JPH02272872A - 原稿走査装置 - Google Patents

原稿走査装置

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JPH02272872A
JPH02272872A JP1091951A JP9195189A JPH02272872A JP H02272872 A JPH02272872 A JP H02272872A JP 1091951 A JP1091951 A JP 1091951A JP 9195189 A JP9195189 A JP 9195189A JP H02272872 A JPH02272872 A JP H02272872A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像読取装置に関するものである。
[従来の技術] 従来から、画像読取装置、例えば、イメージスキャナで
は、走査光学系の駆動装置として、制御の簡単さからス
テッピングモータが広く用いられている。
ステッピングモータを用いると、副走査方向の変倍は副
走査方向1ラインあたりのパルス数を変えることにより
簡単に実現することが可能である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ステッピングモータの特性は、駆動する
パルスレートにより大きく変化する。例えば、副走査方
向の拡大時に、パルスレートを小さくして遅くすると、
ステッピングモータが振動し、騒音を発するという問題
点があった。
また、縮小時にパルスレートを大きくして速くすると、
ステッピングモータのトルクが低下してしまい、脱調す
ることがあった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、拡大時
のステッピングモータの騒音と縮小時のステッピングモ
ータの脱調とを防止するとともに、広範囲の変倍を実現
できる画像読取装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するため、本発明は、走査光学系
を副走査方向に移動させる移動手段と、移動手段の構成
要素であるステッピングモータの駆動電流を副走査方向
の変倍率に応じて切り換える切り換え手段とを備えたこ
とを特徴とする。
[作 用] 本発明では、走査光学系を副走査方向に移動させる移動
手段の構成要素であるステッピングモータの駆動電流を
副走査方向の変倍率に応じて切り換え手段により切り換
える。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す。
1は原稿画像を読み取る原稿画像読み取り装置である。
2は走査光学系で、原稿照明ユニット15、反射ミラー
16、レンズ14、CGD 12、CCOドライバ16
により構成されている。
照明ユニット15は照明装置FLを有し、図においてA
方向に移動可能になっている。反射ミラー16は原稿面
からの反射光の光路りを規制するものである。レンズ1
4は反射光を収束するものである。
CCD 12は原稿の主走査方向の1ラインに対応させ
てアレー状に配列され、レンズ14により収束された反
射光を光電変換するものである。CCD ドライバ16
はCCD 12を駆動するものである。
11は各部を制御する制御ユニット、17は読み取りに
係る原稿面を平坦に規制するためのプラテンガラスであ
る。18はプラテンガラス17上に載置された原稿、1
9はプラテンカバーである。20はステッピングモータ
で、第3図に示すステッピングモータドライブ回路31
と共に移動手段が構成されている。ステッピングモータ
ドライブ回路31はCPU208からの励磁信号に従っ
てステッピングモータ20を駆動するものである。
第2図において、12.14.18は第1図と同一部分
を示す。
(CCDドライバ13) 201は増幅器(AMP)で、(:CD 12の出力を
増幅するものである。202はA/D変換器(A/D)
で、増幅器201からのアナログ信号を6ビツトのディ
ジタル信号に変換するものである。203はCCo駆動
回路で、読み取りタイミングを規制するために制御ユニ
ット11から供給されるタイミング信号に応じてCGD
 I2を駆動するものである。
(制御ユニットIf) 204はシェーディングRAMで、照明ランプの配光特
性が記憶させである。205はシェーディング制御ユニ
ットで、シェーディング補正係数を記憶したシェーディ
ングROMと、シェーディングRAM204をflil
J御する回路により構成され、シェーディングRAM 
204に記憶された照明ランプFLの配光データに基づ
きA/Dコンバータ202からの画像信号にシェーディ
ング補正を施すものである。206は2値化回路である
。207はインターフェース回路で、パーソナルコンピ
ュータ等のホスト装置になる外部装置250との間でコ
ントロール信号の受容や画像信号の出力を行うものであ
る。208はマイクロコンピュータ形態のCPUで、制
御プログラムを格納したROM 208と、作業用のR
AMを有し、ROM 20Bに格納した制御プログラム
に従って各部の制御を行なうものである。CPU 20
8とステッピングモータドライブ回路31により切り換
え手段が構成されている。本実施例の電流切り換え方式
は、チョッパ一方式、すなわち、一定の周波数で相励磁
を0N10FFさせ、そのデユーティを変えることによ
り、励bn′rFi流を切り換える方式を採用し、CP
II 208からの電流値設定信号に従って4段階の駆
it]電流値を設定できるようになっている。209は
タイミング信号発生回路で、CPo 208の設定に応
じて水晶発振器210の出力を分周して動作の基準とな
る各種タイミング信号を発生するものである。
第4図はCPt12GBによる駆動電流切り換え手順を
示すフローチャートである。
ステップSlにて、HOLD状態、すなわち、読み取り
走査途中に、ホストの都合による停止状態か否かを判断
し、判断した結果、HOLD状態にある場合は、ステッ
プS5に8行し、ステップS5にて、25tの電流値を
設定する。他方、判断した結果、HOLD状態にない場
合は、ステップS2に移行し、ステップS2にて、副走
査倍率が200%以上か否かを判断し、判断した結果、
副走査倍率が200零以上である場合は、ステップS6
に移行し、ステップS6にて、5Hの電流値を設定する
。他方、判断した結果、副走査倍率が200%以上でな
い場合は、ステップS3に移行し、ステップS3にて、
副走査倍率が50零〜200零の間にあるか否かを判断
し、判断した結果、50零〜200にの間にある場合は
、ステップS7に移行し、ステップS7にて、75零の
電流値を設定する。他方、判断した結果、副走査倍率が
50零〜200零の間にない場合は、ステップS4に移
行し、ステップS4にて、副走査倍率が50零以下か否
かを判断し、判断した結果、50を以下の場合は、ステ
ップS8に移行し、ステップS8にて、100零の電流
値を設定する。
上述した設定条件をまとめて表1に示す。
表  1 本実施例では、拡大時に駆動電流を減少させるようにし
たので、ステッピングモータからの騒音が軽減され、ま
た、縮小時、駆動電流を増加させるようにしたので、脱
調が防止され、35零〜400零の広範囲に副走査倍率
を設定することができる。
なお、本実施例では、電流値を4段階に設定する例を説
明したが、外部から電流値設定が可能な駆動回路を用い
、8ビツトのディジタル信号をD/^変換して電流値を
設定するようにすると、電流設定条件を幅広く選択する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、拡大時のステッピングモータの騒音と縮小
時のステッピングモータの脱調とを防止するとともに、
広範囲の変倍を実現できるという効果がある。
図、 第2図は本発明実施例を示すブロック図、第3図はステ
ッピングモータドライブ回路を示すブロック図、 第4図はcpυ208による駆動電流切り換え手順を示
すスローチャートである。
・・・原稿読み取り装置、 ・−CCD。
・−CCD ドライバ、 ・・・レンズ、 ・・・原稿照明ユニット、 ・・・反射ミラー ・・・ステッピングモータ、 ・・・ステッピングモータドライブ回路、・・・CPU
  。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構造を示すブロック1 ・ 滑
、本も客先と」叉りil l、刺檜yユニーノド 2:CCD 3:CCDドライlζ 4  し′/ス 5  滑、塙!り月ニジ・Iト ロ  反射ミラー 7 、 ブウテ/カ′う又 8 二 滑、塙 19  プラテン力1(− 2o° スしじン2゛七−タ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走査光学系を副走査方向に移動させる移動手段と、 該移動手段の構成要素であるステッピングモータの駆動
    電流を副走査方向の変倍率に応じて切り換える切り換え
    手段と を備えたことを特徴とする画像読取装置。
JP1091951A 1989-04-13 1989-04-13 原稿走査装置 Expired - Fee Related JP2752689B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05122494A (ja) * 1991-09-06 1993-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd フアクシミリ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02170766A (ja) * 1988-12-23 1990-07-02 Toshiba Corp 画像形成装置

Patent Citations (1)

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