JPH022771A - 回線走査回路 - Google Patents

回線走査回路

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JPH022771A
JPH022771A JP63146768A JP14676888A JPH022771A JP H022771 A JPH022771 A JP H022771A JP 63146768 A JP63146768 A JP 63146768A JP 14676888 A JP14676888 A JP 14676888A JP H022771 A JPH022771 A JP H022771A
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JP
Japan
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line
lines
scan
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scanning
Prior art date
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Application number
JP63146768A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Okazaki
修一 岡崎
Yutaka Ishikawa
裕 石川
Kazuyoshi Suzuki
一義 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数の回線を順次スキャンして、回線からの割
込要求を検出する回線走査回路に関する。
[従来の技術] 第2図は通信制御装置の概略構成図である。第2図にお
いて、1は中央処理装置(以下、CPUという)、2は
基本ユニット(以下、CCEという)、3.3 、・・
・ 3 は回線接続ユニット!   2     n (以下、LUという)である。
CPUIとCCE2とはインタフェースバス4を介して
接続され、CCE2と各LU3 .3 、・・・ 3 
とはインタフェースバス5を介して並列に接続されてい
る。
次に、第3図は第2図に示したCCE2の概略構成図で
ある。第3図において、6はCCE2を制御するマイク
ロプロセッサ、7は回線制御端〒)?を記憶しているロ
ーカルメモリ(以下、LMという)、8は回線番号を記
憶しているラインナンバレジスタ(以下、LNRという
)、9はインタフェース制御部(以下、INTという)
、10は回線走査回路(以下、5CANという)である
マイクロプロセッサ6とINT9とはインタフェースバ
ス11を介して接続され、INT9とCPU1とはイン
タフェースバス12を介して接続されている。
又、マイクロプロセッサ6と5CANIOとはインタフ
ェースバス13を介して接続され、マイクロプロセッサ
6とLM7とはデータバス14を介して接続され、さら
に、マイクロプロセッサ6とLM7及びLNR8とはア
ドレスバス16を介してそれぞれ接続されている。
マイクロプロセッサ6は例えばビットスライスマイクロ
プロセッサ等の高速のマイクロプロセッサで構成されて
おり、汎用的に使用できる手順制御プログラムが内蔵さ
れている制御メモリ(以下、CN3という)17を有し
ている。
次に、第4図は第3図に示した従来のS CANloの
ブロック図である。このS CA N toは本願出願
人が先に出願した「回線走査方式」 (特開昭61−5
6547号)に記載したものである。
5CANIOは4個の回線基板22a s 22b 、
 22c及び22dが接続されており、回線基板22a
〜22dはそれぞれ4本ずつの回線が接続されている。
これらの各回線は0番から15番までの番号により、特
定される。
第4図において、23はスキャンモードレジスタ、24
はROM、25は走査レジスタ、26は共通制御回路、
31a 、 31b 、 31c 、 31dは回線ア
ダプタ、32a 、 32b 、 32c 、 32d
は割込回路、33a 、 33b 、。
33c 、 33dはAND回路である。
スキャンモードレジスタ23は優先スキャンを行なう優
先スキャン回線数及びスキャンスキップを行なうスキャ
ンスキップ回線数を保持している。
優先スキャンとは、高速回線をスキャンする割合を他の
回線よりも多くして、高速回線からの割込要求を優先的
に受は付ける機能である。
又、スキャンスキップとは、未使用回線スロットの回線
走査を抑止することにより、回線走査を効率的に行なう
機能である。
優先スキャンを行なう回線(以下、優先スキャンを行な
う回線を優先回線といい、優先スキャンを行なわない回
線を非優先回線という)は、優先スキャン回線数により
、回線番号Oから昇順に設定する。例えば、優先スキャ
ン回線数を2に設定すると、回線番号0及び1の回線が
優先回線になる。
又、スキャンスキップを行なう回線(以下、スキャンス
キップ回線という)は、スキャンスキップ回線数に従っ
て回線番号15から降順に設定する。
例えば、スキャンスキップ回線数を4に設定すると、回
線番号15.14.13及び12の回線がスキャンスキ
ップ回線になる。
優先スキャン回線数及びスキャンスキップ回線数は、シ
ステム生成時にメモリ(図示せず)に設定される優先ス
キャン回線数及びスキャンスキップ回線数、並びにマイ
クロプロセッサ(図示せず)がセンスした各回線の実装
、未実装状態に応じてスキャンモードレジスタ23にセ
ットされる。
ROM 24はスキャンモードレジスタ23から信号線
群S 及びS7を介して入力される優先スキャン回線数
及びスキャンスキップ回線数、並びに走査レジスタ25
から信号線群S 及びS9を介して入力される優先走査
スロット数及び回線走査タイムスロット番号(回線走査
を行なう回線番号)に基づいて、回線走査比率を指定す
る優先走査スロット値及び回線走査を行なう回線番号を
示す回線走査タイムスロット番号を出力する。
なお、回線走査比率とは、非優先回線に対して回線走査
タイムスロットを1回割り当てる間に、優先回線に対し
て回線走査タイムスロットを何回割り当てるのかを示す
ものである。
例えば、回線走査比率が4のときは、非優先回線に対し
て回線走査タイムスロットを1回割り当てる間に、優先
回線に対して回線走査タイムスロットを4回割り当てる
ことになる。
回線走査比率が4の場合、信号線群S1□の優先走査タ
イムスロット値は、全回線を1回走査する間に0から1
.2.3というように変化する。優先回線は優先走査タ
イムスロット値が変化する度毎にスキャンされる。従っ
て、回線走査が1周する間に、優先回線が4回スキャン
され、非優先回線が1回スキャンされることになる。
走査レジスタ25はROM24が出力する優先走査スロ
ット値及び回線走査スロット番号を共通制御回路26か
ら出力される走査クロックに従ってサンプリングし、信
号線群S 及びSl、に回線走査タイムスロット番号及
び優先走査スロット数を出力する。
回線走査タイムスロット番号が出力される信号線群S8
は、5CANIOの最大収容回線数16回線に対応して
、それぞれ2322212°の重み付けがされた4本の
信号線から構成されている。このため、信号線群S8の
出力する信号により、回線番号0番から15番までを表
わすことができる。
回線アダプタ31aは情報設定回路34及び比較回路3
5を6している。情報設定回路34は自己に割り当てら
れた回線番号Oを信号線群S9に出力するとともに、信
号線S18に回線の実装、未実装状態を出力する。又、
比較回路35は信号線S18に実装状態が出力されてい
るときにイネーブルとなり、信号線群S9に出力された
自己の回線番号と信号線S8に出力された回線走査タイ
ムスロット番号とを比較し、両方の番号が一致すると信
号線S。
割込許可信号を出力する。
なお、他の回線アダプタ31b〜31dも回線アダプタ
31aと同様に情報設定回路及び比較回路が設けられて
おり、信号線S 、5oSSdに割込許す 可信号を出力する。
AND回路33a〜33dはそれぞれ割込許可信号が出
力されているときに、割込コードが出力されると、共通
制御回路26に割込コードを出力する。
次に、従来の5CANIOの動作について、第5図及び
第6図のタイミングチャートを参照して説明する。
まず、優先回線数が0、未使用回線数が0、即ち16回
線全てが実装されているときの動作について、第5図を
参照して説明する。
優先回線数及び未使用回線数がいずれも0のときは、ス
キャンモードレジスタ23は信号線群S6及びS7に0
を出力する。従って、走査レジスタ25は走査クロック
に従って、回線走査タイムスロット番号を順次出力して
、回線走査を行なう。
又、優先回線数が0なので、優先走査スロット数が0か
ら1.2.3と変化して再び0になるまでの間に、各回
線アダプタに対してそれぞれ1回の回線走査タイムスロ
ット各号が与えられることになる。
回線走査タイムスロット各号は各回線の情報設定回路が
記憶している回線番号とそれぞれ比較され、回線番号が
一致した回線アダプタのみに割込要求の権利が付与され
ることになる。例えば、比較回路35が回線走査タイム
スロット番号と情報設定回路34の回線番号とを比較し
て、回線番号が一致すると、回線アダプタ31は割込許
可信号を出力する。
割込許可信号の出力により、割込コードが共通iil 
御回路2Bに出力される。さらに、共通制御回路26か
らマイクロプロセッサ6に割込要求が出力され、マイク
ロプロセッサ6が割込処理を実行することになる。
次に、優先回線数が2、未使用回線数が4、即ち収容回
線数が12回線のときの動作について、第6図のタイミ
ングチャートを参照して説明する。
優先回線数が2、スキップ回線数が4のときは、スキャ
ンモードレジスタ23が信号線群S6及 びS7に2及
び15を出力する。
従って、優先回線(回線番号0及び1の回線)に対して
は、優先走査スロット数が変化する度毎に、回線走査タ
イムスロット番号が出力されることになる。又、非優先
回線(回線番号3〜11の回線)に対しては、優先走査
スロット数が0から1.2.3と変化して再びOになる
までの間に、1回たけ回線走査タイムスロット番号が出
力されることになる。さらに、スキャンスキップ回線(
回線番号12〜15の回線)に対して、回線走査タイム
スロット番号は出力されない。この結果、回線走査比率
は4になるとともに、スキャンスキップ回線に対する回
線走査は抑止される。
従来、スキャン時間の短縮を図る回線走査方法として、
先行スキャン方式が利用されていた。この先行スキャン
方式はマイクロプロセッサ6が割込処理を行なっている
間に、他の回線のスキャンを行なうことにより、スキャ
ン時間の短縮を図るものである。
次に、先行スキャン方式による5CANIOの動作につ
いて、第7図のタイミングチャートを参照して説明する
まず、共通制御回路26は回線番号0の回線からの割込
要求を検出すると、マイクロプロセッサ6に割込要求I
PT REQを出力するとともに、走査クロックの出力
を停止して回線スキャンを抑止する。
次いて、マイクロプロセッサ6は割込要求に応じて割込
処理を開始し、回線番号0を認識すると、該当する回線
の割り込みをリセットするとともに、共通制御回路26
に対して割込リセットIPT R3Tを出力する。
割込リセットIPT l?sTの出力により、共通制御
回路26は走査クロックの出力を再開し、S CANl
oは回線スキャンを再開する。なお、回線スキャンに並
行して、マイクロプロセッサ6は割込処理を実行してい
る。
次いで、回線スキャンの再開により、共通制御回路26
は回線番号5の回線からの割込要求を検出すると、回線
番号0の回線に対する割込処理が終了していないので、
回線番号5の回線からの割込要求を保留するとともに、
走査クロックの出力を停止して回線スキャンを抑制する
次いで、マイクロプロセッサ6が回線番号5の回線から
の割込処理を完了すると、割込処理終了IPT TRM
を出力する。割込処理終了の出力により、共通制御回路
2Bは保留していた回線番号5の回線からの割込要求を
マイクロプロセッサ6に出力する。
以下、同様に割込要求による割込要求の出力及び回線ス
キャンの抑止、割込リセットIPT R8Tの出力によ
る先行スキャンの再開、並びに割込処理終了の出力によ
る割込要求の受は付けを繰り返し実行する。
このようにマイクロプロセッサ6が割込処理を実行して
いる間に、5CANIOは先行スキャンを実行すること
により、スキャン時間の短縮を図ることができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記構成の従来の5CANIOは優先回線の
スキャン回数を非優先回線のスキャン回数より多くする
とともに、マイクロプロセッサ6が割込処理を実行して
いる間に、先行スキャンを実行している。
しかし、先行スキャンにおけるスキャンの順番及び優先
回線をスキャンする割合は通常の回線スキャンの場合と
同じである。
このため、先行スキャン中に非優先回線の割込要求を検
出すると、優先回線の割込要求に対するサービスが遅れ
てしまうという問題点があった。
例えば、上述したように回線番号0の回線の割込処理実
行中に、非優先回線である回線番号5の回線からの割込
要求及び優先回線である回線番号1の回線からの割込要
求が順次検出されたとする。
この場合、非優先回線である回線番号5の回線からの割
込要求に対する割込処理が終了してから、優先回線であ
る回線番号1の回線からの割込要求に対する割込処理を
開始することになる。
最悪の場合、回線番号1の回線の待ち時間は回線番号O
の回線の割込処理実行時間と、回線番号5の回線の割込
処理実行時間間とを合わせた時間となる。従って、優先
回線を回線スキャンする頻度を非優先回線よりも高くし
た効果が薄れてしまい、オーバラン、アンダーランが発
生することがあるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
割込処理中には優先回線のみを先行スキャンすることに
より、優先回線のサービスの遅れを防止する回線走査゛
回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る回線走査回路は、それぞれ特定の回線番号
が付されており、対応する回線番号が入力されると、所
定の割込要求を出力する複数の割込要求出力手段と、少
なくとも、複数の割込要求出力手段のうち、優先スキャ
ン回線を特定する回線スキャン情報を記憶する優先回線
記憶手段と、回線スキャン情報に従って特定の回線番号
を順次出力する回線スキャン手段と、割込要求に対応す
る割込処理を実行する割込処理実行手段と、割込処理実
行手段が割込要求に対応する割込処理を実行中である旨
を検出する割込処理検出手段と、割込処理の実行中であ
る旨を検出したときは、回線スキャン手段に優先回線の
回線番号のみを出力させる回線スキャン抑止手段とを備
えている。
[作 用コ 上記構成の回線走査回路は、割込処理検出手段が割込処
理実行手段による割込処理を実行中である旨を検出する
と、回線スキャン抑止手段が複数割込要求出力手段のう
ち、優先回線記憶手段の記憶している回線スキャン情報
に従って、回線スキャン手段に優先回線のみを回線スキ
ャンさせる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る回線走査回路のブロッ
ク図である。なお、第1図において、第4図と同様の機
能を果たす部分については同一の符号を付し、その説明
は省略する。又、第1図において、21は回線走査回路
(SCAN) 、27はフリップフロップである。
フリップフロップ27はマイクロプロセッサ6(第3図
参照)が共通制御回路26に対し割込リセットIPT 
R8Tを出力することによりセットされ、マイクロプロ
セッサ6が割込処理終了を出力することによりリセット
される。
ROM24はフリップフロップ27がセットされている
ときには、優先回線のみをスキャンする。
次に、第1図に示した5CAN21の動作について、第
8図のフローチャート及び第9図のタイミングチャート
を参照して説明する。
なお、5CAN21は優先回線数が2、スキャンスキッ
プ回線数が4にそれぞれ設定されているものとする。即
ち、回線番号0及びlの回線が優先回線であり、回線番
号2〜11の回線が非優先回線であり、回線番号12〜
15の回線がスキャンスキップ回線に設定されている。
(1)ステップ81 優先回線数が2、スキップ回線数が4であるので、5C
ANIOは優先回線に対して優先走査スロット数が変化
する度毎に回線走査タイムスロット番号を出力し、非優
先回線に対して優先走査スロット数が0から1.2.3
と変化して再び0になるまでの間に、1回だけ回線走査
タイムスロット番号を出力することにより、回線スキャ
ンを実行する。
(2)ステップ82〜S4 共通制御回路2Bは割込要求を検出すると(ステップS
2)、走査クロックの出力を停止して回線スキャンを抑
止するとともに(ステップS3)、マイクロプロセッサ
6に割込要求を出力する(ステップS4)。例えば、回
線番号0の回線からの割込要求を検出すると、割込要求
を出力する。
(3)ステップS5 マイクロプロセッサ6は割込要求に応じて割込処理を開
始して、割込要求を出力した回線の回線番号を認識する
と、その回線の割り込みをリセットするとともに、共通
制御回路26に対して割込リセットIPT R3Tを出
力する。
(4)ステップ86〜811 割込リセットIPT R3Tの出力により、フリップフ
ロップ27はセットされる。フリップフロップ27のセ
ットにより、共通制御回路26は走査クロックの出力を
再開する。この場合、ROM24はフリップフロップ2
7がセットされているので、優先回線のみをスキャンす
る先行スキャンを実行する(ステップ8B)。即ち、回
線番号0及び1の回線のみの先行スキャンを実行する。
このため、非優先回線は回線スキャンされないことにな
る。従って、回線番号5の回線が割込要求を出力しても
、共通制御回路26はこれを受は付けない。
共通制御回路26は優先回線からの割込要求を検出する
と(ステップS7)、走査クロックの出力を停止して回
線スキャンを抑止する(ステップ88)。
マイクロプロセッサ6は割込処理を終了すると、割込処
理終了を出力する。割込処理終了の出力により、フリッ
プフロップ27はリセットされるので、回線スキャンが
可能になる。
共通制御回路2Gは割込処理終了が出力されていないと
きは(ステップS9)、割込要求を保留する(ステップ
510)。例えば、回線番号1の回線からの割込要求は
割込処理終了が出力されていないので保留されることに
なり、割込処理終了が出力されると、ステップS4に進
む。
又、割込処理終了が出力されるまでの間に(ステップS
ll ) 、割込要求を検出しないときはステップS1
に進み、回線スキャンを実行する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、先行スキャン中は
優先回線のみに対してこれを実行し、非優先回線をスキ
ャンしないようにしたので、優先回線からの割込要求に
対する割込処理が開始されるまでの時間が短縮され、オ
ーバラン、アンダーランが発生しない回線走査回路が得
られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回線走査回路のブロッ
ク図、第2図は通信制御装置の概略構成図、第3図は第
2図に示した基本ユニットの概略構成図、第4図は従来
の回線走査回路の概略構成図、第5図及び第6図は第2
図に示した従来の回線走査回路の動作を示すタイミング
チャート、第7図は従来の回線走査回路による先行スキ
ャンを示すタイミングチャート、第8図は第1図に示し
た回線走査回路の動作を示すフローチャート、第9図は
第1図に示した回線走査回路の動作を示すタイミングチ
ャートである。 21’・・回線走査回路(S CAN) 、22a 、
 22b 。 22c 122d・・・回線基板、23・・・スキャン
モードレジスタ、24・・・ROM、25・・・走査レ
ジスタ、26・・・共通制御回路、27・・・フリップ
フロップ、31a 、 31b 。 31c 、 3Id−・・回線アダプタ、32a 、 
32b 、 32c 。 32d =−割込回路、33a 、 33b 、 33
c 、 33d−A ND回路、34・・・情報設定回
路、35・・・比較回路。 通イ言!11吊LO貞す装置のイ岸り砒δ、オ惰、5疫
1図第2図 基本ユニットの概略構成図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ特定の回線番号が付されており、対応する回線
    番号が入力されると、所定の割込要求を出力する複数の
    割込要求出力手段と、 少なくとも、前記複数の割込要求出力手段のうち、優先
    スキャン回線を特定する回線スキャン情報を記憶する優
    先回線記憶手段と、 前記回線スキャン情報に従って、前記特定の回線番号を
    順次出力する回線スキャン手段と、前記割込要求に対応
    する割込処理を実行する割込処理実行手段と、 を有する回線走査回路において、 前記割込処理実行手段が前記割込要求に対応する割込処
    理を実行中である旨を検出する割込処理検出手段と、 前記割込処理の実行中である旨を検出したときは、前記
    回線スキャン手段に前記優先回線の回線番号のみを出力
    させる回線スキャン抑止手段と、を備えたことを特徴と
    する回線走査回路。
JP63146768A 1988-06-16 1988-06-16 回線走査回路 Pending JPH022771A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288502A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Pokka Corp 蒸気抽出装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288502A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Pokka Corp 蒸気抽出装置

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