引装置の牽引力で、
経糸列中から緯入れメインノズルに連なる不良糸を経糸
との食い込みをほどきながら、確実に抜き取ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、第2図は同実
施例のフローチャート、第3図は同実施例における織機
の緯入れ不良が生じた状態を示す構成図、第4.5.6
図は同実施例の不良糸除去途中の作用説明図、第7図は
同実施例の緯糸通し途中の作用説明図、第8.9図は本
発明の各界なる例を示すフローチャート、第10図は本
発明の他の実施例の説明図である。 IO・・・緯糸貯留装置、10a・・・巻き付けアーム
、10b・・・ドラム、lOc・・・測長爪、l!・−
・緯入れメインノズル、13・・・制御機能部、14・
・・常用カッタ、15・・・給糸体、21・・・緯糸保
持装置、30・・・緯糸牽引装置、Y・・・経糸、W・
・・緯糸、Wa・・・不良糸、。 第1 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給糸体より連なる緯糸を、巻き付けアームの回転
    によりドラム上に巻き付け、該ドラムの周囲に設けた測
    長爪をドラム周面に突入・退出させて緯糸を測長しつつ
    緯入れを行うに際し、緯入れ不良が発生したとき織機の
    緯糸切断機能を中止し、織機の製織運転を停止した後、
    前記巻き付けアームよりも給糸体側に設けた牽引装置に
    て、緯糸を牽引しつつ巻き付けアームを逆転してドラム
    上から緯糸を解除した後、経糸列中から巻き付けアーム
    に連なる不良糸を除去するようにしたものであって、前
    記ドラム上から緯糸を解除した後、前記牽引装置と巻き
    付けアームとに連なる緯糸を保持する保持手段と、該保
    持手段により緯糸を保持し、かつ前記測長爪を突入させ
    た状態で巻き付けアームを回転させて前記経糸列中に連
    なる不良糸を巻き付けアーム側に手繰り寄せ、この手繰
    り寄せた不良糸を前記牽引装置にて除去する制御機能部
    とを備えたことを特徴とする織機の緯入れ不良糸除去装
    置。
  2. (2)給糸体より連なる緯糸を、巻き付けアームの回転
    によりドラム上に巻き付け、該ドラムの周囲に設けた測
    長爪をドラム周面に突入・退出させて緯糸を測長しつつ
    緯入れを行うに際し、緯入れ不良が発生したとき織機の
    緯糸切断機能を中止し、織機の製織運転を停止した後、
    前記巻き付けアームよりも給糸体側に設けた牽引装置に
    て、緯糸を牽引しつつ巻き付けアームを逆転してドラム
    上から緯糸を解除した後、経糸列中から巻き付けアーム
    に連なる不良糸を除去するようにしたものであって、前
    記ドラム上から緯糸を解除した後、前記牽引装置と巻き
    付けアームとに連なる緯糸を保持する保持手段と、前記
    巻き付けアームとメインノズルに連なる緯糸を側方より
    把持、牽引させる緯糸把持・牽引手段と、前記保持手段
    により緯糸を保持した状態で前記緯糸把持・牽引手段に
    より緯糸を把持、牽引させて前記経糸列中に連なる不良
    糸を巻き付けアーム側に手繰り寄せ、この手繰り寄せた
    不良糸を前記牽引装置にて除去する制御機能部とを備え
    たことを特徴とする織機の緯入れ不良糸除去装置。
JP9983489A 1989-04-19 1989-04-19 織機の緯入れ不良糸除去装置 Pending JPH02277855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299478A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Tsudakoma Corp 流体噴射式織機の貯留ドラムの緯糸解舒装置
US9884739B2 (en) 2013-12-20 2018-02-06 Rieter Cz S.R.O. Method for removal of yarn, especially faulty yarn, from inter-storage of yarn at operating unit of textile machine and device for carrying out the method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299478A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Tsudakoma Corp 流体噴射式織機の貯留ドラムの緯糸解舒装置
US9884739B2 (en) 2013-12-20 2018-02-06 Rieter Cz S.R.O. Method for removal of yarn, especially faulty yarn, from inter-storage of yarn at operating unit of textile machine and device for carrying out the method

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