JPH0227748Y2 - - Google Patents
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- JPH0227748Y2 JPH0227748Y2 JP1984074897U JP7489784U JPH0227748Y2 JP H0227748 Y2 JPH0227748 Y2 JP H0227748Y2 JP 1984074897 U JP1984074897 U JP 1984074897U JP 7489784 U JP7489784 U JP 7489784U JP H0227748 Y2 JPH0227748 Y2 JP H0227748Y2
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- Japan
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- resin
- coated
- steel pipe
- joint body
- pipe
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- Expired
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 72
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 33
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Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は少なくとも外面に樹脂を被覆した樹脂
被覆鋼管を電気的絶縁状態で接続する防食継手に
関するものである。
被覆鋼管を電気的絶縁状態で接続する防食継手に
関するものである。
燃料ガス輸送配管の接続は、あらかじめ管に刻
刻したねじと管継手本体のねじを係合させるねじ
込み方式、および管継手本体とこの管継手本体に
係合する押輪と前記管継手本体内面と管外周とで
形成する空間に１つ又は複数のパツキン、リテー
ナ、あるいは管抜け止め用部品を保持してなる保
持リング等の環状部材を構成してなるメカニカル
接続方式の管継手がある。
刻したねじと管継手本体のねじを係合させるねじ
込み方式、および管継手本体とこの管継手本体に
係合する押輪と前記管継手本体内面と管外周とで
形成する空間に１つ又は複数のパツキン、リテー
ナ、あるいは管抜け止め用部品を保持してなる保
持リング等の環状部材を構成してなるメカニカル
接続方式の管継手がある。
当然管継手本体と管との絶縁があれば腐食を防
止することに大きな成果が得られる。従つて、最
近のメカニカル接続方式では自然腐食、電気腐食
の問題から外面部の防食の目的で、管継手本体、
押輪、管などに外面樹脂被覆を施し防食してい
る。
止することに大きな成果が得られる。従つて、最
近のメカニカル接続方式では自然腐食、電気腐食
の問題から外面部の防食の目的で、管継手本体、
押輪、管などに外面樹脂被覆を施し防食してい
る。
第１図に従来のメカニカル接続方式の例を示
す。
す。
管継手本体１と樹脂被覆鋼管３の間に設けたパ
ツキン４はリテーナ５を介してねじ付押輪２によ
り圧縮されて漏れ止め性能を発揮する。又防食に
おいては、管継手本体１の外面に被覆してある樹
脂７とねじ付押輪２の外面に被覆してある樹脂８
とその間に入れてあるコーキング材１０又ねじ付
押輪２と樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆９の間の
樹脂コーキング材１１により防食されている。
ツキン４はリテーナ５を介してねじ付押輪２によ
り圧縮されて漏れ止め性能を発揮する。又防食に
おいては、管継手本体１の外面に被覆してある樹
脂７とねじ付押輪２の外面に被覆してある樹脂８
とその間に入れてあるコーキング材１０又ねじ付
押輪２と樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆９の間の
樹脂コーキング材１１により防食されている。
抜け止め機構において、抜け止め部材６は樹脂
被覆鋼管３に引き抜き力がかかつた時ねじ付押輪
２のテーパ内面をすべり、樹脂被覆鋼管３の外面
樹脂被覆９にくいこんで引き抜け阻止力を出す方
式である。
被覆鋼管３に引き抜き力がかかつた時ねじ付押輪
２のテーパ内面をすべり、樹脂被覆鋼管３の外面
樹脂被覆９にくいこんで引き抜け阻止力を出す方
式である。
絶縁性能においては樹脂被覆鋼管３の外面樹脂
被覆９とパツキン４、リテーナ５は絶縁物で出来
ている為と、ねじ付押輪２をねじ込んだ状態では
抜け止め部材６が樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆
９を突き破らない様な構造になつている。又管端
部１４には、リング状の絶縁部材１２が入れてあ
り、管継手本体内のストツパー１３に当たつても
絶縁が保つような構造となつている。
被覆９とパツキン４、リテーナ５は絶縁物で出来
ている為と、ねじ付押輪２をねじ込んだ状態では
抜け止め部材６が樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆
９を突き破らない様な構造になつている。又管端
部１４には、リング状の絶縁部材１２が入れてあ
り、管継手本体内のストツパー１３に当たつても
絶縁が保つような構造となつている。
上記従来例によれば、管継手本体と押輪及び鋼
管の外面樹脂被覆面との間は、各々、外面に被覆
した樹脂層とコーキング材が連続的に形成されて
いるのでここまでは絶縁が保たれていると言え
る。ところが内部の接続部分、即ち切断後の樹脂
被覆鋼管の端面は樹脂被覆されていない地金部が
露出した部分もあるので、管継手本体内周面に設
けてある管のストツパー（管の差し込み長さを決
めるためのもの）と呼ばれる突起物に管端面の地
金部が当つて導通し絶縁が破壊されてしまう。従
つてこの不具合を防止するために、上記従来技術
のように管端面に樹脂で作られたリング状の絶縁
部材を取り付けるか、あるいは管端面をストツパ
ーに突き当てない方法が取られてきた。しかしな
がら、前者では管端面１４に絶縁部材１２を必ず
装着しなけらばならず、部品数が増し、接続作業
が繁雑で組立中に絶縁部材１２が管端部１４から
抜け落ちていたり、あるいは又絶縁部材の装着を
忘れたまま接続したりする問題があつた。
管の外面樹脂被覆面との間は、各々、外面に被覆
した樹脂層とコーキング材が連続的に形成されて
いるのでここまでは絶縁が保たれていると言え
る。ところが内部の接続部分、即ち切断後の樹脂
被覆鋼管の端面は樹脂被覆されていない地金部が
露出した部分もあるので、管継手本体内周面に設
けてある管のストツパー（管の差し込み長さを決
めるためのもの）と呼ばれる突起物に管端面の地
金部が当つて導通し絶縁が破壊されてしまう。従
つてこの不具合を防止するために、上記従来技術
のように管端面に樹脂で作られたリング状の絶縁
部材を取り付けるか、あるいは管端面をストツパ
ーに突き当てない方法が取られてきた。しかしな
がら、前者では管端面１４に絶縁部材１２を必ず
装着しなけらばならず、部品数が増し、接続作業
が繁雑で組立中に絶縁部材１２が管端部１４から
抜け落ちていたり、あるいは又絶縁部材の装着を
忘れたまま接続したりする問題があつた。
又後者では、接続作業時の押輪２の締め付けに
よりこれにつれて樹脂被覆鋼管３も回転しながら
継手本体内へ前進することがあり、管端面がスト
ツパー１３に突当たり、樹脂被覆鋼管３と継手本
体１が導通して絶縁が破壊される問題があつた。
よりこれにつれて樹脂被覆鋼管３も回転しながら
継手本体内へ前進することがあり、管端面がスト
ツパー１３に突当たり、樹脂被覆鋼管３と継手本
体１が導通して絶縁が破壊される問題があつた。
本願考案は上記の問題を解消し、管端部に絶縁
部材を装着せずに管の挿入深さを一定にすると共
に確実に絶縁が保てる防食継手を提供するもので
ある。
部材を装着せずに管の挿入深さを一定にすると共
に確実に絶縁が保てる防食継手を提供するもので
ある。
本願考案は、少なくとも外面に樹脂を被覆した
樹脂被覆鋼管の切断端部の外面樹脂被覆部に当接
する傾斜面のある突起部を内周に備える外面樹脂
被覆継手本体と、前記継手本体との螺合によつて
前記継手本体の開口端部内面に装着する環状パツ
キンを前記樹脂被覆鋼管の外面樹脂被覆面に押圧
する外面樹脂被覆袋ナツトとを有し、前記継手本
体の外面を被覆する樹脂部端部と前記袋ナツトの
外面を被覆する樹脂部端部との間及び前記袋ナツ
トの外面を被覆する樹脂部の他の端部と前記樹脂
被覆鋼管の外面を被覆する樹脂部との間を各々絶
縁シーリング材料を充填したことを特徴とする防
食継手である。
樹脂被覆鋼管の切断端部の外面樹脂被覆部に当接
する傾斜面のある突起部を内周に備える外面樹脂
被覆継手本体と、前記継手本体との螺合によつて
前記継手本体の開口端部内面に装着する環状パツ
キンを前記樹脂被覆鋼管の外面樹脂被覆面に押圧
する外面樹脂被覆袋ナツトとを有し、前記継手本
体の外面を被覆する樹脂部端部と前記袋ナツトの
外面を被覆する樹脂部端部との間及び前記袋ナツ
トの外面を被覆する樹脂部の他の端部と前記樹脂
被覆鋼管の外面を被覆する樹脂部との間を各々絶
縁シーリング材料を充填したことを特徴とする防
食継手である。
〔作 用〕
上記のとおり、本願考案はメカニカル接続方式
の継手において、その継手本体と押輪及び鋼管と
の間を各々樹脂被覆層を形成しかつ絶縁シーリン
グ材を充填して絶縁すると共に継手本体内には管
が進入する方向へ傾斜する傾斜面のある突起部
（ストツパー）を形成した。従つてこの傾斜面に
は、樹脂被覆鋼管の切断端部において一番外側に
位置する外面樹脂被覆部のみが当接し、地金部は
接触することがない。従つて、継手の外部及び内
部にわたつて確実な電気絶縁が達成され完全防食
継手となる。
の継手において、その継手本体と押輪及び鋼管と
の間を各々樹脂被覆層を形成しかつ絶縁シーリン
グ材を充填して絶縁すると共に継手本体内には管
が進入する方向へ傾斜する傾斜面のある突起部
（ストツパー）を形成した。従つてこの傾斜面に
は、樹脂被覆鋼管の切断端部において一番外側に
位置する外面樹脂被覆部のみが当接し、地金部は
接触することがない。従つて、継手の外部及び内
部にわたつて確実な電気絶縁が達成され完全防食
継手となる。
第２図、第３図は本考案の一実施例を示す部分
断面図である。継手本体１の外面に樹脂７を被覆
すると共に押輪２の外面に樹脂８を被覆してあ
り、継手本体１と押輪２の被覆樹脂７，８間には
シーリング材料、例えば樹脂コーキング材１０に
よつて密封される。継手本体１の端部開口部には
パツキン４が装着され、パツキン４は押輪２の継
手本体１への締付けによつてリテーナ５を介して
押圧され継手本体１内に挿入された外面樹脂被覆
鋼管３の樹脂被覆部９の外面を圧縮してシールす
る。
断面図である。継手本体１の外面に樹脂７を被覆
すると共に押輪２の外面に樹脂８を被覆してあ
り、継手本体１と押輪２の被覆樹脂７，８間には
シーリング材料、例えば樹脂コーキング材１０に
よつて密封される。継手本体１の端部開口部には
パツキン４が装着され、パツキン４は押輪２の継
手本体１への締付けによつてリテーナ５を介して
押圧され継手本体１内に挿入された外面樹脂被覆
鋼管３の樹脂被覆部９の外面を圧縮してシールす
る。
抜け止め部材６は押輪２のテーパ内面に装着さ
れ、外面樹脂被覆鋼管３に引抜き力が作用すると
外面樹脂被覆鋼管３と共に抜け止め部材６が押輪
の端部側に移動され押輪のテーパ内面によつて抜
け止め部材６が絞られ外面樹脂被覆鋼管３の外面
樹脂被覆部９に食い込み、引き抜き阻止力が発生
する。又押輪２の端部側内面には樹脂ーキング材
１１をあらかじめ装着してあり、継手本体１と押
輪２との締付けによつてコーキング材１１が押輪
外面の樹脂８と接続される外面樹脂被覆鋼管３の
外面樹脂被覆部９との間を密封する。
れ、外面樹脂被覆鋼管３に引抜き力が作用すると
外面樹脂被覆鋼管３と共に抜け止め部材６が押輪
の端部側に移動され押輪のテーパ内面によつて抜
け止め部材６が絞られ外面樹脂被覆鋼管３の外面
樹脂被覆部９に食い込み、引き抜き阻止力が発生
する。又押輪２の端部側内面には樹脂ーキング材
１１をあらかじめ装着してあり、継手本体１と押
輪２との締付けによつてコーキング材１１が押輪
外面の樹脂８と接続される外面樹脂被覆鋼管３の
外面樹脂被覆部９との間を密封する。
継手本体１の内面中央部で外面樹脂被覆鋼管３
の挿入深さを一定に規定するストツパー位置に管
が進入する方向へ傾斜する。即ち開口端部側から
中央軸線側に向かう傾斜面を有する突起１３が継
手本体内面の対称位置に２カ所設けてある。第３
図は、突起１３の傾斜面に外面樹脂被覆鋼管３が
突当てられた状態の拡大図で、外面樹脂被覆鋼管
３が本体１内に挿入されて突起１３に突当たる
と、外面樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆部９のみ
が突起１３の傾斜面に当接して外面樹脂被覆鋼管
３の挿入深さが規制されると共に外面樹脂被覆鋼
管３の管端地金部１４は突起１３と接触しないの
で継手本体１と外面樹脂被覆鋼管３との電気的絶
縁が保証されて接続でき電気的腐食が防止され
る。
の挿入深さを一定に規定するストツパー位置に管
が進入する方向へ傾斜する。即ち開口端部側から
中央軸線側に向かう傾斜面を有する突起１３が継
手本体内面の対称位置に２カ所設けてある。第３
図は、突起１３の傾斜面に外面樹脂被覆鋼管３が
突当てられた状態の拡大図で、外面樹脂被覆鋼管
３が本体１内に挿入されて突起１３に突当たる
と、外面樹脂被覆鋼管３の外面樹脂被覆部９のみ
が突起１３の傾斜面に当接して外面樹脂被覆鋼管
３の挿入深さが規制されると共に外面樹脂被覆鋼
管３の管端地金部１４は突起１３と接触しないの
で継手本体１と外面樹脂被覆鋼管３との電気的絶
縁が保証されて接続でき電気的腐食が防止され
る。
以上のごとく本考案は、少なくとも外面に樹脂
を被覆した樹脂被覆鋼管の切断端部を継手本体内
に設けた突起部に突当てた後接続しても電気的絶
縁が確実に保証されるので、従来の管端に装着し
ていた絶縁部材が不要で、鋼管を常に決められた
深さに挿入して接続できる安全防食継手を得るこ
とができる。
を被覆した樹脂被覆鋼管の切断端部を継手本体内
に設けた突起部に突当てた後接続しても電気的絶
縁が確実に保証されるので、従来の管端に装着し
ていた絶縁部材が不要で、鋼管を常に決められた
深さに挿入して接続できる安全防食継手を得るこ
とができる。
第１図は従来のメカニカル接続方式における防
食継手の一部断面図、第２図は本考案の一実施例
を示す一部断面図、第３図は第２図のストツパー
部を示す拡大断面図である。 １……管継手本体、２……押輪、３……鋼管、
４……外面樹脂被覆部、１３……突起、１４……
管端部。
食継手の一部断面図、第２図は本考案の一実施例
を示す一部断面図、第３図は第２図のストツパー
部を示す拡大断面図である。 １……管継手本体、２……押輪、３……鋼管、
４……外面樹脂被覆部、１３……突起、１４……
管端部。
Claims (1)
- 少なくとも外面に樹脂を被覆した樹脂被覆鋼管
の切断端部の外面樹脂被覆部に当接する傾斜面の
ある突起部を内周に備える外面樹脂被覆継手本体
と、前記継手本体との螺合によつて前記継手本体
の開口端部内面に装着する環状パツキンを前記樹
脂被覆鋼管の外面樹脂被覆面に押圧する外面樹脂
被覆袋ナツトとを有し、前記継手本体の外面を被
覆する樹脂部端部と前記袋ナツトの外面を被覆す
る樹脂部端部との間及び前記袋ナツトの外面を被
覆する樹脂部の他の端部と、前記樹脂被覆鋼管の
外面を被覆する樹脂部との間を各々絶縁シーリン
グ材料を充填したことを特徴とする防食継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489784U JPS60185786U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 防食継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489784U JPS60185786U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 防食継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185786U JPS60185786U (ja) | 1985-12-09 |
| JPH0227748Y2 true JPH0227748Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30615615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7489784U Granted JPS60185786U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 防食継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185786U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8980045B2 (en) | 2007-05-30 | 2015-03-17 | Applied Materials, Inc. | Substrate cleaning chamber and components |
| US9481608B2 (en) | 2005-07-13 | 2016-11-01 | Applied Materials, Inc. | Surface annealing of components for substrate processing chambers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430165B2 (ja) * | 1972-02-17 | 1979-09-28 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4726206U (ja) * | 1971-04-12 | 1972-11-24 | ||
| JPS5430165U (ja) * | 1977-08-01 | 1979-02-27 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP7489784U patent/JPS60185786U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430165B2 (ja) * | 1972-02-17 | 1979-09-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9481608B2 (en) | 2005-07-13 | 2016-11-01 | Applied Materials, Inc. | Surface annealing of components for substrate processing chambers |
| US8980045B2 (en) | 2007-05-30 | 2015-03-17 | Applied Materials, Inc. | Substrate cleaning chamber and components |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60185786U (ja) | 1985-12-09 |
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