JPH02273398A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH02273398A JPH02273398A JP1095816A JP9581689A JPH02273398A JP H02273398 A JPH02273398 A JP H02273398A JP 1095816 A JP1095816 A JP 1095816A JP 9581689 A JP9581689 A JP 9581689A JP H02273398 A JPH02273398 A JP H02273398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- insulating film
- cell
- bit
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 45
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 3
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- ULBXWWGWDPVHAO-UHFFFAOYSA-N Chlorbufam Chemical compound C#CC(C)OC(=O)NC1=CC=CC(Cl)=C1 ULBXWWGWDPVHAO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000005360 phosphosilicate glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
BrCPROM(Breakdown of In5u
lator forConduction Progr
amable Read 0nly Memorいセル
の構造に関し。
lator forConduction Progr
amable Read 0nly Memorいセル
の構造に関し。
セルサイズを大きくしないで、セルキャパシタの絶縁膜
上以外の領域で開口できる構造を提供しセルキャパシタ
の絶縁膜の耐圧劣化の抑制を目的とし。
上以外の領域で開口できる構造を提供しセルキャパシタ
の絶縁膜の耐圧劣化の抑制を目的とし。
電界効果型トランジスタ(FET)のドレインとキャパ
シタを直列に接続して構成されるメモリセルを有し、該
FETのソースは定電位線に接続され。
シタを直列に接続して構成されるメモリセルを有し、該
FETのソースは定電位線に接続され。
該FETのゲートはワード線となり、該キャパシタの片
側電極がビット線に接続され、該キャパシタの絶縁膜を
破壊することにより書込が行われる書込可能な読出専用
半導体記憶装置(FROM)のセルアレイにおいて、該
キャパシタの片側電極は該キャパシタと平面的に重複し
ない領域でビット線に接続されているように構成する。
側電極がビット線に接続され、該キャパシタの絶縁膜を
破壊することにより書込が行われる書込可能な読出専用
半導体記憶装置(FROM)のセルアレイにおいて、該
キャパシタの片側電極は該キャパシタと平面的に重複し
ない領域でビット線に接続されているように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は半導体記憶装置に係り、特にBICPRO1’
1セルの構造に関する。
1セルの構造に関する。
BICPR叶木本出願人よって提案された構造でメモリ
セルはFET (又はダイオード)とキャパシタにより
構成され1キヤパシタに高電圧を印加して絶縁破壊を起
こさせて導通状態にすることにより書込を行う。
セルはFET (又はダイオード)とキャパシタにより
構成され1キヤパシタに高電圧を印加して絶縁破壊を起
こさせて導通状態にすることにより書込を行う。
書込時や製造プロセス中に、メモリセルを構成するFE
Tや非書込メモリセルのキャパシタ絶縁膜の破壊を抑制
した構造が要求される。
Tや非書込メモリセルのキャパシタ絶縁膜の破壊を抑制
した構造が要求される。
(従来の技術〕
第3図(1)〜(3)はBICFROMのセルアレイの
ブロック図とセルの等価回路図である。
ブロック図とセルの等価回路図である。
第3図(2)のメモリセルはダイオードDとキャパシタ
Cを直列に接続してなる例を示し。
Cを直列に接続してなる例を示し。
第3図(3)のメモリセルはFET口とキャパシタCを
接続してなる例を示す。
接続してなる例を示す。
第3図(1)において、ロウ(roiv) 0 、
ロウlはワード線−り、コラム(column) O,
コラム1.コラム2はビット線BLを構成し、 (00
)、 (01)、 (02)。
ロウlはワード線−り、コラム(column) O,
コラム1.コラム2はビット線BLを構成し、 (00
)、 (01)、 (02)。
(10)、 (11)、 (12)はそれぞれのワード
線とビット線間に接続されたメモリセルである。
線とビット線間に接続されたメモリセルである。
第4図(1)、 (2)は従来例によるBICPl?O
Mセルの平面図と断面図である。
Mセルの平面図と断面図である。
図において
11は半導体基板
12はセルのソース、ドレイン領域
13は素子分離絶縁膜
14はセルFETのゲート絶縁膜。
15はセルキャパシタの薄い絶縁膜。
16はセルFETのゲート(ワード線)。
17はギャバシタ電極でビット線に接続される導電膜
18は配線金属膜(ビット線)との層間絶縁膜19はビ
ットコンタクI・窓 20は基板上の素子領域 である。
ットコンタクI・窓 20は基板上の素子領域 である。
従来のBICPROMセルは、ドレイン領域12上に形
成された薄いキャパシタ絶縁膜15の上で、ビットコン
タクト窓19を開口していた。
成された薄いキャパシタ絶縁膜15の上で、ビットコン
タクト窓19を開口していた。
従って従来構造では、ビットコンタクト窓を開口する際
に、ドライエツチングによる損傷のためセルキャパシタ
の絶縁膜耐圧を劣化させることがあった。
に、ドライエツチングによる損傷のためセルキャパシタ
の絶縁膜耐圧を劣化させることがあった。
本発明はセルサイズを大きくしないで、セルキャパシタ
の絶縁膜上以外の領域で開口できる構造を提供し、セル
キャパシタの絶縁膜の耐圧劣化を抑制することを目的と
する。
の絶縁膜上以外の領域で開口できる構造を提供し、セル
キャパシタの絶縁膜の耐圧劣化を抑制することを目的と
する。
上記課題の解決は、電界効果型トランジスタ(FET)
のドレインとキャパシタを直列に接続して構成されるメ
モリセルを有し、該FETのソースは定電位線に接続さ
れ、該FETのゲートはワード線となり、該キャパシタ
の片側電極がビット線に接続され、該キャパシタの絶縁
膜を破壊することにより書込が行われる書込可能な読出
専用半導体記憶装置 (FROM)のセルアレイにおい
て、該キャパシタの片側電極は該キャパシタと平面的に
重複しない領域でビット線に接続されている半導体記憶
装置により達成される。
のドレインとキャパシタを直列に接続して構成されるメ
モリセルを有し、該FETのソースは定電位線に接続さ
れ、該FETのゲートはワード線となり、該キャパシタ
の片側電極がビット線に接続され、該キャパシタの絶縁
膜を破壊することにより書込が行われる書込可能な読出
専用半導体記憶装置 (FROM)のセルアレイにおい
て、該キャパシタの片側電極は該キャパシタと平面的に
重複しない領域でビット線に接続されている半導体記憶
装置により達成される。
本発明はキャパシタ絶縁膜を2ビツトベアにしてビット
間の分離絶縁膜上も含めて同一導電膜で覆い、ビットコ
ンタクト窓を分離絶縁膜上に設けることにより、キャパ
シタ絶縁膜上を避けてビットコンタクト窓を開口できる
構造にし、セルサイズをそのままにしてキャパシタ絶縁
膜の耐圧劣化を抑制するようにしたものである。
間の分離絶縁膜上も含めて同一導電膜で覆い、ビットコ
ンタクト窓を分離絶縁膜上に設けることにより、キャパ
シタ絶縁膜上を避けてビットコンタクト窓を開口できる
構造にし、セルサイズをそのままにしてキャパシタ絶縁
膜の耐圧劣化を抑制するようにしたものである。
第1図(1)、 (2)は本発明の一実施例によるBI
CPROMセルの平面図と断面図である。
CPROMセルの平面図と断面図である。
図において
11は半導体基板でSt基板。
12はセルのソース、ドレイン領域
13は素子分離絶縁膜で厚さ5000〜10000人の
SiO□膜 14はセルFETのゲート絶縁膜で厚さ数100人のS
iO□膜 15はセルキャパシタの薄い絶縁膜で厚さ数10人の5
i02膜 16はセルFETのゲート(ワード線)で厚さ3000
〜4000人のポリSi膜 17Aはビット線に接続されるキャパシタ電極(導電膜
)で、厚さ2000〜3000人のポリSi膜。
SiO□膜 14はセルFETのゲート絶縁膜で厚さ数100人のS
iO□膜 15はセルキャパシタの薄い絶縁膜で厚さ数10人の5
i02膜 16はセルFETのゲート(ワード線)で厚さ3000
〜4000人のポリSi膜 17Aはビット線に接続されるキャパシタ電極(導電膜
)で、厚さ2000〜3000人のポリSi膜。
18八は配線金属膜(ビット線で特に図示せず)との層
間絶縁膜で厚さ約1μmのpsc <燐珪酸ガラス)膜
。
間絶縁膜で厚さ約1μmのpsc <燐珪酸ガラス)膜
。
194はビットコンタクト窓。
20は基板上の素子領域
である。
実施例のBICPR叶ナセル、ビットコンタクト窓19
八を開口する時のエツチング阻止層となる導電膜17A
を2ビツト共通にし、ビットコンタクト窓19Δは薄い
キャパシタ絶縁膜15の上を避けて、ビット間の素子分
離絶縁膜13上に開口されている。
八を開口する時のエツチング阻止層となる導電膜17A
を2ビツト共通にし、ビットコンタクト窓19Δは薄い
キャパシタ絶縁膜15の上を避けて、ビット間の素子分
離絶縁膜13上に開口されている。
第2回は実施例のセルを用いたBICPIIOMの全体
の構成の一例を示すブロック図である。
の構成の一例を示すブロック図である。
図において、21はBTCFROMのセルアレイである
。
。
周辺回路はロウデコーダ22.コラムデコーダ23゜読
出/書込(R/W)アンプ24.アドレスレジスタ25
からなる。
出/書込(R/W)アンプ24.アドレスレジスタ25
からなる。
ロウデコーダ22.コラムデコーダ23. (R/W
)アンプ24はドライ八回路を含む周辺回路である。
)アンプ24はドライ八回路を含む周辺回路である。
アドレスレジスタ25はバス26よりアドレス信号を受
けて、プログラムコントロールを行い その出力をロウ
デコーダ2Z及びコラムデコーダ21へ送る。
けて、プログラムコントロールを行い その出力をロウ
デコーダ2Z及びコラムデコーダ21へ送る。
(R/W)アンプ24はセルアレイ21のコラム線に接
続され、ハス26との間でデータの授受を行う。
続され、ハス26との間でデータの授受を行う。
以上説明したように本発明によれば、セルサイズを大き
くしないで、セルキャパシタの絶縁膜上以外の領域でビ
ットコンタクト窓を開口できる構造が得られ、開口時の
ドライエツチングによるセルキャパシタの絶縁膜の耐圧
劣化を抑制することができる。
くしないで、セルキャパシタの絶縁膜上以外の領域でビ
ットコンタクト窓を開口できる構造が得られ、開口時の
ドライエツチングによるセルキャパシタの絶縁膜の耐圧
劣化を抑制することができる。
第1図(1)、 (2)は本発明の一実施例によるBI
CPRO14Rルの平面図と断面図第2図は実施例のセ
ルを用いたBICPROMの全体の構成の一例を示すブ
ロック図 第3図(1)〜(3)はBICPROMのセルアレイの
ブロック図とセルの等価回路図。 第4図(1)、 (2)は従来例によるBICPROM
セルの平面図と断面図である。 図において。 11は半導体基板でSi基板。 12はセルのソース、ドレイン領域 13は素子分離絶縁膜でSin、膜 14はセルFETのゲート絶縁膜でSiO□膜。 15はセルキャパシタの絶縁膜でSiO□膜。 16はセルFETのゲート(ワード線)でポリSi膜 17Aはキャパシタ絶縁膜覆いビット線に接続する導電
膜でポリSi膜。 18^は配線金属膜(ビット線)との層間絶縁膜でPS
G膜 19Aはビットコンタクト窓 20は基板上の素子領域
CPRO14Rルの平面図と断面図第2図は実施例のセ
ルを用いたBICPROMの全体の構成の一例を示すブ
ロック図 第3図(1)〜(3)はBICPROMのセルアレイの
ブロック図とセルの等価回路図。 第4図(1)、 (2)は従来例によるBICPROM
セルの平面図と断面図である。 図において。 11は半導体基板でSi基板。 12はセルのソース、ドレイン領域 13は素子分離絶縁膜でSin、膜 14はセルFETのゲート絶縁膜でSiO□膜。 15はセルキャパシタの絶縁膜でSiO□膜。 16はセルFETのゲート(ワード線)でポリSi膜 17Aはキャパシタ絶縁膜覆いビット線に接続する導電
膜でポリSi膜。 18^は配線金属膜(ビット線)との層間絶縁膜でPS
G膜 19Aはビットコンタクト窓 20は基板上の素子領域
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電界効果型トランジスタ(FET)のドレインとキャパ
シタを直列に接続して構成されるメモリセルを有し、該
FETのソースは定電位線に接続され、該FETのゲー
トはワード線となり、該キャパシタの片側電極がビット
線に接続され、該キャパシタの絶縁膜を破壊することに
より書込が行われる書込可能な読出専用半導体記憶装置
(PROM)のセルアレイにおいて、 該キャパシタの片側電極は該キャパシタと平面的に重複
しない領域でビット線に接続されていることを特徴とす
る半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095816A JPH02273398A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095816A JPH02273398A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273398A true JPH02273398A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14147947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095816A Pending JPH02273398A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02273398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008288358A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nec Electronics Corp | Otpメモリセル、otpメモリ及びotpメモリセルの製造方法 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1095816A patent/JPH02273398A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008288358A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nec Electronics Corp | Otpメモリセル、otpメモリ及びotpメモリセルの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5416735A (en) | Non-volatile random access memory with ferroelectric capacitor | |
JPH06209113A (ja) | 不揮発性強誘電体メモリ装置、不揮発性強誘電体メモリアレイ装置及びそのメモリアレイ装置の形成方法 | |
JPS5828750B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2002231899A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 | |
JP2002231899A5 (ja) | 半導体不揮発性記憶装置 | |
US6627931B1 (en) | Ferroelectric memory cell and corresponding manufacturing method | |
JP2000004000A (ja) | 強誘電体メモリ装置 | |
JP2506183B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPS62230043A (ja) | 半導体装置 | |
JPH02273398A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH03188668A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH1065113A (ja) | 強誘電体キャパシタ | |
JPS596516B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH08293565A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
US5747843A (en) | Semiconductor memory device | |
JP3143180B2 (ja) | 半導体不揮発性記憶装置とその書き込み方法 | |
JP2000294743A (ja) | 強誘電体メモリ装置 | |
JP2710793B2 (ja) | 液晶表示パネル及びその製造方法 | |
JPH01272162A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ装置の製造方法 | |
JP2530499B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPH10326881A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 | |
JP3181046B2 (ja) | 不揮発性メモリ | |
JPS60196967A (ja) | ダイナミツクメモリセル | |
JPS59117157A (ja) | 半導体装置 | |
JPH07235613A (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 |