JPH02277281A - プリント板のエッチング方法及びその装置 - Google Patents

プリント板のエッチング方法及びその装置

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JPH02277281A
JPH02277281A JP9978089A JP9978089A JPH02277281A JP H02277281 A JPH02277281 A JP H02277281A JP 9978089 A JP9978089 A JP 9978089A JP 9978089 A JP9978089 A JP 9978089A JP H02277281 A JPH02277281 A JP H02277281A
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益男 飯田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント板のエツチング方法及びその装置に関
し、特に、プリント板表面に対して空気中でのエツチン
グ液スプレーによるエツチング及びエツチング浴中での
エツチング液噴流によるエツチングの2段階エツチング
を特徴とするプリント板のエツチング方法及びその方法
の実施に適した装置に関する。
〔従来の技術〕
絶縁基板に銅箔を積層したプリント仮に回路パターンを
形成する際、不要部分の銅は通常エツチングにより取り
除かれる。従来のエツチング法は、プリント板表面に対
して空気中でエツチング液をスプレーし、ホトレジスト
の被覆されていない部分の銅をエツチングする方法が主
流である。
このようなエツチング法を工業的に実施するには、エツ
チング装置本体内を通過する搬送装置にプリント板を載
置し、搬送されるプリント板表面にエツチング液を空気
中でスプレーするものが多い。
C発明が解決すべき課題〕 しかしながら、このように空気中でエツチング液をスプ
レーすると、プリンl−+7N表面にスプレーされたエ
ツチング液は該表面に衝突した後、該表面に沿って四方
へ流れる。プリント板表面でのこのようなエツチング液
の挙動は、プリント板表面の均一なエツチングを妨げ、
中央部より周辺部へ向かって工・ンチング量の増大が起
こることが判っている(約20%程)。
また、プリント板に形成される回路パターンは一般にパ
ターン密度の粗密がある。このようなパターン密度に粗
密のあるプリント板表面に対し、空気中でエツチング液
のスプレーを行うと、粗の部分のエツチング量は密の部
分より増加する傾向にある。そのため粗の部分のサイド
エツチングも大きくなる。
本発明はかかる従来のプリント板のエツチング液におけ
る問題点を解決し、均一で精度の高いエツチングを行う
方法を提供することを目的とするものである。
また、本発明は前記方法を実施するのに適したエツチン
グ装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、前記課題を解決し本発明の目的を達成する
ために多大の研究をした結果、空気中でのエツチング液
スプレーによる第1のエツチングを目的とする量の途中
まで行い、残りを第1のエツチングと逆のエツチング特
性を有する第2のエツチングにより行えば、均一なエツ
チングが得られるという知見を得、それを基に本発明は
なされた。
本発明のプリント板のエツチング方法は、空気中におい
てプリント板の表面にエツチング液をスプレーし第1の
エツチングを行う工程と、エツチング浴中において前記
表面にエツチング液の噴流を当てつつ第2のエツチング
を行う工程と、を有し両工程のうちいずれか一方を先に
行い他方を後に行うことを特徴とする。
次に、このようなエツチング方法を実施するのに適した
本発明のエツチング装置は、装置本体1内に設けられた
空間部2及びエツチング浴槽3と、前記空間部2及びエ
ツチング浴槽3中のいずれか一方から他方に順にプリン
ト板を搬送するための搬送装置5と、前記空間部2を搬
送されるプリント板の表面に向けてエツチング液を空気
中でスプレーするための第1のスプレー手段12と、前
記エツチング浴槽3中をエツチング液に浸漬されて搬送
されるプリント板の表面に向けてエツチング液の噴流を
当てるための第2のスプレー手段18とを具備すること
を特徴とする。
本発明の方法及び装置は、プリント板の片面のみをエツ
チングする場合、及び両面を同時にエツチングする場合
のいずれにも適用できる。
片面にのみエツチングする場合は、搬送装置によって搬
送されるプリント板のエツチング面に合わせて、搬送装
置の上方または下方からエツチング液をスプレーし且つ
、噴流を当て、両面に同時にエツチングする場合は、搬
送装置の上方及び下方から同時にエツチング液をスプレ
ーし且つ、噴流を当てればよい。
〔作   用〕
空気中において、プリント板の表面にエツチング液をス
プレーして第1のエツチングを行うと、前述のようにプ
リント板表面の中央部より周辺部のエツチング量が大き
くなり、また、パターンの密な部分より粗な部分のエツ
チング量が大きくなる。そのように不均一な特性でエツ
チングされたプリント板に対し、次にエツチング浴中で
その表面にエツチングの噴流を当てつつ第2のエツチン
グを行うと、該第2のエツチング特性は第1のエツチン
グ特性と逆、即ち中央部より周辺部のエツチング量及び
、パターンの祖の部分より密の部分のエツチング量が共
に小さくなる特性を有するので、両エツチングを併用す
ることにより、均一にエツチングがなされたプリント板
を得ることができる。
〔実 施 例〕
次に、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のプリント板のエツチング方法を実施す
るためのエツチング装置の一例を示す正面断面図であり
、第2図は第1図のA−A断面図である。
装置本体l内に空間部2及びエツチング浴槽3が設けら
れると共に、該空間部2及びエツチング浴槽3中にプリ
ント板4を順に搬送するための搬送装置5が設けられて
いる。
図示の搬送装置5はローラコンベア式の例であり、装置
本体1内を直線状に通過する全搬送路にわたって下側ロ
ーラ6が適宜の間隔で設けられ、空間部2及びエツチン
グ浴槽3等のプリント板の下面に噴流が衝突する位置に
おいては、上側ローラ7が適宜膜は設けられている。
これら下側ローラ6及び上側ローラ7は、第2図に示さ
れているように、搬送方向と直角方向に配置されている
下側軸8及び上側軸9に夫々一定間隔で複数個ずつ固定
されている。各ローラはゴム製の比較的厚さの薄い円板
形状をなし、軸貫通方向にエツチング液を流通させるた
めの流通孔が多数形成されている。
下側軸8及び上側軸9の一端部は装置本体lに軸支され
、他端部は夫々ベベルギヤ10及び11を介して搬送方
向に平行な2本の駆動軸に連結されている。各駆動軸は
互いに反対方向に同期して回転するようにギヤ結合され
ると共に、共通の駆動源によって駆動される(駆動源等
は周知のものであり図面上省略されている)。
空間部2には搬送装置5を挟むようにその上方及び下方
に第1のスプレー手段12が設けられている。図示の装
置はプリント板の両面を同時にエツチングできる装置で
あり、上方及び下方に設けられた第1のスプレー手段1
2は、プリント板のエツチングを片面ずつ受は持つ。し
かし、上方または下方のいずれかの(好ましくは下方の
)第1のスプレー手段12の弁(図示せず)を閉じて、
スプレーを停止させ、プリント板の片面のみのエツチン
グ用としても使用できるようになっている。
上方及び下方に設けられた夫々の第1のスプレー手段1
2は、搬送方向に平行な主ヘッダー13゜該主ヘッダー
13から直角方向に分岐された複数の分岐ヘッダー14
及び各分岐へ・ソダー14の夫々に適宜の間隔で設けら
れた複数のスプレーノズル15から構成されている。こ
れら各スプレーノズル15は空間部2を搬送されるプリ
ント板4の表面に向けてエツチング液をスプレーするよ
うに配置されている。
次に、エツチング浴槽3はその上方が開放され且つ、プ
リント、板4が通過できるようにその夫々の側壁の対応
する2箇所の位置に開口部16及び17が設けられてい
る。該浴槽3内には搬送装置5を挟むようにその上方及
び下方に第2のスプレー手段18が設けられている。こ
の上方と下方に設けられた第2のスプレー手段18のプ
リント板表面に対するエツチング分担については、前述
した第1のスプレー手段12の場合と同様である。
上方及び下方に設けられた夫々の第2のスプレー手段1
日は、搬送方向に平行な主ヘッダー19゜該主ヘッダー
19から直角方向に分岐された複数の分岐ヘッダー20
及び各分岐ヘッダー20の夫々に適宜の間隔で設けられ
た複数のスプレーノズル21から構成されている。これ
ら各スプレーノズル21はエツチング浴槽3中をエツチ
ング液に浸漬されて搬送されるプリント板4の表面に向
けてエツチング液の噴流を当てるように、そのスプレ一
方向が定められている。
装置本体l内の下部には所定量のエツチング液を貯留す
るための液留め22が設けられている該液留め22内の
エツチング液23はヒーター等の加熱装置24及び冷却
装置25によって所定温度に維持される。冷却装置25
は例えば冷却水等の冷媒を通した冷却コイルを用いるこ
とができる。
温度コントロールは液留め22内に設けられた温度セン
サー(図示せず)の温度信号を制御回路26において設
定値と比較し、前記加熱装置24の出力または冷却装置
25の冷媒量等をコントロールすることによってなされ
る。
液留め22内のエツチング液23は、配管27から導出
され図示しない加圧ポンプによって加圧されて配管28
へ導入され、第1の分岐配管29により第1のスプレー
手段12の各主ヘソグー13.第2の分岐配管30によ
り第2のスプレー手段18の主ヘッダーI9へ夫々供給
される。なお、液留め22の底部には、液撹拌ポンプに
連通ずる配管31が設けられ、更に、新しいエツチング
液補給用の配管(図示せず)が接続される。
なお、装置本体1の上部は保守点検等のため複数に分υ
1された開口部32が設けられ、各開口部32はふた3
3によって閉鎖されている。各ふた33の間隙34は液
シールのために水が満たされている。
次に、第1図及び第2図に示したエツチング装置の作用
を説明する。先ず、新たなエツチング液を補給配管から
補給し、加圧ポンプによって加圧して配管28から装置
本体1へ導入する。
導入されたエツチング液は第1の分岐配管29−主ヘッ
ダー13−分岐ヘッダー14−スプレーノズル15のル
ートを経て空間部2ヘスプレーされると共に、第2の分
岐配管3〇−主ヘソゲー19−分岐ヘツタ−20−スプ
レーノズル21のルートを経てエツチング浴槽3内にス
プレーされる。
空間部2ヘスプレーされたエツチング液はそのまま液留
め22へ落下する。一方、エツチング浴槽3内ヘスプレ
ーされたエツチング液は該槽3内の液位を上昇させ、そ
の上部の開口部からオーバフローすると共に、一部はそ
の側壁の開口部16及び17から流出し、共に液留め2
2へ落下する。
そして、加熱装置24または冷却装置25によりエツチ
ング液23の温度をコントロールして所定温度とする。
この状態で搬送装置5を起動することによりエツチング
準備が完了する。(なお、搬送装置5の起動はそれ以前
でもよい。)次に、エツチングすべきプリント板4を第
1図の左方から矢印のように装置本体1に導入する。プ
リント族4は搬送装置5により搬送され空間部2を通過
中に、第1のスプレー手段12により空気中においてそ
の表面にスプレーされ第1のエツチングがなされる。
続いてプリント板4は搬送装置5によりエツチング浴槽
3へ導入され、その工・ノチング浴中を通過中に、第2
のスプレー手段18によるエツチング液噴流をその表面
に当てられつつ、第2のエツチングがなされる。
第1のエツチング及び第2のエツチングが完了したプリ
ント板4は、そのまま搬送装置5により搬送され、第1
図の右方へ矢印のように装置本体1から排出される。プ
リント板4は次いで図示しない洗浄装置へ搬送されて後
処理される。
第Iのエツチング及び第2のエツチングの夫々のエツチ
ング量比は、例えば第1のスプレー手段12と第2のス
プレー手段18の搬送方向の長さの割合を変えることに
より変化することができる。−例として第1のスプレー
手段12の長さを長めに設計しておき、スプレーすべき
分岐ヘッダー14の本数を開閉弁(図示せず)等により
調整する方法がある。この第1のエツチングと第2のエ
ツチングの量比は、前述したような夫々のエツチング特
性を考慮し、Q締約に均一なエッチ。ング特性が得られ
るように定められるが、その最適値は実験によることが
好ましい。
次に第1図及び第2図に示したエツチング装置を使用し
た実験例を示す。
く装 置 仕 様〉 第1のスプレー手段12;搬送方向に沿って21Cm間
隔で5個のヘッダー14.各分岐ヘッダー14には8個
の口径1.2鶴のスプレーノズル第2のスプレー手段1
8;搬送方向に沿って100cI11長さのエツチング
浴槽3中に、50cm間隔で5個の分岐ヘッダー20.
各ヘッダー20には12個の口径1.2鰭のスプレーノ
ズル 〈エツチング液〉 アルカリエツチング液(アルカリエッチャント)でメル
テックス株式会社製の商品名Aプローセスを用いる。そ
の組成は、液11中に銅成分145g、塩素145g〜
170g、  トータルアンモニウムNH:1(N) 
8.0〜9.2g、残部水温度;50℃ 圧力; 1 kg/crl (スプレーノズルにおいて
)くプリント板〉 60cmX5Qcm、厚さ2.0龍のガラス繊維補強エ
ポキシ基板の両面に50ミクロン厚の銅箔を積層。
該銅箔の両面にパターン、粗密含み幅80ミクロンの多
数の回路が間隔80ミクロンで配線された回路パターン
をホトレジストにより施した。
上記条件でプリント板を0.5m/minの速度で装置
内を通過させ、次いで洗浄・乾燥した後、要部を切取り
、その断面を顕微鏡観察(倍率100倍)した。その結
果、周辺部と中央部とのエツチング量の差は認められな
かった。また、回路パターンの粗部骨と密部骨において
も同様であった。
〔発明の効果〕
本発明のプリント板のエツチング方法は以上のような構
成としたので、プリント板の中央部と周辺部間、及び回
路パターンの粗部骨と密部分間のエツチング量の差が実
質的にない均一なエツチングができる。
また、前記方法を実施するに適した本発明のエツチング
装置は、多数のプリント板を連続的に且つ効率良く均一
にエツチングすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリント板のエツチング方法を実施す
るためのエツチング装置の一例を示す正面断面図、第2
図は第1図のA−A断面図。 1・・・装置本体     2・・・空間部3・・・エ
ツチング浴槽  4・・・プリント板5・・・搬送装置
     6・・・下側ローラ7・・・上側ローラ  
  8・・・下側軸9・・・上側軸      10.
11・・・ベベルギヤ12・・・第1のスプレー手段1
3.19・・・主ヘッダー14.20・・・分岐ヘソグ
ー 15、21・・・スプレーノズル16.17.32・・
・開口部18・・・第2のスプレー手段22・・・液留
め23・・・エツチング液   24・・・加熱装置2
5・・・冷却装置     26・・・制御回路27.
28・・・配管     29・・・第1の分岐配管3
0・・・第2の分岐配管  31・・・配管33・・・
ふた       34・・・間隙代理人  弁理士 
窪1) 卓美

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)空気中においてプリント板の表面にエッチング液を
    スプレーし第1のエッチングを行う工程と、エッチング
    浴中において前記表面にエッチング液の噴流を当てつつ
    第2のエッチングを行う工程と、を有し両工程のうちい
    ずれか一方を先に行い他方を後に行うことを特徴とする
    プリント板のエッチング方法。 2)装置本体(1)内に設けられた空間部(2)及びエ
    ッチング浴槽(3)と、前記空間部(2)及びエッチン
    グ浴槽(3)中のいずれか一方から他方に順にプリント
    板を搬送するための搬送装置(5)と、前記空間部(2
    )を搬送されるプリント板の表面に向けてエッチング液
    を空気中でスプレーするための第1のスプレー手段(1
    2)と、前記エッチング浴槽(3)中をエッチング液に
    浸漬されて搬送されるプリント板の表面に向けてエッチ
    ング液の噴流を当てるための第2のスプレー手段(18
    )とを具備してなるプリント板のエッチング装置。
JP9978089A 1989-04-18 1989-04-18 プリント板のエッチング方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2724354B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1079565A (ja) * 1996-08-06 1998-03-24 Kenshin Ka Pc板エッチング法
CN114051326A (zh) * 2022-01-13 2022-02-15 广州添利电子科技有限公司 一种线路板及其加工方法

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JPH1079565A (ja) * 1996-08-06 1998-03-24 Kenshin Ka Pc板エッチング法
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